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ore ga omae ni nani wo shita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
立花でいいのかな?
誰かわからなくて…
こういうのって表題作が表紙になるものじゃないんだなぁとか思いつつ…
表題作は攻めが可愛かった。
後の2本は青春だな〜って感じ。
短編だから仕方がないけど話がスピーディーなのでさらっと読めちゃう。
ちょっとカバーと帯からの期待値が高すぎて
拍子抜けしてしまった感です。
みんた先生、好きだけど、やっぱりツボだったのはキュー落がナンバーワンかもしれない。
短編より長編の方が映える作家さんだと思います!
表題作は、タチの主人公が会員制のゲイ交流サイトで相手を探して会ったら、掘られてしまうことから始まるお話です。
ほぼ無理矢理で、初めてで平気なの?と思うほど。後日職場にその相手がバイトと来たことで。。。
タチということですが、どうしてもネコにしか見えない主人公の潔さが私は好きです。
同時収録作品の方が好みで、「風紀を乱すは窓辺の君」は、誰とでもやってしまう受を、風紀委員の主人公が止めさせようとして、付き合い始めるお話。こちらは、美しいけれど、受っぽくない受と、ビクビクかわいい系の攻っぽくない攻が、いい感じでお似合い。
そして上記作品のスピンオフ。「不届き少年の花園」は、リィのさっぱりした性格と潔さがいい。
初めてのHはスピード結婚なみですが、最後に二人で抱き合うところにキュン。
その後も描かれており、二人の苦悩する姿が可愛すぎます。
3本の短編集。
□表題作
壱星が昴のことをいくら好きだからって初対面で無理矢理って…と引いていたら、会社でも強引にキスして手でするって、無理がありすぎとしか思えませんでした。
壱星が内向的で悩んでいた時にやさしくしてくれた昴は壱星にとっては特別な存在だから…なんでしょうけど、だからって性的なことだけ積極的どころか暴力的になるのは全く理解できませんでした。
□風紀を乱すは窓辺の君
絵が初々しい感じですかね。
立花が快楽主義で誰とでもする…先生こういう設定お好きなんでしょうか。
木ノ下のまっすぐさにデレる立花がかわいかったです。
□不届き少年の花園
このお話がいちばんしっくりきました。
くっつく流れが自然で。
「俺がお前に何をした」は攻めがいきなり襲ってくるし言葉足らずでイラっとしたけど、まぁ……不器用なだけで素直で良い子だしだんだん可愛く見えてきた 笑
受けは性格が男前で攻めを精神的にも「受け入れる」って感じで……器がデカい!この子めちゃくちゃ好きだわ!!
男前ウケが大好きだから最高
「風紀を乱すは窓辺の君」
だぁ〜~〜~!!!!!大好き!!!
受けは誘えば誰とでもやる快楽主義なんだけど顔がクッッソ綺麗!!!!好き!
セックスは誰とでもする癖に恋人みたいなことは慣れてなくて照れてて可愛い!大天使か!?攻めはピュアで真面目な風紀委員くん。素直で行為を真っ直ぐ伝えてくる。顔は可愛いのにそういうとこ男前でいいぞ!!もっとやれ!!!
真面目可愛い系年下攻め×チョイ不良め性に奔放な先輩受けって最高オブ最高!!!
「不届き少年の花園」
2人の距離が徐々に縮まってくのがたまらん!!!セッッの時攻めが早く出ちゃって俺ダセェ……ってしょげるシーンがあるんだけどめちゃくちゃ可愛い!受けが攻めの可愛さにキュンと来ちゃうの大すこ!!!可愛いって思うのは愛おしいってことだよな!!!!最高だな!!!短編なのにここまで全部好きになれるなんてみんた先生凄い……作家買いするしかない……もっと読みてぇ〜~〜~
★★★★★!!!買ってよかった!!
