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拳から伝われこの想い……!!!!!!!!!!!!!!
kizudarake no i love you
冒頭カラー(漫画)から意味がわからないwwww
大好きですでりこさんのでりこ節www
始めの話から受け攻めそっちがこっち!?と驚かされ、でりこさんの受け攻めがわからなくなって混乱している内に純粋そうな眼鏡リーマンくんに対するおっさんの甘えが最強可愛かったり結局やったのかやっていないのか気になったり、冒頭カラーにもあった兄弟ものはほぼ近親感なく可愛く(兄ちゃんの被害妄想力が高すぎて面白すぎて)終わったり、表題作はガテン系で可愛い要素ない子がでりこさんの手にかかると魔法にかけられたように可愛いDTになったり…で、この相手の子がまたガテン系大っっ好きなのに真逆過ぎる態度とってしまうとんだ素直じゃない可愛すぎる苦しいハァハァ…な子で。一気に持っていかれました。そこでは凶悪な、弟命だったお兄ちゃんの話もあり。
学生の頃本当は両想いだったふたりの再会もの…切なかった…素晴らしい;;お兄ちゃん、ギャグで薄れているけどめちゃくちゃ美人ですよね。綺麗な女装……そして兄弟揃って素直になれないんですね…可愛すぎか……。し、か、も、その女装お兄ちゃんカップル、受け攻めそっち…!?(再び) あのお兄ちゃん受けとか……美味しすぎる……。
弟カップルはリバもありました。
もう……毎回毎回驚きと嬉しさと萌えが詰まったでりこさんの御本、今回も大好きでした。
ありがたや……!;人;
ご馳走様でした!
まず表題作シリーズがなんと言っても好きです。
上坂のことが大好きなくせに素直になれないヤンキー清志郎と、そんな捻くれハートを丸ごと包み込もうとするアツい心を持った上坂。
血の気が多い清志郎や清志郎兄が繰り広げるドタバタ加減に隠された純情さが大好き。
寝てる間にブラコンなオカマ兄に剃毛されてしまった清志郎が、こんなパイパン、上坂さんには見せられねぇ!!と逃げまくるんだけど、事情を知った上坂が「なんなら俺のチン毛を全部お前にくれてやってもいい」だの「それともチン毛のない俺は嫌いになるか?」だの優しく諭してる姿は笑わずにはいられない。
そして【愛羅武勇をもう一度】では「俺だってお前という港に乗り入れたいときがあるのよ」というド演歌節でリバる二人……!!
【愛羅武勇をもう一度〜Eternity〜】では「俺ァ頭のテッペンから爪先までアンタもんッすから」と言う清志郎がかわいくて、そんな清志郎を見て「コイツの底がこんな可愛いなんてなぁ」と思う上坂がこれまた良き。
【妄想兄弟純情系】
天使のように可愛かった弟が日本を離れている間に、どこぞのおっさん化(まだ15だけど)してて衝撃を受ける兄。
見た目はヒゲ面オヤジだけど中身はぴゅあっぴゅあなまま……かと思いきや、「兄ちゃんにムラムラするねん」と言い出して……
かなりのブラコンで妄想過多気味な兄と、見た目はオヤジだけど性に目覚めかけたピュアボーイな弟とのやり取りが笑える短編。
この他にも短編収録されてますが、どれもおっさんっぽい見た目が受けに回ったりなど逆体格差が多いし、リバもあるしで人を選ぶかもしれないけど、全てコミカルなお話ばかりで好きです。
世界一好きなBLコミックです。旧版からですが、もちろん新装版も買いました。紙でも電子でも買いました。とにかくツボ、ドンピシャ。説明の必要が無い。この本に載ってるのが私の趣味です。名刺として出したい。
髭受け好き、美人攻め好きにはおすすめです。表題作作はヘタレ攻めかな...アホ可愛いツンデレヤンキーと硬派でキュートなヒゲだるま番長です。番外編、弟が攻めなら兄は受け...これは法律で決まってますね。短編もみんな可愛い。みんな愛しい。
タイトルの通りなんですけど、表題作とそのお兄ちゃんのスピンオフが素晴らしかったです!
