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hatsukoi no 70% wa
初恋的70%是…
先生のほわっとしながら味があり色っぽい絵が好きで。
本作でもそれを見られてうれしい。
初単行本なんですね。
杉本が黒髪無愛想で好みのタイプ♡
春日部が杉本に一目惚れして、エロい妄想する時、ちび春日部が頭抱えて悶えているのがかわいい。
イケメン無気力だった春日部が杉本の色気にやられてオロオロドキドキするのがおもしろくて笑ってしまう。
本人必死なのにごめんね真剣だからこそ微笑ましいのだ。
意を決して杉本に話しかけに行ったのにろくに話せずへこむ春日部が自分のことを
「虫けらだ」「ゴミだ」
と言ってるのツボったww
そこまでーー!?て。
あんな何も関心のないようなモテキャラだったのにね。
親しくなってスキンシップしてくる杉山にギャップ萌えして切なくなっている春日部に萌え。
片思い男子好きなので。
ラストの文化祭のファッションショーネタがよくわかんなかったけどw
ま、両思いになってハピエンてことですかね。
描き下ろしもかわいかった。
春日部の妄想力は健在で、杉山のことが大好きで。
杉山かわいいかわいい
妄想の10倍…100倍かわいかった
てよかったよかったねと。
杉山も彼なりに春日部のことが好きみたいで2人のこれからも見てみたいと思いました。
欲を言えば、ちゅうのコマが擬音だけで唇が離れている絵がいくつかあったので、くっついてるとこが見たかったなぁ〜w
高校生達がとても高校生らしく過ごしている短編3作品が収録されています。
女子と男子の溝とか、朝から髪型決めて話しかけようとするとか、失敗して学校辞めるしかないと思うとか、毎日卑猥な妄想してるとか笑
後から考えればどうでもいいような事に、真剣になれるって素晴らしい。
お話はとても上手いのですが、絵が(好みもあるけど)かなり荒いです。お話の雰囲気とはあっているのだけど、もう少し…!と思ってしまう。
ストーリーだけなら萌2
学生時代を思い出す、王道の片想いBLでした。
初恋の70%がかわいくて面白くて。
最初は見た目から入り、妄想までしてしまうけど、中身を知り…身体だけでなく人としても惹かれていくって、一目惚れの1番楽しいところですよね〜
陸上部こ杉山くんがほんとに好みで、主人公の春日部くんと同じ気持ちで舞い上がったり妄想したりして甘酸っぱい気持ちになれました。
ぴゅあっぴゅあな可愛いBLをありがとう!
大好きな作品になったので、是非2人の後日談ももっと読みたいな。
てか山中ヒコさん片想い描くの上手すぎですよ!もっと描いてください!!
王道の学生BLでした。
ただ、王道といっても矛盾点なくすんなり「かわいいなぁ」と
思えるBLは久しぶりでした。
表題作の「初恋の70%は、」は
主人公の春日部くんがだんだんと杉山くんに恋していく、という内容なのですが、誰もが感じたことのある恋の芽生えをよく表現しているなと思いました。
いつでも頑張る人はきらきらしているし、男だから好きになったわけではないんだなぁ…。しみじみ。
男なのにどうして好きになってしまうんだろうと思う反面、自分の気持ちには正直になりたい思春期真っ盛りなところがかわいいです。
正反対の春日部くんと杉山くんですが、今後自分とは違う考え方や行動を感じて、相手のことを思いやったり、すれ違ったりして成長していくんだなぁと思うと続きが読みたくなってしまいます。
あとのふたつの作品も良かったのですが、やはりこのコミックスでは
初恋の〜が一番、高校生ならではのドキドキを味わえたように思います。
続きを考えて見ました。やっぱり、妄想ですかね。
初恋の70%は、妄想から始まる。
文化祭の委員会に選ばれ、部活が忙しいからと出なかった委員会で女子たちに美術スタッフにされる杉山。
チャンスだと思った春日部は自分も立候補する。
この女子が意地悪で最悪です。
自分が作り忘れた看板を春日部に作って欲しいと頼み、春日部は杉山は部活が忙しいから一人で作り上げちゃうんですが、女子がその事を杉山に告げます。
