条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
抱かれるのも、抱くのも。どちらでも敬太と以外ありえないのに
neko x neko hopeful
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
こちら3冊全て
正にリバの入門編、リバの教科書として相応しい本だと思います。
高校生時代、1歳年上の先輩の智史(ノンケ)に一目惚れした華奢で女顔の敬太(ゲイ)
何とか付き合うことに成功し3年後の今、同棲中です。
しかし3年間で敬太が身体も急成長し智史を抱きたい衝動も湧き出てしまい…。
想像以上に難しいリバだと思いました。
元々ノンケ×ゲイで体格差も有り、自然と敬太がネコだった。
お互い受容した関係だったのをひっくり返さなくてはならない。
つまり、根底は愛です。
お互い我慢するのではなく、相手の事を思い遣りながら少しずつ話し合い、2人のペースで自然とリバみます。
初リバの智史の動揺具合はとても宜しかったですね♪
ネコの才能ありありですよ。
体格差は同じになり、立場や関係はほぼ対等なのでリバでも其処まで違和感は感じにくいと思います。
何より智史の愛と覚悟が強いのが大きいです。
やはりノンケがネコになるのは精神的、身体的に相当の負担ですからね。
寧ろ愛の証明みたいで滾りますね。
リバを経験したことで
相手の負担を理解出来る。
相手の感じる場所が更に分かる→エッチのバリエーションが増える!
ここテスト出ますよ。
いやぁ良いことばっかりですね!
故にエッチの描写も多め。私は棚からぼた餅。
本当に良いことばっかり!
ですが綺麗な絵柄故あっさり塩味な濡れ場に感じてしまいました。ネコと言うよりハッハッしてるのが犬っぽくて可愛い(笑)まぁ最近4D並の濡れ場を読んでしまったので、タイミング悪くて申し訳無いです。
リバの良さがじっくり描かれた素敵な作品だと思います。
2人の関係が過去、現在、未來、丁寧にゆっくり分かりやすく描かれており、元々TLを描かれていた先生なので絵柄も綺麗なので読みやすかったです。さぁTLの皆様も此方ヘおいでおいで。
以上お目通し頂きありがとうございました。
起立、礼、着席。
や、もう、読み終わって自然に「…愛だなあ」って言葉が口から出てきてた。。
愛が深まるリバップルシリーズ3作目。
ちょっとした誤解のゲイバー事件(?)から二人の間に気まずい空気が流れるも、それを乗り越え、より二人の絆が強まっていてもう、きゅーんとしました。
やっぱりなんといっても、智史がね!仕事面でも、抱く抱かれるの場面でも本当に男前すぎて好き過ぎる。。この巻も智史の魅力全開で、敬太と一緒に惚れなおした。。
敬太は高校時代のイメージもあるからか、攻めてる時でも私の中ではずっと「可愛い系」です笑
大好きなリバップルの二人。一冊で2倍甘くて美味しいシリーズ、これからもずっと読み直してしまうと思います☺︎
建築士:村上智史(先輩)×左官:築地敬太(後輩)の高校の先輩×後輩のリバップルです。
3巻目です。いやー、何というか1〜2巻と同じ熱量でめちゃくちゃ萌えました!終始ニチャニチャして読みました。本当に大好きな作品です!
スーツの智史を脱がしたいという敬太の希望から入りますw
いやースーツH良いです。めっちゃ萌えます。
あと、お互い仕事を頑張っていましたし、それで敬太が嫉妬していたり、智史が敬太が受ける時、自分に身体を預けないことに不安を感じたり…
でも、そこでケンカすることもなく、思っていることをちゃんと言い合えるのも本当に良いですね!将来のこともしっかり考えていたし!
当て馬だった三浦ですが、どうか彼を救済してあげてください!と思いましたね!
三浦がネコと知って、智史が誰かに抱かれる側って知られたら男として下に見られてる気がしていたと、でもどっちも敬太以外はありえないと気づいたし、それを三浦に伝えるのもカッコいいなと。そしてそれを聞いていた敬太…。あんなん言われたら泣きますよ。
そして、敬太の合格祝いと智史の就職祝いで旅行に行きます。いやー!智史がエッチかったですね!1巻では抱かれるのを怖がっていたとは思えないくらいにグズグズになってて可愛かったです!
