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柿ゆうが優勝!!!
aniki no tomodachi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
DKってこんな感じなのか
登場人物が本当にいそうなキャラが多くて、言葉遣いもラフで漫画ですが漫画っぽく感じないところもあってDKの日常を覗き見している感覚で面白かったです！
主人公のゆうやがうぶだけど生意気なところもあってかわいかったです！弟というだけあって甘え上手なところもよかったです！
柿本は優しいしゆうやに意地悪するけどそれもいちゃついているようにしかみえなくてよかったです笑
ゆうやといる時と友達とわいわいしている時のギャップがまた良かったです！
作者ガチ恋の高良は、まさに理想の塊のような見た目も中身もイケメンな最強キャラでした笑
当て馬にされがちでしたがおかげで2人がうまくいくし高良の株も上がって悪いところがなかったです！
エロはないですが萌えと笑いがあって楽しい作品でした！！
【ネタバレ気味】かわいいから仕方ない
かきゆう大優勝！！！！
pixivからずっと拝見してますが書籍にまとまって嬉しい。表紙がもうかわいい。優勝。
最初は振り回されるゆうやがかわいいんですが、読み終わってから初対面（仮）に戻るとむしろ振り回されててかわいいのは柿本の方。
立ち姿だけでも優しげな笑顔と裏腹に「なんとなく怖い」柿本のキャラデザは絶妙にリアルで秀逸です。
でもゆうやにメロメロだし、ゆうやにはめちゃくちゃ照れ顔晒すのが凄く良い。仕方ない。記憶からすっぽ抜けてても何度でも懐いてくるゆうやは読者から見てもかわいい。
登場人物の距離感が本当にいいです。
パイセンらのウザ絡みと案外それに慣れてるゆうや、高良がたまに指摘する「タメ口」、それと地味に好きなのは田中兄弟の距離感。
口では「きしょい」「ぶさいく」と言いつつも泣き出したゆうやの涙を拭う（あれ拭ってるよね？）田中兄がとても「兄」で、なんだかんだでゆうやが兄を名前で呼び捨てたりせず「兄貴」と呼ぶのも納得です。
（もう既に呼び捨てにしたことがあって「誰に向かってその態度だ」とか蹴られて直した、とかもあり得そうですが）
仲良くはないけど良い兄弟なんだなーと。
口悪かったりガラ悪かったりする本作ですが、兄弟、先輩後輩、ゆうやと友達、かきゆうと、ゆうや周りの関係性は優しいです。
生意気だったり気が強かったりでも、ゆうやがいい子だからなんだろうなあ。
また高良が高天では見せない部分をお出ししています。
懐いてくる友達の弟は構いたくなっちゃう面倒見も良いタイプなの……かきゆうの流れ弾に当たる高良パイセンも好き……。
可愛くて最高かな
「高良くんと天城くん」がとても面白かったので、迷わず購入しました。買って良かったとしか言えません。
もう読み始めからゆうやの可愛さにキュン死しそうになりました。
そして柿本がカッコいいのにゆうやのことになるとデレるのに、またキュンキュン来ました。
この二人が可愛くてDKの恋を堪能させて貰いました。二人はキスは結構してて、ふざけてちょっと上半身を触るくらいしかして無いです。
でもゆうやが無意識に無防備に柿本を煽る様子とかが可愛くて、恋愛初心者の罪を感じるのですよ。かなり萌えました。
ゆうやが柿本に甘える様子が堪らなく可愛いくて、また友人達に躊躇う事なく好きな子について惚気る柿本が尊いのです。
そこにわちゃわちゃとゆうやの兄や、兄の友人達も絡んで来て「高良くんと天城くん」も最高だったけどそれ以上に好みな作品でした。
あちらも神にしていたので、こちらの作品は神2にしたいくらいです。神以上が無いのが残念です。www
ゆうやの兄のクラスメイトとして高良くんも登場してます。ゆうやに柿本の事を相談されて、柿本に嫉妬されてて気の毒でした。www
もっともっと二人のこれからが読みたいと思いました。
可愛くて癒される
何気ない会話、DKのわちゃわちゃしてる何気ない行動が、とにかくかわええ。
会話のテンポ、切り取り方がとても上手いと思います。
また、２人がときどき大人っぽい感性を発揮したりして、柿ゆう優勝だわ！
個人的には、高良パイセンが、ちょこちょこ登場してくれるのも嬉しい。『別に誰にできるとアンサー』このくだりがとても好きで、何度でも読み返せる。友達にも恵まれて幸せ感がたまりません。『高良くんと天城くん』もぜひぜひ読んで欲しい一冊です。
高天好きは必見！柿ゆう優勝です！！
同作者の大人気漫画『高良くんと天城くん』にも出てくる、田中くんの弟・田中ゆうや(受)と、高良くんたちのお友達・柿本健(攻)のお話。
高天ほどギャグ寄りではなく普通の漫画っぽい(笑)ので、まだ手を出していない人にも見やすいと思います。
田中ゆうやは一個上の兄貴が家に連れてくる陽キャな友達たちが苦手。いつも部屋に引きこもって会わないようにしていたが、ある日隣の兄貴の部屋から聞こえてきた「俺は彼女が欲しいんじゃなくて好きな人と両思いになりたいだけ」という恋愛論に共感、その人が気になり出す。
でも、その人はチャラくて怖そうな「カキモトサン」だった。最初はショックを受けるゆうやだったが、徐々に柿本の優しいところや可愛いところを知って仲良くなっていく。
ところが柿本さんは突然「嫌だったら殴っていいから」とキスしてきて…。
と、そんな感じで。柿本さんは何でキスしてきたんだろう？遊んでるだけ？子ども扱いしてるだけ？などと浸すらぐるぐる悩んでる、恋愛に夢見るゆうやくんのお話です。一生懸命悩むゆうやくんは可愛いし、実は照れ屋で一途な柿本さんはかっこいいし（ただ、めちゃくちゃ口が悪いｗｗ）。なんだかんだで田中兄は弟の面倒見いいし、高良くんは優しすぎてイケメン過ぎてヤバいし。たぶん高良くんは高天本編よりいい男っぷりを発揮してます(笑)それだけで見る価値あり!!!!
