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unmei no tsugai ga omaedanante
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
2023年6月に読破。
今回再読しましたが、BL AWARD 2021 BEST コミック11位なのホント納得。
個人的にオメガバ作品は、生まれた時点で運命が決められてしまう&努力でどうにもならないっていう設定があまり好きじゃないので比較的読まないんです。
でも本作はΩの差別描写は少しはあるものの、悲壮感も劣勢遺伝子描写もないし(むしろつよっつよで草)、数少ない例外のひとつです。
ほんっと~~~に攻めがいい味出してます。
言葉遣い(一人称:私)も寝相もクセがすごいw
愛情表現がわかりにくいけどわかった時のアハ体験すげぇ&寝相の変化でそれを読者に分からせてくださる手腕!
コンパでの言動が男前!ここぞという時にこんなカッコいいムーヴかましてくれるなんて、こりゃーホレるわ…
最終話と描き下ろしの攻めの糖度がパネェです。
時々タッチが荒く感じられたりもするけど、相変わらず全体的に絵がキレイです。
なにより受けポジから見上げた時の攻めがとにかく絶景(伝われ)!
その絶景が何度も何度も堪能できるのです…(拝む。
最後のあの表情(笑顔!)で会心の一撃(俺も好きだよ)食らって萌え転げました。
「俺も」ですよ?!普段「私」なのに!春田さんほんっっっとすごい!
攻めがイクときに目閉じてブルっと「ん…!!」ってなる攻め喘ぎも "何度か" あります!
ギャグも相変わらずおもろいw
あの重要なシーンの後での「イチャア」の書体www
受けの後輩君もイイ味出しとる!w
もんんんのすごくおすすめです。
<注意点>
合コンでヤな女が受けに酷い事言います
これぞ The 王道のケンカップルって感じで、ケンカップル好きの自分はほんとに興奮しました。
虎谷(α)と獅子倉(Ω) は中学からの宿敵で再会して、獅子倉がΩなのに気づいてヒート迎えてそのままHしてしまって...
獅子倉が自分との相性診断見たら最高の相手は虎谷で、ありえないあんなやつと運命の番だなんて...つていう神展開
獅子倉の口の悪さも虎谷の一人称が私なのも、たまらないポイント
獅子倉がお見合いする度にその場所に現れる虎谷も結構獅子倉のこと好きじゃんって思ったし、お見合いしてても結構虎谷のこと考えてしまっているのもたまらないし、好きだなんて言ってやらないんだからっていう告白もなんか獅子倉らしいし...
ケンカップルとしての萌えポイントが多くてほんとに好きな作品です
きれいな絵とやりとりのおもしろさが好きです。
オメガバでも差別がなくなった社会というのがとてもいい(Ωが悲惨な目に遭うオメガバ苦手なので)
タイプハラスメントという言葉になるほど!となりました。成熟したオメガバ社会にはありそうです。
まず、つかみとしての1話が最高でした。
2人の関係が始まり、1話ラスト、獅子倉の相性が最高な相手が虎谷というオチが気持ちいい。
あと特におもしろかったのは
虎谷が上からな姿勢を崩さず、獅子倉のお見舞いに行く理由をこじつけたり
両思いになったのに獅子倉がいちゃいちゃする2人を想像して気持ち悪いと思うところ
など笑ってしまいました。
虎谷が上からキャラを保ちつつすっとぼけながらも獅子倉を好きなのが萌えです。
獅子倉のお見合い相手もいい人で平和でよかったです。
ケンカップル、オメガバース、再会もの、リーマンもの…
…のいい所をギュッと詰め込んで読ませてくれる良作!
プラス絵柄も良い。特に私個人として「虎谷」のルックス最高です。
主人公は、Ωの獅子倉。
中途で入社してきた虎谷(α)が実は中学の時の犬猿の仲。
ところが虎谷の歓迎会の帰りに急にヒートが来て、虎谷を巻き込むようにセックスしてしまい…
…と、ここではまだ気まずくて無かった事に的流れだったけど、2人での泊まり出張、お決まりすぎるダブルルーム、性格合わないから大喧嘩、吹っかけられて思わずHする…とまあ、あるある展開ではあります。
けど流れるように読ませてくれますよね〜。
その後も、口喧嘩、嫌味、反目の繰り返しをしつつ、獅子倉のお見合い話なんかも挟みつつ。
どうやってくっつくのこの2人⁉︎と言いながらも、最初に折れるのが獅子倉。
せっかく素直になろうとしてるのに、告白もわざと言わせようとしたりのケンカップルらしさ満載。
Hシーンはかなりエロい仕上がり。
特に虎谷が意地悪だけどどこか甘い空気を出してくるところがニクい。
とにかく構成も上手いし、一気に作品世界に引き込む強さを感じました。「神」で。
I can't say much but Im very fascinated by the illustration and the story of rivals or enemy love, I hope more from them♡♡♡
春田先生の作品にハマり、あれやこれやと読んできましたが、やはりこちらの作品は最高!