あと、敬太のおばあちゃんに会うことに。
ちゃんと認めてもらえて良かったです。
コミックス描き下ろしでは、本編では敬太が受ける時にゴムなしで抱いていたので、今度は智史の中にゴムなしで抱かせてもらうことに。
H後の会話で智史が敬太よりも後ろが弱いことに気づいて、敬太はあそこが弱いと指摘するんですが、その時に智史が「どっちも出来て良かったよ」と言ったのが、本当に最高かよ!!って思いましたね!
シーモア限定特典では、智史が高校の卒業式後に敬太にあげた学ランが出てきます。
そして学ランHに突入するのですが、もっと!もっと読みたかった!限定特典とかもったいないと思っちゃいました。
読み返し。
『ネコ×ネコ 』→『ネコ×ネコ beginning』の続編です。
智史は大学を卒業し、設計事務所に就職し、
敬太も技能検定の合格し、見習いを卒業して正式に左官になります。
切磋琢磨しながら成長している二人ですが
智史が就職したことによってまた色々なことがあってー…。
敬太の嫉妬心は相変わらずで、可愛いなぁと思っていたのですが
智史の嫉妬もとても可愛かったです(*´▽`*)
ゲイ雑誌に嫉妬するの可愛すぎます…!(*´▽`*)
結局誤解なのですが、とても可愛いー!
そして雑誌があった謎は、とけたことによって敬太の智史に対する愛を再確認しました。
やっぱりこの二人、どっちも可愛くて最高です…!!!!
どっちも雄々しい時と、トロ顔の時のギャップがすごいので
1冊で2度お得…!みたいな気分になっちゃいます。
(意味が分からないですね。すみません。)
敬太のおばあちゃんも今回出てくるのですが
おばあちゃんの敬太への愛も感じて、温かい気持ちになりました。
今回も読んでよかったです(*´▽`*)
シリーズ第3弾。安定のキュンキュンリバップル!
可愛いし格好良いし萌えるし…最高でした。
智史が社会人となった今作では
初めて当て馬的な上司が登場し、どうなっちゃうの!?と思いましたが
ふたりの愛をただただ見せつけられるという、甘い展開に悶えました(笑)
お互いに不安や嫉妬する気持ちはあるけど、それを怒りの感情でぶつけないのがこのカップルの素敵なところなんだよな〜!としみじみ。
何気ない日常を過ごすことが幸せだと感じられる相手と居られるのって簡単ではないので
ふたりがずっとこの先もそんな幸せの中にいてくれたらいいなと願います。
ほっこり出来て本当に大好きな作品です。
シリーズファンです。
もともと、リバ好きなのですが、リバファン(の私)が考えている価値観(そうそれ!)がさらっとストーリーに織り込まれていて、文句なしに最高のリバ作品だなと思っています。
元ヤンキー先輩・智史が、就職した建築事務所の先輩・三浦にロックオンされるというエピソードがちょっとハラハラするのですが、このターンで「抱くのも抱かれるのも敬太以外とはありえない」と気づくところが素晴らしい…。”抱かれている”と他人に思われるのは、男として下に見られる気がして抵抗があったという本音に直面したうえで、大切な相手とどうこうするのにそんな拘りは関係ないんだなと、またステージを1ランクあげてしまった智史!それにしても、三浦さんもネコとは、ちょっと意外でした。(この場合、どーでもいいのですが…)
全方位に優しくて、お互いに対して誠実な2人が繰り広げる温かくてほのぼのする世界に癒されます。敬太のおばあちゃんとのエピソードがまた、じーんとするいい話なんですよ。(もう本当に敬太が可愛いすぎるぜ。)
描き下ろしエピソード”にゃんにゃん”がまた可愛いエロい!どっちが後ろ弱くて、どっちが前弱いってゆー、ピロートークも真面目で前向きな2人が好青年過ぎて、ニヤケがとまりませんでした。
3冊目おめでとうございます。
そしてありがとうございます。
このシリーズ、永遠に続いて欲しいです(ToT)♡
リバはリバでも、プライドをかけた攻めポジションの奪い合いではなく、自己犠牲で受けポジションにまわるのでもなく、好きだから攻めたいし受けたい。
この二人の関係性が大好きです。
智史は巻を追うごとに表情に可愛げが増している気がしますが、しっかりものの性格は変わらず。
敬太もオスみを増しつつも、智史のちょっとした仕草に「かっこいい〜っ♡!」と悶えるところは高校時代と変わらない、可愛い年下彼氏のまま。
そんなところも大好きです。
さて、今回のキーマンは智史の上司・三浦さんです。
仕事相手だと頭では分かりつつも嫉妬する敬太。
一方で智史も、敬太がゲイ雑誌を持っていることにもやもやしていて…
そんなある時、智史は三浦に連れられてゲイバーへ行くことになります。
それを目撃してしまった敬太は――?!
