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hujisaki shinobu ha kakuktariki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
峠をフルアクセルで乗り越えていく感
前作を買ってる方は、もう絶対お好きでしょうが初見の方は前作を必ず読んでください…そうでなければこの疾走感に飲み込まれます…。この一冊にどれだけの事を詰め込むのか、コーナリング一歩間違えれば崖まで一直線みたいなスピード感あるドキドキをSMという世界観で感じれるとは思いませんでした…とてもドラマチックです。私には９０年代のユーロビートが聞こえてます(幻聴)
個々のカップリングが自立してますので、どんなにプレイ中にエンカウントしてもおぼっちゃ○くん並ににともだちんこのフランクさがありますので不快にならないかと…ギャグに落ちきらず人間ドラマを差し込んでくるのは作者せんせほんとに敬服いたします。
どうぞ、日常にスパイスが欲しい方お読みください。日常すらぶち破って風にながれる秘部となります。
ニーチェもびっくり素晴らしいSM哲学に脱帽
笑いすぎて死ぬかと思いました。お腹いっぱい大満足。ニーチェの哲学を体現したような藤咲さんの「超人」振り、まいりました！よくこんな内容の濃い壮絶面白い話を何話もかけるな・・、ただのSM話どころではない、テンポの良さ、絶妙な間、この画力で全く手抜きなく丁寧に書き込まれた絵の見事さ、もうすごすぎていいところ書ききれん。博多弁も反則や。前作もすごかったけど今作は新しいCPも出て来て前作を超える面白さ。ほぼ事件です。どのキャラも大好きですが、やはりアホの桜田先輩が一番好きです。ラムスプリンガを書いてる先生が書いてるとは思えないけど、先生の作品はどれも物語のベースに暑い人間愛があふれていて大好きです。
プレイとシチュエーションの豊富さに脱帽
あのど変態SMコミック『桜田先輩改造計画』の続編がキター。
桜田先輩や壬生も登場しますが、メインは前作の最終話にも登場した藤咲と八坂＋新キャラCPも登場〜でとっても豪華。
新キャラの潮美、なんか見た事あると思ったら(仮)壬生誠一郎だった！
この新キャラたちが良いぬけ感というか箸休めというか、年長の2CPがどぎついので初々しさ(この作品内限定ですが)をもたらしてくれて良かったです。
3CPみんな特濃だと、オーバードーズになってしまいそうでw
エロと変態に溺れてまう。
子供時代のエピソードと、刺青のエピソードはとってもときめいちゃった。
初々しい2人もまた激しいSMの世界へ突入してしまうのですが、4畳半でのHがね、最高でした。
八坂の秘密が明かされてからもまた…凄すぎて語彙力喪失しました。
みんなで幸せになろうねっていい話風に纏めようとしてるけど、紛れもないド変態カップル＋1でした。
もう笑えばいいのやら、泣けばいいのやら…。
こんな複雑な気持ちにしてくれる作品、なかなか無いぜ。
どっから湧いてくるんでしょうね、このインスピレーション。
凄いしか言葉浮かびません。
奇才再び
相変わらず頭が変態方面にブッ飛んでいるキャラクター勢揃いで、実家のような安心感すら覚えました（笑）今回は新キャラを交えて、いや混じえての話でしたがやはり話の軸とドエロと変態がブレない！！あの個性しかないキャラクターを制御できるのは吾妻先生しかいないと思っております。抱腹絶倒しながら読んだからか、日本語のフリガナも分からなくなってきました！日本語って難しい（笑）
今の日本を明るくする一冊です。
これだけ愛に溢れた作品もそうそうない。
「あの男たちが帰ってきた！」
と、あらすじにも描かれていますが、まさに言い得て妙。
