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tasogare outfocus overlap
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
正直、期待しないで読み始めた『黄昏アウトフォーカス』の後日談。
短編集のような形で収録されています。
これが読んでみたら本当に素晴らしくて、ストーリーだけじゃなく、ハッとさせる表情とかアングルとか、とにかく見所しかなかったです。
前作既読の方には絶対的にオススメします!
まず、表紙の美しさ〜ため息が出ます。
この印象を壊さない素晴らしい世界観と映像美……
実際には映像ではないのですが、もうね、動いて見える。
キャラや景色が流れるように美しかった。
【黄昏アウトフォーカス】 未収録のtake7.
ひたすら甘い。
部屋でイチャイチャする寿と真央が可愛いのなんのって。
真央が、幸せすぎて不安になっちゃうのもわかるよ。
【恋色ソフトフォーカス】
腐男子・市川オススメBL読書会を経て、感化された真央が寿をエッチな姿で誘います^^
上から下から横から、舐めるようなアングルが素晴らしい!
ゆる〜いタンクトップの隙間から覗く真央の乳首がエロ過ぎて必見です♡
【夜の空に光るもの】
寮を抜け出し、夜の展望台からの景色を撮影に行く二人。
嫌いだった夜も、真央がいれば怖くないという寿のプロローグにグッときます。
今まで何も望まなかっまた寿だけど、真央と二人で見た流れ星には願い事をしたのかな?
【黄昏アウトフォーカス overlap】
3年生が引退して、そろそろ2人も進路に悩み出す頃。
演劇部の寿と映画部の真央は、それぞれ頑張る日々。
真央に追いつきたくて頑張る寿と、寿が広い世界に出て行ってしまう不安を覚える真央。
それでも、想う気持ちは全く揺らがないし、決して離れない安心感があります。
エロもやっぱり見せ方がいい!真央がエロいわ♡
そんな時、ネットにあげた「君と季節のetc…」がバズったことで、大学の軽音サークルから寿主演のMV撮影を依頼されます。
自信がなくて断ってしまう寿に、真央が気持ちを尽くして背中を押します。
「寿の事いっちばん良く撮れるの俺だかんね」
この言葉以上の心強さってないと思う。
引き受けた寿の美しいことったらない。
華がある。色気がある。
一つ一つの表情が、ゾクッとするほど印象的でした。
「運命は作れないけど約束は出来る」という真央と寿は、新しい3つの約束を作ります。
前作ではお互いに干渉しない事を約束する内容でしたが、今度は二人が一緒にいるための約束に変わります。
この大きな変化、幸せそうな二人に胸がいっぱいになりました。
私は、運命は後付けでもいいと思ってます。
離れず一緒にいることができたら、それが運命だったって事でいいんじゃない?
きっと、この二人は運命の赤い糸で結ばれていると思う。
カメラを通して見せる絵が美しい。
ちゃんとカメラを通して見ている気持ちにさせてくれる、不思議な二重構造がとても好きでした。
その他、CDアフレコレポと、『残像スローモーション』のプロローグが収録。
まさかこの二人が付き合うとはね。
で、あの3年の奇抜なSF映画がコンペの大賞とは!?
3年生、相当な技術を持ってんな。いや、驚いた(笑)
黄昏アウトフォーカスが神過ぎて、普段買わないその後の同人誌も、電子書籍もうっかり買ってしまいました。
今作はその2つも収録されておりました。
残像スローモーションも既読だったので、市川や映画部の3年生のことも更によくわかり、今作への愛着も更に増します。
個人的な感想ですが、寿の美しさは正直前作の方が際立っていますね。
もしかしたら、黄昏アウトフォーカスと残像スローモーションを読んでいなければ、神評価なのはやり過ぎなのかもしれません(汗)
でも、ここまで(作品と)お付き合いしてきたんだもの。ちょっと贔屓目になってもいいんじゃないかしら!と神評価にいたしました。
前作では最初に交わした3つの約束。
今作では終盤に新たに3つの約束を交わします。
真央と寿の未来に繋がる約束が、これからも二人は続いていくよ!壁になって見続けててね♡とじゃのめ先生が私たちに約束してくれているように思えてなりませんでした!!
