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獣人×オメガバース ジュダ×ダート編! 待望の第5巻!! 累計95万部突破!
remnant
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
もうここまで来ると文句なしの★5つ!
こじらせまくってたけど想いを通わせラブラブになったしあとは平和な暮らしを垣間見るだけ…と思っていたけど、そうは問屋が卸さなかった!
新たな仕事を任され忙しすぎるジュダと暇を埋めるためにウィルの仕事を手伝ったダート。
そこで一悶着の兆しあり。
それでも合間合間のむつみあいにはふたりの揺るぎない愛を感じで幸せになります♡
ジュダが遠慮なく強気発言するんだけど、すぐにとろかされちゃうのがかなり良い♡
ジュダとダートの馴れ初め?物語から、ウィルの生い立ちや心の闇編に突入。
アルファが支配し、時にオメガも特権的な地位につくことができるレムナントの世界観において、ベータの苦しみがどんなものであるかが見えて来る。
前巻を読んだとき、このあとどう繋がるのかな?と思ったんですが、脇を固めるキャラたちにフォーカスし、メインCPに訪れる困難を描いていくスタイルです。面白くないわけじゃないけど、この巻だけだとちょっとトーンダウンしたイメージ。
毛皮展示会?のバイトで、いつもTHE オメガな格好をしているダートが貴族の息子みたいな格好をしているのが新鮮で良いです。ジュダとダートの関係性は確実に深まってます♡
5巻も甘めスタートです。
今までの辛かったことを考えると
夢みたいだなぁと思いながら読んでいました。
ダートに抱きしめられてる時に
ジュダのしっぽがパタパタしてるのが可愛くて
顔はキリッとしてるんだけど、
やっぱり狼だからしっぽに感情が出るんだなぁと思って
すごくニヤニヤしちゃいました(*´ω`*)
嫉妬したりするのも可愛いし
両思いになってからジュダの可愛さがマシマシで
とても幸せな気持ちになりました。
が…ウィルが不穏な雰囲気を醸し出していて
いったいこれからどうなってしまうんだろう…?と
不安な気持ちになりました。
このまま平穏なままで過ごして欲しいのに〜!
今回からウィルのお話です。と言ってもダートたちのイチャイチャは時折入ってます。
ウィルが元々下僕だったこと、手にやけどの後が残っていること、自分がベータだからアルファやオメガとの結婚は全く考えていないと言っていることなど、次に繋がりそうな伏線はたくさん散りばめられているのですが魂の番が出てきたら、どうしようもないと言う言葉にぐっと詰まるものがありました。オメガバース作品ではアルファとオメガの運命的な出会いを取り上げられ勝ちですが確かにそのどちらかに恋してしまったベータは?と考えると運命という根本的な設定を覆すしかなくなってしまうのですよね。
今回は伏線を張ることとたまに出てくるダートたちのイチャこらくらいでストーリーに展開はそれほどありません。早く続きが読みたいです。
ジュダートの方は一件落着、めでたし!甘あま後日談が続くんだと思うんだけど。
双子が生まれるのはまだ先みたい。
という事で、周りの人たちにスポットが当たり始める第5巻。
ジュダの親友で、仕事でもプライベートでも何かと助けてくれる、イケメンで頼もしいウィルのお話になって行く。その優雅な雰囲気とは裏腹に、彼の生い立ちは高貴なものでは無かった。元下僕の出身だという、意外にも苦労人。彼はβ。なので、彼を慕う、ダートの幼馴染で健気なフリオの想いを受け入れられないと言う。もしも、フリオに「運命の番」が現れたなら。βは簡単に捨てられるのだと。ウィルは本気でそう信じている。だから決して。ウィルはΩを相手にしないと、決めているのだ。もちろん、フリオに恋してもいない。最初からアウトオブ眼中にしているのだ。可哀想なフリオ。
フリオの気持ちを知ってしまったダートはやるせ無い。幼馴染で親友の優しいフリオには幸せになって欲しいのだ。ここで、お題。多分愛は運命に勝てる、がテーマになって行くのかな、って期待してる。
