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ずっと独り占めしたかった
osananajimi jya gaman dekinai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一言で言うなら最高
まず、絵がもうものすごく綺麗で、さすが百瀬あん様としか言いようがない…。
2人は幼なじみで、家が近くだったり学校や部活、進学先など昔から何から何まで、ずっと一緒。そんなある日、2人は同居することになって、そこから二人の仲が進展する。
攻めがずっと片想いで、受け無しじゃ生きていけないくらい受けのことが大好きなのがすっごくいいと思った。受けも、話が進むにつれ攻めの思いに追いついて行くから見ていて楽しかった。
ありきたり
すごく人気作品なので読んでみたんですが、幼馴染もののテンプレ繋ぎ合わせたような感じで、人気の理由がよく分からなかったです。
作家さん人気にあやかってるような…。
まぁ幼馴染ものってシチュ萌えする方が多いみたいなんで、内容は二の次なのかな。
決して面白くないわけじゃないけど、同じような作品山のようにあるなーという感想しかないです。
この作家さんだからこその特筆する要素が見当たらなかった。
2巻以降は買わなくてもいいかな…。
何かが足りない…？
3巻まで読み終わっての感想です。
王道のストーリーで、絵柄もキレイだと思いました。
読みやすくて普通に良い作品です。
しかし私には何か物足りないんですよ…
例えて言うなら、美味しいけど味に特徴がない料理のような…
伝わるでしょうか。
美味しいのに「また食べたい」とまでは思わない感じです。
なんだろう？？
私にとって、うま味とか、隠し味とかが薄いのかな。
ドキドキもキュンもなかったんですよね…
あっさり読み終わってしまいました。
個人の感想です‼︎
私が年齢的にターゲットから外れているというのもあるかもしれません。
読みながら「私が10代だったら、すごいハマったのかもな」と思いました。
幼馴染設定がまず良いよね~
りょうたｸﾝの一途な感じと基本アオにしか興味がないところが,すんごい刺さりますね笑
そして結構か弱そうなりょうたｸﾝが攻めなのもめちゃギャップだしやばい♀️!!!!!
基本幸せな2人を描いてる話だけど、ちゃんとストーリーにも面白みがあってなんかやっぱり最高だった笑笑
定番の幼馴染モノ
友人に勧められていたので完結したら購入しようと思い、つい先日最終巻が出たので購入しました。
百瀬あん先生の作品はいくつか読んでいますが、ほかの作品と比べると割とソフトで純粋でした。内容はまあまあ良かったかな。でも、何かが足りない気がしました。もっと涼太が嫉妬するところを見たかったし、結ばれるの早くね!?と思いました。滅茶苦茶すぎる展開だけど、コウさんがアオのことが好きで涼太から奪い取ろうとする三角関係とか見てみたかった。てか、涼太にはいくら悲しいからって無理に女性と付き合ってほしくなかったなあ。セックスもしてたし！2巻に期待したいと思います。
幼馴染萌えじゃなくてもオススメ
百瀬先生の作品は、「ナカまであいして」で沼っただけに、この作品はどうだろうと気になりつつも手を出せずにいました。理由は個人的話なのですが、そこまで幼馴染萌えというものが自分になく、ハマるか自信が無かったからです。
読んでその思いは良い意味で裏切られました。言葉を選ばずで恐縮ですが、まず二人とも、顔がめちゃくちゃに可愛い。勿論顔だけでなく内面的な魅力も読んでいるうちに沢山気付かされるのですが、焦れったくて甘くて可愛くて、でも胸を締め付けられる展開もあって。気付けばすっかり二人の虜になっていて応援したくなる一心でした。
幼馴染好きの人は勿論、そこにあまり萌えを見い出せないという私のような人でも、食わず嫌いのままでいるのは勿体ない！色んな人に知って欲しい！と思える大好きな作品になりました。
幼馴染から恋人へ
あん先生…相変わらず最高でした！
幼馴染同士のBL、初めて読んだんですけど、初めて読んだ幼馴染同士のBLがこの漫画で良かったと思うぐらい、最高です！
話の展開としては結構あるあるなんですけど、キャラの心情の変化が上手に描かれていて、攻めが強引じゃないのも、また良かったです！！
小さい頃からずっと一緒に居たからこそ、お互いがお互いに寄り添えるんだなと思いました！
甘々でピュアピュア！最高です！ぜひ読んでほしい！
めっちゃ話題でしたがやはり神！
発売当初にめっちゃ人気でずっとランキング上位にいましたが、天邪鬼なので私には合わない！と勝手に思って読んでませんでした笑
でも読んでみたらも〜めっちゃキュンキュンした！
幼馴染ネタでベタで定番の展開ばっかだけど、心情の描き方が分かりやすいからものごっつキュンキュンした！！！
初めは攻めの方が好きで、それが受けにバレて、受けは戸惑いながらも攻めを徐々に好きになっていくが、そこで攻めの自分に対する想いが違う誰かに向いているのではないかという不安と嫉妬からの〜両思い！みたいなド定番ですが大好きな展開でした！！！
そしてえろも百瀬先生独特のあの艶感…えちえちで良かったです！！！
続編も買う〜！！！
ノンケ同士の恋愛が尊い
作者さんもおっしゃてますが、幼馴染ものっていいですね。
