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猪突毛魂!! ギャグキュン初BL☆
sonname de mitekure
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いや〜面白い!めっちゃ明るいんですよ〜!!!
表紙にいい意味で騙されましたw最初この表紙だけを見たときは、なんかシリアスな〜とか少し重い感じの内容を想像していましたが!開いてみれば…
あらあらまあまあ~面白い!尊い!も~早く付き合え!結婚しちまえー!押し倒せよぉー!!
の5拍子でしたすごい攻めも受けも初々しくてよかった、よかったですしかしながら、えちシーンが見たかった!皆さんも私と一緒に妄想してくれたまえ〜
明るくて、面白いBLが見たい!とかえちもないし初心者の人にもすごいおすすめです!しかも1巻完結だから買いやすいと思います!
紙本しか持ってなかったから、電子版で再読。
隅々面白い。シリアスシーンでは絵の綺麗さが目立つ。
五ページに一回はギャグシーンがあって、萌えと笑いが同時に起こって脳と心臓がバグる。
あと大和の弟の景清が、理想の受けすぎて……。豚共とは違うちゃんとした攻めキャラと結ばれる景清を見てみたい。
エロに疲れてる人にはもっとオススメ。
私は不必要な無意味エロは要らないタイプなので嬉しい。
なんでこんなに大好きなのか、自分でも全く理解できないのですが、
読むととにかく元気が出る・口角が上がる・ア〜〜!と大声が出るという点でこの本に勝るものにいまだに出会えてません
確か2015〜2016年に紙で買い、その後実家に置いてきたかもと思い電子版で買うも、普通に手元にあったので今2つ所持していますが全然後悔するどころか、電子版で手軽に読めてハッピーです
大和のポンコツで真っ直ぐなところが、捻くれた婦女子の心にとにかく刺さりまくります
普通のBLであればシリアスになるシーンにもクスッと来るポイントが散りばめられています
が、油断していると(もう何回も読んでるのに)涙腺にきます
存在に感謝する本です
【あらすじ】
完全無欠の最強イケメンの攻めは、完璧な人生に刺激が足りなく感じていました。
突如!春の風と共に現れた、ふんわり笑顔の受けくんにひとめぼれをします。
受けくんが気になって気になって仕方がない攻めは、アプローチをかけますが、興味を持たれません。
攻めは汗を流し、涙流し、顔面蒼白しながら受けくんに空回りのアプローチをかけていきます。
果たして攻めの初恋は実るのでしょうか…。
【不向きかも】
過剰ギャグ不向き/強引な攻め/急展開不向き
【攻】
自他共に認めるトップオブイケメン/大☆暴☆走/アゴが伸びるタイプのイケメン/シャツがいつも3~4つボタンが開いてるタイプのイケメン
【受】
素直/クール/ピュア
【エロ度:0%】
残念!エロは無し><
【感想】
シリアスがあっても、1P後にはギャグがふんだんに盛り込まれてきます(笑)
これはBLというより、しっかりとギャグBLと言わないといけないレベルのギャグレベルです(笑)
ですが、高校生の徐々に恋愛を進める感じと、時折見せる表情の書き方がとても萌えます。
ギャグがあるからこその、真剣なシーンの表情の破壊力がありました。
【個人的に】
最後のページですべて吹っ飛んだ!!!
ふぎゃぁああああ
「あなたの好きなBL作品は?」
「これです」
ってこれから主張していこうナ〜( ◜ᴗ◝ )と思いました。私にすごくハマった。
ベースはギャグ、だからこそ映えるBL要素……という印象でした。ギャグシーンの絵が上手い上手い。先生の独壇場ってやつですね。
シリアス寄りのシーンでは先生の画力が十分に発揮されていて、スゲー!ってなりました。まあ、それもそうか、あんなエグ惹かれる表紙を描けますもんね……!
ゴリゴリのえちえちシーンもないので(匂わせというか、先っちょだけは描かれていますが)まだ何も知らない無垢なあなたの友人の背中を押すのにいい作品かもしれません。落としましょう。沼に。
友人はシリアスな表紙に惹かれて買ったから、うーん、と唸っていましたが、私はその話を聞いた後だったので、むしろ楽しく読めた気がします。今レビューを読んでギャグ路線ナンダナ!って知った方、めちゃオモロギャグBLを求めている方ぜひ!!!!(他作品名を出すのはアレかも知れないですが、ヤマダ先生の「鯛代くん、君ってやつは。」が好きな方はハマる気がします!)
最後に受けへの愛をば〜!!アーー根崎、かわいかった〜〜なあ!!!!!!!表情筋ゼロの彼がだんだん表情豊かになっていくのに、愛おしさでいっぱいになりました……まじでこの先生は感情を描くのが上手いな……と……
最高でした。また毛魂一直線先生のBLヨミタイ!
表紙だけだと一見シリアスな内容なのかと勘違いしてしまった。
思いっきりギャグなのでシリアスを求めている方は周囲が必要!
