あばれんぼハニー

abarenbo honey

あばれんぼハニー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神46
  • 萌×246
  • 萌30
  • 中立6
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
17
得点
510
評価数
133
平均
3.9 / 5
神率
34.6%
著者
鳶田瀬ケビン 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
シリーズ
あばれんぼハニー
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784865890846

あらすじ

発 情 注 意
クール系二代目ヤクザ×やんちゃ系おばかヤンキー
血気盛んな荒くれ者の、心と身体でぶつかるガチンコラブ!


喧嘩が大好きで、威勢が良くて、ちょっぴり頭の悪いクマは、
他校の不良相手に暴れ回る日々を送っていた。
そんなクマの宿敵は、極道一家のイケメン次期組長・ハチ。
今日こそ決着をつけてやろうと河川敷で決闘を申し込むが、
突然クマに異変が訪れる――。
体が熱く火照り、呂律が回らず、心拍数はどんどん上昇…。
そして股間に走る疼痛。
宿命のライバル・ハチの前でサカってしまったクマの運命やいかに!?

殴り合いもえっちも激しい、ならず者どものラブバトル

次期組長のお目付役・インテリ系美人ヤクザが天真爛漫な年下に
乱され、ほだされ、イかされまくる『かくれんぼハニー』も同時収録

『オメガバースプロジェクト』第1弾、待望のコミックス化!

表題作あばれんぼハニー

羽地衝彦(はちつきひこ・ハチ),次期組長の高校生
森山琢磨(もりやまたくま・クマ),喧嘩好きの高校生

同時収録作品かくれんぼハニー(前後編)

天飛 スズメ,天飛組二代目
花咲 満郎,ハチのお目付け役

その他の収録作品

  • よめいりWハニー
  • あとがき

レビュー投稿数17

番までの過程がめちゃくちゃ短い

かくれんぼハニーを昔読んでいて、その前日譚があるとのことでこちらを読みました。

「あばれんぼハニー」
ものすごい速さで、喧嘩からのえっちからの番です。
アルファのハチが、自分が噛んだくせに、最初めちゃくちゃ冷たいです。
いや、ハチのせいでクマちゃんあんなになってんのに、それは冷たすぎるでしょ!?!?という感じ。
可愛い物好きのようなクマちゃんは、中々思考が乙女で、だからかハチにどこか夢を見ているところも。
勢いでくっついたような二人でしたが、この先大丈夫なのかな…???
クマちゃんがひたすら可愛い可愛いなので、そこがポイントかなぁと。

「かくれんぼハニー」
こちらのカップルがお目当て。
なるほど、そうきたか。
もともと昔から好きだったのね〜。
というか、アルファ同士で許婚って、オメガバース設定では珍しいですね。
お父上組長たち、結構ゆるゆるな感じだったので、若を思ってクマちゃんのことを健気に邪魔してた満郎が不憫でした。
今までオメガってことを隠していたこともあり、本人の不本意な状態で暴かれていくのが可哀想でした。
なんだか報われない。
スズメが、すぐに番にしようとしないところが、いいなぁと思いました。
お幸せに!

1

かわいいヤンキー

■あばれんぼハニー(表題作)
受けは喧嘩が強いヤンキーですが、めちゃくちゃかわいいです。かわいいクマが好きなところもかわいいですし、ツラを見せるなと言われて泣く、デートで空回りして泣くなどなど、結構泣きまくっててかわいいです。
攻めは、何気に受けが何を喜ぶとか把握してデート仕切り直してるし、攻めには他にも相手を作ることができると不安になっている受けを抱きしめて言葉で不安を払拭させてるし、男前な攻めと泣き虫な受けはお似合いのカップルだなと思いました!

■かくれんぼハニー
メガネ地雷なのであまり集中して読めないというのが本音なのですが、内容は面白かったと思います。受けは、ヤクザという立場で若い衆に示しがつかない等の理由から周囲にオメガだと隠しています。そんな受けのことを思って、攻めは首筋を噛みそうになった時自分の腕を噛みます。オメガバースで、こういうシーンたまにありますが攻めの受けへの愛が感じられて好きなので、このシーン見れてよかったです!

1

楽しく読めるオメガバース。

鳶田瀬ケビン先生、初読み。
途中で大爆笑〜www。
こんな笑えるオメガバース、お初よ!
これは、シリーズ化されているんだね。
他の作品も、楽しみ。
最近、キレイ系の絵柄が多い中、男臭くてとても良い感じ。

最初に、あっさり噛まれて番になってしまったけど・・・クマのキャラクターが面白くて〜悲惨さが全く無い。
ハチも、カッコイイねぇ〜。。。
ハッピーエンドだけど、終始〜ドタバタだった。

しかし、ハチの付き人の満郎〜色気あって魅力的だわ!

さて、次作へ!