短編なのでどうしても駆け足になってしまうのだけど、きちんと設定が練られているのでモヤるところがなく
3組共萌えどころがしっかりあったのが良かったです。
表題作は、最初のエッチの時の壱星が強引すぎてこれはほぼレイプだな…??と感じて
ちょっと嫌かも。と、思ったのですが
その後涙ながらに告白するシーンで一気に心を奪われてしまったのでした…。
おっきいワンコが胸元をギュッと掴んで泣きながら好きですって言うとか最高かよ…!と、悶えました。
DK達のお話もすごく良かったです。
どの作品ももっと先が読みたいなと思えるお話ばかりでした。
3CPのお話が収録されている短編集。
●「俺がお前に何をした」
表題作。
一途わんこ系年下大学生×後腐れない関係を好むゲイリーマン(タチ専)
2人のきっかけはあらすじ通り。
そのため、昴は壱星のことを露骨に嫌い、冷たくし、避けますが、いつの間にか絆されていきます。
とにかく壱星の昴への好き好きアピールが凄い!
寡黙なのですが、その分視線や表情に感情が表れていて。
実は以前、酔っ払った昴の言葉に救われ、そこからずっと昴に片想いしていた壱星。
昴に何度冷たくされてもめげずに、健気にアタックし続ける純情さと健気さがとてもキュンときます。
「好きです…!」の告白のシーン、これは昴も絆されるわ…な真っ直ぐさ。
ストーリー自体は王道ではありますが、恋路を応援したくなる攻、最高でした。
●「風紀を乱すは窓辺の君」「不届き少年の花園」
こちらはシリーズもの(CPはそれぞれ違います)
「風紀は〜」のほうは、風紀委員の1年生がビッチの先輩の噂を聞きつけ、やめてもらおうと近づくストーリー。
純朴攻×ビッチ先輩受。
攻の童貞感溢れるピュアさと受の美人ビッチっぷり、Hシーンがえっちなのにピュアでよかったです。
「不届き〜」収録3作の中で1番好きでした。
ヤンキー×風紀委員のCP。
服装検査に毎回引っ掛かる倉石。その罰として課せられた1週間連続教室掃除のお目付役を風紀医院の利一がすることになり…がきっかけのストーリー。
陽キャでコミュ力高めなヤンキー攻、でも実は周りから浮かないように適当に八方美人でやり過ごしてるだけ。
それを見抜いた利一との間に少しずつ愛が芽生えていくのがとても甘酸っぱいです。
ヤンキーなのに花の世話が趣味というギャップがとても面白くてほっこりしました。
三者三様、色んなCPがありますし個性もバラバラだったため、これ!という作品が1つは見つかると思います。
みんた先生の描く受けのえっちさも今回も堪能できてよかったです〜!
作者さんの「キュー落」や「恋をするつもりはなかった」などが好きで、作者さん買いさせてもらっています。
こちらの作品にはピンと来ず、レビューもせずにいたのですが久しぶりに再読してみました。
3カップルのお話が入っている短編集で、それぞれ2話構成の表題作は描き下ろしあり。
表題作はタチ専の昴が、ゲイ向け交流サイトでマッチングした相手にヤられちゃうというストーリーです。
無理矢理ヤられちゃうお話は地雷とまでは言いませんが、まぁ萌えはしません。
その後になんらかの理由や、納得のいくフォローがあれば良かったのかもですが、こちらの攻め壱星くんは感情を上手く言葉で伝えられないからという理由で無理矢理突っ込んだり、会社で襲ったりするんですよ。
うーん…納得いかないな。
結局昴の懐の広さだけで丸く収まった感が否めなかった。
このお話だけなら中立だったかもです。
あと2つは男子校の風紀委員と問題児のカップル×2です。
風紀委員1年木ノ下×貞操観念なしの2年生立花 のお話はひょんな事から立花に筆下ろしされる事から始まるストーリーです。
短編だから仕方ないけど、キュー落のようなじれったさや切なさはなく、あっさりくっついたなという印象でした。
年下ワンコの可愛さはあり、そこは萌えました。
服装の規則違反常習者倉石×風紀委員2年岸 のお話が1番好みでした。
関係の近づき方がこの中では1番ゆっくりだったのと、岸のキャラクターが普通の男子高校生感が出てて良かった。
カバー裏の「攻めに質問」と「受けに質問」が楽しかったです。六者六様でキャラクター設定がちゃんとしてるな、と。
