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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
またまた新キャラ!が出てきた気がしますが、あまり印象に残ってません。だって初Hをあんなにじっくり丁寧に描かれたら…!このシリーズがこんなにえっちなことになるとは思ってなくて、本気でびっくりしました。今までの寸止め焦らしプレイがウソみたい!
今回も二人に波乱をもたらすのは玲央なんですね。良い仕事をし続ける優秀な当て馬。そしてブチ切れ片桐はやっぱりちょっと怖い…そこが好きだけど!でも長谷川が嫌がればちゃんと止めるし、和解してから改めて、という流れなので安心です。
Hシーンは水音とかの効果音がほぼ書かれてなくて独特。最中の会話にめっちゃ萌えて、無声になるとこでは二人の表情に萌えます。片桐が意外にも相手を丁寧に扱っていて、なるほどこれはモテ男!と思いました。見せつけキスマーク素晴らしい!
その後のクズっぷりはやはり片桐で、期待を裏切らないこの感じも大好き。長谷川にマズいことがバレて本気で焦ってるとこも良い~。玲央もすっかり一員として馴染んでて、わちゃわちゃ楽しいエンディング。シリーズ四冊目も最高でした!
このシリーズ本当に大好きで、何度も何度も読み返しています。
中でもこの巻は特に大好きです。
長谷川さんが腹をくくって、ついに…!
1巻から見守り続けもう母のような気持ちです。
それでも当然ある葛藤。
昨今のBLでは受けも攻めも簡単に当たり前にエロに流れて、
勿論それが楽しい時もありますが、
gapsのようなリアリティあるカップル、関係の進捗、
長谷川さんの心の葛藤…やっぱりたまりません。
里先生のシリーズどれも大好きですが、この二人は格別です。
男の嫉妬。たくさん出てきましたね。
長谷川が覚悟を決めたけどグルグル。
片桐は所構わず長谷川にアレコレ手を出したり、振り回すようなことを言ったり。
どこまで本気なのかな?
予定より早く始まっちゃって…。ページ使ってますね!
片桐の慣れた感じがさすがです。
なんかお互いが手のひらの上みたいな、お互いが相手の言動に一喜一憂してるような。
瀬戸のゆるビッチもいいキャラでした。
片桐に憧れてるのに…。
何気にこの会社すごい確率でそちらの方がいらっしゃるの?
ここまでハマると思っていませんでした!もっと早く出会ってたかったです!!
正直1巻を読んだときは物足りないなと感じてしまいましたが、とりあえず続けて読んでみようと思い2巻を読んだらまんまとハマってしまい、夜中の2時から気づけば朝の5時過ぎになっていました笑
特に4巻のhankerが私は1番好きで、片桐が嫉妬して長谷川さんを押し倒すシーンにすごくドキドキきゅんきゅんしました!1巻から余裕ぶっかましていた片桐の余裕が無くなっている姿がもうやばいです。冷静にやばいです。片桐敬語取れちゃってますよ!
この巻で初めて2人が繋がるんですけど、行為中片桐はあんまり表情を崩さないんですよ。でもそれは長谷川さんに気持ちよくなってもらうために、長谷川さんにもちゃんとよくなってもらうために動いていたからだと思うんです。普段わがままでクズな片桐が相手のために動いてるんですよ!長谷川さんも十分ほだされ系だと思うんですけど、片桐も長谷川さんにほだされてますよね笑
4巻の描き下ろし(?)のtouchは接するという意味なのですが、長谷川さんのことだと思うんですよ。片桐に抱きしめられて安心すると感じているのでそういうことなのかなと思いました!
4巻は見どころがたくさんあって全部話したいんですけど個人的に好きだなって思ったところが、片桐の「無理しなくていいって言えなくてすみません」なんですよ!セリフだけじゃなんのこっちゃになると思うので、ほんとに読んで頂きたい!悶えます。
私の読解不足なだけなんですが、片桐が長谷川さんを好きになるきっかけとか未だに謎なんですよ笑 でも片桐が長谷川さんに執着する理由は読んでいて分かりました!長谷川さんは人としての魅力がありまくる方で、面倒見がよく常識人であり片桐のようなクズも見放さずにいる素晴らしい方なんです!男としてのプライドから受け身になることに抵抗があり、断り続けていましたが、片桐と繋がれて中イキ覚えちゃったんでもう片桐無しでは生きられませんね!笑
私は普段BLに出てくるキャラたちを受け攻めで説明するのですが、これの作品はもう読み過ぎと感情移入のしまくりでついキャラの名前で呼んでしまいたくなります笑 1度読んで沼にハマれば抜け出せないですよ!
片桐はさっさと長谷川さんに指輪を買って、2人の古城(家)でも築き上げて2人で幸せに暮らしてほしいですね。
流されてキスと触るとこまでは何とか受け入れても、そこからは押しても引いても嫌だ無理だをずっと見せられてきて、片桐もよく諦めず押し続けるなぁと半ば気の毒になりながら見ていたんですけど、そりゃ匙も投げたくなりますよね。めんどくせーって。
長谷川が密かに準備していたのを知り、片桐が素直に謝りますが。
そこからは2人ともがんばって、長回しでたっぷり見せてくれますね。長いこと待った読者にご褒美とばかりに大サービス。
でも、俺嗤でもそうだったんですけど、私は静止画を延々と見せられているようでエロも萌えも感じられず(涙)マンガだから静止画なんですけどw そういうことではなくw 動線や喘ぎ声があれぼいいかというとそうでもなく。
受けの表情がそこまで乱れないからかな。長谷川は神谷ほどではなかったけど。どうも色気やエロさを感じられないです。すみません。少数派だと思いますが。
シリーズ4巻目!ついに姫陥落の予定ー♡
ですが、序盤はまだ焦らされている様子の片桐。
新たに流され系ビッチなキャラが登場し、社内でサカってるのを聞いてしまった長谷川さん。
長谷川さんの周り変人ばっかやな笑
やはり男同士でするのは長谷川さんにとってはハードルがかなり高いようです。
まあ、当然ですよね。
それでもちゃんと準備物用意してたりしてるんですよ。
長谷川さんの気持ちも知らず、本気でないにせよ、三浦とやったのかと問い詰めたり、やらせてくれないから風俗おごれとか言う片桐には腹が立ちましたね。
長谷川さんはもっと怒っていいよ!
そこから5.6.7話にまたいで長ーいHシーン。
待たされた甲斐あったね!
長谷川さんはいいお顔してるし、片桐のちょいSな感じも良かった。
長谷川さんは苦労人だからもっと甘々に優しくしてあげたい!という希望を電子限定おまけで満たしていただけました♡
次巻長谷川さんを甘やかす展開に期待!
GAPS off limits 発売おめでとうございます!!
せっかくなので既刊のレビューもあげていきます。
前巻で片桐への気持ちを認めた長谷川さん。
しかし、まだHには抵抗があり、時間をくれと、いい雰囲気でお預け状態にされた片桐。
あの下半身男、片桐がよく我慢してる。
けどそろそろ我慢の限界なんですよね。
風俗は浮気に入りますか?って聞いてみたり、
片桐に憧れてるという、新キャラの瀬戸君(後にセフレ5人というビッチぶりが判明)の前髪を触って笑いかけてみたりと、長谷川さんの中の嫉妬心や独占欲をうまーく煽ってる。
それもあってか、片桐、モヤっとしてる長谷川さんを資料室に連れこんでキスして挙句の果てにズボンの中に手まで突っ込んでるのに長谷川さん抵抗していない。
今までなら、会社でやめろよ!とか怒られてるところなのに。。。
結局、資料室に人が入ってこようとして長谷川さん腰抜かしてしまうんですが(可愛い♡)
片桐の長谷川さんの仕事ぶりを凄い、尊敬してる。エピソードはちょこちょこ出てくるよね。
片桐の長谷川さんへの想いの土台は尊敬で出来てるってよく分かる。
GAPSの1巻で
「無理強いして尊敬する上司に嫌われたくないんで」は本音だと思うし、だからこそここまで待てが出来たんだと思う。
あんな他人に興味無さそうで自分の欲求を第一に考えてるような男が尊敬という念を他人に抱いて大事にしているという事自体がめちゃくちゃ尊い( ; ; )
残業帰りに2人で飲みに行って
長谷川さんが席を外した隙に、女の子2人に笑顔で手を振り返した事により、その連れの男と早速トラブルになる片桐。
女絡みと他の客から聞いて、我慢出来ず公衆の面前で自分からキスする長谷川さん。
その後咄嗟に酔っ払いの振りするけど、後から恥ずかしさがやってきて、片桐から逃げる長谷川さん。もー可愛すぎるよー
そこからのキスシーンも大好き。
1話からギュッと目を瞑ってキスする長谷川さんと、そんな長谷川さんの可愛い顔や反応を楽しむかごとくしっかり目を開けてる片桐の対比も、「無理しなくていいって言えなくてすいません」と珍しく殊勝な片桐にもキュンキュンする(まぁ、これも片桐の作戦の様な気もするけど)
長谷川さんもやっぱりその言葉にグッときたらしく覚悟を決めてamezonからあるものを注文します。
色々あってレオの部屋にお邪魔した長谷川さんですが、勘の鋭い片桐に気付かれてバレてしまいます。
腕組みしてレオの部屋のチャイム鳴らす片桐。。。冷静なフリしてるけどめっちゃ怒ってるやん。怖いよー。
けど、長谷川さんもそんな片桐を分かってるんか分かってないんだか。
「悪かった」と言いつつ「気にしてないだろうけど謝る」とか言っちゃうもんなー。
長谷川さんの家に上がった途端、押し倒して問いただす片桐。
普段余裕綽々な片桐がこんな嫉妬して感情的になるの珍しかった。押し倒されて、口の中に指突っ込まれたり、怒りに任せて無理矢理キス
されたりで長谷川さん可哀想なのに萌えてしまった。ごめん。長谷川さん。
長谷川さんレオに押し倒されたけど、ちゃんと抵抗してたんだよ。キスとか許すの片桐にだけなんだよと、私でよければちゃんと申してあげたい。
そっから長谷川さんに拒絶された片桐完全に拗ねて、「風俗奢ってくださいよ」とか「どうせ週末もやらせないんでしょ」とか酷い( ; ; )
けど、ごめんそこも萌える。
怒った長谷川さんにローション投げつけられて、そこで片桐は長谷川さんが自分の為にローションやらゴムやらおもちゃまで注文して準備してくれてたの気付いたんだよね。
俺が悪かったです。
...顔がみたいな
これ想像だけどわざとめっちゃ優しくて甘い声出して謝ってるんだろーなー
そんなんで誤魔化せるか!って怒られてるけど。
そこから閉じこもった長谷川さんを開けさせて
の初エッチへの流れ。
エッチシーンは3話にもわたって丁寧に描かれてます。ここまで待ったかいがありましたね( ; ; )
片桐の長谷川さんの反応を気にしながら、丁寧に愛撫したり、イイとこ探してあげるのほんと
愛でしかない。
涙目で、顔隠したり声我慢して口で押さえたり
と長谷川さんの恥じらいが可愛すぎる。
優しさを見せたかと思ったらそれだけじゃないのがやっぱり片桐なんだよなー。
所々言葉責めで長谷川さんの羞恥心を煽ってるの本当にもう!!!
