条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
sankyoudai oniichan no ai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
三兄弟めちゃくちゃ好きです。
なので偏った愛の長いレビューです。すみません。
すっごい良かった!
みんな大人になっていくところに涙腺が緩みました。
(特にミキとスー!!!ちゃんとした大人になれるの?てか社会人になるとこ想像つかないしいつまでもピーターパンやってるほうがシックリくるというか、逆に一番心配だった2人がもぅもぅッ(;////;)2人からまともなセリフが出る度に「大人になったねぇぇぇぇ!」っておばちゃん泣いちゃうよ。ううう。)
ランくんが一番危うかったかな…。
(個人的にちょっとそれは…的な…地雷とまでは言わないけど地雷に近いシーンがあって…いやいや、ランくんそこは流されちゃ駄目でしょ…みたいな…すごく嫌なシーンがあってそれだけはマジ趣味じゃない評価なんですけど、アイがカッコよかったから地雷が多少相殺された感…;)
相変わらず"挿入しない"だけで近親相姦一歩手前の仲良し三兄弟ですが、彼氏セキュリティー♡も萌えでした♪
◆アイ×ラン
アイの留学が決まり「一緒についてきてほしい」とお願いされるもランくんの頭を掠めたのは弟達のこと。
まだ学生でこれからどんどんお金がかかる時期。
養い育てる責任もある。
一緒に行きたくても無理を悟ったランくんは別れを切りだして逃げるように連絡を絶ちーーーと展開します。
上にも書いたけれどランくんの危うさが出ましたね。
今までは弟を守ることで生きてきたけれど、
ランくんの知らぬまに弟達は成長していく。離れていく。
甘えるのが下手で情緒不安定なランくんを気遣い、
先生が上手く言葉を引き出し甘えさせてあげるシーンがグッときました。
前巻でスーが先生を"3兄弟のお父さん兼恋人"と表現していましたが、
本当にその立ち位置に自然と収まっていて。
ああ、先生はもう家族になっているなぁ…とジンワリ。
ランくんが情緒不安定なのを知っていても、
アイが留学をやめなかったのは先を見据えた夢があって。
6人でずっと一緒にいられる場所を、未来を、本気で考えている。
今はランくんに辛い思いをさせちゃうけど意思を貫くのがカッコいいなぁ…。
別れている間「大丈夫、大丈夫信じてる」と奮い立たせてるアイに切なキュンです(;////;)
(なのでね、ランくんがアイの父親とけっこうギリギリなことまでやらかすのは凹んだ…。父親は息子可愛さの歪んだ愛情表現らしいが理解出来ねぇ…。)
意外とランくんが一番頼りなかったなという印象かな。
逆に言えば子供の時に無理して大人ぶってきたから、
今ようやく甘えられる人が増えて子供返り?的な?感じかもしれません。
◆ルイ×ミキ
こちらは就活シーンから始まります。
ルイと一緒にいられるように同じ会社を受けるも惨敗続き。
そんな中、ルイが学祭のミスコンで優勝し、芸能事務所からスカウトがきてーーーと展開します。
意外な展開ですごく面白かった!
し、ミキがまともな大人になっててホッとした!
アイと別れてランくんが壊れちゃってた時期。
ミキはこのまま"弟"で甘えてちゃ駄目だと自覚するのが良かったです。
自分たちがランくんの足枷になる。
足枷にならない為には頼れる人間になって
今度は自分がランくんやスーを守らないとって。
少年から大人に脱皮する瞬間がグッときて泣けました。
そう自立できるのもルイの存在あってこそなのも良きです。
ルイが一緒にいてくれるだけでミキは強くなれる。
それほどの安心感と絶対的信頼が2人の間にある。
最初はルイの長年の片想いから始まってた関係で
追っかけるのも振り回されるのもルイばかりでしたが、
今回は立場が逆になってたのが新鮮でした。
(ルイに少しSっ気が出てきてめっちゃ萌えた////)
(ミキのすっごい上から目線は変わらないけれど「ルイと一緒」にこだわるデレが堪らん///)
個人的にミキ推しなので
ミキの成長や仕事の有能さ、周囲を笑顔にする才能、
すっかり良いお兄ちゃんになって頼もしくなったところ、
全てが愛おしくてキュンキュンキューン(∩´///`∩)♡♡
◆スー×先生
高校卒業後の様子が描かれています。
ランくんはアイに着いていって海外へ、
ミキ&スーは就職と進学で都内へ、
空き家になった3兄弟の家は先生が住むことになりました。
"みんなの帰るところ"になっているのもウルッとくる(;ω;)
世界を知ったスーは少しずつ大人になっていくんですね。
2人の会話は今まで"子供と先生"だったけれど、
大人同士の会話が出来るようになって恋人・家族・親子のような良い距離感が芽生えて。
スーがどんどん大人の男になっていくんですよー!
