条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
konomi ja nakato
你不是我的菜
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻が出たので久しぶりに読み返しました。
原作未読でCDを視聴し、自分には全く馴染みのない方言、世界でがんばる男性たちの様子と、不器用なんだかそうじゃないんだか、という愛らしい男性の恋愛模様が楽しくて、原作を読み、はまりました。
父親の病気により急遽、社長代理を短期間することになった幸典。
得意分野は製造工場と真逆の幸典が、男らしくいなければと求められている環境が工場関係者の方言を通してより強く感じました。きついだろうなと何度も思いました。
父親の頼みで帰ってきて代理をしているのに、工場の人たちからは反目され、嫌われ、敵のように思われている環境、とても気の毒でした。
工場内外の人たちの言動、なじんでいくための努力と、なじむきっかけになった事柄、どれもこれも、地方の人、工業系の人、特殊な文化なのだろうと思いました。
父親に頼るように言われた工場長の槇さんもなかなか乱暴でひどい言動だし、工場員たちも言動はさらにひどいし、そういう男と手に技術の社会の常なのかもしれませんが、ずいぶんひどいなと思いました。
この後の物語の展開に必要な様子であるのはわかりますが、あまりに幸典に対する言動がひどいのは好きになれない点でした。
どんなにひどいことを言われてもされても、腹を立てることなく(落ち込みはする)こつこつと頑張り続ける幸典がかっこうよくて素敵でした。
個人的には、工場の男、男した連中よりも、幸典の言動に男気を感じました。
槇さんは、言動が乱暴ですが、ストレートな物言いで幸典を口説いて行く様子はかなりかっこいいです。
九州男子のかっこいいところなのかなと思いました。
さわってよか?舐めてもよか?口でしてもよか?
あんたのこのが好み
槇さんの恋と性欲が絡んだ時の方言、かなり萌えました。
1巻の後半は別のお話が掲載されています。
あまりモノには恋がアル
元彼の結婚式に撮影を頼まれ、複雑な気持ちで現地入りしたら、同じく元彼にヘアメイクを頼まれた別の元彼の元彼美容師と遭遇してしまい、意気投合する、という出会いの2人。
酔っぱらった勢いで一夜を共にしてしまう、という完全に完全に勢いでしかない行為でした。
しかしそれにより、元彼と元彼と結婚する予定の女性との刃傷沙汰、大騒ぎとなります。
無事に結婚式を終えた後、2人が恋人関係になるのかな、という雰囲気を残したラストでした。
おもしろかったのは、最初から最後まで、元彼はずっと兎の仮面をかぶったままだったことでした。
顔を描かないことによって性格が見えない、想像できないことで、元彼と元彼と元彼、3人で混乱しそうな人物理解がすんなりできました。
書き下ろしの番外編は、おまけのあまあま日常かと思ったら、一気に2人の関係が進み、物語が展開していて、びっくりします。
両想いとなり幸典が九州に引っ越すことになる、という嬉しい展開、さらに槇さんが、萌える福岡弁No.1と名高い「好いとうよ」という言葉を使います。
めちゃくちゃ萌えました。
見多ほむろ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
方言 4
絆され 3
ラブコメ 2
エロ 1
な感じだと思います。
槇さん×幸典さんのカプです。
倒れた父親の代わりに数週間、社長代理として実家の工場を任された幸典さん。しかし想像以上にやる事と分からないことが多くて…。しかも父親から頼るように言われた工場長の槇さんは手荒で無愛想。
でもその槇さんが、仕事仲間から慕われて、無愛想ながらも垣間見える優しさと九州弁にギャップ萌えします。
ある理由から、幸典さんから好みじゃない言われたり、体調を崩した姿を見た後は、絡みでの「触ってもよか?」や「舐めてもよか?」など、九州弁で逐一許可を取るのが、羞恥的だけどそれが逆にドキドキしましたね。
今作は表題作の他にもう1作品同時収録されていて、元彼から結婚式に呼ばれ、更にはカメラマンだからとビデオ撮りまで頼まれてしまう哲則さん。
この文章だけでも分かるように哲則さんの元彼のクズっぷりが分かりますね。因みに、何かの配慮なのか、クズな元彼の顔は描写されていません。
メインは哲則さんともう1人、同じクズな元彼に結婚式に呼ばれた佑樹さんのわちゃわちゃしたラブコメなので、あまり気負わずに読むことが出来ます。
ちょっと強面で無愛想な槇さんだけど、優しさと方言が癖になるし、真面目な幸典さんだけど、槇さんを少し翻弄するような言動をしたりして、2人のギャップが堪らないので、是非とも読んでほしいです。
九州の実家で父が営んでいた工場で、倒れた父の代わりに社長代理を務めることになった受けと、その工場長でみんなから頼りにされているゲイの槙とのお話。
出会いはサイアクだったけれど、お互いがお互いを知るうちに、、、!