高校を巣立ってからも、大人になってもずっとこのシリーズが続きますように。
「黄昏アウトフォーカス」がとても大好きで、その後を読めるのがとても嬉しかったです。
同人誌と同じ作品も収録されてましたが、単行本にまとめていただけるのはとてもありがたかったです。
真央がエッチになってて、2人のやり取りにドキドキしてしまいました。BL漫画を参考に寿を誘う真央がエロ可愛いです。
そして相変わらず寿の目線が色っぽくて。瞬間瞬間を切り取ったような表情が美しかった。
部活の面々も相変わらずで楽しくて、寿が2人の交際を打ち明けても良いと思ったのも納得しました。
海での撮影の時に2人の指に絡まった赤い糸の演出が憎たらしいほど自然で、じゃのめ先生流石だと思いました。流されても目立つように赤い糸にしたって出て来て、海中で目立つっけ?って思ってたんです。これがやりたかったからだったんですね。
3つの約束をする2人が幸せそうで可愛くて、出来るならば卒業後の2人も読みたいと思いました。
寿が真央に自分のアレが入っている所を見せてるシーンと、頭の上に跨がらせてパンツを脱がして真央のお尻が見えるシーンがとても色っぽくて最高でした。
寿と真央の絆がさらに強くなって、『黄昏アウトフォーカス』のワクワク、ドキドキ感とは違うよさがありました。同人誌2冊も再録されており、同人誌を入手できなかった読者も楽しめます!3年生になってからのお話も是非読みたいです。
寿の美しさと真央の芯の強さがパワーアップしています。真央がBLマンガを参考にしながら、寿に絡んでるのがこれまたよろし。寿と真央だけでなく、仁と義一や他の部員についても続きを読みたくてたまりません。ファンレター出します!
表紙のエモさに圧倒されて、なかなか読みだせなかった”黄昏アウトフォーカス”にやっとたどり着いて、表紙以上にエモい内容に圧倒されて、その勢いのまま”Overlap”までやってきました。控え目にいって最高ですね。恋人になった寿と真央の薔薇色の日々が描かれていて楽しすぎます。愛されてどんどん可愛くなっていく真央に寿だけじゃなく、壁もメロメロになってしまいました…。
2人が出会って好きになっていく過程もいいんですけど、恋人になった2人の何気ない日常掌編をぎゅっと詰め込んでいる1冊って繰り返し読めるんですよね。ほっとした気持ちになれるというか、安心と安定(と愛)しかないので、心に平穏(と萌)をもたらしてくれるのです。そして、じゃのめ先生の描く攻って、物憂げで官能的、お耽美好きの心の琴線にガシガシふれてきます。
経験値の高い攻がウブい受に骨抜きにされる構図が大好きなんですよ。寿によってスケベの偏差値をあげていく真央がたまらんです。攻のテクニックに甘んじず、マグロな俺じゃだめ!危機感を募らせる健気さ、気持ちいいことに流されやすい感度のよさは天性の受ですよね。(しかも努力家っぽいから、もしや寿に奉仕しまくる真央をいつか見れるのかしら…?)