エロはないけど、イチャイチャわちゃわちゃしてる彼らを見るだけで楽しい気分になるので、なんか元気欲しいなーと思ってる人は、是非お試しあれ。
柿ゆう〜〜〜！
一生やってろ作品！
イケチャラ男子 柿本健とヤリチン兄貴を持つ甘えん坊子猫ちゃん 田中優也のイチャイチャ物語〜〜！
乗り越えるべき課題はわんさかあるしすれ違いも多いけど思い返してみるとイチャついてる記憶しかないなあってんのかこれ状態に陥ります！両方すぐ嫉妬しちゃうどうしようもない赤ちゃんなので(兄貴も巻き添えにして)これでもかって程 事件が発生するのが魅力〜！！the末っ子ゆうや君がとにかく愛らしい！柿本健の気持ちに寄り添えるそんな神作品です！
同じ先生が描く"高良くんと天城くん"にも柿本健は出演してます！是非是非〜^ ^
はい、優勝
『高良くんと天城くん』で天城くんが高良家にお泊まりした際に気持ちを落ち着かせたい高良くんが電話して子守唄を頼んでいた田中。
今回はその田中の友達の柿本と田中の弟のゆうやのお話しです。
ゆうやの気い使いなところだったりちょっとわがままなところとか懐き方とかゆうやの弟みが炸裂。
さらには甘え方がかわいくて天然煽りがすごい。
あの部屋着でぎゅうって抱きついてきて「だいすきちゃん」は反則だわ。
これは柿本大変だ…。
柿本が普段はクールなんですけどゆうやのこととなるとちょっとゆるくなるのがすごくいい。
みんなの前で堂々と可愛いとか好きな子って言うのズルいし、ゆうやに会いに家に来てたとかもうむり。
はい、優勝。
そして相変わらず会話がフランクでテンポが良くて男子高校生の日常感が溢れてます。
みんな田中家に集まりすぎじゃない？(笑)
作者様がひいきしている(笑)高良くんも結構登場してきていて、ゆうやを構ってくれて相談にのってくれていたりしてほんといい男でした。
柿本とゆうや。
お互いのことが超好きで無敵なふたりがかわいすぎました〜。
かっわいい
男子高校生の日常を覗き見している感覚を味わえました
兄の友達と、友達の弟という近そうで近くない位置にある2人が仲よくなっていくあたりは最高でした……好き合えた2人の距離がめちゃくちゃ近いのも最高です！！！！
順を追って気づいていくゆうやがかわいいかったです
柿本さんとゆうやの周りにいる人が、高良さんだったりケイスケとタカシだったりいい人が多いのもほっこりしました
スピードよく、おもしろいところもかわいいところもあるのでとても満足できるお話しでした！！
もっと近づいていく柿ゆうも見てみたくなりました
はい優勝決定！
すみません！このデカいサイズの漫画本をあなどっていました。
このサイズのものってニアBLっぽいのが多いのでこちらもってきりそんな感じかと…。
いやもうほんと！めっちゃ可愛かった！
ストーリー全体通してDKのわちゃわちゃ感がテンポよくて、主人公＋田中兄・高良パイセンのからみもいい具合にあって、そして柿ゆうの甘々イチャイチャがもう最高！
個人的には柿本さんが好きでたまらんです。普段クールかと思いきや、ゆうやのことになると「かわいー」「俺の好きな子」とかサラッと言っちゃうの素敵すぎる♡
あとゆうやの天然小悪魔具合がすごい。あの抱き着き方なんなん？かわいすぎるやろー！すぐ泣いちゃうとこもそら柿本さん参りますよ。
あ、ふたりのキスシーンも大好きです。キスする角度が萌えます。
ほんと読んでいて心地よい萌えを提供してくれるBLでした。
満足のいく書籍化です
収録されているのはpixivで公開されている作品に描き下ろしが加えられたものです。2人の出会いから付き合うまでのはじまりのストーリーが収録されています。
エピソードがとびとびになったり不自然に削られることがなく描き下ろしが加えられていて、pixivで拝見していて気に入っていた身としては満足のいく書籍化でした。
現在もpixivで閲覧可能なので、気になる方はそちらを見てから書籍購入の判断するのもいいと思います。書籍に収録されなかったその後の2人のストーリーも読むことができます。
先に書籍化された『高良くんと天城くん』のスピンオフという位置付けになるのでしょうか。高良くんも登場します。天城くんは登場しません。同じ世界の話ではありますが独立した話なので『高良くんと天城くん』は読んでいなくてもひっかかる部分はありません。
このシリーズはキャラクターの口調やちょっとした会話が自然で、作品として整えられた綺麗な喋り方ではなく、リアリティのあるこの年頃の男の子の喋り方で、そこにこの作品の魅力を感じます。
