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「情」なのか「恋」なのか? 心乱れるときめきラブ&エロス★
mr.convenience
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ゲイの南原君が恋したのはノンケのコンビニ店長北村(彼女持ち)
この北村がね。
どうにも煮え切らない男なんです。
でも!私は「これも真理!」だと思うんです。
彼女が居て、でも急に男の子から告られて、何ならちょっとキモチイイ関係も続けてて…ハテ?男が好きなのか?イヤイヤ、それは「ナイ」だろぉ…。
んーーーー。
ってモダモダ悩んで当然デショ!
むしろスパッと女から男に切り替えられるノンケの方が説得力無いからね。
このモダモダさがあるから「切なさ」が生まれる訳でね。
極端に言えばこの北村のダメっぷりこそがあってこそ!!
と、ダメンズお見守り隊としては思うんです。
そしてこの切ない恋をひた走る南原くんがカワイイ!!
「前向きな健気」って何でこんなに愛しいの、、、
そこに博多弁が加わってもぉかわいさ大爆発!!
そんな南原くんの至極の切ないセリフとシーン
【普通の人を好きになったら、告る時がフラれる時なんすよね】
これを笑顔を取り繕って言う切なさ……(;´Д`)
そして後半の別れを決意して携帯の電話帳を消すシーン!
北村さんからそのアッサリし過ぎる切り替えを寂しがられて
【だってオトコノコダモン!!】
と精一杯の強がりを笑顔で言って玄関を出る。
そして扉越しに泣き崩れる…
切ないシーンと愛が溢れるシーンがスゴイ波状攻撃を仕掛けて来やがるんですよね、、、この作品!!!
BLを読んでる!
という満足感の高い1冊!!
久々に読んでも堪りませんな!この満足感!!
2人の「好いとうよ」「好いとぅ」…♡
私も「好いとーーーーよぉーーーー」♡
誰もがスパッと決断できるわけではない。
誰もがサクッと飛び込めるわけじゃない。
心の中にある答えを何度も打ち消して、それでも消えない想い。
だからと言って認めるわけにはいかないし、認めたくはない。
そういう中途半端な状態を描かせたら、阿仁谷さんは日本一じゃないかと思うのです。
31才、場末のコンビニ店長と、21才、顧客満足度ワースト1の店をクビになるバイト。
10年生きている時間が違えば、当然価値観も違う。
モラルも世間体も理解しきった大人と、自分の恋を諦めたくないと駄々をこねる子供。
でも本当の意味で駄々をこねていたのは、自分の気持ちをわかっていながら、欲しいものに手を伸ばせない、欲しくなくなったものを欲しいフリをして、それでも嘘はつきたくないと心の中で葛藤していた大人の方なわけで。
子供は素直で真っ直ぐだけど、相手のために意地を張る。
なけなしの意地が、大人にはいじらしく見える。
途中まで、北村のずるさや不甲斐なさにイライラします。
どっちつかずで、自分は受け身だから悪くないとでも言いたそうなスタンス。
南原は逆で、全部自分が悪い、と言い切れる。自分が悪いから、自分のせいでいいから、自分が全部引き受ける覚悟でぶつかりに行っているのです。
何と健気な。
北村の彼女の春名さんもずるい。
春名さんの妹で、南原の元カノの秋名もずるい。
秋名のために南原を利用する純平先輩もずるい。
みんな、自分の欲しいものを手に入れるためだったり、自分が悪者にならないためだったり、それぞれにずるくて、それこそが綺麗事じゃない人間なんだな、と気付く。
だからこそ、ずるさとずるさがぶつかると、読んでいる方までちゃんと痛いし、ずるさの中で真っ直ぐな人間を見つけると、応援したくなるんだよなあ。
ドロドロしていて、清々しくはないけど、登場人物がみんな人間くさいから心に染みてくる度合いが、他の作品の比じゃなかったです。
イライラしていたはずなのに、ジリジリし始めて、涙が滲んできて、ほっとする。
描き下ろしににやにやしつつ、ちょっとハラハラして、この先の2人を思い浮かべる。
いろんな感情が湧いてくる作品でした。
愛されていることでどんどん綺麗になる南原に、北村は振り回され続けるだろうし、それに疲れたときが来ても、きっと手放せないんだろうな、とか。
純平先輩が南原にフラーっとして、相手にされないのに秋名に叱られるなんてこともありそうだし、春名さんはしれっと結婚式にきたを呼びそうだなと思ったり、本編にないことをいくらでも妄想できる作品って、余韻がたっぷりでいいですね。
じっくり読んで、どっぷり浸かってみてください。おすすめです。
ストーリーを大まかに纏めると、彼女と付き合ってはいるけれどドライな関係になりつつある攻めの北村が、受けの南原が自分に好意を持っていることを知り、なし崩しで体の関係に発展してしまうところから始まります。北村はなかなか頭で同性を受け入れることができず、酷い男だと自覚しつつも彼女と南原の間でふらふらしながら、徐々に南原に向いていく自分の気持ちを認めて彼を受け入れる覚悟を決める、という流れです。相手に尽くすタイプで尚且つ割り切った関係でもいいと予防線を張ってしまう南原が可哀想なんですが、北村もなんだか憎めないキャラでした。
シリアス感はそこまで強いわけでもなく、適度にギャグも挟んであって読みやすい作品です。そんな中でも南原のフェロモンが垂れ流される濃厚な濡れ場や、気丈に振舞っていても時折隠しきれない感情が溢れ出す表情にぐっと引き込まれました。そして番外編では、南原の過去や恋愛観が描かれています。便利なコンビニのように相手に尽くして尽くして尽くしきって、最後の最後でもいいから自分をこれほど愛してくれるのは南原だけだと気付いてくれたらいい。なんて美しくてエゴが強くて健気な愛なのか。この番外編で彼の本当の魅力を知れた気がします。
この作品を気に入った方には、2人の後日談を描いた『Mr. CVS』もオススメです。北村の南原への気持ちがかなり強くなっていて、セックスでも歯止めが効かず暴走してしまうほど南原を愛していることが伝わってきてすごく萌えました。
南原が健気で一途で可愛くてたまりません!
