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yoru to asa no uta
最高
何度も読み返しちゃうくらい好きです！いちゃいちゃが多くて癒され度がすごい。
朝一、良い男になったな〜〜？！前作とはだいぶ違う顔を見せてくれて感動しましたwヨルを大事にしているのが伝わってニヤニヤしちゃいました。
そしてヨルは本当に可愛い、朝一が本当に羨ましい…にしても今回もやばい人間？アウトローホイホイなのは笑いました。ヨルを取り巻く人間の中で朝一がだいぶイレギュラーなのかも？
アンコール、もっかい叫びたいです〜！まだまだこの2人がみてみたい。
ラブラブな2人にも色んな葛藤が！？
前作から3年たってから突然新刊がでてビックリと同時に大好きな2人だったので続きが読めてすごく嬉しかったです！
前作に引き続き、悩みがなさそうで色々ぐるぐる考え込む朝一と、朝一ラブで全然ブレないヨル。
恋人同士になってラブラブな二人の周りに、キャラクターの濃ゆくて魅力的なサブキャラが増えて、周りを引っ掻き回して、すごく面白かったです。
ただ個人的には何年経ってもヨルが受けなのはピンとこなくて、朝一が受けでも良いのでは？と思ってます。
萌え萌えできました♡
前作はちょっと萌えが少なかったかな、とレビューしましたがこの続編はイチャイチャ多めでしっかり萌えさせていただけました！
ヨルは相変わらず朝一溺愛で好きが溢れ出してるのが良いです。
朝一にちょっと嬉しいことをされると、カタコトになるのがたまらなく可愛い…。
前作ではクズを極めていたあの朝一がヨルを庇ったり、嫉妬したりしてるんですよねぇ〜ﾆﾏﾆﾏ
「おまえ かみ… おろしてるほうがいいよ…」
なんてキュンとしちゃうやん？
ヨルの髪をよく触ってる描写があり、ヨルの長髪を気に入っている様子が愛おしい。
なのに好きだってちゃんと言えず、小声になっちゃうのも可愛かったです。
LOVEだけじゃなくて、バンドの成長物語としても楽しく読みました。
個性的すぎる脇役たちも楽しい…。いおりは前作では酷い奴だったけど、嫌いになれない。出来るなら手下とくっついて、(受けで)グズグズにされて欲しいw
あまあま番外集
よるとあさの歌、カップルになってからの甘い番外編を集めたという感じでした。
ヨルのストーカーファンが、二人の関係に気づいて脅してきたり、でも朝一やヨルがキッパリした態度で臨んだので結局丸く収まり、というお話が最初。
どのお話も、ヨルは最初から朝一大好きだとして、朝一が付き合う覚悟ができてきたって言うのがテーマになっています。
まあ、このレーベルなので毎話のHは長くすごいですが。
他に、朝一がHのマンネリで飽きられるのでは？と焦ったり、かつての女の子たち揃い踏みで焦る話とかがありました。
朝一は、バンドの今後を考え始めるようになり、将来にも目が向いてるのが良かった。結局皆がどういう社会人になるのかまでは描かれませんでした。
全体にはだんだん本物の相思相愛カップルになってく感じで、嫌な人も出てこずよかったです。
今後、ヒル川さんが暴れてくれるといいなあ。
イイ夫夫
発売されてすぐに買ったのに、今頃読んでます。
新しいキャラも増えてにぎやかな第２巻。
メンヘラストーカーファンの暴れっぷりが素晴らしい。
かき乱すだけかき乱して、すぐに消えないあたりが良き。
あれだけ朝をボロカスに言ってた割に
ちょっと優しくされると・・・な展開がすごく好き。
嫌な子になりすぎなくて最後にはちょっと可愛く見えてしまうのが不思議。
夜は相変わらず朝が好きで
これまでそんなでもなかった朝もなんかメロメロで。
ちょっとしたしぐさや表情、行動がちくいち甘い。
この二人ずっと見てられるな(n*´ω`*n)
カプになっても、ちょっとずつの変化がわかりやすくて
糖度が増す二人。
これで終わりじゃないですよね？
ボツ歌詞が気になる…
『あさとよるの歌』の続編です。
Ec…En core
まさに、アンコールです。
とにかく、ヨルが可愛すぎて萌えしかありません。
朝一は、思いの外カッコよくなってました。
もちろんダサさも相変わらずなのですが、ヨルを守ろうとするシーンがたくさんあり見直しました。
それにヨルの愛情にきちんと応えていますし、朝一からもヨルへの嫉妬や愛を感じることができ、ちゃんと両想いで順調に付き合っているのだと思えて嬉しかったです。
前作の面々と今作からのメンツが総動員の場面がありますので、前作未読だと楽しさが半減しますのでご注意下さい。
描き下ろしでは、朝一からの好きが聞けて本当に良かった！
ここまで読まずにしては終われないという感じです。
アンコールが終わってしまったので、次はもうないのでしょうか？
読み切りでもショートでもいいので、また朝一とヨルに会いたいです。
最ッッ高！！
Ec、無印、Ecと戻ってきました。
無印を噛み締めてからだと朝一がヨルにベタ惚れでいいですね。ヨルが欲しがるようになってくのも可愛い〜。
朝一の前だとただでさえ美人なお顔がさらに乙女なヨルですが、女みたいとか、BLじゃなくてもいい、とはならない。朝一を撫でながらメンチ切るヨルの格好良さ。
突如のシリアスターンのカヨイさん(Gt)が強烈な色気を放っていました。カヨイさんは下手にBLせずに彼女持ちでい続けて欲しいです。
攻めお尻が結構出てくるのも、攻尻好きには嬉しい限り。
※電子書籍
白抜き カバー裏・裏表紙有り 限定おまけ漫画1枚
スマホで見てるからか画質荒いのが残念
しゅき
これはもう私大好きすぎて、何度読んだか分かりません！
2人がラブラブすぎて、2人の生活が甘すぎて、胃もたれしちゃいます笑