私個人としてはギャグモノをあまり好まない傾向にある。しかし、ギャグの内容、テンポ感、絵柄、キャラクター等々のバランスが非常によく最後まで楽しく読むことができた。
BL漫画を読む気持ちというよりはギャグマンガを読む気持ちでいるほうがいいと思う(笑)
ハイテンションで疾走感があり、思っていたよりも中だるみを感じなかった。
正直、BL感は薄め。
ギャグの中にひっそりと萌えが見え隠れする程度かな…。前髪の下に隠れているかわいらしい笑顔を見たくて張り切る残念イケメン…(笑)
好き嫌いが両極に分かれそうだが、個人的には楽しめたので好きな作品でした。ギャグBLをあまり好まない私はBL漫画を読んでいると意識しないことで楽しむことができました。(いいのか悪いのかわからないですね。。)
作品自体のテンポ感がとてもよかったため、気楽に読むことができるかと思います。
これからギャグを欲した時にはこの作品を読み返そうと思います。
あと、作者様のお名前のセンスが大好きです。
疾走感のあるギャグが爽快な作品でした。大和のようなハイスペックキャラをギャグに全振りさせるのも、今でこそ珍しくありませんが、発売当時はもっと新鮮に映っただろうと思います。良い意味でウザい(笑)と感じさせつつ、ふとした時に真剣な表情になるギャップを楽しめました。対する根崎の方も、大和と足して2で割るとちょうど良い低温キャラで、積極的にツッコまなくてもドン引きすることでツッコミになっていて、そのバランスも良かったです。BL度はさほど高くありませんが、その分初心者に勧めやすい作品だと思いました。
期待しすぎたせいですかね?爆笑したかといえば全くそうでもなく、ニヤニヤもほとんどせずに読了してしまった…辛い。
ギャグBLも好きなんだけどなぁ。
作画も好きな感じだし。キャラクターも嫌いじゃない。
理由は分かりませんが。多分私には合わなかったのでしょう。
そして萌えがあったかと言えば、そうでもなく…。
デートの帰りに土手で叫び合うのはすこし良かったですが。
ギャグ漫画としても、BL漫画としても楽しめなかったのが残念でした。1番良かったの表紙かな…。
BLといったら紆余曲折、時にシリアスな恋物語だけではなく独特な世界観や奇抜な設定、シュールセンスなどさまざま。
こちらの作品、ギャグセンスの塊でした。表紙と本編の温度差は実に紛らわしくそれがまたいい味を出しています。
物語は財閥の御曹司であり何事も完璧で男も女も骨抜きにしてきた高校生(攻)が
惚れた相手が表紙の子(メカクレ属性・受)。彼は目つきが悪く睨まれたら悲鳴を上げるほどに目が怖く地味で目立たない少年。
しかしそんな彼もある人の前では年相応に朗らかな笑顔を向け、攻はそんな彼に
一目惚れし、なんとか自分にもその笑顔を見せてほしいと付きまといます。
物語もそうなのですが作品の持ち味は作中ちりばめられたさまざまなシュールギャグ絵の数々です。
作家さんはギャグに定評のある方でギャグBLの単行本はこれっきりのようです。
BLといえどもエロ描写は少なく単行本描き下ろしにほんの少しある程度。本編とのギャップに萌えポイント追加です。
一巻完結で少々分厚さはありますがあっさり読めました。
もしまたこの作家さんがBLを書くならそれも読んでみたいです。
表紙の絵とタイトルがカッコいいなと思い、レビューも高評価だしで購入しました。
試し読みで笑えない人は引き返した方がいいです。でも試し読みだと根崎の目が見れないんだ…!どうしても見たくなってしまう。ですが目の印象もファーストインパクトを凌駕するものはないし、お話も絵もギャグも私は琴線に触れませんでした。
こんな人もいたということでレビュー致しました。
表紙とは裏腹な内容のギャグ性に驚いた。まず世界観やキャラ性が面白い。しかし所々にある真面目な場面では、御門や根崎のセリフが印象的で、2人の涙にはもらい泣きしてしまった。景清も凄くいいキャラだった。手強い当て馬かと思いきや、2人の背中を押すいい人で驚いた。根崎が御門と親しくなるにつれて表情が豊かになっていくのが凄く微笑ましかった。やっぱり根崎の満面の笑みはかわいい。
本編の最後のほうのキスは凄く感動した。
表紙の「ヤンデレ感」を全く裏切る、ギャグてんこ盛りのハイテンション・ラブコメディ!
いやー。あまりにも。あまりにもな、バカバカしさに作者も楽しくって、しょうがなかったと思う。
その楽しさがウキウキと伝わって来る様な。
そして、怒涛のギャグの果てには、え⁈ と、驚かされてしまう。
私は何故。ホロリとしてしまうのか。思いのほか、いい話なんだなぁ、これが。
容姿端麗、成績優秀、運動抜群、そして、財閥系御曹司のスーパーモテモテの大和御門。
学園の生徒会長である彼に靡かぬ者は無く。スーパー能天気な彼に敵うもの無し。
そんな彼が、不意に見てしまった根岸の笑顔に恋をする。
大和がイイのは、決してオレ様では無くて。いや、ある意味オレ様なんだけども。
根っこのところで、育ちの良さが出ている為か。そのハイテンションさの為せる技か。
とにかく、いつ何時でも超ポジティブ‼︎
その自信満々さに嫌味が無いというか。とにかく、愛すべきパーフェクト・マンなのだ。
大和と関わっていくことで、ちょっと暗い性格で、目付きの鋭さを気にしてもいる根岸がその可愛いらしさを段々晒して行く。のみならず、根岸の恋と成長と大和の初恋を描いていく。
保健医が、「その化学反応は、お前達二人だけのものだ。」という台詞にグッとくるものもあって。
当て馬未満の大和の弟、出来過ぎの兄にコンプレックスを抱きながらも、実のところ兄に傾倒している景清もいい子だし。彼の登場で、大和と根岸の良さもまた浮き彫りになっていく。
「革命的に何かがかわりつつある」という、説明も良くて。
彼等を取り巻く関係の変化、成長がとにかく素晴らしい。
えーっ⁈ この子が「受け」なのー⁈っていう、イマイチ可愛いと思えなかった根岸が、あら不思議。
めちゃめちゃ可愛いじゃないか⁈ というか、多分、絵面的にもドンドン可愛くなって行ってる事にも、嬉しくて。ああ、良かったなぁーと温かい気持ちで終える事になる。
名実ともに、「君の全てを愛してくれる」人に出逢えた喜び。
そういうシンプルであったかーい物語。
描き下ろしは、いよいよ一線を越えそうな二人。根岸がメロメロで可愛いので、ここはちゃんと致して欲しかったね♡
うーん期待が大きかったっていうのもあるけどあんまりでした笑笑
BL要素が少ないっていうのではなくギャグが好みじゃなかった感じです笑笑笑
あと受け攻めどちらもタイプじゃない。笑
生徒会長の顔が凹むのはめっっっっちゃ面白かったですwww
「魔法少女☆俺」が大好きで円盤のみならずキャラソンのCDまで買おうとしていた私。
この作品も気になってはいたのですが、「魔法少女☆俺」のアニメ化が決定した段階でこちらのレビューを覗いたら「表紙とイメージが違う」という意見が多く、買うのをかなり躊躇しました。
とりあえず買うだけ買って、ようやく今頃読んだのですが、これがかなり面白い!!
毛魂ワールド全開の作品でした。
主人公・大和御門はルックス、学力、運動神経、全てにおいて誰より秀でているモテモテ生徒会長。
ある日やたら前髪が長い新入生・根崎春の笑顔を見て以来彼の事が気になってしまいます。
みんなの憧れの的である自分に根崎だけは何故かどんなに頑張ってもなびかない。
根崎の笑顔をまた見たい御門は、邪魔な前髪を切ってしまおうと企みますが、予想外にざっくり切ってしまい…。
ともかく前半…というか7割ぐらいはギャグです。
かなりハードルを上げて「魔法少女☆俺」程面白くはならないだろうと思いつつ読んだのですが、予想の斜め上過ぎる御門の行動に堪らず吹き出す始末。
いきなり尖り出すアゴや、いかにもアホそうなポカーンとした顔。
周りを固めるキャラの個性もかなり強いです。
おいおい、マジかとツッコミ入れたくなること数十回。
この作者様の脳内は一体どうなってるんだと思いつつ(←褒め言葉です)読みました。
この勢いでラストまで行くと思いきや、今までなんら苦労を知らずに過ごしてきた御門の成長や、その御門に影響され、不毛な恋にさよならする根崎。そして、明らかになる、前髪を伸ばしていた理由。
前半ひたすらギャグだったせいか、この辺のちゃんとBLしている2人の姿には少しほろっときました。
笑わせたり、泣かせたり、人の感情を揺さぶるのってすごく難しいことだと私は思っていて、だからギャグあり、涙あり?のこの作品に出会えて本当に良かった。
正統派BLではないし、色気も全くありません(笑)。
好き嫌いもハッキリわかれる作品だと思いますが、読後感はすごく良いです。
毛魂ワールドを覗いてみたい方、是非一度チャレンジしてみて下さい。
単行本裏に記載のあらすじから察する通り終始ギャグ調の作品です。
また本番描写は無く(セリフから経験を匂わしたり直前のような描写がある程度)、テンポのいいギャグと相まってとてもスッキリ・ほっこりする読後感です。
男同士での恋愛に特にツッコミが入らない世界観のため、男同士であることの葛藤などの心理描写が目当ての方はちょっと合わないかも…
また、シリアスな雰囲気ではありませんが受けがいじめられる描写がありますのでそちらも苦手な人は気になるかもしれません。
とにかく滅茶苦茶面白い!