鈴丸みんた先生の作品は結構読んでますが、絵柄だったり雰囲気だったりが若干違います。なんとなく同人誌っぽいというか…拙いとか未熟とかそういうわけでは全くなく、むしろ商業でも結構綺麗なレベルです。
掲載月日やあとがきを見たところ、初期作が割と多いことが判明し、納得しました。初期でこれってどんだけ…レベル高すぎ…と思いながらも、やはり今の作品の方が完成度が高く、先生の努力やご成長を垣間見た感じがしました。
そんなわけで、今のみんた先生の作品に比べると、やや物足りなさはありますが、十分面白いです。何作かみんた先生の作品を読んでから読む方がおすすめです。
見逃せないどころか、むしろカバー裏でさらに好きになる作品です。
「俺がお前に何をした」萌2
恋愛はめんどくさい。出会い系でサクッと楽しめればいい。
タチ専の昴がその日アポを取った相手は、自分より大柄なイケメン・壱星で…。
欲望の赴くままに突っ走っちゃう若者、いいですよね…。
無理矢理とか嫌いなはずなのに、この作品で壱星が昴をガッと捕まえて後ろ向きにさせるシーン、2回とも何度読んでも萌え倒してしまいます。
昴からしたら本当に「俺がお前に何をした!?」状態だけど、落ち込んだ若者に十分に粋なことをやらかしてました。
きつめの喝を入れても慕われる昴の人柄がしっかり描かれているので好感が持てたし、不器用無口くんはalways welcomeなので、2人とも良かったです。
もっと読みたいCPでした。
「風紀を乱すは窓辺の君」「僕を乱すは君の性」萌
風紀委員の仕事にやり甲斐を感じる力(リキ)は、「誰にでもヤラせる」という噂の立花に真偽を確かめようとしたところ、逆に…。
美人ビッチです。ビッチ…。ビッチというだけでときめきストッパーがかかるような方でも後半はときめくはずです。
「不届き少年の花園」「改心少年は花ざかり」萌2
「風紀を乱すはー」の力の1つ上の風紀委員・岸と、校則を破りまくる倉石(立花のツレ)。
ペナルティで距離が近付く2人。最初は岸目線、後半は倉石目線です。
本編も良いのですが、このCPに関してはカバー裏を見たあとにもう一度読み直すとさらに萌えます。
各CPとも面白くてきゅんとしてかわいいです。
それを踏まえた上でのカバー裏。
大変萌えた…。
受け攻めに分けて相手の好きなところをインタビューするみたいなのってたまに見かけますが、この作品のカバー裏以上のものに出会ったことがありません。
全員きっちり性格が出てて、答えに今までで一番納得してしまいました。
作者さんが描いてるんじゃなくて、本当に本人たちが答えてる感じ。
しっかりした人物設定とブレない描写の成せる技…。
最後の最後まで楽しめる作品でした。
タイトル作品と他に短編集が同時収録されています。
1『俺がお前に何をした』と『俺がお前に何をした2』と 描き下ろし
2『風紀を乱す窓辺の君』と『僕を乱すはキミの性』
3『不届き少年の花園』と『改心少年は花ざかり』
それぞれ続編になっていて、その中でも2と3は同じ高校の2CPシリーズです。
『俺がお前に何をした』は、主人公の昴さんがゲイ向け交流サイトで出会ったイケメン大学生の壱星くんとのお話。
昴さんは「ネコ」の募集をして壱星くんと出会いホテルに行きますが、「攻め」の昴さんが強引に「受け」をさせられてしまい…。
壱星くんが昴さんを無理に襲っているし、最終的には昴さんが「受け」になるリバ作品なので、好みが分かれるかも知れません。
壱星くんは小さい頃から自分の感情を表現するのが苦手なようで、ずっと好きだった昴さんに会えた喜びから襲ってしまったようです。
個人的には、襲わなくてもいいのでは?と思いました。
壱星くんは不器用なのですね…。
描き下ろしでは昴さんが壱星くんに合鍵を渡しているので良かったです。
『風紀を乱す窓辺の君』と『僕を乱すはキミの性』も
『不届き少年の花園』と『改心少年は花ざかり』も
それぞれ高校生CPなので、ほんわか可愛い感じです。
倉石くんが好みです♡
鈴丸先生の絵柄は丸みを帯びているので、キャラクターはみんな可愛いし、Hシーンはエロいです(笑)
鈴丸先生のファンの方はぜひ読んで損はない作品だと思います。
〖DMM電子書籍〗
修正 : 白抜き
カバー折り返し : なし
カバー下 : あり(相手の好きなところは?)
