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先輩の身も心も造り変えて差し上げる…
sakurada senpai kaizou keikaku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
エロギャグ
突飛で騒がしいエロギャグなので、ギャグのノリについていけないと相当キツいと思います。
私はギャグ漫画としてめちゃくちゃ笑いながら読みました。
メインキャラ二人(桜田先輩と壬生)が、どちらもそれなりに最低の変態です。
一部無理やりですが、最初以外はほぼ同意かな……とおもいました(過去含めて)。
過去の壬生と言い、調教されてからの桜田先輩といい、順応力が異様に高くて笑いました。
倫理観が無駄に高くて良かった。
食事を粗末にするシーンがあって、脳が一瞬拒否反応を示しました(SMがテーマだから仕方ないと思いつつ)。が、なるべく食事を無駄にしない為、考えてプレイしていたので不快感は低めでした。
桜田先輩の反応が唐突に常識人で安心した。
すごい頻度でギャグコマが来るので、エロをエロとして脳が処理しきれていない所があるのですが、絵はエロいです。
ムチムチ系の肉感のある絵。作画も安定感があります。
そして調教前の桜田先輩が普通に気持ち悪かった(笑)
就業中にエロサイト見て、女社員に下心丸出しの上司最悪すぎる。
そういう意味でも壬生と上手くいって良かったです。
絵が上手すぎて・・電子版買って我慢できず紙版も購入。
電子版買ったのですが、
●中身は濃いけどライトに読める＆ギャグが面白すぎ
●絵や表情が上手すぎて・・PC越しに見るのがもったいない・じっくり見たい
という理由から、我慢できず紙版も購入しました。
作者さんの画力や表情の付け方が最高でした。スパダリの壬生のかっこいい表情、桜田先輩のかわいい表情、もちろん顔だけでなく肉体美も最高で・・・。
スパダリ×ノンケめ黒髪ちょいイケ、という組み合わせが自分のタイプすぎたとのもありますが、そういうの好きな人は一遍読んで欲しいです。
ギャグがおもしろすぎるんですが、中身が全くないわけでなく、、いやシリアスでもないんですが、ギャグまじりでも中身が濃いし、人間味もよくて満足感すごいんですよ。
大好きです。
振り切れているふたり
す、すごかった…！表紙からすごそうな雰囲気は感じ取れましたが、まさかここまでぶっ飛んでいるとは思わず、とても驚きました。
エロとギャグ、そしてそれに加えてふたりの恋愛的な心のやり取りがアクセル全開で描かれていて振り切れた展開にすごく引き込まれました。
壬生がSMクラブの帝王にまでなった理由が
高校時代、壬生に対して桜田がしてしまったことがきっかけだなんて…
こんな特大ブーメランが返ってくるとは当時思ってもみなかったでしょうね(笑)
でも結局のところ、壬生と再会して今まで感じることが出来なかった快感を得られたし
好きな人と一緒に居て幸せな日々を過ごせているので
壬生にも桜田にも良かったことなんだろうなと思いました。
エロも笑えるところもたくさんあって、すごく面白かったです。
「ラムスプリンガの情景」が苦手な人こそ読んで欲しい！
「ラムスプリンガの情景」でこの作家さんを知りました。
でも正直私のBL琴線には触れなくて、他の作品もスルーしてたんです…
もう、バカバカ！(突然のオネエ)
過去の私の首根っこを掴んで、本屋のBLコーナーに引きずっていきたいくらいです。
(でも表紙的に本屋では買いづらいので、実際も通販で購入いたしました〜)
最初の壬生の登場からすごいハイテンション。
以後そのままのテンションで最後まで駆け抜けます。
シリアス場面はごく一部で(え、ない？)、ほぼギャグです。
素晴らしい。
こういう作品は何度読んでも面白い！
そして、きちんと物語も形成されてるんです。
続編の「藤咲忍はかく語りき」も同じくとても楽しませてもらいました！
萌えるかどうかで言ったら、萌えないのかもしれません。
ギャグ要素強すぎて。
エロいことやってるけど、笑いになっちゃうし。
でもそんなBLに大事な要素を補って余りあるほどの面白さなんです…！
萌、萌2を通り越して神…！
ラムスプリンガ〜は色々な意味で好きじゃなかったんです。
世界観は珍しかったけど(でもそういう場所があるのは知っていました)、それを抜かせばありがちな話のようにも思えたし、
そもそもシリアスものが好みではないというのがあって。
でもこの作品は、同じ作家さんとは思えないくらい作風が違いますね！
まるでエンゾウ先生みたい…と思いました。
吾妻先生の作品(コミカル部門)、これからも追っていきます！
SMアホエロらぶらぶギャグ漫画。丁寧なボケツッコミは芸術性◎
内容は、痛快☆アホギャグえろ漫画。
この手のアホギャグは内容がないことが多いのに起承転結＆心理描写がしっかりしてて内容がある…あるといっていいのだろうか…あるんだきっと…とにかく笑えてハッピーでした（笑）
本人たちがめちゃくちゃハッピーにセックスしてるのが気持ちいい。爽快感ヨシ◎
