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itoshi no nekokke
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
猫っ毛5巻!
優しさと愛しさと、ちょっとの哀しみ、ワイワイな住人達のスキをぬうエッチ。
恵ちゃんはどんどんえっちくなってきて、でも生来の清潔感や純な空気感は全く損なわれません。
そんな恵ちゃんにますますみいくんはえろすけ。
優しくて大らかな恵ちゃんと一緒にいて、人嫌いで厭世的な性格も薄まったみいくんです。
恵ちゃんってほんとに救世主みたいだなぁって。
おばあさまの心にもするっと入って、優しくほぐして。
おばあさま曰く、恵ちゃんは和次郎さんに似てるんだって。
さて、本作のラストは急展開。
アノ久保くんが日本に帰ってきてて、なんと英国で同性婚をするらしくて。
ハッパかけられてみい恵も結婚式することに!
なんか最終回になっちゃうみたいで寂しさ半分なんだけど。
(先生はまだ続くとおっしゃってくれてますが…実際(6)が来ない〜……)
でもすごい幸せな一区切りだから、私は満足ですよ。
けいちゃんが東京に来て初めての冬をこえて、また春が来たお話です。
これまでの巻のように、ほのぼのだったり甘々だったりの日々。
所々にほろっとくるエピソードが来るので、気が抜けません。
みいくんのおばあさまとけいちゃん2人のシーンは他の巻でもでしたが、胸に刺さります。
けいちゃんがあの厳しいおばあさままで手懐づけるのがある意味 けいちゃん恐ろしい子! と思ってしまいますけどね笑
高校時代の同級生、久保くんに再会した事からあれよあれよと言う間になんと結婚式!!!
あれ、これ終わっちゃうんじゃね⁉︎という焦りが。
唐突に結婚式をする事になったような気もするけど、こういう機会がなければ2人には思いもしなかった事でしょうから、良かったのかな。遅かれ早かれこうなっていたと思うので。
お式は素晴らしかったですね。桜の木の下でなんて、素敵。花冠もよく似合ってて…親戚のおばちゃん目線で読みました。
あとがきでまだ続くと書かれていて一安心。
どのように続くのか…予想できませんが、楽しみです。
おまけの、読者のリクエストに応えた企画が最高でした。
ヤバい、これヤバい。萌えしか無い世界。
成長したゆっちとケンタやばー。この2人を絡ませたい。
トリビュートブックもこれまた最高でして。
半分くらい知らない作家さまだったのですが、猫っ毛愛が溢れた作品を眺めるだけでこちらも幸せいっぱいに。
火野さん愛されすぎw
雲田さんからのお礼イラスト&コメントもひとつひとつ丁寧で、凄いの一言でした。
読んだああ
終わってしまったああぁおいおい
わかっていたけど…番外編がまだあるけど…終わってしまったああ
もう大感動で言葉にならない
でもこのまま感想呟こうかないつも通り日本語めちゃくちゃ支離滅裂だけどしょうがない終わっちゃった
もう益々かわゆい…新宿ラッキーホールの2人とは真逆の世界のみい恵だけどお互いの存在は同じくらい究極では…などと読み進めると…こんなんBLの理想の終わり方ですやん泣いてまうやん1巻でバイブルと思ったん間違いじゃなかった雲田先生一生ついていきます〜〜
2人のいちゃいちゃっぷりがこれでもかというくらいかわゆい。
お互いを「かわいい」と思うところ私も全力で頷いてる(きもい)
みいくんが恵ちゃんを好きすぎなとこはわろてまうほどww
みいくんのおばあさんと恵ちゃんの場面もよかった。おばあさん好き。恵ちゃんえらい。
ナイスキャラ久保くんGJ
私は1〜4巻、小樽編をまとめて読み、後日5巻を読んだけど、連載中は1年に1冊の発行ペースだったんですね。
当時は皆さん1年に1度大切に読んだんだろうな。
私もまたゆっくり噛みしめるように読み返したいと思います。
巻末おまけも楽しい。
中身が入れ替わる…中身が恵ちゃんver.がツボで爆笑したww
小冊子トリビュート…そうそうたる作家さんが寄稿されていてめちゃくちゃ豪華!