先生への愛し方も慈しみを覚えたというのかな。
スーが気遣える人に成長しててすごく嬉しい。
ラストページのスーのモノローグは泣けました。
ホント大人になったなぁ…(;////;)感涙
◆描き下ろし
作者さんがTwitterに挙げてた漫画の収録あり。
小ネタ盛りだくさんですヾ(*´∀`*)ノ
コミックス描き下ろしはスーの誕生日のお話。
最初は兄弟水入らずほ微笑ましかったのに、
仲が良すぎる(挿入手前w)の兄弟に割って入る彼氏セキュリティーが楽しめました♪
どれだけ大人になってもここだけは変わらないのねw
そしてカバー下には数十年後の未来が…!!!!!
大団円で最高の続編でした(;////;)クゥゥゥゥゥ
アイの長期留学とあらすじにあったのと、チラっと読んでしまったレビューで読むのが怖くなってしまい今になってしまいました。
でもアイはランに惚れきってるので、悲しい結末にはならないだろうと思っていました。
ランが迷走してしまっていましたが、アイの深い愛と執着で元サヤ以上に収まっていて一安心しました。
そして1番驚いたのがミキとルイのカップルでした。
まさかまさかの2人の仕事にビックリしたのと、こちらもまたルイが1番ミキを理解しているのに胸熱でした。
そしてルイの二面性にドキドキしました。1番変わったのはルイかもしれません。彼の格好良さと巨根にノックアウトされました。w
「三兄弟、おにいちゃんの恋」よりミキが成長して絵が男っぽくなってたのがちょっと気になってしまいましたが…。
最後のスーのエピソードでは甲斐先生との距離感と、2人の間に流れる時間が1番リアリティがあったように思えます。スーの異母妹と過ごした時間によって、根無草のようなスーが先生と一緒に過ごすように決心したのは本当に良かったと思いました。
そしてカバー下の彼等の未来に思わず胸が熱くなりました。
何度でも読み返したくなる作品です。
恋の方は読んでいて受けがウリやっていたり、個人的に長男が1番好きなのに総受け感あったりで少し抵抗がありましたが、絵柄が好きだったので続きも購入しました。
色んな人のレビュー見て、ランくんどうなるの!?地雷だったらどうしよ…と思っていたのですが、勇気をだして購入して良かったです!
ランくんは社長(アイの父)と色々ありますがアイくんがちゃんと来るので大丈夫です!それよりランくんが昔ウリをしていたことの方が辛くて、女の人との関係は許せても男との関係許せない派なのでいくら昔の話とはいえ私は心が痛かったです。
最後のアイくんの、うっそまじで俺もなんだけどってやつ好きです笑
ランくんはアイくんの前での顔が1番可愛いですね♡
ルイくんとミキくんは長年一緒にいるからこその安定感がありました。泣いているミキくんを迎えに行くルイくんほんとかっこいいし、ミキくんもいつまでも甘えるだけでなく兄貴と弟を守ると宣言したところはかっこよかったです!ルイくんの2面生は最高ですね、作者さん描き方が上手いです。
スーと先生はすごいほのぼのでした。そして先生はやっぱり1番現実見てるなと思いました。少しネガティブに捉えているとも思いましたが、先生ももうあの兄弟たちの家族同然です!三兄弟のみんなを1番近くで見てきた大人です。影で支えていた分今度はスパダリ化したスーに沢山甘やかされればいいなと思いました。
カバー裏までがこの物語です!血は繋がってなくてもお互いがお互いを愛し合っているんだなって感じる心温まる作品でした。