長谷川さん初めてなのに2回もイッて、これ以上イッたら元に戻れない気がする
って待ったをかけるの。それも、なんでそんな可愛いすぎる事言うのよ!ってもう頭抱えるレベルなんだけど。
片桐はやっぱ経験豊富な男なんで、それ聞いて長谷川さんの反応見ながら寸止めするんだけど、片桐の言葉責めも長谷川さん我慢できずに腰動かしちゃうのも片桐の名前呼んで懇願しちゃうのも最高すぎて、私の身が持ちません!!
片桐がイッた後精液を長谷川さんのお腹に塗り塗りしたり、長谷川さんの首元にキスマークつけて、レオに見せつけるのも彼のものすごい独占欲を見た気がしました。
それを特に怒るでもない長谷川さんも完全にこの危険な男を心身共に受け入れてしまってます。
気持ち悪いくらい長くなったけど、とにかく今ままで読んだどのBLの初エッチシーンよりも萌えまくりました。
焦らされた後のご褒美って最高ですね。
王子はやっぱり王子でしたね。
1巻からずっと願ってたのは、片桐の余裕な顔を崩したい!ということでした。
一瞬「やった!」と思いきや、読者の想像の上を行く腹黒さ。
もうこの男には勝てる気がしません。
格が違いすぎる…。
そんな片桐に長谷川のようなふつうの恋愛しかしていない、むしろ直近ではEDで浮気されて撃沈なんていう最後を迎えたようなレベルで太刀打ちできるわけもなく。
初読のときは新キャラくんを片桐がつまみ食いしてしまうのかとヒヤヒヤしたものです。
終わってみれば、何もかもお見通しな片桐のひとことが流石すぎて、ほんとに食えない男ですよ。
そんな余裕綽々な片桐が「風俗は浮気に入りますか?」なんて低レベルな煽り発言をしてきたのが、何だかんだ言って片桐も焦ってるのが分かって、ちょっと笑えました。
ちょっとのことで嫉妬してくる長谷川が許すわけないと分かっていながら、コーナーに一気に攻め込む最低な台詞を言ってしまうほど、切羽詰まってるというか。
おそらくこんな台詞、常に積極的だったであろう女性相手には言ったことがないんじゃないかなと思うと、必死さににやけてしまいました。
しかも「指輪買ってあげますから」発言まで出ましたからね。
10/1に出るoff limitsは一体どんなことになるやら。
楽しみで仕方ありません。
男性のかっこよさ、かわいさ、そして色気が絵柄から伝わってきます。ストーリー展開は全巻通してゆるやかですが、ワンシーンごとに意味があり、読み返しては新しい発見にうきうきします。メイン二人はもちろん、サブキャラも魅力的で時折サラリーマンの日常を覗いているような気分を味わえます。二面性のある飄々とした後輩に振り回される真面目な先輩。年下×年上がお好きな方にはぜひ読んでほしい作品です。里先生の大ファンになりました。
普通、クズが一途になれる訳ないじゃないですか。クズなんだから。
でもやっぱり夢見たい!そんな望みを叶えてくれるのがこの作品です。
片桐はおっかない攻めですが、ちゃんと王子にもなれるんです。王子×おじさん、難しそうなのに、意外とうまく成立しているという不思議。
一方で受けの長谷川さんは、お人好しだからか片桐だけでなく周りの人にも振り回されたりして、なんかもうホントかわいそうです笑
個人的にはもっと片桐に辛い思いしてもらわないと、釣り合いが取れない気がするので次回作があれば、それを少し期待します笑
とにかく攻めが良くて、攻めの姿を何度も見返したくなる作品でした。
里つばめ先生のエリートシリーズ。
『GAPS』『GAPS RISKY DAYS』『GAPS apples and oranges』の続編です。
同じ会社の上司と部下が繰り広げる恋愛攻防戦!
仕事は充実しているけれど他がいろいろ気になるお年頃の上司 長谷川 と 仕事では憧れの王子様でもプライベートはクズの部下 片桐のお話。
前作では、片桐に押し倒された長谷川が「頼むから時間をくれ」とお願いしたら、片桐に「今週末楽しみにしています」と期待されて…。
今作は職場からスタートです。
『GAPS hanker』では、また新キャラが登場します。
出張中のレオくんの代理でプロジェクトに参加したマーケット分析専門部の瀬戸くんです。
レオくんと同期なので28歳ぐらい?
でも、工学博士を取得しているので大学院卒業の可能性も高いですね。
この瀬戸くんはメガネ男子でおとなしい外見で、仕事が出来る片桐に憧れております。
しかし、中身はセフレ(男性)が5人もいる隠れビッチです(笑)
瀬戸くんはロッカーで同僚に襲われているところを長谷川に目撃されてしまい、カミングアウトしております…。
長谷川と片桐はそれぞれレオくんと瀬戸くんの存在に嫉妬してモダモダします。
2人が大きく進展したのは、レオくんが長谷川を部屋で襲おうとしたことがきっかけです。
瀬戸くんの部屋(レオくんの隣)にいた片桐が不審な音に気が付いて未遂で済みましたが、独占欲の強い片桐の嫉妬は収まりません。
その後、片桐は長谷川の部屋に上がり、長谷川をソファに押し倒しますが…。
長谷川も自分なりに悩んで準備していたのに、片桐の心無い言葉に傷つきますよね。
部屋に閉じこもった長谷川のご機嫌を取り、なんとかドアを開けさせた片桐。
長谷川がローションやオモチャを通販で用意していたことを知り、愛しさと性欲が爆発します。
ここから、全世界の『GAPS』ファンの皆さまが待ち望んでいたエロが始まります!!
正直、もう少し後かと思っていたので「(」’ω’)」ウオォォォォォォォ!!!!!!」って、叫びました(笑)
お風呂場で片桐に後ろから抱きしめられる長谷川は少しずつゆっくりと愛撫されます。
長谷川は恥ずかしさと戸惑いで躊躇していますが、片桐を止めることはもう誰も出来ません。
エロシーンはたくさんの方がレビューされていますので省きますが、里先生は2人のエロシーンを丁寧にじっくり描かれております。
かなりよみ応えがありますので、『GAPS』ファンの方は大満足だと思います。
個人的には、片桐が長谷川にたくさんキスしているのを見て「愛」を感じました。
片桐はクズ王子なので、もしかしたら長谷川を落としたらポイ捨てするかも?と不安だったのですが、キスしているシーンがたくさんあったので安心しました(涙)
「二度ともどれない気がする」と言っていた長谷川ですが、そうですね…もう戻れませんよ。
こんなピュアな長谷川の魅力に片桐も翻弄されているのでしょう。
最後は、会社のビルでレオくんと瀬戸くんとモブたち(瀬戸くんのセフレ)がワチャワチャして終わります。
片桐は長谷川に対して愛おしさが増したような感じでしたね。もう「自分のもの」ですしね。
描き下ろしも可愛いですよ~。
次回も楽しみです。
ちなみに、『GAPS off limits』の連載がスタートしております。
サブタイトルは「クズ王子×不能姫 待望の求婚編、始動!!」です。
絶対に読まずにはいられません。
長谷川と片桐のあまあまイチャイチャがみたい♡
驚きの展開に冷や冷やしました。なんなのこのオフィスラブと残業の多い会社は。
長谷川さんが不憫でならない。この人はかわいそうな目に合う星の下に生まれてしまったんだな…ここ最近、浮気される、EDになる、部下に押し倒される、痴漢に間違われる、刃物を突きつけられる、酷い有様ですよ。パチスロで10万買ったぐらいじゃ補填できないって。長谷川さんの情緒も不安定の極みだし心配になる。おかしくなっちゃったのか?!いや、おかしくなっちゃってますよねそりゃ!
