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OFF AIR1巻ぼくの太陽のドラマCD付きです!読んだ時にぜひ音声で聞きたいと思っていた掌編なのでとても嬉しかったです。
本の内容は実は求めていたイエスノーシリーズの年表や、各キャラクターのプロフィールがまず載っていて嬉しくなりました。竜起が思っていたより高身長で、深が思ったより低くて身長差に萌えました~!
オリジナルストーリーとしては計と竜起が自局のクイズ番組に出るという話で、潮×計、竜起×深、設楽×栄それぞれのCPも上手い具合に絡んでかなりお得感溢れる読み応えです。特に潮×計の愛情の深さがかなり前面に出ている感じがして、最高でした。
シリーズ通して読んでおられる方はぜひ読んだ方がいい内容になっています!
このシリーズを全巻読んでたら隅々まで楽しめる設計。だけどCDはすごくよかった!可愛すぎる国江田さんと最高亭主の都築さんに癒されます。めちゃくちゃご褒美すぎる内容なのでそれだけで価値あり!
あと、紀伊國屋で買ったらついてきた2種類のペーパーが個人的には本編を超えました。SSであのまとまり、やっぱり一穂先生は天才。
あと、アンソロジーもすごく好きでした。二、三人その方の漫画も読みたくなる先生がいたので、早速チェックしたいと思います!
国江田計信者の私としては文句なしの神評価なのですが、信者としてここに書くのはちょっと違うと思ったので客観的な目線で見て萌2評価とさせていただきました。
プラスだと思う要素
・一穂先生の書き下ろしが42ページも読める(購入場所によってはペーパーもつく)
これがすごくおもしろい。国江田さんらしさがたまらない。
・本に付属しているドラマCDは説明が多いものの、国江田さんが可愛い。
ちゃんとエッチなシーンまである。
(位置付けすると、雑誌の付録<本書CD<ドラマCDくらい)
・イエスかノーかファンにとっては嬉しいキャラ情報など
マイナスになるかもしれない要素
・映画から興味を持った人が購入するとかなりのネタバレ要素があること、キャラを把握できないと楽しめない
・同人誌orOFFAIRを見ていないと楽しめない部分がある
・一穂先生に縁(?)のある作家さんの漫画・イラストがページの三分の一を占めているので興味がない人にはつらい
イエスノーを履修した人には強くお勧めしますが、未読の人は小説を読んでから購入した方がより楽しめると思います。
内容が充実しててファンには堪らない一冊でした。
同時に読んでない本(積み本)を発見して青ざめました…(>_<)
人物相関図とコンプリートガイドが載っているので、これを機に読んでいない方はシリーズを揃えてみるのも良いと思いました。
書き下ろし小説は国江田アナ節が効いてて、面白くて一気読みです。
やっぱり計はこうでなくちゃってしみじみしてしまいました。www
深を鬼太郎呼びしている辺りに吹いてしまいました。
クイズ番組編が面白くて爆笑しましたが、声優検定編は2人の暮らしぶりが分かってクスッとしてしまいました。
ファンですから、神評価を付けてしまいますが、一度本編を読んでいる方であれば、楽しめる本です。
短編が2本入っており内容は、国江田さんと竜樹がクイズ番組に出演する話と、計が声優検定1級に挑戦する話。
特に最初の作品では、国江田でありながら、らしくない事をワザと言う場面があり、番組観覧者じゃなくてもワクワクしてしまう面白さがありました。
2本目は、計の用意周到さが全面に出ていながらも、潮には敵わないという感じが良かった!
その他にも、年表や人物紹介、登場人物関係図などもあり楽しめます。
また、イエスノーを愛する他の作家さんからの作品もあります。どの作品も愛を感じられます!
オフレコインタビューで麻生さんが『無人島に持っていくなら』の答えが怖い(笑)
この本を読むと、本編もですが、麻生と木崎のお話が読みたくなります。
さすがファンブック!