「美術スタッフって2人しかいない 杉山は週1しか参加してない 春日部は毎日参加していた 杉山の仕事でもあるんだよ」
的な事を言うのですが、杉山は最初からインハイがあるから部活を優先すると言っていて、杉山をよく思わない女子が勝手に美術スタッフにして、看板も自分が作り忘れたのに何言ってるんだと。
春日部に気があるらしいけど自分勝手な女子です。
山中ヒコ先生の脱力っぽいイラストが好きです。
て、小鳥みたいだなと思うんですけど、杉山は頭が黒くて頬が赤い小鳥みたいだなと思っていたんですが、カバー裏見たら、春日部ビジョンではバンビらしいですね。
やっぱり、妄想から始まり、妄想継続中だと思います。
山中ヒコさんを好きになってから、
様々な書店を歩き回ったんですが、こちらの本だけが
中々見つからなかったので、あきらめていたんですが、
まん×らけさんに出向いた時に偶然発見したので
購入にいたりました。デビューコミックなだけあり
絵は発展途上なんですが、独特の絵柄は昔からなんですね。
「初恋の70%は、」
攻めが受けといたしている妄想をしながら
もんもんと過ごし、少しずつ二人の距離が縮んでいく話です。
本編では、攻めが受けに気持ちを伝えるところでおわります。
攻めは最低な奴なんですが、受けは無駄に硬派で男前です。
陸上に対して真剣で、だからこそ悩んでいる姿が
青春の香りをかもしだしています。
今までいい加減な恋愛しかしたことがなかった攻めが
受けのことを好きになって、健気なことをしちゃうところが
可愛かったです。
「少年について」
受けがヤンキーたち?から絡まれているところ
攻めが助けに入ってくれて、華麗にぼこぼこにしてくれる話。
元々クラスメイトだったけれど、喋ったことはなく
この件がきっかけで仲良くなっていきます。
攻めの顔が個人的に好みで格好良かったです。
表情があまり変わらないので、何を考えているのか
分からないところ等良かったです。
最後のオチに笑いました。卒業文集ってそれ、何年前のやつですかw
「恋と恋の間」
受けが片思いしていて、その受けに片思いしている攻めの話。
受けの想いが切なくて、やけになってしちゃうところが
可哀想で痛ましかったです。攻めも美味しい思いはしますが
良心的なところも持っていたようで安心しました。
慰めることでほだされた受けが攻めに振り向いてくれるかもしれませんね。
ぜひとも攻めには頑張っていただきたいです。
「はつこいけいぞくちゅう」
表題作の続き。
ちゅーとか普通にしちゃってるふたりの関係が少しずつ変わっています。
相変わらず受けが男前です。
キスしたあとに拭いますが、拒みはしない中途半端な態度に
攻めもこれはどういうことなんだろうか?と疑問を抱きます。
料理上手というスキルを見せてくれた攻めは
主夫になれると思います。正直攻めの方が乙女ですねw
山中ヒコさんを初めて読んだコミックスがあまり好みではなくて、でも高評価が気になって「エンドゲーム」を読んで打ち抜かれました。あの話はすご過ぎた!
そして、三冊目がこの本でした。
何となくヒコさんの魅力が分かってきました。独特な絵とこのゆるいテンポ。癖になりますね。
表題作よりも、先輩の片想いをずっと見守っていた話の方が切なくて好きです。名前も知らない片想いしている先輩に片想いって、とても萌える!
ですが、表題作の
「………嬉しい……!!オレの好きな男が女子共に嫌われていく……!!」って台詞が何故かツボにはいって、思い出してはにやにやしてしまいます。
分かる、そういうの分かるよ!
皆が嫌っても、自分だけが好きならいいのです。
奇跡のような、そうでもないような、ハッピーエンドでよかったね、春日部くん。
高校生同士のお話です。
山中先生の初単行本ということだが、確かに絵はもう一息。
この頃に比べると、最近の絵は上手くなられたんだな〜と思いました。
でも、表紙のセンスは素敵。
内容的には、初々しいくて恥ずかしい高校生の恋に
きゅんとする、という感じでしょうか。
背が高くて顔も良くて、彼女に不自由した事がない春日部が
ストイックに陸上に打ち込む杉山に恋してしまう。
男相手になんで〜?とグルグルしながら、妄想が止まらず、
お近づきになろうとしても、話しかけるの一つにいちいち大変!
