calling

calling
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×27
  • 萌18
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
15
得点
157
評価数
45
平均
3.6 / 5
神率
31.1%
著者
大槻ミゥ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥590(税抜)  
ISBN
9784344815407

あらすじ

サラリーマンの一明は仕事帰りに通った公園で撮影していたAV男優の煌と出会う。翌日、会社帰りに煌と再会した一明は…!?

(出版社より)

表題作calling

荒谷煌/AV男優
比奈村一明/サラリーマン

その他の収録作品

  • missing
  • feeling
  • catching
  • loving
  • ring
  • starting(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:イラスト

レビュー投稿数15

1冊丸々可愛いカップルを堪能しました

「calling」「missing」「feeling」「catching」「loving」「ring」「starting」(描き下ろし)⇒荒谷煌(AV男優 外見の割に純情)×比奈村一明(サラリーマン 地味なタイプ)

1冊丸々荒谷×比奈村のシリーズになります。描き下ろしを除いても雑誌掲載分が6作あるということ事はすごく人気のシリーズだったんですかね!?そのおかげで可愛い2人の話を思う存分堪能できてたのでとても大満足です。

荒谷の職業がAV男優でしかもイマドキっぽい見た目のいかにも遊んでそうなオニイチャンなのに、実は一目惚れした比奈村が初めて本気になった相手(初恋)という設定なので、好きな人の前で余裕を失くしてしまう荒谷の姿が意外なんですが、それがものすごく可愛くてたまらなかったです。

比奈村を強引に抱こうとして怖がらせ、ちょっと二人の関係がギクシャクしてしまうのですが、離れている間に比奈村が荒谷への気持ちを自覚し「好きだよ」と告白した直後の荒谷の表情【一瞬ぽか~ん⇒顔がクシャッとなる(涙ウルウルで)⇒涙をこらえつつニコッ】に劇・萌えしました~!!(これはコミックスでないと味わえない感動ですね)それ以外にも印象的な表情がたくさんあって何度キュキュ~ン!となったことか…。

比奈村も相当な可愛い子ちゃんなんですが、嫉妬しながらも荒谷の職業を理解しようとしたり、父親が倒れて動揺する荒谷のそばでさりげなく勇気づけたり、「一緒に暮らそうか…?」とさらっと口にしたりして意外と男前だったりとこちらも魅力的なキャラでした。

Hシーンに関してはAV男優というイメージからもっと濃いエロも想像していたのですが、ちゃんとエロさはありつつもぽやんとした二人のキャラのイメージを壊さないどこかほのぼのした感じだったのも良かったです。

最初から最後まで可愛いカップルを思う存分堪能でき、さらにカバーをはずしてもうひと萌えできるところも◎でした。

6

calling

これは雑誌で一話読んですごい気になってた話だから、まるまる一冊全部この二人の話で良かった!!
「隣にきみのぬくもりを」もかなり好きなんだけど、これもやばい(*´Д`*)
かなり好き(*´Д`*)
AV男優(ちゃんと女相手です笑)×サラリーマン!
経験豊富な攻めが、恐がらせちゃいけないと思って手を出したいけど出せない~みたいなね。いい男だ。
ミゥさんはいいよな~vv
切なさときゅんが詰まってるよな~vv

0

AV男優×真面目リーマン

とりあえずAV男優にパーナンされたら、
えー!どうせならAV女優のほうでお願いしたかったです!!
って思ってしまうのが普通の男じゃないでしょうか。

もし良いヤツっぽかったら、お友達になって色々AVについて聞きそうだなぁと思いました。
おすすめのビデオを教えてもらったり、ピーのピーについて聞いてみたり。

さすがにそうそうAV男優デース!って人は周りにいませんからねぇ。
あんまりカミングアウトしている人も少ないですけどねぇ。
そう考えるとこんなにぶっちゃけた男優さんは現実にはいないだろうなぁと思ってしまいましたが、
でもこちらのストーリーの場合、あからさまに設定自体を楽しむための設定という感じだったので、無理なく楽しめました。
しかもAV男優くんが恋愛においてはピュアだったので自分的にはそこが評価高いです!
仕事は仕事、恋愛は恋愛という割り切り。