普通のファンブックと違って書き下ろしがボリューム満点で嬉しかったです!
特に今年はコミケでの新作同人誌販売をされないのがとても寂しかったので。
今までのシリーズのキャラがちょいちょい出てきてくれるのも嬉しかった!
木崎了のキャラが「こんなにヤバいやつやったんか!」という発見もあり・・・麻生さんとの絡みが気になりすぎます!!!
キャラ設定では、設栄の身長とか設Pの出身地とか知れて嬉しかったです!家族構成とか気になるなぁ〜
みんなに同じ質問をするというコーナーでは、彼氏にどんなドッキリをするかというのが面白かったです!想像してニヤニヤしちゃいました!
ペーパーは協力店のものと紀伊國屋のもの2つGETするために遠方の本屋に買いに行きました。
紀伊國屋のほうは潮メインです。今まで「横暴横柄な計の世話をここまで幸せそうにできるのか?」と少し疑問なところがありました。計がそこまで魅力的だからと片付けていましたが、潮にはこういう背景があったんだなーと納得させられるストーリーでした。なかなか入手するのが難しい方もおられるでしょうし、読解力と想像力のある方なら本文から推し量ることもできる内容だとは思います!
書店で手にとったとき「薄っ!?」とちょっとびっくりしたのですが、
そうか、CDがついているんだった、と納得。
人物紹介や相関図など、まだイエスノーを読んでいない方向けかと思いきや、描き下ろしは、本編読んでないとあまり楽しめない気がするので、イエスノーファン向けです! ただ、自分が本編読んでしまっているので確信は持てないのですが、もしかしたら、こちら読んでから本編読むというのもアリかもしれません。
相変わらずわちゃわちゃ楽しそうな旭テレビの面々でした。エロはありません。その分CDでエロたっぷりです。
個人的に嬉しかったポイントは、N.Y.支局のコタが地味に恋敵である竜起に復讐するのと、木崎と麻生のいい雰囲気( *´艸`)が見れたことです。木崎&麻生編、すごく読んでみたいので、本当にお願いします。
漫画家の先生方の寄稿がめっちゃ楽しかったです。(金井先生の設楽と栄がもう!!)ページの左下のパラパラ漫画に気づいたときは頬の筋肉が緩みまくりでした。
発売日の夜、紀伊國屋さんへ行ったら、K滅の行列がすごいわ、本書がどこにあるかわからんわで購入できず(;;)、別日に書泉グランデさんで入手しました。ぺーバーは、潮となっちゃんのデートに焼きもち妬く国江田さんが可愛い掌編でした。
内容としてはイエスノーシリーズのデータブック+短編2篇+ゲストの漫画家さんのショートストーリーなど、いう感じ。
データとしては挙げられているものは
・既存作品の紹介
書籍化してないものも掲載されてました。是非こちらも書籍化を!
・シリーズ年表
スピンオフの短編が既に沢山出ている作品なので、個人的に年表作って読んでました。なので公式年表が発表されたのは便利だと思いました。
・プロフィール
個人的には栄と設楽の身長が意外でした。
・人物相関図
・聖地巡礼マップ
潮と計の旧居新居が大雑把ではあるもののわかって嬉しい!作中頻出の場所にも関わらず、今まで具体的な地名が言及されてなかったので。
・計と潮のタイム・スケジュール
・放送用語の基礎知識
・登場人物へのオフレコインタビュー
無人島に持っていくなら?とかカラオケで歌う曲だとか、最後の晩餐で食べたいものは?と言ったネタが明かされています。
個人的には設楽と栄のおすすめ映画が知れたのが嬉しい。
愛読書、好きな音楽、映画あたりって、作者の守備範囲とキャラ造形もわかるし、既存の作品を改めて見直すきっかけにもなるので、分かると楽しいのですよね。
あと少ないながらも小太郎、木崎、麻生、基についても触れられていたのが印象的。今後彼らが活躍する可能性もあったりするんでしょうか。
・旭テレビ配属診断チャート(データ、というより読者のお楽しみ?企画?)
