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キミが音のない世界から救い出してくれた。 世界はこんなに明るかった――
hidamari ga kikoeru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今巻はお付き合い?両思い?後の2人のお話です。
太一が研修合宿で壁にぶつかったり、おじいちゃんが倒れ自分の過去を航平に打ち明けたり、航平がなんだか不思議で健聴者を嫌っているような?聾の男の子と出会ったり色々ありましたが、
なにより1番最後のキスシーンが最高でした^^
今までは友達以上ではあったもののやっぱりBがLするシーンは全然少なかったんですが、あの2人がいちゃいちゃするシーンが見れるなんて(՞ ⸝⸝⸝⸝՞)
あと今まではあんまり気づかなかったけど太一ってかわいいな!?ってなりました。照れ顔が可愛いかった。。。
とんでもなく心に刺さるシリーズ…読後の今も余韻に浸っています。
実は2巻(「幸福論」)までしか読んでいなかったんですが、今日メイトさんで衝動的にシリーズ全巻買いしてしまいました。悔い…なし!
やっとやっと付き合い出し、一歩踏み出した二人!ですが、社会人と学生という立場の違いからすれ違い、寂しさが生まれて…と、1巻から続く切なさはやはり3巻でも。
太一のじっちゃんが倒れるというハプニングがありドキっとしましたが、入院はしたものの元気にイビキをかいていて、安心。笑
そしてそこからの航平宅にお泊まり、がもう…もう…!!
千葉さん、いい人だけどそこで電話かけてきちゃうとはー!タイミングー!航平ん家の壁となっていた自分はくうう…となりました。
航平からの、どこか必死さ漂う舌を絡めてのキスに悶絶。
太一が言うように、このところの航平は満面の笑みを見せていないなあ、、と思い返すと切ないです( ; ; )
早く二人には幸福感溢れるキスをしてほしいな。そして太一からも仕掛けて欲しい!
えちはなくとも、難聴者を取り巻く環境、そして健常者と聴覚障害者が一緒に働く時の働き方・考え方(→千葉さんの考え方にも太一の考え方にも一理あって、どちらが絶対的に「正しい」というのではないということ)など、色々なことを考えさせられる、深いお話。
もちろん二人の関係の更なる発展も願いながら読むけれど、いろんな方面から心に刺さるシリーズです。シリーズ買いして良かった…✨
やっと色々なことが動き出したかな?という気がしないでもない、でもない…?(笑)
そんなシリーズ3作目でした。
相変わらず騒がしくて何かと暴走気味ですが、社会人としての道を順調に歩き出した太一。
そして気持ちを通わせた航平とはようやく、ようやく!恋人同士となり、彼の心の中に「焦がれる」という感情が見えてきたことは嬉しかったです。
でも。なかなか"ふたりのお話"にはならないんですよね…
これまでもずっとそうだったので、すぐ大きな変化があるはずがないことはわかっていますが。
友達の延長線上にいるようなふたりではなく、ほんの少しでもいいから甘さを求めてしまいたくなりました。
新たに登場した新キャラのリュウは言動の一つひとつにパンチが効いたかなりインパクトのある人。
これから様々な選択をしていく航平にとって彼が重要な人だろうことは想像できるけれど、関わり方が断片的なのでどこまで踏み込んでくるのかがなんだか恐ろしくもありました。
環境が変わったり将来のことをたくさん考えるようになったり。
様々な変化があるなかでなかなかに変わってくれないふたりにはヤキモキさせられっぱなしです。
ふたりの日常はまるで違うモノなのでそれぞれの目線での生活を見れるのは楽しいのですが、ふたりだけの時間がもっと欲しいなーと思ってしまいました。
付き合った後もほぼプラトニックな2人ですが、それでも前より糖度が上がってて、かわい〜!!ってなる。
今回は2人それぞれのお話が多かった気がしますが、航平がデブフットボールを見た時や聴こえる側なのか聴こえない側なのか自分の立ち位置に悩んでいる時に太一を思い出したり考えたり、逆に太一が合宿研修で航平の名前を呼んだり、2人とも離れているのにお互いのことを考えているシーンが多くて両思いなのに両片思いみたいな感じでもどかしい…
でもこの人間ドラマ要素が多いけどBL要素も確かにある感じはひだまりシリーズでしか感じれなくて面白い。すごく良かった!!
