恋する暴君 6 通常版

koisuru boukun

恋爱暴君

恋する暴君 6 通常版
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神23
  • 萌×28
  • 萌13
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
12
得点
188
評価数
48
平均
4 / 5
神率
47.9%
著者
高永ひなこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
恋する暴君
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784877241971

あらすじ

カナダの夜は特別だった……。多分、いや確実に、先輩は俺を…自分から求めた。先輩のその変化はきっと、俺たちの関係を今までと違うものに変える…はず! 期待をふくらませた森永が待つ日本に、宗一が帰国。しかし、事はそううまくはいかないのであった…。そんな折、巽家の父が帰国することに。宗一との同居解消の不安と、巽父との初対面に動揺する森永だったが――。
(出版社より)

表題作恋する暴君 6 通常版

森永哲博,ヘタレでワンコな後輩
巽宗一,ツンデレで凶暴な先輩

レビュー投稿数12

「わからない」

「わからない」を繰り返す先輩の気持ちもわかる。森永(攻め 後輩 ゲイ)の恋愛対象が女性ではないように、巽(長髪 先輩)はノンケで生きてきたんだから、森永も受け入れがたい先輩をもっと理解すればいいのに。また同じような悩みでぐるぐるしてる森永。

それはそうとして、この巻はいつにも増して先輩がエッチ!森永の軽い敬語言葉責めが非常に萌える。扉を開けさせるっていい演出だ。ここまで受けが気持ちいいことを表明しないのに、和姦の雰囲気が出せる高永先生、ありがとう…!

0

お父さんやっと

ヒロトさんが面白い
森永くんをエンジェルくんって呼ぶところや関西弁も
かなりあやしいと思っていたのですが、普通に気の良い人でした

カナダから帰国してからの
2人の関係のぎくしゃくした感じがとても新鮮に感じました
読み始め当初は不快だった
先輩の行動も、自分本位のわがままからくるものではないと

わかってきたので
不快には感じなくなりました

お父さんが登場しますが
この家族の関係って良いなと
思いました

お墓参りに一緒にいかず
待っている森永くん男前すぎる・・・
なんて良い青年なんだろう


0

ついにお父さん登場

とうとう先輩とラブ展開になってきたのでは?と、のっけから一人テンション高めな森永(笑)
先輩の帰国を今か今かと待ってます。可愛いすぎるよ、森永。

でもさすが宗一先輩。森永の期待を裏切り、読者の期待は裏切らず。ホモになんかなるか!って言う往生際の悪さとツンデレ(ツン多め)度合いは6巻になっても健在でした。

登場人物が多くてとても賑やかな今巻。
先輩のお父さん、巴くん、黒川さん、磯貝、なんて豪華な顔ぶれでしょう。5巻が素晴らしかっただけに、先輩のお父さんが登場してドタバタして終わりかな?今回はあまり劇的な進展はないかな~って思ってました。

高永さん、ごめんなさい、そして有難うございます。
宗一先輩は自分の気持ちと向き合い、押せ押せだった森永は先輩の気持ちを優先し、着実に二人の距離が近づいてます。早く続きが読みたい。

描き下ろしの『跡。』も良かった。

0

グッズはいらないので

漫画が読みたいだけだったので、通常版購入。
あいかわらず、進展があるような、ないような二人ですが、その微妙なところがおもしろいので、これで充分、楽しめました。

0

さりげなく心配してる?

第6巻でございます。
カナダから帰国した宗一と誰よりもその帰りを待ちに待っていた森永。
果たして、2人の関係は進展するのか…。

いやー、今回も楽しかったです。
暴君は暴君のまんまなんだけども、どこか「恋をして」ました。
全然まだ心理面では自覚ないというか全否定したい気持ちの方が強そうですが。
何気に森永の心配してるシーンが多く見られて。
身体面ではもう完全に許してるというか…。
考えてとる行動よりも「衝動」で動いてしまう時の方が素直。
父親の件で涙を見せた森永を目にした時とかもそうだし。
テンパってるというか、森永にそういうムードに持っていかれ気味のシーンとかで吐く言葉も無意識というか無自覚なんだろうけど、それは好意を持ってるとしか取れませんよ的な発言が多い。
最初の頃からそうではあるけれど、宗一にとって森永がとても大きな存在であることは間違いなく。
最後のえちシーンで見せた宗一の「今の精一杯」がとても好きです。
言葉にはできなくても身体でちゃんと欲しがってる。
言葉に出来ない分、名前を呼んで。
回した腕に力をこめて。

もう一息で宗一の心も素直になれるのかしら?
でも、まだ宗一なのでそこに至るまでの道のりは長いような…。
あとがきで暴君も後半戦に突入してきたということで。
今後の展開が気になるところ。