そんな様子がなんとも可愛く、甘酸っぱい気分になるお話でした。
表題作の他、学生同士の話が2作。
どちらも悪くないお話でした。
ヒコさん好きです。
イラストくせあるのに
読み終わるころには気にならなくなる。
その繰り返しです。
高校生の2人
1人は女性と長くつきあうことなく、次々と別れて又付き合うを繰り返す、くるもの拒まずの春日部くん。
1人は陸上をしているまゆげが太い杉山くん。
杉山くんが気になって仕方がなくなる。妄想までしてしまう。
話の内容としては珍しくもないのですが、ヒコさんのテンポと感情の揺れかたがはまっているのか
とても切なく淡い気持ちになります。
書き下ろしでやっとの体の関係が描かれていますが
それがなくても全く違和感もないラブラブな感じです
山中ヒコさんは、絵柄が独特なので好き嫌いが出るかもしれないのですが、雰囲気とかキャラが持ってるおぼこさが滲み出るような感じがして好きな作家さんの一人です。
この本には3つのお話が収録されているのですが、どのお話も高校生が主人公で初恋の甘酸っぱさとか、片思いの切なさが詰まっている一冊です。
どのお話も好きなのですが、それぞれのお話で気に入った所を上げれば、表題作では受けの杉山君の天邪鬼さと攻めの春日部君の健気さ(陰で杉山を支えるって高校生なのにしっかりしてるじゃないか!)、「少年について」では受けの田中君の健気さ、「恋と恋の間」では行田先輩の叶えられない恋の切なさが好きでした。
『初恋の70%は、』
異性と肉体関係を経験済みでモテても、
感情が伴っていなかった攻めが片想いで悶える姿はたいそう萌えます。
このころのヒコさんは荒削りな印象を受けますが(偉そうにすみません)
逆に、しっかりした線と表情の豊かさがグッときます!
最後、なかなか男前な杉山をお姫様抱っこして
「これって現実?妄想……?」と戸惑う春日部を
思いっきりぐーで殴る杉山がラブリーw
照れてるだけでしょ?でも殴った方が痛いっていうよね☆
『少年について』
軽いヤツが好みだと言うクラスメイトの為に
手慣れたフリをする健気な受け。
でも15歳って…。
絵の感じから、大学生くらいでも違和感ありませんでしたが、
“軽いヤツが好き”と適当に書いたのが小学校の卒業文集ってw
『恋と恋の間』
バスの車内で知らない男に片想いする先輩を好きになってしまい、
ノンケで異性にモテる男はやるせない想いを知る。恋を。
先輩はスレてるふりして加藤をラブホに誘いますが、
純粋で清潔そうな先輩を好きになりながら、愛撫に反応してしまい罪悪感。
“据え膳喰わぬは男の恥”の言葉を思い出せないけど、
「なんか悲しい言葉だった気がする」
情事の後のバスルームで後ろから先輩を抱き締めて泣いた加藤が愛しかった。
書き下ろしの『はつこいけいぞくちゅう』
無表情&ノーリアクションの杉山に不安になる春日部が激萌え!!!!
「あ?好きじゃねーよ」と口では言いながら
顔を引き寄せキスをする杉山……。
なんともない振りをして、春日部の過去に嫉妬したり!可愛いじゃないの!!
逡巡しながら好き度が増す二人に乾杯。
ヒコさんの好きなところのひとつは、
相手の顔をぐっと多少強引にでも引き寄せ、口づけるシーン。
有無を言わさない感じがぞくぞくします。
今まで泣きそうにないキャラが涙を浮かべるシーンも
甲乙つけがたいくらい好きです。
ギャグ絵がぺろーんと横長な感じがまたいとおかし。
ああやっぱり山中ヒコさん面白い…!
『王子と小鳥』が大好きなんですが、あっちはアラブもの。舞台がごくごく普通の学校のBLはどうなんだろう?と思ってたんですが、半端ない萌えの詰まった作品でしたね。
心理描写が本当に上手いです。言葉だけじゃなく、エピソードそのものの流れで両者の心理の動きを読み手に伝えてくれるという、できる漫画家さんにしかできない素晴らしいネーム。
表題作は、お互いが相手のことを尊敬するようになる過程が素晴らしかった。当人同士は気づいてないんだけど、相手は自分のいいところを認めてきちんと評価してくれているという、読み手がホクホクした気持ちになれる関係性。好きです。
恋心だけでなく、相手へ微量のコンプレックスもスパイスとして加味されていて、しかもそのすべて直接的な説明セリフがないんですよね。
最初は攻めの片想いだったけど、受けのほうの気持ちも恋へと昇華して、最後はあまあまのヤキモチ…!これにはヤラレました萌えましたツンデレいただきましたタマランです。
本当にいいなァ。
ちなみにこないだ山中ヒコさんの非BL作品も読んだんですが、そちらも素晴らしかったですよ。
キュンキュンする!!