帯 : なし
裏表紙 : なし
備考 : エロ目的で読んだ訳ではなかったから想像よりSEXシーンがあったのは嬉しかったんだけど、ガッツリ白抜きすぎてエロさは半減・・・
〖紙媒体〗
未読
皆さんもういっぱい投稿されてるし、しかもこんなに日が経ったあと・・・
今さらなのですが、それでも書かずにおらりよーか!
(私はつい最近読ませて頂いたのです)
受け(今迄は攻めだった)
酔って記憶無くしてる時に、攻めを惚れさしてしまったよーで。
この受けがあなた!美しいったらないのですーーー。
容姿だけでなく、瞳がキッラキラ✩.*˚してるのですよ!
BL史上サイコーに美しい瞳だと思います♡♡
性格もまぁサッパリあっさり、そしてキッパリ!
仕事もバリバリ出来るし、出来ない部下をガツンと怒り、そしてちゃんとフォローする。
懐の大きさったらハンパないっっ。
(それが後ほと大いに・・・で)
そら女子でも男子でも惚れるよなぁ~~~。
そんな受けにすっかり堕とされてしまった、カッケー攻め!
そらしゃーない!しゃぁーないよぉーーー。
またこの攻めの涙が美しくて・・・。
兎に角全編この瞳にやられます。
短編なのですが、見事に上手く作られてる。
絵の美しさに加え、ストーリーも見事です。
こういう『ガタイが良くて』『ハンサム』で、受けにめっちゃ執着してる『攻め』って最高だよね。
あー私も受けに『ポンポン』されたいぃ。
これはガッツリと社会人(攻めは大学生)なので、仕事場がメインなのですが、他の短編は高校生もの。
やはり1つめの受けは『瞳がキラキラ』
フゥ、やられちゃうよぉ、腐ったおばちゃんは。
ずっとずっとこの瞳を見つめていたいよぉ~~~。
やっとやっと読みました。
鈴丸みんた先生、大好きです!
今作も楽しく拝読させていただきました。
3編からなる短編集です。
・サラリーマン×大学生
・DK×DK 2本
攻めがどれもワンコ系でした。
どちらかというと、溺愛系です。
受けを優しく大事にするところが良かったです。
受けは、ビッチ系です。
3作目のリィだけが真面目なツンデレちゃんでした。
初期の頃の作品ですが、どれもストーリーも面白くてもっと読みたいと思わせるものばかりでした。
短編集だけあって少し読み足りない部分もありましたが、あとは勝手に想像しておきます。
3作品収録です。2,3は舞台が同じ男子高
1つ目が好みでなかったので、好きじゃない方の鈴丸先生作品かな?と思ったら、後半2つが好みでした。
「ゴールデン〜」が大好きで、「落花〜」にはハマらなかったのですが、こちらは萌2!鈴丸先生の描くカッコいい受が好きならぜひ。
3)不届き少年の花園
倉石みたいに自信に溢れてる攻めが好きです。そんな倉石が利一(風紀委員 受)のことが気になって不安になるのがなおいい。
(もやっと点)
あだ名のリィ呼びではなく、倉石に利一ってちゃんと呼んでほしかった。
2)風紀を乱すは窓辺の君
真面目平凡×ビッチ美人の王道で、特に捻りもないのですが、鈴丸先生の絵が美しくて満足。真面目平凡攻め木ノ下が、エッチシーンでカッコよく描かれてたのが良かった!
1)俺がお前に何をした
(もやっと点)
壱星は、昴がそんなに好きなら言葉で伝えればよく、タチだった昴に無理やりする必要全くなかったと思う。冒頭で挫かれた。
表題作はリーマンものなので喜んだのも束の間、
理由があったにしてもタチネコ逆にして襲っちゃうのはよろしくないなぁ…。
好きだったなら尚更、最初は抱かれても良かったんじゃないのかな??
