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ashita wa docchida
明日在何方
LINE漫画でお試し無料で3巻分(確か)読んで、そこからどっぷりハマってしまい最終的に紙で買いました。
とにかくメインの2人の関係にドキドキしちゃうし、周りのキャラも魅力的だし、キスシーンは目がバキバキになるしでたまんなかったです。
こんなに夢中になるBLはあんまりなかったので、作者買い待ったナシだなと思いました。そるくらい先生の描く世界線が好きになりました。
ちなみに最新巻は11巻なのでボリューム満点です。最高です。
今日は顕くんの誕生日ということで(誕生日おめでとう!☺︎滑り込みですが;)、1巻を再読。
小鉄子先生が昨日Xにあげてくださったネップリ画像、印刷してきて手元に置きつつ。(キララにゃんこの指輪が本当に可愛くて口から変な声が出ます。注意。)
……はあぁやっぱり最高だよーう。の一言に尽きます。
読み返すと、”この先を知っている”からこその感慨深さがありますね。。
天真爛漫で超絶可愛いキララには、顕でなくともそりゃ惹かれちゃうよねえ、と、
読みながらニヤニヤが止まりませんでした。
個人的には普段は言葉や態度に”好きオーラ”を出してくれる素直な攻めが好きなんですが、顕はいい。脳内で「クソかわ!!」と悶えている顕でいてくれ〜〜
現10巻まで出版され、まだ続いているシリーズですが、このままずーーーっと終わらないで欲しい、続いて欲しいな、と切に願ってしまう作品です・:*+.
星と書いてキララと読む女顔で可愛いけどちょっとアホな受けの視点で進むラブコメなお話です。
顕が同性愛に対して良い感情を持ってないことを知って、顕を好きな気持ちを隠している星が健気でした。
顕は暇つぶしで女に手を出すところは頂けませんが、星がピンチのときは必ず駆けつけて助けてくれるところは格好良かったです。
星は兄を好きだと顕が誤解している様子も見て取れます。早く誤解が解けるといいなと思いながら、ゆっくり読み進めようと思います。
受けのきららが美少女と見間違われるくらい美少年なのにあほの子で、あほの子好きとしては最高でした。
きららが攻めのこと好きになるのですが、顕は父親がゲイで離婚したことでゲイ嫌いという事実を知ってしまい……顕が女の子にキスしているところを見てしまったきららの表情が切なくて。これは前途多難だぞ~となりそうなところなのに
顕からキスされて?しかも2回も。これはちょろいぞと読者からは丸わかりですがどぎまぎしているきららがとても可愛いです。特に顕を上目づかいで見るきららがとても可愛い!みんな見て……ラブコメを読みたい方におすすめです。
小鉄子先生の作品で一番楽しく読んでます。
受け君、攻め君ともに魅力的
一所懸命で超可愛い受け君。
寡黙でかっこいい攻め君。
続きものなので、どんどん可愛くなる2人を見届けたいと思います。
クール×不良に憧れる女顔
幼い頃から可愛い顔をした睫毛バシバシの受け。
女の子扱いをされてきたけれど本当は男らしくなりたい気持ちが爆発したのは、お隣に喧嘩の強い兄弟が越してきたから。
強い年上の兄に憧れていたけれど、ドキッとするのは弟の方。
弟の態度はいつも冷たいものの、たまに優しいことに気づき、受けの片思いが始まります。
ただ、攻めも受けのことが好きそうな素振りを見せます。
しかし確信のないまま一巻が終わります。
なるほど、ゆっくり気持ちを育んでいく作風か…!