帰ってきました。彼らが…！発売日が待ち遠しかった…。『桜田先輩改造計画』の続編というか、スピンオフ？前作未読だと理解できない部分も多いと思いますので、前作未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。
『桜田先輩～』に収録されていた番外編「藤咲忍はかく語りき」。
『桜田先輩～』の攻め・壬生が働いていた高級SMクラブ「S&M」のオーナーの藤咲忍と、忍ちゃんにずっと一途な想いを寄せていた八坂くんがメインの1冊です。
前作で無事恋人同士になった八坂くん×忍ちゃんのバカップルですが、今作品は彼らのその後を描いたお話。が、その忍ちゃんが逮捕されるシーンから物語はスタート。
ん？
なぜ忍ちゃんが逮捕…？
もしかしてシリアスベース？
ということで過去の回想に移行していくわけですが、はい、ンなわけないよという。もう、今作品も爆笑必至なエロ甘な1冊でした。
八坂くん、前作ではバーテンダーをしていましたがそもそも役者志望だったんですね。で、その夢叶い、彼は現在人気俳優として活躍しているのですが、プライベートでは忍ちゃんとラブラブな毎日を過ごしている。けれど最近、忍ちゃんが何か自分に秘密にしていることがある気がする…。で、それを壬生×はじめちゃんCPと共に探り始めるが。
さすがだなと思うのが、その忍ちゃんが秘密にしている「こと」から壬生×はじめちゃんCPの現在を見せつつ、次の話に移行していくストーリー展開の仕方。忍ちゃんが八坂くんに隠している「こと」で、新たなCPが生まれてきます。
表紙の、ピンク色の髪の男の子と金髪の子のお話に。
で、今シリーズは「SM」が題材になっていることで濡れ場のシーンはかなりハードです。エロさという部分もそうですし、緊縛シーンがあったりお道具で攻められるシーンがあったり。若干無理やり要素があったり。けれど、そこに愛が存在しているために痛さは皆無。愛だけじゃなくって、彼らが醸し出すギャグ要素もしかり。これだけエロ満載でありながら、決してエロメインのお話にはなっていない。
色々な要素がぶっこまれていてなお、いや、盛り込まれているからか？
エロあり、愛あり、ギャグありの素晴らしい1冊になっているのです。
前作が面白すぎて、正直今作品のハードルも上がっちゃってましてですね、前作よりもトーンダウンしちゃうんじゃないのかなと秘かに危惧していたのですが、杞憂に終わりました。
今作品も素晴らしい！
ほぼ『桜田先輩～』と同じ軸のCPが登場するお話で占められていますが、終盤に別の短編が一つだけ収録されています。タイトルは『魔王受胎』。
魔王が自分の子を孕ませるために一人のDKを監禁、受胎させるために凌辱する―。
いやいやいや。
吾妻先生、天才ですか…？
ごめんなさい、壮大なネタバレ表現がありますのでちょびっと下げますね。
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同軸リバ？
と言って良いのか、こんなリバ、今までにありました？という摩訶不思議なCPのお話です。
リバが苦手な方でもギリ大丈夫。と思われます。
どういう意味なのか、ぜひとも手に取って確認してみてほしいです。
『ラムスプリンガの情景』を描かれた作家さまと同じ作家さまが今作品を描いているという。どれだけの引き出しをお持ちなのか。「吾妻香夜」という作家さまの才能をまざまざと見せつけられた感じがします。
全編通してエロてんこ盛りなので、エロが多い作品が苦手な方にはお勧めしづらい側面を持ち合わせた作品ではあります。
『ラムスプリンガの情景』のような作品を求めて手に取られる方も回れ右。
が、これだけ愛に溢れた作品もそうそうない。
コミカルで、SMあり、お道具あり、エロもたっぷり。沢山の要素を詰め込みつつ、けれどそのバランスが素晴らしい。
今作品も文句なしの神作品。
これからも彼らに再会できることを願って。
続編を、正座してお待ちしています。
変 態 し か 出 て こ な い ! !