イケメン生徒会長がどうかしてる。恋する狂人という感じ。
本当にアタマオカシイwww物凄い勢いでどうかしててもう本当に笑える。
笑って笑って笑い過ぎて涙が出てくる(物理的に)
設定が「イケメン」なのだけど読んでいて「イケメン」って何だっけ??と分からなくなる。
ただただ笑える。
爆笑漫画だけどBLではないと思う。確かに男と男なんだけどあまりにもギャグが力強過ぎて勢いがあり過ぎてイケメン生徒会長がどうかし過ぎていて、ここまで連続爆笑してしまったらもうBLではない。
ギャグが力強過ぎて他が霞む。とにかく本当に面白い!
『魔法少女 俺』のアニメ化に伴い、「毛魂一直線先生のBLを読まねば!!」と感じ、購入しました。
ギャグ一直線。
表紙を見たときは「シリアスかな……」と思ったのですが、シリアス0%でした。
ギャグ過ぎて煩いくらいギャグシーンが多い!!
本当に1冊丸々ギャグです。
ぺんぺん草の告白シーンの、格好良く決まらない感じが「高校生」らしくて、大変良かったです。
弟の景清くんも、よき理解者……御門くんの背中を押し、励ます保護者のような存在でした。
保健室の近松先生がなんとなく……好きです。
最初から最後までハイテンションで、
表紙とのギャップにびっくりなのですが、
私には充分BL作品に読めました。
最初はギャグ99%なんですが、
話が進むにつれ、
主人公二人の感情が少しずつ歩み寄っていく感じが
もどかしくも微笑ましいv
春の過去にもう少し重くて暗い何かがあるのかと思いましたが、
そんなに酷いものでなくてよかった!
とにかく笑いつつ、時々(←ここポイント)ほっこりできる、
青春成長ストーリー(笑)
ある意味、大和はスパダリだと思う!
嫌味のない勘違い野郎!(褒め言葉)
春もよくよく見れば、テンプレ的BLの受けキャラ(こちらも褒め言葉!)
今までにないBL作品なので、ちょっと戸惑いますが、
少年誌のギャグ漫画でBLしちゃった感じ。
それでも最後はしっかりBLなので、私的には「萌×2」!
表紙から、シリアスで重くて暗い話なのかと避けていましたが、評判が良いので購入してみました。
蓋を開けてみたらぶっ飛んでるギャグ
ハイスピードで飛ばしていくのに、最後はストンと綺麗に収まる
ただギャグで突っ走るだけじゃなく、そこら中に感情の描写や伏線が落ちていて、これを描いている人は本当に頭がおかしいんだなと思いました(褒め言葉)
これまで少女漫画しか読まなかった友人にも好評で、いろんな人に読んでもらいたいと思う作品でした。
表紙とタイトルに惹かれて購入しました!
暗めのお話かな…?と思ってページをめくるとギャグ!ギャグ!ギャグ!気持ち程度のBL!という感じでした。商業BLで爆笑したのは初めてです笑
キャラクターもいいですね、王道俺様キャラな攻め(?)と感情をあまり表に出さない受け、その受けがどんどん心を開いていく様子が見てて最高でした!
ほぼギャグなのでBL目当ての方からしたら うーん… と思うかもしれないです。私は好きですが。
評価が分かれるのも分かる気がする。
ギャグとしては神なんだけど、BLとして見ると中立…みたいな。
BLとしての萌えを求めるとギャグ成分多すぎてコレジャナイ的なものになるのかな、と。セリフにちょこちょことパロディが混ざっているのが個人的にはツボりました。
ひと昔前のBLによくいたハイスペ攻めは苦手なんですが、ここまでネタにされるとかえって愛おしい。
受けもなかなか辛辣なこと言ってるかと思えば可愛らしかったりギャグとラブの行ったり来たりが忙しい。
でもこのノリ凄い好き…またBL描いて欲しいです。
岡田あーみん好きな人はこのノリ好きなんじゃないかなーと思います。
コメディ系の漫画が大好きなので、楽しみにしていました。
読んだ感想を一言で表すと「ちょっと寒い」でした…。
良くも悪くも、ハイテンションで一人突っ走るギャグが古風かな?
ごめんなさい、笑いのツボが違ったみたいです。
ただ「目の付け所がシャープだなあ…」の一言になぜかうけました笑
最近このCM見ない気がするので懐かしかったです。
あと言ってしまうと、受の子が攻ではなく、別のキャラの先生を心から好きなのがちょっと。
かなりラストになるまで先生をふっきらないので、ふたごころありなイメージがついてしまいました。
そういうテーマの作品ならいいんですが、ギャグと相性はよくない気がしました。
人気作だっただけに、好みに合わなかったのは残念ですが、
ギャグ系の作品は大好きなので、作家さんのことを応援したいです。
この方の他作品が笑えるほどカオスなのを知ってたのですが、まさかBLを描いていたとは知らなくて読んだら案の定カオスで面白かったです。
※一応ちゃんとBL要素あります。
かなりライトなので、初挑戦!という方におすすめ。
表現はえげつないほど面白いのが良いポイントです。
王道BLのストーリー展開ではありません。
ギャグが合わない人もいるかと思います。
でもとにかく笑いました。
あらかたBLという枠で粗方のジャンルが出切った後に突然現れたと言っても過言ではない、ニュータイプのBLです。
くらいお話が苦手な方には間違いなくおすすめできます。
馬鹿を通り越してアホの子の生まれるべくして生まれたスーパー美形攻め様が、笑うと可愛いのに9割方目つきの悪い根暗の受に生まれて初めて恋をするお話。
テンションが振り切れているので、もはやBL漫画要素よりギャグマンガとしての側面が大きいのですが、ちゃんと最後はBのLです。
作中のテンションに負けないくらいキャラ付けがかなり濃いめにされているのですが、一応格差カップルの面もあるので、二人の生活レベルの違いも笑いどころかなと思います。
絵に描いたようなスーパー生徒会長×根暗系男子のラブコメディ。少女漫画のような王道シンデレラストーリーかと思いきや、攻めの生徒会長が突き抜けたバカで、終始ロマンスもへったくれもないところがウケました。ほとんどギャグ漫画なのでBLらしいラブストーリーを期待しているのなら読まない方が良いかと思われます。(ただし、かなり終盤でそれらしい雰囲気にはなる)逆に、BL要素があってとにかく笑える漫画が読みたいと言う人にはもってこいではないでしょうか。パラ読みするだけでもわかると思いますが生徒会長の顔芸が凄まじく、勢いと顔面だけで笑わせに来ている感じがします。おもしろいことはおもしろいのですが、この強烈な生徒会長に圧倒されて受けの男の子の存在感がやや薄まっているのが難点かなと感じました。ツッコミ不在のハイテンションボケが続くので、このノリに最後までついていけるかどうかで評価が分かれそうです。終盤になると高校生らしい初々しさの塊のようなラブシーンが出て来ますが、やはり最後までふざけ倒していますね。私は特に萌えはしませんでした。キャラクターも皆騒がしく一見濃いように見えますが、クローズアップしてみるとありきたり・テンプレ感が否めないです。全体として疾走感があり読後感は良いですが、いまいち印象に残らない作品という感想です。
表紙詐欺。まさかギャグとは思いませんでした。
それも突き抜ける系アホとは想像もしませんでした。
無愛想でチビでつり目の三白眼が受。大好物です。
もっと無愛想で攻撃的な方が好みなのですが
本作の受は可愛かった。
可愛さが99%くらいだった。
ギャグなのも受が可愛すぎるのも
すべてはパーフェクトアホな攻キャラの責任。
スパダリでもなくヘタレでもなくドMでもなく
愛すべきアホという新しい攻キャラが確立された作品かもしれません。
根崎くんて可愛いですよね!
