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bokura no tsuzuki
なんといってもリアリティに尽きます。これぞ男子高生!といった会話の空気感や勢いみたいなのがたまりません。
クスッと笑えるやりとり含め、等身大の男子高生の日常が丁寧に切り取られています。
相手にカマチョする瞬間、新たな気持ちが芽生える瞬間。どれも思春期すぎてかわいいんだこれが。
こういった感情が高ぶるまでの過程がある分、爆発した時が最高なんです!
エロ度は高くないですがちゃんとしてますし、初々しいしさや攻めの高ぶりっぷりが最高です。高校生だけの勢いってありますよね。それがしっかり成立するのも二人の日常に説得力があるからなんです。お互いわからないからどっちがどっちをやるのか揉めちゃったりするのもかわいい。
この二人は同性愛者とかじゃなくて、ただ単に相手のことが好きだっただけだろうなと思います。
メイン2人のビジュアルがすごく好みで、ストーリーは目新しさもない青春ものなんですが、2人の表情に引き込まれて最後まで楽しく読めました。洋介の感情が昂ぶると勢いで突っ走って行動してしまうところ、若さ溢れる高校生らしくて好きですね。そして、言葉数も笑顔も少ない柊。こういう子がたまに笑うともっと笑わせたくなるし、気を許せる存在になれれば嬉しくなる。おばあちゃんが好きな根がいい子なのを知っているから、そういう素直な面を見たくなる。そんな彼の魅力が洋介の目を通して伝わってきました。洋介に猫可愛がりされるばかりではなく、最初はタチを希望したりとちゃんと男の子な場面もあるのが絶妙で。瑞々しく甘酸っぱい高校生同士の恋愛は久々に読むとやっぱりいいなぁ。
作家さん買いです。
アマミヤ先生のストーリー、甘くて好きです。
久しぶりに読むDKもの〜アオハルだわ。
本当に、どこにでも居る普通な感じが〜より良いですね。
舞台は、商店街でご近所。
幼い頃からの顔なじみ。
自営業のお家のお手伝いする優しい子達。
おばあちゃんのチヨちゃん〜ほのぼのしました。
洋介と柊、カッコつけない等身大のDKの恋心から、恋人になるまでが繊細に描かれていて、可愛い2人でした。
しかし、盛り上がるのはこれからなのではないか?
つづきを下さい!
読み返し。
八百屋の息子の洋介(攻め)と、お総菜やさんの孫の柊(受け)のお話で
柊がツンツンしてるんだけど、徐々に心を開いていく様子が
たまらなくキュンキュンしました。
アマミヤ先生が描くDKってどんな感じなのかなぁって思ってたのですが、
この絵柄でこの設定…最高でしかないです…!
ゆっくりと進んでいく二人の恋が
アマミヤ先生の絵柄にすごく合うんですよ(*´ω`*)
エロは少なめなのですが、むしろそれが良くて、
ポジション決めのところのお話もすごくキュンとしたし
とにかく枯れ果てた心に染みるお話でした…!(*´ω`*)
キュンが欲しいときにとても良い作品です(*´ω`*)
本当にキャラクターが生きてる人間って感じがする。二人が恋に落ちるのがすごく自然で表情がうますぎる!!!アマミヤ先生朝ドラのようなほんわか雰囲気に独特の色気を滲み込ませる天才だと感じます。物理的接触の過程もすごく自然かつ気持ちの切羽詰まった感じがすごく伝わってくるから震えがくる。学生の可愛さと負けん気をちゃんと描いているのにうるさくないと言うか大人が読んでも感情移入できる学生ものでした。他の作品もだけど、読んだ後、あ〜〜いいもの読ませてもらった〜〜と思います、本当に満足感が高い!スーパーおすすめしたい!!!
作者買い!
健全な男子高校生が、
わきゃわきゃしてるところがいいvvv
なんか本当に近所の商店街に居そうな二人v
その二人が、
ゆっくりと少しずつ距離を詰めて、
お互いの気持ちをつなぎあわせていくのが、
読んでいて微笑ましいv
わんことにゃんこもいいスパイスv
あと、チヨちゃんv
チヨちゃんの唐揚げ食べたいv
洋介くんも柊くんもDKぽくっていいv
この二人が高校を卒業して、
どんなふうに大人になっていくのか、
ぜひ続きが見たいところ!
