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crack star
会社員のシノの元に高校の同級生であるミオがやってくるところから始まります。
ミオがシノ以外の男に抱かれていますので苦手な方はご注意下さい。
ミオには結婚間近の彼女がいたのに何故男と浮気して、シノの所に来る前に他の男の家を渡り歩いていたのか分からず、最後にシノを頼るくらいなら最初から頼れば良かったのにと思いました。
隣のトイレが閉まっていて誰かいることに気付けないままセックスに及ぶ青山とミオはどうかと思うし、それを横で聞いていたシノが興奮して抜くという流れには引いてしまいました。
シノには二人を止めて欲しかったです。
私には合わなかったので、こちらの評価とさせて頂きました。
DMMは白抜き修正でした。
全体的に明るい雰囲気のお話なのでその事情を忘れてしまいがちですが、ミオが上京してきた理由が結構重いなと思いました。
色々と大変だったことをシノには悟られたくなかったミオの健気さが伝わったし、人伝に聞いた「らしいよ」な話で納得したシノの男前っぷりもすごく良かった。
だからこそシノのところに来るまでのユルさ(下半身)がなんだかミオの性格とチグハグな気がしてしまってちょっと残念だったかな。
男の元を渡り歩いていた、とかではなく
青山が元カレで再会して…みたいな展開ならミオの良さをもっと殺さずにいられた気がしました。
元同級生のミオがシノのもとへふらりと転がり込んでくる。
ミオは何か事情を隠しているようで気になるシノ。
あとがきにもあるようにエロ少し多めでエロさ増しているような。
ミオがエロい。
もだりながらもくっついた時のエロはいいものですな。
安定のハピエン、好き
クラックとは、亀裂、裂け目、麻 薬の意味らしい。
タイトルは亀裂にするりと入り込むミオのこと?と思ったり…けど全然違うかも
あとがきにエロ多くしたいのになかなかくっつかないとあり、そうですね!と笑ってしまったw
シノがプロオ◯ニスト、ミオがヒモと書かれたTシャツを着せられてたのもツボw
これはもう、シノくんの先輩Pのセリフに尽きる。
「どっかに、話と趣味が合って、おちつけて。適度にエロい子、おちてないかな〜。」
っていう。
そこはかとなく色気ダダ漏れなミオは突然シノくんの家に転がり込んで来る。
高校時代、何かと気の合う友人だったミオ。ちょっとドン臭くて手のかかるところがまた。
オカン気質なシノくんは放って置けず、家に置いてやるだけで無く、仕事の世話をしてあげる。
ミオが話したく無いなら聞かない。そんな風に優しいシノくん。
高校時代の友達の言うには、ミオには結婚まで約束した彼女が居たのにも関わらず、男と浮気して、仕事も辞めて実家を出たと言う。とんでもないビッチ野郎なんである。
そんな魔性のミオが、同居しているシノくんの事を誘惑するでも無く。
男として魅力が無いのかとイライラしながら、何故イライラしているのかと自問自答して行くシノくんが可愛いくて可笑しい。ミオは天然系魔性なので、我知らず誘惑してしまっているっていう。途中当て馬チックに取引先の青山さんが出て来て、野良猫であるミオの所有権を主張してみたり。ミオは結構ゆるゆるなので、青山さんとトイレで致してたりするんですが。あとがきに寄ると「NTR系」らしいです、一応。
ミオがそもそも気持ちを寄せていたのはシノくんだった事が解ってめでたし!
強いて言えば事件かもしれないけど、ミオのゆるゆるさのせいで、トーン低めな感じで波風立たずに終わった感もしてしまいます。
シノくん美チンとの事なので。もしかしてミオが攻めだった方が面白かったかも。
ミオはいつも笑顔なんですが、掴みどころが無いと言うか何考えてるか分からないんです。
シノの元に現れてからすぐに婚約者が居たのに、同性と浮気をして故郷を出てきたと友達から聞きます。シノは何も言わずに家に住まわして仕事も紹介するのです。
でもミオが同性愛者だと知ると意識してしまいます。職場のトイレでミオが取引き先の人とセックスしているのを聞いてしまい、隣の個室でおかずにしてしまうのです。
取引き先の人にシノにばらすと脅かされたミオは、黙って家を出て行こうとしますが間一髪でシノに止められます。
取引き先の人に嫉妬してミオに詰め寄るシノですが、シノの事を好きだと言われて2人は初めてセックスします。2人はそれからもセックスしましが関係は曖昧なままです。
シノが同僚女性に告白された事によって自分の気持ちに気がついて、ミオの長い片想いが実って良かったです。
結構2人のオナニーシーンもあり、エロは多いです。それからシノがミオとのセックスにメロメロになってました。
取引き先の人がミオに振られて泣いてました。w
ゲイのミオが何故婚約者が居たのかがスルーされてたので知りたかったです。
絵も綺麗なのに、なんでこんなにハマらなかったのか分からない作品でした。他の方のレビューを見て答えを探した結果、盛り上がるほどの山場がなかったから?受けがずっとヘラっとしているし、攻めも淡々としたタイプなので、どちらかの感情がもっと爆発するような描写があったら心持っていかれたかもしれない。
ピッチな受けの寝取られ描写は平気なので、トイレの壁を隔ててミオ(受け 表紙右)をおかずにするシノ(攻め表紙右)は珍しい演出で好きでした。
