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kamengoshi ni kiss
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
なんとも謎めいていて、変わった受け様に惹かれて購入した、こちら。
表紙のインパクト大!
顔を仮面で隠し、声も出さない・名前も教えないという仮面受けです。
体格差もあり、仮面受け様の方が身長も高く肩幅広め・大柄という設定。攻めが仕事の都合で女装して、そのまま…のプレイもあり、なかなかにえちえちな内容でした。
”変わり種”として仮面受け様をバーテンダーから紹介され、一晩だけだしまあいいか、と思い事に及んだ攻め・上條。
しかし「やっぱり顔が見えないのは…」と途中で冷めてしまい、去ろうとしたところ仮面の下から滂沱の涙を流して引き止められてー
と続くお話です。
仮面を外した後も、最後まで受け・怜の目元が描かれてないのが面白い!妄想を掻き立てられる…
えちえちな展開の中でも、怜が抱えた思いや、攻めの前で仮面を外そうと決意するまでの心情の変化などがきちんと描かれていて、受け様への好感度アップ⤴︎
そんな受け様に対して、遊び人ゲイの攻めは何となく最後まで好きになれず…でキャラ萌えできなかったかな、、意地悪さと話し方がどうも自分のツボとずれていた感じがします。
そして上條の仕事関連のパーティーに乗り込んでいった怜だけど、そのまま抜け出しちゃって良かったの?とちょっとお話の流れに疑問を持つところも。
とはいえ、受けの方が大きいという体格差、ちょっと変わった設定が好き!という方なら十分楽しめる作品◎
恋人となってからも、馴染みのバーでいまだに怜が素顔を見せることを許さない、という攻めの独占欲にもニヤニヤしました( ̄∀ ̄)
仮面は仮面でも、本当にのっぺらぼうみたいなガチ仮面でびっくりしました。
素性を完璧に隠すためとはいえ、ちょっと不自然さは否めないと思います(少なくとも昼間ソレでは出かけられないだろう)後ろゴムバンドみたいな感じだしちょっと‥
でもその分厚い仮面で本当に隠したいのは、自分の淫乱さや自己嫌悪だったのだなと分かりました。
遊び人の上條と一夜を過ごすことになり、ガチムチでエロエロな体を惜しげもなく見せても、頑なに仮面だけはとらない仮面くん。
上條はその場限りの相手と数えきれない夜を過ごしてきたはずですが、顔も声も分からないとなればさすがにちょっと興醒め。
拒否されてしまった仮面くんは泣いてしまいます。
仮面くんはとにかく繊細なんです。
淫乱な身体で乱れることをやめられないけど、そんな自分を恥じている。
身体と心のギャップを垣間見て、興味をそそられた上條は、彼の仮面を剥ぎ取ってみたくなります。
まずは話したり、昼間に出かけたり、名前を呼び合い(怜くんと呼んでいます)、そんなふうに一緒にいるうちにお互い惹かれていきます。
でもどんな風に好きになっていったかは細かくは描かれていないので、わりと気持ちはいきなり動いたように思えました。いつのまにヤキモチを焼くほど好きになったのだろうと。
それでも上條のまえではなかなか仮面をとれない怜。
最初とは仮面の理由が違っていました。
すでに心を許し上條を好きになったゆえに、逆に仮面があることで上條の気を引けているのではないかという不安が生まれていたのです。
どこまでも繊細な怜くんです。
ようやく上條の前で素顔を晒すことができましたが、読者は最後までしっかりと見ることはできません。
上條もたしかに怜くんを好きなのはわかるのですが、怜くんを自分のものにしたい、みたいな我欲のほうが先にあるように思えてしまって、どうにも相思相愛になってよかったね、とまでは感じられず。
お互いを想い合うというよりは、好きの押し付け合いのような段階に思えます。
