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hanakoiturane
花恋长词
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
メイトさんで一気買いしたこちらのシリーズ、じっくり味わいながら1冊1冊読んでいます。
もう本当、どの巻も表紙の美しさが際立ってる…!
赤い1巻、青の2巻ときて、この紫の妖艶な惣ちゃんの表紙、最高です✨
今回は巡業中に惣五郎が思わぬ怪我を負う展開でドキッとしたけれど、気遣いのできる源介の素晴らしさが際立って光り輝いてた・:*+.
さりげなく怪我した惣五郎をかばう姿に、未来のスパダリを見た気がします。素敵。
ついに想いが通じ合い、ねっとりキス❤︎まで進んだ二人。
恋の行方も歌舞伎の頑張りも、どちらからも目が離せない〜〜〜!!
本当に、読めば読むほど「歌舞伎…観に行きたいなあ」と思わせてくれるシリーズ、4巻はどんな展開かな?とワクワクが止まりません(*´˘`*)♡
惣さまは松川惣五郎ではあるけれど東 周吾ではなくって、源介も同様に新井源介と野田淳平は決してイコール(=)では無い
これはこの世界ならではの設定が活きている葛藤ですね
しかも惣さまも源介も決してかりそめの人格ではない訳で、歌舞伎役者としてはそこに燃える命の火が確実に滾ってる
だからこそそう簡単に切り離して切り替えてお互いに対峙出来ないジレンマや難しさが横たわる訳ですね~
これはすっごくこの作品ならでは!の切なさというか2人のキャラの奥行を感じられる展開ですね
すごく楽しめます!!
間違いなく「2人」のお話しなのに実質それぞれに当て馬のような存在がいるような、、、ノットイコール「≠」だけどニアリーイコール「≒」が生み出す面白さを感じます‼
お話しの方は絶好調!
すごく良い!!
巡業を通して近付く2人
役者としての好きと生身の1人の男としての好きをしっかり同化して「=」にしていく過程
確かめ合う2人
うん♡良き良きです‼
ストーリー展開に関係ないけれど好きだな~♡と思う所を備忘録として…
・唇の描き方が好き!
ジャンジャンはむっとして欲しくなる~
・源介の言葉遣いがかわいい!
惣さまが稽古に行くのを見計らうシーンのモノローグ
「よし、お稽古行ったな」ってセリフがかわいい~
稽古じゃなくて”お稽古”…!こういうとこに萌えてしまう~w
面白くって1巻ずつレビュー書きながら読もうと思ったけど2,3巻は間髪入れずに読んでしまった~
さて、4巻行きますか♪
惣五おめでとう!ようやくBLのLになりましたね。
こんな可愛い惣五に惚れない奴はいないですよ。
源助は思った以上に役者の惣五が大好きで、惣五と離れたくない一心でいろいろ頑張っているところが可愛いです。好きすぎてもう少しこじれるかなとも思っていましたが。
最初は源助の方が大人だなと思ってたけど、恋がよくわかっていないところを見るとまだ子供なのかなと思ったり。でも、惣五としても周吾としても好き、本人そのものが丸っと好きと判断したところは視界が広いのかなと思いました。同じ人物ですもん、分けて考えなくてもいいですよね。
今回の表紙も美しい。背景の色が鮮明なうえに惣五の憂いた表情、隈取りが色っぽいですね。
BLあるあるなシングルのつもりが手違いで2人部屋にというトラブルもあり(ベッドはちゃんと二つありました。残念)、少しエッチな気持ちにもなりましたね。
歌舞伎ばっかりしてきて性的知識が少ないんじゃないかと心配ですが、無事に初エッチにこぎつけられますように。あ、あと巡業最後までうまくいきますように。けがが早く治ればいいですね。
勘違いから始まった惣様の片思い。
惣様ファンの源介くんには元々好きの種はあった訳で、どんどん自分の本心に気付いていく展開。
2巻で片思いしてる惣様が切なかっただけに、源介くんが惣様かわいい、かわいいと思ってたり嫉妬したりするのを眺められてとても楽しい。幸せ気分。
でも、惣様は惣様ファンとしての「好き」と野田淳平として東周吾への「好き」は違うと源介くんを突っぱねたまま。
そんな中、二人一緒の巡業が始まり、同室お泊りでハプニングもあり、急接近!