前髪を切ってからの根崎くんの笑顔がとてもとても可愛いかったっ!
男の三白眼は好きです!
会長はアブナイ人ですね。
根崎くん大好きなのはわかるけど妄想炸裂しまくってました。
弟くんもちょっとアブナイ人ですね。
弟くんのツンデレを越えるツンデレ具合ヤバくないですか?
急に表れたツンデレを越えるツンデレ具合。
褒められたりするのなれてないんですね。
大和会長の顔がめり込んだ回数は3回であってるかな。
笑いもしたけど萌えもした漫画でした。
表紙に引かれて、サンプルで笑わされて買いました。
浮かれハッピーホモです。笑
そうとしか言いようがないですが、話としてとても面白いところに毛魂先生の溢れる才能を感じずにはいられません。
すごく「漫画らしい」派手なキャラ作りとテンションによって浮かれハッピー感を増していますが、心理描写や感情の動きは本当に丁寧で、ギャグシーンとここぞというときのキメシーンとのメリハリがはっきりしていて楽しめる漫画です。
BLを極めた作者!という感じがしないことはしないですが、とにかく楽しくBLを読みたい!という人は読んでおいて損はないと思います。
表紙の絵がなんかかっこよくて、ランキングにも入っていたので、読んでみましたが・・・ギャグ漫画でした。ただのギャグ漫画ではないんですが、他の方も言ったように、好き嫌いが分かれそうですね。
私は最初本を開いて、え?あれ?って表紙と中身を何度も見返して、あ、同じ本だ、と分かりました。そして読み始めて、攻めの妙に高いテンションを見て少し後悔しましたが、段々と話に引き込まれて、結局最後まで読み終わりました。
大体が昔の少女漫画のような感じですが、真剣な時はちゃんと真剣で綺麗な絵ですので、良かったです。
最後らへんがキュンキュンして萌えました。
表紙に惹かれて購入。
読み始めたときは 表紙と雰囲気の異なるギャグ色の強い内容に驚きました笑
ギャグ色が強いといっても完全なギャグ漫画というわけではありません。
物語も結構しっかりとしていて良かったです。
ラストの告白シーンでやられました…。とても素敵で、キュンキュンしました。
こういった、好きになってから告白して付き合うまでがしっかりと描かれた作品は大好きです。
表紙からシリアスな内容を期待して読んでしまうとガッカリしてしまう方もいらっしゃるので、、読む際にはギャグ系だということを念頭に置いて読むことをオススメします。
今まで読んだ中で1.2を争うほど表紙と内容のギャップがすごい作品でした。読後だとこの一見シリアスな表紙を見てるだけでなんかジワジワ来てしまう…w
濃い顔芸やエグいレベルでお馬鹿な攻め等、圧倒的にギャグ要素が強いので好みがすごく別れる作品だと思いますが私は何回も読みなおすくらい好きです。本来はリアル感がある世界観やキャラ設定のほうが好みなんですけど、この作品に関しては「こんなのいないってww」と思いながらも微笑み愛しみを感じながら読み進めてしまう不思議さがあるんですよね。
受けの根崎は思ってたよりも目が鋭かったので、初見は御門と一緒に「ヒィッ…((ll゚゚Д゚゚ll))」となったものの話す度にいい子なのが伝わってきてすごく可愛かったです。相手に気に入られたいとかそういう計算をしないで自分が思ったことをそのまま口に出してるのにいい意味でちゃんと相手の心に残る子といいますか、とにかく可愛かった。あと表情も魅力的でした。言い方アレですけど、目つきよくないのにここまで可愛く描けるんだ…!?っていうのが何個もあって。私は御門に自分の家に泊まっていきませんかって言った時の顔が一番好きです。ちょっとした照れとか気遣いとかが出てて萌えた。
攻めの御門はもう色々すごいとしかいいようがないですはい(疲労感)この作品のギャグ要素の9割は御門発ですよ!(残り一割は親衛隊と弟の下僕達)驚きのシェア率ww正直ものすごくうざいんですけども、それ以上に本心から根崎のことを褒めるかっこ良さや自分の方を見てもらいたくて張り切る可愛さなどなどすごく魅力的に描かれているところに作者さんの力量を感じます。人生イージーモードすぎた御門が根崎と出会って初めて一つのものに一生懸命になるの姿が良くて、独特の角度から繰り出されるアピールも面白くて思わず応援してました。一歩間違えれば事故りそうなキャラなのに絶妙なおバカ加減ほんと愛しい…。
そしてぶっとんだキャラや世界観でありつつも入り込みやすかったのは、ギャグに隠れながらも恋愛の過程が丁寧に描かれていたのが大きかったと思います。御門が最初は根崎のかわゆい笑顔が気になっていたのに根崎と触れ合っていくうちにどんどん惹かれていくのも納得できたし、逆もまた然りで、根崎が御門のお馬鹿だけど真っ直ぐで自分のことを魅力的だと言ってくれる御門に惹かれるのも納得できました。
恋愛面での心理描写だったり御門が思いを伝えた時の言葉もそれまでのギャグとのギャップも相まって個人的に心に残るもので印象的だったなぁ。正直感動しました。
笑いも純愛も見せてもらった…と感じられる素敵な一冊でした。
表紙がとても綺麗だったので、ほぼ一目惚れのような感じで購入しました。個人的にはシリアスな感じを期待していたのですが、ほぼギャグだったことに驚き。ですが、受けの泣き顔であったり睨んでいる目つきであったり、そのようなところは上手だなあと思いました。でも、「照れ顔」がもう少し上手に綺麗に描けるとさらに良いと思います。攻めの兄がもう少しライバルライバルしてくれたら良かったです。
表紙詐欺感は否めないですが、絵柄が好みなので作者の新刊に期待です。ちょいちょい手抜きなコマがあったので、そういう所がなくなっていることを期待します。作品自体は読みやすくてスッキリしていました。
長い間評価が高かったし、本屋さんでも平積みにされていたのでずっと気になっていました。