つけこみますよ!全力で。
でもノンケに告白した時はフラレる時って切なかったなあ。
北村がなんでもソコソコ平均値にとらわれて優柔不断というか少しズルい大人ですね。
南原が軽そうに見えて実はいいやつで売り上げにも貢献してましたね。
彼女持ちのノンケに惚れて、でもぐらついてる北村につけこむよ!南原のエロ顔に北村はぐらつき、南原に触れたくて、でもそんな気持ちを認められなくて。彼女も浮気してたのに別れる気ないとか言っちゃって。
最後に合鍵をドアに張って見つけてくれるかかけるところ、北村の住む街で就職するのに2ヶ月かけて南原が会いに来たところ、ティッシュが一箱なくなるまで盛るところ。この辺がたたみかけました。
1ページ目の二人がまさかこの二人とは全然わかりませんでした。
短編は秋名が南原にひどいことするけど好き故になのでなんとも…。南原が可哀想、でも可愛い。
久々にじっくり読み返し、なんだか感慨深くなったので初レビューをこの作品に捧げます。
阿仁谷作品はこれが初でした。初めのうちは独特な絵柄に少し抵抗があったものの、ストーリーに魅せられ、そのストーリーにマッチした絵柄に今では虜です(笑)
内容は他の方のレビューや作品紹介にもある通り田舎のコンビニの店長×クビになった元バイトくんのお話です。
どこにでもいるような可もなく不可もなく、なコンビニのような男・北村(攻)がまー煮え切らないこと…
女性関係然り、元バイトの南原(受)との関係然り、全部曖昧です。ハッキリとせず色々濁してその場をやり切ろうとする様子はすごくもだもだします。でも、あーこんな人いるなあ。と思うほど、北村は普通の人なんです。そんな普通の人に降りかかるスパイス、もといイレギュラーが南原。ゲイで十歳年下で考え方も価値観も違う南原に好意を寄せられて、だんだんと北村が絆されていくのですが、南原がひたすら健気でいじらしい。物語を大きく動かしていく北村の彼女・秋名や秋名の妹の春名がなんせ強かでずる賢いタイプなので、自ずと南原の健気さが際立ちます(笑)
北村との別れのシーンで、北村の前では明るく元気に別れを告げて、北村宅の玄関の扉を閉めてから南原が啜り泣くシーンは見ていて心臓が鷲掴みにされたような感覚になりました。阿仁谷さんの作品はキャラの表情や感情が豊かで感情移入しまくってしまいます。
そんな南原の泣き声を扉越しに聞いて、やっと自分に踏ん切りを付ける北村。いやー、本当最後の最後でやっと…。
しかし秋名さん、恐ろしい…(笑)北村が自分から別れを切り出すまで別れてあげない宣言、しかし自分にも新しい男が既にいるという…魔性です(笑)でも秋名さんの気持ちも共感できる所があり、女の人ってこんなもんだよなあと。ハッキリと意思表示をしない北村に嫌気がさすのはわかります(笑)
そんな北村がハッキリと「好いとう」と言った時の破壊力がもう…嬉しそうに笑う南原が本当に嬉しそうで、ハッピーエンドで一安心です。よかったね南原くん!
長々と書きましたが、興味のある方は一度読んでみることをオススメします。たしかに阿仁谷さんの作品は好みが別れると思います。それでも、その癖にハマったが最後、阿仁谷ワールドに引き摺り込まれていきます。
エロ多めが好きな方にもオススメです(笑)
なんとなく読んだ「刺青の男」があまりにも良かったのでこちらも読んでみたのですが、面白い!