そして今まで本編でなかったエロ(描き下ろしではすこひだけありましたが)が、ここにきてすごいレベルで供給されるもんだからクラクラします。4冊分小出しじゃなくて一気にきた感じ。
はーまだ続いてくださるのかしら。ハートがもたない。
もう、幸せしかありません。
おめでとうを何百回でも申し上げたい!
長い長い雌伏の時を経て、遂に片桐と長谷川さんが結ばれてくれました!!!
ことある毎に長谷川さんからストップをかけられ、
想いが通じた後もまだ最後までは及んでいない2人でした。
その度に不満も隠さず(笑)、めんどくせーなんて暴言を吐きながらも
決して長谷川さんを捨てて他にいくわけでもなく、忍耐強く律儀に待ち続けた片桐。
えらかったぞー!(ちょっとひどいこと言ってたけど)
そして、今回瀬戸という片桐を慕う流され系ビッチの登場によって、
嫉妬してしまい、片桐を誰にもとられないように、
男気をみせ、頑張って身を捧げる心を決めた長谷川さん。
んー!今回は長谷川さんの方も余裕がないかんじがすんごくかわいかったです!!
互いにそんな相手への思いやりに好きって気持ちがこもっていて、
本当に2人は付き合い始めたんだ~!と喜びを実感しました。
やっぱり一方通行と両想い後のイチャイチャでは破壊力も違いますね!
片桐はもう長谷川さんと色々致したくて仕方ないのが漏れ漏れですし、
(ペットボトルの飲み口で間接キスってもう・・・!!!)
長谷川さんももう受身なだけではなくて、能動的に積極的に、
片桐を抱きしめ、キスしにいって、嫉妬までしちゃう始末。
長谷川さんの変化に片桐もその都度嬉しそうなんですが、
私も読んでいてめちゃくちゃ嬉しくて悶えっぱなしでした!
三浦は今回もまた長谷川さんにちょっかい出して、油断したところを
押し倒しちゃったりしているのですが、全然相手にされていなくて
身持ちの固い長谷川さんはちゃーんとNOが言えて偉いなあ、と。
そして、三浦との件は現場おさえられてすぐに片桐にバレちゃうんですが、
言い訳もせず、すぐにごめんねが言えるところが
やっぱり誠実で長谷川さんのいいところなんですよね。
でも、片桐の方は嫉妬心MAX、その上その後に長谷川さんにまた拒否られてしまい、
ふて腐れた片桐の暴言でちょっと喧嘩になってしまうのですが・・・
片桐が長谷川さんの部屋で〝あるもの〟を発見して、
仲直りからの初夜へ、流れ込むのでした・・・。
とても、時間をかけて丁寧に、3話分も費やされる贅沢な初夜でした。
片桐の長谷川さんへの愛と労りを感じつつ、
長谷川さんの初々しさと徐々に増してゆくエロ・・・。
緊張からか、痛みのせいなのか、萎えてしまった長谷川さんのものに片桐が触れる場面。
「受身なら勃たなくてもいいんだし」と触らなくていい、と拒否する長谷川さんの発言を受けて、
言葉を返すこともなく、いきなりガバっと体位を変えて、長谷川さんのイイところを探す片桐。
何も言わなかったけれど、きっと自分だけがいいのではなくて、
長谷川さんにも良くなって欲しかったのだろうなあ、と片桐の愛を感じました。
これまでの片桐の自分本位な姿ではなく、愛する人を思いやる彼の優しさが
長谷川さんに向けられているのが嬉しくて、本気の恋なんだなあ、と。
行為の後の軽いイチャつきも、翌日の朝の長谷川さんの恥じらいも、
出社後の2人と周囲を巻き込んだやりとりも、もう幸せしかありません。
2人が幸せなおかげで、私も幸せです!!
続きでは長谷川さんの指に輝くリングがみれるのかな?
さらなる2人のイチャイチャを楽しみに続きを正座待機いたします!
私がGAPSを知ったとき、すでにhanker の連載が始まっていました(多分)。だから皆さんよりはジラされなかった、でも‥本懐シーン最高でした。
hanker はコミックスを待てずに雑誌買ってしまったぐらいはまりましたので、1話1話、二人のめくるめくセックスシーンを夢見心地で読みました‥
今回も、そして次の号も二人がずっとセックスしていてくれるのがとても良かった。。。あ~本当に、歓喜の瞬間が来たんだなぁ
セックスに至るまでの流れの緩急というか、レオに襲われそうになり、ホッとしたのもつかの間片桐に食われちゃった長谷川さん‥。
直前の片桐の怒りのシーンは心臓が止まりそうになりました。片桐は1巻からずっと片桐で、クズで自己中で、暴言がすさまじくて、本当に魅力的です。
セックスが終わった後、コンドームに入っている自分の精液を長谷川さんにかけてヌリヌリするシーンで、目から血が出るかと思う程興奮しました!!
片桐のマーキング半端ねぇ‥‥半端ない程の独占欲と執着心を表しているシーンだと思いました。
(なのに長谷川さんがサラッと受け入れてて‥萌死)
ラストの所のレオは、相変わらずレオでほほえましかった。私は片桐とレオの強烈な冗談の応酬のような関係もすごく好きです。片桐と結ばれる前にレオとのキスシーン欲しかったなと思うくらいにはレオが気に入ってます。
長谷川さんこれからどうなるんだろう‥。2回目のセックスもめちゃくちゃ楽しみです。でもあまりぐずぐずにはなって欲しくない気持ちもあります。
普通に恋愛関係を送る片桐も全く想像できません。
ハッピーなラストなのに、先行きが読めなくて不安もありとても楽しみです。
確実に萌えは得られたのだけど、読み終えた後はうーん、と評価に迷ってしまいました。片桐と長谷川がついに最後までセックスできたことは本当に嬉しいし、情事中の台詞や仕草にもこれいいなぁと思う点はいくつかあったのですが。なんとなく、こんなにすんなり進むベタな作品だったっけ?という考えが、ずっと頭の片隅に付き纏ってきてしまって。片桐はこんなありがちな王子様キャラだったっけ? 長谷川はこんな乙女キャラだったっけ? 2人とも1巻の時の印象から随分かけ離れたように感じたのは気のせいでしょうか。
思い返せば2、3巻でも片桐の二面性は1巻より薄まっていた気がしますが、きっとまだ何かしら爆弾を抱えていて、いつかそれを読者に突きつけてくれるんだろうという期待があったから、2人の駆け引きを純粋に楽しんで読めていたのかもしれません。ただ、このクライマックスとも言える巻ではもはや片桐にそんな設定はなかったかのようになってしまっている。長谷川の方も、本当に片桐より7つも年上?と疑問に思うほど、大人な感じがしない。恋愛に関しては完全受け身でも、年相応の仕事ぶりや精神的な包容力などはもっと描かれても良かったんじゃないでしょうか。片桐は自分の二面性を知っても受け入れてくれる長谷川に惹かれたはずなのに、この巻だけだと初心で可愛い年上受けを開発する攻めという印象しか残らないような…。
それに加えて、三浦は長谷川を襲おうとするし(本気ではなかったですが)、新キャラの瀬戸は片桐に懸想しつつも社内の男を何人も惑わせているし、女性の存在は空気同然。ギャグ作品ならゲイだらけなのもご愛嬌ですが、そうでない作品でここまで都合良く同性に抵抗のないキャラばかりが一気に登場すると、少し萎えてしまいます。もし続編があるのなら、是非片桐の二面性が、長谷川や周囲を戸惑わせるような展開が見たいですね。
GAPSを追いかけはじめて二年くらい…ついにこのときが来ました。
一巻ではまだ片桐を恋愛対象として見ていなかった長谷川さん。口でされて吐いてしまうほど男にまったく耐性のないノーマルな男でした。二巻で拒みつつもほだされていき、三巻では誠意を見せた片桐をついに受け入れ、そしてこの四巻です!長かった…。
ちゃんとくっつくまでに四巻かかるの長すぎでしょと思ってしまいそうですが、四巻通しで読むと、まったく普通の真面目な会社員だった長谷川さんが、男でクズでだらしない片桐を受け入れるのには必要な長さだったんだなと納得できます。
今回は長谷川さんが本当にかわいかった…。37歳男性とは思えないピュアさを発揮していました。
片桐がキザな言動(もはやおっさんくさい)で迫りまくるたびに赤面してたじろぐ姿はまさに乙女。そのあと浮かれないよう自制してるところがまたかわいい。
今回長谷川さんがかわいすぎて、片桐目線で萌えてしまいました。こんな反応されたら確かにはまっちゃうな〜。
満を辞してのエロシーンは驚きの長さでした。めちゃくちゃ丁寧にねちっこく描かれています。
片桐がものすごく奉仕していて、長谷川さんが気持ちよさそうで、なんかもう感無量…。この瞬間を待っていた…。
事後、照れて一人ソファに移動して寝る長谷川さんもかわいすぎでした。
これでハッピーエンドという感じなんですが、雑誌では新連載が始まったようでものすごく嬉しいです。終わらないコンテンツGAPS。
また追いかけ続けようと思います!
