愛の巣へ落ちろ!【BLCD】

ai no su e ochiro

愛の巣へ落ちろ!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×213
  • 萌10
  • 中立1
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
6
得点
123
評価数
36
平均
3.6 / 5
神率
22.2%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
野崎裕樹
脚本
青嶋みお
原画・イラスト
街子マドカ
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
フィフスアベニュー
シリーズ
愛の巣へ落ちろ!
収録時間
79 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー通販特典:トークCD、コミコミスタジオ特典:オリジナル書き下ろしSS小冊子
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4580166731285
価格
¥2,857(税抜)  ¥3,086(税込)

あらすじ

シジミチョウ出身で庶民の翼は、ハイクラス名家の御曹司でタランチュラ出身の澄也に憧れ星北学園に入学。しかし実際の澄也は超嫌な奴で、あげくにすぐに手を出され!? 擬人化チックファンタジー!

ブックレット内にSS「恋とはかくも、恐ろしきもの」

表題作 愛の巣へ落ちろ

七雲澄也 → 前野智昭

青木翼 → 下野紘

その他キャラ
七雲陶也[興津和幸]/ 雀真耶[阿部敦]/ 兜甲作[平川大輔]

レビュー投稿数6

シリーズ通して一番もやもや

原作未読です。
シリーズ通して全て拝聴済みですが、
廃盤になっており、順番的にこちらが最後になってしまいました。
続編を先に聞いているので続編に登場する馴染みのキャラがたくさん。
ですが同一人物?と首を傾げるほど、
声のトーン、話口調。そして性格も違います。
確かに若い頃の話といわれればそうかと納得せざるを得ないのかもですが
前野さんのキャラと興津さんのキャラが別人w
演技自体が少し今とは表現の幅がちがっているのはお二人とも
まだ若かった。上達した。古い作品だからということなのでしょうか。
にしてもストーリーも飛びまくっており唐突感が否めない。
シリーズ通して2枚組が多いのでそれでもカットが多いとの評判をきくと
2枚組でようやく納得する内容なのでしょうか。
特殊設定なゆえに仕方ないかもしれないんですけど
階級、特徴などの説明臭いセリフが目立ち、
肝心なストーリー絡み、がフェイドアウト。
シリーズ続いている人気作の一番最初の作品にしては少し残念な気持ちになってしまいました。
今後改善されていってるのでそこは仕方ないのかな。
このシリーズ通して思うのはラブラブになってからの絡みが本当にない!!
そこが一番不満。

0

絡みもうちょっと欲しかったなぁ(/ω\)

大好きな俺様×ツンデレ受けだったのにぃぃ(つд⊂)

何で絡み場面で澄也優しくなっちゃうのぉ~
そのまま強引にグイグイ行ってほしかったな~!!

澄『食いつくしてやる...光栄に思え...』
翼『ちょ!・・』
↑最高........この調子で攻めろよー!

翼『何で俺が感謝なんか...謝れよ!!』
澄『この俺がシジミチョウに?..何のために?』
翼『悪い事したら謝るのが当然だろっ!』
澄『シジミチョウにグダグダ言われる筋合いはない、さっさと出て行け。』
翼『シジミチョウシジミチョウって、そんなに嫌いなら
  何であんな事したんだよ!!』
       ↑完全にカ○ュと来○翔www

去年の春にこのCD買ったんですが初めて聴いた時から
「あの2人じゃん!(゚∀゚ )」と思っていました。
その後に2013年うた○リ☆観たら笑っちゃいました.......

終わった後の無理矢理追い出すとこ大好き♥♥
追い出された翼くんの声が堪んないなぁ###

下野さんの『エッチの時だけは、、、』が可愛いぃ可愛いぃ~
幼少期の声も下野さんが担当してて、たまに掠れた声が
"体が弱い男の子"ってのが伝わって来て凄かったです。

中盤の甲先輩と翼の自電車2人乗り場面の会話が何か面白い^^
甲『ハハハハハハっ!』
翼『ちょっと~~!』
↑wwwwwww

下野さんの声で『妊娠、ピルケース、堕ろしてくるから』
最高です最高です(^Д^) この役が低音の声優さんだったら
「へぇぇぇ(||´Д`)」と正直に言えばキモチ悪かったですが
下野さんの超カワボで下野さんの口から聴けたのが幸せっ☆

原作の方では翼が妊娠し子供を産み、その子供を陶也が抱っこするそうですね,,,
↑陶也どうした!?あんな暴力してたのに!

2

キャストは豪華だが…

完全にカ○ュ×翔…。
片方だけならまだしも二人ともそのトーン。

かなり独自設定なので原作既読推奨。

田丸さんがヒール役なのが新鮮。
しかも前野×田丸の田丸さんが聴いたことのないトーン。
こんな女みたいにヤられるの…。最高かよ…。

最初の濡れ場というか捕食?レイプ?の「乳首は朱鷺色か。遊んでないな」「下も洪水だな」は笑ってしまう。
カ○ュ声が余計にwつらいw
高く細い声で「痛い、怖い」と泣く下野さんに「大丈夫、壊したりしないから」と言う前野さんの心無さは特筆すべきものがある。
下野さんのイキ声は相変わらず情緒がない。