ものすごい巧妙だと思いました。
出てくる女性(春名、秋名)の計算高さ、狡さ、強かさでもって南原を一層健気に見せているというか、こんなふうに並べて見せられると否が応でも南原を可愛く思わざるを得ないというか。
秋名までいくとやりすぎですけど、春名のような女性は実際案外多いと思うのですよね。
それにひきかえ南原は、24時間尽くしてくれて、エロくて、健気で、可愛くて…世の男性の多くが理想とする女性像(でも実際には存在しないに等しい)に近い感じがします。
北村のヘタレっぷりもまた草食系というか最近の日本男性に多い感じ?(でも南原のお陰でちょい肉食化出来た?)
南原のエロい表情が堪らないですね。
好き嫌いが分かれるようですが、私はこの方の絵がとにかく大好きです。美しい。
懐かしか~
こげん内容やったとね~
と思いながら読み返すこの本。
私の阿仁谷さん初読み作です。
阿仁谷さんの作品には博多弁がよく使われていますが、
博多弁けっこう好きです。
方言の持つ独特な温かみや人間臭さを感じます。
私の友達に博多弁が大好きで九州の大学に進学して九州で就職して九州の男と結婚した人がいますが、今や完全な博多弁でしゃべってます。
さすがにそこまで筋金入りの「好き」ではないですが。
Z○○P等のライブにもよく行くので、親しみのある方言・土地です。
やっぱり大陸との交流が多かった地域だからですかね。
美人も多いし、ご飯もおいしいし良いところです。
すいとーばい!
この作品に出会った頃は、とにかくダラダラと日常を描いた作品に出会いたい、ちょっと毛色の変わった作品に出会いたいと思っていたころで、そして気分にマッチして出会った作品でした。
多分阿仁谷さんといえばポップでキュートとか、
汁だくなエロとかウルウル感がいいとか、
割とそのあたりの推しが強いように思うのですが、
私はこの作品に関してはいい意味で泥臭いところが好きでした。
自分はあの人を好きなのか、
自分はあの人と付き合いたいのか、
自分はあの人とどうしたいのか、どうなりたいのか、
あのはっきり決めきらんところとか、
格好悪い部分もしっかり描かれているので、
リアル恋愛で感じたことをすごく思い出しました。
それと、実はこの作品の攻めの「店長」さん、
元彼に性格がそっくりでね(苦笑)
見た目は全然違いますけどね、性格が完全一致です;
なんであんなヤツと付き合っていたのか。
若気の至りです。
彼女さん(春名)の気持ちが超~分かるわ~と思いましたよ。
ちゃんと「別れて下さい」って言わんと別れてあげんけんね!
って気持ちになるんだよね。
んで、女の子のほうは実はもう次の人を見つけていたりしてね。
本当によくある、こういうの。
恋愛ごとってうまく進みそうで進まなくて、もどかしいことが多い。
あきらめようと思っても、あきらめきれなくて、
もうしつこいかな、やめようかな、でも押してみたら案外いいかもしれないし、
でももう潮時かな、こんな関係っておかしいよね、おかしいけど止められないよ・・・。
というあのグルグル感。
それが男同士だから余計にこじれているところが切なくて。
この作品の攻めは自分の知り合いにそっくりな人でしたが、
読み辛くはありませんでした。
たまにキャラが自分の友達や身内にそっくりで読むのが苦痛だったとか、
名前も性格も職業も全部被ってて面食らったことも過去にはありましたが、
この作品の場合はそこまでのきつさは感じませんでした。
ちょっと苦い気持ちにはなりましたが、
これを読んでいた時にはもう良い思い出になっていたから、だと思います。
そんなこんなでこれを読むと色々思い出しちゃう、
自分にとってはアルバム的な作品でした。
全然家がないところにポツンと建てられたコンビニが舞台です。
あまりにも売り上げが上がらないので急きょバイトをクビにしなきゃいけなくなった店長北村。そしてクビになった南原の話。
元々北村は同じ会社の春名という女性とそこそこ長く付き合っていたんですが、クビ宣告をした南原にその場で告白されます。もう会う事もないと思っていたけどひょんなきっかけで再会し、やっぱり諦められないと言われ、南原のアタックが始まります。
北原さんのほどほど冷めてるけど大人でいるところにリアルさを感じます。
私は春名さん嫌いですね。酷い事してるのに自分は棚上げで上からで話の中であまり悪者になっていないところが嫌です。
南原エロエロで可愛くて良かったです。北原さんがすごく好きなのが伝わります。
ボーナストラック超きゅんきゅんでした。ハッピーエンドで良かったなぁ。南原と再会した時の北原さんの反応と、プレイ時にぶわっと泣きながら好いとうって繰り返すところすごく良かったです。感動的でした。
あらすじや内容は、レビューがたくさん上がっていますので感想中心で。
阿仁谷さんは初読みでした。
うーん、評価が色々なところで良かったものでチャレンジしてみましたが、わたしにはあわなかったです(汗
ストーリーはとても良かったので、この作品が阿仁谷さん原作で、小説ならばすごくハマれた気がします。
ということは絵柄がハマれないということで……漫画では致命的。