更にバンドとしてのストーリーもしっかりしていたり、新しく出てくるキャラがいたり、大満足です。絵もとても綺麗で、えっちなシーンはほんとにすごいえっちでした（語彙力が無い）
またこの2人に会えたらいいな！
甘々な2人がかわいい♡
無印の際に晴れて、カップルになった朝一とヨル。
今回はその後のお話だったので、とにかくイチャラブで甘い！（笑）ちょっとさすがに砂糖吐きそうでした。とってもかわいかったです、ありがとうございます...同じ作品なのに、関係性の変化だけでここまでテイストを変えられるはらださん流石としか言いようがありません...！
また、新キャラのガチ恋メンヘラちゃんとの対峙や、久しぶりのご登場・伊織さんなど相変わらず人間くさくてどこか憎めないキャラを描くのが上手いですね。
はらださんの作品なのに最初から最後までどシリアスにならないのもすごくて驚いたし()、光の腐女子にもオススメです。
ヨルってこんなに、、、
この続巻アンコール編、前作から随分時間がたってしまっていたので、細かいエピソードは忘れていたのだけれど、こんな風なノリのバンド男子ＢＬ、これはこれで単体でも十分楽しかった。
それにしても、朝一とヨルってこんなに終始さかりまくるような、っていうか，ヨルってこんなに積極的なキャラなんだったっけ？
でも、この位、エネルギー（性欲）が有り余っているのって、い。っそ清々しい。
今回、脇キャラにメンヘラ女が出てきたけど、朝一の対応が無自覚ゆえの男前さで、ホント、罪作り。
朝一がかわいい
ヨルの過去の話が出てきて、そのヨルのことで悩む朝一がかわいかったです。悩む朝一が前巻には見られなくて新鮮でした。
ヨルくん性欲つよすぎますね笑 潮吹きの描写がまた良かったです。あんまり知識ない朝一がおもしろかったです。
2人がずっと仲良くいてくれたらいいなと改めて思いました。あと、バンドも有名になれたらいいなと。ヨルのファンが増えて嫉妬する朝一と、ファンに興味無いヨルが想像つきます。3巻もでてほしいです。
ラブラブ感がすごい！
作家さんが好きなのと、前作を読んで最高だったため購入。
前作はかなり痛い描写がありましたが、今回はなかったです。
前作と比べ朝一が丸くなった(成長した)ことによって、お灸的な痛い描写もなくなったのかなと。
内容はイチャイチャラブラブで糖度高め。
ストーカーの女の子とヨルの元バンドメンバーが出てくるのでシリアスになりそうでしたが、ヨルの朝一に対しての気持ちの大きさでシリアスフラグを壊してました。
読んだ後の感想として可愛かったな～！！が1番に来るような内容でした！
前作を読んだ方も読んでない方もどちらでも楽しめるような作品だと思います！！
二人のバランスが最高
何度も読み返せる名作です！
はらだ先生、ほんとクセになります！
これを読んでから、やたももへいく。
やたももの三巻の最後の方に、ヨルと朝一が登場しています…
で、また、よるとあさを読み返す無限ループ笑
ころころ変わる表情とストーリー展開…
エロも充分で
このラブラブ感についニヤニヤしている自分がいます。
アンコールありがとうございました！今思うとこれが無かったら一巻だけだと物足りなかったかな？
ずっと応援したい二人です！
あまあま＆売れないバンドマンのおもしろおかしい日常の対比が良い
前作は、レビューを読んで恐れをなして読んでなかったのですが…
この際だからと前作とこちらを合わせて読みました。良かった！
歯を食いしばって前作も読んだ方が、やっぱり面白いですね。
前作は怖いシーンもありましたが、本作「Ec」の方は、朝一ヨルCPのあまあまな様子が
バンドマンの日常風景に織り込まれていくようにスケッチ的に描かれている、
まさにアンコールという題名にピッタリでした。あまあま大好きなので大満足。
あとバンドマンの日常風景、痛いバンギャの子とかライトバンにギューギュー詰めでツアーとか、
メジャーデビュー詐欺とか、そういう小さいバンドマン日常エピソードがいちいち良くて
あまあまCPとの対比で面白く読み進められました。
脇キャラさえもカッコ良い
とってもエロかったです。
朝一がかっこよく、ヨルが可愛くなってました。
前作は朝一がひどいことしたり逆にひどい目にあったりしてシリアス感がすごかったのですが今回は終始ラブラブで読みやすかったです。
ちょっとだけ喧嘩(というか朝一が嫉妬して…)とかもありますが、基本二人は甘々でした。
前作は朝一の子供っぽさとかワガママとかクズ男感が強めでしたが、今回は良い男に成長してた気がします。ヨルの一途さは健在！
ヨルと朝一も可愛いのですが、モブキャラが魅力あって良いです。
ヨル担のストーカー女ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。
前作でもそうだったんですけど、女キャラが可哀想な感じになるのが嫌なので神ではなく萌２にしました。ストーカーがヨルにこっぴどくフラれます。当たり前ですが…。でもタフな子なのでめげなかったです。
しおりとお兄さんもチラッと出てきます。
布津とカヨイもくっつくかな～と期待していましたが、なかったです。ちょっと残念。
でもこの二人も魅力的に描かれててよかった！
あと日留川さんかっこいい。
好きです。
朝一の魅力が大幅UP
ハピエンではあるものの不穏な雰囲気も濃厚だった前巻とは打って変わって、先生が小話集感覚と仰っているように、最後まで安心して読める明るい雰囲気の続編でした。前巻でいおりと朝一の痛々しいシーンを受け入れられなかったという方でも、こちらでは朝一とヨルの甘い関係を存分に味わうことができると思います。何より、朝一が前巻に比べてかなり落ち着いた性格になっているので、彼の魅力を再認識することができました。ストーカー女子の刃物から臆することなくヨルを庇ったり、暴走してしまった後はちゃんと素直に謝ったり、バンドの方向性についても自ら考えるようになったり。まだまだ詰めが甘い所はありますが、そこが彼の愛すべき個性でもあるので、成長した部分とそうでない部分とのギャップに更なる魅力も感じました。