ギャグの要素が8割でした。
表紙の絵からは痛々しい感じのストーリーかと思っていたのですがむしろピュアラブ。最後までエッチもないし、キス止まりで堂々と読めるBL。
春の前髪に隠れた笑顔は可愛いけど、目が鋭いのはあんまり好きな設定じゃないかな。御門会長の天然な構いたがりになんだかほっこりしましたが、前評判がよかった分余計に期待しすぎてしまったかなと思います。
ギャグとは分かっていたけれど、これほどとは。もう少し、落ち着いた切ないピュアラブを期待してしまいました。続巻が出るなら、もう少しギャグ抑え目でストーリーを楽しみたいですね。
ダークな雰囲気の表紙を裏切るギャグ要素の漫画だとわかったうえで購入しましたが…
絵も展開もごちゃごちゃしていて、登場人物たちの行動理由もイマイチ理解できず、どこがおもしろいのかサッパリわかりませんでした。
購入する際はレビューを参考にするのでハズレに当たることはあまりないのですが、この話に関しては完全にレビューと評判に騙されてしまいました。大ハズレです。
絵柄も苦手なので今後は作者NGにして避けてしまうと思います。
表紙の根崎くんに惹かれ気付いたら手に持ってました。絵がとても好みで、登場人物も個性を持っていました。メイン3人以外のキャラクターも可愛いかったです。初めて好きになった人が自分に振り向いてくれない、それが当たり前ではない御門と学校一の人気者に好かれてしまった根崎くんの振り回されっぷりが面白かったです。ギャグの描写には後半で飽きてしまいましたが、後半の2人の展開になんだか少女漫画を読んだような余韻が残りました。2人の今後も気になるところです。
大阪オフで音声になっていたのを聞いて原作未読なのを思い出し、買いました。
感想は、しまった!なぜ今まで買わなかったのか!です。
表紙を見て、完璧超人な人をジトーッと見つめる側が主人公の陰な感じの本かと思ってたんですね。
実際は確かに完璧だが、それだから機微に関してはまるでなっちゃいない暴走系イケメン(笑)視点のドタバタコメディBLでした。
弟の景清君もそうとうなキャラで、とにかく全般的にぐっちゃぐちゃ。やられました。
でもこのカテゴリ、いつきまことさんで慣れてるので私は安心して楽しめます。例え上の木から現れようとも、殴られて顔がめり込もうとも。
作者さんの名前で気づくべきだった・・・
表紙にひかれて購入したのですが、いい意味で期待を裏切られました。
趣味がわかれそうですが、私はとても好きです!
「私立シリカゲル学園」という男子校のトップである少しおバカな大和御門(攻)と絶対(?)になびかない根崎春(受)の話なのですが8割がたギャグであまりエロ要素はないので、万人受けはしなさそうですが、好きな人はほんとに好きだと思います
昨年の秋に出ました、毛魂一直線先生の初blコミックです。ギャグものですので、好みは分かれると思います。私は好きです、こういう感じ。
私立シリカゲル学園、略して「しり学」の頂点に君臨する男子、大和御門と新入生、根崎春くんの物語。
この春くんが実に印象的な表紙の人物でして、えらく色気のある感じがプンプンしてますが、彼は本当は至極純朴、普通男子です。目つきが怖くて、素っ気なくはありますがいい子なんです。
対する大和、一応攻めは、家がお金持ちというのは本人の力でも何でもないのでスゴくはないですが、ヤる時はヤる
男。そして、一目惚れした春のために暴走します。
ここら辺のギャグが合うか、合わないか、でしょうかね。それでもギャグばかりではなく、決めるトコでキュンと決めてくれるのです。
一応ハイスペック男子、大和の空回りと、春くんの目つきコンプレックスと、先生への片思いと。
ギャグの中にも切なさが描かれているのが、この作品の魅力だと思います。
毛魂先生はこの後もblを書かれているのか、是非新作も読んでみたいです。
毛魂さんのことは、これ以前の魔法少女俺という作品で知っていたのですが、その時からそのギャグセンスに「とんでもねえ作家がいる」と思ってました。
また、そちらの作品はBLではなかったのですが作品の傾向的に少しBLっぽさもあり、いつか本当にBLを描いてくれないかなあと思っていたらこの作品が刊行され、ついに!(自分の中では)待ちに待った!BL作品!満を持して登場!って感じでした。
ギャグセンスも確かに私の好みで大好きなのですが、それ以上に絵が素晴らしいのです。かわいさはもちろん、かっこよさも兼ね備わった素敵な絵です。今風の絵柄が好きな人は好きなんじゃないかなと思います。
ストーリーも、ギャグばかりでなく心象描写や心の推移がわかるお話なので、ただ笑えるだけではないと思います。(かといって重たいシリアスということではないです)
とにかくとても面白いすてきな作品ですので、一読してみてください!私は大好きです。
表紙の絵を見て迫力ある絵だなぁと思い、次に系統でいうと、耽美系と予測したのですが、作者のお名前の毛魂一直線となっているのを見て頭に???が浮かびました。これは、面白そうだと思い購入。いや~面白かったです(^^)/すごく笑いました。
お話の内容は、誰もが憧れる超完璧人間である、大和御影が三白眼で無口な根崎に一目惚れして、両想いになるまでのお話になります。
攻めの大和は、美形で何でも出来るし金持ちという、スーパー攻め様では
あるのですが性格が、ちょっとアレです(^^ゞ自惚れ屋かつポジティブすぎて、ぐいぐい根崎に迫るのですが、ことごとく空回り。それが、面白いです。勢いのあるギャグでお話は進むのですが、それだけでは無くBL的に萌える所もあります。二人のデートとかすごく可愛かったです。描きおろしも良かった~!
BLが好きで、かつギャグ漫画も好きな方、オススメです!!
