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remnant
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ほぉぉー!やっっと!やっとここまで来ましたよ!
思わずジュダが見蕩れるオメカシ姿でやってきた上流階級の集まりで、教会時代に生き別れたフリオと再会したダート。身売りさせられそうになったフリオを助けたことで誤解を生み、ジュダからついに番解消宣言!
結果このゴタゴタをきっかけにジュダは自分の気持ちを受け入れることになり、ちゃんとダートと向き合うように。
やっとです……♡
いやしかし、ジュダもルアードもちっこい姿がかわいすぎる…!!
直接手を下さないというところに生々しさというか人間味があるなと思いました。
久々に出会った旧友に、「あなたのこと誇りに思ってますよ」と言わせるぐらいの年月の積み重ねがあったのだと感じることができました。
特に契約が終了と言われて「対等でいたかった」と思っていた気持ちが溢れていて辛かったです。
ペンデュラムの続きが見れて幸せでした。
ジュダとカイは箱入り息子のカイが世間に擦れてない感じがめちゃくちゃ可愛いなぁと思いました。
フリオを見つけ、何の迷いもなく彼を救い出すダート。(比較的)平穏な暮らしを失うかもしれない、などと戸惑うこともなく、旧友を救うためになりふり構わない。フリオをウィルのところに逃すことに成功したダートだったが、ジュダとの間にすれ違いを生んでしまい…!
すれ違いは無事解決し、晴れて両想いとなった二人。このタイミングでルアードと、カイが番となり、数年前?に番ったにもかかわず未だ子どもを宿していない二人に魔の手が忍び寄って、、
4巻はお家騒動編?かな?二人の行く末に幸あれ
※同時収録のルアード×カイのお話は、『ペンデュラム』2巻と同じ内容です!重複購入にご注意ください!
2巻が辛すぎてこの調子で3巻も続いたらどうしようと思っていたのですが
いやぁ!!!良かったです…!!!!!!
最初は誤解があってすごく切ない部分もあったのですが
誤解無事解けて遂に…!!!!
この瞬間をずっと待ってたよー!と思いました。
ジュダやる時はやるな…!と見直しました。
が…。
不穏な感じで3巻が終わってしまって
一難去ってまた一難だなぁ…とため息をついてしまいました。
二人に平穏な日々がなかなか訪れなくて
早く二人のイチャイチャを見たいのにー!という気持ちです。
なんて事⁈ 幼馴染のフリオと再会したダートは、彼が娼館から娼館へとたらい回しにされている事を知り、何とか助けたいと尽力する。時間稼ぎの為に、フリオを買う予定だった男を誘惑するダートだったが、ジュダに見つかり誤解されてしまう。
時間が無かったダートは、言い訳する間も与えられず。
「お前との契約はもう、終わりだ。」静かに呟き、去って行くジュダ。
酷い…。酷過ぎる。勿論、ジュダはもぅダートを手放すつもりは無い。そんならそうと言ってあげてよ‼︎ 何となくすれ違ってしまう2人。
けれど、ダートはジュダの友人で、人身売買を摘発しているウィルの元へフリオを預けていたので、程なくジュダは真相を知ることになる。
ちょうどその頃。時系列的には「ペンデュラム」のクライマックス。ルアードとカイが番いになったと知らされる。
ルアードだけを真摯に求めているカイを羨ましく思うダート。
ジュダも腹を括ったと言い、ダートを手放せない事を告げるのだが、名家であるジークフリード家で、最も濃い血筋のルアードとジュダが揃ってΩと番った事を良く思わない一派は、まずダートを無き者にしようと画策する。
ジュダの知らぬ間に拐われてしまったダートは、国から遠く離れた土地に捨て置かれることに。死ねば番いは解消される、と言い放ち、去って行くトネリア卿の従者共。
何処かも判らぬ土地で、飢えた獣の餌になるしか無いのか。
家に縛られたジュダを守ると決意したダートは、どうやってジュダの元に戻るのか。ドキハラが止まりません‼︎
ダートが拐われたらしい事に気付いたジュダは、ダートを見つける事が出来るのか。
ところで、ダートが一人で苦労して探している妹・ベラは、既にウィルが保護している様子。無事な様なので一安心なんだけど、妹の無事さえダートに知らせないほど、ジュダはダートに執着していて。妹の存在が、ダートが自分の元から去るのでは無いのかと恐れていたりする。もぅ‼︎ もぅ‼︎ ジュダってば、ダートのこと好き過ぎ‼︎ 好きなら、ダートの幸せを考えて欲しい。愛は、相手を想うこと。ジュダが本当の意味で愛を知る時は、もぅそこまで来ています。
番外編「愛されるattitude」は、どっかで読んだな、と思ったら、先に配信されていたのを読んだんだった。ルアードとカイのラブラブ後日談。
甘過ぎる2人は、ハラハラする本編の癒し。
友人のフリオを闇商人から助けだし、ジュダの誤解もとけてこれからってときに、こんな終わり方あり?