人気がある作品、長く続いている作品には
そうなってる理由や魅力や引力があるんだなー。
シリーズ4巻イッキ読みした読者の感想です。
連載当初から雑誌やコミックスで二人が身も心も結ばれるまでを
見守ってきた読者の皆様にはおめでとうございます…!とお伝えしたいです。
ここからは私と同じく今まで「なんとなく」GAPSを避けていた方、
読んでいなかった方に向けてのレビューです。
(シリーズ4巻通してのレビューなので他の巻のネタバレも含みます)
なんとなく避けていた仲間だから多分お気持ち分かります!!!
私が読もうかな、どうしようかな、と思っていた主な理由はこちらです。
☆なんとなく攻めが不誠実っぽい
☆女性が絡む話は苦手
☆私の好きな年下攻めとはなんか違う
☆長いシリーズに今更手を出す勇気がない
☆ずっと連載から見守ってきたファンの熱気が凄くて読むのを躊躇ってしまう
☆例えるなら今更嵐のファンになるような感じ
☆4巻がキリ良く終わってなかったらどうしよう…
大丈夫です!!!
これ以外で躊躇っている方の背中は押せませんが
もし同じ理由で躊躇っているなら今すぐ4巻揃えて一気読みして下さい!
めちゃくちゃ面白いです…!!!
私が一番躊躇っていたのは一番上の「不誠実」だったんですよね。
私は受けに異常なまでに執着している攻めが好きなので
受けに好きだと言いつつも女性とも現在進行形で関係を持っているのは
大大大大嫌いで耐えられないし絶対に触りたくないタイプの本です。
いつもなら。
多分、これが普段私が好んで読む男子高校生の作品だったら
「お互い男女含めて初めてが良い!」とか「こんな不誠実な攻め嫌だ!」で終わっていたと思うのですが
GAPSの片桐くんと長谷川さんは大人です。社会人です。
二人に女性のパートナーがいることがごく自然だと思えたんです。
女性が絡むのが大嫌いな私が。
シリーズ通して恋愛だけではなく二人が真摯に仕事に向き合っている姿が丁寧に描かれていて
ファンタジーではなくこの令和の時代のどこかのオフィスに二人が実在してる感が凄いんです。
最近BLでも登場人物が自分がゲイだと自覚しているお話多いですが
自分の性的嗜好に疑問を感じたり悩みを抱えていなければ、異性をパートナーに選ぶのは
普通なんだろうなと頭の固い融通の利かない私も受け入れることが出来ました。
私はレビューでネタバレを読んでから4巻揃えたので
体から始まるBL作品も多い中で二人が肉体的に結ばれるまでに3巻じっくりかけるって
なかなかないよな~何があったのかな~と思いながら読んでいたのです。
4巻読み終わった今、長谷川さんの心情の揺れをここまで見せて下さってありがとうございます…!
という気持ちです。
同性から恋愛感情を向けられた長谷川さんの戸惑い。
それも自分が受け身になる性的な関係も込み、の恋愛。
段々片桐君に惹かれていくけど、相手は惰性で付き合ってるとはいえ彼女がいる。
本当に自分だけなのか。
信じたいけど信じきれない。
あぁ~~~~~~~!!!!!
長谷川さん可愛い…!!!
そんな長谷川さんに対して片桐君が自分の誠意を見せて
自分の気持ちが本気で長谷川さんにしかない事を証明して見せるんですけど
その時の言い方がカッコイイんですよ!!
片桐~~~~~!!!!って叫びたくなります。
「俺にはあなただけです。信じて下さい」じゃない所が片桐っぽくていい!!
ここは3巻ラストのクライマックス!!なシーンですので
ぜひともご自身の目で確かめていただきたいです♡
行為の描写はとても美しく、電子でも無粋な修正に邪魔される事なく世界に浸れます。
もともと里つばめ先生が修正が必要な表現をされていないのです。
直接的な描写がなくても体の角度、流れる汗、余裕のない表情で
二人の必死な想いが伝わってくるとても素敵なシーンでした。
途中無音になるんですけど、この演出…映画みたいで大好きです…!
とにかくおススメです!
私と同じく未読だった方に全力でおススメします!
読んで!読んで下さい!
片桐はゲスでもクズでもない、思考は真っ当だし、無駄な偽善で自分を擁護しないだけの人だろう。長谷川は乙女ではない、思慮深く真面目で思いやりある仕事のできる大人だと思う。どちらもいい男だが、足して2で割ると魅力は無くなる。
ただのいい人ではない魅力的な二人だからこそ面白い。
片桐が長谷川にだけは余裕ない感じ、長谷川が葛藤しつつ自分にだけは片桐が必死な感じを嬉しくなっちゃう感じとかワクワクする。
ただ職場にそんなにゲイがいっぱい居るであろうか?
そんな会社あるのならばそこで働きたい。皆さんを精一杯応援したい。
「神」レビューがすごいですね。でも私は全然乗りきれなかった、という事を正直に書いておきたいと思います。
遂に2人のHが!という絶賛が多い。そこは私もわかる。かなり長くHシーンが続いて、ある意味読み応えはありました。
ただ、ここにも乗りきれなかった私は、よくよく考えてみれば多分1作目から自分の好みの作品じゃなかったんだろうと思う。
1作目の片桐は、異常だった。(と私は思っている。)
社会的生活は送ってるけど、頭の中は反社会的というか、不適応者というか、犯罪的ですらある。
で、2作目の「RISKY DAYS」からもう普通人ぽい変貌がある。ここは長谷川への恋のためなのかもしれない。でも、「恋」なんてするか?片桐が?
ここから私の違和感はすでにあったんだろうな…
それに本作の片桐はもうルックスからして1作目と全然違う。私の目にはもはや別人。
そして内面も別人みたい。なんかとってつけたみたいに、思い出して付け加えたみたいに、1作目にあった突然の暴力性の一コマが入ってるけど…。「異常な人」じゃなくなったの?
長谷川さんのED設定もどんどん霞んでる。そして長谷川も外見変わってる。若くなったよね。
AHA体験でじわじわ変わってますよ〜もう変わってますよ〜さあどこが変わったでしょう!みたいだよね。
さて、体を手に入れた片桐はこの後どうなんのかな。1作目の異常性が急に戻って長谷川を捨てる?
それじゃただの胸糞作品になっちゃいますね。でもただラブラブじゃ整合性がないんじゃない?
どっちに転んでも……というところ。
「GAPS」シリーズ全体が中立。「萌」は自分を保っている長谷川さんに捧げましょう。
片桐のカッコ良さが炸裂してて凄かった‥
まさにGAPS マニア歓喜!読んでから一週間、一人で里つばめ先生祭り開催してます。えぇ、もう日常にさし障る程ハマってます‥。この作品に出会えて良かった。
4巻では片桐のタラシの本領発揮?と言わんばかりに、あらゆる手管を使って長谷川さんに揺さぶりをかけているのがすごく萌えた。
嫉妬した長谷川さんに、新人君と同じように前髪をさらっとして「今日も見張らないでいいんですか?」とか言いながら鍵閉めて追い詰めるの、長谷川さんと一緒に動揺しまくりです(//∇//)
そんな手慣れた片桐が、目をギュッとつむってキスに応える長谷川さんに少し驚きつつも夢中になるシーンにキュンキュンしました♡
最初こそ片桐はクズ設定で、4巻でも売られた喧嘩買ったり拗ねて長谷川さんに酷いセリフ吐いたりしてたけど、長谷川さんに無理強いしない我慢強さがあるし、仕事がデキたり、長谷川さんに一途だったり、肝心なときには体を張って長谷川さんを守ってあげたり…本当にカッコイイ。
「こっちだからたたないでいいんだ」という長谷川さんにそれじゃダメだと言わんばかりに全力で奉仕してあげるのも良かった。
長谷川さんに気持ちいいってギュってされて嬉しそうな片桐にまたキュンキュン♡
こうして見ると、手慣れた遊び人の片桐が、長谷川さんの純粋な反応に夢中になるシーンに弱いのかもしれないな。(少女漫画の王道?)
長谷川さんがレオの部屋に入ったと知った片桐が静かに嫉妬するところなんて、萌えすぎて読むの大変でしたw
長谷川さんは片桐の嫉妬に気付かずに「気にしてないと思うけどごめん」とか無意識に煽るの罪作りだよね。こんなのせられやすい恋人、片桐も心配だろうな…そりゃ家まで行って問い詰めないとと思うわ。そこに至るまでの片桐の冷静さ、なんでもないフリのうまさがまた片桐ぽいというか、長谷川さんへの本気を感じました。
萌えるシーンを次から次へと描ける里つばめ先生すごいです。
里つばめ先生の描くHシーン、映画を観ているみたいで大好きです。過度な擬音や説明的セリフが少なく、幸せそうな表情と仕種で感情の機微を描いているのが本当にうまくて素晴らしいと思います。
長谷川さんに奉仕してる片桐のサラサラな髪が何故かエロく感じました。
絵柄が可愛くなってきて長谷川さんがアラフォーに見えませんが「片桐からみた長谷川さんはこんな感じ」って思って攻め目線に変換して読むとさらに萌えますw
長谷川さん可愛すぎ。
個人的には今の絵柄の方が好みです。
長谷川さんから片桐に好きって言うところが読みたい。片桐の希望通りに「片桐カッコいい大好き」って。
2人の甘い続きがもっともっと読みたい!
