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futsukazuki ni sumu

エロス度★
おやおや。お互いの欠けたものを補うような恋、かわいいですね。
満月と羊介が紡ぐ恋物語で、正反対なタイプのモデル同士の距離が少しずつ縮まっていくのがツボります。
特に満月に犬歯を触られたり口の中を弄られてしまう羊介の表情がえちちであったり、満月に振り回されまくる羊介がたまらなく、羊介のギャップに満月がトクベツに夢中になっていくのがよかった。
羊介も強気で男前なかっこよさに加えて満月によって可愛い顔も引き出されていくのも美味しく、愛に飢えた満月の孤独な切なさが刺さり、ふたりのキスの応酬がニマニマです。
『凪がれ星』スピンオフのこちら。
シーモアさん先行配信で拝読しました。
※初め「萌」評価にしていたのですが、
下巻まで読んでちょっと受け止め方が変わったため、
「萌2」に変更しています。
スピン元作品の受け・槇人(まきと)の後輩で
彼とペアを組み活動し、無自覚に失恋してしまった羊介(ヨウスケ・受け)が
主役となるお話です。
スピン元から2年ほど経ったお話とのこと。
スピン元のキャラは出てきませんし、
未読でもほぼ問題なく読めると思います。
ただ。
攻め受け二人の最初の出会い、間違って羊介が
満月にキスを仕掛けてしまうところ。
これ、おそらく槇人と間違えて…ということだと思うので
槇人への激重感情はまだ消え去ってはいない、ということ、
彼の過去を知っていると、より解像度は高まるかなと思います。
さて。。
スピン元に出てきた羊介が
個人的にとても好きなキャラだっただけに、
どんな恋愛模様になるのかな…!?とドキドキ、ワクワクしながら
こちら手に取りました。
上巻のみ、、の感想となりますが
ちょーーーーっと攻め・満月(みつき)が読めない・食えない感じすぎて
自分の好みとは違う。。かも、、?
羊介が男前なだけに、より雄みのある攻めを
勝手に求めてしまっていたのですが、”雄!”という感じは薄めの攻めでした。
(下巻未読での感想なので、上下巻通して読んだら
ひょっとして印象変わるかもです;)
それぞれ、別の事務所で人気モデルとして活躍する二人。
わけあって羊介の事務所で一時的に満月を預かることになるのですが、
初対面で寝ぼけた羊介が満月にキス!
間違えたことに気づいた羊介ですが、なんと満月は
そのままキスを返してきてー
と始まる、モデル同士の物語。
幼少期に両親が離婚、親の顔色をよく伺う子供だったことから
愛には飢えているくせに、自分から愛してあげることができないー
一見すごく軽そうでチャラチャラしているけれど、
心の奥にはそんな思い・悩みを抱える満月。
名前の”満月”とは裏腹に、まさに”欠けた月(=二日月)”
であることを感じさせるキャラです。
三日月はよく聞くけれど、二日月、ってどんな月なんだろ?と
気になって調べてみたところ…
二日月
:新月の翌日、西の空の低い所に見える、糸のように細い月。
秋には20分くらい、他の季節でも一時間くらいで見えなくなってしまう
とのことです。滅多に見ることのできない月なんですね。。
まだまだ、お互いなんとなーーーく相手に絆されて?いる状態
(行為は兜合わせまで)、ここから下巻でどう二人の思いが重なってゆくのか、
気になるところです。
この上巻はなかなかにシリアスなシーンで終わっており、
波乱の予感。理央くん、こんなヤバい系のお方だったの…!?((((;゚Д゚)))))))
二人の「ラブ」という面ではちょっとこの上巻、
萌えは控えめかもしれませんが、
先ほど下巻を読み萌え散らかして、このための焦ったさだったのか…!
と納得したため、評価は「萌2」です。
羊介の中で、今槇人への思いはどんなふうになっているのか、
そのへんも可能であれば深掘りして知りたいな、と思うところです。
あ。一つ、羊介可愛い!と萌えたのが...
