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hybrid star dust
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ことごとく事業に失敗し借金まみれで死を覚悟した八京は、もったいないからと手を差し伸べてきた美青年の聖人に連れられ彼の家へ。そこはすごい豪邸で実は聖人は有名財閥の跡取り。借金返してあげるから俺がヤリたい時に相手してと、跨がられてしまい…。
作家様買いで試し読みもせず購入したのだけど、さすがウノハナ先生とても良かった!
人が良すぎて上手く行かない八京と、ビッチで我儘だけど色々抱えてきた聖人。出会った事で仕事でも人生でも最強のパートナーとなる2人。マイ・フェア・ダンディって紹介があったのだけど、まさに素晴らしき転換!
攻め主人公とてもいい!仕事できる主人公良き!な作品です
主人公は人生詰んだって状態で金持ち坊ちゃんに拾われて〜ってスタートなのですが(人が良かったんだ…って理由なのがまた良いところ)
この手の金持ちに拾われスタートであるあるなのが拾われた側が不憫キャワワで幸せにしてもらうだけの受けきゅんなのですが
しかしこの作品、そうではなく
拾われた側がバリっと仕事できるマンに変身して受け坊ちゃんを世話したり守ったりしちゃう
攻めおじさまな主人公なのですね
それがとても良かったです!
Kindle unlimitedで読みました。
元ホームレスの八京(攻)と御曹司の聖人(受)の年の差&格差のラブストーリーです。この話が良かったなぁと思うところは、八京も聖人もクズではなく、二人の関係が下剋上になったりとかそういうBLあるある展開にならなかったところですね。
もちろん会社自体はいろいろ展開があったり、兄弟の関係だったりとか家族のこととか、それなりに重い話もあります。ただ、二人はずーっと甘いです。周りは色々あるしそれなりに外的な事件は起こるけど、二人はずっと両想いというのが伝わってきて全体的にラブラブな印象を受けました。サブキャラクターも掘り下げ甲斐がありそうな人ばっかりだったので、またスピンオフ作品も読んでみたいなと思いました。
あとウノハナ先生の作品の中ではH多めです!色んな体位が拝めたのでとても満足できました。
もはや親子ほどの20歳差!でしたがとても素敵なお話でした。
何度も事業に失敗、借金まみれになり死を覚悟した八京が、大財閥の次期社長の小僧・聖人に拾われるシンデレラストーリー。
八京さん、磨けば光るオヤジでコミュ強、気配りもできる人物で段々とイケオジ化。
いつも孤独で、跡取りとしての重圧もかかる聖人の寂しさを埋めていきます。
「俺がお前を守る」「死ぬまでお前の味方だ」とかサラッと言ってくれちゃう八京かっこよかったです。
なかなかデレない聖人の涙も可愛かった。
拾って大正解のオヤジでした。
若い淫乱受けのソッチの相手もこなす有能攻め。
警備員の格好でいたしてるのがめっちゃエロくて良きでした。
警備員さんの警棒…18歳でこの性癖はなかなかヤバす!
凛の背景も気になる…と思ったら、スピンオフがあるとの事で、読みたいと思っています。
「声はして涙は見えぬ濡れ烏」のスピンオフ。
凛と会沢の話、好きだったんですよね。
なので、凛が更にかっこよく立派に社長していて喜び。
会ちゃんも側にいてまた喜び。
2人ともちょいと出かと思ったら結構出番あってまた喜び。
凛は聖人のために社長になったようなもんでやっぱ弟思いだった〜。
あの聖人がこんな風に成長したのか…なんとなく納得w
聖人は八京を拾って見る目あるね。
人情あるおっさんナイス。
聖人に磨かれて見事に光った。
聖人の孤独や辛い立場を理解して、守ってやる、なんて男気ある!