特に表題「初恋の70%は、」はイイねぇ。
主人公・春日部クンのモヤモヤ感が、青春って感じ!!
思いがけず好きになってしまった杉山くんが自分のなかで
大きくなっていく過程になんか一緒にときめいてしまいました。
そしてね~、お相手の杉山くんがこれまた良いツンデレっぷりを発揮してくれるんだ!これがまた。
いつも描き下ろしの「はつこいけいぞくちゅう」のザクで笑ってしまうの。
杉山くんは春日部くんを斬っときながら、次のコマではすんごいデレじゃないですか!!
きゃ~~、身悶えるっちゅうねん!!
なんかね、なんかね、ネコ属性ですよね。カワイイ!
同時収録がふたつ
「少年について」
好きなひとのために一生懸命なちょっとおバカな子はカワイイよね。
「恋と恋の間」
これぜひ表紙をカラーで見たかった。きっと綺麗だったんだろうなぁ。
あ、これも片思いから始まるお話だ。
恋するお顔は切なく美しいよね。受けの子が色っぽい。
改めてヒコさん作品を読み返して思ったことがひとつ・・・
ラストの締め方がスマートになってる!!
どう言ったら良いか判らないけど、「初恋の~」の作品3つは
ラストがどこかピリッとしない印象を受けたの
それがあったからきっと、読んで面白かった!好き!って思ってたけど
感想を書きにくかった理由かな~と。。。
順番に「初恋~」「王子と小鳥」「丸角屋の嫁とり」と読んでいってみると
締め方の密度がぜんぜん違ってる。濃くなってる!!(気がする)
心に素敵な余韻を残す締めって大切じゃないですか
私は「丸角屋~」のコミックが大好きだ。
ふたつの作品ともにすっごく最後まで、そして読み終わった後も
ふわふわと余韻が残るお話に仕上がってるんだもん。
コミックの出た順が掲載順(執筆順)ではないかもだけど
どんどん洗練されていくヒコワールドから目が離せません。
この本で山中さんを知りましたが、や、やばい…!
今まで探し続けてきた作品とようやく出会えた!といった感じでした。
ヘタレ×ツンデレが大好きな私にとってはきゅんきゅんものでした。
ただ攻がヘタレなだけでなく、時に受を叱咤激励するシーンなんかもあったりと、2人の仲の良さも描かれていると思いました。萌える!
そして他の二作も表題作とはまたちょっと雰囲気が違ってて、バラエティー豊かな一冊だと思いました。
甘いものから、ぎゅっと胸を締め付けられるような話までこの一冊で楽しめるのではないかと思います。
高校生っていいなあ!と読んだ後に思ってしまいました(笑)
攻めのがんばる姿がよかった!
自分はもてる男の子、でもそんな子が陸上バカに恋をして、
気づくとその子のことばかり・・・
最後の最後で杉山くんのでれっとした、でもでれでれというわけでもなく!
そんな関係がピュアでまぶしいー!
何度も読み返す作品です!
妄想男子万歳ヽ(*´Д`*)ノ
結構モテて、友達もいて。なんの不自由もしなかった。
そんな男子が、なんと男子に恋・・・!?
エッチな妄想もその子になっちゃって、近づいたらなんかもっと妄想膨らんで。遠かった距離が、近づくほどにもっと近づきなくなっちゃった・・・!?
攻が一生懸命な姿が可愛くていい。
ヴィジュアル的には、受のこのほうが俄然すきなんですけど、なんか、受のために一生懸命頑張っちゃう攻がこれまた可愛いと思ってしまう。
もともとそんなキャラクターじゃないのに、なぜだか好きなこのために頑張ってしまう姿ってすばらしいw
最後の、殴られて~のコマがバカップルでどうしようもなく萌えw
■少年について
軽い子が好き。あとくされのない子が好き。
大好きなアイツのタイプの相手になりたくて・・・!?