朝一も元ヤリチンですが、ヨルがそれを上回る性欲の持ち主なので、今回は濡れ場もかなり多かったです。恋人になる前はヨルを都合のいいように使う時もあった朝一。彼はヨルからの愛に絶対的な自信を持っているけれども、今回はそこに胡座をかくわけではなく、ヨルへの好意や優しさが見て取れるシーンも多々あって嬉しかったですね。
ヨルはヨルで潮吹きしたり、涙でぐちゃぐちゃになったりしてすごくエロかったです。このシリーズでは特に、ライブ時の描写とヨルの乱れた表情の描写に、はらだ先生の高い画力を感じます。一途なヨルとなんだかんだ優しい朝一。絶妙なバランスの２人には永遠にバカップルでいて欲しいなと思いました。余談ですが、私はビジュアル的にはカヨイが一番好きで、いおりもお気に入りなので、彼らに焦点を当てたスピンオフがいつか読みたいなぁなんて思ってます。
可愛さの極み
一途に想っていたヨルが報われていて幸せな気持ちになりました。
朝一もなんやかんやでヨルのことが大切なんだなあとわかるとにやにやしてしまいます。
前作からの重たい描写はなく、とにかく甘い！笑
ヨルの笑顔がたくさん見られて、普段はかっこいいのにかわいらしくてよきでした…！
甘々な描き下ろしもよかったです。
嫉妬するヨル…なんてかわいいの…
朝一もサラッとかっこいいことを言ってるし…男前だ…
またいつかこの2人が見れることを祈っております。
死ぬほど甘いアンコール♥もっともっと聞かせて欲しい！！
前作で終わったと思っていた「よるとあさの歌」。
数か月前に先生のツイッターでヨルの姿を見かけた時はパニックになりました。
うそでしょ？また会えるの？あのメンバーに！？
ドキドキしながら待った日々。
やっと届いた「よるとあさの歌 Ec」。
…最高すぎてもう、言葉になりませんでした！！！
大好きなヨルと朝一がこんなにいちゃいちゃしてくれるなんて♥
しかもヨルの色気が増してる！！朝一と両想いになれたから？？？
果てしなく盛ってしまう天然ヨル。
そのヨルに焼きもちやくぐらい惚れこんじゃってる朝一。
あああ、神様ありがとうぅぅぅ。
ふたりのこんなあまあまな姿が見られるなんて私本当に幸せものですぅぅぅ。
なかなかメジャーになれない焦り、自分より華があるヨルへの劣等感を抱く朝一。
ヨルをストーカーするファンの女の子。
色々問題は抱えつつ、ともかく朝一とヨル「ここまでいちゃつく！？」というぐらいべったりで幸せそうで、見てるこちらも「甘い、甘すぎるよ、最高だよ！！」と何故か壁を殴りつつ読みました(笑)。
少しだけ前進していくバンドメンバーを応援したい反面、今しかない、このじれったい期間を悩んだり、楽しんだり変わらずにいて欲しいとも思いながら…。
はらだ先生、こんなにあまあまなふたりをまた描いて下さって本当にありがとうございます。
本当に本当にご馳走さまでした。
でも、私はまだまだアンコール、聞き足りません。
ずっとずっと心の中でいつまでもアンコールし続けながら、
「よるあさ」サードシーズンが読める日を待ち続けたいと思います。
評価は、神10ぐらいの神で。
アンコール！！アンコール！！
最高
安定の絵の綺麗さ、テンポのよさでとても読みやすかったです。よるとあさの歌、はらださんの漫画の中で一番好きです。はらださんの心理描写や、キャラの心情が凄く細かくてリアルでした。読んでいてドキッとしました。でも一巻よりも、ふたりのいちゃいちゃを見ることができて良かったです。終始、ヨル良かったねと親のような気持ちで微笑ましくなりました。アンコールではありますが、続編を期待せずにはいらせません…！それぐらい最高でした。
カヨイくんがかっこよすぎて私は死ぬのか？
※このレビュー主は、はらだ先生の信者だということを念頭にこのレビューは読んでください。あと読了直後です。
いや〜〜〜〜〜〜〜〜まじでカヨイくんが最高でした。はい。これははらだ先生、意識してやっているのでは…？？？？と思うほど、カヨイくんの出番が多く、イケメンに描かれていました。もう昇天しました。ああ。頼む…フツカヨイのうたやってくれ…と思わずにはいられませんでした。たぶん、はらだ先生はわかってフツカヨイを描かれていると思います。付かず離れずな関係っていいですよね…あえて描かない…妄想を掻き立てられる…そそる…フツくんもかわいいね…でゅふ…
と、まぁ対照的だったのが朝一とヨル！ずーっとラブラブいちゃいちゃ(笑)ほんとにムカついちゃうくらいでしたよ！朝一×ヨル好きだったなーって方はぜひ読んだ方が良いですね♡2人の関係はもちろん、エロもとーってもパワーアップしてます♡はらだ先生作品の中でエロは1番エロかったですね。ただ、私ヨルがなんで朝一好きなのかわかんないのよね…エロシーンで朝一ちょっと邪魔だなって思っちゃうくらい…(笑)まぁ、健気なヨルかわいいからいっか！
今回はバンドとしてのストーリーも描かれていました。ただ、このストーリーももしかして真剣にバンドに打ち込むカヨイ君の姿を描くための味付け…？と思ってしまうくらい(笑)まじでカヨイくん最高…
ほんと、はらだ先生の進化はいつ止まるのか…新刊出るたびに買いますが、コマ割りや構図、展開や演出全てに驚かされます。いつも楽しみすぎて死ぬ。
今年、すっごくお仕事されてるのでファンとしては嬉しいけどちょっと心配なくらいです…ありがたや〜！