聖人が笑うように借金肩代わりしてもらった身分だけどw でも聖人からしたらうれしかっただろうな。そりゃヤキモチ焼いて泣いちゃうよね。かわいい。
まだ18歳なんだし、今まで子どもながらつっぱってがんばってきたんだし、八京にうんと甘えればいいと思う。
八京も本来の人の良さと誠実さで聖人を支えて、お似合いな2人だし末長く仲良くして下さい。
凛と会沢も絆強いだろうし、そうなると跡取りがいないけどw
今時、世襲制にこだわることもないだろうしね。
ウノハナ先生、やっぱり読みやすくておもしろくて一気に読めました。
ウノハナさんの作品で2番目に読んだのがこの作品でした。
スピンオフの方を先に読んでしまって、そちらの描き下ろしで「あれ?」と思って読みました。
作画は今と比べてだいぶ荒削りだけれど、ストーリー展開の緻密さや会話のテンポの良さ、自然な感情の流れはさすがです。
人生に疲れて凍死を決意したおっさん(38)を拾った御曹子(18)。
両親に先立たれ、入院中の祖父からは父親の名前で呼ばれ、会社の利権を争う幹部たちには当てこすられる。
そんなギスギスした世界しか知らなかった御曹子が人たらしでお人好しのおっさんとの出会いでどう変わるのか…。
的な話です。
おっさんこと八京は人が良すぎて騙されたり裏切られたりの繰り返しなのに、ひとを信じることをやめないようなひとです。
対して御曹子の聖人はひとを信じないし頼らないことが当たり前な環境で育ってきた子です。
そんな聖人が八京と接するうちに「揺るぎなく愛情を注いで、離れていかないひと」がいることを信じてもいいという風に変化していくのですよ。
年の差20才。
聖人が会社を引き継ぐ頃には幹部も八京にたらし込まれてやりやすくなってたりするのかなあ、なんて妄想をしてしまうCPでした。
お兄ちゃんのお話を先に読んだら、こちらのスピンオフと知りまして。
ちらっとお兄ちゃん編に、八京も聖人も出ていましたもんね。
かなり年の差、20才。
だけど、聖人が富めるひとなので八京が養われる。
そう、マイ・フェア・レディならぬマイ・フェア・おっさんでした。
八京は、人生苦労してきただけあって包容力のある、磨くと光るタイプのイケオジになるんですよ!
周りに心を開く事なく張りぼての様な御曹司扱いをされてきた聖人には、八京が唯一無二な存在に変わって行きますし、八京にとっても、それは同じ。
マイ・フェア・おっさんなんだけど、どちらも満たされるのって良いですね~
好きな萌えは、バスルームで聖人が八京の髪を切ってあげるところ。八京が聖人に全て委ねていて無防備。
髪を切るなんて、プロでもなきゃ信頼している関係性がないと互いに出来ないですもんね。
何年か後には、聖人ももっと成長するだろうし。八京には、健康に気づかい聖人と添い遂げていただきたいと思いました。
凍死自殺を考えてたおじさんが、お坊ちゃんに拾われるところから始まるストーリー。聖人の明け透けなビッチ感や、いい歳した八京のあまりにも人を疑うことを知らない性格などには現実味はあまりないものの、おじさんと青年のBLファンタジーとしては十分楽しめるものでした。ただ、個人的な好みの問題で、私は聖人の異母兄である凛の方が気になってしまったかな。その名の通り凛とした佇まいで、聖人のことも気にかける彼のクールさと隠れた優しさに惹かれました。彼メインの続編がとても楽しみです。
私も先に関連作を読んでしまい後からこちらを読みました。
会田と凛があっさり書かれてますね。
凛の義理の弟聖人の物語です。
公園で死ぬ気だった八京を原石だと拾って、借金を返してやるからやりたい時に抱いてと。ものすごい18歳ですね。ビッチだし。
徐々に聖人の背負ったものが書かれていって、八京も聖人をほっとけなくて。
全力で死ぬまで守る!とか素敵。年の差20歳、でもお互い嫉妬したり、かけがえのない大切な存在になったり。八京と出会って聖人もいい方に変わりましたね。
これからは八京が支えていくのでしょう。
マイフェアダンディ。なるほど。
メイドさんたちがブラブラしててもいいんですよって言うところが笑えました。
スピンオフ作品の『声はして涙は見えぬ濡れ烏』を先に読んでしまい、今更ながらこちらの作品を読みました。
あぁ、いいねぇ。どん底から救い出して、光らせていく感じとか、全てがうまくいく感じとか、ありきたりと言われるかもだけど、やっぱりワクワクして読める!
そして、スピンオフを先に読んでいたので、それはそれで、楽しめました。
えっちは多め。徐々に愛あるものになっていくので、クドくなくていいです。
欲を言えば、もう少し受が攻を好きになる過程を描いて欲しかったかなぁと。お!いきなり嫉妬?!という感じがしたので。
つまり、もっと続きが読みたいと言うことです。