同著者「マッドシンデレラ」が好きな私。
今回も山本小鉄子先生の良さが出ていると思います。
山本小鉄子先生の絵が好きです。
お話も必ずどこかに萌えがあり、あまりハズさない印象。
主役も脇もキャラクターに魅力が溢れてます。
そして、Hまで結構な時間がかかるのも好み。
本作は、美少年だが中身は硬派ヤンキーとクールな狂犬の幼なじみラブコメです。
両方ツンデレなので、これはデレてくるのが楽しみ♪
クール攻めに目が無いので、クールな中にも可愛らしいデレが見られたらいいなぁと思ってます。
この巻では全くデレずに、なのに2回もキスしちゃったりして星を翻弄しちゃってます。カッコいい♡
父親の影響でゲイ嫌いの顕が、星への気持ちや自分の感情にどう折り合いをつけるのかが気になります。
両片思いっぽいので、問題はそこだけ…な気がするけど…現在7巻まで出ており、まだ完結してないんですね。
波乱もたくさんありそうでワクワク(?)
主人公の星と顕の2人は幼なじみ。
幼なじみラブに、ツンデレ要素も味わえる最高な作品です(^^)
小鉄子先生の絵柄もすごく綺麗!
顕の『ツン』と数パーセントの『デレ』が最高に胸が熱くなります。
是非読んでみてください(^^)
美少女のような星(きらら)と、イケメンだけど無愛想で凶暴な顕。
とにかく絵が可愛くて、表紙でまず惹かれて、web無料立ち読みでいいところで終わってしまったので、思わず大人買いしてしまいました。
この作家さんはキャラがとてもかわいいですね。
ただ、先が読めちゃう感があって、何回も読み直すほどのめり込むくらいにはなりませんでした(TдT)
学園モノ、高校生モノのワチャワチャ感があって楽しいは楽しいんですが…
細かい心理描写などはあまりないので、
自分の好みじゃなかっただけかも。
サブキャラの大前田と塙がくっつくのも、大前田が受けなのもなんとなく想像がついてしまいました^^;
でも、BL初心者さんや可愛い絵が好みの方にはピッタリじゃないかなと思います(^^)
とにかく幼なじみ好きにゴリ押しおすすめしたい本です!!!
まず受けの星がとにかくかわいい!女顔だからこその男っぽさに憧れて空回るとことかもうすごくかわいいです!!!
顕も無愛想だけど星のことを気になったり心配してたりもだもだしてるのもたまりません。
他に出てくるキャラクターたちもとても好感が持てるキャラばかりでとても良いです!
展開がゆっくりで早く!早くくっついて!!!って毎回思いながら次巻の発売を心待ちにしてます…。すごく焦らされます。早くくっついて…
皆さんがおすすめされているので間違いないと5巻まで一気買い、結果何度も一人でキララ達に突っ込みながら、吹き出しながら読めました。痛いのが辛い、闇堕ちは勘弁して欲しい、そんな人でも安心して読めるカラッとした明るいコメディです。エロに趣を置きすぎず、丁寧なストーリー進行をしていくのでページをめくるたびに各キャラに親しみが湧いて来ます。これは山本先生の作品らしくていつもながら安心。大前田と塙、すっかり大好きになっちゃいました。
星と書いてきららと読むキラキラネームの主人公。その名に違わず美少年だけど気持ちは誰より野郎っ子の愛されキャラです!
美少女として育てられた子供時代や土佐山田兄弟と出会ってから現在のきららが出来上がるまで、をかいつまんだエピソードが楽しかったー。
パン1ランドセルのきらら、おかっぱ頭をセルフカットしちゃうきらら、初めての喧嘩で頑張ったきらら…
可愛いです!
中学で土佐山田兄弟の弟顕を好きになるけど顕はもっと前からきららを好きそうなんですよねー。
でも親の離婚理由が父親が同性愛に走った事って背景があるから、兄弟してホモフォビュアみたいになっていて、とても(お互い)好きだと言える状況ではないのです。
しかも顕はきららが兄を好きだと思ってる節もあり、いつもぶっきらぼう、つっけんどん。
こりゃ前途多難だーと思ってるとブチュッとキスを仕掛けたりするもんだからジレジレきゅんきゅん大忙しな1巻でした。
描き下ろしはきららと顕11歳のエピソード。喧嘩でキズだらけのきららの頬を撫で「狙われるのは俺だけでいいんだよ」と言う顕は今よりもずっと素直です。思春期とか家の事とか…色々拗らせたんだなー。
山本小鉄子さんの作品の中でも特別好きになりそうな予感…2巻も楽しみ!