いやぁ、前巻も相当濃かったので、あれを超えることができるのかなぁ、蛇足っぽくなってたら嫌だなぁ、なんて正直少し不安を覚えながら読み始めたのですが…。すごい! ストーリーもエロも前巻の5倍くらいにパワーアップしてる!! 元々続く予定ではなかったシリーズで、ここまで続編に感動したのは本当に久々です。相変わらず3兄弟間でのいちゃいちゃは健在ながら、それぞれの恋人との関係性も不動のものになっていく過程を読めて、さらに子供だった皆が大人になっていく成長っぷりも拝める。そして、濡れ場はさらに濃くなっていて。いろいろ盛り沢山なのにどこを取っても手が抜かれてなくて、こんなに満喫させてもらっていいのかな、と逆に不安になったほどです(笑)。
今回は長男編が最もページ数が多いので、次男推し、三男推しの方の中には買おうか迷っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、多分大丈夫です。私は次男のミキ推しでしたが、ページ数なんて忘れるくらい、存分に楽しんで萌え転がってました。
前巻だけでは知ることのできなかった、ミキのいろんなギャップ。ただのナルシストなランくんバカではないんですよね。ランの弟達への献身ぷりや、スーの未来を考えて、大学もサボらずきちんと卒業し、正社員にならなきゃという真面目さがあったり。スポットライトの当たったルイに嫉妬するのではなく、そんな彼を支えることで、強さや安定、やりがいを得られるかもしれないという柔軟なものの考え方があったり。何より、普段は一番の問題児のように描かれていますが、何か間違ったことをしたと分かった時は、すぐに反省して謝れる素直さがある。そんなミキが本当に愛おしかったです。やり手なスーツ姿から一転、女子制服姿でお尻を差し出すミキには、頭が沸騰しかけました。
ミキ推しでありながら、ランとスーの話にもたくさん萌えました。お兄ちゃん離れができない弟達よりも、実は弟離れできないランの方が深刻、というの、なんか分かるなぁ。弟妹や子供が手がかからなくなるって、嬉しいようで寂しいですよね。自分の存在意義も、彼らを守ることにあると思うと、余計に離れがたくなる。でも、今まで頑張ってきたランの背中を見て、ミキもスーも彼らなりに学んで、ちゃんと大人になっている。それぞれ自立しても、ランは2人の自慢の愛しい兄であり続ける、それを忘れないで欲しいな。そして、兄弟一マイペースなスーも、先生の機微を瞬時に悟り、先回りして不安を解消してあげられるような、余裕のあるイイ男になっていて感動しました。ヤリチンからスパダリになっていくスー、楽しみです。ちょっとした短編や4コマでもいいので、まだまだ3兄弟の日常を追いかけたいなと思いました。
大好きなあの3兄弟にまた会える…と、続編の発売を知った時に歓喜しました。なので読むのがもったいなくて、逆に読みだしたら終わるのがもったいなく、心の中が騒がしかったです(笑)。
大好きな兄弟愛は衰えることなく健在で、その上で恋人との愛情は深まり、イチャイチャ甘々の相乗効果にキュンキュンして、心臓が止まるかと思いました。
そして今回は何と言ってもあのお兄ちゃん大好き弟2人が、脱お兄ちゃんのために頑張ってる姿が泣かせます。皆が家族のために将来を考えて行動し、更に家族の絆が強まってる様子に、本当に素晴らしい家族だなぁと感動して涙が出ました。
お兄ちゃんと恋人が遠距離になって別れの危機もありましたが、相手が執着しまくりのあのアイなので全く心配せず、また愛が深まるんだろうと思っていました。案の定、デレまくったお兄ちゃんが見れたので、萌えまくりで悶えました。
ミキの女装もご奉仕もとっても美味しかったし、スーが紳士になってたのも感無量だったし、本当にこの作品に出会えて良かったです。
…このシリーズは、今日から家宝決定です!!