という双方嫉妬うずまく展開です。
いやぁ、智史の妬き方が健気すぎてやられました。
感情まかせに言わないで、一度は飲み込んで、だけどこぼれた智史の本音。
「俺が気にならないとでも思ってんのか」
この時の傷ついた表情に胸がギュンとなりました。
嫉妬のもやもやが吹き飛んだ後は、旅行編。
敬太のおばあちゃんが登場し、敬太が左官になった背景にも触れられます。
付き合いたてか!と突っ込みたくなるくすぐったいイチャイチャもありながら、仕事の事などしっかりと将来を見据え、ずっとふたりで生きていくんだという覚悟や愛の深さも感じられる一冊でした。
そして描き下ろしの「にゃんにゃん」、リバ好きにはたまらない!( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
智×敬と敬×智、比べてみるとどう?っていうピロートーク。
智史の結論が最高すぎました。
今にはじまったことじゃないけど、智史のノンケとは思えない偏見のなさ、柔軟さ、人としての懐の深さにぞっこんです。
個人的には2冊目のbeginningが至上の萌えだったので、それと比べると萌2かなぁ。
でも何卒4冊目もよろしくお願い致しますという願いを込めて神で。
こちらの作品は続編が出る度に面白くなっていると思います。
リバに抵抗ある方も居るかもしれませんが、彼等が何故リバになったのかが丁寧に描かれているので受け入れ易い作品だと思います。是非前の2巻も読んで欲しいです。
相変わらず智史がモテモテですが、私的には敬太がお気に入りです。
今回は初めて当て馬が登場しましたが、智史が気付きもしなかったのが良かったですね。
智史にとっては敬太だけが特別なんです。
そんな敬太は智史が前に進んでいるのに焦ったりしていましたが、敬太も見習いを指導したりと成長していました。
2人のお互いに対する信頼と愛情に何度もキュンと来ました。リバって信頼が無いと出来ないと思います。
出来ればこの2人が共同事務所を立ち上げるまで見守りたいので続編お願いいたします。
3巻が出ると最近まで知らなかったので、新刊のお知らせを見た時は胸が踊りました♫
リバは地雷にもなりうる設定で、描かせてもらえないとかあると小耳に挟んだりもします。
なのに3冊目。リバ好きにはありがたみしかない。
付き合ってから5年の歳月が流れている敬太と智史。
3巻では智史も無事設計事務所に就職し、敬太も左官見習いから職人として頑張っています。
智史が相変わらずいい彼氏で、敬太のためにわざわざスーツで抱かれてくれたり、敬太好みの身体になるために筋トレしたり、敬太が抱かれたそうな日はそれを察知して抱いたりするんですよ…。
素敵すぎるやん。
そんなスパダリ彼氏の智史も、職場の上司に自分が抱かれる側だと知られたくなかった、何故なら男として下に見られる気がして…という小さな男のプライド、見栄がある、人間臭い部分を見られてちょっと安心してしまいました。
敬太の事が好きで、アイツだから抱くし抱かれる
そんな事言ってもらったら泣くわ…。
追い討ちにおばあちゃんへの言葉ね…涙腺にキタ。
Hは相手が気持ちいいのが、自分も気持ちいいという基本的な部分を大切にしていてエロではありますが、暖かみを感じます。
一回のHでリバってたのも貴重なシチュエーションでした。これ見たかったのよ。
スーツも浴衣も良かったですし、何より愛が溢れてるのが素敵です。