でも、これまでお互いに恋愛をしてこなかったわけだから、最初から上手くはいかないですよね。
続編が出ているようなので、そちらでふたりの気持ちの成長が見れたらいいなと願って。
仮面で顔を隠し筆談で会話をする仮面くんと一夜限りの相手を楽しむ上條が恋人になるまでのお話です。
上條は仮面くんより細見で背も低いですが仮面くんが従順なので、上條に好き勝手されています。
仮面くんが上條に反抗したのは上條が浮気しそうな現場を見て上條の胸倉を掴んだときだけです。
好きな子には意地悪したいタイプの上條なので、仮面くんを甘やかしもするけど意地悪も多いです。
恋人になった仮面くんを仮面くんの元カレに見せつけたいからって、仮面くんにトイレを我慢させておもらしさせるのはさすがに引いてしまいました。
シーモアは白抜き修正です。
仮面をしていても仮面をとった後もしっかりエロいです。
仮面くんこと怜の素顔は目だけ描かれないまま終わっています。読者にすら怜の素顔を見られたくないという上條の独占欲が凄いです。
前々から気になっていて購入していなかったので、ついに先日購入させていただきました。
遊び人である上條と、顔も声も仮面で隠された男、怜の純愛の話です。
一夜をともにする相手に飽きてきた遊び人の上條は行きつけのバーでとある男を紹介されます。その男とは、顔は秘密、声は出さない、名前は教えない、同じ相手と2回は寝ないという徹底ぶりに加えて、白い仮面をつけていました。本当にこの男なのか、と疑う上條でしたが、その男とは体の相性は抜群で、控えめな性格も好感的でした。そんな男に惹かれていく上條でしたが、同じ相手と2回は寝ない、という条件があったことを忘れていて…。
怜が表紙でもわかるようにムキムキです。すごいムキムキ。筋肉受け好きにはたまらない作品だと思います。
他の作品に比べるとページ数が少ないかな…?といった印象でしたが、読み応えはなかなかありました。仮面の中身が見られるかどうかは本作品を読んでからのお楽しみということで…是非沢山の人に読んでほしい作品です。
顔をみせたくないという性癖かな?と思いながら手に取った作品。
確かに、顔をみせられないという青年のお話でした。この青年は、戦隊ものの”中の人”。そしてガチムチ。このみの隊形なはずなのに、表紙の中性的なイメージが先に入ってしまっていて、恥ずかしがりで引っ込み思案な仮面と筋肉がなかなか自分の中でマッチしてくれなかった。
その仮面をはがすのかな?と思いきや、受け入れる攻めさんでした。
一方の攻めは、遊びまくっている美人。この辺なギャップ(美人攻めと筋肉受け)も好きなはずなのになんかはまらない。。
仮面くんが照れ屋さんのいい人なのに、カラダはHで仮面のまま一夜限りの関係を持ちまくっていたという出だしが、あんまりしっくりこなかったせいかなあ。
続編があるようです。
はじめは仮面を付けた男との一夜というイロモノっぽいところから、内面をどう晒すか・社会的立場と性癖を危ういバランスで保つ気弱さを描いていて面白かったです。お話としては予想できる展開でしたが、その仮面をつける怜の怯える心と頑丈な身体とのギャップが作品最大の魅力でした。
上條はなんであんなにスカしてるんだ…怜と一緒にいるとその女性的な印象や細さ・洗練さはバランスがとても良いのだけどキャラとしてうまく掴めず言うことや表情もちょっとありきたりな気がして物足りなかったです。
上條が行きつけのゲイバーのマスターから
〝変わり種〟として紹介されたのは怪しげな「仮面の男」でした。
仮面で顔を隠し、声も出さず意思の疎通は筆談、
と徹底した秘密っぷり。
その代わり「何してもいい」なんて紙に書いてしまうように、
いざ体を開いてみれば、この仮面くん、ものすごくえっち…
※彼は受け。
ガチムチボディだし、顔も隠れているはずなのに、
吐息とか恥じらう素振りとか、一つ一つの挙措が
いやにあだっぽくて、仮面くんの内に秘めたエロが
零れ出てしまっています!