ワンルームエンジェルもハッピークソライフも単行本楽しみです。
ほんと、フツカヨイのうたやってほしいですね。エロなくていいです、ブロマンスくらいでいいんで。でも攻めてるフツくん想像つかないな(笑)
とにかく最高でした。
彼らのバンドは売れる気がしない…ぞ
前作の「よるとあさの歌」のレビューにて、はじめ「神」だと思ったけどヨルが魅力的すぎてリアリティないから「萌x2」にします…って書いたんですけど、本作は「萌x2」のつもりで読んだけど評価下がっちゃった。
というのはね。
ヨルと朝一以外の人、つまり布津とカヨイにロックバンドのメンバーとしてのオーラが薄い。それもあってこのバンド全体にオーラが感じられず、どんな曲をプレイしてるのかが聴こえてこず、これじゃあこのバンドは売れる気がしないわ、と帰結する。
ヨルと朝一以外の人と書いたけど、私の個人的意見としては朝一も魅力無いんだわ。どう考えても歌がうまそうに見えないし。外見から思うに、多分パンクっぽいようなスピード系のロック、だけど勢いに任せるだけの歌唱法で情感も起伏も何もなさそう。歌詞も意味なさそう。あっても考えて歌うなんてしない感じ。
要するにヨルだけ。
ヨルだけがルックスが良くて可愛くて、健気でエロくて。
私は、BLだからバンドにリアリティなんか無くてもいいですよ、エロだけ良ければいいですよ、なんて思ってないんで。バンドものなのにバンドに魅力なければダメでしょ。
だからここでもう萌x2はなくなりました。
ならエロは？
ヨルのおねだり具合はすごいですね。自分の欲求に忠実なところは良い。でも他のところではあまり喋らず、何考えてるのかよくわからない。というより多分朝一の事ばっかり考えてるんだろうけど。
な〜んでヨルはこんなに朝一の事が好きなんでしょーねー？わからん。
面白かったところは、打ち上げでしおりさんとひよりとカチあって地獄飲みになった場面ですね。ここは笑いつつも背筋が凍る感じが伝わって最高。
この場面と、ヨルのルックスで「萌」に上がりました。
カバー下の、みんなEcいる派？いらない派？について。
私は、「アンコール」ってファンサービスと共にバンド自身へのご褒美だと思ってる。
アンコールで誰も知らない曲を演るバンドは無い。みんなが聴きたい曲、ノリのいい曲、有名な曲のカバーなどでワ〜っと盛り上がる。ファンも嬉しい＋メンバーもファンの愛を浴びるwin-winの空間…
本作も、みんな大好きアサヨルのエロエロがいっぱいで、はらだ先生もひとやすみみたいな感じで、良いwin-winアンコールだったのでは、と感じました。
いちゃえろ全開！
よるとあさの歌の2巻！
1巻のように暗い事件などはなく！
ただただヨルとあさいちがどんどん仲良くなり、
公然でいちゃいちゃし、幸せそうなラブラブカップルの私生活って感じです♥️
なのに、1話ごとにちゃんと面白く、読みごたえがあります！！さすがはらだ先生！p(^^)q
エロと、ギャグ日常が好きな方は絶対おすすめです！
幸せそうなヨルが見れてよかった
とにかくヨルの幸せそうな笑顔が見れて、、それが何よりよかったです。
”小話集”感覚です、とはらだ先生が言う通り、1冊のなかにドラマチックな流れがあるわけではなく、二人のその後、そして思ってた以上に甘々な日常、エロたっぷりなアンコールです。
他の方も指摘していますが、朝一が成長してるのもわかります。どうなるの～？と思っていたけど、無自覚なバカップルに発展してて、2人が大きく変化しきているのがわかります。着々と2人もバンドも前進してます。
恋愛と幸せは本当に当事者にしかわからない！という、わりと普遍的な事象をうまく表現されていますよね。かなり理解しにくいことも、はらだマジックにかかると受け入れちゃえるんです。結果、”ヨル、〇〇〇〇なめて…”と寝言で言っちゃうくらい、朝一ってば心も体もどっぷりだね、とニヤケがとまらなかったです。
ヨルの元バンド仲間の日留川さんが気になってしようがないんで、、これ以上のアンコールはないかなと思いつつも、スピンオフ読みたい気になってしまいました。
ロックライブのアンコールでバラード聴かされ続ける感じ
あくまで個人的な意見です。
１巻のビッチ＆バイオレンス→酒とタバコと音楽と女～みたいな
悪い意味でのロックな世界から一転してほぼ平和＆甘々です。
いや、甘々は好きですよ。
でもここでなくても良いんじゃないか…という思いがありまして…。
なんか振り切っちゃったみたいな、
元々の話がちょっと分からなくなった気がしています。
これはやっぱりアンコール的に、
書き下ろしくらいの長さがちょうど良かったのではないだろうか…。
まあアンコールに応えてくれないより、ずっとずっといいのですが…
盛り盛りだくさん！
一冊で盛りだくさんですね！
朝一とヨルの関係の変化やバンド活動、バンドのあり方や今後やヨルや元バンドの事情など。
あらすじで心配してたところは大丈夫です！
とにかく朝一とヨルが甘くて良かった！
１巻の最後で初めて布団でエッチしてヨルもいかせてもらえたって喜んでたのが、もうもう本当に良かったねヨル！朝一から合鍵渡されたり一緒に住もうって言われたり。エッチしまくったり。
１巻のトイレで一方的にヨルが散々やらされたりされるのが辛かった私には本当に良かったです。
本当に一冊にぎっしりいっぱい詰まっててとっても読みごたえがあります。
登場人物も増えみんなの背景や事情も明かになり。
朝一がヨルのストーカーを心配したりヨルを庇ったり、ヨルの事情を知り元メンバーに怒る所とか朝一変わったねえ！
エッチも盛りだくさんでヨルの性欲に朝一のアソコが筋肉痛になってしまうよ(笑)