どうしよう、この世界変態しか出てこない…！
前作にも増して怒涛のエロと変態と笑いが炸裂し、
きっとこの人たちは真面目になったら死んじゃうんだ…って思いました。
タブーは乱交くらいで、それ以外はもう何でもアリ！て感じで
暴走しまくるキャラたちのカオスっぷりにただ腹筋を震わせていました。
つまり、控え目に言って最高です。
今回はタイトルから八坂×藤咲CPで丸ごと1冊なのかと思いきや、
前作でのメインCP壬生×桜田と新登場CP宇治野×潮見にも万遍なく焦点が
あてられた3CPの甘イチャを堪能できてしまう1冊でした。
【八坂×藤咲】
思春期からの長年の初恋を実らせた四十路カップル。
前作ではその強烈なヤンデレキャラにもかかわらず、
モブ臭漂う八坂でしたが、今回はメイン多めということもあり、
さらにキャラが濃ゆくなっていて、八坂さん、こんなヤバい奴だったの！？
と色々とびっくりでした。
でも、藤咲の相手ならそれ相応にブッとんでる筈ですもんね、納得。
今回は事件や秘密の共有を通じて、二人が愛の再確認をするお話でした。
藤咲の逮捕や浮気匂わせなどいずれのお話も始まりはシリアス路線で
ぎょっとしてしまいますが、安定のギャグオチで最終的には婚約会見や
仲直りセックスでイチャ甘エンドなお二人でした。
特に3CPが勢揃いするクリスマスのお話が好きでした。
そこで八坂のある秘密が明らかになりひと悶着あるものの、
周囲がドン引きしようと受け容れてしまう藤咲の懐の深さ
というか変態性、そして、愛の告白が素敵でした。
普通の恋とは程遠いけれど、末永くお幸せに♡
【壬生×桜田】
相変わらずな帝王と淫乱ドMにっこりしてしまいました。
桜田先輩の甘ったれた「壬生ぅ♥」呼びが大好きです。
今回は端役としての登場が多い二人ですが、
脇でも遠慮なくイチャイチャしておりました。
二人がメインの看病プレイ編ではイチャつきながらも
拘束、食べ物プレイ、オモチャ、とSM要素もばっちりです☆
あと、風邪でポンコツな壬生がレア萌えでした。
最終話では桜田からの突然のプロポーズが…！
けれど、意外にも壬生は即答はせず、とりあえず保留で終えてしまいます。
えー！なんで即OKじゃなかったの？続きがめちゃくちゃ気になる…！
【宇治野×潮見】
新キャラの潮見と宇治野は変態どもが跋扈する
本作における貴重なウブいカップルでした。
二人とも今回初登場にもかかわらず、馴染みすぎて
まるで前作からのレギュラーのような自然な存在感でした。
そして、潮見は例の壬生の初期ボツ案の彼ですよね？
容姿もだけど、中身もツンデレ・アホの子で可愛いかったです。
お父さんのパン屋さんで働いてるのも癒された…
初登場時はドSぶって色々やらかしちゃっていましたが、
宇治野と二人きりのときはナチュラルにベッタリ体を寄せて
甘えまくる姿にキュンとしました。
一方、潮見に想いを寄せる宇治野は唆されようと据え膳だろうと、
お許しがもらえるまでは潮見が望まないことは決してせず、
ひたすら耐え続ける健気なワンコっぷりがいとおしいです。
でも、いざスイッチが入るとS発動で豹変っぷりが格好良かったです///
事後には人目も憚らずイチャつく二人が最高でした。
同時収録の『魔王受胎』は妖狐が魔王を孕ませちゃうお話。
ページ数は短いので割とあっさり。
「昔懐かしの大好きな絵柄を復刻してます」と
インタビューで気になっていたけれど、これは確かに懐かしい…。
神です神
楽しかった〜〜‼︎
謎の充実感。。。。笑笑
桜田先輩と壬生、ゆうくんと藤咲オーナーは前作よりもパワーアップして登場。
新キャラのゴータと龍ちゃんもかわいいじゃないですか！！意地っ張りで生意気だけどお化けが怖い龍ちゃんの事が大好きな気弱なゴータ。あのドギツイ2カップルの癒し…。
小さな悩みがどうでもよくなる一冊。
電子で購入。
ドラマCD話。帝王役が帝王！笑
あと、2p小話二つもあって、その1八坂の舞台を見に行くと、その2子供の頃の龍ちゃんがギョウ虫検査をゴータに頼む話。