二人が心を寄せる時、急接近する時には歌舞伎が上手いこと絡んでいて、ただただ感心するばかり。
ちょっとえっちなハプニングもありましたが、ドタバタほのぼの可愛くて、も〜〜!本っ当に応援したくなる二人です!
二巻までゆっくりペースで進んできたBL展開ですが、三巻では急展開!?え?おいおい!?ってなるシーンが何回か出てきまして、あれよあれよという間にあらあらな感じになってました笑。
告られ直後から始まる冒頭シーンは、源介がすでに惣五郎かわいいかわいいになってます。悶々として、やっぱり役者として欲しい気持ちに変わりはないんだけど、それ以上も欲しいってとこを自覚し始めて。
惣五郎もなんですが、この巻では源介のまっすぐさが際立ってて、かっこ良くて素敵でした。二人ともピュアで濁りのない性格で、見てて幸せになる感じがすごく好きだなあ~。
源介はいつのまにか気持ちが性欲に結びついてて、二巻であんなこと言ってたのに早いな!?とびっくりでした笑。急に進むBL展開に驚き。舞台シーンもすっ飛ばし気味で場面転換が早い笑。
最後ににへっと笑う惣五郎が可愛すぎてヤられちゃいました!良かったねえ。
『花恋つらね(2)』の続編です。
夏目先生はどの作品も絵が綺麗で読みやすいですし、ストーリーも面白いです。
梨園を舞台とした歌舞伎役者としての成長と高校生らしいラブロマンス。
大谷屋御曹司で立役の新井 源介(本名:野田 淳平)と玉乃屋御曹司で女形の松川 惣五郎(本名:東 周吾)のお話。
2人は同じ高校の芸能コースで同クラです。
最初は源介くんをライバル視していた惣ちゃんでしたが、共演を重ねるうちに、源介くんと距離が縮んでいきます。
前作の最後では、自分の部屋に泊まることになった源介くんを惣ちゃんが押し倒してキスをして…。
本編は続きから始まります。
惣ちゃんに「お前が好きだよ。」と告白とキスをされた源介くん。
朝方にリビングのソファで寝ている惣ちゃんを見つけます。
昨夜の告白を思い出し「ヤバイ かわいい マズイ どうしよう」と動揺します。
気配で起きた惣ちゃんは「お前も野田淳平として考えろ」と源介くんに伝えます。
源介くんは「松川惣五郎」が好きなのか?それとも「東周吾」が好きなのか?
源介くんは自分の気持ちを確かめるため、惣ちゃんの舞台を観に行ったり、惣ちゃんの祖父(菊右衛門)に玉乃屋の舞台で自分を使って欲しいとお願いに上がります。
源介くんが玉乃屋の舞台に上がることは無理だったけれど、代わりに惣ちゃんが大谷屋の巡業に同行することに!
喜んだ源介くんを見て、思わず笑ってしまった菊右衛門。
自分の若い頃を思い出します。
今後、惣ちゃんの祖父と源介くんの亡き祖父の本当の関係も明らかになっていくと思います。
ようやく、自分の「気持ち」に気が付いた源介くん。
朝から晩まで一緒の巡業は、源介くんにとってチャンスですね。
毎回思いますが、惣ちゃんの女形は本当にお美しいです~。
惣ちゃんの今回のお役は舞踊の主役「静御前」です。
必見ですよ!
最後は、巡業中の宿泊先で同じ部屋に泊まることになった2人。
突然、源介くんが惣ちゃんに言います。
「惣五郎と東周吾は別って考えたこともねんだけど」
「おれが好きなのはお前だよ」
おおぉぉぉぉ!!源介くん、やっと告白しましたね!