イケメンの幼馴染が自分にだけ懐いているっていうのもポイント高いです。
産まれた時からずっと一緒だと、恋に気付くのって難しいですよね。お互いノンケだとなおさら。
私としてはお互いノンケだけど、こいつだから好きなんだ！というのに萌えます。性別を超えて、その人自身に惚れるというのが好きです。
諒太はアオにべったりだけど、そこまで束縛系ではなかったですね。
まだ遠慮してるのかな？
アオのほうが嫉妬していましたね。嫉妬に喜んでいる諒太が可愛かったです。
続編が出ていますね。続編では諒太の束縛が楽しめるのかな？両想いになったからには今まで隠していた感情を全て出してきそうですね。
長年の片思いがかなう、キラキラした話も大好きです。
幼馴染で、友人で、恋人
幼馴染BLと言えば、この作品を上げる方も多いはず。名作ですよね！
続編に次ぐ続編も決定してますし、大学生活・就活・社会人編と一歩一歩前を向いて進む2人を応援しながら読んでいます。最初は幼馴染兼友人だったのが、恋人同士へと関係を変えていき、今では家族も含めた将来の在り方を考えている諒太と蒼衣。
とても丁寧に段階を踏んでいるこの作品がとても好きです^ ^
この第1巻は、心の揺れ動きがメインです。最初はずっと蒼衣のことを好きだった諒太からの告白ですが、諒太を意識し始めた蒼衣もまた諒太に恋をして、苦しみ悩みます。お互いに嫉妬し、幼馴染で何もかも知り尽くした相手同士なのに、肝心のところでは話し合わずにすれ違っちゃうんです。いつもなら簡単にできていたことが、できなくなる…恋愛って難しいですね〜
諒太が雨の中蒼衣を探しに行ったときに言った言葉は、胸にキました。諒太の蒼衣への想いが強いし深いんですよね。普段クールな諒太が蒼衣のことになるとクールじゃなくなるし、甘えてスリスリするギャップがとても良い^ ^
エッチもね……最高っス…
高校時代の元カノとのエッチシーンがちょっと嫌だったな。蒼衣への感情を確信したとは言え、ナシでお願いしたかったです…。
幼馴染から恋人へ
幼馴染同士の2人が「ルームシェア」をきっかけに恋人同士へと変化する甘酸っぱい物語だと感じました！
ずーっと蒼衣のことが大好きな諒太…よく我慢してたな。あるきっかけで蒼衣に気づかれてしまうけれど…。
それから気まずくなったり、隣人カップルとの交流で様々な感情が芽生えたりと…蒼衣の諒太へに対する変化がドキドキしました！
諒太の恋が無事に実って2人が恋人同士になっても…蒼衣の諒太への甘やかし方は更にレベルアップしたように感じたし、諒太も我慢することがなくなったので2人とも幸せで何よりです♡
2人とも可愛くて格好いい
本のタイトルの通りですが、距離感が近すぎる幼なじみの2人が更に距離を詰めていく様子がテンポよく丁寧に描写されていて、成長していく2人を応援したい気持ちになりました。
2人とも等身大の大学生らしい可愛さと格好よさがあって、言葉にしなくても伝わる表現が秀逸でとても好きです。
攻めは割と執着系ですが、暗黒微笑や腹黒という感じではなく真っ直ぐで、受けもツンデレではなく素直に攻めが大好きでお互いに好意を表しているのがどちらも好みでした。
やっぱり攻め目線が好きなんだよなぁ
人気作家さん、人気作品なので読んでみました。
幼馴染BLはイイですよね…前書きで百瀬先生がおっしゃってるように「関係を踏み外す瞬間」がたまらない！
同じ理由で親友BLも大好き♡
この2人の関係を「踏み外す瞬間」良かったです。
諒太の長年の想いが募り募って、あるきっかけで抑えきれなくなった感じ…。
ルームシェアしてて、いつも一緒で距離も近くて。
逆に今までよく我慢できたなぁって思いました。
でも本当に関係が変わったのは、アオが諒太と樹里が仲良くしてるのを知って、嫉妬した場面だったのかなと思ったりもしました。
諒太の嬉しそうな顔が可愛かった！
攻め目線になる部分が好きなんですが、諒太は長年片思いだっただけに想いも強くて尚更良かったです。
一途攻め最高！
お初Hのシーンの諒太のお顔も最高やった…拝
アオの煽り方が天才でしたね♡
2巻未購入なんですが、即買い足し決定です。
っっっ百瀬先生！！！好き！！！
百瀬先生の作品の中で一番好きです。幼馴染じゃ我慢できない、いや我慢せんでもっとやって～～～！！！と腐女子の欲が出まくりでしたが百瀬先生はもう全てを分かっていらっしゃるのか私の性癖のぐさぐさと刺さる描写やストーリー展開で終始自分のキモさ増し増しで読み切りました。攻めのビジュが美人すぎてドタイプな上に攻めの感じるお顔も心臓にぶっ刺さりました… (´;ω;｀/// ふたりとも末永く幸せになれよと言い残してレビュー投稿失礼しました。
攻めが可愛い！！！受けも可愛い、お隣さんも可愛いー！可愛い盛りだくさん
クールに見えてアオだけには素直でアオ大好き!!な涼太と徐々に恋に気づいていく蒼衣(アオ)のお話です( ¨̮ ）
幼馴染設定が生かされすぎている今回の作品は、もうなんかずっと可愛くて、癒されました！！
個人的にはお隣さんのカップルが大好きでした！
りょうアオの人生の先輩的な感じもありつつ、手助けしてくれるいいキャラクターだったな〜と。
あとは嫉妬しちゃうアオに嬉しさを隠せない涼太のお顔が良かったです笑
お花が飛んでいるかのように嬉しそうで、でも、本当に小さい頃からの愛が少し狂気を感じる愛情でした(・・)
デモソコモイイ....