久々の小鉄子さん。
最近の作品はあんまり好みじゃなくてスルーしてましたが、こちらは評判が良かったので気になって買ってみました。
ヤンキー系寡黙クール攻め×天然直情おバカ受けです。小鉄子さんのこういうCPは個人的にハズレなし。今回のもやっぱり面白かったです。
受けの星は美少女顔だけどやんちゃな暴れん坊で頭も悪いんですが、自分の気持ちに素直ないい子なので微笑ましい。過干渉気味なお母さんとのやりとりもかわいくて面白かった。
隣の家に住む兄弟の弟・顕のことが好きなのに、顕の父親がゲイでそのせいで家庭が崩壊したことから、当の顕はゲイが大嫌い。
これじゃ告白できなくなっちゃったじゃん!ってなってもへこまず元気な星が可愛いです。
顕は星が好きなのバレバレなのでいわゆる両片思いですね。
少女漫画チックで軽く読めて楽しい作品でした。
でもひとつ残念なのが、小鉄子さんの絵が変わっちゃったこと。
デジタル移行してからだと思うんですが、絵が雑になってちょっとクセが強くなった気がします。体型のずんぐり感は相変わらずですが笑
初期のほんと野獣や満開ダーリンあたりが好きだったなー。ただ、顕は最近の小鉄子さんの攻めの中で一番イケメンだと思います。かっこいい。
クールなイケメン攻め×美形不良受け
山本小鉄子先生の漫画はほぼハズレなし!と思っておりますが、こちらはクール攻めの不良受けということで個人的な好みにジャストフィットいたしました。
山本小鉄子先生の醍醐味はまるで少女漫画を読んでいるかのような胸キュンを味わえる点だと思っておりますが、今回もその要素が詰め込まれております。
少女漫画のじれったさを味わえる!
展開がゆったりなので読み応え抜群です。
3巻まで出ておりますのでじっくり読んでみてください。
ストーリー展開に若干の少女漫画っぽさは感じましたが、攻めの顕が父親が原因でゲイへの嫌悪感を持っていたり、それを受けの星が知ってしまったり、喧嘩のシーンも多かったりと、BLならではの要素も色々含んでいたので気になるほどではありませんでした。高校デビュー以降の星の髪型がアイドルみたいでどうしても好きになれないので、できれば中学の時の髪型に戻らないかな、とは思いましたが(笑)。
顕の兄の京一もストーリーに濃く絡んでくるのかと思いきや、1巻ではあまり顕と星に影響はしてこなかったですね。星が2人の間で迷ったりするのかとも思いましたが、最初から顕一筋のようでした。今後もっと重要な存在になってくるのでしょうか。顕の父親についても、確かにゲイであることを隠して結婚・出産し、家庭を壊したことは責められても仕方ないですが、育児放棄するわけでもなく面倒見の良さそうなキャラだったので、2人といつかわだかまりを解消できるといいなぁと思います。
絵がとってもキレイですね。お話も色んな要素があって面白いです!
長い片想いは星だけ?でも星を助けてくれたり星の色んな場面での顕のコマはやっぱり星のことを好きなのかな?でも父や兄のことがあったり思春期やらで素直に言えないのかな?
土佐山田兄弟の父の足枷になってやろうという生き方が切ないです。そしてそんな顕には絶対に恋心を知られてはいけないと思う星も切ない。顕が星を好きならややこしいこの環境で言えないだろうことも切ない。でもいつも助けてくれるよね!
星はアホで可愛くて山本さんのお話の主人公らしくていいですね。顕は2%のデレが星を惹き付けてやまないんですね。大人のキスしてきて星テメエのせいだよって!あふれてますね。
あー素直に気持ちを伝えられたらいいのに!