たられば言っても仕方ないかもだし
接点探す必要があったから壱星も必死だったんだろうけど
昴が懐のデカイ男で良かったねぇ。
一夜限り主義のタチがそのどちらも覆す程の相手か少々疑問に思いました。
もちろん嫌な奴というわけじゃないし
寡黙一途年下瀬攻めは好みですけども。
『風紀を乱すは窓辺の君』、
可愛い真面目ワンコが年上美人ビッチを抱くという不似合いさが好きです!!
攻めが受けにまっすぐ想いを伝えて大事にするって
やっぱり嬉しくなっちゃうんですよね。
木ノ下の一生懸命さと倫理観はとても健全だけど
立花と抱き合うと吹っ飛んじゃうのが可愛いw
ストレートにアプローチされてビッチなのに照れる立花も良かったです。
『不届き少年の花園』
倉石と岸、このカプが一番好きかもしれません。
不真面目そうな倉石が植物を愛でるというギャップ◎
倉石と幼馴染の立花のことに嫉妬する岸にきゅん!!
わかる、スキンシップありすぎたらそりゃそうなるよね。立花美人だし!
スることシてるけど甘酸っぱかったです♪
カバー裏の3カプそれぞれの相手の好きなところ、
個人的に岸が№1のリアクションでしたww
うーん。なんだろう。みんな可愛いお話なんですが、で?という感じで。
短いからかな?
表題作は実は出会い系で会う前から壱星は昴のことが好きだったんですね。すごい偶然です。
しかし話すの苦手だからっていきなり押し倒して突っ込むとか。
その後昴の職場に潜り込むも言いたいことが言えずまたしても一方的に。いやいや、ちょっと。
やっとちゃんとお話できて昴も受け入れて受けでお付き合い。まあ良かったねという感じですね。
風紀委員のお話はなんだか上手く行き過ぎな感じで。
しかし男子校のアイドル?背も高いのに受けかあ。
委員長の方がお話が長かったですね。
こちらもあんまり説得力がなくて。
全体的にサラッと読めて、なんか簡単にやっちゃったなという感想でした。
ネタバレなしです。
この作者さんは初めて読みましたが…
何て言うか、豚骨味噌ラーメンを期待してたのに口に入ったのはあっさり塩ラーメンだった…みたいな?
表紙的にもうちょっとエロくてストーリーもグイグイくるのかなって思ってました。
個人的にはストーリー含もかなりあっさり…やさしい世界ってかんじ。
さわやかでかわいいBLを求めてる人にはいいと思います。
個人的にはあまり印象に残りませんでした。読み返したりもしないでしょう。
あ、絵は上手いです!小綺麗でこなれた感じで好みです。
「俺がお前に何をした」
表紙が今までと違ってだいぶエロ… たまりません…
仕事バリバリイケメンのタチ専、昴が
無口な大型系ワンコ大学生、壱星とサイトで出会って
逆に抱かれてしまうというみんた先生の初のリーマンモノはお話も今までと違ってなかなかの強引なスタート…
とにかく壱星が不器用すぎて…(泣)
自分の気持ちを上手く伝えられず誤解される事の多い
壱星、友人関係で悩んでいた時偶然出会った昴に
励まされ(昴は酔っていて記憶ナシ)それから想い続けて
いた昴をまた偶然サイトで見つけて思いが溢れて
無理矢理抱いてしまうんですけど…!!
さらに昴の勤め先にバイトへ行きそこでも襲っちゃうっていう…
警戒しまくりな昴にオレに話しかけるな!と距離を置かれ
気持ちを伝えられないままバイトの最終日、最後だから
話を聞いてやると言ってくれた昴に今までの行動の意味と好きって気持ちをやっと伝えられて…
想いをまっすぐぶつけてきた壱星を今まで避けてオレが
言わせなかったから…辛かったろ、と受け止める昴!
ああー!なんて器がでかーい!!
2回目のえっちがエロかった…!
