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unmei no tsugai ga omaedanante
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「運活」という新たなパワーワード登場!
これね、究極のケンカップルのお話なんですよ。
イチャイチャの代わりに喧嘩しちゃうって感じで、意地っ張りの中に見える素直さにキュンキュンくること間違いなしです!!
「運活」中の獅子倉(Ω)は、職場で学生時代の宿敵・虎谷(α)と再会します。
ある日、酔ってヒートを起こした獅子倉は、虎谷と関係を持ってしまいーー…!?
学生時代、些細なことがきっかけで歪み合うようになった獅子倉と虎谷は、再会してからも相変わらず。
しかも、運活相談所から送られてきた〝相性最高〟の相手は、虎谷で……という、ありがちな展開から始まるオメガバースです。
「頼む ツライんだ」とすがる獅子倉に「キモ」と返す虎太。
ヒートで笑える状況じゃないのに、存分に笑わせてくれます。
出張先でも競ってお風呂に行った挙句、気付けば一緒に入っていたり(笑)
直前まで言い合っていたくせに、「早く挿れて… 虎谷のち○こが欲しい」なんて、直ぐにグズグズになる獅子倉が可愛いのなんのって♡
身体の相性バッチリだから、セックスはめっちゃ感じるし、盛り上がります。
喧嘩しながらも、お互いのことが気になっていく二人。
お互いにだけ喧嘩越しなのも、逆に特別感があって萌えましたね。
かと思えば、虎谷が時々見せる優しさには胸キュン必至です!
Ωの獅子倉に「残念」と言った女の子に啖呵を切ったり、何だかんだ理由をつけて欠勤中の獅子倉に会いに行ったり。
不器用すぎるだろ!と、突っ込みながら読まずにはいられない!
そして、ヒート中の獅子倉が無意識にするネスティング。これが可愛くて〜♡
通勤鞄抱えてる姿とか、萌えしかありませんわ。
そんな中、獅子倉がお見合いをする事になり……と展開していきます。
当て馬君には申し訳ないけど、この事がきっかけで気付く恋心。
〝嫌な奴〟の枠を超えて変化していく気持ちが丁寧に描かれていて、「一生好きって言ってやんねー」という獅子倉の告白もケンカップルならではで好きでした。
両想いになってもイチャ甘にはならないのですが、雑だったセックスが優しくなって、意地悪で「虎谷が好き」だと言わされちゃうところもギュンギュンきます♡
虎谷からの「好き」も破壊力が凄くて萌え転がるレベル!
虎谷のオタク趣味や、事後の寝姿が全部同じ姿勢なのも笑えて、小ネタも最高!
当て馬・小野田もいい子なので、幸せになって欲しいなあ。
何言っても何をしても許してもらえるケンカップル。
もはや、これ自体が甘えであり、イチャイチャであり、信頼関係だと思う。
〝ああ言えばこういう〟〝売り言葉に買い言葉〟の応酬も楽しくて、終わってみれば、終始イチャイチャしてたんじゃない?とすら思いました(笑)
マイナスのシンパシーも良いじゃないかと思わせてくれる、最高にキュンキュンする作品なので、たくさんの人に読んでもらいたいです!
初読み作家さんです。
以前から人気のある作家さんとの事で作品もお名前も知っていたのですが‥なんとなく読んでこなかったんですね‥。
今作はオメガバースとの事でオメガバース好きとしましてはむんずと手に取り!初めて読ませて頂きました。
絵柄が綺麗で読みやすくて良かったです!
とっても上手な作家さんたったんですね!
攻めくんもイケメンで好みでした!♡
オメガバースの設定としては‥
第二性差別があったのは今は昔‥。
αとΩもその人の個性やスペックの違いくらいの受け止め方でしょうか?‥、
他のオメガバース作品で苦労されている住人さん達が羨ましがってこぞってお引っ越ししたくなるんじゃないかって感じのオメガバース設定にしては数少ないとっても平和な世界です。
オメガバースって何ぞや?って人でも社会人、リーマン、スーツ萌え。
(攻めのスーツ姿が絶品です!!)
ケンカップル、ツンデレ好きの方なら普通に面白く読めると思います。
オメガバースの細かい要素的なものは薄いのですが、でもそこは作家さんのクオリティの高さでしょうかしっかりがっつりオメガバースの激しいトコロは描かれているのでオメガバース好きも普通に楽しめます!
明るく楽しいオメガバースです。
オメガバースはなんとなく暗くてドロドロしたイメージが強いからと苦手な方がいらしたら是非このお話からっと!おすすめです!
オメガバースのイメージが変わる作品です!
オメガバースでゲラゲラ笑ったのはこれが初めてかもしれないです。とにかく絵が綺麗!!ケンカップルってなんていいんだッ!ってなりました。最後番にならなかったまま終わったので、もう是非続編で番になるまでをやっていただきたいです、、、!!虎谷がデレた顔を見たい、、続きが無いと中途半端に感じてしまうくらい番になってほしいと思いました。話は面白くエッチで最高です。
とにかくエロい本でした。絵と構図が本当に上手くて読み応えがありました。登場人物の表情も細かく描かれていて、キャラクターの心情変化がわかりやすくてよかったです。
オメガがさほど虐げられない世界の話なので、オメガバースがさほど得意ではない人でも楽しめる作品になっていると思います。この作品は確かにエロ描写多めの作品ではあるんですけど、キャラクターの内面にも注目して読んでもらいたい作品です。中学時代の宿敵である獅子倉と虎谷は最初はお互いのことを煽り合っているような関係性なのですが、獅子倉がヒートに入ったのをきっかけに2人の関係性がだんだん変化していくところが見どころです。
キャラクターも魅力があって、読んでいて楽しい本でした!