他の短編も悪くはなかったんですけど…正直それより表題作とかの続きが読みたかった…笑
あれですね、おじさん多かったですね。
好きな人には最高の一冊になっているのではないでしょうか。
私はヒゲモジャおじさんはそこまで好きなわけではないのですが、それても全部楽しませてもらいました。
特に表題作、おバカ系ヤンキーとかツンデレ受けとか大好きなので、とっても楽しめました。
素直になれないヤンキー、、心の中が可愛かった、、
お兄ちゃんのカップルがすっごい好きなので、もっとじっくり読みたかったです。
旧版が「あとがき」までも丸ごと入って、
プラス、
「攻×攻カタログ」に載っていた旧版未収録の『愛羅武勇をもう一度』24P
それに今回新たな描き下ろし8Pを加えての1冊で、
とてもボリュームたっぷりです☆
ただ、
今回追加されたものは、上坂×清志郎なので、リバが苦手な人はご注意を。
(そんなにHシーンは濃くはなかったですけどね。
個人的には、もうちょっと清志郎に喘いでほしかったなー)
旧版の方にいっぱいレビューがあるので、
追加分についてだけ書かせてもらいます~~
■「愛羅武勇をもう一度」
清志郎が20歳を超えて、やっと兄の許しがでて、
上坂さんと同棲をはじめたんだけど…というお話です。
愛する上坂さんとのひとつ屋根の下、
フリルエプロンの姿で優しく起こしてくれる上坂さん、
みそ汁と炊き立てのご飯の香りがする朝…
幸せを満喫~~なはずが、清志郎は不安いっぱい。。。
というのも、上坂さん、行ってきますのチューは1度もしてくれないし、
最近はエッチもちょっとごぶさた。
でも、清志郎はコンビニのバイトだけど、
上坂さんはクルマの修理工場に勤めて生活費を稼いでくれて、
夜は資格の勉強を遅くまでやって、おまけに家事まで…
だから、ムリはさせられない。
だけど、
もう我慢できなくなって、寝ている上坂さんの指を舐めて、
エッチのお誘いをしてみる清志郎。
でも、あっさりかわされちゃう…
他にスキな人ができたののでは??と心配が募って、
翌日、上坂さんの後をつけてみると……
怪しい奴をボコってみたり、
兄・恭太郎と上坂さんがデキてると勘違いして、
兄のマネで女装をしてみたり…
相変わらず変な方向にズンズン進んじゃう清志郎だけど、
それだけ上坂さんに一心不乱で一直線♡な姿は健気で可愛らしいな~
■今回の描き下ろし「愛羅武勇をもう一度~Eternity~」
こちらは「愛羅武勇をもう一度」の続きで、
リバでのエッチシーンと事後の会話になってます~清志郎が色っぽい♪
20歳になった清志郎は、
上坂さんとお揃いでちょっとだけアゴヒゲありで、それも可愛いですよ~
(それを兄に剃られちゃうのも、またカワイイ)
受けがヒゲっていいなぁって、この本を読んで改めて思いました~
兄・恭太郎が朝ヒゲが生えてて、それを恥ずかしがる姿も、
そんなの気にしない!ってキスされてるのも、すっごく萌えたなぁ♪
愛羅武勇をもう一度
が読みたくて新装版も買いました!
上坂は本当に真面目で筋を通す男ですね。
神田が二十歳になってやっと同棲。自動車整備工場で働きながら家事は全部やってくれます。
でも実は同棲してからまだ一度もしてないの…。行ってきますのチューもしてくれない…。神田は不安で不安で。
バイトをサボって監視したらなんと兄の所へ行くではないか!兄が好きだったんだ!
兄に敵うわけないよ…。でも必死で女装して部屋を片付け?ホットケーキを作って上坂にすがり付く神田。
そしたらば、上坂は神田を抱きたくて資格を取り兄にも筋を通してからと準備してたんですね!
