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hanakoitsurane
花恋长词
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
シリーズ一気買い&一気読み中です。
6巻、ピンクの表紙もポップさはあまりなく、しっとり濃いめの綺麗な桃色✨
5巻に続き、二人で表紙に登場してくれてるのが嬉しい❤︎絡み合う視線がたまらないです。このシリーズ表紙が美しすぎて、本棚に普通に収納するのがもったいない!
さて、内容の方は…うふふな沖縄旅行編♡もあるけれど。
周囲を巻き込み、いよいよ深刻度を増してきた源介×惣五郎の問題がシリアスで切なくて苦しかった。
梨園の世界の跡継ぎ問題なあ…現実世界でもなんだかドロドロしていそうだし(※イメージ)、お家を継ぐ者が男同士の恋愛、なんて絶対に許されないんだろうなあ。。
蔦丸&武市の言うことはもっともなんだけど、二人の想いとここまでのプロセスを知っているだけに、なんとか二人このまま関係を続けさせて…!と願ってしまいます。
二人の話し合いを立ち聞きしていた惣ちゃんのじいちゃん、どう出るのか!?
この巻で今日はもうやめよう、と思うのに手が止まらない…もう少し読み進めてしまいそうです。
BLらしいバレてはいけない秘密の恋…!
しかも2人は表舞台に立つ役者、、、
何かちゃんとした立ちはだかる問題があって「あーー…BL読んでるわぁ~」としみじみ思える!!
そしてそんな2人に振り回されながらも気が気じゃない蔦丸お兄ちゃんがかわいい…!
周りのこんな気苦労は露知らず、、、
イツメンのヒロトと西田の4人で卒旅を楽しんじゃう源介と惣ちゃん♡
それにしてもヒロトがナイスガイ過ぎて拍手です!!
ヒロトの巧妙なアシストで沖縄の熱いLOVEい夜を過ごした2人!
今迄で1番色っぽいシーンでしたね///▽///
修正も甘めで何かたくさんエロ度高いのたくさん読んでるはずなのにこの2人のってなるとちょっとtnkがこんにちはしただけでもすごい照れちゃう、、、という不思議な感覚を味わってしまいましたwww(〃ω〃)ドキドキ~♡
なんてほわほわしてるのは当の本人達だけ、、、
お兄ちゃんに武にいにヒデさんまで、、、大人組はハラハラドキドキ…!
何かこの辺の距離感も優しさと節度があってとても好き!
あ、あと、源介が高校生でもホテルに泊まれるか?をググっちゃうとことかも健全な感じがしてどうしても応援してあげたくなっちゃう。。。いい子過ぎて・・・!!!
前半はそんな高校生のBLらしい展開なのですが、、、
終盤からのこの作品ならではの障害が浮き彫りに…!
そっかぁ。。。おじいちゃま世代もこの問題があった訳なんだね。。。
確かに、、、襲名となるとお家問題だもんね~。。。
でも、、、歌舞伎って結構養子とかも多い気がするから、、、どうにかうまく事が運ぶといいんだけど。。。(´・ω・`)‼
菊右衛門師匠が鍵を握っていそうなのでドキドキしながら見守ります (>ㅅ<)
6巻ですねえ。長いですよね…。とうとうこの問題が……………………。
そういやこれまであんまりちゃんと考えてなかったな。早く両思いになれー、早くエッチできろーって思うだけで。
うーん。最後の砦はじいちゃんかな?
歌舞伎役者や宗家とか男役や女役とかよくわからないけど、源助のお兄さんの子供を源助が稽古をつけるんじゃだめなのかな?