太一のお仕事話と家族、おじいちゃんとのエピソード、航平の聴覚障がいとの向き合い方のお話でした。
新キャラ出てきましたね。
ろうあ者のリュウくん。太一の会社の先輩、千葉さんの弟なんだって。世界は狭いな。
聴力が完全になくなる事に恐怖を感じている航平の心をかき乱します。
耳が聴こえないことの何が悪いの?何も支障は無いこっち側に来たらいいのにとリュウくんは自由でのびのびと生きてる。
でも、生まれつきの聴覚障害じゃなくて、難聴からのろうあ者はそりゃ怖いよ。世界が変わる。
人口内耳の手術の提案を病院で言われてたけど、今後どうするのかな。
太一に関してはやっぱり好きになれない。ストーリー運びには必要なキャラだと思う。でも、小学生男子並みに単純で考えなしな行動と言動。
航平に対して思わせぶりな事言うけど全然覚悟ないし、男同士の行為について調べもしてないところがマヂ許せぬ。
友達としてはいい奴だけど、恋人としては嫌だ。
航平が可哀想だよ。
シーモアで購入
修正が必要な描写はなし
BL漫画の中でほんと好きな作品だと毎回思う❕
太一くんと航平くんの関係性が凄いなんて言うか尊いってだけで表したら失礼くらいな、、、(語彙)
友達と恋人の間の関係って本当大変だし一歩間違えたら終わっちゃうからドキドキさせられる。
航平くんに関われたことで太一くんのお仕事にもいい影響にもなったし+太一くんは周りをよく見てるからこそ!って感じ((伝われ
航平くんの嫉妬かわいーーーーーー!!!
でもね!!太一くんはちゃんとめちゃくちゃ航平くんのこと好きだからねーーーーー!!!!!
シリーズ3巻目。
両想いになって、付き合ってます(多分w)。
大学生と社会人とのお付き合いは常に一緒というわけにもいかず、計画してた旅行もボツになってしまう…旅行なんてイチャイチャの千載一遇を逃したのが痛い。
そもそもこの2人、会いたいと思ってはいますがHしたいと思ったりするのかな?という疑問も。
いやいやいやいや健康な男子ですから、きっとしたいよな?
あまりにピュアな2人なので、そんな思いもよぎったりする。
キスが今までと違って、熱っぽいものになってきた進歩はありました。
きっと電話がかかってこなかったら、もうちょっとイチャイチャできたはず。
焦らされてる〜。
太一の仕事の方での気づきや成長も描かれていたり、航平に新しい出会いがあったり、難聴の症状の進行にも不安があったりで、漫画として飽きずに楽しめます。
新しいキャラのリュウが結構クセが強いので、どう影響してくるのか楽しみです。
やはり絵がきれい。
紙面が清涼感に溢れていて気持ちがいい。
太一が千葉の話ばっかするからとちゅうしてすねる航平がか〜わ〜い〜い〜。
リュウは一体何者?と思わせておいてまさかの千葉の弟だったとは。
(ちなみに、千葉はタイプのイケメンだわぁ)
リュウも笑顔とスキンシップがかわいいねぇ。
マヤも改めていい子だわぁ。
航平に太一のことをズカズカ聞いたりしないし。
リュウから航平を守ろうとしたり。
その辺の軽いBLと違い、マヤがただの当て馬じゃなくてよかった。
今更だけど、このシリーズはただ恋愛を描いているわけではなく、人間ドラマ(人と人の関わり合い、ハンディある人、ない人、いろんな人の生き方)を描いているのがいい。
だから、脇キャラにもそれぞれ人生があることがちゃんと伝わるのがすばらしい。
航平が社労士を目指す理由も太一がきっかけで、なるほどなぁととても納得できた。
天童は太一が人のことをよく見ているというけど、天童もよく見ているよね。
で、太一はどんな風に育ったらああなるのかと天童が言い、後に太一の生い立ちや祖父や祖母の話が出てきて構成がうまいなと。
リュウの登場からの、千葉の弟とわかる流れも伏線のはり方と回収が気持ちよく感じたし。
伏線回収は他にもたくさんあり、それがさりげなく置かれ、あぁ〜あのことね、と自然に回収されるのが秀逸。
太一が以前の千葉に似ている、との天童の言葉もフリで2巻以降に回収されると思われ。
リュウのことも合わせて。
太一が子どもの頃のことを航平に話せて、航平も聞くことができてよかった。
そして、太一がじいちゃんのことやいろいろ振り返って泣けたのもとてもいい。
航平の前だから泣けたし、泣かせてあげられる航平の懐の深さ、愛情の深さ強さを感じる。
おそらく太一は今までこんな風に泣いたことないだろうし。
考えないようにしていたかもしれないし。
自分が悲しかったこと傷ついたことに向き合って泣けたこと、抱きしめてくれる航平の存在は太一にとって大きなことだと思う。
航平母もいつもニコニコステキ。
太一にたくさん食べてねとか、美味しそうに食べてくれるのがうれしいとか。
それは航平もだけど。
太一みたいにおいしく食べてくれたら作る方はそりゃうれしいもんね。
あの、太一がキスをせがんだよ!!