最後に蒼衣が涼太に"ピアス選んで、俺の"と言ったシーンは、まだ微かに嫉妬しているアオを感じられて、萌えましたね( ´ཫ` )
百瀬あん先生の生配信を何度か見ているのですが、一つ一つのキャラへの愛情が凄くて、買うか迷っている作品でも先生のお話を聞くとすごく買いたくなってしまいます(笑)
このまま買うか迷っている他の作品も買ってしまいそうです笑
最高に可愛くて萌える作品なのでぜひ読んで見てほしいです！
一巻は2巻と比べてエロ少なめ
一巻だけだと満足できないような……
初めて読んだbl漫画が仲間で愛してだったので濡れ場が少なく感じましたが。
2巻があるからこそ一巻に良さがより良くなるように感じました。
幼馴染じゃ我慢できない
幼馴染の恋物語♡
攻︰三毛 涼太(みやけ りょうた)通称 涼太
アオの幼馴染。
物心ついた頃からアオ中心の世界を回っている。
アオのことが好きすぎるあまりちょっぴりやりすぎてしまうことも…?!
受︰沖 蒼衣(おき あおい)通称 アオ
涼太の幼馴染。
涼太のことは幼馴染だと思っていたが、涼太からの告白で色々動き出す。
時には積極的なことも…?!
幼馴染のらぶきゅん物語!!
一度呼んだらハマります。確実にハマります。
アオが涼太を好きすぎて…
涼太がアオを好きすぎて…
「大好き」これ以上の言葉が出てこない…
キュンキュンしまくり！
幼馴染みの大学生の恋愛のお話で読んでい凄くキュンキュンします。
心情の変化の描写も丁寧ですごく良いです。
しかも絵も可愛い！
すれ違いもたくさんありましたが想いが通じ合ってからの友達感にプラスされるラブラブ感がとてつもなく良いです。
諒太くんのがアオくんのこと大好きすぎる感じが好きです。
王道の幼馴染
ツンデレ、ケンカップルが大好きなので「ナカまであいして」が好きで作者買いです。
この作者さんは、絵がキレイで、エッチシーンがえっち！であったり、ちょっと変わった話や設定を色々描かれてるって印象だったのですが、今回は幼馴染の男子大学生、攻めの片思いでルームシェア。という王道設定で展開も王道なことに少し驚きでした。
王道をこのキレイな絵、マンガ、えっちも有で読めるの嬉しいです。
距離感バグってる幼馴染な二人は何だかんだあまあま。二人のくっつく様子、嫉妬等も描かれていてストーリーもエロも楽しめました。
サブで出てくるカプの方が好み。
作家さん買いの一冊のため、あらすじやキャラクター属性の確認をせずに買った作品です。その割には幼馴染という設定に当たり、大好きなので初め期待して読んでいたのですが、作家さんの他の作品と比べあまり面白いと感じたり萌えたりすることができませんでした。それでも絵が綺麗でコマがスッキリしていて読みやすく、またタイトル通り隣人の2人の関係性は萌えたので萌2です。続編があるそうなので、そちらも楽しみにしています。
しんどい尊い
幼なじみっていいなと心の底から思う1作品です！！
まずはじめに
受けが可愛い！！！
攻めの想いの大きさが尊い！！！！
関係性の変化や愛し方がどの話も愛おしく
続刊もあるということで幼なじみ好きにはこの先の2人も見れるという事実がもう、、、
えっちっちシーンは尊すぎてガチ泣き案件です。
周りに影響されたり助けられたり主役たちだけでなく周りのキャラにも愛溢れます。
・幼なじみ
・攻め片想が好き
な方は是非チェックです♡
甘きゅん
わああなんだこれは、甘々のキュンキュンです！
個人的に、百瀬先生は元気なわんこキャラがいてエロ重視な作品が多いイメージだったのですが、少し毛色が違った本作。
キャラクターは落ち着いていて、比較的エロも少なめだったのでは？
私はこの方が好きなようで、先生の作品の中でも一番のお気に入りになりました。
タイトル通り幼馴染の2人が、ルームシェアを始め隣人に触発されて自分達も、、？と距離を縮めていくお話。
王道といえば王道の展開なのですが、先生の絵のキャラクター達の顔面力とセリフの健気さが刺さりました。
攻めの諒太が如何せんかわいい。
いいって言われてないから「我慢」て…何事ですか？かわいすぎる。
でも攻めるところは攻めるんです、たまらん。
そして諒太のギャップに隠れてますが、アオもかわいらしいんです。
普段はしっかりとしたいい子なのに、抱かれるときに諒太に甘え始めるのが、もう、、、とにかく見てみてください。
普段エロはどちらかと言えば苦手と思う質のですが、このふたりのエッチはただひたすらに愛おしかったです。
ナンバリングされていますが、この一冊だけでも綺麗に纏まっているので続編の心配をせずに読めます。
でもナンバリングがされているので続編がある！ふたりの続きが見れる！ということで、今からとても楽しみです。
そして当て馬のようでいて全くそんなことはない素敵な隣人カップルのお話ももっと読みたいな！
新しかった。
BLを読み込んでる人にも、BL初めての方でも。