壱星はしっかり反省もしてたし、昴も結果受けで気持ち
よさそうだから良かったかな。
これからもはったおされないように頑張ってね、壱星!
他2作は同じ男子校の風紀委員と問題児の2カプのお話。
「風紀を乱すは窓辺の君」
童貞純情年下ワンコ、力(リキ)と
快楽主義の美人ビッチ、和佐。
力が和佐を大事に大切に想ってて、そんな力に
翻弄されちゃう和佐にきゅんきゅんでした♡
童貞くんだった力が2回目のえっちの時に雄みちらつか
せるとかもう…!
「不届き少年の花園」
花好きだけどちょっとチャラめな掴みどころのない拓と、
しっかり者のツンデレ系、利一(リィ)。あだ名かわいい♡
こちらは同級生カプ。
風紀のペナルティから一緒にいる時間が増えて、冷めた
ようにみえる拓がリィにだんだん心を開いて、リィも拓の事をもっと知りたくなって…等身大の恋愛ってかんじで
良かった…。
リィのやきもち、めちゃ可愛いです!!
スーツもいいし、男子高生もやっぱりいいよね!という
わたし的に大満足な一冊でした♡
◆俺がお前に何をした(表題作)
タチ専だった一宮が、掲示板で知り合った壱星に掘られてしまうところから始まります。その後会社で再会し、また壱星の下で喘ぐ羽目に。壱星は以前落ち込んでいた時に、たまたま通りかかった泥酔した一宮に励ましてもらったことがあり、それから彼のことが気になっていたようです。ただ、好意を持ったきっかけはよく分かるのですが、だから壱星と再会できて彼を無理矢理組み敷くというのはちょっと勝手かなぁと思いました。本人にも自覚はあるようですが。壱星の考えと行動が矛盾しているような印象を受けてしまいました。
◆不届き少年の花園
同時収録作は同じ世界観で2CP収録されていますが、私はこちらの倉石×岸がより好みでした。倉石のチャラそうなのに花の世話をしているというギャップが良いんですよね。明るくて誠実でもありますし。風紀委員の岸もツンデレ要素があって、倉石との相性がとても良かったと思います。表題作だけなら中立評価でしたが、同時収録作が良かったので萌評価にしました。
短・中編がいくつか。
表題作は、適当にその場限りの関係を結んでいるリーマン(自称タチ)が、ある日出会ったウブな若者に後ろを奪われてしまうが、後日会社にアルバイトとしてやってきて、というお話。まあ、なんだかんだほだされて受けちゃう昴さんでした。
その次の、黒髪かわいい風位委員くんと、長身イケメン立花くんのかわいらしいカップルのお話の方がよかった。立花くんはH好きで、校内でも色々な人と色々しているのだが、まっすぐで自分を心配してくれる小柄な力(実は立花くんの好みのタイプ)に本気になる、っていうお話。
スピンオフの、風位委員岸くんと、立花くんのマブ達倉石くんのお話もなかなかでした。倉石くんがかっこよくいいやつ過ぎてよかった。
こういう学園ものというか、さわやかな感じのほうが上手だな~
表題作は、一応丸く収まってはいるのですが、
まだまだこれから展開の余地がありそうで、ちょっと物足りない。
二人の物語の入り口って感じで。
一宮なんか、これから気持ちがどう野田君に傾いていくのか、
こっからが読みたい!
そして、表題作も可愛いのですが、そのあとの二作品がまた可愛いv
三作品、どのお話も先の読めない展開で、どう転ぶのか楽しみつつ読破。
ストーリー展開も巧みですが、なによりもキャラクターが魅力的。
続き期待の物足りなさで、評価は×2寄りの「萌×1」
表紙とあらすじで気になって購入。
タチがひっくり返されるのいいね!と思って読み始めたのですが…
確かに最初は無理やりだし油断していたところをどうこうされるのはいい…んだけど!
思ったよりお話し的に軽いというか、かわいい感じというか。
出会いの時、さらに職場で無理やりだったのに、最終的に許してしまう受け…!?