ページ数多く中身も超充実している。
みなさんの猫っ毛への愛、いろんな作家さんが描く猫っ毛が見られて最高。
特に松苗あけみ先生の猫っ毛が見られて感動。中身もめちゃくちゃおもしろかった。
小冊子…雲田先生の愛と労力を惜しまない姿にも感動。
寄稿した作家さん全員の作品の好きなキャラを雲田先生が描き、コメントされている。
寄稿してくれたことへの感謝、あなたの作品が好き、このキャラが好きなどきめ細かく。
絵も字もコメントもかわゆくユーモラスで愛がある。
改めて雲田先生すごい!
なんて暖かく優しい世界...
荒んだ心に染み入ります。
まず3巻ぶりのリバありがとうございます!
ぽやぽやみいくん可愛いすぎてしんどい。
そして何されたいか言ってみなの恵ちゃん!
やばいぐらい萌えました...!
もはや恵様。無自覚天然S最高!
このあとみい恵エッチもありますが二人とも攻めでも受けでもしっくりくるし可愛いですね。
基本リバ萌え属性そんなないのですがこんなに萌えるカプ初めてです。
雲田先生すごい。
そしてそしてそして!!!
結婚おめでとうございます!!!
馴染みのまたたび荘で猫っ毛オールスターズに囲まれての式...いいですね。幸せが詰まってる。
あのおばあさんにも祝福の言葉も貰えてよかったです。
そして不意打ちのカラーページ神演出に感動しました。
みんな楽しそうでほのぼのほっこりします。
末永くお幸せに!
次巻は番外編集みたいですが、結婚後この本編の2人がどうなっていくか楽しみです。
終わらないでいてくれてありがとうございます!
一生追い続けたい作品です。
冬から春にかけて季節が移り変わっていく描写が印象的な巻でした。美三郎の変態加減は冒頭から相変わらずです。美三郎が攻めの方がやはり多いようですが、今回は一度恵一も攻めになります。美三郎も自然に受けになれるようになってきましたね。エッチな2人も大好物ですが、何気に好きなのが「大雪らぷそでぃ」。小樽基準で考えて東京での大雪を楽観視している恵一を、咎めた美三郎が朝から世話を焼きまくります。結局恵一は会社から徒歩で帰る羽目になり、道に迷って美三郎に迎えに来てもらうことに。家でずっと心配していたり、恵一からの電話に小言を言うのではなく微笑みながら安堵したり、恵一の母のレシピの温まるジュースを作って持って行ってあげたりと、美三郎の愛が溢れていました。彼は心の底から本当に恵一が好きなんだなぁと、なんだか涙が出そうでした。
唯一2人の仲を受け入れずにいた美三郎の祖母も、恵一の真面目で誠実な働きぶりや、花菱家に対する愛情が伝わったおかげか、5巻にしてようやく受け入れてくれます。彼女が恵一を抱き寄せるシーン、好きだなぁ。そして、突然ロンドンから帰ってきて現れた久保の一言により、2人はなんと結婚式を挙げることに。またたび荘の春の庭で、共に美三郎の祖母が作ってくれた花冠とタキシードを纏ってキスをした2人。ただただ綺麗でした。個性豊かな面々に囲まれて、これからも永遠に柔らかい空気の中で過ごしていって欲しいなぁと思います。トリビュートブックも豪華な先生方が寄稿されていて、眼福でした。
猫っ毛5巻目は、けいちゃんが東京に出てきて丸1年。
みいくんとけいちゃんの二人の生活もラブラブ安定期?