星のママもとってもいい味を出してますね。パパさんはいつまで出て来ないのかな?
土佐山田パパもいい人なのにな。息子が自分の幸せに目を向けてくれるといいけど。
これまでに読んだ山本小鉄子先生の作品の中で、一番好きです。
美少女コンテストで優勝するくらいの美少年・星(受け)と、そのお隣に住む土佐山田の狂犬兄弟の弟・顕(攻め)のお話です。
まず、お隣の狂犬兄弟に憧れて育った星が、その辺の女の子以上に美人なのに、喧嘩っぱやくてお馬鹿で、とにかく可愛い!対して、顕の方は、父親のせいでホモを心底嫌ってるくせに、美少女コンテストで優勝するくらいの幼馴染(男)と常に一緒にいたわけですから、相当ひねくれて育ってます(笑)。
憧れの延長で顕への恋心を自覚し始める星ですが、ホモ嫌いのはずの顕から二度キスされて、その理由がわからず混乱します。
という、何とももどかいしところで1巻は終わってしまいました。
今の時点では、体格や腕力とは逆に星の方が男気があって肝が据わっている気がします。
なので、顕が自分の中にある星への恋心を、男らしく認めることができるかどうかが、話の鍵となるようです。
小鉄子先生なのでラストまではエチお預けかもしれませんが、首を長くしてお待ちしてます!!
幼馴染ものです♡
星がめちゃめちゃかわいいです!見ていて本当に美少年だなぁと思いました。ストーリーの進みがゆっくりしているので、しっかりと登場人物に感情移入ができました。星の初心で一途で元気な所、大好きです。そして顕、カッコ良いです。いつもはツンツンしてるので、デレ?た時のきゅんきゅんがヤバイです!!早く進展して欲しい気持ちもありますが、今の二人のやりとりをもっと見ていたいような…^ ^
大前田先輩は憎めないキャラですね〜笑これからもっともっと物語を盛り上げてくれそうな予感がします!笑星と顕、これからどうなっていくのか楽しみすぎます!山本小鉄子先生の作品の中でもダントツで好きなストーリーです♡♡
カーーッ!…あ、山本小鉄子さん、自分でもハッとする初読み、でした。まさかこの新刊?新シリーズ?が初読みになるとは…
読まずとも感じると思います。かわいい〜です。幼馴染みもので。受けの星(きらら)が憧れていて、そこから好きになる狂犬兄弟と呼ばれている弟の方〜との高校生ラブ!
一巻ですし、小鉄子さんですし、続きますが何にきゅんとしたかって、攻めの顕("狂犬兄弟"の弟の方)が受けの星(顕とは同い年)の知らないところで星を想っている…?ようで。何度か護っていた描写がありまして、そこにきゅんとします。
知らないところで護られているっていうのが良い!
おバカな星は可愛くて、こちらの一巻で顕とは二度キスをされてしまう形でするのですが、やっぱり好きだから、拒むにも拒めない…寧ろ嬉しさ…もあってでも顕はお父さんがほもな件でほも嫌いなんだろ!?なのに何で、からかっている…?むかつくしどうしよう、みたいな。
けどやっぱり好きだから、二度目、判っててちゅってされちゃう星が可愛い。
平凡な(笑)友だちとも仲良くて、主的存在の鶏と戦ったりしているのも面白かったです。
まだまだもっともっときゅんきゅんさせてください!
