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kimi to natsu no naka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
千晴と渉の過ごす時間の流れはとても穏やかで、どこにでもあるような大学生の日常の世界線に漂うBLの存在感は相変わらず強めに主張してきませんが、2人の間にある愛情や信頼、尊敬といった絆の強さは巻を重ねるごとにどんどん強くなっていってる気がします。
えぇぇ〜?!また留学行くんか……千晴…。
大阪行ったり、留学行ったりと、フットワークが軽いっていうか、所在がなかなか定りませんね。翻訳の仕事に就くためには大事なステップアップなんだろうけど、ここのカップルはめちゃくちゃ遠距離恋愛率高いなぁ(笑)
千晴が留学に行くのを心から応援している渉の姿は好ましく見えますが、でも何だかあっけらかんとしている割り切り感がちょっとだけ寂しく見えてしまったのは私だけでしょうか。
親友目線では最適解の態度も、恋人目線だと物足りなく感じてしまうのは、2人が親友であり、恋人同士の2つのポジションを持っているから。BL的には、千晴に思いっきり寂しいって言って甘えて欲しいんですよね、そしてそれが見たい。
どちらかというと積極的に攻める千晴に対して、アワアワしながらその想いを受け止めるのが渉のいつものスタイルでしたが、今巻はちょっと違う。たまには渉からも千晴を求めて欲しいなと思う気持ちが、今作で報われて嬉しいです^ ^
留学は半年間とのことですが、たった半年とみるか長い半年とみるかは一番の気になりどころでしょう。半年後の2人がどうなっているか、再会のときが楽しみ楽しみ♪
彼らのことですから、距離も時間も問題ナッシングだと信じて見守っていきたいです^ ^
今巻も新見さんが良いキャラを発揮してツボでした(笑)
あのメガネの奥に秘められた、全てを見通すパワーをこれからも期待しています。
最高ですか…!最高ですね…!
青い夏の空が印象的なシリーズですが、3巻は何と言っても、日の出シーンが印象的。
1巻よりも前、「君は夏のなか」から続くお話なのだと強く意識する描写が多い3巻でした。
あの頃の千晴の感情が垣間見えたり、お久しぶりなキャラが再登場したり。
幸せでラブラブな現在から、二人の始まりのあの頃を改めて振り返り、まるで何かを確かめるような描き方に、心を掴まれました。
その描き方が殊更に過去を振り返るものではなく、千晴の海外留学という未来に向けての話と並行して語られるところが素敵です。
半年間の海外留学というのは、想像するだけでも長い。
気軽に週末に会いに行く、なんてこともできない。
3巻冒頭にそんな衝撃的な事実を投下されて、「渉が不安でいっぱいになるんじゃ…」「ホームステイ先で千晴にちょっかいかけるライバルが出現したり…」と、渉より私のほうが不安に苛まれながら読み始めたのですが、全くの別角度から描かれていて、更にこの作品が好きになりました。
過去を大切にしながら、未来を向いて生きる渉と千晴の二人に、ただただ胸があたたかくなります。
基本的にかっこいい千晴が渉の一言や行動で喜んだり、照れたり、拗ねたりするのが可愛くて仕方ありません!
無意識に渉の項にキスマークを残してしまった千晴も可愛い…。渉への愛が溢れてしまってる…。
渉も素でかっこいい。何と言うか、人としてかっこいい。
千晴が惚れたヒーロー渉のかっこよさというのは、こういうところなんだろうな、ということを3巻にして改めて噛み締めました。
さらりと愛情表現をしてしまえるのは千晴のほうかもしれないし、渉は千晴のそういうところにも魅力を感じているけれど、渉も充分さらりと愛情表現をしているし、やっぱりなんだかんだ二人の仲や関係性を引っ張っているのは渉だと感じます。
もちろん、千晴もしっかり成長しているし、リードすることも多いですが、精神的支柱のような感覚です。
ホストファミリーのダニエルとノアと4人での東京観光エピソードよかったです!
