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oh my hero
ココミ先生初コミックスです。
表紙の雰囲気から伝わってくる通りの優しくてほのぼの心がほっこりするお話です。
子連れやバツイチ設定なので 苦手な方でも楽しく読めると思います。稔さん(リーマン受)の子供、光くんが可愛くて可愛くてたまらないので 子連れ設定が苦手でも読めるんじゃないかなと思います。(私はその1人でした)
ネタバレのない程度でキャラの紹介を!
ヒーローショーのバイトをしている 千尋くん(フリーター攻)は とても真っ直ぐで素直で 嫌味のないただただいい子です!彼なら 光くんとも稔さんともずっとうまくやっていけると 安心して見守れます。
自分よりも相手を大切に思える心であったり、支えたい 守りたいという正義感であったり素敵な子です。
稔さんは、シャイというか こんなに可愛いお父さんいていいんでしょうか!って思いながら読みました(笑)ぎこちなさであったり緊張してる姿が可愛くて仕方なかったです。稔さんはバツイチ子持ちということで、子育てに悩む姿に「お父さんだな〜....」と応援したくなります。また 千尋くんに出会ったことで お父さんとしても成長します!!!
光くんはとにかく可愛いです。何が可愛いって常に可愛いのでぜひ読んで感じて頂きたいです....っ!
きらきら笑顔と素直さと元気さ!読んでいて私までにこにこしますo( ^_^ )o♡♡
癒しが欲しいな〜と思った時必ず読む作品です!!
優しい気持ちになってとっても癒されます!
読み終わったあと「ハァ〜(幸せ)」とため息が出ると思います...( ˆoˆ )!
ココミさん、初コミックスなんですね!おめでとうございます!!
そうとは思えない程に安定して可愛らしい絵柄、
丁寧な描写で今後とも是非追いかけさせて下さい!
ヒーローショーのバイトでワンレンジャー役の戌井は
いつも見掛ける親子に自分の方が元気をもらっていました。
ある日ヘルメットを脱いだ姿をその男の子に見られてしまい…。
……どうしてこう……男やもめって魅力的なんでしょう……。
(現実はこうはいかないとは思うんですがww)
5歳の息子・光のやんちゃっぷりが微笑ましくて賑やかで、
勿論楽しいことばかりじゃないし
むしろ大変なことの方が多いだろうけど
子どもの存在って励みになりますもんね…。
その光が戌井に懐いちゃって懐いちゃってかんわいい!!
ワンレンジャーの中の人は、
とっても優しくて情の厚い好青年でかなりモテそうで
選り取り見取りな感じなのに
バツイチ子持ちの稔さんの魅力がわかるとは大したヤツだ!!(何故に上から)
ただ、絵の具のバケツ倒してジーンズ濡らしちゃって
稔さんが拭いてくれた事により反応しても
抱きしめながらヌくのはさすがにマズイんじゃ………。
意識するきっかけ的なことなんでしょうけども。
ここだけちょっと気になっちゃいました、すみません;;
お互いを思いやる気持ちにほこほこしつつ、
三人の笑顔がたくさんでとても癒されました!!
『仰げば恋し』
読み切り28ページ、た、足りない…!!!
中学のバスケ部の先輩と後輩の再会なんですが
変わったところも変わってないところもきゅーんとキて
もっと詳しく!気になるその後も!!読ませてつかぁさい!!!
ちなみに後輩×先輩だと解釈させていただいたんですが
本当のところはどうなんでしょう…私は漢気受け大好きなので。
カバー裏の戌井ち○こ事情まで可愛い!!ズルい!!www
はぁ……早くも次のコミックスが読みたくてたまりません……。
近刊の「リスタートはただいまのあとで」が良かったので、過去作2冊も読んでみました。
どれもほっこりと良いお話で癒されます。
ココミさん、今後注目しようって決めました。
こちらには電子作品の
「オーマイヒーロー!」(前後編)
「オーマイヒーロー!ワンモア!」(前後編)
「仰げば尊し」
が収録されています。(+描き下ろし)
表題作は何よりもまず笑顔に癒されます!
