条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
電子書籍で人気爆発、 Renta!2014年BLコミック部門、ベストセラーランキング第一位!
minori no te
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
先に四代目!を読んでからのこちら。
辰之が失恋した、って言うからどんだけ濃い絡みがあるんだとドキドキしていましたが、
辰之とみのりセンセはホントに「お仕事」上の
お付き合いだったみたい。
ベリ子先生の攻めはどなたも一見受けっぽくて
(私見です)
逆に攻めっぽいのが受けでちょっとくせになります。
みのりセンセ、美人さんだよ…⁇
入れちゃうのね⭐︎
巻末の37歳コンビのお話も好きです。
漫画家先生、またまた可愛いカッコいい攻め様。
37歳のちょいオジ具合も色っぽくて良かった♡
スカーレット・ベリ子先生の初単行本を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
Sっ気 3
エロ 3
受け 3(人)
男前 2
な感じだと思います。
整体師の稔さん×様々なお客さんの絡みが読めますが、メインの受けは表紙の壮太さんです。
整体師の稔さんは様々なお客さんに、色々な施術で、凝り固まった身も心も下半身もリラックスさせる。なので、一冊完結で物語り自体は繋がっていますが、攻めの稔さんはメインの受け以外とも、後ろに指を入れたり、最後まで繋がっていたりと、絡み描写がありますので、苦手な方はご用心を。
メインの受けである壮太さんと再会してしまった稔さん。過去の出来事から、壮太さんを遠ざけようと無理矢理身体を弄んだりしますが「そんなことじゃお前の事嫌いにならねえぞ」と言う壮太さんの男前なところが格好良いですね。でも絡みでは涙目で顔を赤らめてる姿がエロくてギャップ萌えします。
精液などで寝室のシーツの色が変わるくらいシミになっているのが、絡みの濃厚さを見せ付けられているようでとてもエロいですね。
その後のTさんがちょっと可哀想だなと思ってしまったので、是非ともスピンオフを。
稔さんのSっ気で様々な受け達が翻弄される姿は、どのキャラもとてもエロいので、是非とも読んでほしいです。
ずっと気になってはいて、なんとなく先延ばしにしていたこちら。
冒頭の893さんが可愛くて、可愛い攻×見た目強めの受という設定にわくわくして読み始めたのです、が、、メインストリームではなかったんですね。
メインCPは受ちゃんがハマらなかったのと、二人の関係性がなんとも、、萌までいけませんでした。具体的に何がダメって言うのが難しいんですが、うーーんーー攻くんのこの方向の余裕のなさがささらないのかな?
人気作品なので、少し時間をおいてもう一度読み返してみたいです。
スカーレット・ベリ子先生の作品を読んだのが、この作品からだったと思います。
お顔と雰囲気が受けっぽいのに、Hとなると雄味&Sっぽさを出してくるみのり先生にどハマりしまして、それ以来美人攻めや逆っぽい雰囲気のCPが好きになりました。
作者さんの作品はそういうCPが多いので作者さん買いしています。
身体の描き方も素晴らしく美しいし、濡れ場も非常に良い…。
みのり先生のお話では、やっぱりカルテ3からの稔×壮太の話が好きでした。
大学のサッカー部で選手だった壮太と、マネージャーだった稔。稔が熱を出して行けなかった試合で壮太が怪我をしてしまい、責任を感じた稔は姿を消した…というストーリーなのですが、チーム内でやや孤立していた壮太が入院中もチームメイトからの見舞いもなく寂しそうだったから、そんな時こそ稔には側にいて欲しかったな…。
壮太はしっかり前を向いて歩き出していて、だからこそ稔を迎えに来れたんだろうな。壮太は強いね。
短編が同録されており、こちらも逆っぽいCPでした。
2人とも37歳だそうですが、攻めが若い!そして受けは枯れ気味?