すごいギャグです。面白かったのですが、どこか物足りなさを感じました。シリアスシーンもありますが、ギャグ多めなので、シリアス好きな人はがっかりしてしまうかも。でも、普通に面白いし、楽しい気分になるし、ちゃんとBLだ!ってところもあるので友人に勧めたいです
ある電子書籍サイトの広告に今作の表紙が何回も登場していたため、そんなに押している漫画ならと読んでみました。
シリアスで耽美にしか見えない表紙絵ですが、まったくのギャグ漫画です。
今作立ち読み部分であらかじめ予測していた以上に、生徒会長・大和御門の恋を面白おかしく茶化して描いています。
絵もギャグらしく崩れているものが多く、また少々古さを感じるキャラ絵に、表紙の絵は何だったんだろうかと疑問に思うばかり。
そもそもギャグ漫画があまり好みじゃない私には、この漫画のノリに付いて行けず、全体的な評価としてはいまひとつと言わざるを得ません。
ただ、二人が両想いになるところは笑いを忍ばせつつも、冗談ではなく真正面から表現したことに好感が持てます。
気持ちを確認し合い、二人の照れている姿にはすごく萌えました。
BLらしさを感じました。
そこが皆さんの評価が高い一つの要因かもしれませんね。
店頭で表紙を見て前々から気になっていたので、とうとう購入しました。
完全に表紙買いで、あらすじも一切知らないまま読み始めたのですが…
とんでもなく面白かったです。
それはもうやばい程に。
終始、萌えを感じた時とは違うにやけ顔をしていたと思います(笑)
いや、ギャグ無しで甘々なところもあるのですが、ギャグが秀逸すぎてあまり覚えていないです…(笑)
とにかく面白かった!
周りに勧めまくってます!
絵がキレイで読みやすい流れです
エロくはないですのでそこは期待せずで、、、
キャラクターの性格や設定だけみればベタですが、やりすぎなくらい際立たせてくるので笑いどころがあって読んでいてとても爽やかです。
こんなに楽しくて幸せな気持ちになるBLは新鮮です
意表つかれると持ってかれる確率が高いんですけど、この作品を読んだ第一印象はモヤモヤと複雑な思いが勝ちました。笑いのツボはそれぞれなので、そこが左右するところかと。最初は快調だったのですが、だんだん顔がひきつったまま疲労感とともに読了しました。笑わせてくれる描写に既知感があって、古く感じてしまうってのか、もしかして一周まわってこれって新しいタイプなのかな、と無理矢理納得させている自分がおります。
けれども、ギャグトーンがデフォで要所要所に入るBL要素の落差がすごいんですよね。身体の描き方がツボで、立ち姿とかが地味に色っぽい。大和と弟との関係とか、根崎と先生の関係とか、人物のバックグラウンドもきちんと描かれていて、あのギャグ満載テンションからは想像できないほど、心理的なリアリティを感じさせる。笑いの部分ではなく、BLの部分で落とされました…。
これからもこういう感じの作品になるのかな。次回作も読んでみたくなる、疲れるけどなんか不思議な魅力のある作品です。
タイトルと表紙からの中身への裏切り感半端なさすぎて椅子から転げ落ちました笑
いや〜〜面白い!!そして根崎くんかわいいよ根崎くん!!!!
ギャグが効いていて呼んで元気のでる一冊です。
学園の頂点に君臨する主人公と、自分の怖いと言われる目をコンプレックスにしている根崎くんの身分不相応なラブ………ではないですが!ないですが!
根崎くんにひたすらラブな主人公の必死さに笑っちゃうようで微笑ましいようで和む一冊。
笑いどころ満載で本当に楽しい一冊です。
学園ドタバタコメディとしてもおすすめです!
みなさんそう思われている方も多いでしょうが、なんだか表紙がシリアスな造りですよね...!
ちょっと構えてたんですが、他の姐さんのレビューや評判を聞いておっかなびっくり購入いたしました。
ふむふむふむふむ......
なんだこれ、面白いじゃないか(`⊙ω⊙´)カッ!!
表紙の根崎くんのシリアス顔は彼の通常運転らしいですね。顔の筋肉が硬いようですがあれ、実は笑ってる顔なのかもしれません。
中身は完全ラブコメ。生徒会長、御曹司、イケメン、と設定もありがちなものですが、大丈夫です。コメディだから全て笑いに変わります。ちょっとしたギャグや小ネタも満載です。根崎くんのワケアリな過去にも注目です。
「憧れの先生に失恋したけど、前を向く」っていう今どき珍しいベタな少女漫画でした
ギャグは、あーみん風というか、爆笑というより連続でくる小笑です。
攻は、言う程イケメンには見えないんですよねw
寧ろ弟と保険医の方がイケメン風です
弟とは、なんだかんだ仲良し兄弟で微笑ましいです
受は、体力がないクールな敬語キャラで若干某バスケ漫画の主人公を彷彿とさせます。
表紙を見ただけだったら普通の耽美系なのかなと思って絶対買ってなかったですが、皆さんの感想を読んでみるとおもしろそうなので購入してみました。
特に前半のギャクがおもしろかったです。中盤はもうちょっと会長の弟との恋の争いっぷりが見たかった。後半、割とシリアスギャクも良かったです。
最後の書下ろしでは本編とは少し変って、本来の会長の性格が出てきます。余裕が出てきているというか…。会長のリードでBのLに突入か!?というところでは萌えっとしてしまいました。本編のほとんどで会長がアホっぽいところが描かれていたので忘れかけていましたが、そういえばこの人って、モテるし、成績も良いんだった!…と、やっと思い出しました(笑
ギャクだけじゃなくて普通のBLも描けそうですよ!
続きがあったらBがもっとLしてる漫画が読めるかも!?
2015年5月2日読了。
「魔法少女俺」で大好きになった毛魂一直線先生!
魔法少女と比べるとギャグは抑え目になっていますが、BLでジャンルでここまでする方は中々いないかと…!笑
スーパー攻め様(仮)の大和の顔芸が個人的な笑いのポイントで好きです。
根崎の照れてる顔とか笑顔が無表情がちであるからこそ貴重で可愛かったです。
ギャグBLでも問題ない!という方は一度読んでみても損はないかと!