ちゅうにはよ〜やく慣れてきたのね。
でもそれ以上は…と航平が我慢しているのに
「っしゃー‼︎ かかってこいオラァ‼︎」
と口では受けて立つ太一。
正直ここは予想できたw
具体的に男同士でどうするか…太一はわかっていなくて
「技を掛け合うみてーにすんのかと」
には笑ったww
で、なぜか航平が指相撲を始め、俺の勝ちだからと太一を抱きしめるのにきゃーー!!
航平のハグ好きなもので。
サイズ感もピッタリ。
でも、キスに慣れてきたのに舌を少し入れただけで大騒ぎな太一ww
どこまでウブなのか。
先が思いやられますな。
航平がちょっと気の毒。
ここで自重する航平がまたえらいよ〜。涙
太一はさみしがっているから、この先進展があればいいけど、どうなんですかね。
リミットというタイトル、最初はネガティブな話だったら嫌だなぁと少し思いましたが、誰しも限界がある中でどう自分らしく生きるか、人と関わり合っていくか、を描く話なのかなぁという気がしています。
ま、3巻まで読んでみないとわかりませんが。
つらい…。
どうしてこんなにすれ違うんだ…。
社会人になった太一と、学生の航平。
立場が変われば、自由になる時間も変わってくるわけで。
前はどんなにバイトで忙しくても学校に行けば会えた2人だけど、太一が大学を辞めて就職した後、太一がもだもだしていたせいで半年も会わなかった(前作参照)ことを考えると、このすれ違いが怖い。
今回も前作同様、配分が2人の時間よりもそれぞれの時間が多めでした。
会社で新しいことを学ぶのに必死な太一と対照的に、時間に余裕のある航平は、太一と上司の千葉さんの関わりが気になったり、新キャラのリュウに洗脳されつつあったり。
お互いに「好き」という気持ちを打ち明けあったのに、どうしてまだこんなにすれ違わないといけないのでしょうか。
付き合いたてのふわふわあまあまを…、ください…。
と思っていたら、そもそも太一は付き合っているという認識がないとか…。
「言ってない/言われてない」パターンは王道だけど、まだ引っ張る!?という気もしないでもなく。
良いシーンもあるんですよ。
おじいちゃんが盲腸で緊急搬送された病院へ、航平が駆けつけたシーン。
おじいちゃんとのことを語りながら、つらい過去もぽつりぽつりと打ち明ける太一が、いつものように笑顔を作って憎まれ口を叩いた瞬間に、航平が手を握って声をかけるのですが、ここがもう…。グッときます。
恋愛的な意味ではなく、人としての2人の関わりとおじいちゃんの存在の大きさがぎゅっと詰まった素晴らしいシーンです。
だけどそれ以上に、交わることのない時間のせいで航平の心が嫉妬や不安で薄暗くなっていくのがつらい。
そのこころの闇に、どうやら千葉さんと繋がりがあるらしいリュウ(もしや弟?)が入り込んでくるのもつらい。
早急に2巻を読まねば。
あまあまな2人を見られるのはいつになるのでしょうか。
◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一(大学中退して社会人)
長く続く作品は、キャラクターが徐々に深掘りされていくものが多いのがいいですね。こちらもそんな作品です。
太一の友達のヤスの変化なんかは、長い作品だからこそでじわじわ嬉しい。
それと航平の闇ね…徐々に深くなっていくのがたまりません。太一が色々子供っぽいので、航平が苦戦してる様子がいい。あと男同士では初ってさらっと言って、雄全開でちょっと慣れた感じの航平が良かった〜。直接的なエロ描写はまだ出てきてませんが、だからこそこの色気に萌える。
しかしいまだに太一のことはそんなに好きになれない。仕事中に寝るとか…うん。リュウが他人の物を勝手に破るのも、このシリーズ全体で倫理観のない演出が、許容できる範囲超えてるのが辛い。多分他の皆様よりこの基準が厳しめなのは薄々感じてます。すみません。
※電子書籍ひかり カバー下漫画、裏表紙あり