10歳差くらいあるように見えました。
そんな2人の、良い子の遊び場での野外Hも良かったです。
すました顔してとんだエロマッサージ師ですやん稔!?と思っていたら…どんな深刻な過去があるんですか?と不安になり。
壮太の言うように潔癖すぎか!それでそんなに負い目に思うなんて、めちゃくちゃ純愛やん、とちょっと安心したような…でいて、今はそんなにエロくなるもん?と複雑な気持ちになりましたw
1コマ1コマ絵がきれいし、ちゅうとエロのシーンも美しくて見応えありました。
これ以上ないハピエンで最高ですね。
カバー下漫画
稔が学生のマッサージをするのは良いとして変な気を起こさないか…学生の方がその気になっちゃわないか…などと少し心配をしてしまいましたw
もともと少女漫画ご出身だったのですね!知らなかった。
ジャッカス、四代目から遡る形でこちらを読みましたが、表題作・同時収録作共に、キャラクターの雰囲気などの原点という感じがひしひし。
◾︎重藤(整体師)×荘太
もうちょっとエッチな整体師オムニバスで引っ張ってくれてもよかった笑
マッサージ(整体)モノは不朽のエロスですよね…やっぱ体を預けて直に触らせてっていうのは、そういう妄想に繋がってしまう。現実とはあくまでも切り離してね!
話数もさほど多く無いので、荘太の魅力はあまり描かれずじまいですけど、致し方ない。
ひかりだと修正もしっかり目なのですが、rentaならもうちょっと薄いのかな?体液が染みて色の変わるシーツは非常にエッチだったので、この表現もっと増えてほしい。
◾︎立花(漫画家)×猫屋敷(同居人)
ベリ子先生だからこの左右かと思っていたけれど、"反り"とか序盤でミスリードを誘うのはなかなかやらしい。
しばらくして読むとまた印象が変わりました。
一見すると受けに見えるソフトで優しい印象の稔が攻めでした。学生時代に怪我をした壮太の前から姿を消した稔を捜していて、TVに稔が映った事で再会を果たしていました。
常に胡散臭い笑顔の稔と直情的な壮太ですが、稔の心の中にはずっと壮太がいたようです。
壮太はサッカーを続けられなくなってから、頑張ってライセンスを取り指導者として再出発していました。対して稔はその間の事は詳しくは壮太に言えない様子でした。
辰之の時は指だけでしたが、俳優相手の時は挿入しでしたからね…。
どちらかというと同時収録作品の方が愛があるし好みでした。
一話目と二話目は、優しく柔和な笑顔で、患者さんにエロいことしちゃうエッチな整体師さんの攻め。
ミステリアスで素敵なキャラクターだと思っていたのですが、三話目で過去の恋人が登場し、ちょっと切ない思い出話になっちゃって、あれ?どうしたの?とちょっと肩透かしを喰らいました。
心情は丁寧に描かれていますし、昔の恋人に対して感じていた罪悪感はわからなくもないのだけど、直接の原因が主人公にあったか?というとそうでもなくない?と、いまいち最後の方はノリ切れませんでした。
絵柄はきれいで好みでした。
スカーレット・べリ子先生の作品を読むのはこちらが初めてでした。
同作者様の「四代目~」に興味があり、そちらを読もうとしたのですが、「みのりの手」から少しお話が続いている?とのことでこちらも一緒に購入しました。
率直に申し上げますと、とても楽しく作品を読むことが出来ました。
早速内容についてお話させて頂きます。
こちらの作品はカルテ1、カルテ2、カルテ3~6、幸せのかたちB4サイズと全部で3つにお話が分かれています。
カルテ1はマッサージ師の攻め様(みのり先生)とヤクザの受けちゃん(辰之)のお話。
辰之は強面でオラオラ系なのですが、みのり先生のマッサージでトロトロにされてしまいます。
あれだけ強気で生意気だった子が快感で従順になっていく様は大変愛らしいです。
私と同じく下剋上が好きな方には刺さるお話ではないでしょうか?
エッチ度も申し分ありません。
カルテ2はみのり先生と芸能人の優くんのお話。
テレビでキャラを作ることに疲れた優くんが、みのり先生にマッサージしてもらうことで素の自分を出せるようになるお話です。
作った明るい(?)キャラよりも、口が悪くて生意気な優くんの方が可愛いので、読んでいる皆様もみのり先生と一緒に「そのままの君でいいよ!」と声を掛けてあげたくなるのではないでしょうか?
