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wagamama ouji wa neko wo karu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
好きですって言われた後に、ライン既読スルーからのそっけない返事されたらそりゃ、リオくんもポカンのちイラッの顔なっちゃうよ。
で、もう律の事しか考えられなくなっちゃう。
はすみんに、友だちの話なんだけどってベタなパターンで相談しちゃうなんて、かわいいかよー!!!
こんなイケメン王子様なのにーーー!って心の中でバタバタしちゃったよ。
で、食べてるものもはすみんお手製直鍋袋ラーメン。2人でお椀に取って食べてる。
めちゃ庶民だし、なんかいい関係だな。
ちっちゃい頃から面倒みてる、見てもらってる感。
結局仕事場でリオと律は会っちゃって、お互い意識しまくり、絶対好き同士やん、って読者にはバレバレなんだけども。もどかしいなー。
リオくんワガママなんだけど純粋で可愛いところあるから憎めない。
律くんは年上社会人だけど、ちょっと自信がないのかな?マイナス思考な捉え方しがち。かと思えばしたたかなところもあって、健気受けとも違うあまりいないタイプの受け。
ラスト、リオが泣きながら思いを打ち上げるところ
きゅんときた。
包容力ある受けと甘える攻めの関係性がとても好きです。
そのあとは、オスの顔全開で泣くまで攻めまくってましたが。
今後は、リオが律の尻に敷かれる未来しか見えない。
お幸せにだよ。
あー、まだまだ続いてほしい。
この2人の続きを読みたいです。
下巻は萌えとは違う意味でも圧倒されました。
上巻でまだまだ子供の頃と変わらないリオに微笑ましさを感じていたけれど、
感情が覆るというか…。
幼いリオが大人達の恋愛をどう見て、どう感じていたか。
その中で自分の立ち位置だけが宙ぶらりんで生きてきて。
なんかもう、やるせない気持ちになりますね。
『クロネコ彼氏のあふれ方』がこう繋がるとは…;;
下巻は過去も踏まえて涙・涙でした(;////;)
さてさて。
朝比奈の告白を「ふぅん」で返したリオ。
当然朝比奈はフラれたと思っていて、
今までのようななし崩しの関係は断固拒否!します。
一方のリオはなぜ朝比奈に避けられるのか理解出来ず、
電話攻撃を止めず、職場に押しかけて、
逃げる朝比奈を無理矢理捕まえて家に持ち帰りーーーと展開します。
物語が進むにつれ、反抗的なリオの殻がボロボロ剥がれてくんですね。
ユージンに向かって強く言い返すシーンは泣いているようにも見えて抉られる…(;ω;)ウウ
「誰も」
「僕をいちばんにはしてくれない」
個人的にはこの一言が雷が直撃したような衝撃でした。
ダディはもちろん、
真悟も賀神よりリオ優先にしてて愛されてたじゃん!
なんで?なんでそんな悲しいこと言うのさ!?
(ダディじゃないけど親目線で泣きそうになったわ…;;)
けど大人達の恋愛の狭間で思い知っちゃったんでしょうね。
「愛」の「好き」はたくさん。(友愛・親愛・親子愛など)
「恋」の「好き」はたった1つ。
決して向けられない感情がリオの中に少しの淋しさを生んでしまった。
そんで「あふれ方」で賀神がとった行動は、
賀神と真悟が幸せになった後で、リオのトラウマとなり。
回想シーンは幼いリオがあまりに切なくて泣けました;;
(ほんとマジで賀神の業が深すぎません!?!?)
(いや、あふれ方読んでる時は切なキュンだったけど!)
(泣かないでリオー!と言いながらもらい泣き止まらん)
どうにもリオ視点で物事をみてしまうんですが朝比奈視点でも切なかったです。
真悟の存在を知っているから、自分が身代わりだって思い込んでいるんですね。
だからリオから「いちばんにして」って言われても、
「付き合ってるから」と親の前で宣言してくれても、
朝比奈の辛さは増すばかりで健気受けスキーの萌えにクリティカルヒット(;///;)
ああああ、すごい良かったです!!。゚(゚´Д`゚)゚。
このお話で幼い頃の気持ちがようやく掬われて、
成長が止まってたリオの心もこれから成長していくといいなと思いました。
あの執着心は賀神圭市ソックリだけど、
心は純真で愛されて育った子だからスパダリになる可能性もきっとあるぞ。(願望)
素直になったリオは年下攻めの可愛さを全開で出してくるからめっちゃ萌えるし!