だけど、そんないかつくて淫乱な肉体に似合わず、
意外にも純粋な心の持ち主です。
ドSな上條の言動に一喜一憂して(顔は見えないけど)
笑ったり、焦ったり、泣いたり、恥ずかしがったり、
表情がくるくると変わるところがわんこのようで愛らしい…
はじめは一夜限りの相手として出会った2人でしたが、
仮面くんの隠す理由から彼の素直な人柄が垣間見え、
上條もまたそんな彼の仮面の下の素顔に興味をもちます。
そして、これまで互いになかった「二度目の再会」を約束し、
不器用な2人の恋は少しずつ時間をかけて育ってゆきます。
内気な仮面くんが自分の想いを伝えることができるようになったり
(その過程で無意識に嫉妬して上條を締め上げてしまったり)、
それまで他人に執着できなかった上條が仮面君に対しては
自分以外に素顔を見せることを禁じ独占欲を抱いてしまったり、
「初めての恋」によってどんどん変わってゆく2人が微笑ましいです。
はじまりは好奇心だったのに、読み終える頃にはすっかり
甘々な上條と仮面君に心までとろかされておりました。
怜が幸せならいいんだ別に…。
怜が仮面を自分から外すのをずっと待っててくれた上條。怜を好きかどうかもわからないとか言ってたのに、独占欲は山の如しで。
体から始まった関係だけど昼間も会って食事したりするのは上條が初めてで。怜は今までは誰にも声も聞かせず顔も見せず一度限りだったのに。
上條の愛情はわかるのですが、なにぶんS気味なのが少々苦手なので、怜が幸せならいいと自分を言い聞かせてます。
怜が素直で怖がりで卑屈で自分に自信が無くて。でもそれじゃあ上條が可哀想だよとのマスターの言葉にはっとします。恋人が愛されてるのにいつまでも卑屈では悲しいですよね。
ゲイパーティーでの上條の嫉妬からの意地悪には怜が可哀想で。でも怜は上條になら何されても嬉しいみたいで。
怜が幸せならいいんだ…以外略。
とうとう同棲するみたいで。
でも上條に主導権をがっちり握られてるのがなんとも。いや怜が幸せなら…以外略。
マスターと上條がどっちかよく分からない時がありました。
マッチョ受けと美人攻め。その気になれば受けは攻めに勝てるところが新鮮でした。
付き合ってからをじっくり描いてくれる作品は好きです。ゲイ×ゲイの良作は嬉しい。ストーリーもありがちな話ではなくしっかり作ってあります!怜(仮面 受け)の体格もエッチで非常に良い。
ただ、受けの顔が最後まで分からないとは。顔が見えない=モブなんだよなぁ感覚的に。上條が「いつまで自分の事イロモノだって思ってるつもり?」と言ったタイミングで、作品としてもイロモノ脱却して欲しかった。ストーリーも面白いし絵も好きなのに!
身バレが嫌で仮面つけてるのに、外でも仮面つけてたら不審がられて身バレの可能性が爆上がりすると思うのですが。職質とか、SNSで広まって服装とか体型から…とか。
仮面がすっごい気になるんですけど、それにも勝る純愛
どっちがどっち?みたいな感じもあるんですけど、リバでもいけそうなのに、攻めはちゃんと男らしくて、リバ要素ないのかな
仮面くんがすごく可愛くて、ちょっとなよなよしてる感じも否めないけど、自信のなさがすごく可愛い
攻めはカッコイイ
いっけん、チャラいのにちゃんと愛しててそれがすごく伝わる愛の深い2人でした
周りのキャラも魅力的ですごく面白かった‼︎
そして、ちゃんとエロいです
ほんとにエッチ
ステキな作品でした
〖DMM電子書籍〗
修正:白抜き
カバー折り返し:なし
カバー下:
帯:なし
裏表紙:
備考:試し読みで確認した事項のみ。
〖紙媒体〗
修正:白抜き
カバー下:キャラ解説、Q.仮面着用時見えてるの?
恐らく修正は電子書籍と紙で差はないかと。残念…
タイトルを見て、コレ一体どんなプレイなんだ…。
上級者向けじゃないのか?大丈夫か?私…と心配しながら読み始めたのですが、
9割ぐらい仮面くんのかわいさに持って行かれました。
なに?この可愛い生き物!!
一夜限りの恋を楽しむ上條は、ある夜ゲイバーのマスターから
変り種の相手を紹介されます。
お相手は決して仮面を外さないムキムキの男性。
最初は会話さえ筆談。声すらわからない。
この謎の人物・仮面くんなのですが、
「仮面してるなら表情がわからないからクールな感じ?」と思っていたら全く逆。
すぐ仮面ごと赤くなるし、泣いちゃうし、非常に表情豊かで可愛らしい。しかも受!!
上條は女性的な色気ダダ漏れの美人さんなのですが、言葉で責める系のSです。
なんでも言う事をきいてくれる仮面くんがいじわるされてなかされてる感が非常にエロい!!そして健気でかわいい!!!