将来2人が夢を叶えられますように♡
シリーズ3作め、二人とも社会人になってからのお話で、気持ちの行き違いや誤解に対して、思っていることを打ち明けられるのが、大人同士かつ付き合いの長い二人ならではなのかな、と思いました。1作めと2作めは、リバとは言えども関係性が逆転するという展開上、少し役割が偏って見えていましたが、3作めともなると安定してきて、リバの割合も半々になっているのがリバ好きのツボをついていました。旅行シーンがあったのも、付き合いの長いカップル感があってよかったです。
今回は恋人同士の左官職人の設計士のお話です。
受様が就職して職場の上司にゲイバレする顛末と
幕間的な短編を収録。
受様は春から設計事務所に就職し、
憧れの先輩建築士の元で実務経験を積みながら
一級建築士を目指しています。
攻様も昨年、技能検定2級に合格して見習いを卒業、
正式に左官として頑張っていますが
就職してから益々かっこよくなる受様に
焦りも覚える今日この頃です。
そんな攻様と受様ですが
受様の先輩が請け負っている現場見学をさせてもらうと
攻様の先輩左官が仕事をして
先輩は受様の意外な人脈に驚いたようです。
その帰り道で受様は先輩建築士が手掛けたという
知人のバーに「見学がてら行ってみるか」と誘われ、
喜んで誘いに乗る事にします。
帰宅途中に受様から連絡を受けた攻様でしたが
ちょうど駅に向かっていた受様達を見かけてしまい、
思わず追いかけてしまうのですよ♪
入る店だけわかったら帰ろうと思う攻様でしたが
2人が入っていったのは
ゲイ向けのウェブサイトで見た事のあるゲイバーで!?
リバカップルのラブコメディである既刊「ネコ×ネコ 」、
「ネコ×ネコ beginning」に続く3巻目は
雑誌収録作のタイトル作に描き下ろし短編をプラス、
前巻では見習い左官と大学生だった2人ですが
受様も社会人となっての社会人編になります♪
受様は憧れの建築士のいる設計事務所に就職したので
攻様は大好きな受様に好かれている相手に
ほのかに嫉妬していたのですよ。
そんな中で受様達がゲイバーに入っていったのですから
気が気ではなくなってしまうのは仕方ないかな (^-^;
ゲイバーでの一件で
受様は先輩にゲイバレしてしまうのですが
受様もまた攻様に関してモヤモヤを抱えていて・・・
と言う感じで同居しているデキカプでも
不安はいろいろあるんだなぁ~と思いつつも
最後はラブラブ確約は間違いないので
安心してドキドキを楽しませて頂きました (^-^)v
男前な受様とワンコな攻様という組合せが
かなり好きなのでリバらなくても
この2人の組み合わせはかなりツボなのですが
お互いだからネコでもタチでもいい♡っていうのも
とっても美味しい萌ポイントです。
さらなる続編を期待させて欲しいです♪
リバは苦手で読んでこなかったのですがこの作品が発売されるのを知って試し読みで前作を読んだりしておもしろいと思って購入しました。
2人とも細マッチョというかちょうどいい体格なのでタチでもネコでも全然みれてよかったです。最後に智史が言っていたみたいに敬太×智史だとはやめにイって何回もヤる感じで智史×敬太だとじっくり一回を堪能する感じでリバでしかわからない違いでその日の気分とかで変えたりしてそうでいいなと思いました笑
お互いが好きって言う気持ちがまっすぐでブレなくて読んでいて清々しいというか安心して幸せを見守れる話でした!