チャライ振りをして~奪ったキッス。震える身体との対比がこれまた可愛かったww前作もそうですが、ピュアラブが目に痛いw
■恋と恋の間
「俺はホモだから誰とでも出来るんだ」
(*´Д`*)はぁはあ・・・はぁはぁ・・・はぁはぁ・・
全体的に、ピュアな作品が多かったと思います。
腐りきった私にはまぶしすぎるw
何でもそこそこ出来て、彼女もそこそこ出来て、でもなんか物足りない春日部は、校庭の背景の一部でしかなかった杉山をだんだん知るにつけ惹かれて行きます。
この出だし、話の流れ、基本的な学園物って感じで実はテンプレなんですが、ヒコさんが味付けすると何だが一味違うんですよね。
杉山に惹かれて行って、だんだん変化する春日部、杉山の微妙な変化、文化祭実行委員の女の子、春日部の母、関わってる人の行動がいちいち意味があるのがすごい。関係ないようでいて、複雑に絡み合って、お話に深みが出来ています。
エロ度はかなり低いんですけど、なかなかエロい。雰囲気エロいんですよね。私はガッツリじゃなくてもストーリーが良ければ満足派なので、そういう意味では無問題でしたね。
表題作も良かったんですけど、小型犬みたいなちょっとアホの子受のお話も良かった。とりあえずお友達から初めてどうなるんだろう?って思ったんですけど、二人の自然な変化が非常にかわいくてほのぼのしました。
全部学園ですから、学園物好きな人にオススメですね!
(●´ω`●)こーいうの好きです。
かわいらしい絵とかわいらしい恋心。
エロが描写がもう少し長けているとなお良かったけど
少年らの表情がとにかくかわいくって萌えました。
そこそこ頭もよくて背も高くてそこそこモテるけど
なにかに夢中になったことなんかない男の子が
陸上に一生懸命な男の子のことをどんどん好きになる。
妄想ばっかしちゃって、どーしようもないwww
うまく立ち回ろうとするんだけど
ぜんぜんうまく立ち回れなくって
けっきょく直球勝負な感じが初々しくてきゅんきゅんしましたv
ラストの展開は、ちょっとインパクト薄だったかなぁ。
でも描きおろしで、はじめてvが入ってたので満足しました。
ほか2話、短編が入ってましたが表題作が秀逸でした。
1冊まるまる春日部と杉山のお話でもよかったな。
ある日窓からみていただけのスギヤマという男の半裸を見た日からオカズになるようになってしまって・・・
モテ男の春日部なのに、杉山には初心な乙女になってしまってグルグルするのがすごい可愛いんです。
杉山は正真正銘のKYツンデレ?
「オレの好きな杉山が女子どもに嫌われていく~」と喜び、少しでも杉山を見ていたくて学園祭の準備をする春日部が本当、健気でキュンキュンきます。
杉山怒った顔って本当に怒ってるのではなくててれ隠しだったのかしら?
他の二作も高校生が主人公で、なんだか初々しくてとても感じがよいのです。
一見そっけなさそうな線の絵なのに、妙に色気があって、ますます山中ヒコさんが好きになりました☆
ひたすら神に近い萌えですっ!
最初に春日部の母の趣味が描かれてて、それが何か意味深だなぁ、と思っていたら、最後に種明かしがありました。
あぁ!!そーゆー意味だったのね!という感じ。
「心」と「クローゼットの服」がうまくリンクしている感じがして妙に納得しました。
絵が全体的にほんわかかわいくてさらっと読めて、更に青春ストーリーにうふふ(o´∀`o)とにやけます。一番萌えたセリフ
「…嬉しい…!!オレの好きな男が女子共に嫌われていく…!!」
ナイス心の叫び(`・ω・´)b
この本、
読み始めは、絵が雑な気がしてヤかもって思ったんですが、
読んでいるうちに慣れてきたし、
マンガのコマ割(っていうんだっけ?)など、ちゃんとなっているっぽくて
スラスラと読めてしまいました。なかなか良かったです(#^.^#)
でも萌えられるかどうかという点では、
私にはどうも…、攻めがあまり攻めっぽく感じなかったからそこがちょっとなぁ!