この作品の全てが大好きです。
あっでも、レオとモブ達×新キャラは割とお腹いっぱいかなw
それを陥落させていく攻めに胸キュン。
めっちゃ萌えた。。。♡
攻めが嫉妬のせいで受けを倒した時、キュンキュンしすぎて心臓痛かったw
いや攻めさま格好良すぎるでしょ。。全般的にエロすぎるしセクシーすぎる
クズ設定だけど実は一途で何もかもが男らしくて大好き
受けもなんか顔がもっと可愛くなった感じ。美形になった気がする。
おっさんに見えない。二人とも美形で格好良くて目の保養になった♡♡♡
帯にあった「不能姫」というワードが斬新で感動。もう長谷川さんが姫にしか見えなくなってきた。片桐が単行本4巻に渡って長谷川さんという難攻不落の姫を落とす壮大なストーリーでした。後輩レオ君に色々と邪魔をされながら。DTであることを全く恥じらわないあんなDTは嫌だ。同期の流され系ビッチ君に筆下ろししてもらうんでしょうか。
攻めの片桐は二重人格の差が凄すぎて底知れない怖さのある人です。度胸もあって長谷川さんは密かにキュンキュンしちゃってるけど、キレると怖い犯罪者レベルです。温和でお人好しの長谷川さんは心臓がいくつあっても足りないよ。可哀想に。どういう環境で片桐があんな性格になってしまったのか、続編が出たら知りたいです。姉の影響とか言ってましたが登場するのでしょうか。清楚系ビッチ。
GAPSにも時々登場するDOGSの受けの刑事も大好きなので新刊が楽しみです。シリーズ通して人物だけモノクロでバックの色合いはカラフルな人目を惹くお洒落な表紙もお気に入りです。
やっと大円団ですねー!
長谷川さんの焦らしが牛歩レベルの進み方だったので、どうなる事かと思いましたが、良かったです!
私ならもういいよ!!もうめんどくさい!と、確実に逆ギレして諦めているところを、、片桐は本当に気の長い男です。。
本当に?途中浮気してない?と心配になるくらい。
が、実際致してみると、最中は意外にクールに見える片桐。
長谷川さん、しばらくしてから泣かされませんように、、
ついに陥落とのコピーの通りやっと2人の初エッチでした!そこはとても感慨深い。他の方が仰っているようにお仕事BLの良さが半減とか、当て馬にはお腹いっぱいには力一杯同意しますが、正直片桐同様長谷川さん焦らしすぎ!また寸止め!と思っていたので…。
もちろんそこも含めてノンケだからの葛藤も読み取れて楽しんでいましたが、今回の巻でエッチまでたどり着けて一安心といった感じ。
エッチ描写も意外なほどのボリュームで嬉しい誤算。ここであっさり描写だったら4巻まで待った思いが消化しきれないところでした。
しかし!しかし!私が一番物申したいのはエッチ中とその後の片桐の描写。え、なんかあっさりし過ぎてない?念願の長谷川さんとのエッチだよ?なんでそんなに冷めてるのーーー!?と動揺が隠しきれません。
片桐のキャラじゃないのかもしれないけど、だからこそノンケでクズな片桐が本命を手に入れてらしくなく喜んでる姿が見たかった!
でももしあるなら今後に期待ですね。長谷川さん的には片桐が自分に本気なのは分かったけど、片桐の事だから自分の手に入れた後は飽きられちゃうかもとか、今一片桐の事を信用しきれない(これは片桐の自業自得)でモヤモヤとか、そんな煮え切らない長谷川さんにらしくなく嫉妬したりかっこ悪くなる片桐が見たいです。
ここまで書いてわかったけど、私はイケメンでカッコ良く取り繕ってる片桐が長谷川さんの前でだけかっこ悪くなる瞬間が見たいんだなぁと(クズな素顔をすでに見せてるのは置いといて)。せっかくの年下攻めなので!そう、これからだよね!だから是非続いて欲しい!先生お願いします!
このシリーズは1巻目が好きで、続刊があるとは知らず、最新刊まで今回買いました。
ちなみに1巻では受けのノンケとしての生々しさや、舞台の設定、絵柄の淡白な感じから、まるで日本のドラマを見ているようなリアルさや空気感が好きでした。
この巻で驚かされたことは淡白な絵なのにSEXシーンがとても長く濃密に描かれていることです。さまざまなBL漫画を読んできましたがここまで長く描写しているのはかなり珍しいと思い、とても…よかっです!
3巻まで溜まったものが一気に出た感じがあります笑
毎回思いますが、受けが仕事になる時とオフになる時の髪型変わったりスーツから普段着に変わる感じたまらなく萌えです!
ですが………正直読んでいてむず痒いなと思うことが沢山出てきてしまいました…。
1つ、女性に対しての蔑視的な発言や描き方が多いなと感じたこと、2つ、当て馬のキャラの必要性があまり感じられないこと、3つ、漫画上のリアルさが無くなっている。
まず1つ目に(これは本当に個人の見解です)この漫画では女性の描き方が男性よりも安っぽく描かれています。いかに(攻め)がかっこいいかを指し示すだけの存在であり、毎回女性たちには不良の恋人が付いていて、問題を起こす邪魔な存在としての描かれ方に女性の自分としてはなんだか違和感を感じました。(1巻目から女性クズすぎないか?と薄々感じてはいましたが…)
2つ目に当て馬の必要性があまり感じられないこと。2巻目からの当て馬キャラの描写が多すぎて、2人の関係性が深く見れないなという懸念が生じていましたが、今回、また新たな当て馬キャラが出てきて、もういらないよ…と心の中で叫んでいました。正直1巻目の元カノくらいでちょうど良かったなと個人的には思いました。
3つ目にはこの漫画のリアルさが無くなっていること、1番気になったのはゲイキャラが増えすぎていることです。
「え、マイノリティのリアルさが無くなっているな…」と感じてしまいました。
ここからは最新刊までのレビューとなってしまうのですが、ノンケのはずの受けがなぜ攻めを行為に至るぐらいに好きになったのか、その描写が2、3巻で浅すぎる気がします。
正直なところ、1巻からこの4巻をよんでも展開的には遜色ないのでは…?と感じてしまいました。本当に残念!
シリーズ通して「だるまさんが転んだ」的な絵柄かつ、スタイリッシュな表紙。
二人がとうとうあらゆる意味で向き合ってしまうという本作。否が応でも昂まります‼︎
ところが、のっけから新キャラ 瀬戸くんの登場に戸惑ってしまう。しかも玲央はシンガポールへ出張中。
いやいや、お邪魔虫 玲央だけで 相当お腹いっぱいだったから‼︎ もぅいいよ。と、ちょっとジレる。
しかも面倒くさい事に 彼は自称「流されビッチ受け」。カッコいい片桐に憧れているとさえ言う。
お約束的に倒れた瀬戸くんを姫抱っこする片桐。
面倒くさい女みたく嫉妬する長谷川さん。
前巻で 身辺整理をして長谷川さんに誠意を見せると言い、ガンガン攻め立てる片桐に怖れを感じつつ、受け身を取る(=抱かれる)事に不安を隠せない。
乙女思考とはよく言ったもので、自分で「おっさん」という長谷川さんは もはや おっさんですら無い。
ただただ面倒くさい女のコなのだ。そしてそんな長谷川さんを可愛いと言って憚らない片桐。
恋は盲目なのか。それとも。バックナンバーを読み返してやっぱり。
確かに長谷川さんは可愛いくなっている。それはもぅ、どんどん可愛くなっていっているのだ。
本巻に関しては、狂気的とも言える 片桐の異常性はあまり出ていない。クズさも。
ただ優しく。ただ恋をする一人の男なのだ。
そんな片桐の雄み溢れるエチは意外にもネチッこかった。(側位スキー。)
彼の普段の言動からして。里先生の作風からして。
スタイリッシュにして 淡白なのではないか、などと思ってもいたので、相当ビックリした。
それだけに。長谷川さんに対する恋の成就が、特別な感情で。特別な人なのだと思わせる。
片桐にとって。これまでの女たちにかつて感じた事の無い感情なのだろうと。
「もう二度と戻れない気がする!」と言いながら欲しがる長谷川さんも。
事後の甘い甘いピロートークも。
玲央がすっかり長谷川さん狙い? になっていた事にもちょっと驚き。
片桐は変わらず玲央には辛辣だが、いつの間にか的な手際で 玲央のスマホや財布を掠め取る、みたいな異常行動が描かれて無いのは残念。長谷川さんにだけ恋して執着する姿も本物だけど、彼を戦慄させる異常性も含めてまた、魅力だと思うから。イケメンだが、妙な男に魅せられ、魅入られてしまうそのギャップこそ 「GAPS」を貫く魅力なのだ。
ところで。レビュアー皆んな疑ってるけど、これにて一旦完結だよね? 違うの⁈
おまけの甘あま後日談? それとも そもそも結婚や子供、EDに悩んでいた長谷川さんの話を回収していき、一つの生き方の可能性を示してくれる?