・潮'sキッチン
・海外出版の紹介
・オリジナルグッズの紹介
短編は2篇
「レーザービーム」は計と皆川がゴールデンのクイズ番組に出る話です。主に2人が大活躍ですが、メインキャラ全員登場しています。
出番は少ないけど、麻生さんネタが気になりました。
「満ちる巣箱」は主に計と潮は仲良いなあという話。そして二人の話題のなかで皆川が活躍しています。
さらに紙版はCD付き。(現段階で電子書籍は出てないのでそっちがどうなっているかは不明です)
内容は
・映画の主題歌
・「ぼくの太陽」(OFF AIR1所収)
です。実はこういう物語のCDって手に取った事がなく敷居が高く感じていたので、新鮮でした。
紀伊國屋さんじゃない方の特典ペーパーのみ手に入れたのですが、そちらは「レーザービーム」後日談という感じで、合わせて読めて良かったです。
2020年12月11日に、劇場版アニメ『イエスかノーか半分か』が公開になります。一穂先生、竹美家先生、おめでとうございます!それに合わせて、ってことかな?今作品が刊行になりました。
『イエスかノーか半分か』といえば一穂先生の人気シリーズで、スピンオフや番外編なども含めるとかなりの巻数が刊行されていますが、今作品は今シリーズのファンブックです。ということで内容も盛りだくさん。収録内容を一部抜粋しますと、
・『イエスかノーか半分か』のコンプリートガイド
→今シリーズの既刊本の説明です。都築×計、竜起×深、設楽×栄、の3CPの軌跡が分かります。
・年表
・キャラクタープロフィール
・人物相関図
・聖地巡礼マップ
などなど。
人気シリーズゆえに巻数も多く、もう追いきれない!という方にはもちろん、今シリーズのファンの方にも一目でわかるような彼らの関係や内面、作品紹介がされています。個人的に「聖地巡礼マップ」が面白かった!まだ行ったことの無い場所にも、これを見ていきたくなりました。
ファンブックゆえ、既刊の説明が序盤にありますが、まあそれにとどまらないのが一穂さんという感じ。一穂さんて、書くことがお好きなんだろうな。と常々思っていますが、今作品にも書き下ろしのSSが2話収録されています。
「レーザービーム」
計と竜起がクイズ番組に出ることになったお話。
「満ちる巣箱」
とあることをきっかけに声優能力検定を受けることになった計は…。
の二本立て。
エロは皆無。皆無ですが、めっちゃ萌えた…。
何だろう、この感じ。もうね、旭テレビの皆さんが一つのファミリーなんですよ。お互いの良いところも悪いところも全部含めて許し、愛してる感じ。温かく、優しい、ほっこりしたストーリーに心まで温かくなりました。
映画の公開を記念して、ということもあってか、それらの主題歌とか、ラフ画なんかも収録されています。
他にもたくさん収録されていますが、終盤に今シリーズを愛してやまない10人の作家さま方からの寄稿漫画が収録されています。今を時めく人気作家さまばかりで、それぞれ味がある。作家さまによって、今シリーズのキャラたちもそれぞれ個性が出るっていうのかな。ああ、この作家さまにとって、彼らはこう見えてるんだー。みたいな。
一言でいうのであれば、
可愛い。
これに尽きる。どの作品もすごく素敵でした。
それと、付録としてCDもついています。タイトルは『ぼくの太陽』。
これも良かった…。
爆笑から始まるのに、あら、ちょっとエッチだ…。でも、面白い。萌える。都築と計の掛け合いが。
というCDもついて、お値段1400円(税抜き)。
ちょいお高い?と思いつつ手に取った今作品。
いえいえ、お値段以上の満足度。
今シリーズがお好きな方も、もちろん未読の方にも入門編として、ぜひとも手に取っていただきたい素晴らしき1冊でした。