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cake dog karamerize

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
おげれつ先生の作品は痛く怖いシーンがくるかくるかとビビりながら読むのですが、本作はそこはにおわせ程度で読みやすかったです。
経済面で対照的な2人。
どちらもネジが外れた所があり危うさがありましたが、おバカさが勝り笑っちゃうところがよかったです。
もちろん芯の部分は外さず、2人とも欲しかった愛情を満たし合う関係になるくだりがぐっときました。
危うさや暴力などダークな設定ありつつラブとコメディタッチでカラメリゼされた作品だなと思いました。
タイトルは、ケーキ(悠星)・ドッグ(大和)・カラメリゼ(2人の関係性)といった感じでしょうか。
そして個人的にはもはやエロシーンがエロく見えないのがなんでだろうとなりまして。お約束に感じちゃうからなんですかね。ダメな読者ですみません。
吸い殻満々の灰皿が何度か描かれるのは何の表現だろう。そういう人たちてことかな。
短気ですぐ手が出る大和はバイトすぐクビになってお金に困っていたところに、ホストの宣伝カーの1億円プレイヤーと書いてあるの見て稼げると思ってホストの面接に。
そこで悠星に出会う。
親がお金持ちで悠星はお金には困ってないけど、構ってほしいかまってちゃん。
大和は最初からかうつもりで、悠星に手を出す。
でも思っていたのと違ってなんか嬉しそうな悠星。
そこからなんだかんだ悠星の家で一緒に暮らすことになる大和。
ホスト辞めて配信者になると言ってその手伝いする大和。あんまり配信の登録者数は伸びないけど、段々仲良くなっていく二人。
最初はもう単純にお金持ちの悠星からお金搾り取ってやろうと思ってた大和が、おばかだけど寂しがりやでかわいい悠星に情が湧いてきて、詐欺の片棒担ぐはずが、自分からばらして悠星を助けるところまで。
お互いにないものを持っている相手に魅力を感じたのかも。
おバカだけど二人共一緒にいると楽しそうで良かったです。
ちょっと好みは別れそうですが、最後はラブラブなので安心して読めます。
おげれつ先生の最新作。
やはり人間模様がほんとうに心地よくて。
キャラクターは、一般的に言えばしょーもない人間なのかもしれないし、普通に周りにいたら嫌だなというタイプ。
けれど、そういう人たちを見ていて否定的な気持ちにならない。
その描き方に脱帽です。
誰かの人生を味わえる、おげれつ先生の作品いつまでも好きだなぁと改めて思いました。
おげれつたなか先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
おバカ 3
エロ 3
健気 2
不憫 1
な感じだと思います。
大和さん×悠星さんのカプです。
タイトルに「ケーキ」とありますが、ケーキバースではありません。
攻めの大和さんは短気ですぐに手が出てしまう、世の中金!と金を手に入れることが優先の人です。なので、受けの悠星さんが金持ちなので、悠星さんの金目当てで近付きます。
そんな悠星さんは嘘つきの構ってちゃんで、父親の金があるからか、色々と考え方が浅はかです。
なので、おげれつ先生があとがきで書いていますが「殴っちゃいたい」受けというテーマで悠星さんを描いているようです。その為か、すぐに手が出る大和さんには、ツッコミ的なのもあり何度も殴られています。因みにDVのような暴力的な殴り方ではないので、その辺はご安心を。
大和さんも悠星さんも子供の頃の過去や家族関係から少し不憫な思いをしてきてはいますが、今現在の2人がおバカだったり若干どうしようもない奴なので、そこまで不憫で可哀想にはならなかったですね。でも流石に悠星さんの為に「ごめんなさい」と言った大和さんには切なさで胸がギュッしましたね。
金の為に悠星さんに近付いた大和さん。しかし、見た目が好みだったり、構ってちゃんな言動から徐々に絆されていきます。悠星さんの方も金があれば捨てられない、という考えから大和さんに離れてほしくないという健気な言動が垣間見えるのが可愛いです。
金の切れ目が縁の切れ目、と言いますが、金で繋がった関係はいつか終わってしまうのか…おバカな2人の行く末を、是非とも読んでほしいです。
あまりにも正反対すぎるバックボーンのふたり。
金持ちのホスト(元)で、母という存在にトラウマがあるせいで、周囲からは財布呼ばわりされ、分かっていながらも利用されている悠星。
また、母親が新興宗教にハマり、命を〇ってしまい苦労してきたことで、世の中は金だと思っている大和。
そんな大和が、金ほしさに悠星に近付いたのですが、次第にふたりは、金以外の見えない関係で繋がっていき、、、
正直、途中までは、ふーーんという印象でした。
今どきのありそうな設定だなあと、、
では、どこで☆5の流れに変わったのかというと、、、
悠星が父に見捨てられ、自由にお金が使えなくなり、けれど、大和に言い出せず、投資詐欺の話に乗ってしまう流れからでした。