攻めの北村は、彼女持ちのコンビニ店長。
かたや受けの南原は、コンビニアルバイトのゲイ。
北村は高望みしなければそれなりに人生送れることを知っていますが、南原と出会い、徐々に振り子が片方に傾くように。
退屈ですが平凡な日常からズルズルと引き倒れていきます。
女性はやっぱり鼻がききますね(笑
わたしは嫌いじゃなかったかな。
北村が優柔不断な様子も、ノンケがグルグル思い悩むことは当たり前なので良かったです。
なんといいますか、人の心の弱さや綺麗事だけじゃない現実を描かれていて、ああ、やっぱり絵柄にハマれず本当残念です。
絵柄が受け入れられる方ならば、きっと神作品と感じるのではないでしょうか。
表紙が可愛くて期待して読んでみたら、思いの外中の絵が好みじゃ
なくてどうしよう…と、思ってた作品だったんですが、読んでいる
うちにあまり気にならなくなるくらい面白かったです。というか、
南原が可愛くて可愛くて!見た目はかなりチャライのに、一途で
攻めのことが大好きとかなんて俺得設定。
自分は北村が大好きだけど、北村は自分のことを好きじゃないから
言った「おれのこと好きなヤツにしか触らせてやらん」には相当心を
もっていかれました。私が。で、その後の「ほんとは、嬉しかった」
っていうのも最高に可愛かったです。……が、南原は好きだったん
ですけど、北村が個人的には好みじゃなかったです。年下の南原が
グイグイいくだけに、私的に中途半端で煮え切らないおっさんみたいな
イメージが付いてしまいました。
しかも、まっとうな現実に~とか言いつつ、北村の方が先だったとは
いえ相手の女は人事部長の愛人だし、いやいやいや真っ当じゃなくない?
女が相手っていうだけで真っ当なの?と。流され侍だけど大事なところ
までは流されない、みたいなはっきりしなさがどうも……好きになれない
です。(かといって流され侍も好きじゃない)
番外編の南原の過去の話で、南原が思いを寄せていた攻めも個人的に
すごくいけ好かない奴だったし、多分南原と趣味合わないんだなぁ…と
思いました。南原本人は好きだけど!
女性が登場するのは、好きじゃないですが、阿仁谷さんの描く女性はとてもセクシーで、邪魔には感じません
好きな作家さんですが、水の中にいるようなエロが多いので
読む時と読めない時が激しいです
今日はちょっと無理と思う日もあります、そんな作品の中でも、このコンビニエンスは、比較的今日は無理だなと思うことが少ない作品です
コンビニ店長の北村は、長年つきあっている彼女がいる
しかも、人事部長の愛人だった彼女
コンビニバイトの南原に告白をされる
当初北村はすべて受け身で生きているような感じで
本部の指示でクビにしなきゃいけないことすら回避も擁護もできない
なんだか情けないやつだなと
思ってしまったのですが
最後まで読んでから読み直しをすると、不思議と違う人物像が浮かび上がりました
綺麗なできすぎた人間関係なんてないですね
南原はゲイ。バイト先のコンビニの店長北村に密に想いを寄せてました。
ある日、売り上げの悪い店舗の人員削減のために、南原はバイトをクビに。
それをきっかけに、南原は北村に告白します。
南原、なんか妙にテンション高いです(笑)。でも、一途でカワイイ・・・
最初はおもいっきり引いていた北村が、だんだん絆されていったのも分かります。
そして、春名さんの裏切りを知って、北村は南原の愛撫を受け入れちゃいます。
一夜だけ、流されただけ・・・・
の、はずだったんですが(笑)
北村が、だんだん南原に惹かれていく様子が、よく分かります。
南原、エロカワイイ・・・!
そして「おれの事好きな奴にしか触らせてやらん」という気持がいじらしい。
北原じゃなくても絆されちゃいますよね!
だけど反対に、北原の魅力がいまいち分からない。
なんだろう、優柔不断と言うか煮え切らないというか・・・
最後はちゃんと男になりますが(笑)
方言はいいですね~!
「好いとう」には萌えました・・・
ただ、絵は好みが分かれると思います。
方言萌!
あとは、ヤンキールックスな青年が実は一途でエロで乱れるさまは圧巻!!
その釣り目でテレちゃうの!?
みたいなギャップがよいです。
なので、南原はめっちゃ好きだった!
だがしかし。
てんちょーの魅力がいま一つわからず……
個人的に絵が苦手なこともあって、優柔不断でどっちつかずな態度の店長は好きになれませんでした…。
そうなのです…。
今まで気づかないフリしてたんですが、何度も読み返すうちに最近ようやく気づきました。
わたし、この絵…苦手かも…と。
自分でも、なんで?って感じなんですが…。
ユイジさん、めっちゃ画力あるし、ものすごいアングルで責めてくるし、
表情豊かで迫力あるイラストだというのに・・・・・!!
なぜ楽しめないのか。
…絵の好みが違うから。
すごい悲しい事実の認識でした…。でもこればっかりはね…。
絵の好みはどうしようもないです…。。。(´_`。)
でも個人的な好みは別として、漫画家としての技量は抜群にある作家さんなので、
高評価なのはうなずけます!