恋人として初々しい二人が見られるようになったのに、もうこの問題かあ。そりゃそうかあ。うかつに歌舞伎役者やってませんよね。
晴れて結ばれた二人ですが、前巻でいったんハッピーエンドっぽく終わり、ここからはいよいよ避けては通れない跡目問題を意識しだします。
二人の関係が兄さん達にばれてしまい、当の本人達はきづいていないのですが、少しずつ周囲が気を揉む状態に。
二人はというと、ラブラブで一番楽しいとき。学校でも、二人の関係を知る土屋を支えにしながら、いつばれても可笑しくないほどのいちゃいちゃっぷり。
お互い高校生で実家暮らしということもあり、なかなか二人きりになるチャンスがありませんが、卒業旅行でひとときの甘い時間もありました。
しかしやはり、男性同士の恋、将来の跡継ぎをどうするか、という深刻な問題に直面します。本格的な展開は次巻以降になりそう。
それはさておき、武市兄さんがかっこよすぎですね。武さんのファンが多いのでは。
小さい頃の惣五と武さんのページが尊い!あー、武さんでスピンオフを期待したいな~
これからの道を真剣に考える惣五ですが、一方の源介は、なんとかなる、と脳天気。こんなお子様でいいのか。。
惣五は、いつもまっすぐできれいでいいキャラですね。
とうとう別れるように言われましたね。
確かに歌舞伎の世界、宗家の責任は重いのかもしれませんね。よくBLで社長の家とかの子どもに跡取り問題とかありますが、こっちは歴史の重みが違うし。
今までも結婚しても子供に恵まれなかったこともあったんじゃないかと思うんですが、そういう時って分家さんから養子をもらったりしてたのかな。
惣五のほうが、ちゃんとこの後のことを考えてましたね。今はごまかせても、この先々で質問されてごまかし続けるのか。隠して付き合い続けるにも限界があるんじゃないか。
源介が楽観的な感じもしますが、2人とも「別れよう」な雰囲気になっても困るので、源介は前向きに考えてほしいです。
さて菊右衛門さんですが、自分と寿一郎が叶えられなかった事を2人に託しているのでしょうか。菊右衛門さんは頭ごなしに反対ではないようなので、大丈夫だと信じています。
それにしても源介のお兄ちゃんの悩みを知り、ほろりとしました。きっとこういう悩みをしてきた人は少なからずいるはず。
そんな人の葛藤を垣間見ることもでき、本当にこの作品面白いなと思っています。
友達に「やったなこいつら」って思われるシチュエーションがすごく好きだと気付きました。よくあるシーンのはずがめちゃくちゃ萌えた。惣様の反応がすごく可愛いせいかも。ヒロトくんの2人への接し方が大変良い塩梅だからかも。西田くんも良い子だし。
こんな可愛い恋人、源介楽しいだろうな〜と読んでてよく思う。大人になっちゃった感出してたけど、前巻では所謂「先っぽだけ」なんですよね。源介は非童貞なんだよな〜惣様、純で可愛いよ。
そして出てくる跡取り問題。武ちゃん達、結婚して女としたって必ずポコポコ子供が生まれるわけじゃないのよってのは忘れないで。
電子限定おまけ漫画1枚 ただただ惣様可愛いに尽きる
出来上がった二人のいちゃいちゃから始まる六巻。コタツで勉強する二人の見開き表紙が可愛すぎてお気に入りです。電子購入でカラー収録されてて嬉しかった~。源介の表情が可愛くて!
内容は、前半は卒業旅行編なので、可愛い二人にニマニマしながら萌え成分を補給します。後半はついに来てしまった辛い展開。跡継ぎ問題を時代錯誤ってことで片付けられない歌舞伎の世界。前例のないことはね、変えるのは難しいけど…どうなるんだろう?高校生には重すぎる問題なんじゃないかなぁ…これは辛いよ。
ずっと何を考えてるのか分からないじいちゃんがラスボス的な立ち位置にいると思うので、今後どう動いてくるのか気になります。
あとがきの「時空を超えてしっとする男」が最高に萌えでした笑!
お互いの好意を理解し、結ばれてからの一悶着。そこまでひやひやはしませんでしたが、業界が業界なので蔦丸達に別れなさいと言われた時は、やはりそうきたかと思う反面、残念でしたね。でも、蔦丸達自身が源介と惣五郎の関係に嫌悪感や抵抗を覚えたわけではなかったので、そこには安心しました。
こういう時は意外にも惣五郎の方は物分りが良く、やはり別れようかという方向に考えて始めるところは結構大人だなぁと。逆に、源介は長年の想い人と幸運にも結ばれたわけですから、幸せ絶頂の時にそんなことを言われてもまったくネガティヴには考えられないという感じですね。冷静に周りも見えている惣五郎と、ちゃんと2人で乗り越えようという情熱を失わない源介で、ちょうどバランスがとれているのかも。伝統芸能とはいえ新しい風も大切ですし、2人には何とか踏ん張ってもらいたいです。
卒業旅行の沖縄~可愛かった!
人目気にせず楽しげな2人が可愛いこと。普段も気にしてる様子ないから周りの大人は大変!!蔦丸の思いも世襲問題も簡単にはいかなさそう…
2人にいつまでも仲良く切磋琢磨して欲しい!!書き下ろしもすんごっく可愛くて!舞台ではキリッと美しい惣様の可愛さ!悶えまくりでした。