セックスするまであんなにモダモダしてたのに、おじいちゃんのお葬式に帰った恵ちゃんの実家でのコスプレエチだの、アパートの住人達にガツッと釘を刺しての恵ちゃん攻めエチだのと、性生活も充実のご様子。
振り返ってみれば、作品内の、二人が一緒に暮らし始めてからの時間はたったの1年。
1年でここまで到達できたのは、充分、上出来。
そして、ひょんなきっかけから、二人は結婚式をすることになります。
桜咲く、またたび荘の庭で、みんなに祝福されての結婚式は、きれいなカラー印刷です。
素敵な結婚式のフィナーレで、このシリーズも完結するのかと思ったら、まだまだ脇キャラ達のお話が続くそうで、それはそれで楽しみ。
セルフツッコミ・萌の数を減らした理由
なかなか感動の結婚式で、最後は結構うるっとしたんだけど、冒頭の34話のいきなりなエロ展開とか恵ちゃんの作画が、どうしたのって感じで、特に鼻から口にかけてのギャグっぽい単純化された線とか、恵ちゃんの瞳の表現とかに違和感がありまして、いきなり萌を削がれちゃったので、萌の数を減らしてしまいました。
1巻→2巻→小樽篇→3巻→4巻に続く5巻。猫っ毛ももう6巻目なんだなとちょっと感慨深く思ったりしました。
今まで、みいくんと恵ちゃんは本当に色々なことがあって、ここにたどり着くまでに涙したこともあって。でもそれを二人で乗り越えてきたから、今の幸せがあるんだなとうれしく思いました。そして幸せMAXな彼らを描いた5巻は、なんだかとってもエロかった…☆
恵ちゃんが「いやなことはいや」と言えるようになっていたり、みいくんのおばあちゃまと仲良くしてたり。
いつもは冷たい春樹くんが北原さんにちょっと優しくしてたり。
1冊丸ごと甘い空気が漂っていました。
中でも個人的に萌えたのがポンちゃんにフェラされて喘ぐ火野さん。健気で尽し系のポンちゃんの恋がいつか実るといいな。
そして最後は、みんなに祝福されての結婚式。
またたび壮の皆さんはもちろん、みいくんのおばあちゃんや恵ちゃんの家族にも祝福されての結婚式はとてもよかったです。
終盤、カラーで印刷されているところがあって、なんかもう幸せいっぱいの大団円っていう感じで、まさかこれで完結?!と焦りましたが、あとがきで雲田さんが「まだまだ続きます」と書いてくださっていたので一安心。ずっと続いていってほしいです。
最後は雑誌「よみきりCitron 2015 Spring」の初回限定の付録の小冊子に収録されていた、読者さまからのリクエストに雲はるさんが応えてくれるという企画ものの部分を抜粋したもの。
ちなみに5巻の初回限定版の小冊子は、同じく「よみきりCitron」の小冊子の前半に収録されていた大勢の作家さまから寄贈さてたトリビュート作品+他作家さまの作品が掲載されています。
「よみきりCitron」の小冊子をゲットできなかった腐姐さま方にぜひ読んでいただきたい、素敵な作品ばかりでした。
めっちゃ幸せでした
雲はるセンセに感謝感謝です!!!
どんどんラブラブになっていく2人
幼馴染の空気感から進歩しあま〜い香りが漂ってます
やっぱけぇちゃんが変わったのですね
このリアルな時間と共に進む感情の変化が素晴らしいと思います
2人の心の距離を読者が見守り、時にハラハラしながら一緒に進んでる様な
もはや近しい友人もしくは親戚の様な気さえします
みいくんが酔っ払ってけぇちゃんに甘えてそれを楽しみにながらS攻めするけぇちゃん
「みぃくん どこ触って欲しい?言えたらその通りにしたげるよ」
けぇちゃんのこの台詞で死亡しました...
その後の2人の絡みに悶えました
もう!!そんなに可愛くて攻めなの??みぃくん
と床を転がりました
このリバこそ雲はるセンセの真骨頂!!
リバ愛好家会員としてはありがたくて涙でます
対等でどちらの気持ちにもなれる公平感がリバを好きな理由です
そして、何と言っても結婚式ですよ!!