あー!ほんと、この絵が好きになりたい…!そしたらもっとずっと楽しみが増えるのにぃ!!(/□≦、)
《個人的 好感度》
★★★・・ :ストーリー
★★★★・ :エロス
★★★・・ :キャラ
★★★・・ :設定/シチュ
★★★★・ :構成
なんか、すごく男らしく可愛くエロい・・・
方言ってホントに良いです、大好きです。
ストーリーはしっかりしてると思います。
北村が徐々に南原に惹かれていくのが良く分かる。
無意識に、恋に浮かれている様子を春名に
「まるで好きな子でもできたみたい」と指摘されて、唖然としたりして。
登場人物では、実は私は春名が1番好きだったりします。
綺麗で、賢く、強い女性。
なんでこんなヒトが、北村みたいな男と付き合ってるのか謎です。
・・・と思う位、実は私は攻めの北村のキャラが好きじゃないんです~
私にとって、BLでは「攻め」が好きなタイプかどうかはかなり大きくて。
受けが少々好きになれなくても、攻めが好みならまだ大丈夫なんですが。
で、この評価となってます。あくまでも好みの問題なので。
(あと、絵もダメかも・・・)
ちなみに、南原はカワイイです。北村より男らしいんじゃないかな?
春名さんといい、南原といい、北村にはもったいないです(笑)
阿仁谷ユイジ先生の作品は、何冊も読んでいますが今回の作品も素敵でした!
北村×みなみ
コンビニ店長の北村は、とにかくだらしないやつ。
長年付き合ってる彼女あり。
そんな、北村に恋するみなみ。
男の子だから、時に暴走するwこともあるけど、ひたす北村に一途なみなみ。
そんな2人が徐々に近づいて行くんだけど
…とにかくみなみが可愛すぎる‼エロい‼w
自分から押して、北村に触りまくるのに
好きな人にしか、触らせたくない !
って可愛すぎるやろぉぉー!
胸キュンしすぎて、やばかったです。
後、ユイジ先生といえば、女性の登場人物が生き生きしているのが、
やっぱり特徴だなーって改めて思いました。
特にみなみの元カノが、リアルw
阿仁谷ユイジ先生ならではの世界観がわかる、良い作品です。
初めてユイジ先生の作品を読む人にオススメです!
レビューの評価が高かったので気になって先日買ったばかり、すでに何度読み返したことか…
阿仁谷先生作品は初でしたが、とってもはまってしまいました
他の方のレビューを見ていると南原のかわいさとか、方言のよさとか、味のでてくる絵だとか…「そう!そうなんだよ!」と共感するばかり
なので、あえてそういうのは書きません笑
コンビニをテーマにした作品なのはタイトルからもわかるのですが、出だし1ページから、そしてラストでコンビニに買い物に行こうというシーンまで、なんてキレイにまとめてくるんだ!と一人感心しました
阿仁谷さんの漫画で初めて読んだ作品です。
いろいろ印象的なことがたくさんありました。
絵は、はっきり言って好みではないのですが、登場人物の性格が分かってくるうちに味が出てくる絵だな~と思いました。
この作品では、やはりみなみがとても可愛く見えてきて・・・好きになったら一途で健気なんですよね。
ちょっとバカなところもありますが(過去に)、そういうバカなことをして学習していけばいいんです。
あの過去があって、この結末があるかな、という気がします。
あと九州の方言がとてもいい。すごく胸にキュンキュンきました。^-^
切なくて、愛しくて、一生懸命で。
お勧めの一冊です。
とっても独特な絵。
もともとはあまり好きでは無い方の絵だったけど
読んでいると味が出てくる気が・・・しました^^
最初はダラしなくってダメダメなバイトくんなのかと
思っていたら、案外そうでもなくて。
コンビニ店長さんも、ダメ系な人なのかと思っていたら
バイトくんに惚れられるくらいの優しい人。
自分がすぐにキャラを掴めない感じの作りだったので
2・3度読み返してるうちに面白く感じてきた作品でした。
もっともっと繰り返し読み込めば
もっともっと味が出てきて楽しめる作品なのかも・・・な
気がしています。
スルメみたいな?作品かもしれませんw
ネットでのレビューを参考に購入しました。
読み始めは、絵や方言に慣れなくて、感情移入しずらいかも・・・なんて思ってたけど、切ないストーリー展開や、南原のエロさにやられた(笑)
最後は泣きそうになりました!
阿仁谷先生との衝撃の出会いだった…!
この作品は読み終わった後
めちゃくちゃきゅんきゅんしたのを覚えてます。
主人公 北村の、南原を想い始める過程の描写がはんぱなく上手。
南原が北村に懸命にご奉仕して、
それに答えてあげたい北村が無理やりキスするシーン!!!