という展開が、自然な流れで描かれていて何度読んでもいいなあ! と思う作品でした。
また、この作品と言えば誰もが萌えポイントとして上げている方言。
作中、槙の博多弁がいい味出してますよねえ!
そして作業着も!!
お仕事モノ、方言モノ、オジ攻め、、、
数々の萌え要素が揃ったこの作品。
長く愛され続けているワケがわかりますよね。
同時収録のウサギ仮面浮気ヤローと、同時期に付き合ってたことが判明した2人のお話も面白かったですが!
やはり、表題作がキラリと光って面白かったです!
大好きで、何度も何度も読み返している作品です。
1月ももう終わりか…まだ週の半ばなのに既に疲労困憊だな、と思い、癒しと萌えを求めて今日も読み返してみました。
無愛想男子(30代のいい大人)・槇の「あんたが好みやけん」「好いとうばい」
…この、もろもろの方言の破壊力たるや!!!悶絶しました。。
他の人に対しては無愛想なのに、惚れた幸典に対しては甘々なんですよね。最高です✨
カタブツっぽい幸典が天然(?)たらしで、エッチの時は積極的になる豹変っぷりもたまりません。
恋愛面だけではなくて、幸典が本気になって家業に向き合うことになる、主人公の成長物語でもあります。
やっぱり何度でも読み直したくなります。。はあ…好きだー。
最近、周りで読みはじめてハマった人がいたり
自分でも度々、読み返したくなる本で
久しぶりに読んでみました。続編3rdも待たれますし…
とにかく、改めて読んでみると
槇さん奮闘記のように思えてきます。笑
最初から幸典くんのこと気になってた?これ。と思える雰囲気からはじまり、
同じゲイだったの⁉︎と喜んだのも束の間、
好みじゃないと言われたり、
いじらしく耐えて待つ、35歳の恋。
既刊の2ndまで読んでますけど、
未だに名前を呼べてない
なかなか進まない大人の恋、
ていうか職場恋愛?
時には仕事を通じて距離が縮まることもあるけど、
大体が仕事に邪魔されてるよね、可哀想
といいつつ、微笑ましく見守りたくなっちゃう
粗野な振舞いは不器用の裏返しで、
実は思いやりがあって、懐が深い、一途で優しい男前、槇。みんな好きになるでしょ。
恋愛にトラウマがあった幸典も、
あっという間にとかされちゃったよね。
そこからは、器用に空気を読むなんてできない槇さんと、
照れくさいから雰囲気で分かって欲しい幸典の
モタモタした恋模様が…めちゃめちゃ楽しいです❤︎
幸典から迫られる度、思わずびくっとしちゃう槇さんは、誰しもツボ押されちゃうでショウ❤︎
自分からいくのはいいのに、向こうからこられると弱いって…かわいいよね❤︎
3rdも楽しみだなぁ
幸典くんは、ますます恋愛体質になってくし
そんな幸典くんが嬉しくて舞い上がってる槇さんも堪らなく可愛いし。
2人の話をずっと読んでいたいです❤︎
いびつなボクらのカタチを読んで、ツボにハマったので、こちらも…
いやぁ、楽しませてもらいました。
父親が倒れたので九州の実家の工場を面倒見ることになった受けの幸典。子供の頃から不器用で、職人として後を継ぐことを諦め東京でサラリーマンに。
休みをとって社長代理として帰ってくるも、何もできずに社員の職人とは溝が深まるばかり。
工場長の槇は、そんな幸典をなじませようと努力する。
んで、職人たちと出かけたのは風俗で(笑)そこでお互いにゲイだとわかってしまう。
ストーリーがしっかりしていて、幸典のトラウマや槇が幸典を好きって設定も自然で違和感なく読めました。
さらに幸典が何もできないけれど、槇の苦手な対人関係や、お客さんの懐に入るのが上手いとか、、、お似合いのCPなんですよね。
そして実家に帰ってくるってのも良いな。
続編もあるようなので、楽しみです♪
すごく面白かったー。高評価も納得です。
「好みじゃなかと」
いえいえ。私はこの作品、めちゃくちゃ好みです♪ ※意味違い(笑)