もうね、ホントにこういう人の葛藤や苦しみ、なにが幸せなのか、とか
そういうのを描かせたら右に出る者はいない作家さまだなあ、と。
あの流れを読んで震えました。
とくに、大和の葛藤が胸に痛く、そしてあの場面でも謝っちゃう悠星。
そして、絶対に謝りたくない大和が、全力で土下座して謝ることで、悠星を守ろうとしたシーンには、大和の恋心と心情とを慮ると、なんとも言えない感情が胸のなかに沸き上がりました。
そして、この緊迫感からの大どんでん返し? 的なスカッとしたオチも良かったです。
そう。
えちすぎるBLも良きですが、
BLでも、こういった人間ドラマ観たいんですよ、、、
おげれつ先生、今回も良き作品をありがとうございました。
精神的にきっついとこもあったけど、一巻でハピエンの安心感があったので、最後まで楽しく読めました。お金が無さ過ぎて不幸な大和と、お金がありすぎても不幸な悠星が、お金じゃない幸せを見つけたお話。
大和は誰もが同情するような酷い生い立ちで、お金への執着も仕方ないと納得です。でもちゃんと良心は残ってて、復讐に燃えてるわけでもないし、キレやすく流されやすくはあっても、わりと健全に育った印象でした。
悠星は大和ほど分かりやすく辛い背景がない分、心の欠けた部分を分かってもらうのが難しそうで、肩入れしたくなりました。貪欲に褒められたがる姿が切ない…。あとがきで受けのテーマが「殴っちゃいたい」とあってショックでした。
ピンチからの救済が後ろ盾の一声で、弱者は結局謝るしかないのか、と正直残念に思ったけど、あの場面は大和の中で謝罪の意味が変わった瞬間が描かれていたのかな。宗教に壊されヤクザに救われる大和の人生、波乱万丈すぎる。
お付き合いに食い気味な悠星が可愛くて好きでした。大和と付き合うことになって素直になった悠星は、もう虚言で気を引く必要が無くなったってことかな。二人ともお幸せに!
おげれつたなか先生の作品はどれも好きなのですが、この作品は正直そこまでじゃありませんでした。
攻め受けどちらにも感情移入できないし、感情を揺らされるほど2人のことを知らないまま話が進んで行ってこちらは置き去りな感じ。
この設定なら、ヤクザの父親と受け、宗教に心酔した母親と攻めのバックボーンを強めに描写してもらった方が、ダークだけどハピエンという振り幅が明確になったのではないかな…と思いました。
ハッピーオブジエンドのような思い切りダークか、個人的には、ヤリチンビッチ部のような思い切りバカエロのような100対0くらいの振り切りの方がしっくりくるのかもしれません。
難しい…。
話のはじめは金持ちボンボンの悠星、モテたいからとホストをはじめるも周りから裏でバカにされ金ズルにされている。そんなホストクラブに貧乏育ち金がないけどバイトが続かない大和が働きに。
可愛い表紙に序盤も笑いあり、ああ笑える感じなのかなと読み進めたら、宗教二世や両親から愛されなかったりと設定やや重めの今作。
ヘラヘラ何も悩みがなさそうな悠星も過去に継母から何度も捨てられ、友人も金目当てだったり人と上手く関係を築けない。
対して大和は母親が宗教にハマり献金で生きていくのに苦労し最終的に母親も自殺。絶対自分はならないと金に執着し、悠星から取れるものとってやろうと企むとお互い引かれあい。
序盤から笑いもあり、いちゃラブあり、裏切りあり、でも幸せな二人で終われて個人的には大満足でした。寂しかったんだよね、お互いをお互いで埋めることのできる存在。
おげれつたなか先生、ハッピーオブジエンドも大好きなのですが、めちゃくちゃ重くて読み返すのには中々気合いを入れないと私には難しく。
こちらもやや重めの設定でありますがハピエンで読み返しやすくて嬉しい〜!
共依存のような、でもお互い救われて、もっともっと幸せな2人を見たいな。番外編、待って
久々におげれつたなか先生の作品読みました。
前回読んだのがハッピー・オブ・ジ・エンドだったので振り幅がすごかったです。笑
おバカな2人が繰り広げるエロラブコメかと思いきや、2人のバックグラウンドにある仄暗い過去のトラウマを描く辺りはおげれつ先生作品ぽいなーと思いました。
ただストーリー展開はありきたりな感じだし、主人公2人へのキャラ萌えもなかったです。
おげれつ先生の作画クオリティとストーリー運びのテンポの良さで面白くは読めましたが、特に印象に残るような作品ではなかったです。
大和が悠星との出会いによって宗教二世という重い生い立ちからどう解放されていくのか、というのをラブコメでなく普通に描かれていた方がもっと魅力的な作品になったように思います。
私はおげれつ先生作品は暗くてハードな方が好みなんだろうな。
ケーキ…こんなに可憐な表紙なのに可愛いだけではすまないのが流石おげれつ先生の作品です。お金があっても満たされない心とか嘘をついても人の気をひきたい、独りになることの怖さ、、感情の表現がすごかった〜!!
教会への献金や配信者など旬な題材なので数年後に読んだらこの時代のことを思い出しそうです。
ふたりが一緒にいることが段々と自然になってきてからの最後のあのハラハラ感!どうなるのかと思ったけどお金は無くても楽しく暮らす様子を見てほっこり。