お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
「キツネの私と、番になっていただけますか?」
gochisou omega ha chuu to naku

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
出会って良かった作品のひとつで間違いないでしょう。あの時手に取って読んで正解でした。今作も宇迦野さんが狐に見えてしょうがなかったです。(いや、狐なんですけどねwww)表情を描くのがお上手です。
今作では結婚して番になってました。この作品の良いところはダラダラと先を延ばさずに、テンポ良く進むところだと思います。嫌なストレスが無いんですよね。かといってちゃんとハラハラドキドキもあるし、さじ加減が絶妙なところが素晴らしいんです。
さちおの家族も宇迦野さん家族も個性的で面白いし、お仕事BLとしても楽しめると思います。
何より策士な宇迦野さんが素敵♡
キリの良い内容だったので最終巻だったらどうしようとドキドキしながら読みましたが、あとがきに続くとあって安心しました。
次巻も楽しみに待ちたいと思います♪
電子で読みたいのをなんとか我慢し(小冊子読みたさで)、
遅ればせながらやっとやっとお迎えできた4巻!!
なんですか、この幸福感しか溢れてこない一冊は…!✨
表紙を見ただけでも頬が緩んだけれど、
結婚に向けて&お仕事を頑張る二人の姿にじんと感動し、
心満たされ、胸いっぱいに。
宇迦野×さちおの二人は結婚に向け、宇迦野父からの
”「おめだん」を一千万部売る”という難題に挑むことに。
しかしそんな時、新編集長から無情にも「おめだん打ち切り」を
宣言されて…
と試練から始まるも、互いに協力し合って”結婚条件クリア”と
”打ち切り”に立ち向かう二人。
宇迦野の狐らしい?狡猾な立ち回りに思わずニヤリ( ̄∀ ̄)
それにしても荒矢さん!意外な性癖と片思い〜!
詳しく知りたいw
新連載のアイデアを練るさちおの頑張りも、漫画家さんのリアルが
垣間見える感じで読み応えがありました。
(↑朝6時台にネームを描き上げるところなどなど)
被捕食者のネズミであるさちおだからこそ思いつき、
形にすることができるナイスアイデア!・:*+.
宇迦野×さちおの恋愛面だけでなく、漫画家と担当という二人の
お仕事面もしっかり楽しめるのが嬉しい♪
結婚式のシーンでも感動しきり。
二人とも和装が最高に似合ってたー…!(*´◒`*)
さちおのおばあちゃん(だったかな;?)がさちおのことを
「お婿さん」と言っているのもなんとなく個人的に嬉しくなるポイントでした。
(BLで「お嫁さん」と呼ばれるのにちょっと違和感を感じたりするので;)
あと!宇迦野兄とさちお妹ちゃんの結婚式でのあの意味深な出会い!!
荒矢さんの恋愛事情と共に、気にるポイントです。
描き下ろしの指輪のお話も、ロマンチックでとっても良かった…
なんだかうるっときちゃいました。
公私ともに強い強い絆で結ばれた二人。
この上なくハッピーなエンディングだけれど、
まだまだこの先の二人を見たいよー…!と思っていましたら。
続くのですね!?嬉しい(*´˘`*)♡
二人の新婚生活編、楽しみに待っています!
はー…、幸せ✨
★修正:tnライトセーバー(紙本)
嬉しい修正ではないけれど、露出は少なめのためそこまで気になりませんでした☺︎
被食者と捕食者で、漫画家と編集担当から始まった二人が遂に結婚!
ネズミ族でΩの漫画家・さちおはキツネ族でαの編集担当かつ恋人の忍と
結婚するために漫画を一千万部売ることを義父から課せられます。
結婚のためにあの手この手を尽くす二人でしたが、
新しく就任した新編集長の荒矢からさちおの初連載作「おめだん」の
打ち切りを伝えられてしまいます。
今回も一筋縄ではいかないさちおと忍ですが、
そんな二人の前に立ちふさがるのが新編集長の荒矢。
編集長に就任して早々に独断でさちおの作品を打ち切るという
ヒールっぷりを見せつけてくれた荒矢でしたが、
いつもは余裕綽々な忍がさちお(と彼の作品)を守るために
バチバチと火花を散らしているのがとても面白かったです。
途中までは荒矢に押されていると見せかけて、
後半では持ち前の狡猾さを駆使して完膚なきまでに
叩きのめしてくれるのもキツネ族の面目躍如といったところでしょうか♪
ラストではみんなに祝われながら結婚式を挙げて幸せいっぱいの二人ですが、
おそらくさちおにひっそりと想いを寄せていたであろう吉敷や
作中で忍によって暴かれた荒谷の幼馴染みへの片想いなど、
スピンオフの予感も匂わせられていてますます楽しみです♪
結婚式を挙げて番として結ばれ、
良いハピエンだったなぁと浸っていたのですが、
カバー下を見てみたらなんとまだ続いて下さるとのこと!
これは嬉しい驚き!