もしかしたら続きもあるのかな？という感じな終わり方でしたね。
ぜひバンドを続けて欲しい。彼らの行く末を見たい。
帯にもあるようにヨルは朝一がどうなってもそばにいるんでしょうね。
だって朝一の為に生きてきたんだもん。
あーレビューがまとまらない！
これはサラサラっと読める本ではありません。心を整えて気力を満たして読みましょう！
エロがエロい
あさいち…めっちゃヨルのこと好きになってるじゃん！イチャイチャヤリまくってんじゃん！ヤキモチ焼いてるじゃん！
でも、アホ度は変わってないけど成長しましたねあさいち。男らしくヨルを抱いてたよ！
ヨルのおかわりエッチ、絶倫すぎ笑笑
エロ言葉のチョイスが最高です。
おいしい、咀嚼しろ、には驚きました。
あさいちの、すきだよちゃんと、ボソッには好感度アップ！
日留川さんの墨に惚れました。
ユージとかメンヘラの子とか、皆さんキャラ強すぎで内容に厚みがでてそれぞれのキャラのスピンオフが読みたくなりました。
特にお兄ちゃん好きです！いおりさん。
すみません、いおり✖︎ヨルを妄想しています。。。
お兄ちゃんに春をください。
とにかくエロがエロかった！
糖度120%
タイトルについてる「Ec」ってなんだろな。
って思ってたら、「アンコール」のことなのか。ということで『よるとあさの歌』のセカンドシーズン。
とにかく甘々。
クズ男の代表と言って良いのではなかろうか、「あの」朝一が、めっちゃ成長してました。
前作では快楽に流されるようになんとなくヨルと恋人になったような感じだった朝一。けれど、ヨルへの想いがきちんと育ってた模様。ヤキモチ焼いたり、未来のことをきちんと考えるようになっていたり。今までやんちゃが過ぎて痛い目を見ることも多かった朝一が、少しずつ、でもきちんと成長している。これもひとえにヨルからの溢れんばかりの愛情を一心に受けた所以かと。
そして、今巻も、ヨルは男前だった。
カッコいいです。
こんなカッコいい受けさんもなかなかいない。「受け」ではあるけれど、決して受け身ではないし、オスの顔を見せるヨルにKOされまくりでした。
はらださん、絵柄が綺麗になりましたよね。その絵柄で描かれるヨルの美しさとカッコよさに悶絶しっぱなしでした。ビジュアルだけではなく内面もぎっちり男前って、これ如何に。
いい意味で、万人受けするであろう作品に仕上がっていると思います。はらださんならではのエグさとか痛さが苦手な方にこそ、ぜひ読んでいただきたい。
が。
これが「鬼才・はらだ」さんの持つ魔力なのか。
甘々なだけでは物足りない自分がいる…。
ここから毒を孕んだ展開を読みたいのですよ…！
いやいや、もちろん痛いだけでは切ないし、今巻のような甘々な展開も大好物。なんですよ。評価は当然のごとく「神」なんですが。
ということで、これからもまだまだ彼らのお話を読みたいです。
終始ニヤニヤキュンキュン
この日を待ってました！！！！！朝一とヨルに再び会える日を！！！！！はらだ先生の作品で最も好きなよるとあさの歌。続編が決定した時は大歓喜し、コミックス発売日が決まってからはずっとソワソワしていました。仕事が終わり次第ダッシュで書店へ………
読み終わりまず最初に感じた事。本当に前作の朝一と同一人物ですか！？信じられない！！あなたヨルを愛ですぎです。もう完全にヨル中心の思考・行動になっています。ヨルをメンヘラストーカーファンから護り、ヨルが元バンドメンバーに捨てられたと勘違いしてそのメンバーに激怒し、ヨルが実家から勘当されていると知りヨルの人生を背負う覚悟をし、ヨルが寂しがると思い大勢の前で付き合っている事をカミングアウトしようとし、腰痛いのにヨルの性欲の強さに付き合ってあげ…もう頭の中ヨルヨルヨルですよ(カヨイさんに「ヨルが入ってきてからバンドの事よりヨルの事ばっかだな」と言われてしまうほど)。前作との温度差に驚きます。愛って人を変えるんですね……………
前作を読んだ時はよるあさがこんなに糖度高い作品になるとは思いもしなかったです…この先ずっと2人は一緒にいるんだろうな……バンドメンバー4人の仲の良さが伝わってくるやりとりも多々あって面白かったです。モーニンググローリー売れますように！！ブレイクしますように！！またラブラブな朝一とヨルに会いたいです！更なる続編希望です！どこまでも2人を追いかけていたいです！
「ヨル×朝一が見たい！」が80％くらい叶ってる！
onBLUEのはらださん特集の読者アンケートでめっちゃ面白かった結果があって、はらださんも楽しそうにコメントされてたんだけど、
・受けをさせてみたいキャラ第1位「朝一」
・攻めのポテンシャルがありそうなキャラ第1位「ヨル」
・好きなカップリング第6位「ヨル×朝一」（唯一逆カプでもランクイン）
もう完全にみんな読みたいのは《ヨル×朝一》なんじゃんｗｗっていう、このよるあさファンからの熱〜い要望、今作で80％くらい叶ってるよみんな！
はらだ先生ありがとう！
それ以外もあのアンケートの結果が結構反映されてるなーと思いながら、ニマニマしながら読みました。
まさによるあさファンに向けた【Ec（アンコール）】って感じの1冊です！
あとねー、今回もバンギャは色々ニマニマ出来ると思うｗ
ヨルにナポレオンジャケット着せてるのとか、ふふ♡ってなった。
繋がりギャのしおりグループ（前作参照）とメンヘラ妄想ギャのひより（新キャラ/「月5からいけます」って札レ渡しちゃう系蜜ギャ）とメンバーがうっかり一堂に会してしまうEc4は地獄絵図ｗ
ヨル「なんで皆よそよそしいの？」朝一「みんな隠したい事いっぱいあんの」←ｗｗｗ
はらだ先生曰く「ヨルはケツ抱きの男」ってことで、ヨルがめっちゃ抱いてます！ケツで。