お互いに1度寝た相手とはもう寝ないタイプだったのに、いつしか昼にまで会うように。
もともと割り切った関係から始まった2人なのに、
ふざけて他の男性とキスしようとする上條に激怒する仮面くん、
自分にもまだ素顔を見せてないのに、他の奴には見せたと怒る上條。
それぞれが相手に執着していくまでを丁寧に描いていて、
絵的にはシュールなのに、どこかほっこりしたあまあまな感じも良かったです。
最終的には一緒に暮らすことになった2人。
仮面くんも、仮面→サングラス→素顔と変化していきますが、
読者には素顔を見せてくれなかったのがちょっと残念。
初めて誰かに本気になったという上條。
「初恋って事ですよね」と言われ、珍しく照れる姿がツボでした。
エロは確かにエロエロで、でもそれ以上に予想を裏切る純愛。
あまあまな2人に思わず萌えてしまう作品でした。
一夜限りの関係だと思っていたのに、という展開は
そりゃもう色んな作品で読ませていただきましたが
最後まで受けの素顔を見られないのは初めてです!
でも素直でいじらしいから垂れ目さんなんじゃないかなぁ…。
ツリ目でもかっこいいと思いますけど。
仮面くん(怜)の顔と声を隠す理由もわかるし
“フェアじゃない”って言う上條さんの気持ちもわかるしで
うーんとなってしまったのも束の間、
上條さんの優しいのに意地悪という絶妙な加減にグッときました!
遊び人だったのに怜が初恋とか
意外に独占欲強いとか素敵過ぎ……!
おどおどするタイプの受けはあまり好ましくないんですが怜は別枠です。
変わり種なんて言い方されてちょっと気の毒でしたけど
今までと違う世界を見せてくれて自分のポリシーを覆してくれたのが
上條さんで本当に良かった。
ガタイがいいエッチなコ、興奮しますね!
そうそう、力では絶対怜の方が強いというところもポイント!!
なのに上條さんには抗えないっていう…。
しかし人前でお漏らしは可哀想だったなぁ。
二人きりでなら問題ないんですが(あるかな)
上條さんの嫉妬はおそろしい…。
第5話、怜のギャップが────ッ!!!
でもベッドではいつものように(いつも以上に?)可愛くなっちゃうんだね!
上條さんの悪友が『きみのかわいいところ』の伊高だったのね。
バーのマスターはネコなんだ!!番外編読みたいです!!
2が近日発売との事でとても楽しみ♪
続巻が出るとの事なので読んでみました。仮面くんの怜が肉感的で何ともHです。身バレしたくないから仮面付けてるらしいけど、かえって目立ってると思うんですけど。笑。大体、あれだけ特徴的な身体してたら顔隠しても意味ないと思うけど、まあ、漫画だからなぁと…。最初の方の上條の絵が安定してなくて、年取って見えたり、カッコいいのか悪いのかと。かなりの体格差がありますが、攻が受より小さくてもひ弱でもそれはそれで良かったです。
「仮面受け」かあ……〜。
新しい扉ですね。
いきなりの仮面くんが自分でほぐす場面。
一夜の相手で、顔は見せない、声も出さない、会話は筆談…
どんなビッチかと思いきや、おどおどして、顔を見られることを極度に恐れていて。
それは子供向けの仕事をしてるから。
こんな自分の欲望は子供たちに顔向けできない…っていう所からの仮面Hだという告白を受けて、付き合ってみようという物好きな攻め。
ワンナイトの相手を斡旋してるらしいゲイバーに出入りしている設定からして、カラダだけの関係性からの始まり、そして仮面半分ずらしのフ○ラ+キス、そして名前呼び…
顔を晒す事の重大性についてのお互いの相違が浮き彫りに。
上條さんは当然、自分だけが素顔を見られると思ってる。
一方怜くんは、好きじゃない相手ならいくらでも見せられるけど、上條さんにだけは見せられない。
この認識のずれ!
そして上條には遂に素顔を晒しながらも、読者には最後まで顔を見せない演出!
「第4話」からは、遊び人・上條の秘密の恋人として、仮面くん・怜がゲイ仲間の興味の的になる展開。
ワンナイトの相手を漁っていた過去を持つ怜だから、お披露目にも元・一晩のお相手がいるわけで。
そこでの上條の嫉妬祭り。お仕置きおもらしあり。
その後は、上條の隠し事に怜が嫉妬したり、遂に同居する事にしたり。
そこに至って、怜の方から『仮面外してキスしてほしい』なんて言葉が飛び出す。
まこと、恋とは奇なるものですね。
カバー下ありますので忘れずに。
可愛い!エロい!たまんない!