特別悪い点があるわけじゃないけれど、ここがイイ!っていうところもなく、さらりと読めてしまって印象に残りにくい作品だったかなぁと思います。倉橋先生の絵は可愛くて好きなんですけどね。ミオがシノを好きだったのはなぜ? ノンケのシノはそんなにすんなり同性のミオを好きになってしまうの? 青山は結局2人の仲を邪魔することもなく、あっさり引き下がるの? と、いろんな美味しいポイントがすべてあっさり描かれている。まとまってはいるけれど、その分読者の心に爪痕を残さないんですよね。私は当て馬も気になってしまうタイプなので、できれば青山とミオの過去も読みたかったなぁと思います。
※微ネタバレ注意
一言でいうと、絵もお話も優しい作品になっています。
受けちゃん(ミオ)が本当に明るくて良い子なので(少し天然なところもあります)、こちらまで温かい気持ちになれます。
ミオが冒頭の方で言った、攻めくん(シノ)が「最後の砦」であるという表現。
私がこのお話の中で最も心に残っている言葉です。
正確に好きになったのはミオが先だと思いますが、このお話の中で2人は両片思いで、それが読者に良いじれったさを感じさせます。
シノのことが好きだから故にミオは「お前とだけはそんな気になんねーから」と突き放すようなことを言いますが、こういったミオの誤解を招くような発言や行動こそがシノを行動に移させたのだと思います。
作中にはしっかりエッチシーンも用意されており、特にミオの色気が素晴らしかったです。
私のお気に入りはミオがシノに口でゴムをつけてあげるシーンです♡
あと、シノがミオで暖を取ろうとする様子が可愛かったです。
細かいかもしれないのですが、気になった点について。
ミオと青山さん(ライバル?)がトイレで行為するシーンですが、トイレに入った瞬間に誰かいると分からなかったのだろうか…。
しかもお隣!!
でもそれだけ強引に連れ込まれたということにしておきます…(笑)
(今更ですがミオがシノ以外の人物と行為するので苦手な方は注意です!)
作中では特に大きな事件が起こったりするわけではないですが、2人の両片思いを見守ることが出来る作品だと思います。
優しい気持ちになりたい時に良いと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
個人的には正直、うーーん......という感じでした。
ネトラレでもいいんですが、寝取られてることに対して受けの嫌悪感がちょいとわかんないな〜というか、攻めのことを一途に好きでいるのに、他の男と攻めの職場で拒むことなくトイレでやっちゃってるとか。なんだかほんとに攻めのこと好きなの...??って思ってしまったりしました。
攻めであるシノの家に突然転がり込んできたミオ(受)最初は友達として仲良くやって行くんですが、ミオが実は攻めの家に住み着く前に他の人の家を転々としていたりなど、色々とわかっていくことがあるんですねー...。
絵柄も可愛くて、サラッと読めます。その分攻めや受けの気持ちとかが蔑ろになっている気がしました。個人的にはもう少し受けの心情や想いなどを知りたかったです。
買って後悔はしませんでしたが、ネトラレやビッチ(?)受けなど苦手な方は注意です!
倉橋先生の可愛らしい絵は本当に好き。
受けのミオのビジュアルとか、かなりドンピシャなんだよなぁ〜(*´-`)
シノの高校時代の同級生・ミオが3年ぶり(ここ5年?どっちなんだろう?)に突然家に転がり込んでくるところから始まるストーリー。
ミオがゲイであるとハッキリ分かる頃から少しずつ意識してしまうシノ(主にエロ方面の妄想)
でもミオは自分のことは対象外のようで…?
ヤキモキするこの気持ちは何なんだ!?と自問自答しながら話は進んでいく。
小さな引っかかりみたいなものが多くて、なかなかスッと入っていけないのがもったいなかったです。
キャラ設定が安定していないのかな?
ふわふわと掴み所のないミオ。聞けば行き当たりばったりで上京してきて住む場所もお金もない様子。
まず「え!そんな子に自分の職場紹介しちゃって大丈夫なん!?そもそもそんな権限あるのか??」と引っかかり。←こういうところは結構リアルに考えちゃう。
ところが蓋を開けてみれば、一日で職場の人々の心をつかみ、めちゃめちゃ入り込んじゃってるほどにコミュ力の高い愛されキャラ。
いい子風だし可愛いし一途なのに、これまでの生活能力のなさとビッチ生活は何なのー。
そこはギャップとは受け取れず。
いや、ビッチ受けは私全然アリなんだけど、シノのことを好きで今はそばにいるんだし…好きな人の職場でしちゃダメだよ〜^^;
シノも、突然転がり込んできた友達をずっと住まわせたり、職を紹介したり、仕事やゲームなどスマートにこなす器の大きいカッコいい男…として描かれていたと思うんだけど。
自分のことを好きだと告白してくれたミオのこと、しばらくセフレ状態にしてたよねぇ??
最後シノから告白したときビックリしたわ。
「おいおいシノくん、今までのエッチは何だったん?」と。
セフレもビッチも、性に奔放な男子を描く上で、私はわりと好きな題材なんだけど、それはあくまでお互いの関係性によるんだよね。
自分に告白してくれた昔からの友達にやっちゃダメだと思うよー。
もう少し性格づけが安定していたら、違和感なく楽しめたかなーと思います。シノが最初から食えるものは何でも食うヤリチンヤローとして描かれていたなら、逆に上記も全然アリなのです。
辛口になってしまいましたが、本当に絵が可愛くてつい手に取ってしまう魅力がある作家様だと思います。
等身大の男の子たちを描いているからこそ、説得力が欲しい!とこれからも期待しています。