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dousei kara hajimemashita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
続いているとは知らずテンション上がりました♪
しかもサブタイトルが『相思相愛編』Σ(´⊙ω⊙`)!?
いや~~~~+゚。*(*´∀`*)*。゚+
確かに相思相愛編としか言えないほどラブたっぷり。
丸っと1冊めっっっっっちゃ甘いです♡♡♡
愛情を伝えて、受け取って。
読み手としても心置きなく終始ニヤニヤ堪能しました…!
読み終えた後の多幸感と、
即座に2周3周リピ読みした興奮もあって神評価です。
(↑↑甘々続編が大好物マン(`・ω・´))
さてさて。
成り行きの同棲開始から1年が過ぎても2人の仲は平和でラブラブ♡前作の空気感そのままで、相変わらず矢子さんの桜子愛は続いていて、桜子さん込みの生活を日野原も楽しんでいて。お互いに「好き♡好き♡」しててとっても幸せそうです。
そんな中、新入社員が入っていきました。
1人は矢子さんの大学時代の後輩だという白石は、オタク仲間でもあり矢子さんを下の名前で呼んでとても親しげ。休日も一緒に出かけたり、話が盛り上がったり。そんな様子を見ているだけの日野原としては面白くない状況でモヤッとするんですね。
もう1人は仕事が出来るクールビューティー鈴賀。日野原と並ぶと非常に華やいで"お似合いの2人"という雰囲気を醸し出す。ノンケで女性と普通に付き合ってきた日野原の過去を思い出し、矢子さんは一緒にいる自信を無くし少しずつ不安が増してーーーーと展開します。
平和な生活が一転、嫉妬と不安。
矢子さんは鈴賀と自分を比べて涙し、日野原も素直に嫉妬を吐露して。ちょっぴり切ない展開だけど、結果的に2人の愛を確かめるキッカケになるのが良き…!!
どちらもね、浮気を疑ってるわけじゃないんです。愛されている実感はちゃんとある。けれど不安になる。『(日野原・矢子さん)が好きでしょうがない』ってのが溢れ出ているすれ違いなのでキュンキュンニヤニヤしちゃいます(∩´///`∩)(真面目な話なのにエッチしながら…ってのも2人らしいわw)
で。新キャラが絡んでくるわけなんですが。。。
個人的に続編で登場する新キャラは苦手に感じることがあります。平和なカップルに波風を立てていくからメインに思い入れが強いほど (ФωФ)gクソゥ… な気分になることが多いもんで…;この本でも最初はそんな気分でした。
けれど話が進むにつれ、2人の良さがドンドン見えてくる。
鈴賀は日野原に淡い恋心を抱きつつも2人の関係に薄々気付き、暗に協力をしていたり。白石は2人のラブシーンに遭遇してテンパるも、男同士を肯定して応援する言葉がすごくジ~~~~ンとくるんですよ!良い子すぎて泣けた…(;ω;)
そんでこの部分の注目点は、鈴賀や白石視点で『日野原×矢子』の相思相愛っぷりがみられること…!!本人らは当たり前にやっていることでも第三者だから気付く"愛し合ってる感"が萌えますよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! (お弁当で愛情をうけとるエピソードがキュンとくるわ///)
矢子さんが相変わらずエッチなギャップがめちゃくちゃ可愛いし、日野原は残念イケメンを残しつつもスパダリみたいになってきてて、ずっとニヤニヤしちゃう。(レビュー書きながらもニヤニヤしてる←)
最後までたっぷりラブいっぱい楽しめて大満足の続編でしたヾ(*´∀`*)ノ
BLじゃないけれど白石×鈴賀CP(未満)ももっと見たかった…!
相思相愛編、甘くみてました…!
えっちもやたら多くて…それも含め最高でした…
予想を遥かに上回るイチャイチャに癒されまくり、
その尊さに今現在、顔の筋肉は緩み切っています。
ありがとう、たくさんの幸せをありがとう…
この私の内で滾る幸せの捌け口がみつからず、
多幸感が身体中を駆け巡っています。
前作で同居生活をきっかけに恋人同士になった矢子と日野原。
今回はその後の二人の寝ても覚めてもイチャ甘な素晴らしい日々が
描かれています。
読み続けると糖分・キュンキュン過多による糖尿病や呼吸困難の
おそれを感じました(笑)
相変わらずチャラいけれど、えろ甘な矢子にデレデレな日野原。
朝からエプロンつけてせっせとお料理に勤しむ姿は矢子への
愛情に溢れていて、微笑ましいのです。
前作ではわかりづらい印象でしたが、今回は思考が矢子へのラブの
一点にのみ絞られているのでとてもわかりやすかったです(笑)
一方の矢子は驚くほど、いやらしい進化を遂げていました。
初っ端から酔っぱらいえっちの破壊力が…それはもうすごい!