実は彼が生野菜嫌いで、それが満月にバレてしまい
恥ずかしそうにするところ(*´艸`)
口の中の犬歯も可愛いです。
満月がいじりたくなっちゃうのも分かるなあ〜、と
ニヤニヤしてしまうシーンでした。
★修正:tn白抜き(電子シーモア)
今回は受様の事務所に預けられた新進気鋭のモデルと
カリスマモデルのお話です。
攻様の事務所社長の病により
受様の事務所に一時預かりとなった攻様が
仕事を通じて惹かれあっていく過程を収録。
受様は野性味のある格好良さと華やかさで
若い世代を中心にカリスマ的な人気を誇るモデルです。
受様は小さいな事務所に所属していますが
事務所の老朽化と代表がぎっくり腰で入院という
ダブルパンチで業務がままならないモデル事務所から
モデルを預かる事になります。
それは姉弟の双子と攻様との事でしたが
双子は時間通りに顔見世に来ますが
現地合流を提案した攻様はどこかで迷っているようです。
代表と双子が探しに出る事になりますが
撮影で疲れていた攻様は仮眠をとる事にしました。
仮眠所と化しているテント(笑)で寝入っていた受様ですが
双子達とされ違いでやってきた攻様が
いつ内にあるテント(笑)に興味を惹かれて覗き込み
なんと寝起きで寝ぼけた受様にキスされてしまいます。
しかも受様には欠伸交じりで
「わり~顔が近いから つい」なんて返されたためか
攻様は自分もキスを仕返すのですよ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
その結果、受様の敬体はお陀仏となった上に
次の仕事は2人のうちのどちらかを
イメージモデルにしたいという仕事で!?
果たしてイメージモデルに選ばれるのは受様か攻様か!?
既刊「流れ星」のスピンオフ作で
人気モデル同士の恋物語になります♪
既刊から2年後のお話になりますが
既刊キャラは下巻でチラと絡む程度ですし
今は業界人ではないため、単巻読みでも問題ありません。
解あとがき解説によると既刊の受様に失恋(笑)から
ひたむきに仕事を頑張って大人になった受様が
同世代ながらも自分とは全く違う個性と魅力を持つ
モデルとして出会うのが攻様です。
上巻では攻様は受様に興味津々だけど
受様はそうでもないかなって感じで
どこに向かっているのか、ドアいう展開になるのかが
あまりわかりませんでしたが
攻様の過去が見えてきた辺りから
攻様に執着しているらしい後輩モデルの危うさが
チラ見えしてきたところで以下続刊!! です。
今回は上下巻同時発売で
即手を伸ばせたのは良かったです。
下巻に続きます (^-^)/
既刊『凪がれ星』のスピンオフ作品。
前作では当て馬?として登場していた羊介が主人公で、
時系列としては前作から2年後のお話になっています。
作中の登場人物たちの会話の中でスピン元の槇人の話題が出たり、
下巻ではご本人も登場していたりしていますが、
そちらを読まずとも特に不都合は感じないかと思われます。
人気モデルとして多忙な日々を送る羊介はある日、
同じくモデルで初対面の満月に寝ぼけてキスをしてしまい…。
ファーストコンタクトが目覚めのキスなんてロマンチック?
と思いきや、初っ端から険悪モードで始まってしまった2人。
しかも、満月が所属する事務所の社長が療養中であることから
社長が馴染みである羊介の事務所で満月を含んだ所属モデルを
数名預かることに。
最悪な出会いを果たしてしまったにもかかわらず、
その後も羊介にやたら絡んできて「かわいい」と言ってきたり、
キスやそれ以上を迫ってきたり、かと思えば世話焼きな一面があったり、
飄々としてなんとも読めない男・満月。
そんな満月にはじめから振り回されっぱなしな羊介ですが、
持ち前のアホさのせいか、はたまたチョロさのせいか、
割と毎度流されてしまっています。
ただ、それは両者共に恋愛感情などからではなくて、
今のところは性欲だとか、今はまだ名前のつかない
何となくその場のノリ的な衝動によってキスや触れ合いを
重ねてしまっている2人。
満月の中で羊介の存在が特別に見えたり、
執着にも似たような感情が垣間見える瞬間もあるのですが、
まだその心の内の本当のところは見せてくれません。
上巻では満月の事務所のメンヘラ後輩がカッターナイフを持って
襲撃を仕掛けてきて…というヒヤリとするところで終えてます。
満月の危機に気付いた羊介は間に合うのか…?下巻へ続きます!