ケンカップルなBLが好きだと気づいたとき目に入ったこの素敵な表紙とタイトルに心奪われて購入しました、、、
最初から最後まで最高にかわいいケンカップルでした!
この作家さんの作品は初だったのですが絵がとてもタイプでした!
オメガバースということもあってエッチな描写が多くて受け(金髪)の顔がすっっっごくエッチで、、、、オフィスプレイがあって興奮してしまいました!
どこにいてもガミガミ喧嘩ばかりしている2人でしたが、合コンでΩであることを残念と言われていた獅子倉を庇っていた虎谷にはキュンとしました、、、受けだけじゃなくて攻めの気持ちもどんどん恋心に向かっているのがよく伝わって読んでいて楽しかったです♪
絶対両思いなのに、、!!!どっちかが素直になれば付き合えるのに!!!ってところでやっぱり喧嘩しちゃう2人。獅子倉が可哀相になるシーンもありますが最後はなんだかんだラブラブなのでキュンキュンします!
今回はラストまで番になることはなかったので是非続編で2人が番ってもっとイチャラブしてる姿が見たいです♡ 続編出ますように!!!!
やっぱり春田センセー大好きです!天才!
番・結婚に憧れるオメガのシシクラは、非モテな親友の結婚報告に焦って「運活」をはじめる
時を同じくして、同級生のコタニ(犬猿の仲)が転職してくる。コタニの歓迎会の帰り道、シシクラは突然発情してしまう。仕方なく抑制剤を買いに行ったコタニがホテルに戻ると、シシクラはもう限界状態。自分のフェロモンに当てられている姿を見て、コタニがアルファだと気づいたシシクラはコタニを求めてしまう(そしてトコロテンする)
翌朝、運活相談所から待ちに待った「相性最高」の相手のお知らせが届く。開いてみると、なんとそこにはコタニの名前が!
その後、一緒に主張に行くことになった二人は、ヒートでもないのにセックスしてしまい、、
合コンでシシクラを庇ってくれるシーンが好きだ。お見舞い来てくれたり、お見合いじゃましにきたり(おみまいとおみあい同じ語感…)いいやつなんだよなあ、コタニ。好きになっちゃうよなあ
最初から最後までスピード感があってめちゃくちゃおもしろいです。続きをください
ケンカップルですね。
それも子供の時にケンカして疎遠になってたから、コイツとだけは付き合いたくないって気持ちわかります。
オメガバースだと、オメガが子供の頃イジメを受けていたとかあるけれど、この話はどちらかというとオメガの方が意地悪でしたね。
ケンカばっかりで、もしかして好きなのかもと思っても、その数分後にはやっぱり嫌いだわ、というのを繰り返している2人。
2人がスムーズに恋人になれないのは虎谷がちょっと変人だからなのかな?2人の噛み合わないような気持ちがいつの間にかしっかりと結びついて良かった。
一番好きなシーンは獅子倉が巣作りしている所。可愛くてキュンとしました。きっと虎谷もあの時にグッと好きになったんだと思うな。
早々に子供が出来そうだったけど、まだのようですね。
番にいつなるのかな?
続編が出ないか楽しみにしています。
この世を日々生きているとまあまあ疲労しますし、とにかく癒されたいと思うこともしばしばあります。
そんなときに手に取りたくなるのがドタバタ系ケンカップルのラブコメ。各々のプライドの高さが為せる小学生レベルの意地の張り合い、ときに期せずしてポロッとこぼれてしまう本音、などなどは社会に疲れ摩耗し殺伐とした私の心をあたたかく包み込んでくれます。
そんな癒し効果抜群の個人的3大リーマン系ラブコメが『そんなに言うなら抱いてやる』、『フェイクファクトリップス』、そしてこの春田先生の『運命の番がお前だなんて』です(独断と偏見で選ぶ)。
こちらオメガバースですが、第二性の差別が減った穏やかな時代を舞台としているということもあり、その辺りの不安も比較的少なく読むことができます。ストーリーの展開や構成に優れていて、各話非常にテンポ感よく読み進んでしまいます。
そんな流れの中にもフックとなる出来事や繰り返しの構図(1話目と2話目のベッドでの終わり方のリフレインは笑いますしとても気が利いています)などが的確で全く飽きません。身体の相性が良すぎるのか、お互い抑えが効いていないところが何とも微笑ましい。
イヤだイヤだと言っていても何かと引き寄せあってしまう二人、それこそが運命なのでしょうか。
ポーカーフェイスに淡々と仕事しているように見えて、獅子倉のことを結構見ている気がする後輩くん、が気になる今日この頃です。ぜひスピンオフなどで読んでみたい登場人物の一人です。
ツンとした俺様エリートα×ちょっとおバカな強気Ωのリーマン同士のオメガバースラブ。
『性格的には最低最悪、性的には最&高な運命のケンカップルオメガバース』というキャッチフレーズの通り、犬猿なふたりの攻防戦が楽しく声を出して笑いながら読める作品でした。
(2話の、喧嘩の勢いで何故か一緒にお風呂入っちゃってるコマ最高です。)
学生時代からの因縁がある同僚同士、ということで再会モノの醍醐味もあるのが美味しい。
そして、笑ってたら次の瞬間には怒濤の胸キュンで心臓を仕留められていて……ヤミツキになる読み心地でした。
運活(婚カツのオメガバース版)という設定もリアリティを感じられて面白い。
えっちも物凄く濃厚で、犬猿なふたりが情熱的に素直に求め合う姿、最強に萌えます……!