オメガバースは、運命の番こそが究極の幸せを描きがちだけど。だからこそ「じゃない方」の幸せだって。充分にあり得るのだから。頑張れ!フリオ‼︎
さて。ちょっぴり面食らったのは、ウィルに頼まれてダートがやる羽目になるド短期バイト。美しい衣装を纏って毛皮を売るモデルを勤めるという。この、サスティナブルやエコを叫ばれるこの時代感に⁈ 実に逆行するじゃないか。しかも、モフモフの獣人たちの生きるこの世界で。これはなんとも。2つの意味でのチグハグ感に笑ってしまう。
もちろん毛皮を買うのは獣人では無く、人間のお金持ちのマダムやその娘たちに限定されているのだが。えー⁈ どうなんだろう。この世界でも、動物愛護やエコの面で、毛皮は下火というか、あんまり良しとされないのに。獣人たちはこの商売をどう思っているのかなぁ。なんて。私はPETAでは全然無いんだけど、ちょっと考えてしまいました。
ウィルたちは別に宝石やファッションを売る、で良かったと思うんです。なして毛皮⁈
修正は真っ白白抜きですけども。ジュダに鷲掴みされたダートのプリンっとした、滑らかそうな褐色肌のお尻はエッチぃです。ジュダってば、お仕事忙しくて2人の時間がなかなか取れない、と愚痴りながらも。絶対エッチする時間は確保してる。さすがです。
もうね、好き❤️
新刊出るたびに最初から読むの。
しかし、全巻通してトネリアって理解不能。
劣等感の塊なのかしら?
やたらと子孫繁栄にこだわるくせに自分はいないじゃん?どっかで頑張ってるのか?
で、ジュダとダートのイチャイチャを楽しみにしていた私の邪魔をしやがって。
トネリアのせいだ!
今回はトネリアのせいでジュダとダートよりウィルに焦点が当たってます。
ウィルファン必見ですね!そしてウィルファンになりますよ!
ところで、獣人の◯ェラって怖くないですか?で、寝落ちはもっと怖い。
正直言って続いていた事に驚きながらも感謝でした。
ジュダとダートが上手く行ったのが前巻だったので、チビちゃん達が登場するまで2人の甘々を楽しみたかったので大歓迎です。
ジュダのダートに対する執着具合とかダートがジュダに甘える様子を見られて幸せだった♡
それにウィルとヴォルドーフの毛皮展示会でモデルをしたダートが美しくて妖しくて眼福でした。
女性達に囲まれた謎の青年の色気が半端なかったです。騒ぐ女性たちの気持ちが分かった!
新たなキャラクターやウィルの過去など、これからの展開がとても楽しみでした。
ジュダもとても好きなので、ジュダのもふもふの毛皮に甘えるダートの「もふもふの日」なんか最高でした。
すっかり「ペンデュラム」を凌駕しちゃったのね、の「レムナント」。
4巻で終了じゃなかったの?と驚く。
いざ読んでみれば、まあ確かにジュダxダートを基点としながらも、ウィルの過去やあれこれ、フリオとはどうなる?新キャラの謎めいた中年男性…
彼らの方が中心となるのかな?
とすれば「レムナント」の5巻じゃなくて別のタイトルにして欲しかったような気がしてる。「レムナント」名義ならば、これからもきっちりジュダxダートと絡めてほしい。
実際新キャラの毛皮商人・ヴォルドーフ卿はジュダの出資相手のようなので、ジュダの仕事つまりはジークフリード家の内実的なものも読みたい。ジュダも貴族の下僕に何かを密告させようとしているような動きをしてるし、ジークフリードが真っ白けな名家なのか何だか疑わしい気分がしてきた。
さて、新章の中心たるウィル、フリオ、ヴォルドーフは全員人間。しかもそれぞれβ、Ω、αと第二の性が揃っている。
次なる展開はオメガバースが強調されるのかな…βのウィルはΩのフリオの気持ちを知りながらΩの相手は嫌だと言い、フリオはダートのようにはなれないと初めから諦め、αのヴォルドーフには獣人の愛人?がいるらしい…
そしてウィルは自分がβである事で何か全てに冷めているよう…
まだ何も始まっていません。評価的には次巻からですね。
続いててのかぁ〜Σ(´⊙ω⊙`)
5巻が発売されると知ってホントにびっくり!しました!
前巻、とてもきれいなハピエンでその後はおチビさんたちのお話に移っていくものと思っていたので、その後のお話しって‥甘々夫婦の日常?