その名の通り、希望に満ちて、愛に溢れた後日談。
思い返せば、たつもとみお先生は「日の当たらない場所」の様に、ほんのり社会派の一面のある作風でもあって。後半に向かっては真面目に。2人のこれから、目指す道を清々しく描かれていて。ネコ×ネコというリバップルの互いに気持ち良さげなエッチと。
信頼し合い愛し合うカップルという、心地良さと可愛さが温かく描かれているのです。
互いに互いを受け入れること。一方的では無くて、愛おしさの溢れる様子が堪りません。
何度も抱いて、抱かれて。気持ち良さそうな様子を見て、感じて。自身も気持ち良くなる。
なんて。「どっちも出来るようになって、良かったね。」という智史の台詞が全てでしょう。
いつかは2人で事務所を持って、敬太の左官の技術を活かせる仕事もしたいという智史。
それって贅沢な暮らしをしている人へ向けての提供だけなの?俺は困っている人の生活の助けになる仕事をしたい、と言う敬太。実は敬太の祖母の住む地方では先の震災で被災した人たちが沢山居て。敬太のお祖母さんは疲れきった人たちが避難する場所を提供していた。子供の頃に側でそれを見て来た敬太は、その経験から「家」に繋がる今の仕事を目指して来たのだ。敬太と過ごす中で、敬太の想いを実感として感じて行く智史。
妥協でも無く。折衷案でも無く。新しい2人の働き方、生き方を模索して行く。
折りしも。コロナ禍の中。働き方やライフスタイルの変化を余儀無くされた私たち自身を振り返って考えさせる物語にもなっている様で。
そういう意味でも中身の濃さを感じられました。
敬太のお祖母様が優しくて。智史の本気を言葉にするところも素敵です。
「これから先、後悔する時が来て。そちらに引き込んだ敬太を責めない?」
「引き込まれた訳じゃない、俺が敬太を選んだんです。」
智史ーっ‼︎ きゅーんとさせられます。どんなにかいい男なんだよっ‼︎ 良かったね、敬太‼︎
そんなわけで。前半の、智史の上司が当て馬して来たり、着せたスーツを脱がすプレイとかは、後半の良い話に全部持ってかれました。智史の上司の三浦さんは、いい大人のクセして、智史に抱かれたかったんだ⁈ という、まあまあの驚き。コレはスピンオフ化の匂いがしますね。私は抱かれることもある智史がエロいフェロモンダダ漏れてんのかと思いましたよ‼︎ だって、なんか。智史、エロい。エロい智史にキュンキュンしながらも、嫉妬を堪える敬太も可愛かったです。
あと、日によって抱かれたり抱いたりする彼等が、同時にたまらなくなって交代し合うのも萌えました。挿れてる方なのに、「…お前のコレ、まだ中に感じてるみたいだ。」と言いながら、敬太を触る智史がエロい。いやん。ああ、そうか。智史、全体的にエロい。エロかったです。ふぅ。
修正は白抜き。何よりも2人の表情がエロい。
めちゃめちゃ可愛かった
智史が就職してすごくかっこよくなってて、敬太も着実に成長してて
2人がすごく頼もしくなってました
2人の関係も順調で、最強のリバップル
こんなにきれいに役割を交代できるのってすごいなぁと、けどそれがすごく自然で2人にとってこの形が当たり前なのが伝わってきます
可愛い当て馬さんも出てきますが全く揺るがない2人
ちょっとしたすれ違いというか、生活の中で気になるところがちょこちょこ描かれてますが、ちゃんと話し合って解消していく
お付き合いのお手本のような安定感のあるお話でした
この2人、最高のリバカップルだと思います!
『ネコ×ネコ』シリーズ3作目。
2人の絆がより深まる甘く優しい作品でした。
前2作が未読の方でも読めると思いますが、できたら2人がリバるようになったきっかけから読んでほしいなあ。
智史が建築士として社会に出ます。
その事務所の先輩が智史を気に入って粉をかけ……と、いう展開の本作。
イケメンの先輩・三浦にモーションをかけられても、敬太以外とはあり得ないと、少しも揺れない智史が男前でした。
お互いに誤解して嫉妬して、その度に強くなっていく絆にグッときます。
Hに関しても、自然な流れでリバるところが素敵。
今日は抱きたい、抱かれたい、どっちも……みたいに流動的なので、今回はどっち?って感じで、読んでいる方もワクワクしちゃいます。
リバは苦手な方も多いと思うのですが、男同士ならではの究極のプレイだと思うので、私は大好きです。
ある意味、BLの醍醐味みたいな。
今まで何作もリバものを読みましたが、この2人が1番好きかも。
智史が挿れる時はゆっくりH、敬太が挿れる時は何回も(早漏なので:)と、スタイルが違うのもいいですよね。
愛が溢れるリバで大好き!