楽しみにしております。
幼なじみのすれ違いラブストーリー。
小鉄子先生の描かれる美少年ってほんとに可愛い。
くりっとしたお目々や、柔らかそうなほっぺ、ぷっくりした唇もかわいらしい。
それでいて、言動にはなよなよしたところがない。
ただ逆に、自分のかわいらしい容姿に対するコンプレックスからか、必要以上にがさつだったり乱暴だったりしすぎるのが、ちょっと…。
星の恋のお相手となる顕も、ツン成分ほぼ100%みたいな…で。
私としては、拳で語り合うおバカなヤンキーに萌える属性があんまりないので、せっかくの可愛い絵だけど、萌度は1で。
安定の小鉄子先生
絵、シナリオ共にベテランの安定感です。
大体の事はすでに先人の方々が書いているので、、
土佐山田弟は星が通りかかるのに合うように
曲がり角の先でセッティングしているのです!!キリッ
かなしいかなホモは遺伝するんです。
特に強いストレス下にある生活環境(仕事を含め)で。
山本小鉄子さんの描く、無口で硬派な攻めが大好きです。
この子絶対大人になったらいい男になるよな~というのが分かって萌えます。
受けの天然ぶりが、余計な騒動を次々に起こして、攻めがそれを尻拭いするというパターンだと思いますが、これからどんな風にこじらすのか期待します。
土佐山田兄弟は、二人ともホモ嫌いとか言っているけど、明らかに父親に対する反発なだけで、その実は・・・という雰囲気がw
個人的には、兄が好きなので、兄が主役の話とかも読めたらいいのにな~と思います。
兄が受けだといいな~~~ww
山本小鉄子さんの描くキャラクターはいつも受けの子よりも攻めの人が好きで買うんですが、今回も素敵な攻めキャラでした。
無口なキャラクターなのであまり多くは語らないですが、受けの星と接してる時の表情がなんとも言えないです!気持ちが滲み出てます!
これからどーなっていくのか続きが待ち遠しいです!
兄弟そろってホモ嫌いですが、出来ればお兄さんの話もあるといいなぁーと期待してます!…ないかな?汗
むしろ、お父さん達の話でもいいので見たいです!笑
やっぱり好きな作家さんですね。
この方の書くお話って、幼馴染みとか家族ぐるみってのが多いですけどこれもまたそう。それにプラス微妙な三角関係がありそうな。
まだ一巻なのですがわくわくしながら読んでいてあっという間に終わっちゃった感じです。早く続きが読みたいっ。
どのキャラも好きなのですがキララはほんと可愛いです。見た目が美少女なのにあの喧嘩っぱやさ。そして、顕。クールでかっこいー!お父さんの事があるから複雑だけど案外早くに手を出しましたね。そんな我慢のきかないとこもなんか男っぽくて好きです。きららがお兄ちゃんの事を好きなんだと勘違いしてる節があるけど、その勘違いから焦ってやらかしちゃう展開はこれからもどんどん続けてほしいです。でも山本先生の作品だからなぁ、まだまだ焦らされるんだろうなぁ。楽しみー!
山本先生の「お参りですよ」が面白かったので、今作も購入してみました。
内容を確認せずに購入したのですが、読み始めて一瞬、あ・・・まずい・・・と思いました。・・・というのも、実はあまりヤンキー物が得意ではないからなのです。
でも、読み進めていくうちに、それは杞憂だと気が付きました。
なぜなら、ヤンキー度が前面に押し出された話ではなく、しかも星はいわゆるヤンキーとも違うイメージとは少し違っていたからです。
それに出てくるキャラクターがなかなかに面白くて・・・
お話自体も基本的にはコメディーなので、ぷっ!!!と吹き出しつ最後まであっという間に読んでしまいました。
それに、星と顕のもどかしい展開が凄く良くて!!!これからどうなっていくか、とても楽しみです!!