次巻は新婚編でしょうか♪
胡桃沢先生の新連載を是非とも読みたいです!
ネズミΩのキャラを思いついたときのさちおの高揚感に、私までわくわくしました!おまけにキツネαの共犯者まで!
劇中作品にここまで興奮したのは初めてかもしれません。しかも、キャラ設定だけで。めちゃくちゃ読みたい…!!
私は元々、強いΩが好きなので、どちらかと言うと、さちおはその枠から外れていました。
それでも、お話はおもしろいし、どうしても気になってシリーズを読み続けてきたのですが、4巻にして唐突に答え合わせできた感覚です。
今までにも、さちおの芯の強さを感じることはありましたが、4巻で開花しています!
これです!きっと、私はこのさちおを待っていたのだと思います。このさちおに出会える予感があったのだと思います。
それと同時に、宇迦野さんがさちおに惚れていることに今まで以上の説得力を感じました。
なかなか終わらないヒートにふらふらしながらも、「描かないと収入が途絶える」という現実感から机に向かう姿を含めて。
宇迦野さんの自宅のベランダで、さちおが宇迦野さんの耳を食む場面は泣きそうになりました。
ごちオメ独自のオメガバース設定の真髄というのか、最も核となる部分というのか、被食種と捕食種の本能に関わる苦悩による切なさが様々に描かれてきた後なので。
うかさちのエピソードだけでなく、お兄さんのエピソードが描かれたことで、更に解像度が上がり、感情が深まりました。
お兄さんにも幸せになってほしいよ!あんなにいい人だもの!さちおの妹ちゃんともしかして運命の出会いですか…!(という期待を持てそうな描写に希望を抱いています…!)
この場面から、さちおの新作アイディアに繋がるのも本当に見事な流れで惚れ惚れしました。
そしてそして、ご結婚&番契約成立おめでとうございます!
様々な障害を乗り越えての結婚と番に感動せずにはいられませんでした。
おばあちゃんも出席できて本当によかった。
宇迦野父のみならず、新編集長まで出てきて厄介でしたからね…。
でも、社さんも荒矢編集長も、嫌なだけのキャラじゃないところがいいです。
社さんはさちおに見事な助け船を出してくれたし、基本的にうかさちを見守ってくれているスタンスなのだと伝わってきました。
荒矢編集長は…逆アナルという単語を初めて知りました!私の知識もまだまだですね!編集としての手腕は確かで本当によかったです!
キツネ族の隠れ宿でのあれこれはもう本当に…ありがとうございます!ああいうの好きです!全部好きです!宇迦野さん本領発揮!
続編で家族&番としてのうかさちを読めることが嬉しいです!ありがとうございます!5巻お待ちしております!
ほのぼのケモ耳オメガバースで大好きな作品!
4巻発売おめでとうございます!
そしてようやく結婚〜!!!
ケモ耳ならではのもふもふ感が
ほんとにたまらなく可愛いくて癒される。
結婚騒動で2人の絆が更に深まって
イチャイチャもたくさん見れて幸せ。
荒矢さんの嫌なやつ〜感が現金すぎて
なんだか憎めないのも良かったです。
社さんのそれを楽しんでちょっかい
出してくるのも可愛くて好き。
荒矢さんも吉敷も大好きなので
スピンオフあると嬉しいな〜。
まだまだ続編もあるとのことで
是非2人の子育ても見たいです!
4巻です!
ついに結婚します!!!
今回は3巻から続いておりますので、まとめて読むのをオススメします。
結婚式は、和装と洋装と楽しめてとてもお得です。
和装は狐の嫁入りみたいで素敵ですし、洋装はとてもかっこいいです!
そして、番になるシーンが凄くこの作品らしくて良いですね!
また、宇迦野さんのお父さんは今回も良いキャラでした。宇迦野さんのお兄さんも良い出会いがあったみたいでよかったです。
新キャラの荒矢さんは本当に分かりやすく…希望としては幼馴染みのお話も読んでみたいです。
まだ、続くみたいでこれからも楽しみです!
紙本購入
修正は白抜きです。
めちゃくちゃ良い4巻でした!あっという間に読んでしまうくらい。
新編集長・荒矢と宇迦野の対決?はそんなことまでするの……!と宇迦野の献身力に尊さを感じてうるっときました(まあ策はあったにしてもそれでも!です。)いつもスマートな宇迦野だけどさちおのためだったら何でもできるってところの表情も好きで。
さちおも宇迦野が捕食者の性を吐露しても宇迦野に対する信頼感にもエモくなり。
そんなふたりで力を合わせてミッション達成~!感が読んでいて漫画家と編集者というお仕事BLの面でも気持ちが良かったです。
あまりの満足感にもしかしてこの巻で終わってしまう……?と一抹の不安がよぎったのですが巻末に続きます!と書かれていて安心しました。
まだこの世界に浸れるの嬉しいです!
