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暴きたい、もっと奥(ナカ)まで
shuchu ni otoshite iidesuka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
最初に思ってしまったのが、攻めがキツネ目、というところで、ずっとキツネ目さんと心の中で呼んでました。
さて、余談はさておき、シリーズ化されるだけあって濃い関係の本カップル良かったです。
男優のスカウトをしているという巳鹿島。何を考えているか感じさせないうっすら笑顔と敬語づかい。キツネの面をつけた悪い人みたい。
一方の新田は純粋でとんでもなく可愛い警察官。童顔なのに鍛え上げててガタイがいいというギャップが良いです。
可愛い新田を見かけて、最初はスカウト目的で近づいた巳鹿島ですが、お互い作家である御子柴の大ファンということで意気投合?します。
でも巳鹿島はテク男なのであれこれイタズラをされる、という出会い。
そこから、慇懃無礼に見えつつ新田に執着していく巳鹿島と、絆されつつある新田をお楽しみください。
なんとなくお話が展開したところで2巻に続きます。
純朴な警察官の新田はある日カフェで偶然に出会った同じ作家が好きな男性と意気投合し、そのまま彼の家へ。実はその男巳鹿島はゲイビの敏腕スカウトマンで、新田を気に入り声をかけていて…。仕事の対象として狙っただけだったはずが、新田の真っ直ぐで素直なところに惹かれていく巳鹿島。新田もまた初めての経験に翻弄されながら、巳鹿島の事が忘れられなくなっていって…。
凄腕テクの巳鹿島が新田を本気で大事にしてるところに真剣味を感じて、ノンケの新田の認めきれない葛藤もありなかなか進展しないけど、そこに現れた執着男の有馬によって急展開!→4巻のレビューへ続く。
待望の3巻4巻が出たので1巻から読み直そうと引っ張り出してきましたが、もう〜やっぱり先生のこの作品最高すぎました!発売日が2017年、もう6年以上も経過しているなんて!先生の作品は作家買いでもあるんですが、この手中に落として〜がこれまでの作品の中で1番私の受け攻めの好みにドンピシャでそれもあって久しぶりの読み直しもたくさん楽しめました(=^・^=)
そしてこの作品は警察官受けという体格良い設定の受けでもあるんですが、とにかく性行為描写が最高に萌えあがりました!
2巻も読み直し楽しみです〜♪( ´▽`)
3、4巻が出たので再読。
キツネ系なお顔の攻くん(中華な本のドS攻によくいるタイプ)と童顔な受ちゃん(メガネはやめよ・・・?)という組み合わせは個人的にはまっっったく好みではないんですが、当時高い評価を見て購入した記憶があります。
好きな作家が同じ、というあまり無い共通点から早々に距離が縮まり、攻くんの職業柄もあり?すぐに身体の関係を持つ二人。
大人な恋、と言えばそうなんでしょうけど、個人的にはわちゃわちゃ系が好きなので、ちょっとスッキリしすぎている印象でした。
ただ、攻くんにはなんとも言えぬエロさ、魅力があるので、キャラがハマる方にはたまらない作品だと思います。
くれの又秋先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ギャップ 3
翻弄 3
独占欲 2
エロ 2
な感じだと思います。
ゲイAV男優のスカウトマンの巳鹿島さん×童顔警察官の新田さんのカプです。
スカウトマンの巳鹿島さんが街中で目を付けたのは童顔な見た目の新田さんだった。しかし、酒に酔わせて手を出し、スカウトマンとして連絡先を登録させたまでは良かったが、実は新田さんは警察官で…。
まずキャラクターが魅力的ですね。童顔で可愛い新田さんですが、巳鹿島さんの唐突なアプローチや言動に対して、巳鹿島さんを抑え込んだり足払いをしたり、所々で警察官の一面が格好良くてギャップ萌えします。あと童顔を隠す為に眼鏡を掛けてたり、コンタクトをして素顔だったり、2パターンの顔が楽しめます。でも新田さんの鍛えられた肉体は、服を脱ぐ描写が殆ど無かったので、あまりお目に掛かれなくて残念です。
巳鹿島さんの方は糸目キャラですが、時折垣間見える開眼した表情が堪らなく格好良くて、こちらもギャップ萌えします。普段は飄々として喰えないキャラって感じですが、新田さんに対してほんのり独占欲を滲ませたり、新田さんを翻弄するけど、新田さんのある一言で、逆に翻弄されて我慢出来なくなった時の「限界」にめちゃくちゃドキドキしました。
タイトルに表記されていませんが続き物で、絡み描写では挿入まではしているが、最後まではシていないので、今後2人の絡み描写や関係性がどう変化していくのか物凄く気になって楽しみなので、次巻も買わせて頂きます。
そろそろ新刊でないかなぁーーーー♪なんて思いながらの読み返しレビュー。
今作は巳鹿島さんの攻めの魅力が無双状態!
