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konomi ja nakato
你不是我的菜
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
書店で手にとったら買わずにいられなくなりました!!
“ガテン男の九州弁が腰にクる!?”の帯だなんて
もう煽られる煽られるww
ガテン男が、無精ひげアリでおっさんさが出ててイイ!!
更に受けとおぼしき方が真面目そうな眼鏡だし
こりゃたまらんばい←
「好みじゃなかと」
福岡で溶接工場を経営している父が入院した為
東京の自分の仕事を休み、一週間程社長代理となった幸典は
全く役立たずで自分より若い社員にも馬鹿にされてしまいます。
父から頼るように言われた工場長の槇は
無愛想でいちいち手荒い人物ですが
皆から頼られ慕われているようでした。
親睦を深める為だと連れて行かれた場所は風俗店…。
幸典はゲイなのでそれとなく女の子に伝えると
お酒とおつまみを持って来ると言いながら
まさかの槇をおつまみとして引っ張ってきて…!?
最初は全然相手にされない幸典が
槇の言動に心を動かされて、
自分なりのやり方で会社の力になろうと努力する姿が
とても微笑ましかったですし
眼鏡が壊れて鈍くささが露呈してしまったところは可愛かったですw
ゲイだけど「好みとかあるでしょ」と槇を最初拒みましたが
それは幸典の中の嫌な思い出があって……。
槇がいい感じにおっさん(といっても35歳ですけど!w)で
なんというか…男らしさにグッときたというか方言も効果的だし
これ惚れないわけないわ!!!
見掛けによらない優しいキスだとか
強引そうに見えてちゃんと幸典を尊重してくれたり…。
描き下ろしの「好みじゃなかと2ヶ月後」は
痺れを切らして東京に来てしまった槇との
ハジメテが拝めましたよ!!!!
思いのほか幸典がエロくてエロくて
槇も骨抜きだろうさ……!!
「あまりモノには恋がアル」前後編
スタジオカメラマンの哲則は
昔馴染みだった元カレから来た結婚式の招待状に憤慨して
ビデオ撮りまで頼む図々しさに一発ぶん殴ると宣言し
久しぶりに地元へ帰りますが
山道を運転中、脱輪した車と遭遇し、
泣き虫な青年に助けを求められます。
不幸続きの美容師だという青年の話を居酒屋で聞くと
なんと、彼が付き合っていたのも哲則の元カレで!?
意気投合して実家に連れて行ってからの展開が
あああああネコ同士かと思いきや…!!
しかも怒りをぶつけてすっきりする為に用意したハンディカメラで
ハメ撮りってそんな…美味しい……!!!!
二人とも本来であれば憎み合うべき相手なのに
多少流されやすいけどお人好しで
思いやりもあるし一生懸命で……。
これからはもう幸せになる未来しかないように思えました!!!
全体的にコミカルさも程よくて
表情や間の魅せ方がとても素晴らしかったです!!!!
見多ほむろさんのコミックスの中で一番のお気に入りとなりましたので
神とさせていだきます!!!!
はぁ……楽しくて何度でも読み返したくなります…!!
東京でSEをしている受けは、故郷の父が倒れたため、福岡の実家に戻り、しばらくのあいだ家業の溶接工場を手伝うことになる。帰ってみればまるで使い物にならず、工場長を含め、職人たちの反応も芳しくない。凹む受けだったが、ひょんなことから工場長(攻め)にゲイであることを知られ、押し倒されてしまい…。
いや、すごく面白かったです。
小さい頃から手先が不器用で、職人である父と似ていないと言われて傷ついた過去を持つ受け。それが大人になってからも同じことを言われ、ショックを受けます。どうせ出来ることなんてないと思っていたのですが、攻めに「出来ることがないと思っているうちは出来ることはない」と言われて気持ちが切り替わります。
ここからの受けの行動がすごくかっこよかったです。攻めは無骨な職人でそっちもかっこいいのですが、個人的には受けがかっこいいと思いました。手先が不器用なだけで、スペックはすごく高い人なので、ちゃんと行動を起こしさえすれば大きな存在になれるのです。
なので攻めが受けに惹かれるのもとてもよく理解できるし、この受けに惹かれる攻めグッジョブ、と思いました。性的なことにトラウマはあったのに、いざとなるとすごいギャップを見せるのもよかった。
本編では本番なしなのですが、本番の2ヶ月後、という書き下ろしが入っていて、そちらで本懐でした。とにかく萌えました。「好いとうよ」に萌え転がりました。
あと工場の下っ端のドジっ子が可愛かった。
同時収録作は、シモユルな元カレから結婚式の招待状が来て、怒り心頭だったカメラマン受けが、同じ境遇の美容師と出会う話。
こっちもなかなかよかったのですが、萌えるというよりは面白い、が先に立ちました。表題作は文句なしに神でしたが、こっちは萌×2かな。
たくさんの方におすすめしたい一冊です。
仕事、仲間、チームワーク、思いやり、家族、後継ぎ…
そんなキーワードがお好きな方にはぜひ読んでほしいと思います。
書きたいことたくさんあるけど、とりあえず…
「明日、がんばろう」って力をもらえますよ!