特殊な設定が気になり購入しました。最初は特殊な プレイを期待して、エロ目的で買ったんですが、読んでみたらなんて可愛いらしい話でしょうか。仮面くんの健気さが可愛いくて可愛いくて。ガチムチなのに受け。ガチムチなのに子供好き。なんて素晴らしいギャップ萌え!上條さんの嫉妬深さも萌えポイントです!
そしてエロも期待を裏切らない。意地悪な上條さんが私の萌えポイントをガンガンついてきました!
バーでの半強制おもらしは愛ゆえにですね!
イロモノ萌え狙いで買ってみたら、仮面くん(受)が可愛すぎてストレートにキタ(//∇//)
そうか、覆面は攻めじゃなくって受けが萌えるんだ♡
思わぬ発見!
仮面くんの素顔は最後まで見れないけど、攻めの「自分にしか素顔を晒させない」っていう独占欲がそれはそれで萌えるからヨシ♪
想像は捗るし、滾る要素はたっぷりだし、理想的な覆面モノでした。
丸ごと1冊表題作なのも◎
この作品の何がいいかって、
キャラ萌え
カップリング萌え
エロシチュ萌え(てんこ盛り!)
ストーリーも萌え
・・・全部?
どれもがガッツリ私の好きのド真ん中突いてて、なわこさんありがとう!!!って感じ。
性癖にクリティカルヒットで悶え死ねます!
攻めの〔上條〕は、ちょっとなよっちい綺麗系の見た目で、好きな子はいじめたいタイプ。きれいなおねーさん姿(=女装)で攻める回もあり。
受けの〔怜〕は、ガチムチ系のイイ身体と淫乱ボディでゲイ受け抜群の見た目で、遠慮しがちな性格が可愛いワンコくん。雌イキ顔(見えないけど)もぐうかわ(๑>◡<๑)
いいエロシチュ盛りだくさんでたっぷりエロ充させてもらいつつ、短編じゃないからお話もしっかり読めて、んでそのストーリーがまた萌えるんだ♡
恋愛偏差値低いふたりがはじめてちゃんとする恋。
怜にとっての「仮面」は後ろめたさや自信のなさを隠してくれるものだったわけだけど、
怜は「素顔を見せたくない」が上條のおかげで「素顔を見せてもいい」に変わって、逆に上條は「素顔を見せてほしい」から「自分以外に素顔を見せてほしくない」に変わる。
「恋とは奇なるもの」という連載時のタイトルがラストにググッと効いてくるとっても素敵なお話でした。
タイトルと言えば、
「恋とは奇なるもの」→「仮面越しに、キス」に改題されたのは大人の事情ということですが、この改題はグッジョブだったんじゃなかろうかと、表紙買いした表紙をまじまじ眺めながら思っています。
期待以上に見事ハマった1冊でした!
【電子】シーモア版:修正白抜き、カバー下○、裏表紙×、シーモア限定特典(イラスト+コメント)付き
『恋とは奇なるもの』というタイトルでR18アンソロにて初出の第1話を読み、読み切りとして描かれていながら続きが気になっていました。どこかで続きを描いてくれないかなぁと淡い期待を抱いていたら、描いてくださっていたようで。タイトルが変わっていたので戸惑いましたが、店頭でコミックを見つけて即事ゲットしました。『恋とは奇なるもの』というタイトルが気に入っていたので、描き下ろしのタイトルに再度採用されていて嬉しかったです。
本編、描き下ろし全てを通して最初から最後まで受の怜(れん)くんの顔は見えません。
素顔を見ていいのは、上條さんだけとのことです。
見たかった気持ちは確かにありますが、貫き通してくれたことで作品がより完成されたものになったと思うので、ぐっと堪えます。
一夜だけの相手として出会った上條さんと怜くん。
仮面は外さない、声も出さない代わりに何をしてもいい、との条件で行為に及びます。身体の相性はいいし、本当に何でも言うことを聞いてくれる。最初はそれでいいや、と思っていた上條さんですが、途中でそのままでは行為を続ける気になれなくなります。あくまで上から目線と言うか、フェアじゃない、という理由なのですが、後から考えるとこの時にはもう、怜くんに惹かれていたのではないかと。その場で、仮面で隠す理由を知った上條さんが怜くんに興味があることを認めてはいますが、本当はその理由を知る前からなんじゃないかなーと思います。途中で放り出すのは上條さんが俺様で自己中だから、という体(てい)ですが、意外と子どもっぽくて不器用だから、顔も声も隠したままの怜くんに対して拗ねたのではないかと。見せてくれない、聞かせてくれないなら、もういいもん!みたいな感じで(笑)
これは、コミックを最後まで読んでから感じたことではありますが。
ここで、上條さんに放り出されそうになった怜くんが仮面の下で号泣する姿が可愛くて可愛くて!怜くんは最後まで本当に可愛いです。
仮面で顔を隠す理由、一夜限りの相手を探して彷徨う理由。
いつの間にか上條さんを好きになっていて、好きになったからこそ、今度は上條さんにだけ素顔を見せることが怖くなったり、上條さんにされることは全て気持ちよくて拒まなかったり。
ガタイも良く、エロい身体なのに、純粋としか形容し難く、一途で健気で、そういう全てがとにかく可愛い!