うわぁーーーん おめでとう
と親の気持ちです
反対すると思っていた、おばあさまが態度を軟化させた件にはほろっとしました
みぃくんけぇちゃんまたたび荘の面々はわたしのオアシスです
これからも2人の人生を見守りたい
そして、萌えたい、可愛い2人に会いたい
大好きな2人に年に一度のプレゼントを貰いました
この萌えを読み返して来年まで繋ごう!と思います
幸せをありがとうです 雲はるセンセ!
猫っ毛好きとしては残念な巻でした…。猫っ毛の良さってコレジャナイ感がありありでした。まず絵がどうしたの?っていうくらい雑な箇所があって気になりました。また、みいけいのビジュアルも不安定で…(これは4巻くらいからかんじてました)大好きなみいくんが全然かっこよくないしおじさん化してる。雲田さんの人物画も大好きなのに、この5巻は絵が見たくてパラパラ読み返すってことが無いと思う。もうひとつは表現力というのかなんなのか、の変化。雲田さん特有の素朴で古風かつオリジナリティーのある物語性がかげを潜め、なんだか薄くてワチャワチャした現代劇になったかんじ、エロも含め今風に寄せにいった感じ。うーん連載続くとこういう事になってしまうのかぁ、雲田さんはご活躍でお忙しくても丁寧に仕上げる方だと勝手に思っていたのでとても残念でした。あとがきに作者の手を離れて登場人物が勝手に動いている、というよく見るフレーズがありましたが、最終的にリーダーがしっかり手綱を握っていられないなら解散でも良いのかな、とまで思ってしまいました。猫っ毛本当に大好きなので期待値が高すぎるのかな、不快に思われた方沢山いらっしゃると思います、すいません。
付録の小冊子はまるっとトリュビュートでした。個人的に好きな作家さんが猫っ毛大好き〜と言っていてとても楽しく仕上がっています!雲田さんから作家さんへのイラスト入りお返事も丁寧で満足感あります。
もう5巻なんですねー、感慨深い。
このシリーズはほのぼのゆっくり続いてますが、なんだかんだ着実にみいくんとけいちゃんの関係は深まっていってるんだなぁと実感できる今作でした。
以下、ネタバレです。
というのは、なによりまず、イチャイチャ&エロが多い。他カップルのそういった場面もあったのでよりそう思ったのかもしれませんが、それにしても以前はちょっと恥じらいもありつつ、お互いの気持ちを探りつつ・・・といった感じでしたが、そんなものを乗り越えてよりラブラブ感が強くなっていて、ホントにお互い惚れてますという印象がどの巻よりも強かった気がします。なによりけいちゃんが信じられないほど積極的!!ここがもうかなり大きな進歩です。みいくんの一人チョメチョメ現場を目撃してからのご奉仕とか、制服姿で「みいくん、好き」からの「はやくチューして」・・・そしてあんなヨガってしまうほど体が完成させられていたなんて・・・!!!けいちゃんの攻め姿もあって、「あ、私リバ好きだわ」と初めて自覚しました。受けのみいくんもカワえろい(新語)。
北原さんの妄想SMもすごかった・・・。え、えろい。ジッパー付のパンツからのローターとかAVだろ。そこから現実に引き戻された時の実際のハルくんの反応が萌える。
なによりこの巻の最大の特徴は結婚式ですよ。なんと結婚しちゃうんですよ。えぇ。連載中に見ちゃったんで、これで終わりかなと思ったんですが、まだ続くとのこと!!やったー!!!
最後にカラーになるとこがより感動。粋な演出です。
かなり今の時点で死ぬほどラブラブだけど、結婚が終わりじゃないですからね、人生。これからも彼らのラブラブな物語を読み続けたいと思いました。
それから初回限定盤の小冊子トリビュート。基本1作家1ページですが、満足度はまるごとねこっけよりありました。通常版よりちょっと高いけど、それでこれがつくならお得だなと思いました。