その先もとっても楽しみに待っています。
待ってました。遂にでしたね。
おめでとう!片桐!!
そして、おめでとう!長谷川さん!!
37歳ノンケがおちるまでに4冊。長かった。それがまたたまらなかった。
前巻読んだときは”今週末”が待ち遠しすぎる!とか思ったけど
まさかの1週間待たずに・・・♡
翌朝ソファーにいるのは反則です。可愛過ぎです!
「完結」の文字はどこにも見当たらないけど
まだ続くと思ってていいのでしょうか?
でも、まずは来月の「DOGS 第2弾」が楽しみです!!
連載の最終回がEndじゃなく続く(ドイツ語)で終わっていたので、まだ終わりじゃ無いと思いますよ~
先行配信に飛びつくぐらい大好きなシリーズ。でも個人的にちょっと感覚が合わなくて萌えられなかった、残念。
このシリーズ、リアルな仕事描写に相反して偶然が多発する漫画みたいな展開にビックリする事もままあるのですが、これまではそれも含めて面白かったんです。
でも何故か今回はその演出がうるさく感じてしまい…。
セックスに踏み切れない長谷川さんの前に都合よく登場する自称流され系ビッチの瀬戸くん。その彼のセックスを間近で見て(聞いて)しまったり、しかも片桐に憧れていたり、片桐は片桐で相変わらず女性にもモテていたり…長谷川さんが揺れる要素がてんこ盛り。突然若手の寮が現れたと思ったら瀬戸と三浦が隣室同士で気配を察知して突入の流れも、前もホテルで同パターンがあってまたか、と。
初セックスへのきっかけ作りと期待値上げが過ぎて…こうまでされると2人のやり取り(攻防)が楽しいのであって別にそこまでセックスを一大イベントにしなくてもいいのに…と冷めてしまったというか。
(そのセックスは片桐がもっと夢中な感じでガツガツしてて欲しかった、下脱がないのが最後まで気になった)
また、今作で一番違和感があったのは長谷川さんかも。
すっかり乙女思考だし見た目も年齢も一回り小さく(なんか印象)可愛らしくなっちゃったような。長谷川さん今までも充分可愛いかったのに…。
何だかんだ流されても「ノンケ」感と「頼りになる上司」感はあったのに今回はそれが薄かったのが個人的に物足りなかった(その辺りはそういう話の流れがなかったからかもしれないけど)。
次回もしあるなら、色々気持ちの面で落ち着いた長谷川さんの年上ならではの包容力を見せて欲しいなぁ。加えてそれにちょっと甘えたりする片桐なんかが見れたら私は喜ぶ。
あと瀬戸くんとそのセフレ達の話はもう大丈夫です笑
リーマンラブの集大成ともいえる本作の満足感は、長年読者を焦らすことから一気に解放させた爽快感だよなぁ。片桐もお疲れさん!長谷川がどんどん若くように見え、一段と可愛さが溢れ、少女が恥じらうような表情がしょっちゅう見せてくれるのは本当にたまらない。読んでいる時、ニヤニヤが止まらなくて、自分の幸せを味わうぐらい、最高な気分になります。続きは楽しみにしてます。というより、もっと甘ったるいものを当たってくれ(๑>◡<๑)
やっとここまで‥
ほんとに長かった、けどそれが良かった
大人の愛ってこんななのかなとしみじみ思う良質な愛情でした
慈しむような、愛でるような
本当に相手のことを思って考えて
愛を育むようなそんな2人の愛情の集結でした
最初からなんともつかみどころの無いような片桐の愛情がここにきて、これが彼の表現なんだよなと、いい意味で彼のキャラクターが自分の中で仕上がっていたことが読んでいて心地良く落ちてきました
周りの脇のキャラも豊かで、どこから読んでも楽しめるとは思いますが
やっぱり、ここまでの気持ちの熟成を楽しむにはここまでの2人の過程を追った方がより味わい深いと思います
GAPSシリーズ4作目にしてやっと!!2人が最後まで結ばれます!!!
片桐おめでとう!!GAPSマニア歓喜の帯文に偽りなしです!!
今回は新キャラ瀬戸と三浦再登場で2人の当て馬が出てくるわけですが、嫉妬する長谷川が可愛い…!長谷川から抱き着いたりキスしたり、「週末まで待てないかも」と零してしまう片桐に全力で同意してしまいます…(笑)
念願の初えっちは、5話~7話にかけて、めちゃくちゃじっくりと丁寧に描かれてます。ほんとかなりページ数取っていて、びっくりしました。
今回は二人が結ばれるまでがメインなので、初夜以降のページ数はさほどないのですが、三浦を牽制したと思ったら賭けの事バラされて怒られてる片桐に笑いました(笑)2人が手を恋人つなぎする二人の姿にはきゅんきゅんします~!
これで終わりではないですよね…?是非次巻は2人のいちゃらぶが見たいです!
帯に『GAPSマニア歓喜の瞬間‼︎』と書かれています。
そりゃそうだよね。この新刊発売を機におととい初めてシリーズを手に取った私ですら「ぎゃー!とうとうキターーー!!」と大歓喜なんですから。
2015年の発売からシリーズを追い続けているファンの姐様方の興奮たるや、遥か彼方すぎて想像もつきません。
でもこれ本当、待った甲斐ありの神巻じゃないでしょうか。
CPがハマりすぎて1巻からずっと神評価つけていますが、この『GAPS hanker』にはそれが全て集約したような感動があります。
とうとう結ばれた2人。
たっぷり3話かけた初エッチに感動です!
これがすんごく素敵なエッチで泣けてくる。
快感としてのエロもしっかり描かれてはいるんだけど、メインはそっちじゃなくて。
長谷川の心情の変化を追うような、片桐の本気が伝わるような、2人のこれからの関係を暗示するような、とにかくいろんな物が詰まった良エロで、『セックス=愛』なんだと、ハッキリわかるんです。
男のプライドが許さなくてセックスを拒み続けてきた長谷川ですが、1巻から見ている限り「男性機能」に対する執着はあまり感じられないんですよね。
ED治療を積極的にしている様子もないし、片桐の愛撫に勃ちそうになっても、それをきっかけに機能を取り戻そうともしない。
長谷川は片桐との出会いにより、潜在的に自分が抱かれる側かも知れないとは気付いていて、だからこそそちら側に行くことを恐れて、プライドを保つために戦い、ギリギリまで抗っていたのだと思う。
片桐と結ばれて、戻れない自分を自覚して、覚悟してそんな自分を受け入れる。
長谷川にとって片桐とセックスすることは、彼の人生を変えるような、大きな決断なんですよね。
決してもったいぶっていたわけではなく。
片桐はそのへん「男なんだから性欲あって当然でしょ。好き合ってるのになんでやらしてくんないの?」程度に軽く見ていた部分があるけど、今は決意してくれた長谷川のために、しっかりと、その想いを理解してくれていると思います。
事後の2人がね、またいいんだ〜♡
長谷川が心配していたことのひとつが、事後の片桐の変化だと思うんです。
自分は戻れないところまで来ちゃってるのに、相手は満足してハイ終了〜〜!っていうのが一番怖い。
でもね、何の心配もいらないんです。
片桐は片桐なりの示し方できちんと、その長谷川の心情に寄り添ってくれています(*^^*)
3巻までは長谷川目線で片桐のカッコよさに徐々にハマっていった私ですが、この巻では片桐目線になって、長谷川さんのことを愛でました。
片桐が長谷川さんを好きになる理由がよくわかった。
本当に真っ直ぐで可愛いんだこの人。
愛おしいよ。長谷川さん。
4巻に渡って壮大に焦らされたこのシリーズ。
焦らしって相当なテクニックが必要だと思うんです。
恋愛も作品も。
相手との関係性や相手の性格に合わせるのはもちろん、心の機微に敏感にならないと、決してうまくはいきません。
ここを間違えると、
「まだやってたの?(まだやってなかったの?)」
と言いたくなるような、ただただ冗長な物になってしまう。その点、里先生は本当にお上手だなぁ。
ストーリーやキャラクターに説得力があるからこその〔焦らされてなんぼ〕ってやつを、このシリーズにて堪能させていただきました。
それにしてもこの会社。
女性社員みんな可愛いのに、イケてる男たちは何故にみんな男に走る?(笑)
三浦くんに流されビッチ瀬戸くん(+瀬戸くんに群がる男性社員たち)
なんて美味しい会社なの!←そこ?
脇役が本当に効いていて、素晴らしかったです。
ちなみにこれ、完結巻ではないですよね…?(恐る恐る)
焦らしだけではない、2人の甘いエピソードが見たい!
甘いのに片桐流スパイスの効いた、一捻りあるスイーツを、是非是非ください♡
里先生。素晴らしい作品をありがとうございます!
続刊に期待しております!
ついについにやったね!片桐!
おめでとう!祝福!念願叶ったね!
それにしても長谷川さんよ、今後勃起するようなことがあっても後の祭り、もう女抱けないよ。片桐のテクがヤバすぎで男じゃないとダメな体にされちゃうよ。受けの才能ありすぎでしょう。初回で何回ナカイキしてるんだ、、、と思わずツッコミ。
30歳の37歳ノンケサラリーマンってのが妙にリアルで、もしかしたら、独身アラフォー男友達も後輩に口説かれてとら…なーんて生々しく妄想しちゃった…
あと、レオ、ナイスだったぞ!よっ!当て馬の鏡!