私は、作者の作品はあらすじも読まずに本を開くことにしています。自分にとってはそのぐらい安心して読めるというか、あらすじを読まないほうが入り込める気がするんですよね。前作の高校生ものは自分にはそこまでヒットじゃなかったんですが、今作は気持ちよすぎるほどでした。働く人、このぐらいの年齢の人、ぜひもっと読みたいです。表題作のほうが長いですが、どちらも内容が充実していてメッセージがまっすぐ入ってくるような作品。
Kindle unlimitedでとっても面白かったのがこちら!見多ほむろ先生は初読みだと思う。これは九州の博多弁なのかな?ものすごくいい。絵柄も綺麗でストーリーも面白くて、何度も読み返してしまいました。
・『好みじゃなかと』
父の療養中に溶接工場を手伝いに東京からやってきた来た木村と、工場で働く職人の槇。どちらのキャラもとてもよく描かれています。手先が不器用で暗記力だけは人並み以上の木村が工場を継がなかった理由や、槇の職人気質な性格、木村の立ち位置と他の職人たちとの関係などとてもわかりやすい。
木村と槇がどちらもゲイという設定なのもとてもいい。お互いにそうだと知るきっかけの風俗のシーンが「ないだろ~」と思いつつも、地方でならありかも!?なんて思えて楽しいし、槇の博多弁の口説き文句が萌えですよっ!「エロい体やね」って耳元で囁く槇がエロいです(//∇//)
仕事がちゃんと描かれているのも高ポイントでした。乱暴そうな槇だけど仕事に誇りを持っていて工場を大切にしているのが伝わるし、槇に感化されて自分に出来ることを頑張る木村もカッコよかった。最初は反発していた従業員たちが木村を正当に評価するのも気持ちがいいです。
そして最高に良かったのは初Hです!「あんたが好みやけん」とキスをして、無理にはしないと「もっとしてもよか?」「そっち触ってもよか?」「舐めてもよか?」「こっち、口でしてもよか?」と確認しながらの連続攻撃にやられました!グイグイ迫る槇がすっごくセクシーなのです(≧∇≦)。博多弁いいね、すごくいいね。
描き下ろしの『好みじゃなかと 2ヶ月後』は東京まで木村に会いに来た槇との甘いSEXがたっぷりで、木村のエロさに槇が早漏を疑われるというエロ楽しいお話。電子限定描き下ろしの『好みじゃなかと ついでに一週間後』はそこから一週間後、泊りにくる木村へのリベンジに体力をつける槇と言うお話でした。
・『あまりモノには恋がアル』 前編 / 後編
元彼の結婚式に招待された元彼同士のお話。しかも交際時期が丸かぶりで二股されていた様です。ロクデナシな男と付き合っていた彼らですが、憤慨する彼らがそれぞれとても魅力的で、結婚する元彼もきっといい奴だったんだなーと思えるんですよね。花嫁さんはちょっと可哀想な気もしますが、きっと幸せになれると思います。だけど元彼同士がタチとネコだったことはずっと秘密にしておく方がいいと思います(笑)
いや~本当に面白かった!unlimitedは継続するつもりはないので、開拓した作家様はどんどん紙で買ってしまうと思う。だけどちょっと調べてみたら見多先生の最新刊の『たかが復縁』はSS付き電子限定版があるんですね。紙で買いたいけどSSも読みたいなぁ。悩みますー。
雑誌掲載時から萌え萌えでしたー。無精ひげ溶接工と普通リーマン!
