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もう、何度読んでも泣いてしまう。
恋が始まった時のキラキラした気持ちがずっと続いていて、2人がお互いを大切に思う気持ちに胸がギュッと。
水沢くんが本当は重くて格好悪いところを見せたがらないのも可愛すぎる。
誕生日に水沢くんからのプレゼントの腕時計をもらって、涙を流す先生が愛おしくて、もらい号泣。
お互いにたくさんの思い出を心の宝物にしているなあと。
こんな恋をしてみたかったと素直に思う。
心が浄化される最高の漫画でした。
何気ない日々でも、大切にしあう関係なら眩いものになると知った。そのときごとのふたりのやりとりや距離の変化が、丁寧で自然。それぞれに魅力的で可愛い人物な上に、ふたりともお互いを大好きすぎるところは心がぽかぽかします。
先生の中で存在が大きすぎて、水沢くんにキモイと言われちゃうところや、水沢くんがしれっと尾行したり、ゴミから間取り図を発見して回収したりするところが、前作から地続きで、ほんとうに10年一緒にいるんだなと実感できる。
何も辛いことは起きないのに、幸せすぎて泣けてくるのが、不思議と先生の「幸せすぎて怖い」にシンクロします。基本水沢くん優勢のようでいて、先生もちゃんと大人で、場面ごとに引っ張ったり支えたりするのが素敵。相性いいなって思う。
水沢くんがどんどん成長していくのがかっこいい。でも年下の可愛さも持っているのがずるい。教師ではない「先生」になって、時計を贈るのが最高。なんだか数年越しの指輪交換みたいで、読んでいて「キュンとするって、こういうことか」と思いました。
ふたりで過ごす時間が、幸せが降り積もっていく感じがして、10年を追体験した感覚になった。だからこそ最終話は何もかもじんとする。その先もずっと一緒に過ごすんだろうなと、信じられるふたり。
読み終わって幸せな気持ち、優しい気持ちになれました。幸せなのになぜか無性に泣けてくる。素敵な「恋」のお話でした。
水沢と過ごす何気ない日常が、先生にとってはかけがえのない日々であるということがひしひしと伝わってきて胸がいっぱいになります。
また水沢の先生へのまっすぐな想いがとても美しくてまさしく光だと感じました。
人を愛するってこんなにも尊いんですね。
共に歩んだ月日とお互いを深く思いやる気持ちが感じられるとても素敵な終わり方でした。
もう、タイトル通りで一話につき一泣き?してしまうほど名言のオンパレード。お互いに対する深い愛情、恋情が言葉になっておこるともう涙なしでは読めませんでした。
高校を卒業してゆっくり愛を育むふたりのストーリーが描かれていますが、当て馬も出てこないし波乱が巻き起こる展開もありません。でもそれがいいんです。どれだけ月日が流れようとも好きは増すばかり。
この2人を見ているとあぁ、恋ってほんとにすばらしいなと純粋に思います。
前巻も息が止まるかと思うほど感動したけど、こちらは号泣しました。漫画読んで泣いたのは人生で2回目、感動して泣きそうになる作品はたくさんあるけど実際こんなに泣かしてくれる作品にはなかなか出会えない。水沢くんが医大に進学後、医者になってしばらくしてから先生の誕生日を祝うシーン、先生がどんな気持ちかというのが本当に伝わってきて思い出すだけで号泣しちゃう。絶対叶わないと思っていたのに恋が実って奇跡のような日々を過ごしてきたんだろうなあ、こんな日を迎えられるとは思ってなかったんだろうな、って。先生に年齢が近いせいなのか本当に泣けました。宝物にします。
こちらの作品は「YOUNG BAD EDUCATION」の続きの作品です。私は間違ってこの作品から読みましたが、問題なく読めました。
攻めはイケメンきらきら高校生の水沢くんで、受けは冴えない高校教師の先生です。
一話ごとに何年か後の話へと進んでいて、生徒と教師のところから、最終話では攻めがアラサー、受けがアラフィフのところまで時代がとびます。そんな先まで2人の様子を覗けるなんてありがたい話です。特別なことが起きるわけではないのですが、ただ何年もふたりで過ごして、そしてこの先もずっと一緒に生きていくんだろうと思わせてくれる、、。最高。
受けが本当にどこにでもいそうなおっさんなんです。そんな先生が水沢くんといることで、遅れて青春して、そんな姿が可愛く思えちゃうんすよ。いいですよ。
表紙買いしたのがきっかけでしたが、ペンタッチやトーンの削りで表現される眩しさというか明暗からキャラの心情が滲んでいるようですごく好みの絵柄でした。また一時は教師と生徒という立場でしたが周囲に勘付かれたりいかにもな当て馬が出てきたりもなく、そういう面でのハラハラや不安などに気を取られなくていいのもポイント高かったです。嫌なところがなくすごく読みやすいのに終始感情揺さぶられるのでとにかく読んでいて気持ちがいいです。
前巻では読んでる時の感嘆詞がほとんど「せんせい.....」になってしまうくらい先生がいじらしくてかわいくて私にとってベストオブ受けに出会えた作品でもあったのですが、今回続編で水沢がますます好きになりました。日曜の横浜の水沢の「ははは」がもうめちゃくちゃに好きです..。BL読みながら幸せ過ぎて笑ったり泣いたりした作品は初めてでした。
水沢の、付き合っても尚ストーカーしちゃったり、いけそうかもって先生のちんこ舐めたり、勉強してなさそうで頑張る姿も、全部変わってなくて、親みたいな気持ちで、根本は変わらずに成長していく水沢を、愛おしく感じました。
最後に職種は違えど、先生と呼ばれ水沢が出てくる瞬間、ジワジワと暖かくなって、その後の先生の、お前は俺の光だ、というシーンで、洪水のように泣いてしまいました。
本当に素敵なカップルだ。この先も何十年も、365日一緒にいられますように、と祈りました。エモい
定期的に読み返しています、ダヨオ先生のこちらのシリーズ
高校で生徒、学生として出逢った2人
続編の最後では20年後の2人が見えます。本当に素敵な関係がずっと続いています。
20年経っても変わることのないお互いへの愛情、
2巻目からの嫌味のないとってもかわいいイチャイチャがたまらなくかわいくて読むたびにもらえる幸せのお裾分け
歳を重ねていくごとに大人の色気が増して先生のことが愛おしくてたまらない水沢くんと、水沢くんのことが世界一大好きで大好きで、見た目はおっとりしていそうですが最高に優しくて抜群の包容力を兼ね備えた先生、その先の35歳と55歳になった仲睦まじい姿を拝見できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
学生→先生 の間違えです。失礼しました。