また次回作が出たら手に取りたいです。
すみません、もうがっかりしたとしか言いようがありません。
表紙が好みだし、ギャグものみたいだしこれは買いだな、、と思って手を出したのですが、想像通りすぎて期待外れでした。読まなくても良かったな、、、と思ってしまいました。
なんだか終始描き手の心理状態を見せられているような気分でした。
ここ面白いでしょ?と問いかけられているような、、、
マサルさんネタを浴びせられているような何とも言えない感覚。
高評価の中、申し訳ありませんがBL以前に漫画として好みではありませんでした。ギャグ大好物なんですけど、これはだめでした。
自分が特殊なんでしょうが、こういう意見もあるということで(笑)
発売当初からちるちるさんのランキング上位でインパクトのある表紙が目立っていたので存在は知っていたのですが、表紙の印象からダークな内容だと思っていました。魔法少女俺の方だとも知らなかった……思い込みいけない……
たまたま電子書籍サイトでサンプルを読んで、あまりのツッコミどころの多さに思わず購入。いやーー久々に漫画でこんなに笑いました。でも、私が涙もろいだけなのかもしれませんがウルっとくるところもあったり。とにかく衝撃を受けた作品です。
攻めの大和、受けの根崎くん、大和の弟の景清、みんな愛おしいキャラクターです。作家さん、イケメンを描くのも残念なイケメンを描くのもギャグ絵を描くのもうますぎです。大和の背景がパラの時のアゴの長さ、めりこみ顔、寝巻き…ツッコミが追いつくことはまず無いと思います。まずシリカゲル学園っていうのが意味不明です。
弟は比較的まとも(豚と呼ぶ人間の上に日常的に座っているけれど)なのかな…イケメンだし。根崎くんは本当に可愛いです。よしよしってしたくなる……。
軽い気持ちでも良いので、いや、むしろ軽い気持ちの方がいいので、是非一度読んでもらいたいです。
私立シリカゲル学園通称しり学の生徒会長大和様は全校生徒を魅了してやまないキングオブイケメン。
向かうところ敵なしの美貌(笑)とカリスマ性(笑)で老若男女をちぎっては投げちぎっては投げしてきた彼だけど、入学式の日、ある新入生の愛らしい笑顔に一目惚れ。翌日から怒濤のアプローチを開始するが……!
という話。
主人公はまともな顔でいることが少ないのでイケメンという設定は忘れがち。忘れといていいと思う。
相手の根崎春くんの顔も大半は投げやりな感じで描かれているが、毛根先生が本気を出しているコマではビクッ!となるほど可愛くいじらしい。
8割くらいが独特のシュールギャグだけど合間に意外としっかりBLしている。恋を通してメインの二人に加え主人公の弟までも内面的な成長を果たすし、大和様の強引で怖くて気持ち悪いけど真っ直ぐなアタックに、春くんがだんだん心を開いていく過程にきゅんとすることもしばしば。
本筋だけ抜き出すともしかしてまともな話……なのか……。
擬音やギャグ表現などがジャガーやマサルさんぽいと思う。個人的な印象でしかないけど。
思い出し笑いが出る類の笑いなのでご注意を。
觉得肉吃多了亲们可以去看看这本,安利哦。
我也是别人安利的,H什么的不要太期待,清水清水的,但是个人觉得故事架构非常好(不过也因人而异啦)嘛~~讲的就是一个高富帅(其实是逗逼)对莫某一见钟情了,从此一去不复返了,哈哈。觉得感情方面虽然描写得不是很细腻,但是觉得很搞笑,可能我笑点有点低,但是真的笑到肚子痛。
いい作品だ!
作者さんはとても面白い漫画を描くと知っていたので
BLってどんなお話描くんだろう?と思っていたら
予想通りのギャグBLでした。
作者さんが今まで描いてきた漫画のように
テンポの良いギャグがどんどん出てきます。
むしろBLというよりギャグを楽しむ漫画でした(笑)
BL要素はあるといえばありますが
ギャグにかき消されている印象を受けます。
BLじゃなくても良いかな〜という感じです。
しかし面白いので笑えるBLが読みたい!という方にはおすすめです。
看封面时认为是很正经的恋爱叙述..没有想到会这么欢快啊!
首先是画风戳中我的萌点,其次是笔名...
然后第一页其实还是挺正经的但是马上就开始搞笑了!(←就是逗比啦
帅哥之首是什么!品学兼优是什么好狗血的设定!被震惊了
画风也变成了、搞笑漫画日和。...搞什么嘛!不是正经的恋爱么!
根崎的笑脸也是惊艳到我,超可爱
会长大人追求他的过程当然也是很搞笑,但最让我感动的是根崎在主动亲吻大和的那一幕,笑着流泪的样子真的很让人心动
这种有笑有泪的发展,这是毛魂一直线老师的作品给我最难忘的印象
顺便一句..我是中国人...汉语翻译过去可能有点奇怪..抱歉
正真正銘のギャグ漫画。
笑いのツボという要素を含んでいるので、好みは人それぞれだろうなと思います。
私はあまり笑えない方でした。
純粋な好みの問題なので、駄目だということでなくてなぜ笑えなったかのかという点で解釈していただけると嬉しいです。
面白い話を読んでいるというよりは、ギャグを披露されているという印象を受けました。
その露骨さの中に新鮮さや意外性やギャグ漫画としての個性も楽しさも見いだせず、笑えませんでした。
攻めの御門が笑いを取る方に向かっていたので、根崎への気持ちが全然伝わってきません。
この作品は笑えないと非常に辛いと思います。
でも表紙はとても引き付けられたし、根崎の個性や魅力は凄く伝わりました。
面白い漫画を描いてくれそうな作家さんだなとは思います。
でもギャグ路線の浮足立った感じが、キュンとくる切なさまでも殺してしまっていないかとも思いました。
ギャグ漫画は好きなほうなので残念です。
真面目な話の中に笑いを投下されるほうが面白さを感じるなと思ってしまいました。
とっっっってもラブコメです。読んでいてて楽しかった面白かったキュンときた!!!難しい設定も一切無し!男子校が舞台の鉄板(?)設定です。
一冊の読み切り漫画なので手に取りやすいと思います。エロ要素もほぼないので、パンピの友達にもうっかり布教できるかもしれません。
毛根一直線先生の「魔法少女 俺」が面白かったので、久しぶりに商業BLを買いました。個人的にとても当たりでした!元気の無い時のこの本のお気に入りのページを見て元気を貰っています。モグリシャスって言葉が個人的にツボでした。
表紙で一目惚れ、作家さんの名前に笑って、帯の内容紹介に期待が膨らみます。
思いっきりギャグなんですが、所々可愛さもあるし一生懸命さもあって読みながら声出して笑ってしまいました。とにかく生徒会長の壊れっぷりと勘違いっぷりが清々しいほど面白い。老若男女モテて経験も豊富みたいな設定なのに初恋っぷり絶大に発揮してるから読み進めるのが楽しくなります。
久しぶりにとても気に入る作品に出会ったと思います。ほんとセンスが光る。今後は作家さん買いですね。
キスはあり、エロはなしです。でも一番最後の強がったくせに真っ赤になって謝る根崎がめちゃ可愛くて先輩の気持ちわかる気がしました。そりゃ噴火しますよね。
周りの友人にもおすすめしてる作品です。買おうか迷ってる方、少しでも気になった方には是非読んでもらいたいです。
先ず表紙に一目惚れ。
元々大好きだった同人作家さんだったということもあり、迷わず購入しました。
帯からもチラっとわかるように、ギャグです。
勢いのあるギャグで何度かクスリと笑ってしまいました。
私の知っている中では過去に指定がある同人誌を執筆されていない方ということもあり、致している描写はこれからも無いのでは、と思います。
内容については全てが満足だったので書くことがありません。強いて言えば、大和と根崎のそれからが見たいなあ…
これからの作品に期待します!