お仕事BLなのもいいです。
そして九州弁のおやじかっこいい!!!萌える!
そして最後の小悪魔たまらん!!
描きおろしごちそうさまですごちそうさまです!
槇さんーーーーーー!そりゃそうよね!始めを思えばね!?
これ続編読みたいですよ~~。
取引先社長さんとか、従業員さんとか、真面目にコロコロ落として行く木村かわいかった・・・。
あまりモノには恋がアルもちょーよかったです。
元カレ凄すぎるけど。受け攻め具合もヨシ!(笑)
笑わせていただきました。幸せになるんだよぉ~~。
方言にノックダウン。
仕事する男の姿にノックダウン。
できる男の色気にノックダウン。
攻め様の見た目と裏腹な優しい扱いにノックダウン。
受け様のギャップある色気にノックダウン。
全てに満足!!
また、絵が良いんですよ!艶っぽいというか。
普段の時はすっきり綺麗な絵なんですけど、エロなシーンの艶っぽさったら堪らないですよ!
でも、決して女ではない!!男の色気がムンムンです。
電子特典の書き下ろし、数ページあり とても充実してました。
本誌書き下ろしの更に後日談。
今度こそ長く持たせようと筋トレする攻め様。
今度こそは!と、報告する攻め様のメールにクスッと笑う受け様。
その時の姿が!足組して微笑む受け様最強です。
可愛い攻め様と、女王気質の見えた受け様の将来を想像させる素晴らしい おまけでした☆
なんでか何回も読んでしまうのでよほど何かが好きみたいなんだけど、どこがなのかが分からず、総合的に大好きってことに落ち着けた
職場のみんなで風俗に行ったり、謙遜で息子を貶めたりとウンザリなとこもあるのに不思議
幸典の賢くて繊細なところ、きれいめな外見、慎さんが好きになっちゃうのなんか解る
ちょっと意地悪したり、行為のときには積極的だったりと人に好かれる才能が確かにあると思う
慎さんはもう初めっから要は好みなのね
老け専だからと諦めず、口説き続けて良かった
それで、していい?って聞きながらの行為最高!
されるって思ってされるドキドキを想像するとたまらん!
多分これが評価を爆上げしてるんだと思う
もうひとつのお話の方は新郎がひどすぎて、それしか感想持てなかった
見多先生の作品は初めてではないので期待していたのですが予想以上でした!
槇さん最初は怖い人なのかと思っていたら本当に優しい。博多弁がいい感じに槇さんの漢をさらに引き出していてかっこよかったです。物語が進んでいくにつれて木村さんと槇さんのベストカップル感を感じずにはいられませんでした。
ただ単に恋愛をするだけじゃなくて、登場人物が仕事に対して真摯に向き合っている姿もしっかりと描かれていて感情移入がしやすかったです。
続きのお話もあるみたいなので是非読んで見ようと思います。
1、2巻読了。1、2巻合わせて文句なしに神です。仕事頑張ってる男達は文句なしにカッコいい!
※2巻に関してのネタバレも有りなので未読の方はご注意下さい。
職人気質、無骨で無愛想な攻めの槇さんが受けの幸典にかける言葉がいちいち素敵。東京に戻ろうとする幸典を引き留めようと説得する時に自信がないと訴える幸典に、たとえ失敗したとしても笑いよるような奴がおったとしても俺は笑わん俺が全力で支えるけん…て!
1人で頑張ろうとする幸典に「俺を使え」「あんたのもんばい」…ヤラレタ!
見た目はむさいおっさんだけど精神的にはスパダリ。あぁカッコいい。
そして多忙ですれ違い、なかなか二人の時間が持てないことにジレジレする槇さんがまたかわいい!どんだけ幸典ラブなんだよー。博多弁で幸典のことをあんたって呼ぶのが良い!萌えた!