まず、タイトルが好き。
「恋」が「愛」に変わっているのが素敵。
LOVEにまみれた三兄弟の続編。
長男のランを真ん中に挟んで、次男のミキと三男のスーが両側からゼロ距離でぎゅうぎゅうとくっつきあっていた、距離感が仕事を放棄している突き抜けた兄弟愛を持つ三兄弟。
前作でそれぞれに恋人が出来、今作はそれからのお話なのですが…
続編と聞いて、三兄弟のうちの2人は学生だけれど、この先はどう続けるのかな?誰にフォーカスを当てるんだろう?と思っていたのです。
いやあ、これがめちゃめちゃ良かった…
コウキ。先生の漫画が好き。
世界一愛おしい三兄弟をたっぷりと味わえる、全員がメインディッシュみたいな幸福度の高さです。
お腹がいっぱいになれる大満足の1冊でした。
三兄弟とその恋人たち。
ラン編、ミキ編、スー編…と、恋人や兄弟とのやり取りを交えながら、三者三様のかたちで大人になっていく様子がどれも違ってどれも良いんですよ。
前作よりもさらに個人とカップルを掘り下げていて読み応えがあって、もうどこから萌えたらいいのかがわからないくらい萌えどころがぎっしりだったのですけれど、中でも、ランくんの甘え方と喜び方が可愛すぎてどうにかなるかと思っちゃった。
ミキ編では、お話の展開の面白さと意外性に惹きこまれ、ミキとルイの関係性の動きにどうしようもなく萌えた。
ちょっと、これはルイくんの二面性にやられた。これを見抜いていたスーがすごい。
唯一年齢差が大きいスーカップル編では、1人だけ変わらない先生ならではの悩みや葛藤を、変化が大きい年若いスーが少しずつ大人へと成長し、先生の悩みごと愛で包んでいく姿に萌え。
それから、ミキとアイの多くを語らない信頼関係の強さにも萌えた。
もう、萌えたしか書けないくらい1冊の中に萌えがたくさんありました。
こちらの作品の何が1番好きかって、やはり大きな愛情にあふれているところ。
今までは三兄弟の中で世界のすべてが完結していたようだったのが、今作ではそれぞれの成長も描きながら、恋人たちも含めて6人全員で家族になっていく感じがして。ここがすごく好き。
世間的には普通ではなくても、これがこの家族たちの愛のかたちなんですよね。
これからの彼らの生活も、きっとラブとピースで満ちあふれたものになるに違いない。
自然とそんな風に思える、世界一素敵な三兄弟と家族のお話。本当に最高でした。
「三兄弟、おにいちゃんの恋」の続編です。
3兄弟とその相手との恋模様の続きが見たかったので待望の続編です!
ちゃんと恋から愛に変わっている様子がわかります。それぞれ自分のことしか考えなかったキャラたちがお互いの相手との将来を考えて動き始めるこの本…最高です。。
弟思いの長男、自分のことよりもまず弟たちの心配。そんなおにいちゃんが、初めて自分からわがまま言ったり甘えたり。そんなおにいちゃんの愛がいっぱい詰まった家族愛溢れる作品です。おにいちゃんに迷惑かけたくない次男、就職活動がうまくいかず焦るなか彼氏のサポートをすることで人生チョロいと思わせることがいっぱい。甘えん坊の三男は進学するも、自分のやりたいことが見つからず、自分のルーツを探す旅に…そこで出会った幼い少女の面倒を見ることで自分のやりたいことに気づく。それぞれ彼氏たちを巻き込んでの家族愛がいっぱいです。
【三兄弟、おにいちゃんの恋】がギャグテイストで軽くて、でもそのなかでもストーリーがちゃんとあって、三兄弟の世界にパートナーが加わり楽しくわちゃわちゃした日々をこれから過ごしていくのだろうなという感じでしたが、【三兄弟、おにいちゃんの愛】タイトル通り、「愛」を感じました。パートナー同士、兄弟間、長男と三男彼氏の関係性、全てに愛情を感じ、【三兄弟、おにいちゃんの】の軽やかさに加え、深さと重さも感じました。
ランくんについて、【恋】では、アイを優先させたり、"おにいちゃん"という立場から少しだけ自由になっていたという印象でしたが、【愛】では、やっぱり "おにいちゃん" は、 自身も長兄だし弟たちにとっても兄だし、"おにいちゃん" だったなぁと思いました。
時間の経過がリアルで泣きました。
特にカバー裏が刺さりました。っぇ
1話1ページ目の「~三兄弟がおりました」の昔話口調と合わせて、グッときました。
この多幸感〜♡
『三兄弟、おにいちゃんの恋』の続編で、三兄弟のその後が描かれています。
兄弟それぞれが人生と向き合う素敵なストーリー。
エロと兄弟愛の見事なマリアージュで、最高にハッピーな気持ちになれました!
本編も番外編も良いのですが、一番気に入ったのがカバー下。
とっても幸せな未来が待ってました。
やっぱり、三兄弟は一緒でなきゃね!
ものすごく読後感が良かったです。
エロは言わずもがな濃厚♡
執拗な攻めと色っぽい受け、どちらもフェロモン全開で見応え抜群でした!
気持ちを確かめ合ったり、すれ違ったり、悩んだり……それぞれの幸せのために、どんな壁にも立ち向かって乗り越えていく、素敵なカップルと兄弟の愛が胸アツ。
恋愛と兄弟愛、それぞれのテーマを魅力的に味わうことができる楽しい一冊でした!