ある日、森の中。 4

ある日、森の中。 4
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
22
評価数
6
平均
3.7 / 5
神率
16.7%
著者
高永ひなこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
サークル
ANAGURANZ〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
恋する暴君
発売日
ISBN

あらすじ

前回、宗一オオカミに無理やり交尾をしてしまった森永クマは、宗一オオカミに拒絶され、ひどく落ち込む。
そんな森永クマは、人間たちのクマ狩りに遭ってしまい…!?

表題作ある日、森の中。 4

クマ
オオカミ

レビュー投稿数4

総集編を読みました。


こんな作家さんが好きな方にオススメ
ねこ田米蔵さん 小椋ムクさん 桜賀めいさん

H度 Ⅳには無いですが、全体としては標準ですかね。
   総集編はR18ですが、そこまでではないです。
   高永ひなこさんなので、うまく隠しめに描かれてますかと。
内容 恋する暴君のキャラを動物にしました作品です笑
   切なくもありますが、読み終えたら和めます。
   本編(暴君)に動物の和みが加えられていてほっこりします。

暴君の大ファンなんですが、内容としては
本編の方がしっかりというか、個人的には好きです。
でも、流石なのは絵ですね。
鉛筆描きですが、それはそれは綺麗です。
なので、ちょいちょい見返してしまいます。じっくりと。
総集編は手に入りづらく、お値段も少しお高いのですが、
高永ひなこさんファンならば、買ってみて損はしないかと!

0

甘く抱き合う姿がみたかった!
なんて贅沢は言いません。
なんだかんだで森永をほおって置けない先輩が可愛かった。
ラブラブなのは本編で補充したいとおもいます(∩∀`*)

お話は、無理やり身体をつなげられ
憤慨して離れた二人。
けれど、フラフラとあるく森永クマは村の畑を荒らしたクマと間違えられ捉えられてしまう。それを知った先輩は・・・!?

自らのしたことを後悔する姿
食べないでと泣いた姿を思い返すシーンが好きです。
きゅぅん。先輩の泣き顔が好き・・はぁはぁ←そういう問題じゃ・・

いつかきっとほだされて
手中に落ちてくるんだろうな(先輩)と思うと
なんだか胸ホッコリなエンドだったと思います。

0

ケモミミが生えようがパラレルの世界でも森永と宗一の関係は変わらないv

『恋する暴君』パラレルシリーズ完・・・なの?

ひぇーーーーー。
これだけなんだって言っちゃだめ?w

前回、オオカミ宗一を無理矢理犯してしまったクマ森永。
オオカミ宗一に避けられ、悲しみに暮れている間に
人間に捕まってしまって・・・という展開なのですが

あーうぅぅ。
これじゃ黒ヤギさんからお手紙ついた白ヤギさんたら読まずに食べた的な
終わりがないというか・・・なんかぐるぐるっ。

クマ森永に抱かれることを拒否しつつも
完全にクマ森永を断ち切ることのできないオオカミ宗一

命のキケンをおかしてまでクマ森永を助けにいく気持ちを見せながら
結局、クマ森永への気持ちは本編の『恋する暴君』とおなじく
はっきりとカタチにはしないのですw
本編のほうもそうだから、パラレルでは素直になるなんつーことはないかw

結局、ケモミミが生えようがパラレルの世界でも
森永と宗一の関係は、変わらないといった感じv

0

何という現状維持…

たいへん邪道なことを致しました。暴君シリーズをきちんと全部読む前に、こちらの番外編を買って読んで…しまったのです…。ごめんなさい。
少しは読んでいるので、主役の二人やだいたいの作風は何となく知っている感じです。

さて、1はほのぼの、2は気になるヒキ、3はエロと切ない拒絶ときて、4はどうなるの?というわけですが。
森永クマが後悔でぼんやりしてたことで人間に捕まり、それを知った宗一オオカミさんは、あのバカ…とか言いながら助けに行くのです。オオカミは義理難いんだ、とか言ってます。お約束!にやにやします。
良いなーと思ったのが、クマさんが喰われそうになる立場の恐怖が身にしみて解って謝るところです。攻めがそういう形で反省するのは珍しいかな、と面白かったです。

そしてまあ何やかんやありまして、クマさんはオオカミさんに許してもらうまでいかなくともある程度譲歩はしてもらえます。ただし…もうああいう事すんなよ、と念を押されちゃってるのですね。で、今はそれで十分ですという〆で…完結という。
え、ここで終わんの!?とあとがきにびっくりだったのですが、本編がああいう形でまだ続いてるので…ということで。確かに…。ちょっと残念ですが仕方ないですよね。
森永君に幸あれ!

しょーもないのですが、『もりなが』だから『もりのなか』なのかな、なんて思いました。

2

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