表紙から分かる通りの子連れモノなのですが、子供だけでなく、ヒーローショーのアクターをやっている攻め(千尋)も満面の笑顔シーンが多くて、そんな2人を見ながら受け(稔)がにこにこ微笑んでる、っていうページが続くのは見ているだけでこっちの心まで癒してくれました。
ストーリーが難しくないのも良いです。
理想を絵に描いたようなほっこりの日常ですが、それがいい。
癒しを求めて読む時に、現実的なストレス要素はなるべく排除されたものを読みたい。
私が平日の夜に求めがちなそんな要望をスルッと満たしてくれるよき作品でした。
萌えポイントはとにかく「笑顔」です!
同時収録作は中学で同じ部活だった先輩後輩の再会モノ。
短編なのでBL的にはこれからだろ?!ってところで終わってしまうのだけど、かわいい“きゅん”が読後に残ります。
どちらもエッチはなしです。
その代わりにどちらもキスがグッときます。
【電子】ブックパス版:修正白抜き、カバー下○、裏表紙×、初回限定封入ペーパー(1p)付き
レンタだとさらに限定のペーパーが付くようです。
絵が好き、特になんてことないコマの表情の描き方がとっても好きです。ココミ先生初単行本なのですね。お上手!
◾︎オーマイヒーロー!
稔さん(年上 離婚して息子がいゆ)と千尋くん(スーツアクター)の、落ち着いてラブラブしてるの癒される。2人とも大人なので相手を傷つけないよう配慮しあい、思いも伝えるし、重大事件に発展しないこともそれはそれで良い雰囲気です。
エッチな描写もこの2人にはこのぐらいが嬉しいっていう絶妙な量でした。
◾︎仰げば恋し
ひぇー!このタイプのラストで、もっと読ませてって気持ちになる作品は評価下げることが多いのですが、逆に評価上がる短編でした。ものすごく萌える終わり方です。好き!!
ピュアッピュアなカップルに心がほぐされました~
ヒーローショーのアルバイトをしている千尋は
いつも親子でショーを見に来てくれる常連の
麦田と光の存在が気になっていました。
あるとき千尋は麦田の息子の光と知り合い、
それをきっかけに千尋と麦田父子との交流が始まります。
千尋も麦田も割とはじめの方から
互いに好意を抱いているようで、
二人は割とすんなり両想いになります。
ただ、麦田には光という一人息子がいて、
世間体もあってそこがちょっとした障壁になるのですが、
いつも自分にまっすぐな想いを向けてくる千尋をみて
麦田も心を決め、2人は晴れて恋人同士になります♡
とても子持ちとは思えない麦田のピュアさと
小さな光がいることでエロは抑えめですが、
息子の見えないところではしっかり
イチャイチャしているのが微笑ましい。
休日に遊びに行ったり、ごはんを食べに行ったり、
3人そろって幼稚園から帰っている後ろ姿は
まるで仲のいい家族のようで、3人がかもし出す
あたたかな雰囲気にともかく始終癒されていました。
息子の光も千尋にとても懐いていて、甘えてみたり、
千尋を家族として受け入れているようにみえます。
千尋自身も光を愛おしんでいて、本当の家族のよう。
麦田を挟んだそんな2人の関係もとても素敵です。
光がもう少し大きくなって、
千尋と麦田の関係が進展している未来もみてみたいなあ…
出会いから両想いになるまでスルーっと進んでいくけれど無理矢理感はなくて、3人のほのぼのしたやり取りにほっこりした気持ちになりました。
稔はバツイチということで色々と引きずっていた部分もあると思いますが、ツラい時も千尋が上手くカバーしていたり光の無邪気さに救われたりと3人とも自然と寄り添えていて、家族としてのカタチにすでになっていたのが素敵だったなと思います。