糸目でこなれた感のある悪い大人。
なのに一人称の呼称が【僕】!
ぼ…ぼく……です…とーーーー⁉
実は私、リアルでも結構「僕」呼びに萌えてしまうんデス♡
しかも、え?君が?っていうメンズによる
「僕」呼びにめっぽう弱いのです(*‘ω‘ *)テヘ
そんなニッチな萌ポイントを巳鹿島さんったら…易々と突いてくるんです!こりゃ、参ったでございます!!m(__)m
そんな私好みドストライクの攻めさまに迫られるのは受けの新田さん
一先ず警官で良かったね。デビューは回避だ!
新田さんのピュアなファン心理には共感の拍手を送りまくりたくなりますね♪
巳鹿島さんの手練手管をまだ見たいのでもう少~し
落ちるのを待って欲しい…!と願う気持ちと、もう落ちちゃって
グズグズにされてしまえ~と思う気持ちが交錯しまくりです(新田さんにはいい迷惑www)
2人の関係だけでなく、こんな読者の気持ちもモダモダして楽し過ぎるこの1巻♡
神じゃない訳がなかった…!ささ、2巻行きますよー♡
素晴らしい・・とにかく攻めの巳鹿島さんのビジュアルが破壊的に好きです。がっつりきつね顔!!何を考えているのかわからないひょうひょうとした感じなのに時々本音をのぞかせるのにゾクゾクする。受けの新田さんは受けより背も高いしガタイもいい、力も強い警察官!なんて素晴らしいカップル。よくある攻めがぐいぐいウブな受けを落とすという簡単な話かと思いきや一筋縄ではいかないのがいい。新田さんの気持ちが揺れ動くのを見守るのが楽しい。モヤモヤするけど。そしてこの圧巻の濡れ場・・くれの先生の描く濡れ場のこの圧、すけべでは片付けられない切羽詰まった感が最高です。なまっちょろくない。攻めがプロということもありまあすごいです。ストーリーも絵もエロも全部楽しめる。最高です。
どのサイトでも高評価なので電子を購入してみました。
登場人物はとても魅力的でしたが、話の内容が薄かったので入り込めませんでした。
展開は早く、絵も綺麗なので勢いで読むならいいのかな・・・と思います。
ナンバーがふられていないのですが話は続きます。
今回はクーポンで定価より安く購入することができましたが、次巻は購入しないと思います。
くれの先生初読みです。
巳鹿島のキツネ目と口調がうさんくさいと思ったけれどw
読んでいくうちに、新田をどう落としていくのか楽しみになっていった。
新田を襲おうとした巳鹿島が、逆に押さえ込まれたところツボw
(BLではそのまま流される方をよく見る気がするので)
新田の職業が!
そりゃ、体鍛えてますわな!と納得。
うさんくさくよくわからない巳鹿島だったけど、新田がわかっていったように読んでいるこちらも気持ちが伝わった。
新田が惹かれていく過程もよかった。
エロも長めでいい。
個人的には身長大きい方が攻めなのがタイプだけど、この作品降谷そこは気にならなかったのでよかったです。