描き下ろしはクロネコぬい登場!
包容力年上受けと思わせた朝比奈のしたたかさ?が垣間見えて笑いましたw
(描き下ろし8P/カバー下なし)
〆の言葉は、面白かった!!!に尽きます。
最高のスピンオフでしたヾ(*´∀`*)ノ
『わがまま王子は猫を狩る』の下巻。
リオへの想いが溢れ、思わず好きだと告げてしまう朝比奈。けれどその想いに対してリオの返答は―。
という上巻からの続き。
リオ、という青年の複雑さが、今作品のキモでしょうか。
資産家の息子で、イケメンで圧倒的なオーラを纏い、人気俳優を叔父に持つ彼は常に周囲からの憧れを一心に集めてきたのでしょう。
けれど彼の心はいつも満たされることはなかった。
彼の周りの人たちにとって、リオという存在は高嶺の花でしかなかった。見て、愛でるもの。
リオは家族にも恵まれ、母親こそいなかったものの金銭的にも愛情的にも満たされてきた。けれど、やっぱりそこでも誰かの「一番」であった、という認識が持てずにいた。
いやいや、そんなことないよ。
ダディにとって、君はずっと一番だったはず。
けれど、周りがどんなに口をそろえて言ったところで、彼には届いていなかったんだなーと思うとちょっぴり切なかった。
たぶんに、初恋に敗れたことが大きな原因か。
だからこそ黒髪、緑の瞳に囚われて生きてきたのかな。
そんな不器用なリオの想いは、朝比奈に届くのか。
朝比奈は地味な(個人的にはめっちゃ可愛いと思うが)イエネコで、雑誌の編集者。
リオはネコ科のトップに君臨するヒョウ。イケメンで圧倒的な王者としてのオーラを持っている。
けれど、その二人のパワーバランスが実は…、というところも非常にツボでした。一心に朝比奈を求めるリオのその想いにグワーッと萌えが滾った。わがまま王子だったリオが、朝比奈と出会い、恋をして、人として成長していく。
はすみんが最初から最後まで不憫だったのには笑い、かがみんが真悟に対する執着心をところかまわずぶちまけるさまにも笑った。
あと、これに尽きると思う。
左京さんが描かれるネコちゃんは最高だ…!
このまま上下で終わってしまうのは勿体無いっ!
是非ともリオと律のこの後も読みたいっっっ!!
律の事を好きって自覚してお付き合いが始まったリオの溺愛っぷりや甘え上手な姿、嫉妬で暴走するそんな姿を律が受け止め包み込みながらも喜んでるそんなすったもんだしながらも甘々イチャイチャお猫ライフを送る二人をもっともっと読みたいと思ってしまいました。
そして作者様の描く猫の可愛さがプライスレス!!
後、個人的にはやっぱりはすみんが良いキャラで好きです。
苦労性はすみん…でも賀神家の人達に振り回されるの悪くないなと思っていそう(笑)
そして編集長も良いキャラで好きでした。
上下でボリュームもあり楽しめましたが心の底からもっとリオ×律のお話をもっと読みたいのでシリーズ化して欲しいです。
この作品、シリーズものだったので、前作品を読まなくても大丈夫とはいえ、買うか迷っていました。ですが、試し読みで年下攻めの健気受けというドストライクさに、上下巻購入致しました…結果、大成功!