ほだされなんだろうけどあまりにも簡単すぎでは!?と消化不良な気持ちに。
決して悪くはなかったけれども、期待していた方向とは違いました。
強姦凌辱メインではなくほだされとか無口わんこ攻めという印象。
そっち目的で買っていたらまた違った感想だったかもしれません。
既刊の鈴丸みんたさんの作品より、エロに辿り着くのが早いのは麗人uno!掲載だからかな。
大学生×リーマン、高校生カプが2組と全部で3カプ登場。
全体としてあっさりライトなのでちょっと物足りなさも感じるんだけど、かわいいカプがちゃんとエッチしてるところまで読みたいなという方にはちょうどいいと思います。
表題作【俺がお前に何をした】
タチ専のリーマンが出会い系で募集したネコにまさかのバージンを奪われてしまい、しかもそいつが職場の新人バイトとしてやってきて…というお話。
そして職場でも再び襲ってしまうんです。
レイプ展開もぜんぜんアリなんだけど、二度目&しかも職場というところが私のNGに引っかかってしまいました。
言葉で伝えられないからとレイプ。そして自分、不器用でして…好きな気持ちを伝えたかったのに伝えられなくて…ってな感じで泣く大型暴走ワンコ。
そしてそれを全て許してしまうどころか、お前は諦めずに伝えようとしてくれたのに悪かったな…とまさか自分の非を認めてほだされてしまう受けにもびっくり。
ナニコレ…この二人のやりとりについていけない…思ったんだけど、その後のエッチで攻めが、「今度はオレが下でいいです、抱いてくださいっ」と受けに頭下げるんですよ。
そこのシーンがなんかかわいくて、よし!許す!とそれまで抱いてたモヤモヤ感がチャラになりました。私ったら単純。
続く二つ【風紀を乱すは窓辺の君】【不届き少年の花園】
どちらも同じ高校が舞台で風紀委員とちょい問題児(問題児は幼馴染どうし)という組み合わせ。
2作品とも可愛い高校生たちがすぐにエッチにたどり着いてやることはしっかりやってるので、ストーリーとしてはあっさり薄めです。さらさら過ぎてしまうのであっさり読み終わって記憶に残りにくい…。
【風紀を乱すは窓辺の君】は小柄な年下真面目ワンコ×ビッチで美人な先輩。誰とでも寝るのはやめるかわりに、お前が俺の面倒を見ろと乗っかられてしまうお話。
【不届き少年の花園】服装でいつも風紀チェックに引っかかってしまう攻めと風紀委員2年目の受け。この攻めキャラがつかみどころない感じなんだけど、草花好きで可愛かった。花好きに悪い子はいないと思うので。
何も予備知識入れずの表紙買いでしたので、一冊丸々表題作じゃなくて残念に思ってしまったけど、2つお話がリンクしてるのは嬉しかったです。(リンクするの大好き!)
とはいえ、好みはやはり表題作でした。
掲示板でネコを募集したが待ち合わせ場所にやって来た男に掘られ、その男が後日職場にアルバイトとしてやって来て…というお話。
やった事は強姦という最低な事なんだけど、攻めの一途さが可愛くてですね…(*´ω`*)
強姦した事を反省し、ネコになろうとする姿勢も良かった(笑)
そんな攻めにほだされる受けが、これまた良い男で。
仕事が出来て懐のデカい男だから、攻めが惹かれるのも分かるわ…といった感じでした。
ラブラブになった!とは言い難い終わり方だったので、ラブラブ蜜月を送る二人を見たかったです…。
他2作品は高校生ものでした。
どちらも攻めが犬(小型犬と大型犬)っぽくて可愛かった〜。
全体的にアッサリした感じがしましたが、楽しく読めた萌2寄りな萌作品でした。
エッチシーンよりもキャラの感情を描く方なので、既刊2冊はエロ薄めだったけれど、今回は当社比多めな感じでした
・俺がお前に何をした
バリタチだった受けが年下攻めに掘られて、勤め先に攻めがバイトに来ているうちに…という話
三作品収録されているけど、この話が1番エロ多め。しかもリーマンモノは初めてなのでは
最初は出会いが出会いなだけにツンツンしている受けがどんどんほだされて、攻めが受けのことを好きになったきっかけを聞いてあっ、てなり、年下ワンコくんの泣きながらの告白シーン。
昴じゃなくても頭撫でてあげたくなる。
その後のエッチするときに攻めが「抱いてください」って汗ダラダラしながら言ってるのにはフフッてなりました。受けの返事が男前…
もう少し続きが読みたいカプ
・風紀を乱すは窓辺の君
リーマンモノのは学生モノ
年下、ワンコ、童貞×年上、ビッチ、美人
どストライクでございます……
萌えたとか尊いとかその辺を文章にするのがレビューだと思うんだけど、それしか出てこない語彙力
ビッチが一途な童貞君に絆されるっていいですね!