1

ざっくりざくざく

全体的に大味で、ざっくりざくざく進み、終わった感じ。
オメガバ×ヤンキーケンカギャグを描かれたかったのはわかる。
青年漫画のような絵がそのテーマに合っていたし、色気もかわいげもエロもあった。

ただ、話の進み方が粗いというか支離滅裂というか(偉そうにすみません)

クマとハチが番になったことについて、戸惑いとか混乱とか反発とか、なんでこうなった?この先どうしよう?みたいな葛藤が一切ないのがすごい違和感で。
クマが発情期がきて、その時そばにいたハチがαで、そのまんま番になっちゃった。
で、クマは本能のままハチを求める。その前から両片思いてことだったんでしょうけど、その描写がなく、流れのままくっついた感じ。

もちろんハチのお目付役には、番なんて許されるわけない、忘れろ、と言われるんだけど、番って忘れられるもんなの?離れていればいいの?でもクマはハチ以外とはできないてことよね。その辺どう思ってんのかとか一切ないw

ここまで書いてきたらいっそ清々しくなってきましたw
続編「かくれんぼハニー」「あまえんぼハニー」も買ったので読みますが。

かくれんぼ〜のスズメの目がまん丸くりくりほぼきょとんと大きく見開かれていてロボットみたいで苦手なんですよね。汗
続編ちゃんと読めるかなw

1

明るく健全な精神で読めるオメガバース

いかついヤンキー2人の破天荒で、純で、笑えるオメガバース。

森山琢磨こと〈クマ〉はいつだって喧嘩上等!
不良同士で喧嘩ばかりの荒れた日々を送っています。

実はΩだけど、まだ発情期は未だやってこず。
いざとなれば、気合でどうにかなる!なんて高を括っていたら、
極道一家の跡継ぎでライバルの〈ハチ〉との決闘中に突然発情期が
やってきてしまいます。

しかも、運の悪いことにハチはαでクマのΩホルモンに
誘惑されてしまい、クマを犯した後【番】になってしまいます。

その後、ハチのお目付け役の〈満郎〉によって病院に運ばれますが、
目を覚ますとそこにハチの姿はなく、Ωの自己防衛不足を責められ、
以後ハチとの接触を禁じられてしまいます。

…ひどくない?
たしかに、予防出来ていなかったクマにも責任の一端はあれど、
クマは被った側で、しかも承諾もなしに首筋噛まれてしまって、
けっこう取り返しのつかないことになってしまったわけで…

本人がそれほど深刻に受け止めていないので
番になっちゃった!くらいな話で済んではいますが…

それ以来、それまでいがみ合っていたハチを求めてしまい、
気付けばハチの姿を探し、引き寄せられてしまうクマ。

対してハチはあくまでクールなまま。
クマに懇願されれば抱きはするものの、突き放すような態度で冷たくて。
事故とはいえ、番にしておいて自分のΩを放っておくのはひどいよ…

だけど、涙を流すクマに優しくキスをして
「…どうすりゃいいんだよ?」と頬を染めて聞く姿に、
あ、冷たいんじゃなくて、不器用なだけなんだ、と気づきます。

普段は無口で何を考えているかわからなくても、
肝心なときにはクマがほしい言葉をちゃんとくれるし、
デートではクマの喜ぶデートスポットを選んだり、
照れながら手を繋いだり、クマに泣かれると弱かったり、
なんだかんだでよく見ているし、クマには笑っていて欲しいんだなって。
そんなハチの不器用な優しさにほっこりしました。

なかなか感情が読みづらいキャラではあるけれど、クマの
一方通行じゃなかったんだなと思えて嬉しかったです。

クマもはじめはいかつくて可愛くない!と思っていたけれど、
ハチのことになると乙女モード全開ではしゃいで、すぐ泣いて、
甘えたで、そんな素直で一途でばかわいいところにいつの間にか
キュンっときちゃっていました。

無事家族公認にもなって、安泰のバカップルばんざーい(∩´∀`)∩


同時収録の『かくれんぼハニー』は表題作で
ハチとクマの前に立ちはだかったラスボス満郎のお話でした。
満郎さん、まさかのΩでした!びっくり!