やーん、抱くのに資格取ったり兄の許しをもらうために殴られたりどんなけ真面目なの!
やっと抱く側になって神田の気持ちが少しわかった上坂でした。肝心なエッチシーンは…。DEATHよね!
抱く抱かれるどちらでも幸せな二人でした。
一作のみのレビューとなりました。全体のレビューは旧作にしてまーす。
全編を通してドタバタギャグ炸裂。
突き抜けっぷりがおもしろい。
ヒゲ率高い(15歳もいるw)
その中でのまっっっすぐな純愛だから余計におもしろい。
特に表題作が好き。
神田がひねくれながら上坂を好きすぎるのがかわいくて。
上坂も神田をかわいいと思うようになって、あんなにらぶらぶになるとは。
しかもリバまで拝めてよかったです(リバ好き)
上坂さんをあそこまで好きな神田なら受けを拒まないのが納得です。
神田兄も好きでした。
極度のブラコン。
そして素直じゃないところも。
全キャラ突き抜けていて、それでいてノリもおもしろくピュアラブも自然に入ってきてでりこ先生さすがだなと思いました。
しかし、ヒゲ率高いw
旧版持ってるしどうしようかな~と思ったのですが、
描き下ろし目当てで一応買ってみました。
ちなみに旧版の評価は神です。
何年たってもずっと好きなので、
今では別格枠に入っています。
評価は描き下ろしに対しての評価です。
先生の絵があの頃より変わってしまったとかは気にならなかったんですが、
なんかこう、エロが足りなかった~~~!
あの続きの彼らのことが読めたのは嬉しかったし、
先生ありがとー!なんだけど、
やっぱりでりこ先生と言えばエロエロを期待してしまって、
とにかく自分的にはエロが足りなかったです。
上坂サンがもっと漢攻めに攻めてるところが見たかった…
オヤっさんもスケさんやったんやな…的なw
そして神田がもっと可愛く乱れているところが見たかった…!
ゆーても思い入れのあるキャラたちっていうのは、
また会えてうれしいっていう気持ちが強かったりするので、
それだけで満足な面もあると言えばあるんですけどもね。
けどそこまでテンション上がらなかったです~。
勝手に期待しててアレですけども。ううーん。正直ですみません。
そんで他の作品も改めて読み直して、
やっぱりでりこさんのこういうカラっとおバカ、
突き抜けた奇天烈キャラ、好きだなぁ♪っと思いました。
あとルビー&ダイヤ組のシリアスなお話もやっぱり好きでした。
印象が変わらず好きで居られる作品って少ないので、
これはかなり本物の好きに近いのかな、と。
10年、20年後はどうかな。
この先にはもっと好みが変わっているかな。
※旧版を読んでの感想
◆すべて恋のうち
美人な先輩・陽光のことを、事あるごとに誰かにヤられたんだと誤解する由起夫が面白かったです。私達のBL脳と大差ないかもしれませんね(笑)。そんな陽光がむしろ攻めだったというのも美味しいポイント。ネコ側ばかり想像していた相手に掘られる由起夫が可愛かったです。
◆妄想兄弟純情系
一番お気に入りの作品。互いにブラコンを拗らせている兄弟のやりとりがとっても可愛くて。留学先から帰国したら、可愛かった弟がいかつい男になっていたというお兄ちゃんの嘆きに存分に笑わせてもらいました。それでも弟を想う気持ちが変わらないところ、本当に優しいですよね。キス止まりでしたが、是非お兄ちゃんが受けているところが見たいです。
◆傷だらけの愛羅武勇(表題作)
受けで先輩の上坂が老け顔で体毛も濃いタイプの男子というのが新鮮でした。そんな見た目でもちゃんと萌えられるようになっているから、腐女子の素質も彩景先生の技量もすごいですよね。攻めの神田の兄とのわちゃわちゃも面白かったです。