高校生でまだ若いのに恋した相手も男だなんて、そこを考慮すれば、
ドギマギしないほうがおかしいのかもしれませんけどね~
というわけで、若々しさを楽しむ方向で読みました。
母親と2人暮らしのモテるけどちょっと覇気のない春日部くんが、生真面目で粗暴な陸上部員杉山くんに恋をする物語。
春日部くんが、杉山くんのむき出しの上半身を見た瞬間から、襲い来る妄想と闘う毎日がはじまります。
妄想のヒートアップぶりがとても面白い。高校性ならではの、恥ずかしすぎる妄想に萌えてしまいます。黒髪の杉山くんの一見、KYで粗野な雰囲気がとてもよいです。
ですが、後半になると杉山くんも落ち込んだりして人間味が出てきます。
個人的に、杉山くんは、あくまでもマイペースなほうが面白いと思っていたので、
キャラの微妙なズレが気になってしまいました。
あと、全体的にギャグ絵が多いのは、どうかと思います。
ここぞというところで使ってほしいですね。
キラリと光る個性的な才能を持っているので、そこらへんをうまく処理できれば、もっと面白い漫画になると思いました。
「初恋の70%は、」(第1話、第2話、最終話)「はつこいけいぞくちゅう」(描き下ろし)⇒高校生(タラシ 人当たりが良い)×高校生(陸上部 不器用)
「少年について」⇒高校生(大型犬 マイペース)×高校生(小型犬 攻に片思い)
「恋と恋の間」⇒高校生(中学時代の先輩をバスで見かけ気にしている)×高校生(バスで乗りあう男子に片思いしている)
表題作をはじめ、すべての話が高校生×高校生です。青春だなぁ…若いなぁ…いっぱいいっぱいなんだよねぇ…などとほほえましい気持ちになりながら読みました。全体的にはちょっと物足りない感じがあったのですが、表題作カップルのHがある描き下ろしにやられました。…というか描き下ろしがなかったら評価は[中立]だったと思うのですが、描き下ろしのみで[萌え]になる位お気に入りです。ホントに可愛いらしいヘタレわんこ×ツンデレが読めますよ。今後この方の描く(ちょっと癖のある絵柄で)ツンデレとか気が強い受の話をもっと読んでみたいなぁと思いました。
内容は初恋のタイトル通り、初恋のような可愛らしい感じでした。
ぐるぐる好きという気持ちが空回りして暴走しまうような…。
すごく面白い!…というわけでもないのですが、ほこっと可愛らしい。そんな感じがして、萌えが所々ジワジワ~っと湧き出てくる感じです。
表紙買いをしたので、とても驚いたのですが、中身はかなり殴り書きのような絵柄でした。印象が全然違いますね。繊細な絵柄や綺麗な画面を求める方は読む気が無くなるかもしれません。
ぼやんと生きてきた春日部が、同級生に一目惚れ。
ぼやんとしてはいてもルックスが良いので、なんとなく告白されるがままに女の子と付き合っては、飽きられてを繰り返していたけれど、ある日突然まさかの同性への恋心に気づいて、戸惑って妄想して距離が縮まって妄想して動揺して妄想して励まして嫉妬して襲って動揺して落ち込んでまた励まして告白して、受け入れてもらって・・・?
それでもなお妄想してる気がしてならないって、不憫だっ(笑。
初恋の70%は、妄想?それとも・・・酸味?(笑)
キスされても、告白されても、さほど動揺のない杉山も鈍いんだか天然なんだか。いや、それがまた猛烈に可愛いんですけどね。
二人ともしっかり男の子で、変に夢見がちじゃないとこもこの作品の良いところだと思います。
ただ、ENDマークにしては物足りなかったので、ほかの短編が2本挟まれたあとに、その後3ヶ月経ってからの二人のお話がちゃんと載せられていて、ほっとしました。その内容が初めてのお泊り!うれしすぎる。
当然のように速攻で杉山に迫る春日部なのですが、手馴れた感じのもっていきかたといい、隙を見逃さないハンターぶりといい、同じ男の子として杉山は複雑な思いなんですよね。
「こいつ、かなりの女と遊んでるって噂はホントだな」ってことを身をもって知って、メラリとするあたりが、なんとも可愛いいのです。
そんな可愛い杉山よりも、さらにキュンとさせてくれるのは、春日部の大量のモノローグだったりします。
さいしょっから最後まで、1人勝手に杉山に振り回されている春日部。杉山の言動に上がったり下がったり大忙しで、ヘタレワンコぶりが可愛すぎる。
ストーリーも骨組みがしっかりしていて、冒頭に出てくるクローゼットのエピソードが比喩として生かされていたり、高校生活がきちんとベースにあるので、薄っぺらい恋愛ものとは一線を画していると思います。
今後も期待大の新人作家さんです。
初恋ってそうだよね、告白したいのにその先を考えると勇気が出ない。それが男同士ならなおさら。そんな春日部くんの、グルグルしている様がなんともいえず可愛い(攻めなのに)作品です。
あんなこと考え悶え、こんなこと妄想し悶え、杉山くんのためなら一人で頑張っちゃったり。杉山くんがまた、さりげなくまんざらでもなかったり。
他の作品も、高校生同士のお話。どれも甘酸っぱーい!エロはほんのちょっとで十分、心がホッコリするよ。