大好きな2人が幸せな日を迎えられたこと、本当に嬉しく思います。
結婚してくれてありがとう!!;ᯅ;
最高のエンディングでした。
そして!まだまだ続きが読めるなんて…こんなに幸せなことある!?
はなさわ先生をはじめ、森羅万象に「ありがとう」と100万回言いたい!
4巻は、宇迦野さんの本気の覚悟がひしひし伝わってきて、涙なしには読めなかった。
切れ者系の攻め、どこか胡散臭くて、これまであまり萌えを感じなかったのに、
宇迦野さんのおかげで(はなさわ先生のおかげか!)萌えツボになりました。
てかとにかく宇迦野さん大好きー!
さちおの可愛さ、そして仕事愛にも感服。そんなさちおだから宇迦野さんも溺愛するんだよね、わかる、さちおたまらんもん。
余談になりますが、
お迎えした「さちおぬいぐるみ」も最高に可愛すぎでした。
こんなに可愛いとは。愛しさのかたまり!
手のひらにすっぽり収まって、宇迦野さんの気持ちになれます。
「さちおぬいぐるみ」すべてのごちオメLOVERにおすすめしたいです (∩◜ᴗ◝)∩♡
宇迦野父から「おめだん」を一千万部売ることで、結婚を認めると難題をふっかけられたふたり。
直後、新しい編集長から打ち切りを言い渡されて、、、
という、危機から始まる今巻。
冒頭から、どうなるのーー??!
って、ヒヤヒヤしまくりでしたが、さすが宇迦野さんだったなあと。
頭がキレる、賢すぎる敏腕編集のキツネ様でした。
まさかそうなるとは!!
今どき風の、SNSを使った戦略などさすがすぎて、ようやくこの巻で、本当にふたりは二人三脚でマンガを創り出しているんだなあという実感と、ここからふたりで公私共に歩んでいくんだなあという実感も漂ってきており、
終始、良きすぎる✧!!
と、読み手側が気をつけていないと頬が緩んでしまうほど、いつの間にかここまで育っていたふたりの大きな愛にニマニマさせられました。
というか、レビュータイトルでも触れましたが、宇迦野さんの「さちお」呼びに、本当に愛が込められていて、愛おしすぎて萌え転がりました。
尊いとは、このことですよ。
宇迦野さん、さちお好きすぎてメロすぎる~~!!!!
ちなみに、発売日に読んだのですが、もう結婚式までの流れが最高すぎて、今日まで余韻にずっと浸っていて、、
レビュー、何書こうかなあなどと考えているうちに、結局月並みですが「最の高」だよ!!
としか、語彙力なくて撃沈。
けれど、ホントに最高のエンディングで、さちおはもう宇迦野さんなしでは生きていけないだろうし宇迦野さんも然りだよねえ、、
むしろ、宇迦野さんはさちお好きすぎて、色々多幸感に見舞われてヤバいですよねえ、、///♡などと、やはり語彙力ないありきたりな言葉でまとめようとしてゴメンなさい! な、切腹もののレビューに落ち着いてしまいました。
また、コミコミさんの有償特典小冊子は、お表紙と裏表紙のデザインがまずオシャレ♡!
からの、ふたりの一日が読める贅沢SSでした♪
早く続き読みたいです涙
「小泉先生はみだされたくない」と「火遊びした僕が3000万円返済する方法」が文句なしの神作だったんですが、本シリーズは今まで全巻☆3にしてきたので、本巻も読もうかどうか迷いました。
でもせっかくの結婚回みたいだし…と思い、ポチリ。
<良かった点>
・新キャラですっげーヤな編集長が出てきますが、相変わらず忍が強い&頼もしいw
・思いがけず格差社会を見せつけられて禍々しい姿のさちおw
・被食者の頂点としての余裕の「フッ」「やれやれ」という苦笑いw
・最大のピンチにかけつけた意外な人物ー!w
・お香が見せる幻覚?が異種動物友情モノ好きにはたまらなかった
<モヤった点>
・冒頭いきなり&作中でも、計2回「タヒんじゃお」など、生死にまつわる不穏な表現が多用されたこと
特に「俺がタヒんだら」→「貴方と一緒に~」の返し。もっと自分の命を大切にしてほしい… 言霊の力もあるので…
・風船を飛ばすのは野生生物の誤飲・絡まりによる死亡、ごみ問題、ヘリウムガスの資源枯渇といった環境問題が…
天然ゴムでも分解速度は陸上で数ヶ月~1年程度、水中ではさらに時間がかかり、数年かかる場合もあります。
動物を題材とした作品ですし、動物好きだからこそ、ここは本当に残念でした。
(その後全てきちんと回収されるなら無問題です)
ひょっとしたら自分は、キュートアグレッション("可愛すぎて潰したい" など、攻撃的な衝動に駆られる心理現象)やそれに似た現象を題材にしたBLが思った以上に苦手なのかもしれない、と改めて思いました。
オイオイ4巻だぞ?もっと早く気づけよテメェって感じですよね?いやホントスミマセン…