私は個人的に、先に好きになった方が、後に好きになる方を振り回して余裕をなくしていく、みたいなのが好きなんですが、今回のように、先に好きになった受けの一挙一動に、いつも余裕のある攻めが振り回されるのがたまんなく萌えた…。
律がリオと体の関係を持つのを、ひたすらに枕だと線を引き続けるのも、リオに嫌いになったと嘘をつくのも、全部自分が傷つきたくなくて言ってたんです…その健気さが…萌え萌え…。
それに不安がる攻めも、必死になる攻めも、簡単に嫉妬する攻めも、全部可愛かった…
ドストライクで好きな作品でした!!!!今作品に前作品のカプ達も出てきたので、前のクロネコシリーズも読んでみようかなと思います。
あんな小さかったリオくんが大学生になって自分の幸せを見つけて・・感慨深い。ダディもけーちゃんも幸せになっただから次はリオくんの番や、たくさん幸せになってほしい。お相手の律くん(まず、名前がいい)も不思議な魅力を持った子で、お似合い。このシリーズを最初読んだときは、ネコに変身??ずっと裸だ・・くらいでそんなにはまらなかったのに読み進めるうちにどんどん好きになりました。シリーズ通して裸が多いというかほぼ裸なのに飽きさせない、面白い、引き込まれる。眠っていた少女漫画脳を呼び覚ましてくれた大好きなシリーズです、自分でもびっくりするほどときめく。今後もずっと続いてほしい。
良かった良かったとしか言えないです。
上巻でリオと朝比奈に認識の違いがあったので心配していましたが、やっぱりという感じで揉めていました。
朝比奈の気持ちが切ないくらい分かるし、後からのリオの弁解を知ればリオがああした態度を取ってしまったのは痛いくらい理解出来ました。
でもね、リオの事情とかは朝比奈は分かるはず無いんだから、やっぱり話し合う事は大事だと思いました。
甘えて朝比奈を律呼びしてたりして翻弄してるところは、小さな時から甘え上手だなと感心しました。
律がリオの事で浮かれたり沈んだりするのが微笑ましいのと同時に、気の毒で夢中になって読んだ下巻でした。
最終的に今度はリオが間違えずに気持ちを伝えられて良かったです。
初々しいリオ×栗CPの今後も読みたいと思いました。
わがまま王子可愛いねえ!!
かがみんとシンゴのことで好きって言うことができなくなってたのかな?
律のことになると独占欲や嫉妬むき出しで。
僕のこと好きって言ったのに!付き合うって言ったのに!僕のこと一番にして!って、もう可愛すぎる〜!
あの頃からずっとシンゴがかがみんのもので、絶対に叶わない片想いで。
そんなリオがやっと一番好きな人と一緒になれて感無量です(泣)
黒猫のぬいぐるみを大事にしてたり、狭い律の部屋がくっつけて居心地良かったり、お坊ちゃま育ちでまだ子供なところと、律を狩る男の部分と絶妙なバランスですね。
シンゴとかがみんも、パパと高見沢もラブラブなのも良かったです。
ところでリオは跡継ぎ問題大丈夫なのかな?
良かった。リオも幸せになれました。
リオは甘えん坊キャラが似合いますね。
リオが歳下だからかもしれないけど、甘やかしたくなる可愛さがありますね。
恋愛に臆病で不器用な所も可愛い。
最初、この作品を見た時は、可愛いリオが攻めになったことに対してショックを受けたんですけど、読んでみると、甘えん坊なわがまま王子タイプの攻めっていいですね。
リオの「誰かの一番になりたい」という願いがキュンとしました。あと、好きなのに「好き」と素直に言えなかったところとか。
ダディが、朝比奈と付き合うことに対して、ちょっと否定的だったのにびっくりしました。自分も、弟も同性と愛し合ってるのに、リオの事否定するの?って。
リオは意外と狭い家が好きみたいなので、朝比奈の家で、ずっとくっついて過ごせばいいなと思いました。
シリーズで一番切ないなー!と思いました。
”すっかりかわいくなく育った”って(笑)帯の文句が可笑しいんですけど、
この拗れ方に、連載読んでいた時は胸痛みました。ヒリっとした心理描写とゆるっとコミカルな雰囲気と交互にバランスよく、でも糖度は高め。左京先生らしい毛並みの質感まで伝わってくる繊細な猫科の描写と、キラッキラなハンサムたち(←古い?パーフェクトな美貌がイケメンというよりハンサムという感じがしちゃうので)は眼福です。
最初、”え?リオにこの子なの?”っていう印象だったんですよね、りっくん。こちらも、あんまり可愛くないんだもん(笑)。何を考えているのかわかりづらいミステリアス美人?もしや魔性?と思いきや、最終的に、”調教師”もしくは”猛獣使い”の属性とお見受けしました。なるほど、”割れ鍋に綴じ蓋”!徐々に本領発揮していく律にゾクゾクしました。最後の台詞も、まさに”そのとおり!”。
執着気質と美貌を受け継ぐわがまま王子は、魔性のにゃんこにマウントとられて、振り回されるに違いない…、実は、ちょっと大人ぶっちゃうところ以外の内面は、ケモ耳で真悟に甘えてたころとあまり変わってないリオに、なんだかホッとしつつ、まだまだ色々波乱がありそうな2人のラブライフ続編を期待してます。