可愛すぎる酔っぱらいぶりに思わず口元を押さえずにはいられませんでした。
また通常時には前作からの健気さと恥じらいも健在です。
そんな二人に加えて今回は新入社員たちが新登場です。
クールなキャリアウーマンの鈴鹿と矢子の大学時代の後輩でオタクの白石。
この二人は当て馬として矢子と日野原の仲をちょっとだけ掻き回します。
けれど、当て馬要素以上に二人ととてももいい後輩たちで、
二人の関係を知った後にはすれ違いかける二人を諭したり、
フォローまでしてくれたり。
そして、後輩たちの奔走のおかげでより一層愛が深まるバカップル。
白石の登場によって日野原の独占欲や執着が垣間見れたのも新鮮でした。
わざと見えるところにキスマークつけたり、白石と出かける矢子の
ストーカーをしてみたり(笑)
いちいち反応が素直な矢子とは違い、日野原には照れの要素は
ないと思っていたので、後輩たちから矢子とのことを聞かれ、
真っ赤になってしまう日野原はレア過ぎて可愛かったです。
それだけ矢子との関係が本気ということなんだと思えて、
ついついニヤついてしまいました。
矢子もまた鈴鹿と隣に並ぶ日野原に不安を感じ、少々斜め上の方向に
頑張る姿が一途でめちゃくちゃ愛でてしまいたい衝動に駆られました。
このカップルのいいところって愛情も嫉妬も不安も
自分の気持ちを正直に相手に伝えられるところだなあと思います。
吐き出された気持ちを受けとめて、それを愛の言葉に変換して
不安を取り除いて相手に愛を与えてあげられる、そんな二人の
やりとりが温かくてすごく気持ちいいんです。
正反対の二人ですが、矢子の重みと日野原の軽さが互いに足りない
部分を補い合っていてバランスのよさを感じさせるんですよね。
そういうところが素敵と改めて思えた本作でした。
描き下ろしでは新居に引っ越した二人のお話です。
新居でも早速矢子に〝マーキング〟しちゃう日野原。
初めてのお姫様抱っこが見れて感無量でした♥
白石と鈴鹿の仲もうまくいきますように!
丸々表題作だったので大満足の一冊でした。
矢子の後輩の白石と女性の鈴賀さんという新入社員を迎えた事によるドタバタ劇が描かれてました。この2人にそれぞれが嫉妬心を持つのに凄く萌えました。
特に日野原の優しさに鈴賀さんがトキメク?のが良かったですね。何でも出来て聡い彼女は日野原に本気になる前に引いてて、2人の援護射撃的立場に回ってたのが凄く良かったです。
対して白石の鈍感なこと!日野原と矢子の関係を知った時さえ、2人が恋人とは考えない辺りがおめでたかったです。
でも白石といい鈴賀さんといい、凄く良い人物でこの作品に深みを与えていました。
前作で呆気なくくっついた感のある2人でしたが、お互いに大好きで掛け替えの無い存在だという事が再確認出来て良かったです。
個人的には矢子の可愛さが増していて、桜子さん(優ドルキャラ)にライバル心を抱きながらも許容する日野原に萌えました。www
白石と鈴賀さんにも幸せになって欲しいです。
めちゃめちゃ良かった
続きが読めてすごく嬉しい
しかも甘々
ちゃんと2人がしっかり恋愛してて
けど、ちょっともやもやもしてて
新しいキャラクターも面白くて
キレイにまとまってて
最高でした
まるっと一冊2人のお話なので
すごく満足
ゆっくり2人のその後がよめます
新しいキャラは新入社員
女性も出てくるのですが
嫌な感じは一切なかったな
けど、ちゃんと女性感あって
うまいなぁと思いました
とにかく面白かった
そしてエロかった
2人ラブラブエッチがほんとに良かった
日野原と矢子の会社に新入社員2名が入社。
白石は矢子の大学の後輩、鈴賀はクールビューティーで日野原に好意を寄せているという感じ。
白石が矢子にベタベタするたび、日野原と同じ気持ちで妙なモヤモヤ感がありましたが
結果的に彼もすごく良い子でなんだかほんわかしました。
周りが見えないガチャガチャしたところがうるさいのに憎めない、というなかなか良いキャラでした(笑)
鈴賀も日野原に対して気持ちがあっても、ふたりの仲を引っかき回す感じじゃなかったのがすごく好感持てました。
今度はいい男と出会ってくれたらいいなと応援したいと思える展開になっていたのがすごく良かったです。
想像以上の幸せを感じられる作品で
甘くてラブラブなふたりが本当に最高でした!
カプの好感度高かったので本編に続いてこちらも読みました。ぶっちゃけてしまうと本編のテンポの良さが本当に楽しかったので、マンガ的面白さは本編が上かな…。でも、好きなカプの続編、ラブラブ見られるの嬉しいです。
イケメン攻めの嫉妬美味しいです。
オタクで童貞だった受けがいつの間にかえっちなことに こなれてきてるの愛しい。でもまだまだ発展途上で結局可愛い。
新キャラの2人も良いキャラ。
色々な角度から二人がらぶらぶなの見せ付けられる続編でした。平和〜!幸せ〜!
まだ続くそうで、嬉しい限り!
読み返し。
『同棲からはじめました。』で両思いになった二人の
ちゃんとした同棲編です(*´ω`*)
今回は新入社員が入ってきます。
その新入社員の1人が、矢子さんの大学時代の後輩の白石で、
白石は矢子さんのことをすごく慕っています。
そんな白石に対して日野原がヤキモキするのですが
それがとても良いです!(*´ω`*)
いつも余裕っぽい日野原が、矢子さんが絡むと余裕がなくなるのが最高です。
もう一人の新入社員の鈴賀さんも色々あるんですけど、
どちらも当て馬要素がなくて、私はすごく嬉しかったです。
白石も鈴賀さんもいい人なので、当て馬になってほしくなかったんです。
二人の登場は、日野原と矢子さんの関係が深まるきっかけになったので良かったなぁ(*´ω`*)
今回もすごく幸せな気持ちになる1冊でした。