電子の方がお得感
爆笑変態コメディ
桜田先輩の続編といってよい今作
これ好きな人にはたまらないですよね〜
こちらの先生のシリアスとコメディの振り幅って
ほんとものすごい。
私も発売日に買ってしまいましたが
後悔はない！やっぱり面白かったです。
シリーズの１巻桜田先輩が面白かった人は買いましょう。
今回から気になった方は桜田先輩から読みましょう。
藤咲忍と仲間たち
変態度は前作越えかな
なんせネタバレだけど忍ちゃんと忍ちゃんとゆうくんの3Pですからね。。ド変態！！
しょっぱな生意気ヤクザにお仕置きする話も
ずっと笑ってました。
ほんと快作怪作ですよね笑
ジャンルとしてはアホエロコメだけどなんか
独自の世界すぎますよね〜
新キャラ前作のカバー下に登場した
ピンク髪の受け君と幼馴染くん
若い新カプが
初々しくて変態度高いお話をマイルドにしてくれます。
私は電子で購入しましたが
電子特典が１０ページくらいあった？
小話2本にCDの宣伝収録レポ漫画が６ページくらい
宣伝もあるだろうけどすごくサービス精神高くないかい？
おまけリーフレットがラフだけだったりすると
がっかりしちゃいますが
おまけ漫画までしっかり書いてくださって吾妻先生はほんと神ですね！
藤咲忍という男
藤咲忍。
自身の知る限りで最もイカれている。と、Sの帝王・壬生誠一郎に言わしめる超のつく変態。
そんな彼がセンターを飾るこの続編…、絶対ヤバいでしょ、と拝読しましたが、期待を裏切らず激ヤバでした♡
八坂×藤咲、壬生×桜田、豪太×龍誠の３カプ登場します。
壬生×桜田は安定して愛を育んでいるのですが、これからもまた気になるふたりです。
個人的に新キャラの豪太×龍誠がとってもよかった…。特に豪太！めちゃくちゃ逸材です。
龍誠への劣情も、解き放たれた天性のSも、褐色肌に龍の刺青も、もうなにもかもイイ。
『桜田先輩改造計画』の初期設定のあの(仮)リストラキャラからとんでもない大出世しちゃってました。
そして、八坂×藤咲は次元が違います…。
忍ちゃんが忍ちゃんの忍ちゃん…に…、からのあのプレイはさすがとしか。
３カプともあれだけそれぞれぶっ飛んだことをしていて、それはもういろいろやり過ぎているのに、※絶対に乱交にならない３CPという脚注を見て感動すら覚えました(笑)
変態さん、というか最高レベルのド変態しかいないのに好感度を常に高水準でキープして、フルスロットルで爽やか？にラストまで走り抜ける素晴らしさ。
なのに、所々で声を出して笑ってしまうSMラブストーリーってなかなかないですよね。
お気に入りは龍誠の「キャーーー」です。
同時収録の『魔王受胎』も先生のこだわりの詰まった作画とお見事なハイトーンで楽しめました。
最高にイカれている藤咲が支配人を務める濃厚で奥深い愛が溢れるSM劇場を今回も最前列で楽しめて大満足でした〜。
今回は(も)変態が主役
待ってました～続編～！！
今回は忍ちゃんがメインのお話ですね！
忍ちゃんがド変態だから今回は(も)変態でドエロに期待！
１ページ目を開いたら早速エロでした
と言うか服を着ているページより肌色のページの方が多い感じですかね
体感５ページ毎にエロって感じですｗ
桜田先輩もなかなかのドМ受けと化してましたが忍ちゃんと裕ちゃんパワーアップしてました…。
裕ちゃんがくっそ拗らせててめちゃくちゃ笑いました。
表題作はもちろん最高なのですが今回一番好きなだったのは忍ちゃんを襲ったヤクザ達。
潮美、宇治野達は可愛かった～
宇治野の覚醒良かった～！褐色入れ墨最高～アホの子最高～
あと最後に謎の短編がありますｗ
意味わからなくて好きですｗｗｗ
吾妻先生の描く体は程よくむちむちしていて艶っぽく火照ってた描写が本当にえっちで良きかな
縄が食い込んでる感じとか質感が絵から伝わってきます。
基本、体液でドロドロですが下品な感じはなく上品です(？)
好き嫌いがはっきりしそうな絵のタッチではありますが何も考えずただただドえろを読みたい人にはこのシリーズはおススメです。