どちらの方々にも楽しめる作品だな、と思ったのが第一印象でした。
まさに秀逸◎◎
二人の関係は幼馴染。
大型ワンコの甘えた攻めのキャラクター設定がかちりのはまり、読んでるうちにどんどん引き込まれました。
あんなに格好良いのに攻めのことになると直ぐ不安になっちゃうのも可愛かった◎◎
BL作品て「身体の関係」に持っていく設定、シーンが1番難しいですよね。
ここ失敗すると全体的に嘘っぽくなっちゃう。しらけちゃう。「やいや、それはちょっと無理あるでしょ」て。
男女の漫画では普通に描けるシーンでも、同性同士が身体に触れ合うきっかけを描くてかなり難しい。じっくりゆっくり描きたくて1冊でなんとかまとめなきゃってなるとページも限られてくる。
でもお隣さんがゲイカップルだというちょっと偶然過ぎる設定をあえて持ってくることで、身体への関係に発展するシーンをさらっとクリアしましたね。
お見事でした。
あと、もう言わずもがなですが二人が格好良い。背高い。顔面偏差値高い。絵も上手。高校生や社会人ではなく大学生という設定もちゃんと生きていたと思います。
高校生だと「やいや受験勉強でそれどこじゃ無いでしょ」て思うし社会人だと結婚するかどうするか…て急に現実的な空気になる。
両親に打ち明けるべきか…という流れも嫌いじゃないけど今までの空気感を良くも悪くも変えてしまう。
無理のない設定に流れるようなストーリー。ちゃんと最後にはお楽しみシーンも描いてくださって大満足です◎◎
購入を迷ってる方がいましたらぜひおすすめします。2巻も続刊予定とのことですごく楽しみです。
そつがない。しかしアクもない。
タイトルに寸分の狂いもありません。
幼馴染がカップルになるまでの超～モダモダを描いたお話。
① 蒼衣（攻）は諒太（受）に長年片想いをしている。
② 幼馴染で同じ大学に通う二人はひょんなことからルームシェアをすることに。しかし同居人となった諒太の無防備な姿に気持ちを抑えられず、ある夜、蒼衣はとうとう想いを告白してしまう。
③ 蒼衣の気持ちに全く気付いていなかった諒太は突然の出来事に気持ちの整理が付かず動揺しまくり、悩みまくり。そんな中、隣人男性カップルとの交流や蒼衣とのデートを通し、蒼衣に対する自分の気持ちを一つずつ再確認していく諒太。
④ 果たして諒太が出した告白の答えとは――？
よく見る幼馴染テンプレではありますが、こちらは①②の告白までに時間をかけるタイプではなく、③の告白後のモダモダ部分をメインに持ってきている作品でした。
１話目で告白まで済んじゃうので、ちょっと駆け足かなーとも思いましたが、この辺は好みによるのでしょう。
受の諒太くんのモダモダっぷりを引き出していくには、さっさと告白してもらわないと話が進みませんからね。
ただ、そのパートをメインにしたとしても、諒太くんの出す答えはわかりきっていますし、諒太くんの葛藤内容も、どれだけ彼にとっては衝撃的で初めてのことでも、残念ながらこちらはもう何度も読んできた展開ですから、全く新鮮味はありません。
舞台も現代の普通の大学で特殊設定なし。
はっきり言って、ストーリー自体はめちゃめちゃ薄い。
この点は今作の圧倒的な弱みでしょう。
だとしても、さすが百瀬先生。
ストーリーが薄かろうが、テンプレ展開だろうが、読ませちゃうマンガ技量が半端ない。
テンポがひたすら良い。
最後までテンションを落とさずに駆け抜けます。
セリフや独白の文字量や配置も自然でめちゃめちゃ読みやすいし、心情をデコレーションするトーン背景や書き込みのバリエーションも豊富。
表情も豊かで、キメゴマもばっちり。
メインもよき隣人カップルもそつのない愛されキャラの仕上がり。
エッチシーンは爽やかさとエロさと初々しさの超バランス設計。
ああ、これはぁ……売れてる同人誌でよく見るタイプかなぁ。
いわゆる正統派現代801というか。
ストーリーうんぬんではなく、キャラありきのキラキラ・モダモダというか。
商業だからもう一歩オリジナリティを楽しみたいというわがままな思いもありつつ、
まあテンプレだと百も承知で手に取っているのでそこは評価対象外かなとも思いつつ……。
いや、これだけで十分楽しめる作品には違いありません。これは本当。
でも、もうワンアクセント、百瀬先生らしいエッジを効かせたアクを盛り込んで欲しかったっていうのが、やっぱり本音ですかね。
これだから幼馴染ものはやめられないよ٩( ᐛ )و
興奮してるけどネタバレなしでレビューがんばる！
タイトルがなんともあほっぽくなってしまいましたが、だって幼馴染ものってこんだけ王道で世の中に溢れかえっているのにまったく飽きないんですよね。これからも永遠と摂取し続けますよ。
そんな欲しても欲し足りない幼馴染ものを百瀬あん先生が描かれるだと！？はい、もう神作決定です。分かってるもん！読む前から神作に決まってるじゃん！実際読んだらほらね、最高だったよ、萌え死んだよ。
