もこ
aruhi mori no naka
暴君~のパラレル漫画。
3と4を先に読んでしまうという、あるいみこれまたパラレルな読み方をしているわけですが、可愛かった。
クマと狼。クマはずっと狼さんと仲良くなりたいと思っていた
ある日、森の中、ケガを負ったおおかみさんを拾う。
せっせと世話をして~なお話ななわけです。
これからどーなるかというお話でございますな。
この話の好きなところは
プロローグ?クマ(森永)の独白というか、気持ちの描き方が好きでした。
心の中でつぶやいたことを描かれるってなんだか萌える。
森永の脳内だから余計になのだけれどw
恩返し~な狼(先輩)は、やっぱり先輩らしいなぁと思ってしまいました
『恋する暴君』のパラレル本
高永ひなこさん自著の自らによる同人パラレル。
森永がクマに。
宗一がオオカミに。
オオカミのボスだったようです宗一w
ボスの交代劇で傷つき倒れた宗一を拾い
巣穴に連れ帰り献身的に看病するクマ森永
秋の間に冬篭りの準備をしなくちゃいけないのに
そんなことそっちのけでオオカミ宗一の看病をするという
ちょっとセンチメンタルな雰囲気の1冊。
エロと呼べるようなシーンは
傷ついた身体を舐めるところぐらいです。
かなこや巴もでてきてオオカミとクマのあったか恩返しストーリーでした。
この続きは春へ!?
人型にケモミミ描写ですが、狩りの獲物であるウサギなどは
動物の姿でそのままがぶついてるシーンは
ちょっとグロいわぁと思いました。
『恋する暴君』のパラレル本のようです。クマが森永くんで、オオカミが宗一兄さん。
う~ん見にくい。鉛筆?で書いてるから。いや、あえてこういう描き方をしていることはわかってるんですが…見にくい。
確かに絵本チックではあります。ストーリーに合わせるならこの描き方がいいのかな…
内容はまだ1冊目ですからそんなには。怪我したオオカミさんをペロペロ舐めて治すクマさん。なんかエロい。
弱ってるオオカミさんのために、ウサギを捕ってきたクマさん。ち、血が…(´Д`)口移しで肉を分け与えるのがなんかいい。
元気になったオオカミさん。オオカミさんの看病で、冬眠の準備を忘れてたクマさんはさぁ大変。
でもちゃんとオオカミさんが恩返ししに来てくれました。よかったね。
…これ、ずっとこの調子で続いていくんだろうか…も、もう少しだけエロを…(´Д`)
「恋する暴君」の作者高永さん自ら描いている、熊=森永、狼=宗一、という設定のパラレルお遊びマンガ(作者談)で、なんとケモミミさん。
暴君も耳もお好きな方は、絵図らだけで白米が食べられる組み合わせだと思います。
森の中で一人で暮らす森永熊は、遠くから狼のリーダー(宗一)に憧れる日々。
ある日、血だらけで倒れている宗一狼さんを発見して巣穴に連れ帰り、大事な冬眠の準備もそっちのけで看病します。
動物なので、舐めて治癒っていうのがやらしすぃーそしてかわえぇ…
お世話の甲斐あってみるみる回復していく宗一狼さんに、ちょっとさびしい森永熊。
そして狩りから帰ったある日、巣のどこにも狼さんの姿がなくて…。
というとってもメルヘンな話。
片思いなのは本編と同様の森永ですが、惜しいことにどつかれ度は低いです!
しっかり鼻血は吹いてましたけど。まだまだまだまだ足りない。笑
本編ほどのハイテンションっぷりではありませんでしたが、ほんわあ~とした絵本のような内容で癒されました。
が、腐女子心は(↓の理由により)しなしなのカラカラの干ばつ寸前。
ここ重要ポイントだと思いますので書いておきますがエロがありません!!(太字)
何度読み返してもエロはありませんでした。
もの○け姫チュー(口移しで餌やり)だけ……うわーん!!!
……腐乱した私には爽やかすぎました。敗北。
白米のオカズ所は、ペロペロ舐め治療に「はっ」「あっ」と喘ぐ(勘違い)宗一狼さんの震える顎ラインです。