いつまでもお幸せに♡と、願わずにはいられない2人でした。
先輩の三浦もクールなイケメンなのにネコってところにキュンとしたので、スピンオフも読んでみたいです。
リバ好きの私にしてみたら大変に嬉しい作品。
こちらはシリーズものの3作目です。リバものでシリーズ化しているのは珍しい。
私が特にいいな、と感じているのは…
①攻防無し。
②コミカルテイストじゃない。
③絵柄綺麗系。美形の2人。
の3点です。
流動のリバーシブルが読みたい私としては、この作品は非常に理想的。
どっちも同じ比率。攻防無し。同等。
そして2人とも美形で、変にほのぼのコミカルではなく、ストーリーとして真面目に読ませる。
本作では、ただ2人が仲良く〜だけでは…とでも思われたのか、当て馬のような存在が登場します。
そして、主人公CPは固い信頼があるので当て馬は粉砕…
良かった…んだけど、当て馬って要りましたか?
こういうのやめようよ。2人のストロングな愛を試すだけの波乱展開はいらないナ。
シリーズ通して感じることは、智史の心の大きさというか愛の大きさというか。
はじめ「攻め」。それでいて敬太の気持ちを受け入れて「受け」にもなり。
2人で独立するために何をすればいいか、どう仕事をしていけばいいか常に考え。
できた恋人、としか言いようがない。
だから、ちょっとだけ敬太の影がうすい…んだな。
敬太は智史よりがっちりという設定のようだけど、絵からはあまり伝わってこない。
敬太の存在感がもっと上がると、作品としてより良くなるのではないだろうか?
ともかく、付き合いが長いのに今だにお互いにドキドキ・キュンキュンがある2人。それは2人がリバーシブルになったからに他ならない。そういうリバーシブルを描いて下さったことに非常に喜びを感じるし、感謝です。
たつもと作品の『ネコ×ネコ』シリーズの三作目。
これ単品でも読めないことはないのですが、一応続きものなので前作未読の方はそちらから読まれるとより楽しめると思います。順番としては 『ネコ×ネコ』→『ネコ×ネコ beginning』で、今作品に続きます。
高校生の時に出会い、智史に一目ぼれした敬太の猛アタック(あれ、死語かな?)の末に恋人同士になった二人。大学を卒業し、智史は一級建築士に、敬太は左官屋さんになり、仕事も私生活も充実している二人のお話です。
3作目にあたる今作品は、
智史の上司(というか先輩)の三浦さんに、二人の仲がばれてしまって―?
という展開です。
たつもと作品はシリアスよりな作品もありますが、今作品は、甘々。
めっちゃ甘々。
一応ベースとしては、三浦さんに二人の関係をバレたくない智史と、三浦さんとの仲を嫉妬する敬太、というややシリアスベースでのお話ではあるのですが、そんなバックボーンはなんのその。
二人の愛情は揺らぐことなく、それどころかどんどん固まっていく気配しかありません。
今作品で敬太のおばあちゃんが登場しますが、おばあちゃんも彼らの障害にはならずひたすら優しいお話でした。
甘々なだけだとちょっと食傷気味になりがちですが、今作品は「リバ」という非常に美味しい設定があるのでね…。
良い。
めっちゃ良い…!
リバもいろいろな描写がありますが、もともと少女コミックスを書いていた作家さまだからでしょうかね。それともタイトルが『ネコ×ネコ』だからか?ガチムチ系な2人ではなく綺麗どころのリバなので苦手な方でも手に取りやすいんじゃないかなと思います。
イケメン二人が攻めになったり受けになったり。
そこに深い愛情があっての濡れ場なので、萌えしかない。
リバ苦手、という方にこそ手に取っていただきたい、リバ入門編ともいえる作品かと思います。