青春の爽やかさと真っ直ぐさに、恋愛のしっとり感と複雑さがうまーくミックスされている最高のBたちがLする作品でした。(そして、映画部が楽しそうすぎる…。壁でもいいけど顧問もいいな。)ブルスカ式に高3→大学と、2人のその後の日々も読んでみたいです。お願いします。
ちょっと、だいぶ、びっくりしました。前作もすごくよかったけどこれは輪をかけていい。久しぶりにあああああ、、、、って読みながら悶えました。もう学生さんのことがだいぶわからない年になってきて高校生ものはあまりピンとこないのですが、これはちょっと素晴らしすぎる。自分の中で「同級生」に並んで来そうな勢い。全てのシーンがキラキラしてBGMが聴こえて来そう。BLのいいとこ全部詰め込んで昇華させたような作品。登場人物みんないい。が、何と言っても大友寿くん、犯罪的かっこよさ、限界突破のかっこよさ。この魅力に抗える人間がいるでしょうか?かっこ良すぎて読んでる途中でもう、無理・・・かっこ良すぎて無理と何度か休憩入れました。このどこか懐かしいのにおしゃれな画風、素敵、巧い、巧すぎる。学生生活を舞台にして揺れる若者の心情を軸に、とありふれた題材でここまで読ませる作品を描くとは・・恐れ入りました。
シリーズ第3弾。
アウトフォーカス後の寿と真央の日々が描かれています。
素敵カップルすぎてキュンが止まりません…苦しい!(笑)
恋人になってからは甘い雰囲気の幸せな毎日で、とても満たされているふたり。
だからこそ、ふと、先のことを考えて不安になってしまうんですよね。
でもこのふたりは気持ちを隠してすれ違ったりしないのがすごく良いところだと思います。
怖くてもきちんと向き合う強さを持っているのって本当に素晴らしいことだな、と。
一緒に居て良いことばかりではなかったとしてもこのふたりなら大丈夫だろうな、と描かれていない未来を想像できちゃうくらいに素敵でした。
海で赤い糸がふたりの小指に絡みついていたシーン、とっても感動しました。
寿も真央もお互いを好きな気持ちがすごく溢れているので読んでいてすごく幸せな気持ちになれます。
何度読んでもまた新しい気持ちで感動できる、そんな作品だと思います。
黄昏アウトフォーカスの続編です!
その後を描いた話なので
「黄昏アウトフォーカス」を読んでから
読まないとLOVE可愛い胸キュン度が
下がってしまいます!
なので、読んでからこちらを読んでね!!!
で、内容ですが!
ふたりのその後のお話です!
映画を撮り、動画をアップすると
ちょいバズり!そして新たなチャレンジへ
また、寿と映画部が動き出すのですが
前作と違いちょっぴり寿の弱い部分と言いますか
将来への不安と
孤独を知っているから真央との関係の不安
少しガキぽい高校生らしいところが
描いています。
いつも大人びているから
普通の高校生よりなんだか弱々しくて
(そこが愛おしいですが)
心が痛くなるけど!!!!
くぅぅーーーー!
真央の良いところが全面にでてる!
寿が弱ってもそれに気づいて
不器用ながら素直に寿だけを見つめて
将来が不安でもお互い支えあえば
乗り越えられるという、なんの根拠もないけど
いつも真っ直ぐな真央だからこそ信じられる
言葉を寿にぶつけて
あー、このふたり一生一緒にいるな〜
なんて思わせてくれる!
なんか悲しい気持ちになっても温かい心で
終われる作品になっています!
映画に情熱を注ぐ真面目で真っすぐな真央と、ゲイで不良で一匹狼の美しい寿。男子校の寮で同室となった2人は、次第に良き友人となり、そして恋人になりました。
そこからの後日談です。
私黄昏アウトフォーカスを読んだあと、この本を読まずに残像と宵々を読んでいたのですが、この1冊も絶対に読んだほうがいいですねー!
メインは真央と寿なのですが、その他2年生の面々がたくさん活躍します。
お付き合い後の色んなエピソードが収録されており、満足感がすーごいです。
エピソードはもちろん、先生の描く画、言葉、なんて美しいんだろうな。
高校時代、その短い時間の中だけにあるキラキラした時を永遠に壁になって眺めていたいと心から思いました。
真央と寿も掘り下げられていて、2人の関係も深まっていて、最高の1冊でした。
真央は可愛いけどかっこよくて、寿は本当に素敵でした。寿の素敵さが世間にもばれちゃったけど、隠し通せぬ存在感だな〜と改めて思いました。
その後のお話が読めました
真央は可愛いくて寿のことが大好きで
寿はカッコよくて真央のことが大好き
高校2年の貴重な時間がとてもキラキラと描かれてました
ほんとに素敵なお話でした
寿のちょっと危うい感じを匂わせつつ、これから2人がどんな道を進むのか、映画のように心地良い余韻にどっぷり浸らせてもらいました
映画部市川組が見られて良かった
みんなでBLお勉強してるシーンが特に可愛くて好き
真央と寿のお話なので、3年はほとんどでてきませんが残像のプロローグがあってきゅんとしました