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24jikan ochinai kiss
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
たしか、コミックシーモアの朗読イベントでこの作品取り上げられていて面白いと思って単行本になるのを待ってたはず。
楽しく読める作品かなと読み始めたら、イライラする作品でした。
化粧品会社のデザイン部に配属された元営業部の部長の受けが本当に好きになれませんでした。
勢いとノリ、飲みニケーションで出世したタイプで体育会系男性陣のウケは良さそうだけど、デザイン部の人達からはウザがられてる。悪い人じゃないけどなんかズレてる。
社内恋愛上等タイプでいろんな部署の女性陣と付き合っては別れてをしてる女にだらしないタイプ。彼女いてても風俗行くし。
お仕置きの意味で攻めが抱くならわかる。でも、あの上司のどこがいいのか私にはわからん。顔?
お仕事シーンが多いんだけど、なんかピンと来なかった。グダグダしてるようにしか見えなくて仕事が出来る人って感じしなかった。
自社の製品たとえブランドが違っても知らんってある?製品の研究するって言うて他社の製品ならわかるけど、自社の他ブランドってどれだけ知らんのよ。仮にも営業だったんでしょ?って思ってしまった。
いけにえもんぜんばらいもピンと来なかったので私がこの作家さんの作品が合わないのかもしれない。
でも2巻も買ったので読んでみます。
DMMブックスで購入
白抜き修正
表紙の黒髪オールバックさんが、年上上司ならいいのに〜!と思ってあらすじ確認すると、まさに年上上司だったので、ホクホクと読み進めました。
ウザすぎる営業畑上司な徳良さんなんですけど、めちゃくちゃウザい。
それなのに、チョロ可愛い。
あざとすぎて、攻・滝沢が煽られに煽られてます。
有能なデザイナーの滝沢は、ライバル部署からも欲しがられていて、その時に自分の独占欲、滝沢への気持ちを再確認する徳良さんがめちゃくちゃかわいいです。
なぜかライバル部署のマネージャーから、女性用の下着を渡され、履くことを強要される謎展開がありますが、下着ずらしえっちが最高なので、必見です。
続編も読むぞー!
ギラギラした上司が年下部下に絆されていく様子がこんなにも素晴らしいとは…。
しかも、ノンケofノンケ。女好き。女好き。
読んでいて、それぞれの気持ちをきちんと理解できて惹かれていく過程が見られるので終始楽しかったです。好き合っていくのが分かりやすければ分かりやすい程私はだいすきです。
そして、素晴らしいエロ(重要)
表情身体全てが素晴らしくて永遠に見れます。
好き合っていく過程も、好き合ってからも、
ふたりの関係性が可愛くて可愛くて何度も読み返してます。
(1巻、2巻合わせてのメモ)
特に因縁があるわけでも互いの顔が好みなわけでもない。
■タキザワさんの好きなプレイ
・セックス時の口紅(1&2巻)
・セックス時のマニキュア(1&2巻)
・女性物下着(パンティ・ブラ)は特に興味無し(1&2巻)
・化粧ブラシで乳首責め(1巻)
・目隠し(1巻)
・体臭フェチ(2巻)
■トクラさんの好きなプレイ
・サンタコスが好き(1&2巻)
ダウナー部下×ウザいけど有能な上司
『いけにえもんぜんばらい』でハマったので、加藤スス先生の作品を読んでみようと思い、手に取ってみました。
最初はとにかく受けがウザくてウザくて笑
読み切れるか不安になるぐらいウザったいキャラクターだったんですが、最後には可愛くて可愛くてたまらなくなりました!
そしてなにより攻めが良い〜〜〜!
ダウナーなのに、コスメのことになると目がキラキラするのが可愛くて、嫉妬深くて押しが強くて……ギャップにやられました。可愛い〜〜〜!
とにかくワチャワチャと楽しくお話が進み、テンポよく読めました!!脇役もいい味を出していて楽しかったです!