ハチとクマの仲を裂くことが無理だとわかり、
許嫁の〈スズメ〉の元へ婚約解消の話をつけに向かいます。

けれど、代償に無人島に連れ去られ丸1日スズメと2人きりで過ごすことに。
そして、突然やってくる発情期(デジャブ…)

同じΩでもクマとは違い、Ωであることに
コンプレックスがあり、恥じている満郎。

頑なで、可愛げの欠片もなかった満郎の心と体が
無邪気なスズメの手で少しずつ解きほぐされてゆきます。
その満郎の潤んだ目がまた艶めかしくてね…

スズメは一見軽そうで、強引なようでいて、案外満郎のことを理解し、
据え膳喰らわば状態にもかかわらず、きちんと自制できるいい子でした。

メインの2人もいいけど、こっちの2人のその後も気になるなあ…♡

2

ハニーシリーズ1作目

3作目が出たので再読。

「あばれんぼハニー」
クールな羽地組二代目のハチ(α)×
おバカで単純、泣き虫なクマ(Ω)

ヤンキー同士でケンカ相手のふたり。

ケンカシーンは迫力あります。
ケンカ中にクマが突如発情して反応してヒートを
起こしたハチに噛まれて番に…のえっちシーンも
いいです!鼻血すらエロい…

強気なクマが本能に抗えず戸惑いながらハチを
求めてしまうのにハチは遠ざけようとして…
ですがクマの涙にほだされて初々しいデートをして、
スマートにリードして手を繋いじゃうハチぃ〜!!
やることやってるのに顔を赤らめて!
ふたりともかわいい〜!
クマの真っ直ぐな想いに応えるように番として
一緒にいる覚悟を決めたハチが男前でした。

「かくれんぼハニー」
ハチの元許嫁の天真爛漫なスズメ(α)×
ハチの世話役で冷静沈着な満郎(Ω)

スズメが満郎を幼い頃から大好きでぐいぐい
アプローチを仕掛けていくのですが満郎は靡かず…
満郎がΩだと知り、Ωフェロモンにあてられながらも
耐えるスズメ。
満郎、すんごくエロいんですよ〜…
なのであの状況でよく噛むのを我慢できたな、と。
スズメの優しさが好印象でした。

タイプの違うカプが楽しめるハニーシリーズ、
面白いです♪

1

『クマ』と『ハチ』サイコーかよ♡♡

オメガバースものですが、これはもうホントさいこーっス。
オメガである受けの『クマ』
アルファである攻めの『ハチ』
この二人の、可愛くて切ない純情ものであります。
試し読みで分かるように、『クマ』はカンカンのヤンキー。
『ハチ』はモノホンのガチのヤンキー(組長の息子)
お互いライバルで、拳を闘わせる仲だったにも関わらず、その闘いの最中に突然『クマ』の初めての発情がきてしまったのだ。
なので河川敷の決闘中に身体をガッツリ絡める事になってしまった!
アルファの『ハチ』も当然理性を失い『クマ』の項を噛んでしまうし・・・

って事で、ここから大きく展開して行きます。

もちスルスルとは進まないっ!

組を仕切ってるスーツでメガネでクールな花咲(ハチのお目付役)が、キッパリと別れさそうと出て来るんです。
気を失ってる二人を病院へ連れて行き、
あっさりと『クマ』に「事後避妊処置をしましたから」。
そして「二度と若と会うな!」と。

それでも『クマ』は『ハチ』が恋しくて恋しくて。
そんなに泣かないで…と切なかったぁ( ´^`° )。

最初はそんな気がないよーな態度の『ハチ』も、どんどん『クマ』が愛しくなり、『クマ』のピンチの時は、たった一人で助けに行くのよ!くーっカッケぇ。
初デートも可愛かった。
『クマ』が一生懸命考えたプランがすべて滑った後に、『クマ』が心から喜ぶ所へちぁゃんと連れてってあげるの。
その後のラブラブもエロくてキレイで(﹡ƠωƠ֦﹡)

しかーし又もや花咲登場!。
「あなたの自宅も分かってる。これ以上若に付きまとうなら、(あなたの家族も)どうなるか分かっていますね」と怖い一言を。
しかも「若には相応しい婚約者まで居るんだと」酷い事を告げます!
『クマ』の携帯を取り上げ、自宅も組の者に見張らせ、何がなんでも二人を会わせないようにするんです。
でもね、『ハチ』もそんな事に負けるタマじゃない!!!
しっかり手下全員の伸して会いに行きます!
しかもお庭にある木を伝って登り、『クマ』が泣いてる部屋へと窓から入るの。
もうロミオとジュリエットかよ!
『ハチ』って、顔にも態度にも出さないから分かり辛いけど(これは将来組を背負って立つからかな)、めっちゃ『クマ』のことが好き♡♡。
なので、時々『クマ』へのLOVE度を出す時や、組へ二人の覚悟をぶちまけるとこは、本当にキュンキュンしちゃった(灬ºωº灬)♡。

そして後半へつづく・・・。

な訳で、後少しこの本に入ってるのは
『かくれんぼハニー』
これはさっき出て来た『花咲』と『ハチの婚約者』のお話し。
クールで融通がきかない、どう見ても賢そうな『花咲』だけど、メガネを取ったら、アランそんなに可愛いの?!?!と驚きました!
でもね!
この花咲、私の可愛い可愛い『クマ』を河川敷で蹴ったのよ!
そして数限りない妨害の数々や酷い言葉を投げ付けて!
なのでどんなに可愛くしても、フン(╬ ˘̀^˘́ )それがナニか?ってんだ!