ギャグノリが既視感あるな…とおもったらララナギハリケーンっぽい。
ぽくないですかね、アホなノリが。
丁寧にボケツッコミがなされるのは正に職人芸。
後生なのでこのCPのリバ読みたいんですけどダメですかね、だめですよね商業BLだもん；；；；
壬生がかわいいのも、桜田が畜生なのもとてもよかったです；；；；
確信しました、この作家さんは作家買い◎。
今後安心して買えそうです。
大変ありがとうございました。
ごちそうさまです。
カオスギャグのまとめ方が見事
この手の表紙はあまり積極的に読まないのでスルーしていたのですが「ラムスプリンガの情景」「親愛なるジーンへ」がとても良かったので、吾妻先生がどんな作品を描かれたのか興味を持ちました。
中身は…どこからツッコん…や、感想を述べたものか…。
設定やキャラや展開が、とっちらかっているようでいて、まとまっているのがお見事ですね。
桜田先輩が凡人というか、ゲスいというか、アホキャラ？で、快楽によわよわだけども、壬生を本気で好きになったり。
壬生がドSと見せかけてピュアだったり。
テンポ良く、いい意味で二転三転あり、おもしろかったです。
SMショーの演出とかも。
壬生が忍さんを見事なキックで一撃した後、桜田先輩に「こンの微生物以下の愚物がぁあッ！！！」のセリフに笑いましたw
ムチではたくのを「帝王の神スイングだ」と言われていたり桜田先輩が「ああーーっ♡久しぶりっ♡♡」と喜んでいたのもツボです。
これは最早ギャグ漫画
カバー裏見て知ったんですけど、え、この先生新人なんですか！？この画力の安定感、ストーリーのまとまり、セリフのセンス、キャラの個性、諸々新人が考えたんですか！？は！？才能…。天才がここにいます…。
ネタバレなしでいきます！！！
本当に全話が見どころあるんで語りきれないですけど、私に本当のSMというものを教えてくれました…。今までsmならば、ソフトsmなるものばかり読んでいたんですが、今回初めて変態レベルを読み…いやなんか本当に目覚めた感じします。性癖がここにあった…。
桜田先輩の表題作が5話、最後にスピンオフ的な感じで当て馬(ともいえないくらいの変態野郎)の忍くんが主人公のお話があります。
桜田先輩のお話でポップでド変態のsmをたっぷり楽しみ、あー、本当のsmってすげぇ〜と浸っていたら、良い意味でスピンオフに頭殴られました…。なんすか？私こんな暴力的な愛のあるsmが性癖だったなんて…。こんな私知らない…。
愛があるからこそ、この本のド変態smは許される感あります。シリアスさは全くないので、その辺は心配しないでください。程よくキュン、たくさんのギャグ、めちゃんこのエロを1冊に凝縮した腐女子の性癖改変本です。皆さん是非読んで新たな扉を開いてください。
吾妻先生にしか描けない作品
『親愛なるジーンへ』を読んだ後だったので驚きました。いやー、すごかった。振り幅すごすぎ。そしておもしろい。
ギャグBLってセンスも去ることながら絵が上手くないと説得力が持てないんですよね（はらだ先生や藤峰式先生などもそうです）
この作品も吾妻先生の卓越した画力と構成がなければここまで楽しい作品になれないと思います。アホでエロいのにちゃんとBLしてるのが最高。全体的にキャラが濃いのに飽きずに全部読めてしまうのも吾妻先生のお力の賜物だと思います。
個人的に壬生が桜田と初めてしたときの喘ぎ声で大爆笑！嘘偽りなく数分間笑いすぎて顎が痛くなりました。BLってやっぱりいいですね 笑
ギャグエロっていいな！
ギャグのテンポがいい、絵がうまい、とにかくえろい。
試し読みされたら分かるかもしれませんが結構ほんとにギャグ漫画的なノリ（表情の描き方、台詞回しなど）が強めのシーンがあります。
ただえっちなシーンはとにかく汁のどすけべなのでその温度差がクセになります。
ボンデージ、鞭など露骨にSMを描きながらも痛い描写が殆どなくテンポもいいのでSMのとっかかりにもいいのでは？
絵がうますぎて電子で買ったあと紙でも買ってしまいました。吾妻先生にハマった作品です。
うーん、ギャグエロっていいなあ。
もう凄いしか言葉が出ない
やー、凄い作品とはなんとなく知っていましたが、ここまでとは！
壬生のSM衣装での登場に私も桜田と同じ顔になってしまいました(ﾟДﾟ)
作者さんの作品は初読みなのですが、この作品から読んで良かったのでしょうか？
もう完全に作者さん＝変態(褒めてる)との認識になってしまいました。
作画が綺麗な線でしっかりと描かれており、ど変態な衣装やら道具、プレイが際立っています笑
壬生だけじゃなく、桜田も後半に登場の藤咲も期待を裏切らないど変態でまた…くそぅ、めちゃくちゃ変態性癖どもの話なのにこんなに惹かれるなんてっ、と頭を抱えちゃいました。
ストーリーもいいじゃないか！と思い始めたところでまたエロ馬鹿馬鹿しさで笑いを誘う展開になっており、感情のジェットコースター状態を楽しませていただきました。
ここまで振り切ったどエロと笑いで面白くできるとは、作者さんの手腕の素晴らしさにつきますね。
スタンディングオベーションを贈りたい気持ちです！