遊び人の上條さんがうっかり捕まってしまうのも当然です。だって可愛いから!
遊び人と、一夜限りの相手ばかりだったいわゆるビッチ。
どうなるのだろうかと思っていたら、そこに芽生え育ったのは初恋と純愛でした。
幸せな結末まで描かれ、読むことができ、本当に嬉しいです。
まさに、変態BL。
BLを読みつくした方にお勧め。
顔を、お顔ぉおお。・・・見せて下されぇぇえ ・・と、
最後まで、気が抜けない逸品!!(苦笑)
気持ち的には、、紅の豚・・。ではないですが。。(笑)
他の作品で、天城れの先生の 倒錯レンズも
私の中では、変態BL。
この分野に堂々の堂々の仲間入りでしたな。。(苦笑)
とにかく、、仮面受けの素晴らしい体格とは真逆に、アンバランスした
乙女心・・。
おおお!!! 初めて男性の前で服を脱ぐ女の子のような
羞恥心が描かれているような気持ちを感じ、
すぐ様、興奮しました。(爆)
しかしながら、 全く、ゴリゴリ系のムキムキ作品が大嫌いな私。
「こんな、、私が ・・えええ?? ・・ありえん!?」
・・・あっというまに、大好きになってしまいました。。
とにかく、読んで損はなし!!
電子試し読みをして気になり購入しましたが当たりでした!
丸ごと一冊、表題作です。
攻めの上條が出会ったのは、仮面を付けた自分の一夜の相手をして欲しいという受けの怜。
コミュニケーションをとるのも筆談という徹底ぶりの怜に興味を持って惹かれていく上條…。
怜がですね〜可愛いんです。
ガタイ良いエロっ子でピュアなんです。
卑屈な感じも否めないんですが、それも怜らしい可愛さというか。
対して上條はソフトな物腰でちょいSで。
無理強いはせず、怜が仮面を自ら外すよう待ってくれる忍耐力もあります。
怜に対しての独占力もたまらない!
上條の嫉妬に「ふぉぉ…」と悶えました(笑)
怜の素顔を楽しみに楽しみに読んでたんです。
ちょ…そんな斬新な…!!
エロはガッツリあります。
Hの時ちょっといじわるな上條に怜はついていけるし、相性が凄く良い2人だと思います。
甘い作品好きなので、かなり満足できました☆
ミラクルヒットぉぉおおおおっ(*´Д`)はふv
めちゃんこ良かった。好きが止まらない。
表紙は受。美しい肉体を持ったムチムチ受なのです。
正体がバレないようにいつも仮面を付けている。
噂のミラクルボディ。
遊び人の攻は偶然出会った彼と一夜をともにする。
顔を見せない、声も出さない。
不思議な相手にみるまに惚れていくというストーリー。
攻の変わり方が好きです。
入れ食いで取っ替え引っ替えだったものが、受ばかりかまい
受だけが~と一途に執着していく様が好き。
仮面で隠した顔を他人に見せるだけで嫉妬しちゃうとか。
初恋とか。萌の要素てんこ盛りでした。
読者にまで・・と思う部分はありますが、愛ゆえと思えばこれまたv
続編希望☆