スタンスが《誘い受け》じゃなくて完全に《攻め》だから。顎クイ、サマになり過ぎ！
それを、前作ではしょーもないプライドでツンケンしてた朝一が、今作ではちゃんと素直に受け入れているので、もうねー、やばい、極上の萌えしかない！！！
ヨルが一切ブレないのはもちろんだけど、朝一もちゃんとブレない男になってて、2人の間に流れる空気が甘いのなんの♡
にまにまにまにまにまにまにまにま……やばい、めっちゃ萌える。
寝起きの朝一をヨルが前戯（フェラ）で焦らしまくってからの、
ヨル「いれていい？」朝一「…好きに使えよ」
・・・からの、入れたあとついつい前後に腰が動いちゃうヨルと上下に動いて欲しい朝一のやりとりとか、さらっと超萌えなんだけど( ´艸｀)
（誤解のないように書いておきますが、入れているのはあくまでもヨルの尻にですからね。リバじゃないんで地雷の方もご安心を！）
恋愛サイドもバンドサイドも、朝一がヨルのおかげでちょっとずつ変わってきているのが今作の読みどころかな。
朝一に盲目のヨルじゃなくてもちゃんとキュンとできる（失礼）カッコイイ朝一になってきています！
ひよりちゃんにビシッという朝一、カッコ良かったよ！
でもすんなり男前にはなれない、朝一らしいダサさを残してるとこも好きです♡
ガンバレ朝一。
あんまりストーリーに触れられないまますっかり長くなっちゃったけど、【Ec】と言っても後日談の詰め合わせって感じではなく、しっかり「続編」な感じで結構色々起こりますよ！
ひよりちゃん以外にも新キャラが何人か登場してます。
でも主役2人のラブには一切のブレがないので、安心して見ていられる楽しいアンコールでした！
ちなみに私は「アンコールは3回くらいほしい」派です！（カヨイとはらだ先生への回答）
あ、去年のはらださんの個展「ハッピークソライフ」に行って、あそこで流れてた作画動画の最後を見た人は1ページ目で思わずニマッと出来ますよ。
はらださんのメッセージが描き込まれてたあのページが今回の1ページ目です。
「え、武道館？？」って思いながら見てたんだけど、そういうことね〜ｗ
あと最後にこれ完全に憶測だけど言わせて。
はらださん、たぶんMUCCのファンだよね？
そっからcali≠gari、Plastic Tree、椿屋四重奏、SiM、女王蜂…etcと夢烏好きする界隈に広がってったに違いない！と勝手に推測してます。
【電子】レンタ版：修正○、カバー下○、裏表紙○、特典ペーパー（1p）付き
みみみ。様
度々のコメント失礼いたします。
ヨルの「いれていい？」にゾクゾクし、この気持ちはなんだろう…と思っていたんです。
「いれて」じゃなくて「いれていい？」。
そのニュアンスの違いが「ケツ抱きの男」という言葉で、おおお〜〜それだ！と自分の中でスコーン！と何かがハマったようにすっきりしました。
どうしても一言お伝えしたく、この場をお借りいたします。ありがとうございました^_^
糖度高めで◎ 良い意味で「はらだ先生らしくない」
糖度高めでキュンキュンとしてしまいました……
「本当にはらだ先生の作品!?」となってしまう程に｡
1巻目に当たる『よるとあさの歌』をはじめ､はらだ先生の描く作品はどうしても人を選ぶモノが多いのですが……（それだけに､他の作家さんでは きっと描けない部分を描き出して下さいます）この作品は本当に甘々です｡
はらだ先生の作品で純粋に（?）可愛いと思ったのは初めてで､良い意味で「はらだ先生らしくない」と驚いております｡
ヨルの表情&朝一の気持ちの変化の2点に注目して読むと､お話をより楽しむことが出来ると思います!!
個人的オススメシーンは「合鍵の場面」
既に10回は読み返しています(*´꒳`*)
１冊目苦手な人にも読んでほしい！
１冊目を読んで苦手だった者です。
続編がQpaに掲載されていたのも見たんですが、読み飛ばし。
おそらく単行本出ても読まないだろうなぁ……と。
ただ、発売日のちるちるさんの評価の神率と, 姐さん方のレビューを見て
「え〜本当にぃ〜?」と思いながら電子版を購入。
結果「神」評価を押してるわけです。
えぇ。神です。
ヨルは相変わらずですが朝一が甘々になっていて、ヨルのことを大事に思っているのが言葉と行動に現れてて良かったです。目に見えてヤキモチも妬くし、ヨルを思って怒りもする。
良かったねヨル。私も嬉しい。
1冊目のような「痛さ」はないけど朝一の「イタさ」は健在。
ヨルと2人きりの時以外は朝一結構イタい奴だなぁ。
MCヘタ、早とちりしてキレちゃう、詐欺事務所からの連絡に喜んじゃう
恥ずかしい寝言言っちゃうなどなど。恥ずかしくなっちゃう。
主人公がイタいやつっていうのが、はらだ先生の作品読んでる感あります。
書き下ろしが最高だったので、Qpa掲載時に読んで満足された方にもぜひ読んでいただきたい。朝一の誠実さとヨルに告げたセリフだけでも一読の価値ありだと思います。
以上、１冊目「しゅみじゃない」評価側から２冊目「神」に寝返った者の感想でした。
"神"どころの騒ぎじゃない！極上の甘さ！
またヨルに会えるなんて！
てんで情報に疎いもんで、恥ずかしながら本日発売の欄に「よるとあさの歌 Ec」とあったことで初めて続編が出るのを知ったという…
でもこの素晴らしきサプライズのおかげで、朝からテンション上がりまくり！
2人のその後。バンドのその後と未来。
そんな続編の始まりは、何とも甘い2人の朝から。
お目覚めフェラするヨルの色気と美しさ…ちょっとパワーアップしすぎてません⁉︎
まだ冒頭だというのに、そのページに目が釘付けで、ちっとも先に進みやしない〜！
朝一の口の悪さは相変わらずなものの、朝一の言葉に一喜一憂してしょげたり赤面したりするヨルのことが愛しくてたまらない様子。