世の中にはAV男優とAV女優で結婚して子供もいる人もいるくらいだから、
職業は職業と割り切れる人は大丈夫だと思うんですよ。

多分鍵となるのはそこを割り切れるかどうか、というところでしょうね。
割り切り自体受け付けない人には無理な内容じゃないかと思いました。

1

男優もえぇ


ちょっと中立よりかな。

好きな設定なんですが、
うまく設定が活きてないところが、


せっかくのAV男優とゆうめちゃくちゃ良い設定なのに、AVをもっと、もっと出してほしかったぁ。と思いました。


でも、話はとてもいいですっ

「好きになってごめん」ってゆうセリフがすごい心に響きました。

可愛そうなんです。

好きになってあげてっと応援しちゃいましたぁ。

是非読んでみてくださいっ

3

可愛い恋愛!

AV男優の煌と平凡なサラリーマン一明。
恋愛をしたことがないという煌のまるで高校生のようなデートプランにほっこりしつつ、
一明の優柔不断に振り回される前半は煌が少し可哀想になるくらい切ない片想いでした。
戸惑うのも解らないでもないけども、気を許しすぎだ!と何度突っ込んだことか!

後半からは、煌のAVという仕事と、自分とのプライベートの中で揺らぐ嫉妬心を悶々と考える一明が可愛くて好きでした。
そして今の自分の仕事に不安や疑問を感じる一明が見た、将来を暗示させるような夢。
その幸せな夢が本当になれば良いなぁ、きっと煌なら本当にしちゃうんだろうなぁ、と笑みが溢れてきました。


他のレビュアーさんが書かれている通り、なんとも攻めも受けも泣いてばかりの作品でしたが、
私としてはそれはそれで、二人の感情の起伏が表れてて良かったんじゃないかと思います。
大人の悩みも持ちつつ、良い意味で子供っぽさの残る可愛らしい恋愛を見たような感じでした。
ツレのAV女優の子が可愛かったのもポイント高かったです!

3

AV男優というお仕事について

主人公・比奈は夢も野心もない地味なサラリーマン。そんな彼が突然AV男優に一目ぼれした!と告白されるという、出だしがそんなまさか、なお話です。

でもそれで一冊まるまるのお話を作ってしまうという、読み終わると地味ながらに思ったより壮大(?)なラブストーリーなんじゃないかと思いました。
地味だけど、一冊かける、ということが、それを丁寧にやってのけるということが壮大だと思います。
「AVという仕事をしてると恋愛できないと思われる」とか、「パートナーの理解が必要」とか、AVもの=えろいのような偏見を持っていたのでそうでないお話に静かに衝撃を受けました。

AV女優も出てきます。煌は仕事を責任を持って大事にしていて、今まで読んだAVものとはちょっと違う気がしました。
セックスを仕事にするというのがどういうことかちゃんと書かれていたのがよかった。
こういう仕事で恋愛物だと最後は「きみのために辞める」とかなりそうだけどそうはならずに比奈が「君を支えたい」というのがよい。
でもそれだけでなく「仕事だとわかっているけど嫉妬する」ということもちゃんと伝えています。
そして比奈の「自分にはやりたいことや野心もないから」ということが、代わりに煌を支え、そしてこんな生活も悪くないと思える結論に結びつけている事がいい。

くっつくまでがけっこう長くてもやもやとするし、出会いが唐突だっただけにもうちょっと自然な出会いができなかったのかな、と思うでもないんだけど、くっついてからの二人があまりに可愛すぎてそのへんはいいかもしれません。
AV男優だからか、えろいのはえろいのに、最後までするのはけっこう遅く、「好きな人とするセックス」が「特別」で安易にベッドインしない展開もよかったです。