とにかく可愛らしい2人と、大好きで大好きで仕方がない攻めから溢れ出る言葉の数々にじわっ〜(●´ω｀●)とさせられます。
「俺の知らないとこで泣かないで」
距離感バグってる幼馴染もの？はいはい、使い古されたやつね！でも百瀬センセーだから読む！(だって絵が美しすぎるから)ということで、ずっとまとまるのを待ってました♡
普段は完全にアオが引っ張っていくタイプで、でもエッチは諒太くんが攻という、幼馴染/ずっと同じ学校/大学生同棲カップル
まず、キャラに名前がめちゃくちゃハマってる！すごい！諒太に関しては漢字のイメージもピッタリで、基本感想は名前カタカナ表記にするんですが(間違えたら嫌&イメージがつく)今回は漢字でいきます(どうでもいい情報)
性的に好き！と自覚したのは諒太が先だけど、アオの独占欲も小さい頃からバリバリだよなぁ。懐かれている方は、たぶんそういう感覚って薄いけど、、
ずっとかまってちゃんだった相手が自分と距離を置くようになって気になって！はアルアル展開だけど、そこでアオが焦れて焦れて「抱いて！」じゃなくて、諒太が「俺の知らないとこで泣かないで」と縋るのが二人の関係性をばっちりあらわしている！
お隣さんがガンガンきてちょっと気になったけど、あのくらい押してくれないとこの二人は時間かかるよなぁ、、
エッチしたけどまだまだアオは余裕がありそうなので、続編では諒太に振り回されるアオが見たい。諒太くんはあざと攻なのでやってくれそう笑
エロさはあんまりないけど、きゅんがすごいです。あまーい本を読みたいときに
究極の幼馴染みもの
二人の回想とちょこっと学校とあとはほとんど部屋の中で、登場人物も友人と隣人がちょろっとでほとんど二人の場面です。
幼馴染みもの、家も子供部屋も隣で幼稚園から大学まで一緒でとうとうルームシェア。究極ですね。
なんだろう、もう自分が枯れてるからか、ああはいはいって思ってしまって。
王道なんですよね？だからですよね、きっと。
そんなことでいちいち嫉妬するの？大騒ぎするの？とか思っちゃってもう駄目だー！
ルームシェアで堂々同棲いいですね！
次の巻あたりで障害とか出てくるのかな？
まるで当たり屋みたいでごめんなさい。
レビューは読まずにあらすじと評価を見て読んでみて、萌えなかったって評価下げて。
攻めが可愛すぎて…好き
これは良き攻め萌え漫画だ…まじで攻めの諒太が可愛すぎて最高でした。ストーリーは王道幼馴染みもので、すでに一緒に住んでるところから始まります。
諒太は最初から蒼依に片思いしてるので、事が起こるのは必然です笑。お隣さんのゲイカップルが絡んで嫉妬したり煽られたり背中を押されたりして綺麗に納まりました。話だけ見ればよくあるやつなんですけど、キャラに萌えるところがいっぱいあってたまりません！
主には攻めの諒太で、蒼依に見せる表情の一つ一つが必死すぎて応援したくなります。気持ちを隠さなくなってからその傾向はより顕著になり、頬を赤らめたり興奮したり、ついには子供のような泣き顔まで見せてくれました。
初Hは二人らしい可愛いシーンになってて良かったです。
お気に入りは一つに絞れなかったので二つ。一つ目は「一緒に風呂入るか」って揶揄われて"そわっ"とする諒太、二つ目は蒼依を遊びに誘って「…だめ？」と小首を傾げる諒太です。攻めの可愛さが神でした。
幼馴染！！
めっちゃ良かったです！！
幼馴染モノなのですが、ストーリーが本当良くてウルウルしながら読みました！
絵柄も勿論可愛くて綺麗だし、本当攻めの拗らせ可愛い具合がもう最高にヤバいですね！
初えっちも、可愛くて可愛くて…。素直に痛いと言うのも可愛いです。
だからこその、描き下ろしがエロエロで良かった…！
お隣のバカップルが、相談相手としても受けの気持ちを確認させるのにも良いキャラ達でした。
続巻も楽しみです！！
紙本購入
修正は白短冊です。
幼馴染み尊い！
幼馴染みの2人が大学の講義に遅刻しがちでついにルームシェアをはじめます。そして.......受けのアオが無防備に寝ているところを見てしまった攻めの諒太が我慢出来ずに......長年秘めてきた思いを口にしてしまいます。
アオはというと同性のため意識したことはありませんでした。そして保留にします。
しかしここから、隣の部屋で同棲しているカップルが男同士だったことを知り、意識し始めることになります......！
この作品、いわゆる当て馬くんみたいなのはいないのです！隣の部屋のバカップルが、上手く2人を刺激してくれるのです！それが圧倒的に良い！なんてバランスがいいんだ.....！
バカップル2人も色々な問題に直面して乗り越えてきたんだろうな......心強い！
また、幼少期からの過去回想のようなものも入り、攻めの諒太が徐々にアオへの思いを募らせて自覚してしまうまでの描写があります。ここの描写が本当に上手い!!拗らせ具合がたまらない...表現方法天才か！？と感動しました.........