朝一に対するヨルの盲目的な偏愛も健在。
ヨルの魅力は前作に引き続きMAXなんだけど、愛を知った朝一の成長や意外な男前っぷりにも驚かされ、朝一のことも大大大好き！になった一冊でした。
まだまだ自分本位なところも多いけど、彼なりにヨルのことを大切にしようと努力している姿が伝わってきて嬉し♪
今作では、なんと2人が同棲を始めます。
毎日のようにセックスし、甘い日々を送りながらも、バンドの将来、自分たちの道をしっかり考え始める。
そんな大人になっていく様も描かれます。
はらだ先生はやっぱりすごいな。
一貫してヨルの朝一愛をブレさせない。
不穏な空気を作るために…読者をハラハラさせる展開にするために…そういう目的で、ヨルの心変わりを感じさせるような行動は決して取らせない。
ヨルが不審な行動をすればそりゃ簡単に不穏な空気は作れるけど、作品全体で見たときにものすごく不自然だし、キャラクターに対する信頼がなくなるので、そういう描写はすごくガッカリするんです。
でもヨルは、いかなるときも朝一一筋で決してブレない。
先生は決してブレさせない。
だから好きなんです。
愛も痛みもクズぶりも、とにかく容赦なく『描き切る』。
そんなはらだ先生の作品を心から信頼しています。
前作よりもかな〜りエロエロな一冊となっています。
なんせ同棲してますから！
両想いですから！
今回はたくさんたくさん、ヨルの喘ぎも堪能出来ますよ♡
やっぱりエッチは愛があるのが一番だなぁ。
イケメンヨル様の朝一だけに見せるエロ可愛い顔…ご相伴にあずかりまして本当に本当にありがとうございます！
もう、拝み倒したいくらい！
眼福でございました。
ニューカマーのお騒がせメンヘラストーカーひよりちゃん。うん！とっても美味しい子。
"フツカヨイ"コンビもやっぱり最高！
メンバー同士の会話、あひゃひゃ！爆笑もん！
作品を彩るすべてが、最高‼︎
ページ数も内容もラブもエロも、ボリューム満点。
はらだ先生は好きだけど前作は痛すぎて無理だった…という方にも、今作は太鼓判でオススメです！
鬼畜、痛い、クズな要素はほとんどないので、前作のような雰囲気を求める方には物足りないかも？とは思います。が。
もう、神という次元ではなかった！
そこらじゅうでいちゃいちゃしやがって…！
バンドのアンコールって、今までの雰囲気とガラッと変わって特別で緊張感が解けたメンバーとの楽しい時間、というのが私のイメージなのですが、この本はまさに私の思うアンコールでした！
一冊目とは全然違う、この、幸福感、充足感…ッ！
朝一くんが、隅々までヨルくんに優しいよぉっ！
どこもかしこもあまいよぉっ！！
むすかのシーンは最高に爆笑してしまいました(笑)朝一くんがあそこまでシてくれるようになったなんて…笑いながら感動しました…！
この本は二人が同じ方向を向いて、対等な存在になってえろえろでいちゃいちゃしている所をひたすら見せ付けられる内容になっています。
ありがとうございまーすッ！！
二人にはずうっと仲良しでいて欲しいです。
一冊目を購入済みの方は必読です、幸せになれる事間違いなしです！！
読後感が爽やか！
いい意味で同人誌っぽかったです！
前作に登場したキャラたちその後や、彼らに関わりのある新キャラまで、読んでいて大変楽しい。
バンドの今後や朝一＆ヨルの仲もなんとなく明るい見通しが立ったところで終わっているので、はらだ先生の作品にしてはかなり後味が爽やかでした。
個人的には朝一がカッコよすぎず、でもちゃんといいところが描かれていて嬉しかった。
このシリーズ、ヨルの家族関連なんかで続けようと思えば続けられそうですが、このまま楽しく終わって貰ってもいいかな〜と思ったり思わなかったり…。
前作のようなヒリヒリした感じはありませんが、タイトル通り本編後のアンコールと呼ぶに相応しい作品ではないでしょうか。
すごく、すごく、読みごたえありました。
大満足っ、おなかいっぱいの一冊でした！電子で読んでいるので厚みは分かりませんが、大ボリュームのページ数ですし、内容もぎっしり。ラブあり、バンド活動あり、笑えるしエロいし最高でした。
カヨイの彼女さんの言葉「楽器やってるフリーター」というのは、言葉悪いけどその通りで、そろそろ売れたい！という冒頭からのあさいちの思いがよく分かります。「ちゃんとしてる」カヨイはその辺で悩んだり、あさいちも自分のこと、ヨルのこと、考えてます。今作は、あさいちのイイトコロが多いです！バカはバカだけど(失礼)、ヨルがお漏らし?してソファーだめにしてもあんまり怒らないし、ヨルに搾り取られてるというのが…(笑)ヨルがいい表情してる場面がたくさんあって、先生の画力の前にひれ伏しました。
そして、いおりさん出てきて、嬉しかった！
まさに「アンコール」な1冊！ライブ終わりに似た興奮感(∩´///`∩)
も～～～～ッ！めっちゃ面白かったです!!!
朝一とヨルのラッブラブの溢れ味しゅごい(；///；)
(よるあさアンコールは痛いのが苦手な人でも安心して楽しめますよ♪)
今が楽しいだけの刹那的な時間ではなく、
先々を見据え成長していくストーリーもとても良かったです。
ヨルと朝一の関係も、バンド関係も、これからもきっと大丈夫と思わせてくれる安心感+ﾟ｡*
笑いあり・悩みあり・甘ラブてんこ盛り！
まさに「アンコール」にふさわしい内容で大満足です(∩´///`∩)
さてさて。
あらすじに書かれているようにストーリーが始まるわけですが、
ヨルのストーカーは粘着な地雷女かと心配したけど思ったより素直で早々退場してくれてホッと。
というか、ストーカーを前にして朝一の彼氏力が発揮されてめっちゃ萌えた!!