でも一番の魅力は煌が年下ってことじゃないかと思います。
どうみても比奈のほうが可愛いんですが、比奈に可愛がられているという感じがとても愛らしいと感じました。

2

みんな真面目に生きている

1冊全て同じカップルのお話。
最初の事故のような出会いで片方は一目惚れ、もう一方は怖くて逃げ出した、AV男優・煌×冴えないサラリーマン・一明たちのお話です。
初恋だといって迫ってくる煌に困惑しながらも、断りきれずに付き合いだす一明ですが、少しずつ煌の占める位置が大きくなり、無くてはならない存在となっていきます。

AV女優夏海ちゃんや一明の同僚、煌の両親など要所要所で脇の皆さんが活躍してくれて、ほだされ愛で先が読めるようなお話になりそうなところを、メリハリのあるいいお話に仕立ててくれていると思います。
特に、煌がAV男優ということから、もっとエロが前面に出てくるのかなと思っていたのですが、(作者もその予定だったらしい)必要なところに、丁度いいくらい入っていて、かえって読みやすかったと思います。
みんな真面目に生きていて好感が持てる作品でした。

1

AV男優とリーマン

まるまるAV男優×リーマンの話。
出会いは偶然で攻めの一目惚れw
攻めは一見チャラチャラしてそうですが受けに告白されると泣いちゃうし、受けを大事にしてエチも無理矢理しないと結構一途でしたw
攻めが「お兄さーん」と受けにつきまとってるのはちょっとワンコっぽかったw

攻めはAV男優ということをちゃんと"仕事"として思って、それを少しでも理解しようと受けが攻めがでてるAV見ちゃうんですが…
やはり嫉妬wしかも相手は女性ですしね~
あ、でも攻めと同じ仕事仲間の夏海ちゃんは良い子だったな♪

エロは後半に多かったのですが萌えました。
攻めの家に泊まったときのが一番萌えましたね~
お母さんに見つからないようにするのがw
受けが奉仕してるときさげなく攻めが受けの乳首いじってるのに萌えw
さすがAV男優ですw

1

きっかけはお豆腐。

 いじらしくてとてもかわいい恋愛♪♪
 攻めは、AV男優で、そういう職業だからには、汚いところも知り尽くして、初々しさのかけらもないのでは?と思っていたら大間違い。
 すごくピュア。
 こっちまでドキドキが伝わってきそうなほど穢れない心。
 まだ二人が恋人未満だったときに、街中でデートしているシーンが、かわいくてかなりなごんだwキモかわいいストラップをゲットしたり・・・・
 一明は、ふわふわしていて、いつもなんか危なっかしい感じで、庇護欲を煽るというか、小鹿みたいでかわゆい☆
 この作品、実はかなりほのぼのなので、大丈夫!読んだ後にはきっと、心が満たされます。
 

1

まずは~

表紙裏~。私はいつも表紙裏を先に捲っちゃいます!
なんかあるかな?ないかな?
大槻ミゥ先生の作品は初読みでした。
表紙裏にはアルパカぎゅっな可愛いイラストが(*^^*)

とても、読みやすい作品でした。
主人公たちは社会人ですが、高校生にしか見えないな~。
言動も高校生っぽい。でも、可愛い。
煌くんが一明のお布団をぎゅってしてマーキングって言ってるとことか。
頭なでたいとか!

初恋で、お互いに気を使ったりと
やっぱり、高校生みたいな初々しい恋です。

一明が告白した後、あまあまデレデレでバカップルになりそうな二人!
でも、煌くんはAV男優だから、一明が嫉妬ちゃうんですよね~。
醜い嫉妬じゃないですよ。

一明の乳首も美味しそう(^w^)

末永くお幸せに(*^_^*)

1

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