そしてなにより、ストーリー展開描くのうますぎです........受けのアオが諒太を意識し始める様、嫉妬を感じは決める様、自覚してしまう様がとてもスムーズに描かれていてきゅんでした！
ストーリー重視の私ですが、なんの違和感もなく、いちゃラブに集中でき、萌えまくれました.......♡
2巻が決定しているとのことで！ここからもっと付き合ったあとのいちゃラブが見れるのかと思うと楽しみで仕方ないです！大好きな作品です！間違いなく神評価です！！！
幼馴染って最高
↓ネタバレ含みます
作者買いです！設定は王道な幼馴染ですがよくある話という感じがしなく、最初から最後までとても面白かったです。1巻となっていますが綺麗に纏まっているため続刊発売までこの展開の続きが気になって仕方がない！ということがなく、完結してから購入したいという方も買っても大丈夫だと思います(読むとこの2人をもっと見たい！となるためそういう意味では早く続刊が読みたいです)。作者買いなので知っていますが今回も表紙カラーも中の絵もとても綺麗でした。幼馴染×溺愛攻め×百瀬先生と私の中では最高の組み合わせでした。
蒼井大好きな諒太が可愛い…！抜きあいはするもののエッチは付き合うまでしないというのが蒼井を大事にしてる感あって良かったです。基本蒼井視点ですが諒太視点の回想もあるのがよかった。初エッチも可愛すぎて幸せそうで長年の恋が実ってよかったね…！と暖かい気持ちになりました。蒼井も徐々に意識したり嫉妬したりと心情の変化が楽しかったです。
隣の部屋のコウさんと樹里さんもいい人たちでこの2人も付き合っているため今の所当て馬という当て馬はいません、みんな幸せ。この2人も今はラブラブなようですがコウさんがノンケかバイみたいなのでスピンオフとかで出会いとか見てみたいな〜と思える魅力的なキャラ達でした。
1巻でとても大満足な上続刊が決まっていてまだこの2人に会えるのだと今からとても嬉しく楽しみです。続刊が出るまで何度も読み返します。
王道が堪らない
発売をとても楽しみに待っていました。
お話の内容的には特に目新しさは無く、幼馴染もので王道です。でも幼馴染が同居して戯れ合うのが堪らなく尊いです。特に百瀬先生の絵で読むと最高でした。
何となく先が読める展開なのですが、それでも諒太がアオに初めて彼女が出来たと知った時の気持ちとか、童貞を卒業したと聞いた時の気持ちとか、幼馴染であるアオに対する気持ちが何であるか分かった時の切なさに萌えました。
また、諒太に群がる女子よりもゲイカップルだと判明した隣人にアオが嫉妬する辺りがリアリティがあって良かったと思いました。
すでにアオが諒太への気持ちを認めて2人は恋人同士になりましたが、まだ一巻なのでこれから波乱があるのかドキドキしながら続きを待ちたいと思います。
幼馴染BL最高傑作！
大好きな百瀬あん先生が、大好きな幼馴染を描く。
買わない理由がひとつも見つかりませんでした！
幼馴染ならではの細かい演出がたくさん散りばめられていて、たまりませんでした…！！
ずっと幼馴染だったのに、片方が惚れてしまった場合、どうしたって惚れた弱み…では無いですが、どちらかに優位性ができてしまうものだったりするのに、
この作品はずっと対等。
お互いがお互いに対して特に遠慮をしたり、意地を張ったりせずに進んでいくから、お互いのことが本当に大切で大好きなんだなということが伝わってきました。
雨のシーンのあの言葉に涙が出ました。
そうだよね…幼馴染だもんね。
ふたりとも可愛すぎるよ！
ずっと幸せに生きてくれ！！
続きが出るということで、今からとってもとっても楽しみです！
王道幼馴染
百瀬あん先生の作品が好きで作者買いをしています。
今回も良かったです。王道の幼馴染BLって感じで目新しさはないのですが、萌えのツボをガッツリ捉えてきて心を鷲掴みにされました。
ルームシェアする幼馴染。明らかに蒼衣の事を意識してしている諒太。そんな二人に何も起こらないはずもなく、あられもない姿の蒼衣を見てしまった諒太が行動に移すんですよねぇ。
それから蒼衣も諒太の事を意識し始めるんですよ。
幼馴染から昇格していく気持ちの動きが手に取るように分かり、もうキュンキュンしました。
お隣のバカップル光一郎と樹里が色々アシストしてくれるんですけど、この二人のバカップルっぷりも眺めていたいな、と思わせるいい二人でした。
光一郎に煽られて蒼衣にキスしてしまう諒太ですが、その後は蒼衣の方が積極的です。
でも蒼衣まだ自分の気持ちに無自覚なんです。傍から見るとそれは好きだろー！と声を大にして言いたいのですが、もしも気持ちが違ったら諒太を傷つけるからと告白したりはしないんです。
もう想いすぎててすれ違っちゃう奴だーと心配しましたが、バカップル二人が上手く絡み合ってくっつくことができました。