特に山場的なものはありませんが、あたたかな日常の風景にふんわり癒やされるようなお話でした。
同時収録のお話もすごく良かったです。あの後ふたりはどうなるのだろう…?と、想像する楽しみがあるような終わり方がすごくツボでした。
読み返し。
シングルファーザーの稔と、千尋のお話。
千尋も真っすぐな好青年で、稔もいい人で
稔の息子の光がとにかく可愛くて、癒されます。
ほんわかとしたお話で、当て馬的存在もおらず
終始ほんわかした気持ちで読むことが出来ます(*´▽`*)
二人が笑いあってるコマがいくつかあるのですが
どれもキラキラしていて、あぁ…好きだなぁって思います。
表題作以外にもお話が入っていて
そちらは青春を感じることが出来ました。
どちらもエッチな描写はないのですが
どちらのお話もそれがなくても満足いく内容でした。
心が疲れた時にとても良い作品だなぁと思います。
表題作(前・後編)、表題作の続編(前・後編)+描き下ろし、それから短編が一つ収録されています。
『オーマイヒーロー!』
バイトでヒーローショーのスーツアクターをしている戌井君が、ショーに足繁く通ってくれる麦田さん親子と親しくなって息子の光君がキューピットとなり、戌井君とお父さんが・・・なお話です。
ヒーローの決め台詞がお気に入り!「一犬落着」
肉球グローブが可愛いヒーローです。
あと光君(5歳)の描かれ方がとても丁寧。表情がキラキラ・生き生きしていて、着ている洋服も全て違う。
内容についてですが・・・
すごく惜しい感じがしました。離婚して男手ひとつで光君の育児も頑張って、それでも心細くなって人恋しくなる時もある。その心の隙間にピタッとはまったのが戌井君でした、という印象なんです。
身近に居て、自分と光君を笑顔にしてくれたのが たまたま戌井君だっただけで「戌井君だから好きになった」的な特別感が、いまいち感じられない。ここは譲れないんですよね・・・
どのキスシーンも、瞬間が鮮やかに切り取られており素敵だっただけに、勿体ないなぁと感じました。
『仰げば恋し』
中学時代、バスケ部の先輩(安芸)・後輩(榛名)だった二人が再会してからのお話。
再会してわかった。先輩の最後の試合、自分がシュートを外したせいで負けたこと、先輩が大好きだったこと、どっちも思い出にできないくらい今でも忘れてないってこと・・・
もの凄くいいところで終わっています。先輩が何か色っぽいので、あの先を見てみたかったのに。
アルバイトでヒーローショーのヒーローをやっている攻め。いつもショーを見に来てくれている父子の子供が迷子になっていたのを機にその父子と仲良くなり、家に遊びに行く仲になるが…。
ヒーローショーのバイト攻め(大学生くらい?)と、幼稚園児の息子を1人で育てるバツイチの受け。
エロなしなので、受け攻め表記は推定。
とてもほのぼのとした、可愛らしいお話でした。幼稚園児が勇ましく、かつキュートでこの子がこの作品の中で一番お気に入りだった気が。
BLとしては、年下攻めとバツイチ子持ち受けで、まあありがちといえばありがちでした。それほど突出した面白さがあるわけでも、個性的な展開があるわけでもなく…。でも絵柄が可愛いし、キャラクターにも嫌味がなくて好感が持てるので、楽しくは読めました。
エロがなかったのが残念。なんか、子供が邪魔でエッチできない、的な印象がイマイチ萌えなかったかも。
同時収録で、高校時代のバスケ部の後輩と先輩が、大学で再会するお話が入っていました。
エロなしなのでこちらも推定ですが、体格差からいえば後輩×先輩かな。先輩が、小さいのに男前で、妙に色気のあるキャラでした。攻めが尻に敷かれて振り回されまくる未来が見える気がします。