受けも受けで魅力的。物静かで思慮深いけれどいざという時はちゃんと行動できる子だし何より普段の控えめさとエッチの時のエロさのギャップが素晴らしい。これは男がもれなくメロメロになる魔性系。一巻で槇さんが幸典を口説く時に言った「俺はあんたが好みやけん…やけんもうすこしご褒美くれてもえぇと思う」て台詞を2巻の後半で今度は幸典に言わせるとか!!でもってその言葉口にした時の幸典がめっちゃ色っぽいとか…もう作者様の狙い通り、私読んでいて悶絶しましたよ笑。
幸典に敵意剥き出しの光が拘っていた10秒て実は父親の生死を分けたかもしれない10秒で、かつ玄さんの命を救ったのも10秒で。槇さんの自宅にお泊まりした時に見た落書きが後で光の仕事のピンチを救う鍵になっている、とか伏線回収がお見事。
もぅほんとよく練られた筋書きとネームだと思います!!
書き下ろしでラブラブな槇さんと幸典が見れてよかった。
光もそっちの人みたいだから光主役のスピンオフ是非見てみたい。光は絶対素敵なツンデレさんだと思うの。デレた光が見たい…笑。
はああ……最っっっ高です!!!
ほんと良すぎた…
方言は特別好きというわけでもなかったのに、
九州弁にノックアウトされまくりでした。
東京でSEとして働いていた幸典は父親が倒れてしまったため、
九州の実家の工場で社長代理を務めることになります。
そこで幸典が出会ったのが愛しの九州男児・槇さんでした。
職人たちをまとめる工場長であり、一見ひげ面で無愛想、と
ちょっと怖そうですが、実は面倒見がよくて優しいんです。
父の代理として働きだしたものの、従業員たちからよそ者扱いされる
幸典のこともフォローし、馴染めるよう取り計らってくれます。
しかし、連れていかれたのはなぜか風俗店でした(笑)
ゲイの幸典は時間を持て余していると、そこに
槇さんが現れて性癖がバレ、押し倒されてしまいます。
けれども、幸典は過去のトラウマから
「好みとかあるでしょ」と拒んでしまいます。
このときの槇さんが…ガーンて(笑)
可哀想なくらいショックを受けています。
それでも体調を崩した幸典を介抱してあげたりと、
自分を拒絶した相手にも親切な槇さんでした。
仕事面では、それまでの幸典はあくまで「代理」で
受け身に職務をこなしてきたけれど、トラブルが起きたときに
槇さんから言われた一言で意識が変わり、このとき初めて
自分から社長代理としての役目を果たそうとします。
突き放すようで言い方をしたり結構厳しいけれど、
きちんと見ていてくれて、本当に必要なときには
手を差し伸べてくれます。
こんなに頼りがいがあって、良くしてもらって、
好きになっちゃわない方が難しいですよね。
槇さんて直球で、普段はやたらぐいぐいくるくせに
過去のトラウマのことを聞かされたからなのか、
幸典に触れるときは気持ち悪くなか?大丈夫なん?て
すごく気にしながら、まるで壊れ物を扱うみたいに
幸典に触れるのがすごく優しさが感じられて好きです。
幸典と二人きりのときの槙さんは普段はぶっきらぼうなのに、
見た目に似合わず甘えたでかまってもらえないと拗ねてみたり、
幸典に「好き」を言わせたがったり、必死なところが可愛くもあります。
描き下ろしでは、いざ幸典が言おうとするとすると、
キスで口を塞いで「好いとうよ」って…ぐはっ…
方言の破壊力やばすぎます!!
気遣いながら抱こうとする耳元で囁かれた
「早く責任とってくださいよ」に槇さんフリーズしちゃいます(笑)
溺れるように、しがみついて
離そうとしない幸典ももはや別人級のエロでした…
余談ですが、幸典のことを遠巻きにしていた従業員たちが
いつの間にかめちゃくちゃ懐いていて、東京に戻った後も
文通をしていたエピソードはちょっと面白かったです。
それに嫉妬してしまう可愛い槇さん含め♡
なんと!
続編があるらしく、1冊では全然読み足りていなかったので、
この続きが読めるなんてめちゃくちゃ嬉しいです♪
同時収録の『あまりモノには恋がアル』 は前・後編です。
過去に同じ男と付き合って捨てられた2人が出会うお話。
2人の関係的には結構ドロドロしたものを想像しますが、
案外コメディタッチで笑えちゃいました。
2人の明るい未来に乾杯♬