凪がれ星のスピンオフで、カリスマ的人気のモデル羊介と、他の事務所に所属していたが訳あって、羊介の事務所預かりとなった年齢問わず根強い固定ファンがいる満月とのお話です。
cpは、満月×羊介。
出逢い頭に、満月へキスした羊介。
なにも考えずに、他者へキスしたり抱いたりできる羊介は、どうやら誰かと間違えた? 風だった。
仕事で一緒になり、プラベでも一緒になり、、
一緒にいるうちに満月は、羊介のことをカワイイと思うようになります。
そして、深く考えず羊介が誰かと致していることを知り、その相手が自分ではダメかと迫ります。
また、羊介は満月のことを知る業界関係者から、満月の悪い噂を聞き、
本人にその旨を伝えますが、付き合いのない他人よりも満月のことを信じると話し、、、
えち展開では、羊介の人より大きな犬歯ネタからの、舌を舌で殴るというフェチ好きさんがバンザイしそうな要素が♡
ナニソレ! と、興奮したまりあげは。
(あと興奮したのは、受けにかけられた手錠!!)
と同時に、プラベではルーズな羊介が、満月と出逢い、きちんと向き合おうとしている姿勢に、冒頭のチャライメージとだいぶ違う、実は誠実なイメージを受けました。
で、今巻のラスト。
あの、、、
めちゃくちゃ物騒な展開が予想されるのですが、、、(恐る恐る)
とにかく下巻が楽しみです(怖々と!)
ミギノヤギ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
チョロい 2
男前 2
エロ 1
恋愛 0
な感じだと思います。
満月さん×羊介さんのカプです。
今作は既刊作品の「凪がれ星」に登場した羊介さんのスピンオフ作品です。
まず、羊介さんが受けの方だとは、わざわざ予想はしていなかったのですが、そっちか、ってなりましたね。でもまだ上巻なので、絡み描写は、満月さんからちょっかいをかけられたり、キスされたらキスを仕返したり、抜き合ったり程度のほんのりとしたものばかりです。
寝ぼけた状態で、顔が近かったからと満月さんにキスをしてしまう羊介さん。そんな羊介さんの危うさやチョロさ、ギャップなどから興味を抱くようになった満月さん。
愛に飢えている満月さんですが、まだ羊介さんに対しての恋愛感情があまり読み取れないですね。羊介さんの方も売り言葉に買い言葉でキスをしていたりするので、2人の恋愛描写は、個人的にはあまり感じられなかったですね。
それこそ、2人の恋愛模様やお互いが抱く感情など、まだ途中って感じなので、今後の展開でどう発展していくのか楽しみなので、次巻も買わせて頂きます。
ミギノヤギ先生の『凪がれ星』のスピンオフ、『二日月に栖む』!凪がれ星にちょっとだけ登場していた洋介と、今回新しく登場する満月の物語で、ふたりともモデルをしていて、本来は別のモデル事務所に所属しているんですが、事情があって満月は洋介が働く事務所に一時配属されることになります。
正直、上巻では満月のことがまったく理解できなかったのか、展開が少し物足りなく感じました…… いきなりこうなるの?というところがあったり、特に前半は繋がりが弱い印象を受けました。わたしだけそう思ったのかもしれませんが、同じように感じた方がいれば、ぜひ下巻も読んでください!満月を完全に理解できたわけではないけれど、満月のいろんな表情が見られるのがすごく可愛いです…(まあ、主人公を全部理解する必要はないんですけどね!)
上巻には「萌」つけましたが、下巻には「萌2」をつけました!下巻の詳しい感想は下巻のところに書きます!