気持ちが通じ合った2人のキスは高校生らしく爽やかな感じかと思ったら、源介くんはその先も攻めようと…。
巡業中なので、なんとか止まりました(笑)
源介くんがお風呂に入ったので、部屋の中に1人になった惣ちゃん。
顔を真っ赤にして本当に嬉しそうです。
両想いおめでとう(*>ω<)ノ ヤッターッ!
源介くんの水シャワーシーンで次巻へ続きます。
今回はやっと両想いになった2人ですが、『花恋つらね』ファン全員が喜んだに違いありません。
惣ちゃん、良かったね!!
次巻は、歌舞伎役者としてお互い成長することも大切ですが、2人のラブラブ♡イチャイチャもお願いします(笑)
3巻ですね!
主に惣五郎が敵陣に単独乗り込んで主役をはって頑張ってますね。
プレッシャーに弱くて可愛い惣五郎。
源介に告白したらなんだか好感触?ついに源介も自分の気持ちを自覚し想いを伝えて。泊まりも同室でいいムード。でも明日も公演あるから無理よってところまで。
源介が本当に惣五郎に会いたくて顔を見たいって走って来たり、裸を見ておっ勃てたり、惣五郎のケガに気がついても黙って全力でフォローするところとか良かった!
最後の想いを伝えられた惣五郎の嬉しそうな顔がいいですね。可愛いねえまったく。
しかしもし明日が公演じゃなかったらもしかして最後まで進んだのかな?なんか違和感あるよー。
それにしても絵がとってもすっきりしてキレイですね。
源介(歌舞伎役者 立役)×周吾(歌舞伎役者 女形 惣様)
2巻終わりから加速度的に周吾が可愛くてたまらない。源介には周吾へはやく落ちて欲しいような、もう少しこの可愛い周吾を見ていたいようなもどかしさでしたが、終わりの引きにも大満足でした。
ビッチ受けも大好きですが、あんまり知識のない受けが攻めにいいように開発されていくのも大好きなので、この展開は最高。
しかし2人は身体が大事な役者さんですので、じわじわ大事に進んでいって欲しいものです。
源介が惣五への恋愛的好意を自覚するのにはもっと時間がかかるかと思っていましたが、意外とすんなり認めましたね。多分、長年惣五のファンをやっている中で、源介にとっては惣五への憧れと好意は常に紙一重だったんじゃないかなと思います。役者としての在り方を尊敬しているだけでなく、女形の時も本来の姿の時も惣五の見た目を昔から綺麗と感じていたわけですし、そこに1つでもきっかけが加われば、簡単に恋に変わってしまうのも自然なことに思えました。ファンとして応援している本人が自分のことを好きだと言うんだから、そりゃあ遠慮せず押したくなるよなぁと。
巡業中同じ部屋に泊まることもあるため、お互いの体にドキドキしたり興奮したりする2人にもすごく萌えました。惣五の男の体を見ても、まったく萎えずにむしろ興奮を覚えた源介。ここまでくれば、もう2人の恋愛に歯止めをかけるものは何もないんじゃないでしょうか。もちろん、周りにどう受け入れてもらうかはこの先考えなければいけないでしょうけれど、ひとまず2人の気持ちに関してだけいえば不安材料はなさそうです。4巻で何か波乱があるのか、気になりますね。
今回は源介の回でした。
2巻で、告白した惣五。でも源介は惣五郎のファンであって、個人として好きではなかったー
そんな切ない展開からどう進むのか?と思いきや、源介はわりとあっさり惣五郎も東周吾も同じ人なんだから、と好きを自覚し、ぐいぐい迫るように。
この辺の切り替えがあっさりで、少し強引な感じもあり、気持ちがついていきませんでした。
夏目イサク先生はとにかく絵がきれいだし、こんな惣五だったら惚れるかも、という説得力が絵ででる感じ。
今度は惣五郎の方が、大谷屋の巡業に出稽古に行くという展開で、二人は始終一緒に。ホテルの部屋が一緒になることもあり、源介が耐える耐える。
この後は4巻でのいちゃいちゃが待っているそうです :-)