ヨルがストーカーされてると知った時に
「なにそれなんでそういうのはやくいわないの」ってプンスコするのにキュン。
ストーカーと直接対決になったときもヨルを庇ったり、恋人関係を認める発言したり。
意地張ってツンギレてた朝一がずいぶん柔らかくなってました。
(アホなとこは変わらないけどｗ)
朝一からのスキンシップも多くなっててですね。
ヨルがしょんぼりしてると頭ポンポンしてあげたり、
会話してる最中でもしょっちゅうヨルの長い髪を指にからめてたり。
これを無意識でやってる感がニマニマとまらーーーーん!!!( ´艸｀)
そして、ストーカー問題が片付いたあとは、全国ツアーのお話に移ります。
ツアーのお手伝いにヨルの元バンドメンバーのリーダー・日留川が来てくれたのですが、朝一は日留川とヨルの距離がやたら近いのが気に入りません。いつも朝一にベッタリだったヨルはなぜか日留川の隣に座るし、日留川はヨルの髪を触るしで、朝一の嫉妬心はMAXに膨れ上がります。それと同時にバンドの未来を考え始めてーーー。
バンドの将来で不安を抱えめずらしくカヨイがイライラしてました。
朝一も日留川にイライラしてて嫌な空気が流れる中で布津のおバカさ加減が中和剤ｗ
今回バンドに関わる話しが多かったのでメンバーのわちゃわちゃが沢山あって嬉しいヾ(*´∀｀*)ﾉ
日留川さんは結果的に朝一とって良い出会いになって良かったです。
ヨルと一緒にいて感じる、優越感と劣等感と独占欲。
前は全部ぐっちゃぐちゃになって真っ黒な感情になってしまったけれど、
今はそれぞれの感情が整理できて純粋にヨルと一緒にいたいと思えるようになって安心しました。
言葉の端々にヨルのことを大切にしようとするのが伝わります(；///；)
全国ツアー打ち上げでは偶然しおりちゃんご一行とエンカウントｗ
それぞれの隠したい思惑が複雑に絡み合う地獄絵図に笑いましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
(地獄の中で無意識に机下でイチャつくヨルと朝一ｗ)
そしてそしてキターーーー！いおりさん!!
ブルブルしてる朝一かわいい。小者感かわいい。
何か言いたいことを飲み込むいおりさん切なキュン。
ヨルが睨むようにいおりさんを見るんだけど、ヨルがそういう感情むき出しにする相手っていおりさんぐらいだとおもうとある意味特別枠に入れてる気がしないでもない。気がする？(結局のところそれだけ朝一が好きってことだけど)
朝一のことばかり書いてましたが、ヨルは「欲しがりさん」になってて可愛かったです。
特にエッチなことは性欲魔神レベルで朝一を搾り取る搾り取るｗｗ
一番笑ったのはまさかのラ○ュタネタ。(ヨルがラピ○タ知ってたのが意外ｗ）
朝一に愛されるようになってますますお花畑感が増した気がします。
ニコっと笑うシーンが多くなってて幸せそうで良かった良かった(﹡´◡`﹡ )
ページ数もセリフ量も多くて萌え供給過多！
書きたいことが上手くまとめられないぐらいボリューム大でした。
とにかくめちゃくちゃ面白かった!!!の一言に尽きます╭( ･ㅂ･)و ̑̑
あの朝一が男前に成長してる⁈ かもしれん。
昨今の、「完結編」だとか、数年ぶりの「続編」ムーブメントかもしれない。
バンドマンものらしく、ここは「アンコール」（＝Ec）と。オシャレなタイトル。ところがもちろん彼等の音楽性やそれに向けられる情熱が描かれているわけでは無いのは前作同様で。
これは、前作の読者たちに向けてのファンサなんだと思う。所謂、あまあま「後日談」ってヤツだ。
もちろん、前作を読んだ方が良いとは思うけれど、単体で本作を読んだとしても充分楽しめるかと思う。全く別の見方も出来るから。なんたって、朝一が甘い！めちゃめちゃ甘い‼︎
「しょーがねーなぁ。」と、ヨルの執着と溢れ過ぎる愛情を渋々受け入れてる態度を取ってるのだが、懐きすぎる犬をあやす様に。朝一のヨルにかける愛情は甘い。もぅ意地も張ってはいない。
ただただ甘いのだ。BLあるあるは「攻め」が絶倫過ぎて、「受け」がヘトヘトってのが定番と言えば定番だけど。ヨルの欲しがり方が尋常じゃないので、朝一は搾り取られています。夜に散々ヤッたのに、おはようフェラから、朝の「おかわりエッチ」。まぁ、幸せそうだから良いけど。なので、とってもエッチ三昧‼︎（修正はトーン ＋ 薄い細線掛けなので、エチ度高めかと。）
そんな中、バンドを続けていく上で、メジャーにもなれず。今後どうして行くのか迷うメンバーたち。
ヨルが元居た、解散したバンドのリーダーがツアー運転手を買って出てくれた事で、彼とヨルの距離の近さに朝一がヤキモキしたり。彼から、ヨルが朝一のバンドに入れて貰うために下手なベースを熱心に練習していた事を聞かされたり。ヨルが音楽に反対している家族から勘当されていた事実を知る。
ただ楽しいな、売れたら良いなぁ、と夢見ていた朝一でしたが、ヨルを受け入れたことで、段々と、ヨルの人生を背負う覚悟（⁈）みたいなものを持つのです。それは男が結婚を決める時‼︎ みたいな覚悟で。
朝一はメンバーにイジられるキャラなのは相変わらずなんですが、それでも。ちょっとカッコよくなってるんです。元々、イザという時は腹くくれる子ですもんね。
そして、ファン一番人気で美形のヨルが、朝一にだけ見せるその執着とオネダリ、にやっぱり物凄く優越感と愛おしさを感じていて。朝一もヨルを手離せなくなっている。
甘い‼︎ 極あまだよ‼︎ 読み手側は当てられっぱなしだよ‼︎
カメオ出演的に、キャバ嬢のしおりちゃんとその兄でヤクザのいおりさんも登場してます。
ヨルの粘着質なメンヘラのファンの子とのエピソードを挟み、甘くて激しい「よるとあさ」の中に、クスっと笑えたり、しんみりさせてくれたり、ギュッと詰め込んだ、読み応えのある作品になってるかと思います。フツは相変わらずチャラくて。カヨイは真面目。この二人の対比と掛け合いも楽しくて。はらだ先生の作品としては、意外なほどに前作ほどのバイオレンスやキリキリとした痛みは除かれてます。
メジャーデビューはまだまだ遠そうなので、もしかしたらまた、この子達に会えるのかもしれません。その時はタイトルどうするんだろう。