初めてのエッチの二人とも慣れてない感がすっげー刺さりました。
ああもう初々しい！ずっと見ていたい！
そしてデレデレになってしまう諒太マジ可愛い！
やっと長年の想いが叶ったんで、思う存分イチャイチャして欲しいですね。
次巻も決まっているそうなので、楽しみに待ちます。
特典ＣＤ欲しさに購入。幼馴染ＢＬ最高。
特典ＣＤのキャストに惹かれ、アニメイト限定セットを購入。
（動機が不純ですみません...）
先生の作品は「ナカまであいして」のみ存じ上げておりますが、
特に前情報もなく”幼馴染”が性癖なので大丈夫だろう...と失礼ながら、そこまで期待せずおりました。
結論から申しますと、幼馴染っていいな～とハッピーな気持ちでいっぱいになりました。
じっとりと恋心を長年秘めてひた隠している攻と、
鈍感で雰囲気に流されやすい（チョロ可愛い）受の、いわゆるテンプレ的な幼馴染ラブストーリーではありますが、
じれったいすれ違いや、初々しいえっちなど、テンプレでもそのＣＰにしか出せない良さというものがあるなあ...やっぱり幼馴染は最高！！（バンザイ！！）
裏表紙の思い出のアルバムに妄想が捗ります。泣いちゃう！お幸せにね！！
幼馴染愛
あん先生の作品が大好きですべて読んでいるのですが
個人的にこちらの作品が一番好きかも…！と思うほど素晴らしかったです。
ちっちゃい時からずーっと一緒の幼馴染のお話です。
諒太がずっと蒼衣に片思いをしていて、
大学生になり二人でルームシェアをしてから
我慢が抑えられなくなってきて～という感じでお話が進みます。
蒼衣は諒太のことは幼馴染として大好きという感じですが
恋愛感情に考えたことはなく…といった感じです。
とあるきっかけから二人の関係が変わっていき両思いになるのですが(かなり端折りました)
諒太が可愛くて可愛くて仕方なかったです！！！！！！！
執着攻めが大好きということも相まって可愛いなぁという感情が爆発しました。
いや、ほんとに可愛すぎる…！！！！！！！
個人的には蒼衣の八重歯も大好きなのでキスシーンが最高でした！！！！！！
続きモノで１巻からこんなに最高な気持ちにしてもらっても良いのもなのか
心がかなり動揺しています(?)
２巻も楽しみにしています～！！！！
ニコイチ幼馴染み大好物なら是非
うわ～～～～～～～………
めっちゃ好き！！！！！！！！！！！！(∩´///`∩)
ニコイチ幼馴染み大好物なので終始ニヤニヤが止まりませんでした/////
ニコイチ設定には外せない定番がこれでもかと押し寄せてきて息切れしちゃう…/////
すごく良かったなと思うのが、
どちらかがイニシアチブを取る関係じゃなかったとこ。
同等…というのかな？関係が横並びなんですよね。
1歩先を歩いてリードするようなところがなくて、
一緒に歩みを進めて関係が変わるのにキュンとしました。
(泣いちゃう攻めが可愛くて可愛くてシンドイ(∩´///`∩))
※書くの忘れてた追記
女の子とエッチする描写やぞんざいに扱う描写が苦手な方は注意。少〜しだけあります。
さて。
家は隣同士で毎日毎日一緒。
同じ幼稚園・小学校・中学校・高校・大学…
部活も同じで、大学生になった現在はバイト先も同じ。
ルームシェアまで開始し、ニコイチを極めている2人。
(↑ハイ！ここで既に「好きー！」ってなる方は是非╭( ･ㅂ･)و ̑̑ )
攻め：諒太は密かに片想いをしていて、
無防備な距離感にドギマギしながら必至で我慢中。
ルームシェアが始まってから我慢が抑えられなくなってきています。
受け：蒼衣は｢(幼馴染みとして)大好き！｣って感じかな？
男同士でエッチが出来るのも知らなかったし、
そもそもの概念が存在しなくて考えたこともない。
諒太のことは好きだけど恋愛とは違うっしょ！って感じのドノンケです。
とにかくどこでも常に一緒。
とにかく距離感がバグってベッタリな2人ですが、
恋心があるか・ないかの違いは家の中だとセンシティブな危険地帯←
蒼衣のオナニー事後を見てしまった諒太はとうとう我慢出来なくなるんですね。
諒太の気持ちを知った蒼衣は目からウロコです。
本当に考えたこともなかったようで整理が追いつかない。
けれど諒太になら何されても嫌じゃなくてーーーーと展開していきます。
正直に言うとストーリーは超王道で、
幼馴染み萌えがない方だと既視感が強いと思われるかも。
逆に言えば幼馴染み大好物な方の
『こういうのは何万回読んでも好き！』が詰まってます。
私は完全に後者なので萌え転がりながら読みました♡♡♡
諒太は「アオと一緒ならなんでもいい」と公言し、
蒼衣さえいりゃ他はどーでもいい低温男子なんですね。
(外では口数が少なくて無表情で感情がわかりにくいと思われている)
けど！！蒼衣の前ではくるくる表情が変わるッ！！！