千晴が留学しても大丈夫だな、と安心しました。
「眼差しでわかる」と伝えるダニエル、素敵です。
もう一つ、個人的にすっきりしたのが、消えるように転校してしまった千晴の行動に対して「ちゃんと怒った?」と浅田さんが渉に聞いてくれたこと。
そして、渉が「怒ったし、ちゃんと伝わったから大丈夫」と答えたこと。
この件に関して、渉と千晴は既に和解しているし、今更蒸し返す必要はないだろうけれど、漸く納得できたように感じました。
あの出来事が渉にとって一つの出来事と認識され、大切な過去として存在すると示されたことで、安心したのかもしれません。
描いてくださって、ありがとうございます。
この流れでやきもちをやいた千晴のおかげで、何の意図もないのにやきもちをやかれて驚く体験が初めてできました。でも確かにあの状況は、やきもちやいても仕方ない…。
何よりも印象的な3巻ラストの日の出シーンは、感動です。
間近に迫った千晴の海外留学を控え、今一度、二人の始まりへと立ち返り、改めて想いと言葉を交わし、伝え合う。
お互いに感謝し合える二人が好きです。
千晴が告白してくれたからだという渉も、渉だから告白できたという千晴も、二人ともが愛おしい。
何かが違えば、こうして日の出を見ることもなかったという切なさ、恐怖も認識しながら。
二人の始まりである「君は夏のなか」をもう一度読みたくなりました。
タイトルが「君は夏のなか」から「君と夏のなか」に続いた感動もよみがえってきます。
この作品を読めて幸せです。ありがとうございます。
千晴の家の管理のため、渉が合鍵を受け取ったことも安心しました。
千晴の留学中も、家に行けば千晴との繋がりを端的に感じられると思うので。
キーホルダーに関する描写も最高ですよね!(思わず語りかけ)
やはり古矢先生の描写力、表現力、流石です。
アニメイト特典リーフレットの徐々にやきもちをやく渉は可愛かった…!千晴が見た夢を私も見たくなった!
着ぐるみを着て踊る渉をデレデレしながら眺める千晴の図を眺めて見守りたい…。
エロス度☆
第3巻。おやおやおやおや。季節も恋も巡っていく千晴と渉へのクソデカ感情が止まることを知りませんね。
2人が紡いでいくピュアラブな恋模様・向ける眼差し・漂う空気のどれもが素晴らしく、千晴に対する渉の〝好き〟な気持ちがさらに深まっていたり、逢いたい・独り占めしたい想いが尊さMAXでグッときました。
千晴も渉を大切にしたい想い・ヤキモチ妬いちゃう可愛さ・自分の全部をあげるから渉の全部が欲しい想いがたまらなく、〝ありがとう〟を伝え合うのが胸熱です。
千晴と渉の成長やこれからも続いていく恋が素晴らしい。
千晴がまた留学することが決まったり、ホストファミリーが日本に来日したりと賑やかな3巻でした!
学校に行って、バイトして、二人で遊んでと仲睦まじく過ごしている二人が微笑ましいです。
嫉妬したり、相手を独り占めしたいと思ったりとお互いにお互いが大好きなんだなと感じられる瞬間が多くて、その度に萌え転がりました!
半年会えなくても、前向きに頑張っていこうとお互いを奮い立たせる二人の姿が眩しく見えます。
千晴の留学がスタートしたところで終わってしまったので、今から次巻が楽しみです!
ほぼ朝チュンなので、修正はありません。
まずは3巻発売おめでとうございます!
大好きなシリーズを古矢先生が書き続けてくださっていることに感謝しかないです。ありがとうございます。
3巻は、千晴のことをさらに好きになっている自分に戸惑う渉を包み込むような、千晴の愛に涙涙でした。
ふたりを見守る周りの人々もとてもあたたかくて大好き。今回は、千晴のホストファミリーも登場して、ほんとうに、素敵な人たちとの出会いがあって、ふたりの結びつきがさらに強くなっているんだなと感じました。
まだまだ、ずっと見守っていたい物語です。
高校時代に出会い、成人し交際して3年経った2人を描いた第3巻。大好きなカップルのその後を見れるのは最高の幸せで、迷いなく小冊子付きの限定版を購入したのは言うまでもありません。
お話は、実にこの2人らしく、当て馬が登場したり気持ちを試すような言動は一切ありません。
いつでも真っ直ぐ相手と向き合い、素直に気持ちを伝え、甘えたい時には甘えて逆に相手を甘やかす時もあったり。
その結果が恋人であり親友である…、素敵で尊く、何度萌えさせてもらったか分かりませんね。
特に看病のエピソードがお気に入りで、聞かなくても伝わって行動に移したことに、愛情がたっぷりと詰まってて堪りません。留学で離れ離れになるのは心配ですが、彼らなら絶対に大丈夫だと信じてます。
3巻!今回も夏空が綺麗でうっとりする表紙です。
本編も読んで癒されました~!
渉の気持ちが前より増してるのを感じます。
それを見て嬉しそうな千晴にこちらも嬉しくなっちゃう。
ホストファミリーと下町で会うところもよかった・・!
ふたりでいるとき以外でもお互いに惚れ直しちゃうのっていいですね。
アニメイト小冊子は合鍵のお話し。
ふたりなら穏やかに一緒に生活していけそうだなぁ。
アニメイトリーフレットは夢の中の自分に妬いちゃう渉が可愛かったです!