何と言っても博多弁(福岡弁?)が良い!それだけで萌え度アップでした。
無骨な工場長・槙と、製作所社長の息子・幸典との、大人の恋愛がなんとも堪らない。槙が早い段階からグイグイ攻めるのが良いですね。トラウマを抱えた幸典に、ぶっきらぼうに見えて優しさで包む大人の寄り添いが素敵でした。
仕事面でも恋愛面でも助けてくれる大きな存在に、幸典もそりゃ好きになっていくよね。
すっかり幸典にデレる槙が面白い。
後輩と幸典が文通してると知ってヤキモチ(笑)東京の幸典のマンションに突撃訪問までして…どんだけ好きなんでしょ。この行動力、おみそれいたしました。
やっとできたセックス。これがすごく面白かったです。幸典の色気よ…槙が男のプライドやられるのも無理はないですね。トレーニング頑張ろう(´∀`)
早く続き読みたくて仕方ない〜
もう1つのカップルのお話も面白かったです。
彼らのその後も読んでみたいな。
表題作が最高でした!無精ヒゲのおっさん槇の表情がいちいち面白くって!工場のわちゃわちゃした雰囲気も楽しい~。同時収録作は山場がなんかぶっ飛んでてすごかったです…笑。
お坊ちゃんな社長代理と工場長のお話。35歳で工場長はすごいな…。全3話と短い中でも、二人で仕事上の足りない部分を補い合う様子が描かれていて、とても良かったです。
キャラはどちらも魅力的。槇はさすがに目の前で吐かれたらショックが大きいと思うんだけど、それでも変わらないとこが好きでした。おっさんらしいひょうひょうとした感じや、恋に不器用そうなのに不意打ちと強引さの出しどころが上手い感じも。
社長代理は描き下ろし番外編がめちゃくちゃ良かったです!本当にトラウマどこいった?ってなるエロさ!一冊全部この二人のお話が読みたかったな。
なんでか何回も読んでしまうのでよほど何かが好きみたいなんだけど、どこがなのかが分からず、総合的に大好きってことに落ち着けた
職場のみんなで風俗に行ったり、謙遜で息子を貶めたりとウンザリなとこもあるのに不思議
幸典の賢くて繊細なところ、きれいめな外見、慎さんが好きになっちゃうのなんか解る
ちょっと意地悪したり、行為のときには積極的だったりと人に好かれる才能が確かにあると思う
慎さんはもう初めっから要は好みなのね
老け専だからと諦めず、口説き続けて良かった
それで、していい?って聞きながらの行為最高!
されるって思ってされるドキドキを想像するとたまらん!
多分これが評価を爆上げしてるんだと思う
もうひとつのお話の方は新郎がひどすぎて、それしか感想持てなかった
小さな溶接工場を経営する父が入院したことにより
少しの間だけ代理で仕事を手伝うことになった木村。
父には社長代理で居るだけでいいと言われたのに実際には全然違っていて…。
工場で槇さんを探す木村。
するといきなり手を掴んで外に放り出されます。
「安全靴じゃないのに工場に入るな。溶接光を直視したら目が焼ける」と教えてくれる槇。
父に唯一頼るように言われた槇なのだけどいちいち手荒くて…。
こんな感じで二人のお話が始まるのですが
木村が社員を風俗に連れて行くことになったことによってお話が大きく動きます。
(強制的に連れていくように仕向けられます。)
風俗嬢に形だけにしてもらいたいという木村。
そっちの人?と言われ一人にして構わないから適当に話を合わせてもらえると…と言います。
そして風俗嬢は出ていくのですが何故か槇を連れて戻ってきます。
そして「この子槇さんと同じ部類なんて」と言います。
まさかのゲイ同士。
フラグがびんびんに立ったのですが
ここではまだ二人はくっつかなくて
その後色々あってくっつきます。
本編では最後まで致してないのですが
描き下ろし番外編で最後までしています。
木村がすごくエッチでした。
普段とのギャップがすごかったです。
もう一つのお話も入っていたのですが
そちらはあまり好みではありませんでした。
出来れば表題作で丸々1冊読みたかったです。