ストラップはいいやと限定版買わなかったんですが、アニメイトで買ったらうちわがついてきました。
前のはだけた宗一の腹筋?というか腰まわりのラインとかがステキでしたv

0

ほんとに、あなたは困った人だvv

カナダでのあの夜を迎えた後の、続き6巻です。さすがに、帰国してからは自分の性を認めざるを得ない宗一だろう!!と思いきや・・・・、ホント各巻読むごとに、森永への同情心が厚く厚く積み重なっていく私です。 もう、森永と感情が同化しそう!!そりゃぁ、ここまできたら、可愛さあまって・・・ベットで無理やりにでも焦らして、答えを引き出させたい! でも、ココが高永先生の見せ所、宗一を攻めたてながらもどこか寂しさ・不安と困惑の表情の森永を描き、その表情に敏感に気づく宗一「そんな顔するな」と、一方で森永を欲める自分を否定し困惑しつつも、両手を広げ森永を抱よせる宗一vvvv 結局、ちいさな表情ひとつの違いを見分けれるまでに森永を見てる宗一先輩を、うま~く表現して下さってます。 もう、なんだか切なさと甘さがMAX!!! 盛り上げるところは、最高に盛り上げで下さる高永先生ってステキvv さて、暴君も後半戦に突入と書いてらっしゃいましたが・・・宗一パパが出てきて家族団らんのシーンもありました。 きっとこれから、森永も家族と向き合うシーンとかも出てくるのかな? それに、気になっていることが一つ!! 暴君5巻の『僕たちの失敗』森永兄wwwwww あの親友とどうなったんだ!! 話に決着ついてないよな~。あれが気になって仕方がない。これからも、しっかり高永先生に魅せられる私です。

0

先輩の家族大集合

前巻がガーッと盛り上がったため、シリーズ全体としては、ちょっと一休みな巻かもです。
笑える箇所もエロさも、若干落ちてるような。
冒頭のバーのママとのやりとりは相変わらず好き。調子に乗ってへらへらしてる森永、最高に可愛い。欲をいえば、もうちょいギャグの割り合いを増やしてほしい。
ただ、エッチにはそんなにありがたみを感じなかったかも。そうなるのは宿命だよなとも思う。なんだかんだいってすでに二人は何回もエッチしてるからさ。あまりにもワンパターンのアップダウンが続くと、逆にマンネリになっちゃうような気がするから、この巻はこれで良かったのかなって思いました。

この巻では受けの家族が大集合しました。
『チャレンジャーズ』の弟カップル登場。ぶっちゃけあんまり思い入れのないカップルなので、キター!って気持ちにならなかったのが残念ですが…。
でもどうせならチャレンジャーズカップルの濡れ場を入れてくれたら良かったのになァ。だってこの弟カップル、チャレンジャーズではずっと朝チュンだったんだもん。ぶーぶー。
大好きな磯貝も茶々は入れてくれてるけどパンチ不足。

シリーズが大好きで、主役の二人が大好きで、自分の求めるものが大きすぎて、そのせいで若干の肩透かしもあった六巻でした。
シリーズとしては大好きなんですが…!

0

「選んで」

完結に向けてH以外の話が盛り込まれてきてHシーン減少傾向ですが、森永がんばってます。言葉攻め調教ぷれいハアハア。他に感想は特にない巻。

0

あと一歩だ!森永、寄り切れ!

お父さんも登場して、初の巽家勢ぞろいの巻です。おまけで黒川や磯貝までついてきて、なんだか登場人物の多いにぎやかな巻になりました。
私的に磯貝結構気に入ってるんですが、今回もおいしかったです。朝っぱらから森永に殴られちゃうし、キッチンでのいちゃいちゃ目撃されちゃうし!そういえばこの人、暗がりで遠目とはいえ先輩のイキ顔目撃してるんですよねぇ…。チャレンジャーズでも、自分がゲイに間違われるのにはものすごく抗議していたのに、黒川たちのことを温かく見守っているし、森永のことも何気に後押ししてくれてたりするような?磯貝の過去が気になります。

森永との生活を嫌じゃないという先輩。これはもう、土俵際まで追いつめたって感じですね!手に汗握って次巻へGO!

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6作目

丸ごと一冊、ひとつのストーリー。

この辺りになると、ほぼ展開はいつもの感じですね。
森永くんの、ちょっぴりうまく行って進展したよね?という意識と
先輩のそんなわけないだろうというギャップな展開。

森永くんって、先輩からの仕打ちを受けても受けても
キャンキャン付いていくワンコなドMに見えていて確かにそうなんですが、
えっちな事する時って、完全Sじゃないですかね?(笑)
だって、めっちゃ先輩を「言葉攻め」してますよね?
そのギャップみたいなトコロがとっても好きなんですけどw

着実に先輩の意識は変わりつつあって
ただ本人が認めたくないがために自分の意識を無視しているってぇ感じですかねw

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