赤ちゃん産まれるまでまた詳しくやるの?って感じだったんですが‥
予想は良い意味で裏切られました!
まだ、こんなお話を展開させるとは!
ハナ先生の発想力?作成力?
語力がなくてすみません(_ _lll)。
すごいです!!
とにかく、シリーズの勢いを止めることなく更に面白くなって、この後のお話もどうなっていくのか予想がつかなくてとても楽しみです!
ジュダとダートのラブラブ展開は薄いですが、二人の安定した絆が垣間見れ満足です❀(*´◡`*)❀
運命の番、α×Ω
本能だからか、そこに愛はあるのか
、
βとの恋愛‥
オメガバの永遠のテーマかなぁ
二人がどんな答えを出していくのかそこも楽しみです。
レムナントもついに5冊目。
前巻で丸くすっぽりとおさまったジュダとダート。
いったいどんなムズムズするような甘いものが読めるのだろうかとワクワクしていたのですが、新章に突入とのことで。
息つく暇もないといいますか、物語はまた新たな展開を見せます。
ジュダが事業関連の仕事でかなり忙しそうなので、2人が一緒に居るシーンはあまり多くないかもしれません。
その分、描き下ろしが甘く可愛らしいですよ!
なんだかもう、1巻から追っていると、本編中で自然と「幸せ」という言葉が出て来たダートの姿にぐっときちゃう。
しかしながら今作は、ジュダとダートがメインというよりは、βであるウィルとその周囲がメインといった感じ。
ウィルの紹介で、貴族向けの毛皮展覧会のモデルを共に務めることになったダート。
貴族か?王子か?と、きらびやかな毛皮付きの衣装を身に纏い、貴族のご婦人方に黄色い悲鳴をあげさせる2人。
思えば、ダートが女性と交流を持っている姿はあまり見たことがないかもしれません。
それから、これは個人的な萌えなのですが…
普段攻めに溺愛されていたりする受けが、実は女性からめちゃめちゃにモテている様にどうしようもなく萌えてしまう…
そりゃあそうですよね。だって、ダートってかっこいいんですもの!
全く女性慣れはしておらず、見よう見真似でウィルの応対を真似るダートが可愛い。
この、ちょっと初心な感じがまたモテる要因かな。
新展開となる今作から登場する新キャラクターは、毛皮商人のダンディなα・タロン。
これまた素敵なおじさまなんです。好き。
タロンの事業にジュダが出資しているようですし、ウィルとも何やらワケありな感じがバリバリです。含みがすごい。
そして、やはり今回のメインとなるのはウィル。
いつもにこやかな笑みを浮かべていた彼の意外な姿と過去を、ダートと共に少しずつ読者も追っていく形になります。
まだ断片的にしか語られていませんが、彼の過去はなかなかに重たいもののような気がします。
にこやかな人ほど、内に秘めたものが熱かったり激しかったりするじゃないですか。
複雑な感情を抱え込んでいそうなウィルという人の過去が今とても気になる。
作中に、ウィルを動かすものはなんだろう?というダートのモノローグがあります。
階級社会やバース性、運命、魂の番。
そういった、この世界にあふれるすべての理不尽さや不公平さに対する怒りの感情が、彼の心のどこかを刺激し、つき動かしているのかもしれません。
特にバース性へのコンプレックスが根深そうですし、手袋の中に隠された秘密や、過去の出来事が関係しているのかななんて。
それから、仕事仲間でもあり、ジュダとタロンとウィルという3人の出会いも読んでみたくなりました。
ウィルだけがβなのですよね…この辺りも気になる。
今後はそちらに関しても描かれていくのでしょうか?
フリオの想いもね、ウィルに対する恋のような憧れのようなあの愛らしい表情を見てしまうとすごく切ないな。
こちらも良い方向へ進むことを願ってしまいます。
と、ゆっくりと静かに進み始めたキャラクターの掘り下げ部分は面白かったのですが。
うーん…だんだんと背景が少なくなり、バストアップのシーンばかりが増えてきているような?
なので、画面のバランスがあまり良くないのが気になってしまい、少々読み辛く感じてしまったのが惜しいです。
紙本修正は大きめのトーン修正と白抜きでした。