次は長谷川さんのデレもっとください。
『GAPS』→『GAPS RISKY DAYS』→『GAPS apples and oranges』に続いての今回の『GAPS hanker』
GAPSシリーズといえば表紙で現段階の2人の距離感が分かるのが特徴の1つ。前作の『GAPS apples and oranges』では片桐と長谷川さんの距離感がグッと縮まったものの長谷川さんはまだ片桐の方を完全にむいてなかったのに今回はなんと2人共向き合ってるし、長谷川さん照れちゃってる!?!?
いや、もう表紙だけでめでたいよ!!
まだ新刊買ってないよって人は新刊買う前後にお赤飯の材料買いに行った方がいいよ!!読むのが深夜だとなくなくコンビニで赤飯おにぎりを買うことしか出来ないから!!
さて、ネタバレに入るとまず最大のネタバレ。
【2人の初夜】があります!!!!!!!(拍手)
初夜を迎えるまでなんと4巻かかりましたよ。来月に2冊目のコミックがでるスピンオフ『DOGS』の2人よりも進展が遅い。(気になった方はコチラもチェック★)
いや、でも手が早い片桐が3巻分長谷川さんにちょこちょこ手を出していたもののまだ繋がってないっていうだけで本当に好きなんだなーっていうのが伝わってきました。
もうストーリーはたぶん他の誰かが書いてくださっているので(圧倒的人任せ)私はスケベなとこのレビューを徹底的に書きたいと思います。ごめん、ただ私が書きなぐりたいだけ。
↓初夜のネタバレ
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なんと、初夜に費やされたのは3話分。
「3Pの間違いじゃなくて?」
「妄想入ってるとかじゃなくて?」
いや、なんと初夜でしっかりと3話分あります。
これまで色々な漫画がありましたが、初夜だけで3話分使われるってなかなかないのではないでしょうか。
で、この初夜の構図が私の中で最高なのでお伝えしたいのですが「接合部」がはっきりうつってる構図がほぼないんですよ!!!!
大抵の漫画ってそこがあるからこそエロくなるみたいなところあると思うんですけれど、長谷川さんの脚や絶妙なアングル加減で入ってないのにめちゃくちゃエロいんですよ!!!
いや、本当に里つばめ先生のエロシーンってわりとあっさりなところがあるのにその少ないエロシーンの中でどこか普段は見せない雄みたいな一面がみれるところがあったりして、画力はもちろんなんですがこの絶妙なアングルは本当にだれにもマネできないと思います。里つばめ先生実際にヤってる人を色んなアングルから写真撮って描いてるの!?っていうくらい今回のアングルはすばらしいです。
私がなぜ、ここまでアングルについて触れているかというとなんと前戯ではあるものの2人が繋がってからのシーンは白抜きやベタ、海苔といった修正が後がないんです!!!!!
もう一度言います……無修正!!!!!!!!!!!!!!
(※接続後です。前戯では修正部分あります。)
いや、なんて良い響きなんでしょう。もう最高ですよ。直接的に接合部などがうつってないことで無修正。(私調べなのでもし修正してありましたら教えてください。)修正なしであそこまでエロいって何回も言ってますが、なかなか出来ないことですよ。修正がかからないようにアングルを調整しているっていうのが里つばめ先生だからこそできるプロの技。
本当にぜひ見てください!!!3話分のエロを!!!!
あと片桐が長谷川さんを気持ちよくしようとしてるいるのに少し悔しいんですが、愛を感じてしまいました……
だんだん語彙力が失われてきたのであの、本当にぜひ未読の方は1度読んでいただきたいです。エロシーンばっかりについて書いていましたが、ここまで3巻分2人を見てきたからこそこの初夜は2人にとって特別なものなんです。
最後に一読者としてこれだけは言わせてください。お前は何様なんだと思うかもしれませんが、長谷川さんは本当に真面目な男なんです。だから身体だけの関係とか、身体からはじまる関係とかはありえないんです。キスやハグとかは許しても完全に全てを委ねることだけは拒み続けてきた。そんな長谷川さんがようやく片桐に身体を許した。これがどれだけすごいことなのか。それだけで私は泣きました。ぜひ、『GAPS』シリーズと『DOGS』シリーズは末永く続いて欲しいです。(いや、本当におまえは何様なんだよと思うかもしれませんが『GAPS』サイコー!!里つばめ先生サイコー!!!)
発売が待ち遠しすぎて、ここ3日ほど深夜まで一人里つばめ祭りを開催して寝不足で会社行ってた阿呆です。
いやー、今夜はよく眠れそう!
今回雑誌で読んじゃってたから内容はもう十分知ってるんです。
すでにもう気持ち悪いくらい雑誌を読み返し済みなんです。もし電書のアプリにiTunesみたいに再生回数を記録する仕様があったら、きっと本気で気持ち悪い数字になってると思う。
・・・っていうくらい読み返してても、「今日初めて読みました!」なテンションで私のココチンは今めっちゃ荒ぶってます!!!
攻め目線でGAPSを読んでる皆様はマジ注意してね。長谷川さんのクッソ可愛い行動が目白押しだから!!
さて。
前巻のラストでついに長谷川さんが心を決め、正式につきあい始めた2人。
今巻では長谷川さんの可愛さがどんどん露わになっていきます。
攻め目線で読んでるとほんの些細なことがほんとたまんないの連続で、萌え転げました。
長谷川さんの可愛いがすごいの!
独占欲を見せたり、自分からキスしたり、抱きついたり・・・
あの長谷川さんがそんなことを?!?!という気持ちはきっと片桐も同じでしょう。
片桐の内面が描かれなくても、片桐の表情からその時その時の片桐の気持ちはダダ漏れで、なんかもうねーたまんなかった。
片桐にシンクロし過ぎて、実体をともなって片桐になりたかった。
長谷川さんからキスされたり、受け入れてもらってギュッとされたり、あぁどんなに幸せだろう!って。
攻めへのシンクロ度は今まで読んだ何千冊の中で一番かもしれない。
事後、長谷川さんに心身共に完全に受け入れてもらえたことを実感した片桐が見せる表情に、我が事のように幸せな気持ちになりました。
あんな片桐の顔はじめて見たなぁ。
よかったねぇ片桐〜
それにしても、里先生がまさかここまで2人の初エッチにページを割いてくださるとは思いませんでした!!!
無いことも多々、あってもあっさりの作家様が、話数にして3話分ですよ?!びっくりです。
そしてこのエロがめちゃくちゃいい。愛です愛。
絶対今までの女にはこんなに丁寧にしてこなかっただろうな〜って思わせる片桐の一生懸命さがね、萌えるったらない。
長谷川さんを気持ちよくしてあげたいが100で、自分が気持ちよくなりたいは0なんじゃないかなって思うような相手主体のセックスをするんですよ。
長谷川さんの一つ一つの反応をほんとちゃんと見てるし、いい反応にはめちゃくちゃ嬉しそうにしてるし。
長谷川さんのイイところに当てて中イキするのを待ってるの、エッロいな/////と思いました。
片桐が自分優先させたのって、シリコンじゃなくて自分の指をまず最初に入れたとこぐらいじゃない?
長谷川さんのためにっぽく言ってるけど、本心は絶対違うと思うw
あそこは男として譲れなかったんだよきっと。
私が片桐でも絶対長谷川さんの初めてをシリコンなんかには奪わせないわ。
片桐がキスするタイミングがね、いいんですよ。
セックスの最中に、抱かれてる側がキスしたくなる瞬間と、抱いてる側がキスしたくなる瞬間っていうのはちょっと違うと思うんでね。
その瞬間瞬間の片桐の心に溢れたであろう気持ちを思うと悶えます。
すごいいっぱいキスしてるのも萌えました。
『こんなの初めて♡』茶化して言ってるけど、これが一番の本音だろうなぁ( ´艸`)
はぁ・・・長谷川さん可愛かったなぁ(しみじみ)
「hanker」の意味は、to have a strong desire for something
最初は片桐のことかなって思ったけど、読み終えたあとだと長谷川さんからも求めた終盤シーンの2人の姿がこのサブタイトルにしっくり繋がる気がします。
読み終わると帯には「DOGS」の新刊告知が!
あの2人の続きも描かれてたの?!
CRAFTに載ってたのね。
大洋図書のサイト上では7/1発売予定になっていますね!楽しみ過ぎる!!!
そういえばGAPSとDOGSのコラボショートも描かれてたっけ。
あれもこっちに収録してもらえるといいな。お願いします!
GAPS&DOGSシリーズはずっと続いていくと思ってもいいのかな?