あそこ好きだなぁ…。
一番最後にやっと結ばれた時の北村さんの涙ながらの
「好いとう…好いとうよ…。」はとっても感動して
泣きそうになりました(ノ△・。)
ラブホテルまでの二人の会話とか、春名さんが実は悪女だった(笑)とか、
ほんと面白かったです。
ただ、番外編の南原の過去の話はどうも好きになれない…(;´Д`A ```
阿仁谷さんの作品初見にして惚れ込むきっかけになった一冊。
ノンケ攻コンビニ店長に恋してしまった受の切ない恋心や、ノンケ店長の苦悩がほろりと胸に響くいいおはなしなのですが……。
ちょっ、おま、やば、表情が、表情がエロッ……!
萌えのどつぼにギューーンときました。
こんな顔したら顔射されても文句言えません、店長GJ!
会話のなかの博多弁も素敵です。
例えば、標準語だと「やっ、やめ、もう……、やめっアッー」とかなるところが「好かんもぉ、ばかばかばか、好ッ…、好かぁん!」てな風にいい味だしてます。
読んだら博多弁ば使ってみとうなること必至やけん。(←エセ博多弁)
なかでも『好いとう』、これは思わず口ずさみたくなるっ
ああ、でもやっぱり。足こきが……好かん(ノ∇`*)照
もちろん好かんは、いやよいやよも~な意味の方です。
キャラクターがすごくしっかりしてる。
攻めは優柔不断だしずるいし情けなくって、
受けはまっすぐで健気で察しの良いこ。
BL界でのキラキラした攻めではけしてないけど、
逆にそのダメな男が受けに引かれていくことで変わっていく、成長していく感じが良いです。
見栄とか言い訳とか、そういう汚い部分が素直だし
その分両思いになった時の感動が大きいです。
障害があってなんぼの精神とゆうか。
攻めが最終自分の行いの報いを受けるのもまた良い。
攻めの元カノも「あーこうゆう女の子居るわ」って感じ。
自分の悪いところを棚に上げててずるい女なんですけど
でも色っぽくて魅力的な人なんですよね。
そしてエロも大満足です。
足コキ最高。
受けの過去の話も含めてとてもまとまってました。
エロとときめきとストーリーと、全部楽しめる作品だと思います。
ただ最終話の後にボーナストラックとゆうのがあって、
これが最終話だと思って読んでいたのですが
実は一個前の話でENDがついてました。
雑誌で連載しててもしこれがほんとに最終話だったら
かなりもやっと来るなぁ。
初出が書いてないので分かりませんが。
阿仁谷先生のシリアスじゃなくてハイテンポなほうのお話です。
レビュ~が多いので、阿仁谷先生の描くものの虜になっておられる方が増えていることが推察されますな。
田舎のコンビニで店長してる北村は、そこそこの人生で満足、いや諦めててほんとに退屈な男です。前半はね。やっぱ、そこそこで引いてしまう男ってなんか夢がなくてちょっと・・・。
そこに現れたアルバイトの南原くんは、北村さん好き②で、積極的に迫ります。そこから、どんどん北村の普通人生に異色の世界が舞い込んでいく、みたいな。
阿仁谷先生の描く受けはHのとき、ホントーに気持ちよさそうに表情がとろけているのでかわいい。男なのにめっちゃ色気あるし。
欲を言うならば、北村店長の受け姿も見てみたかったです。こっちでもやってみたいと言う南原に押し切られて~な感じでネ☆
北村店長の受け姿についてですが、このページからリンクされている同人誌『PARALLEL CONVENIENCE』で拝むことができます(ただしこの同人誌は、本作の純粋な続編ではなく、パラレル関係にある、つまり細かいところで設定が異なっている点に注意が必要です)。
で、この同人誌の内容の約半分を占める『ぬるま湯のふたり』(初出は2004年なので絵柄は古いものの、店長受け描写あり)に関して、携帯配信の話が進んでいるそうです(ソースは阿仁谷氏サイト)。
従って上記同人誌の再版の可能性はなく、現在のところ配信の詳細は未定ですが、興味がおありでしたらそれを待つのもよいかと思います。
一応、ご参考まで。
舞台は福岡、登場人物は皆博多弁、阿仁谷さんを初めて知ったのはこの本でしたが、これですっかりトリコになった大好きな作品です。
先日Q&Aで「方言のBL」というお題があったのに、自分でレビューしてなかったのに気が付いて、改めて書いてみます。
田舎のコンビニ店長北村には長く付き合っている春名ちゃんがいるのに、バイトの南原に「オレが好きなのはあんたですよ」って言われてから、順調だったはずの人生が変わっていく。
バイトをクビになっても、イヌのように北村を慕ってくる南原。
ふとした戯れに、自分の気持ちの変化を否定しながらもぬけられなくなっていく北村。
ホモになっていく自分が認められなくて葛藤していくんだけど、春名は女だけに鋭い。
彼女をずるいと思うか賢いと思うか、そこは読者の主観によるところだと思うが、自分には彼女のは狡さも含んだ優しさだと思う。
北村に結論を出させようとするんだもん。
北村のほうこそズルイかもしれないが、男としての葛藤は当たり前だと思う。