また、ここで次の伏線となるみのり先生の暗い過去を仄めかすような描写がでてきます。
カルテ3~6がこのお話のメインになります。
みのり先生と、みのり先生の大学の同級生壮太くんのお話です。
正直最初はみのり先生と壮太くんの関係がなかなか明かされないため、しばらく「?」という状態が続くかと思います。
しかし2人の過去に何があったのかを知ってからは、胸が痛くなりました。
BLの作品は全体的に盛大なシリアス話がごろごろ転がっていますので、そういったものと比べればこちらは些細な出来事になってしまうのかもしれません。
しかしその出来事がみのり先生の人生に大きな影響を及ぼし、ずっと罪を感じて生きてきたのかと思うと胸が苦しくなりました。
しかしみのり先生は壮太くんの母にも似た優しさに救われます。
最後はみのり先生が幸せになってくれて良かった…とホッとしました。
補足ですがマッサージ中、壮太くんがみのり先生に挑発するシーン…可愛らしくてドキドキしてしまいます。
幸せのかたちB4サイズは漫画家和虎(RIKKA)とその世話係の敷のお話になります。
テンション高めでやんちゃなRIKKAが攻め様で、お堅い敷が受けちゃんというカップリングの右左は申し分無かったのですが…私個人がどストライクなおじさん受けとそうでないものがあるため、こちらはあまり響かなかったです…。
ただ、普段は好き勝手している攻め様が突然スパダリ発揮するのが好きなので、その点はグッとくるものがありました。
レビューは以上になります。
純粋にこちらのお話にご興味がある方でも、私のように「四代目大和辰之」にご興味がある方でも、楽しめる作品になっていると思います。
ここまで長くなってしまいましたが、お読み頂きありがとうございました。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
私は『四代目・大和辰之』のスピンオフが当作だと勘違いして、こちらを後に読んでしまいましたが、個人的には十分に楽しめました。ただ、時系列的にもこちらが先なので、今から読むという方は順番通りこちらを先に読まれることを推奨します。
◆みのりの手シリーズ
『四代目・大和辰之』で辰之の心を掴んでいた稔がどんな人物なのか、3人との絡みによって深く掘り下げられていました。施術の客として訪れた辰之や俳優の梅原に対して、抑圧された環境で息苦しさを感じている彼らの心を解放させるマッサージの延長として気持ちいい行為を施す稔。患者に情があるわけではないけれども、患部を瞬時に見抜き、患者の望む快楽を与えてあげるのが本当に上手い先生です。美人な顔立ちなのに基本的に攻めなのがエロかったですね。
そして、稔自身の想い人とのストーリーもありました。以前サッカー選手だった壮太のチームマネージャーを務めていた稔は、彼の脚が悪化していくのを間近で見ていました。限界ぎりぎりのところでプレーしていた壮太の大事な試合の日、稔は倒れてしまい彼の側にいることができず、壮太はとうとう足を故障して選手生命を絶たれてしまいます。それ以来責任を感じて身を引いた稔ですが、メディアへの露出により壮太に見つかります。淡々としている稔が、もう一度関係をやり直したいと願う壮太に煽られて感情をむき出しにするシーンにはとても引き込まれました。稔のテクニックには敵わないものの、彼のことを誰よりも理解している壮太に萌えること間違いなしです。切ない部分もありつつ、2人の熱と甘さもしっかり感じられる物語でした。
◆幸せのかたちB4サイズ
『四代目・大和辰之』『みのりの手』シリーズとは一切繋がりのない、独立した同時収録作です。漫画家で体格も小さく綺麗な顔立ちをした方が攻めで、その同級生であり年相応の見た目の体格も大きい方が受けというのが面白かったです。普段飄々としている攻めが、あるきっかけで受けへの強い想いを明かしてくれる、そんなストーリーでした。受けの猫屋のビジュアルは若干櫓木に似ていたので、ああいうビジュアルのおじさん受けがお好きな方にはオススメです。