レトロ感溢れる表紙デザインで、中身の絵柄も描き文字もすごく昭和なんですが、ストーリーは現代でのお話でした。
コスメ関係のお仕事してる男二人のカプで、直属の上司と部下。攻めの滝沢がすごく好きでした。ビジュアルが良いのはもちろん、表情があまり変わらず何考えてるか分からないタイプなので、ふとしたときに出る笑顔や発情顔が通常の何倍もの萌えをくれます。
徳良の方はお調子者タイプで若干ノリがうざくて、滝沢がどこに惚れたのかよく分かりませんが、後半にいくにしたがってまあまあイイ人なのかも?と思い始めました。ギャグ要員の役割も担ってて、メイクブラシをペガサスの毛??とか言ってるのが笑えます。
いろいろあってこの二人がくっつくわけですが、なんとも不思議なカップルだなあと思いました。
最後にタイトル回収来るか…?と期待したけど来なくて残念笑。
描き下ろしはデートする二人。徳良が前髪下ろしてて最高!あと本気でコスメに興味を示す滝沢が好感度大でした。
部下×上司の絶対が好きなのですが、この作品が一番好きです。
滝沢相手じゃなかったら絶対に男に抱かるルートはなかったであろう徳良さんが、年下の彼氏に甘やかされてハマって変えられていく様がめちゃくちゃ最高です( T_T)\(^-^ )
滝沢も徳良さんがノンケすぎて不安になったりもしますが、お互いに少しずつ歩み寄って仲を深めていくのが良いです。。。
結構ハラハラする展開もあるのですが、全体的にコミカルに描かれていて、登場人物がみんな魅力的なのもあり、全くストレスなく読めました。
もう数え切れないくらい病み返していますw
大好きな作品です!本当におすすめです。
スス先生は俺のアオハル〜に続き2作目です。この後、本作の2巻と新作いけにえ〜を読みます。
絵がとても好み。特に滝沢のクールイケメンぷりや、徳良の豊かな表情がいい。
ドタバタギャグがおもしろく、だんだん?いつのまにか?惹かれあって2人が実はきゅんきゅんしている描写がとてもよかった。
最初、風俗のノリ?で滝沢がすぐに手を出して、こういう時いつも思うんですけど、大の男が、しかもどノンケで全くその気がなかったのにこんな簡単に流されるものなんだなとw
そこはファンタジーなんでしょうけど、ファンタジーだからこそリアリティがほしいのですが。
この後も何度も簡単に流されて、すぐに服を流されたり、目隠しされたり、全く抵抗していなさそうなのが、だいぶ始めの方から、頭では否定していても滝沢のことを好きになっていたということなんですね。
風俗のノリ?で手を出した後、滝沢が殊勝に徳良に謝るのあれワザとですよね。徳良の気持ちをつかむため、また近づくため。
ということは、滝沢は最初から徳良のことが好きだったてことでしょうか。
ずっと滝沢の気持ちがわからなかったので、そういうことなのかなと。
なので、滝沢が何を考えているかわからなかったけど、徳良にまた手を出したり、家に行っていいですか?と言ったり、唐突に感じたけど、滝沢は徳良が好きだったんだなと思います。
滝沢の告白も唐突だったしw
その後の「必死かよ俺…」と呟くのが萌え〜。
戸惑う徳良に滝沢が選択肢は2つ、ここで抱かれるか、ベッドルームで…に、や、そこはイエスがノーじゃないんや!?と笑ったし、徳良の答えが「できればベッドで…」と答えたのもツボw
なんだかんだでイケメン2人がお似合いだし、絡みのシーンは色っぽいし、お互い好きでしょうがないさまが萌え萌えでした。
タイトル回収もなるほどと思いました。
キャラにすごく愛着が湧いちゃう作品!
受けはウザいイケイケ上司で、セクハラパワハラとか普通にしちゃう感じの女大好きバリイケ男だったんですが、それがクールな攻めによって愛らしくなっていくのが堪らんかった…。
割とすーぐに受けが攻めにオチちゃうので、いやタイトルぅ!とツッコミたくなりましたが、初めの一夜で24時間経ったってことなのか?笑
とにかく、じわじわと滝沢の虜になっていく徳良が良かった…
今までそれなりに遊んできたし恋人もいたけど、攻めに出会ってからは余裕がなくなって独占欲とか嫉妬とかしまくっちゃうっていう展開まじで大好きなので、それが当て馬たちを上手く使って描かれていてとても良かったです!
あと、セリフとか状況がすごく大人な感じが出ていて、2人とも大人の余裕さが出ているのがすごく良かった…!
当て馬たちもみんな憎めない良い人たちで、2人の恋愛をすごく盛り上げてくれたので感謝の気持ち。
あと最後の番外編で滝沢が絵文字を結構使うの、めっちゃ「ぽいわ〜!」ってなりました笑 キャラ設定上手いな〜!続編も購入したので、すぐ読みます!
作家買いです。
なんといっても帯の煽りが最高でした。
”Q:ウザい上司の対処法は? A:抱く。”
しかも、さらに、”開発してあげる” というオプション付きでした(優しい…)。
コスメメーカーのデザイナー(部下)と営業マネージャー(上司)なので、
コスメの開発や販売に関わる人々のお仕事BL的な要素が楽しかったです。
タイトルの”オチないKISS”って、彼らのお仕事ネタも含んでいるので結構深いんですね。
お仕置きから始まったスケベだったのに、快楽には身体だけでなく心も抗えなくて(身体の相性って大事…)、お互いタイプとは言い難いのに(ゲイじゃなかったし!)、今まで経験したことのない特別な感情にドギマギしながらも、二人が関係を深めていく展開に笑いながら萌えました。
加藤先生の描くクールで何を考えているかわからない強面攻が好きすぎるので、滝沢がいいです!徳良を抱くときに自社製品でメイクアップするプレイがかなりツボでした。自社製品と受への愛の強さを感じます!趣味も実益も愛も兼ねている、なんだかんだ、Win-Winなリーマンラブでした。続刊も読みます。