そして南原の一途さが泣かせるよ~~~
「オレのモンにならんことぐらい知っとうよ!」「嫌やけん」「好かん!」とか、彼の発する博多弁が切ないんだ。
結論を出した北村が再会した南原に「好いとう」と言うシーンは、もう胸がギュギュギュっと掴まれて、骨抜きにされましたよ。
博多弁がこんなに色っぽいと初めて知らされた作品でした。
まだこの頃の阿仁谷さんの絵はたまに手抜きみたいになって能面みたいな表情になったり、梅図的ホラー顔になってしまったりするところがあって、今読み返すと懐かしさもありますが、表情がすごく上手くて、あと花の絵がすごく上手いと感心したものでした。
切なさを含みながら、笑いを取るギャグの入れ方もとっても好みです。
going2wait4sunさま
また丁寧にありがとうございました。
ご存知かもしれませんが、またこの作品にお目にかかれる情報を得ましたのでお知らせしておきます。
この冬のインテで、このコンビニエンスのお話が出ますよ。
阿仁谷さんのHPで予告が載っていましたが、
えっ!?と期待してしまう内容が。
イベントに行かれない方には、とらのあな、かコミコミで予約ができるようです。
もしご存知でしたら、ごめんなさい
茶鬼さま
こんにちは。
ドンピシャなレビューに興奮し過ぎて(?)、自己紹介みたいな流れを忘れていました。
改めて、はじめまして。going2wait4sunです。宜しくお願いします。
阿仁谷ユイジさんの作品ば目をとじて3秒゙が初めてでしたが、携帯コミックでのより評価が高かったので、この゙ミスターコンビニエンズを読むに至りました。
同じ性である男に惚れていってしまう事への葛藤だとか、自分の想いを認める事ができても遅すぎた感とか、そんな一つ一つが昔の俺を思い出させてしまうので、(゙刺青の男゙ほどではありませんが)読む時はいつも考えさせられたりします。
読む度に、次、好きになる人には、北村のように、南原のようにも、勇気を振り絞って、きちんと伝えて、でも相手の幸せも守れるヤツになりたい、って思います。
そんな凄い作品だって思ってます。
going2wait4sunさま
はじめまして。
自分は阿仁谷作品はこれが初めての出会いで、そしてとても惹かれた作品です。
共感していただいて、嬉しいです。
俺もそう思います。
伝えベタな俺の代わりにレビューしてくれた位のドンピシャです!
ありがとうございます!
ハイ爺さま
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、好きな作品ほどレビューできなくて後回しになってしまい、何かきっかけがないと(汗、)
本当に方言の力って偉大ですよね!
>感情は白黒つけられるようなものではないですし、この作品はみな立場ごとに、情に惑ってるところがいいのかもしれませんね。
この作品、悪い人は一人もいませんものね。
春名ちゃんが新しい男ができたのを黙っているのも、狡さと優しさの紙一重だし、ハイ爺さんのおっしゃる通り、皆がそれぞれに情をもっているから、それに悩み苦しんでるっていうのが心打たれるんでしょうね。
しかもそれが博多弁だから余計に色気が・・・
ハイ爺さまのレビューも楽しみにしています♪
絵的には、好きなほうではないんですが、妙に惹かれてしまう魅力があります。
何だろうね。ひきつけられるww
今回は、コンビに店長と、もと店員のお話。
エロくて、積極的に見えて、実は・・・・な受クンが可愛かった。
ナマリを入れてるところも乙だとおもいます。
無意識に(攻としては、「ん?この足にあたるのなんだ・・・?ぐりぐり」)股間をいじられて、気持ちよくなったアヘ顔。
そんで、逆に触られそうになって、真っ赤になって抵抗する姿がすごく可愛いと思いました。
好き、好き、好き。
普段のキャラとは違った、ウブな経ろシーンに翻弄されます。
巧い
阿仁谷さんの作品はずっと気になってはいたんですが何故か怖そうという変な先入観を持っていてなかなか手が出ませんでした。
なぜそんな思い込みをしてたかは謎…とにかく読んでみて大正解。
めちゃくちゃよかった。受の見た目や最初の雰囲気がなんとなく遊び慣れてるような印象だったけど、好きな人にしか触らせないとか純情で可愛いすぎです。
そして表情がエロい。
感情をギュンギュン揺さぶられちゃいました。
>ハイ爺さん
アワワ!初コメありがとうございます。今までコメもらったことなかったんで全然気付いてませんでした。阿仁谷さんの描く表情は素晴らしいですよね。表情であんなエロい雰囲気出せるなんて天才です。
こちらのサイトでの評判を見て購入しました!
絵柄も好きでしたので
淡々と読み進めていくと…
やはり私も、足を舐める南原にヤラレマシタ(゚Д゚)えろー
そこからの読み進めるスピードの速さが異常でした(笑)
北村さんの優柔不断さというか煮えきらなさには
正直イライラしましたが
南原の健気さで巧いことフォローされていました!