元々私がケンカップル好きなのもありますが、普段バチバチ喧嘩しているのに、互いに求め合うと凄まじい!そんな二人が大好物。
なかなか素直になれなくても、いざって時にイチャイチャなのがホントにいい。
受の獅子倉のトロトロさが可愛すぎるし、普段ツンケンシてるのに時折キリッとカッコいい虎谷もたまらないのです!
春田先生の作品は、真剣だけどクスッとくる笑いもあり、エロエロで私の好みピッタリなので、神評価以外ありえないのですが、こちらの作品は神評価以上を押したいくらいです。
オメガバースはそんなに…でもケンカップルは割と好き、という自分も最後まで楽しく読めた一冊。
オメガバ苦手な方でも比較的読みやすいんじゃないかと思います。
オメガが悲惨な境遇だったり酷く差別されてたり…という設定がちょっと苦手なので、オメガバースだけど変に重くないところが、個人的にすごく良かったです◎
((合コンで受けが「オメガかあ…残念」的なことを言われる場面はありますが)
互いに悪口を言い合いながらも、なんだかんだ好き合ってるって分かる…というケンカップルの良さがいかんなく発揮されていて、萌えました。❤︎
喧嘩ップルとオメガバースのいいとこどり作品です!
元同級生という設定も個人的に好きでした。
強気受けと攻めのSっぽさがイイ感じにスパイスになっています。
最初は、ヒートだったから仕方なく見たいなところから始まり最終的にはお互い絆されています。
あまり、運命に囚われているような内容ではなかったので、「運命」という設定が無かったとしても面白かったかなとは思います。(あるに越したことはないですが・・・)
続編も出ているようなので読むのが楽しみです!
ページを開くまでオメガバースということに気が付かず、ケンカップルものでオススメしてもらったので読みました。
ラブコメ色が強い明るいオメガバースなので比較的読みやすかったです。男同士がどうのとか悩まなくて済むのがオメガバの利点ですかね??
リーマン設定ですが、リーマンらしいシーンはほぼありません(出張したくらい)。
中弛みを感じましたが、基本的にテンポ良く楽しめました。
一話目と二話目のスピード感が良かったです。
特に二話目。出張先のホテル、売り言葉に買い言葉で何故か一緒に風呂に入り、何故かセックスにもつれ込む、という意味不明さが如何にもケンカップルで良かったです。
即落ち二コマ的な「お願いします」に笑いました。
それ以降はやや失速。
喫煙所で主人公を怒らせた相手役の言動が全く理解出来ませんでした(主人公も怒っていたので正しい感想かもしれない)。
合コンの話は二人の距離が縮まった感じがして良かったです。
ラスト、告白のシーンがコレまた如何にもで良かった。ブチ切れてたらウッカリ告白してしまう主人公。ずっとこの勢いで突き進んで欲しかった。
当て馬キャラがマジで当て馬として使われただけの良い人だったので何処かで幸せになっていて欲しい。
そしてオメガバあるあるだと思いますが、オメガバ世界線の人達は常に抑制剤を持ち歩いた方がいいと思います。
両想いを確認してからもケンカップルしていて良かったです。
ケンカップルとしてしっかり楽しめました。
楽しい雰囲気のオメガバースが読みたくてね。
ああ~やっぱケンカップル好きだなぁ♡
身体の関係からだんだん仲良く(?)なっていくパターンの物語でした。
個人的にそこはもっと粘って欲しかったんですけど、まあ「運命の番」だから仕方ないか (^^;)
あとセックス以外で二人の相性の良さも見たかったですね。協力して何かを成し遂げるとか― 「おっ! 俺ら、チカラ合わせりゃ最強じゃね!?」みたいなw
こういうシチュ、続編に期待!
最後になりましたが、虎谷が最高に面白いキャラでした。見た目がなんか「コイツ絶対に嫌なヤツ+定番の当て馬」みたいなのに、獅子倉に愛を囁きながら優しく微笑む顔がもぉおおおおズッキューン!!