お願いします!
評価は、
読後感がほわほわしてて良すぎるのと、
なんかもうマイナス点が無くて「神」で!
独特な光と影の使い分けとか紙面から伝わる空気感から、勝手に”印象派”とお呼びしている作家様、、”ネイキッドカラー”は、期待ほどハマらなかったのですが、こちらの評価の高さが気になりすぎて購入してみました。すんごいよかったですね。よきDKですね。
幼なじみ、学ラン、商店街、おばあちゃんっ子、近所の土手、人懐こいワンコ…最高のシチュでした。小さい頃に一緒に遊んでけがをさせてしまった近所の可愛い子、高校で再会し徐々にずっと蟠っていた思いがほどけていく…ずっと気になっていたんだよ~仲良くしたかったんだよ~な攻のぎこちない態度や、ついついツンとしちゃう受の素直になれない感じとかにキュンが止まりませんでした。この攻受のキャラクター設定が最高です。(ワンコとにゃんこ)
とはいえ、萌2or神、悩んだのですが、私の大好物イシューである、”どっちがどっち問題”表現が素晴らしかったのが評価の決定打でした。「お前に入れたいって気持ちのほうがデカいだけだし」!!!!!!私のなかのどっちがどっち問題の歴代No1でもいいかな~ってくらい、シンプルで的確で、受と読者の心にささる名セリフだと思いました。
電子限定書き下ろし、1Pに濃縮還元な萌がありました。かわいすぎるやろ!
某所で、割引になってたので、購入したんですが、わたし的に当たりでした。
子供の時にちょっとしたすれ違いをしていたけど、高校生になって両想いに的なストーリー。
1冊にまとめるのは、もう少し付き合ってからのイチャラブが見たい気もするけど、これはこれでいいのかな。
初めて読んだ作家さま。
カバー絵がたまらなく可愛くて、初めて表紙買いしました。
読んでみると画力が高い!やっぱり絵が上手い方の作品は安心して読めますね。
ちびっ子の時に交流があったものの、木登りの際の怪我が原因で疎遠になった洋介と柊。同じ高校に通いだし、なおかつご近所さんになるという偶然もあり、徐々にまた近づいていくうちに、ツンツンだった柊が時折見せる可愛さに、洋介はどんどん惹かれていく。
この作品の見所は、なんといっても柊ちゃんの一瞬のデレの破壊力ですね!
「俺もいるしな?」
「・・・それもあるけど・・・」
ツンデレのテンプレのようなシーンなのに、見せ方がお上手なため、まんまとハートを撃ち抜かれましたよ。柊ちゃんに「バーカ」って言ってもらえる洋介が羨ましい・・・
二人の更なる続きのお話も読みたくなる、とっても可愛い作品でした!
ブルー!ブルー!ブルー!でアマミヤ先生初読みだったのですが、顔の幅が広いなぁというのが少し気になりまして。それが本作ではどうなっているかなと思ったら通常サイズ?でちょっと安心しましたw
いや〜めちゃくちゃかわいい、きゅんきゅん萌え萌えなお話でした。
ブルー!では、セリフや独白が最小限で絵で魅せる作風だなと思ったんですが、本作でも絵で魅せつつ、今回はセリフも良くて。
子どもの頃や、DKのイキイキとした感じがよかったです。
ちび柊がかわいい。
DK柊もかわいい。
そりゃ洋介もきゅんとするよ!とめっちゃ共感しました。
洋介の前では緊張して仏頂面だった柊だけど、洋介のことが好きで「オレのこと好きなんだ」「オレと付き合う?」と言われた時、コクっと頷くのがめっちゃ萌え〜です。
柊はただかわいいだけじゃなく、普段無愛想だったり、キッパリしているところがあるのが好きです。
絵の切り取り方、コマ割りがほんとお上手で。
ここぞ!の場面の鮮やかな魅せ方がすばらしい。
洋介が思わず柊の髪に触れるとこ。
柊が洋介に福助を見せてあげるとこ(超かわ)
キスシーン。
まだまだあるけど、どれも最高でした。
また作家買いする漫画家さんが増えてうれしいです。
とりあえず新刊も読みます。