蒼衣に対してのみ感情がダダ漏れが堪らんです(∩´///`∩)
我慢したり、我慢出来なかったり、シュンとしたり、パッと喜んだり、泣いたり。
だんだんと大型ワンコに見えてきて可愛いしかない…！！
(諒太がクソ可愛すぎてほんとシンドイのよ)
じゃあ蒼衣が飼い主受けかといったら違うんですね。
自分の中に今までなかった概念を知って戸惑い、
知らずに諒太を傷つけてきたのではないかと悩み、
大事な幼馴染みの枠を越えた先を考えて。
蒼衣が諒太の気持ちを知ってギクシャクしだすんですが、
距離を置くどころか逆に接触が増えていくのが萌えた…！
ギクシャクしてるのにキスして抜き合いっこしてね…！
長年一緒にいすぎて、こんな時でさえ距離感がバグるおさななですよ…。好き…。
で。今までずっと一緒で、なんでも通じる仲だったのに、
恋愛が絡んで初めて見る顔が増えてすれ違うんですね。
関係が変わり始めて喧嘩になるシーンは泣きました。
諒太のセリフなんですが、
「たくさん喧嘩しよう」
「仲直りの仕方知ってるじゃん俺ら」
「幼馴染みだもん」
↑↑これにはグッときました。
で、このセリフに続くシーンがもうッ…！！(；////；)
諒太も蒼衣も泣きながらね、もうね、涙腺崩壊ﾃﾞｽﾖ…。
ずっと答えに悩んでいた蒼衣のストレートな気持ちが刺さりました。
(ココは何度もおかわりすぐるらいめちゃめちゃ好き！)
(神評価の決め手はここでした。何度読んでも涙出る…)
初エッチでは泣いちゃう諒太に萌え転がります…！
ずっと好きだった蒼衣とようやく繋がれて(ちょっと失敗して)、
嬉しいのと恥ずかしいのとが混ざった涙がめちゃくちゃ可愛い。
とにかく可愛い。諒太が可愛いしかない。
諒太から出遅れて恋心を自覚し始めた蒼衣が悶々と嫉妬拗らせているのも良きです♪
他、脇CPのお隣さんも良い存在感を放ってました。
概念すらなかった蒼衣の意識に影響を与える人達かな。
諒太と蒼衣のニコイチっぷりに上手く絡んでいて、
キッカケを与えたという意味でもGJでしたヾ(*´∀｀*)ﾉ
幼馴染みには外せない幼少期のエピソードもあり、
幼馴染み萌え欲が満たされて大満足です(﹡´◡`﹡ )
2巻は恋人編なのかな…？楽しみ！！！
余談ですが、
アニメイト限定ミニドラマCDはフリト含め23：38
CDオリジナルストーリーで楽しめました(﹡´◡`﹡ )
個人的には声もイメージに合ってて良かったです♪
幼馴染、最高か。
百瀬さんの新刊は幼馴染もの。
幼馴染ものよ？
良い…。
めっちゃ良い…！この設定だけでおかわり3回イケる。
裏表紙の絵がまた可愛いの。二人の子ども時代からの写真、といった絵柄なのですが、もう可愛すぎて悶絶しました。
エッチくて、甘々で、甘酸っぱくて。これぞアオハル！って感じの1冊でした。
大学生の蒼衣(あだ名はアオ）と諒太は家が隣同士の幼馴染。
幼稚園も、小学校も、そして大学も、二人はニコイチだった。そして、大学の通学に便利という理由で二人は一緒に住み始めた。
諒太は子どもの時からアオ一筋。
アオに彼女ができたときも、彼女とはじめてシタときも、自分の想いに蓋をして、そのつらさをこらえて一緒にいることを選んできた。
そんな二人に転機が訪れて―。
彼らの関係が変化する、そのきっかけは彼らの隣人カップル。
諒太×アオの二人の関係は、まさに王道のそれと言って良いでしょう。その二人に隣人カップルのコウ×樹里が関わることによって今作品ならではの色がついた、という感じ。
諒太の片想いもの、ではありますが、ベースとしてはさほどシリアスさとか痛さはありません。二人の掛け合いが非常にコミカルなことと、アオが、自身の想いに気づくまでが早いからかな。
でも、二人のぐるぐると甘酸っぱさと。そういったもののバランスが秀逸で、多くの腐姐さまの萌えを呼びそうな、そんな作品かと思います。
二人の濡れ場がこれまたかわいい。
アオのことも気持ちよくしたい諒太の奮闘ぶりが、なんとも可愛らしく微笑ましいのです。こっそり陰から覗いてみたいし、応援もしたくなる、そんな感じ。
今作品はタイトルに①とついていますが、諒太×アオの2人の関係という点ではきちんと完結します。なら何で①ってついてるのかな？と思うわけですが、次巻は二人のドタバタなのか、はたまた彼らの良き隣人であるコウ×樹里ちゃんのお話なのか…。
この隣人くんたちも激しく気になるCPでして。
何しろ攻めくんの方はノンケさんなんだそう。二人のぐっちゃぐっちゃのドロドロなお話も読んでみたいような気もしますけれど、どんな2巻になるのか今から楽しみ。
攻め→→→→←受けちゃん、というお話かと思いきや…、の二人の恋のベクトルにもめちゃめちゃ萌えました。
可愛らしくって、甘々で。
そんな萌えが詰まった作品でした。