きっと最初にこちらを読んでたら、又印象も違ってただろうけど…。

そしてそして『嫁入りwハニー』もチョッピり。
これもかわいぃー(♡_♡)

そして怒涛のハッピーエンドに続くのであったー。
まだまだ波乱は続きます。(笑)

4

やっぱりスズメくんは男前だわ!表題作カップルよりダンゼン萌える♡

知らずに先に『かくれんぼハニー』を読了していて、表題作の『あばれんぼハニー』のカップル、ハチ × クマ に全く興味が持てなかったので、こちらは永遠に読まなくて良いと思っていたのですが、こちらに『かくれんぼハニー』の前日譚にあたるエピソードがあると知り、結局読むことに。うーん、このスピンオフ商法(⁈)にまんまと乗せられがちな私。『かくれんぼハニー』に満郎さんの生い立ちですとか、そもそもスズメくんが満郎さんを見染めたきっかけなどが描かれているので、この前日譚は特に目新しい事は何も無いのですが。『かくれんぼハニー』でオメガバース設定が活かされて無いのに比べて、こちらはその設定が意外にも重要になっていて。孤島に閉じ込められた満郎さんの、抑制剤が手元に無い非常事態において、滴り、ダダ漏れるそのフェロモン‼︎ フツーにしていてもまぁ色っぽいこの男の制御しきれないその色気に当てられながらも、想いが通じるまでは!と踏みとどまるスズメくんの男前には萌えます! ワンコの様に懐きながらも、やりたい盛りのスズメくんは満郎さんをずっと待ち続けているのは続巻の『かくれんぼハニー』と変わらないスタンスで。オメガバースあるあるですが、自分の腕を噛み切って耐えるんですね。定番のこの行為にスズメくんの本気を満郎さんも感じてくれるんです。監禁はどうかとも思うけどね。羽地組の組長も天飛組の組長も手放しで二人の結婚を喜んでくれているのにもかかわらず、満郎さんの『けじめ』の為にまた、スズメくんは待ち続けることになるのはまたこの後のお話し。
…に、比べたらやっぱりハチ × クマ の発情するままにヤッてしまう、(ヤリたい盛りの高校生!)二人のことはあんまり好きにはなれません。クマがアホの子過ぎますし。そして、クマがリラックマに似寄りの肩コリックマ?を好きな理由もさして無かったんですね⁈ という驚き。ただ、アホの子ほど可愛いということはあるのか、ハチの執着がいつしか王子様になっているのは甘くて良いです♡ しっかりとした体格同士のエチシーンも良き。

3

ただのヤンキー受けではない。

覚醒淫乱ヤンキー受け!

喧嘩ばかりの毎日だったのに、発情してしまってからはもうカラダ目当て?!ってくらいクマちゃんがヤリたがる。
でも誰でも良い訳ではない、ハチじゃなきゃだめーっ><ハチしかいないーっ><ってとこが、もうすごくかわいい。
おばかさんで一途でヤンキーで淫乱でかわいい。
ハチもなんだかんだでクマちゃんの涙には何故か弱い様で絆されていく過程がかわいい。

このBLはかわいいクマちゃんを愛でる為の漫画だと思います。

1

軽めの可愛らしいオメガバース

最初は絵が独特の感じがしましたが読んでるうちに気にならなくなりました!
オメガバース作品ですが苦手な方でも読めるのではないかと思います。 今までにアンソロジーも含めてオメガバースをいくつか読んでいますがこちらの作品はオメガバースとしてはライトな印象です。

表題作なのですがおバカなヤンキーの受けが可愛いです。 恋を自覚してから攻めに会いたくて泣いてる姿が可愛かった!
攻めも自覚してなくてもハンバーガー屋さんのおまけでクマの好きなキャラのおまけを選んでしまったり無意識に好意がだだ漏れなのもよかったです。

だからこそもう一歩番になったからじゃなくて、αとΩだからじゃなくて惹かれ合っているんだと思える所が見たかったですね。 続編が出ているみたいなのでそちらの作品を見てみたいと思います!

同時収録作は表題作の攻めの許嫁と表題作の攻めののお目付役のお話です。

こちらもα×Ωです。 攻めは他の組の時期組長なのですが可愛らしい感じの子で受けにずっと片思いをしています。
受けが突然発情期になってしまい攻めがおさめてあげるのですが、そこでなけなしの理性を働かせて自分の腕を噛むシーンがよかったです。
本当は首を噛んで番にしたかっただろうに本当に大事だから受けを尊重したんだなとわかって嬉しかったです。
こちらの二人は最後までは結ばれていないので続編を読んでみたいと思います。

1

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