「お前との契約はもう終わりだ」からの「観念しろお前はもう俺のものだ」のきゅん死にしそうな流れはどうなるの?!せっかく今までの二人のすれ違いが調整されて二人の気持ちがぴったり重なりそうだったのに。
これは、我慢が苦手な人には三巻は四巻と同時購入をお勧めしますね。
ところで、最後の方にルアードとカイのお話が収録されてますがそこでカイが相談してるのがダートですよね?カイと話ながらカイとダートが赤ちゃんの獣みたいなのを抱っこしていて、ダートらしき人物の後ろにジュダらしき人物もいるように見えるんですが、これって今後のネタバレなんでしょうか?そうだとしたら凄く嬉しいし、四巻に期待しかない!
2巻まで神だったのですが、3巻では萌になってしまいました。
1〜2巻の時は展開が読めず本当にハラハラしたのですが、3巻になるとストーリー自体はハラハラ展開のはずなのに、何となく浅くなったと言うか、上辺だけ展開しているというか・・・そんな印象を受けました。
作家さんは既に波乱万丈な話よりもプチミニョンみたいな幸せな話の方が描きやすいのかなと思いました。少し読んだだけですがチビのお話にそんなに興味のない私でもこちらの方がおもしろかったです。
レムナントが大好きだったので少し残念です。
はぁー、今回は読んでいて気持ちが下がったり、上がったり、下がったり!が、多い巻だった。
フリオと再開し、助ける手助けをしたばかりにジュダに誤解されてしまって、このー、ジュダ!話を聞けぃ!!ダートが可哀想…と、なったかと思ったら、はっ(゜ロ゜; ジュダさん、やっとお気づきになられましたか!やっと、やっと!わーい!テンション上がった!からの、また一騒動!
やっと、ジュダさんが気持ちを自覚してくれたのにー!やっと、ただのヒート時のエロではなく、イチャイチャ甘々な2人がエロってるところが見れると思ったのにー!
どうか、4巻ではくっついている2人が見れますように!
いつか聞くことになるとは予想していた『契約はもう終わりだ』。
覚悟はしていたし、終わらないことも分かっているけど・・・・
あの文字と、言われたダートの表情に「うわぁぁぁぁぁぁ!!」と心の中で叫ばずにはいられませんでした(泣)
カイたちが運命の番だと分かった後のジュダの台詞。
全てに心臓がキュンキュンでした。
「俺の言葉だけ信じろ」
・・・・・無理。心臓破裂しそう!!
自分の気持ちをちゃんと受け留めたジュダの覚悟も恐ろしいほどカッコよかったけど、ラストの妥協や強がりでもない本心のジュダの元に戻ろうとするダートはどんな王子さまよりかっこよかった!!!!
もうとても良かった…
とりあえず最高です
やっと自分の気持ちに気付いた2人…
もう直ぐ完結してしまうのではないかと思うと寂しいです
番外編のカイ編は過保護なルアードが一変?する姿が良かったw