表紙買い。帯や裏表紙をみてギャグなのはわかっていたんですが…
…なんかフツー?
私の笑いのツボがずれているのでしょうか。
ギャグに関してはなるほどね、という感想しか出てきませんでした。
ツッコミ不在でちょっと電波的なところが今どきだなーと思います。
でも、BL面では「FINAL EP.」の、
御門くんが、根崎くんに「もっと近くで見たい」と言う場面の
コマ割りや表情の演出がとても素敵で印象に残りました。
かきおろしの半脱げ根崎もかわいくて好きです。ので中立。
この表紙絵の印象からは、思ったよりずっと、ずっと、ギャグだった。
まあ、帯にはその片鱗が十分見て取れるんですが、、って、その前に、このペンネームでごつごつ重い病みシリアスが来るとは思えないでしょう。
そして、名は体を表すというか、本当に一直線な、一途に恋して、一直線に迫りまくるお話でした。
眉目秀麗な大財閥御曹司のスーパー攻め様ですが、どこかピントのずれた俺様ぶりや、イケメン顔から変顔までのキャラ絵の振幅も、かわいげがあっていい。
ラストの告白シーンも初々しくってキュン。
毛魂先生、ハズレなしです!笑いました!
表紙の絵柄からヤンデレな感じなのかと思ったのですが
タイトルのセンスそのままの、
いやむしろ更に上のセンスとテンポで、一気に読んでしまいました。
スカッとしました!
面白かったです(´ω`)
おもしろかったです。
いろいろとツッコミ所満載ですが…
「そんな目で見てくれ」題名からしていいですね。
なるほどね。読んでナットク。表紙も含めてシリアスな展開ではないか…という期待をバッサリと裏切られますが「あー。そーゆー事ね。」と思った題名です。
男子が男子を恋愛対象として好きになっているのだから確かにBL…ですよ…ね…?でも作者さんも言ってるようにBL感が薄~い。BL果汁10%…くらいかな。
改めて内訳はBL度10%、萌え度15%、ギャグ度75%…といったところでしょうか…。ちなみに萌え15%は表紙の春クンのみで貢献。(^o^;)
そしてこれも作者さんが仰るとおり、 この主人公「大和御門」という男、全然主人公ぽくない。申し分のないイケメン設定でほとんどのページに出演しているにもかかわらず…です。モテてる理由もわからない。なんなんでしょう…??? この雑な扱い、このモブ感…?70%のギャグは彼から発信されているにもかかわらず…!です。不思議なくらいです。
これは、この雑な扱いとモブ感自体がギャグ要素だと思えば少しだけ腑に落ちます。
このセンスがツボる方は声を出して笑うのではないでしょうか?
私、声出ました。
何度もおかわり出来る作風ではないですが、間違いなく好きなセンスなので、今後、毛魂先生を作家買いすると思います。
楽しみが増えました。モグリシャス!(о´∀`о)
とにかく最初から最後まで御門のギャグの連発。
それもかなり笑えるものばかり。
生徒会長でみんなの憧れの御門先輩が
自分と正反対の春に心惹かれ
必死に振り向いてもらおうと奮闘する。
色っぽさやきゅんきゅんするのとは、ちょっと違うけど
笑えてどこか抜けてる御門を、最後には応援したくなるこの話
ギャグ満載のお笑い&ほんのちょっと切ないラブストーリーです。
キーポイントは御門の弟くん、そして保険医の先生。
この二人がストーリーの要所要所で、お話の良いヒントを教えてくれます。
いろんな人に振り回されそして助けられながら
御門が一歩一歩、春の心に近づいて行きます。
自分でも気づかなかった想い・・・
それに気が付くまでに、いくつのギャグを飛ばしたでしょう・・・
春もまた、御門に対抗しさらりとぶちかましてくれるので更に笑えます。
表紙だけを見るとシリアス?と思うような春のアップで
そこに御門の影も形もないことに、本人はかなりご立腹の様子です。
表紙買いすると、いい意味でかなり裏切られるかも・・・(笑)
すごいラブラブとかエロとは違う、笑っちゃうBLですね。
私の頭に、どかーんっと隕石が落ちてきましたよ。
いやあもう、大爆笑。
そして、萌え萌え!
明るい雰囲気、
ギャグの応酬、
超個性的なキャラ、
もう全部が虜になりました!!
これは凄い!
すごすぎる!
しかもこの中に萌えがあるとは最強!
大和は春にふられ続け、
それでも諦めない。
というか、ふられたことすら認めない!
そして大和にまっったく興味のない春。
間違って大和が春の前髪を
バッサリ切り落とした時は、
怖い顔から一転、
すっごいカワイイ泣き顔になって、
このギャップにもう萌え萌え!!><
春!!
キミは目付きが悪いぶん、
笑ったら、めっちゃくっちゃカワイイ!
もう萌えすぎる!
その笑顔に、ノックアウト!
そしてついに
自分の心に偽りなく、
春を好きだということを認めた大和。
潔いぞ!
これぞ日本男子だ!
もう春の心は最初から
大和のものだったと思う。
ここまで好きになってくれて、
ここまで夢中になってくれて、
ここまで尽くしてくれて、
ここまで健気でいてくれて……。
春が好きにならないわけがない!!><
最後、思いを通じ合わせた二人に
嬉しくてたまりませんでしたね。
ふたりとも、良かったね。
春にはずっとウブなままでいてほしいなぁ…。
表紙を裏切って超ギャグでした笑。
普段はギャグ系はだいたい避けるんですが面白そうだったし絵が綺麗だったので買ってしまいました。
そして主人公の生徒会長が表紙に登場しない。最初は裏表紙のイケメンが生徒会長かと思ったんですが弟さんでしたね(弟のほうがイケメンじゃね…?と思ったのは自分だけでしょうか)。
会長のキャラ設定もかなりツッコミどころ満載ですw
特に、男は黙ってケツを差し出すってゆう……←本当に差し出してましたw
ストーリー自体はいい感じにギャグを交えつついい感じに進んでいきます。
生徒会長の御門くんが新入生の根崎くんの笑顔を偶然見て一目惚れ(この時点では恋だと気付いてない様子)して根崎くんに猛アピール!が、根崎くんは全く気にもしてくれない。
御門くんはそんな根崎くんの笑顔をもう一度見たくて…結果、根崎くんの前髪を切っちゃった!そしたら根崎くんが泣き出してしまいます。(この時の根崎くんは凄く可愛い)
そして実は根崎くんには好きな人がいるようで…そこから紆余曲折あって御門くんは河原で根崎くんに愛を叫び、その数日後(?)夜の公園でペンペン草片手にもう一度ちゃんと告白を…!という感じです。
私の文章ではあまり伝わらなかったかと思いますが、ギャグだけじゃなくストーリーも結構しっかりしているし良い意味で期待を裏切られた作品でした!