しかし雪の回想~謝りに行く弱った翼はいたいけだった。
下野さんの役が性モザイクで妊娠可能なので、
「もし子供ができてたら、俺、堕ろしてくるから…」
男の声で聴くと、やっぱり慣れないな。

レッドニーとホワイトニーは同格のハイクラスですが、
相当低音でドスを効かせている前野さんより興津さんのほうがナチュラルに余裕も貫禄もあるように聴こえてしまうのがつらいところ。

興津→下野で腹パン的なシーンがある。

色々納得できないことはあるが、
病室で受けちゃんの「俺も好きです」があまりにも晴れやかだったのでもういいわ。
「キスしてくんねーの?」の言い方も可愛い。
翼くんも言うようになったね。言える関係に進展したんだねえ。

1分程度の短い巻末トーク。
名前と一言程度。

これさあ、最後にラブラブな絡みがあれば、もう少し満足度があったと思う。
このシリーズは1枚と2枚組があるが、
3行で終わる話をぐるぐるやっているので原作はともかくCDは1枚でいい。
1枚でいいが、氷解してからのラブラブな絡みは必要だろう!!

擬虫化だけでなく、女体化、妊娠、レイプ、イジメ、身分制度などの設定を把握するためにも原作既読推奨。
工夫されてはいるが、音だけではやはりわかりづらい。

1

もうちょっと心理描写が欲しかった

原作既読。
有名な虫擬人化ものなので、内容については省きます。
続編が出ると知り、それなら原作好きだし特典CDも手に入るみたいだし、と購入しました。

タランチュラの澄也を前野さん、シジミチョウの翼を下野さんが演じてます。
自分が買ってるCDが偶然そうなのかもしれないのですが、ここ数年の作品が、聴くもの聴くもの前野無双すぎて……そろそろ前野さんの受が聴きたいです。
下野さんは得意のやんちゃ健気で、もう普通に可愛いしで、特に不満なく聴けました。
その他、兜先輩を平川さん、陶也を興津さんと、今後が楽しみなキャラたちに、続編を見越してのキャスティングだったのかとニヤニヤしてしまいます。
これはもう是非ともシリーズ全部作って欲しい。
兜先輩が想像通りでイメージとぴったりだったので、特に平川さん編にに大期待。

役者さん方の演技に不満はないのですが、脚本と演出の問題なのでしょうか、原作の良い部分をことごとく殺しちゃった感があります。
まず、大切な心理描写をごっそり刮げ取ってますので、澄也が色々と唐突すぎます。
いじめシーンをもっと削って、心理描写に力入れて欲しかった。
続編は2枚組構成と、フィフスさんでは珍しい力の入れようなので期待してます。
できればBGMのクオリティも何とかしてほしい……。

悪くはないんだけど、原作ほどの勢いと感動があるかと言われるとそうでもない。
ドラマCDって原作と役者が良ければいいというものではなく、全てが揃ってないとダメなんだなと実感しました。

0

たまらないー(*^^*)

これは好みが別れちゃうと思うのですが、私は大好物の分野なので、美味しく頂きました(*^^*)

原作は未読なのですが、様々な方のレビューを読んで、買ってしまいました(>_<)

もう妊娠ネタが…すいません、ツボなので本当に貴重な音声化だと思いました。

つわりとか、あります。

ネタバレしちゃうと、妊娠はなかったのですが、とにかくそれっぽいやりとりが周りのキャラもいっしょになってやってくれるので、後半のトラックはとにかくたまりませんー(*^^*)

攻めの声優さんは発聴きだったので、印象うーん、なのですが(ファンの方すみません)
翼役の下野さんが激萌えなのでございます!!!!!!!!

可愛いくて強気で、でも健気ーっ!

虫は嫌いですが、これは大丈夫でした!

脇役の皆さんもキャラがよかったです!

買って良かったな♪な一枚でした!

2

虫って、、、

原作未読です。

なんといったらいいか、、
階級差を乗り越える純愛物語?
やってることは強姦だけどね。
って感じでしょうか。

現代の日本じゃ、階級差差別を切実に描こうと思っても、なかなか無理難題。
なので、よくあるのは時代や国を現代日本以外に設定すること。
この作品では、虫を擬人化して階級差を表しています。

虫かぁ
確かに階級差はくっきりとわかりやすくなっていて、本当の恋はハイクラスとロウクラスの階級の差をも乗り越えるのだ、っていうお話の展開もわかりやすいです。
また、下野さんの可愛いけれどしっかり男らしさもあるシジミチョウの翼や、平川さんのおっとりとしたヘラクレスオオカブトの甲作、前野さんと興津さんの特権階級タランチュラなど、声優さん達の演技も、階級差がくっきりとわかりやすい。
でも、差別意識からくるいじめとか私は苦手なので、聞いていて途中ちょっと苦しかった。

本編CD内のキャストコメントは、役名と自己紹介のみのごく簡潔なもの。
お話の本編でいきなりCDが終了しちゃうのも寂しいし、本編の余韻を破壊するほどテンションに温度差のあるトークを展開されても困るし、
本編CDの最終トラックは、この名乗るだけパターンのコメントが一番好き。

ブックレット内の書き下ろしSSは、翼が央太と真耶の3人で出かけるのを許した澄也だったが、、、
恋愛は人を成長させもするっていうお話。

5

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