あとビッチ受けが騎乗位で童貞奪うとか最高ですね!!!
・不届き少年の花園
風紀を乱す〜と同じ舞台の話。
三作品の中では1番ホワホワ〜とした感じの話で、鈴丸さんぽい内容かな、と思う。
攻めの倉石の笑顔が可愛い…受けの岸がそれを見てきゅーっとなるのも仕方ない。わかる。
受け攻めどっちも年相応な可愛らしさでほっこり
ストーリーが好きなのでエッチシーンにはあまり重点を置いて読んでなかったのですが、途中で場面が変わることが多いので、攻めもいかせてあげてくださいってちょっと思いますw
全部で3作収録されていて、ウチ2作はリンクした作品です。
初読み作家さんですが、前から気になっていたのと設定がどストライクのため購入しました。
とても美しいイラストに、しっかりとしたストーリー。そして濃厚なエロ描写と、かなりのヒットでした(*´ω`*)
気になってる方は、購入して損は無いと思います!
「俺がお前に何をした」
こちら表題作になります。
ゲイでタチ専のサラリーマン・昴。愛や恋など信じず、サイトでその夜限りの相手を探して、SEXを楽しむ日々を送っています。
そんなある日のこと、いつものように出会った相手・壱星はかなり不慣れな様子。処女かと優しく接すると、ふいに逆に押し倒されてしまい-・・・。
と、こちらの二人、最初はそんな始まりなのですが、昴の会社に壱星がバイトとして現れる事で再会となります。二度と関わりたくないと、壱星を避ける昴。なのに壱星はやたらと絡んできてー、といった感じでストーリーは進みます。
ストーリーとしてはわりとよくある感じで、特に捻りなんかは無いと思います。が、その中でキャラクターがしっかり生きていて、その魅力に引き込まれます。
大型ワンコ系といった感じの壱星に、サバサバしていて面倒見のいい、男前な昴。
その不遜な顔つきや言動から誤解されがちな壱星ですが、実は口下手でかなり一途なのです。たまに見せる照れた表情なんかが、とっても可愛くて萌えるんですね。また、感情が爆発した時の泣き顔がキュンとさせてくれます。普段偉そうな態度(に見える)の相手から、泣きながら告白されちゃったら、もう昴も、受け入れるしかないよな~。
あと、タチが逆に掘られてしまうという設定が、個人的に大好きなのです。自分が押し倒すつもりが、逆に押し倒されて驚愕したり、悔しさをにじませながら喘いでいたりするのがめちゃくちゃ萌えるんですね(//∇//)
そして、こちらの作品、ページ数はそれ程多くは無いのですが、エロが結構濃厚。受けているのに、男らしい昴にとっても萌えるのです。百戦錬磨の昴なので、わざと壱星を挑発して煽る。それにワンコな壱星が翻弄される、という流れが最高でした。最中の、昴の表情の色っぽさも必見です!!
他、それぞれリンクする学生ものが2作。真面目な風紀委員×ビッチな上級生という逆体格差カップルと、つかみ所のない後輩×男前な風紀委員という、王道青春もの。こちらも萌えとキュンが詰まっております。
ところで、3作品ともエロシーンが相当好みで萌えたのですが、中でも足のパーツが素晴らしいと思うのですが、いかがなものでしょう?
特に、押し倒されてパッと上がったというか、浮いたナマ足のラインが絶妙だと思います。個人的に、この作者さんは「乳首」、この作者さんは「喉」て感じでお気に入りがあったりするのですが、「足」のナンバーワンに決定しました。これ、どうでもいい話ですね。