小鉄子さんは作家買いする作家さまなのですが、最近ちょっとご無沙汰で。でも、表紙の上側にいる黒髪の男の子のカッコよさにつられて購入してみました。
えっと、内容はというと。すみません、ネタバレしてます。
主人公は星。と書いて「キララ」と読む。
表紙の下側にいる、金髪の彼です。ストーリーは彼視点で進んでいきます。
小さいころから可愛い顔で、町内の美少女コンテストで優勝してしまうようなビジュアルのキララ。顔は可愛いけれど中身は非常に男前で、女の子のような顔の自分にコンプレックスを感じています。
そんなキララが出会ったのが、隣に引っ越してきた土佐山田家の皆さん。
男くさいビジュアルに喧嘩も強い、そんな男らしい顕家の京一・顕兄弟はキララの憧れ。
けれど、弟でキララと同い年の顕とは顔を合わせれば喧嘩ばかり。
幼馴染として、喧嘩もしつつそれでも仲の良かったキララと土佐山田兄弟ですが、成長するにしたがってキララは顕への自分の想いを自覚し始めます。ところがある日土佐山田兄弟のお父さんの秘密を知ってしまったキララは…。
というお話でした。
何というか、既視感のあるお話でした。小鉄子さんといえば、くっつくまでのじりじり感がお得意ですが、このお話もまさにそれ。
キララにしても、顕にしても、両片想いな二人なんだなというのは読んでいるうちに早々に読み取れちゃうんです。
でも、顕のそんな気持ちには全く気付かないアホの子のキララ。キララのアホな子ぶりが何とも可愛い。
そして一方の顕も。
ここ最近の小鉄子作品は大人で包容力のある攻めが多かった気がしますが、自分の父親への思いやキララに対する恋心に悩み、葛藤する、青臭い攻めくんでした。
自分の気持ちを素直に表現できない彼ですが、影からこっそりキララを見守る彼の不器用さがとてもツボでした。
あと、すごく気になったのが、全体を通してそこはかとなく漂う昭和のかほり。
不良くん(ヤンキーではない。不良くん、だと思う)のリーゼントの髪型とか。
金髪にしていきがるキララとか。
学校に生息する主・キングがニワトリとか。
何とも古めかしい。
古めかしいのだけれど、小鉄子さんの可愛らしい絵柄がそれらとうまく調和され、何とも可愛らしかった。
二人を取り巻く脇キャラたちもなかなか味があって良かったです。
土佐山田家の長男・京一はもちろん、息子にキララと名付けたり、美少女コンテストに応募したりする割には、ごく普通のお母さんであるキララのお母さんとか。
あと、今後の顕とキララの行方を大きく左右しそうな土佐山田家の父ちゃんと、その恋人。
小鉄子さんの描かれる可愛い受けさんて大好きですが、この作品は無口で自分の想いをあまり口にしない顕にとにかく心惹かれました。
続きがどうなっていくのか非常に楽しみです。
面白かった(*´Д`*)テツコさんの新シリーズ。
これはまたハマッたな。うんうん。
アホでバカな子ほどかわいいとは言いますが、
ホントだよなーな今作。
昔から小さくてかわいくて名前とおなじキラキラなキララ。
母はかわいいかわいいで育てているが
「俺は男だ」の一言から男に目覚めるというなww
の割りに~な展開がまたおいしい。
好きになったのは隣の。
でも「ゲイなんて」という言葉を聞いてからは
知られちゃいけないと気持ちをひたかくしにしていくわけですね。
ま、駄々漏れなわけですがww
正直、「ゲイなんて人種は」なんていっている顕がキララのこと
好きなのはどーみても。。。なわけなので
どのタイミングでどうなるかというところですね。
顕は大事なハジメテを適当な女で済ませたことを後悔すれば良いw
さ、次回が楽しみだ
表紙買いです。
まず絵柄がとっても好みでした。
そして、キャラクターが良い!
受けは見た目女の子顔負けに可愛いけど、男気があってアホで一直線で、本当に可愛い!!
対する攻めも喧嘩めっちゃ強くて無愛想だけど、優しいとこもあってお兄ちゃんに嫉妬しちゃったりしてこちらも可愛い!
残念ながらまだエロシーンはありません。
私はくっつくまでのヤキモキしたりするのを見るのが大好きなので、非常にツボでした!!
鈍感で無自覚に周りの人を魅了しちゃう受け最高!!!
それに嫉妬しちゃう攻めも最高!!
ただ、今のところ甘々なシーンはほとんどないので、続きに非常に期待しております!!