いやぁ~南原エロい可愛い!
健気受けがお好きな方には本当にオススメです!
個人的に春名タン、やってることはなかなか酷いんですけど
何だか好きでした(笑)
すごく切なかったです。
南原の「好きだからなにされてもいい」感がたまらなかった。
奉仕する場面がいくつかあるんですが、どれも挿入してないのにエロくて、可愛いくて、充分でした。
特に良かった場面は、南原がドアごしで泣いているところですかね。
強がって強がって、一生懸命好きな人の邪魔にならないように努力するけど
だけどやっぱり気持ちは押さえきれなくて、泣いてしまう…
…素敵です。
泣き顔も可愛いくて、愛おしいです。
番外編?みたいな、南原の過去の話があるんですが、これでも尽くす南原(笑)
きっとそういう性分なんでしょうね。
こちらも切ないのでオススメです。
女の子も可愛いくて満足でした!
健気すぎるっ
ほんと切なくて、健気で、南原くん大好きになりました。
方言可愛いし、絵きれいだし、カワイすぎっ
南原くんには本当に幸せになってほしいと思うくらい健気っ
二人が離れちゃうことがすごい切なくて、我慢して明るく別れたりとか、泣いちゃうとことか、すごい泣きそうになりました。
是非読んでみてください。
足っ
足舐めちょるとこがすごい素敵なんですっ
北村(31歳 コンビニ店長 年上の彼女持ち)×南原(21歳 元コンビニ店員 ゲイ)
場末のコンビニ店長・北村は、人事削減でコンビニをクビになった南原に告白されます。その後姿を見せなくなった南原ですが、飲み会の席に現れ二人は再会します。「やっぱり諦めきらん」と南原は北村に会いに来るようになり、北村も南原といることに居心地の良さを感じ始め……
最初はちょっとだらだら~っとした流れに油断していましたが、いきなりの足指なめと最初のエロ顔に「おおっ!来たぞ(嬉)」とテンション↑。それ以降は相変わらずの超ド級のエロ可愛さに大満足でした!!
…つうか、ホンっトに表情がエロいですよね。たまらんですわ。それに方言というのもまた妙にツボにはまって良かったです。「好いとうよ 好いとう 好いとう」というセリフものすごい好きです。
ちょっと独特な絵柄に、取っつきが悪いような気がするんですけど、慣れてくるとそれも味なんですよねぇ。
それに、今回は“方言”まで混ざって、独特な雰囲気を醸し出しています。
ノンケのコンビニ店長に惚れたけど、クビになったのをきっかけに、振られて当然の告白したバイトくん。
でも、それだけで終わらなくって、一途に想ってくるバイトくんに、ついつい絆されちゃった店長……。
ホント、バイトくんの一途な想いが切なかった。
これまでは好きになっても、好きになってもらえることなんてなかったんだろうなぁ。
だからこそ、身を引くとなったら、店長が残念がるほどアッサリとしてて。
そこがまた、店長にとってかなり気になるところではあったわけですが。
ヘタレな店長に、押せ押せで想いを告げるバイトくんの健気さにやられた1冊でした。
他の方たちも同じ事書いてるけど、絵は私もあまり好きな方じゃない…
でもなんか、妙に印象に残るストーリーなんですよね。
今回話し言葉が九州の方の言葉だったのも味があって良かった、方言って好きです。
攻めはへたれで優柔不断?そんな男のどこが良かったのか、正直よくわからないのだけれど、思いが通じあったはじめてのHシーンで「好いとう」って何度も言われた受けの本当に幸せそうな笑顔がすごくいい感じ。
同時収録の女性視点の話は女の健気さと強かさと怖さをうまく表現しているなと思った。
切なくってキュンとする話ではあるけれど、皆それぞれ似合いの相手を見つけてしあわせになれてよかったねってそう思えるお話。
おもしろかったぁぁ!!!!
これも、一個前のユギさんもゆきに借りました~v
コンビニの店長さんとバイトの子のお話。
全部一つのお話です(巻末一話だけ番外編だけど)
絵がちょっと独特だけど、慣れちゃうともうひたすらエロく感じて仕方ない…(*´Д`*)
受けの子がいわゆる恋愛体質な子なんだけど、あまりにも一途で憎めないんだよ!!可愛いの!!
番外編は「女って怖いな…」って感じでしたが…笑
とにかくおすすめな一冊です☆
「収入とか地位とか 俺を構成する全てが 社会の平均値だといい・・・・・誰からも心を乱されたくないから 何ひとつ特出する事なくそこそこになるように生きてきた」ヘタレなおじさんがとうとう健気な若者にほだされちゃって、自分から「好いとう、好いとう」ってなってしまうお話。
「好いとう」っていう言葉が最高にマッチしてると思います。
おじさん北村のヘタレもさることながら、若者南原くんが一途というかなんというか、雑草のようにへこたれず、ただひたすら好かれたいがためにアタックするわけですが、ふたりともなんだか可愛いんです。