1冊目を読んだ時はこんなにハマるとは思わなかったのに、いつの間にかあほみたいにハマってるなぁ。
すでにオーバードーズ気味かもしれない。
明日もまた読もっと♪
(6/14追記)
レンタ版 7/31までの期間限定で「GAPS RISKY DAYS」の紙初版に封入されていた「DOGS」の交換ペーパー(8P)が付いてます。
斉藤さんガチ恋勢としましては、このペーパーの斉藤さんクッソ可愛いので読んで〜〜!と未読のDOGSファンに言って回りたい気持ちで追記しておきます。
GAPSの交換ペーパーは来月の新刊の方に付くのかな。
描き下ろしの4pはにまにましてしまう2人のその後です♡
片桐の優しさと、それをさらに包み込むような長谷川さんの優しさ、萌えしかない( ´艸`)
【電子】レンタ版:修正-(描かれていない)、カバー下×、裏表紙×、電子限定描き下ろし(4p)付き
※紙本カバー下あり(キャラ紹介&小ネタ集)
不能姫、嫉妬の末ついに陥落?!のあらすじどおり、長谷川が本当に片桐に陥落するのか…
何度も寸止めでじれじれさせられてきたので、今回もドキドキしながら読んでました。
前回「今週末に…」の約束で何とか片桐をかわした長谷川。
序盤から長谷川への圧がすごくて、多方面からの色んな刺激がどんどん長谷川を嫉妬へ駆り立てる。
片桐が彼女と別れたことで女子社員が賑わい、
片桐に憧れる新入りの流されビッチの瀬戸にも嫉妬心をみせる長谷川。
しかも二人のHと思っていたら、瀬戸と同僚の流されHが先でした…。
嫉妬する長谷川がうれしくてグイグイ押しつつ「週末」とかわされる片桐はいつも通り…
あらすじに嫉妬の末に陥落とあったので、長谷川の嫉妬で勢いつくのかと思ったら違った!!!
今まで我慢してきたクズ王子片桐の爆発した嫉妬心が着火点だったんですね…ビックリでした。
もちろん、長谷川が嫉妬するほど片桐にもう落ちている、その流れがあってこそですが…。
レオに襲われかけた長谷川と片桐が二人きりで歩く場面、
片桐はそこまで気にしてなさそうな雰囲気だったのに、
長谷川の部屋に入ったあとの冷たい怒り…ピーンと張りつめた音が聞こえそうなくらい怖かった><
手段を選ばないクズ王子片桐が、なんだかんだ長谷川には無理強いしないで
大事にしてきたからこそ、ここまでジレジレさせられて楽しめた訳ですが、
けっこう酷いゲスな言葉を吐きながらも、やっぱり無理強いしない片桐は良かったです!
長谷川が約束通り週末にむけて準備してくれていることを知った、片桐のかわいい豹変ぶり…
ゲスな言葉を許してあげる長谷川も、片桐慣れしてるなぁと、みているこちらも笑ってしまう。
かわして約束の週末まで引っ張るのか?と思いきや…本当に最後まで、本当に陥落してしまった。
えっ!と、なんだか普通にビックリでした。
そして、長谷川姫なんで、やっぱり注文の多い恥じらいHなのがよかったです。
片桐に見られるのが恥ずかしくて、腕で顔を隠す場面が何度もあったんですが
37歳のオッサンが何故そんなにかわいいのか…恥ずかしながら、しかもお尻の才能あり。
長谷川が自分から望んで抱かれていることを確認させるかのように、
最後の決定権は全て長谷川に委ねながら抱いている、片桐のズルさが片桐らしくて良かったです。
そして、長谷川にはその行為が必要なんですよね、多分。
いつも上手く予想を裏切ってくれるこの作品、
今回は長谷川の嫉妬と、片桐に抱かれるまでの葛藤、描き下ろしでのその後の胸の内まで、
心理描写が丁寧なのでスゴイ充足感!もうお腹いっぱい満たされました!
今後はどの方向に話が進んでいくのか、まだまだ楽しめるのもうれしいです。
はぁ~っ~読了!やっとやっと長谷川さんと片桐がたどり着きました~。もうニヤニヤ止まりません。ほんとに4巻目ですよ…
それだけに歓喜の瞬間…やばかった…
これから2人はどうなるのかな~
まさかのビッチ瀬戸くんは ちょっと気になりましたけど。
とにかく とにかくクズ王子と不能姫たまんないこと確かだわ
最後に 指を ぎゅっとして ちゅっ
クズ王子片桐の魔法からは長谷川さん解けそうにないんだわ きっと
GAPSファンの熱望がまさに実を結んだ形になっています。
はぁヨカッタヨカッタ....んですが、突然現れた瀬戸というキャラが私にはしっくりきませんでした。レオと同期で流され系ビッチなんですと。せまられると断れなくて会社の男性何人もとシちゃう人物です。隠れてオフィスでもやっちゃいます。この会社ゲイがそんなに多い設定?GAPSは働く男達と仕事の描写がきちんとあってそのリアリティが好きなのですが、今作は今までより現実味が薄く、BLファンタジー要素が強い気がしました。
それから 片桐はやっとこさ長谷川さんをモノにしたというのに感動が薄いというか、長谷川さんを組み敷いて見下ろした征服者のように見えて、私が期待していたHシーンとは違いました。繋がれて嬉しい〜みたいな描写がなく終始クールに薄笑い。まぁそこが片桐らしいといえばそうなんですが。なんかちょっと残念でした。
いい所で寸止めがお約束だった、こちらのシリーズ。
今回!
なんと!!
とうとう二人が結ばれるんですよー!!!
もう、ジレジレと待たされまくったここまでの攻防。
私はですね、既刊のレビューで、長谷川の事を乙女では無いと書いたのです。
乙女では無く、男なのだと。
男だからこそ、一歩を踏み出す事が出来ないのだと!
男としてのプライドの問題なんだと!!
が、今回、その男としてのプライドがあるからこそ、逃げずに抱かれる事を受け入れたんだと思うのです。
えーと、今回ですね、新キャラである流され系ビッチ・瀬戸の存在が、二人の起爆剤になるんですけど。
男でありながら守ってあげたい雰囲気である瀬戸に対して、長谷川の中で起こるモヤモヤ。
で、そんな長谷川を見て、「嫉妬したんでしょ」とニヤケる片桐ー。
今回、こんな感じの長谷川の心情の変化と言うのが、メインに描かれていまして。
いや、これまで、どちらかと言うと逆の立場だったと思うんですよ。
三浦だったり、元同僚の女性だったりが長谷川に絡み、片桐の方が嫉妬するー。
こう、嫉妬からモヤモヤしたり、冷静に対応出来ず口を滑らしたりする長谷川。
くっ、37才の男なのに、なんでこんなに可愛いのよ・・・。
このセリフの数々を、計算じゃなく素で言ってるって、もう凶悪でしょー!
そしてそして、待ちに待った二人の初エッチ。
えーと、ここまでですね、三巻もかけて、ほんのちょびっと触れ合った程度なのです。
なのですが、ここに来て!
なんと!
一気に超濃厚エッチなのです!!
なんとなんと、本編の1/3くらいはエロにページが割かれているのです!!!
いや、元々里先生と言うと、エロはアッサリじゃないですか。
今回「GAPSマニア歓喜の瞬間」ったって、エロはいつも通りの軽めのヤツだろうと。
いや、軽めだろうと、二人が結ばれる事が何より大事なのです。
全然文句は無いのです。
それなのに、1/3も使って濃厚な甘々エッチ。
うおおおーーーっ!
また、ここでの長谷川が可愛いすぎるんですよ~。
真っ赤な顔で「逃げ出したい。けどー」とか言っちゃったり、ぎゅううっと片桐に抱きついちゃったり、ついでに後ろでイッちゃって、「戻れない気がする」と怖がったり!!
もう、可愛すぎて悶絶ですよ。
ちゃんと仕事の出来る大人の男なのに、なんでそんなに反応が可愛いんだよ!!
私がですね、二人のエッチにこれほど拘ったのは、別にスケベだからでは無いのです。
いや、それもあるんだけど、エッチと言うのは二人の愛を確かめ合う大切な行為だからなのです。
抱き合う事で、繋がる思いと言うものがあるのです。
そう、これこそ愛でしょーーー!!
まぁそんなワケで、まさに歓喜の今作。
これぞ「神」ですよ!
ついに、ついにです!
クズ王子×不能姫が結ばれます。
片桐同様、読者としても本懐を遂げたと言っていいでしょう。
GAPSファンは、今作を読まずして終われないという感じです。
ノンケの長谷川は強引な片桐と付き合うも、どれだけ迫られても片桐との行為を拒み続けてきた。
あまりに拒み続ける片桐が、風俗は浮気に入るか?と長谷川に問う。
これは、片桐が長谷川を煽るための作戦だったのか本音だったのかは分かりませんが、焦る長谷川。
上司と部下、部下と上司の関係がついに崩れます。
長谷川の片桐に対する嫉妬もあり、ついにその時を迎えてしまう。
風呂場で触られ、挿れられ、ついにはイカされてしまう長谷川。
片桐の言葉攻めもたまらない!
何度も気持ちよくなってしまい、もう戻れなくてもいいという長谷川が可愛く思えました。
片桐は焦らしたり、ゴムの中の精液を長谷川にかけたり相変わらず意地悪もするが、事後は優しくて愛を感じました。
とにかく、とにかく萌えて、なん度も読み返してしまいました!
怜央への牽制も忘れず独占欲を見せる片桐に萌えるも、怜央と長谷川を賭けていたことがバレるあたり流石だなと思いました(笑)
今作は、片桐を慕う地味ビッチな瀬戸も絡みをみせますが、とにかく片桐と長谷川が結ばれた喜び以外残りません。
これからは甘甘な2人が見たい!
ぜひ見たい!!
里先生、何卒よろしくお願いします(土下座)