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10DANCE
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ダンサー衣装での2人のキスが本当に美しい。鈴木がド派手で神様然としている一方で、杉木の燕尾…最高の絵になる2人。キスは夢中で繰り返してる彼らは本当に何故一度違う道を行こうとしたのか。振り返れば何でトンチキな事をしていたのだと思う事でしょうよ。靴へのキッスがまたとてつもない背徳感。
好きですファビオ。鈴木は色んな人を弄びすぎなんだよ!しかし杉木も一服盛られてやることやってんぜ!鈴木は懺悔してお叱りを受けるプレイを楽しみそうだけど、杉木はしなさそうだな〜。
鈴木がカチコミにきたときの杉木の顔よ。しかしその時の顔より、というかもうこの1冊は泣く杉木が全部持っていきました。あぁなんたる可愛こちゃん。ラブリーも可愛いけど帝王も可愛い。同軸リバ大賛成!
この2人屋外でも気にせずにちゅっちゅらしまくってるのに、何で躊躇ってたんだ本当に。繰り返しこの疑問に立ち返る。
ノーマンとマルダーもだけど、佐市クンと瞬クンもフラグを立ててるのかこれ。
離れていてもお互い幸せにはなれない!ってことにやっと気づいて、ついにお互いの気持ちを確認し合った鈴木先生と杉木先生。
告白シーンちょっと大げさだなーとは思ったけど、鈴木先生からノーマンとのアレコレを聞かされて泣いちゃった杉木先生が可哀想で可愛くて大変良かったです。
ノーマンも泣いてましたね。しかし正直言って鈴木先生とノーマンとの関係は必要だったかな?と今でも思ってます。ほんとここだけはモヤモヤする。
ここから先は幸せを噛みしめつつ再び共に10ダンス目指す展開になるのでしょうか…初期の頃の手を取り合って楽しく踊る2人の姿をまた早く見たいです。
何はともあれ、二人が元に戻って良かった。ここに至るまで、何だかなーと思う部分はそこそこあったけど、全部吹っ飛ばしてもいいぐらいにとにかく嬉しい。恋を自覚したかしないかぐらいの時期のあの雰囲気が帰ってきて、ああやっぱりこれだよ、としみじみ浸りました。いい歳したデカイ男二人、人目も憚らずにキャッキャウフフしてるのが好きだよ。空の下で一緒に踊っているのがいいよ。
ダンスの方はニーノのお出ましで、さらに話が凄いことになってきた。なんかもう鈴木がダンスで世界征服しそうな勢い。アキや房ちゃんも含め、トップダンサーたる者みな超能力者で当たり前、みたいになってるし。
残念ながら、話が壮大になればなるほど私の心は離れていってしまいます。
ただこの先もまだ読み続けたいと思うのは、帝王を自分が潰してやる、楽にしてやる、という鈴木の決意の行く末を見届けたいから。不撓不屈の孤独な魂が、ちゃんと安らかに成仏するのを見届けたい。それだけは、願っています。
ひたすら待っていた新刊です。
通常版も特装版も毎回楽しみにしています。
すぐに読んだのですが、暫くレビュー出来ず…。
ううううう…。
もう、ノーマンの泣き顔が辛すぎて…。
前巻のレビューで、ノーマンには鈴木との関係が必要だったのかも…
なんて…
誰!?こんなこと書いたの!?…私です。
私はなんてことを…。
ここまでノーマンの中で鈴木が大切な存在になっていたなんて…。
もう本当にごめんなさい。
杉木と鈴木の事が吹っ飛んでしまうほど、私の心はノーマーーーーン。
なんです。
ダブルシンヤで残っている印象は、杉木の泣き顔ともらい泣きしてる鈴木…。
(結局、男性陣は泣き顔…)
他には、アキのシャーマンと特装版の最後のコマの房ちゃんw
まぁ、でも…ノーマンも幸せになれそうなので少しは安心しました。
次巻も楽しみに待っています。
待って待って前巻からうずうずし、ドキドキしつつ、待ち望んだ新刊です
井上佐藤先生の絵がとても美しくなってるし、有償特典がもう息が止まるんじゃ?って、くらい眺めていられました
望んでないのに離ればなれになってしまった2人の信也(泣)
再会のシーンに私ももらい泣き
私の脳裏に
ホイットニー・ヒューストンの歌
『オールウェイズ・ラブ・ユー』が流れてしまった
ノーマンとの鈴木信也との仲もコレで終わりなのか?
それも寂しい限りです…
まだまだ目が離せない
10DANCE
また憎い所で終わってしまった…
先生の〆方に乾杯です!
まさか帝王が帝王学をwww
杉木膝を痛めているし1巻の特別編で10ダンス後の未来では引退してる的なこと匂わせていたから、レッスンコーチとショーで生計を立てていくのかなと思っていたら!最高ですね!ホント全てを掌握してほしい!
というか、もうほぼほぼ掌握してませんかね!?鈴木の魅力あってこそですが、ニーノをも動かして有言実行Dランクから10ダンスに出場できるようにしちゃいましたよ!カッコ良すぎる!!
最後に鈴木の背中を押したのがアキちゃんなのが本当に良かった。そうですよね!アキちゃんが気付かないわけがないですよね!相手が杉木だとは考えもしないだろうけどw
それにしても杉木の泣き顔の色っぽいこと…
ノーマンーーー!!!まさか泣くほど…ラブリーは罪作りすぎ。そしてマックスもまさかのいじらしく甲斐甲斐しい性格なのめっちゃいいです。
一瞬佐市×ノーマン!?とか思いましたけど、やっぱりマックス×ノーマンに佐市×瞬になるのかな?みんな幸せになってくれ。
アキちゃんも記者の浦島と幸せになって!浦島優しいしダンスにめちゃくちゃ理解あるから最高では?!
マジで本気のラティーノはヤバかった。あんな公衆の面前で!自撮り私にも送ってほしい。
終わりに近付いているのが寂しいです。ラブラブな姿をもっと見たい!!マリア様のタトゥーもっとしっかり見せてー!
残念だったのはアキちゃん文ちゃんの衣装をもっとちゃんと見たかった!撮影した時の2人の衣装も!てか、鈴木着てる!?
井上佐藤先生のセンスがとても好きです!ニーノが甚平着てるのも鈴木の部屋もアーニーの服や部屋もw
離れ離れになり、それぞれ不調となってしまっていた杉木と鈴木。
杉木に至っては、冒頭での偶然再会後に棒立ちになってしまうという、ありえないミスをおかしてしまいます。
で、ふたりを取り巻く海外勢が大きく動いた巻デモりまして、鈴木という存在の偉大さが世に知らしめられたわけで、多忙になったわけで、、、
そんななかで、アキちゃんが鈴木への喝、もっと幸せになんの、2人で!!
に、まりあげはも痺れたわけで。
当然、鈴木もその喝に影響を受け、なにが大事なのかを悟り、動いたわけで、、、
ということで、ノーマンが可哀想すぎて、あの泣きシーンにはこちらの涙腺も崩壊しました。
切ない。
切なすぎる、、
まあ、あの鈴木との関係はどうなのかなあ、、
とは思わなくもなかったというか、、
大人だし、
そういったことは、、あるよね、、
とは思っていましたが、いざ別れのときが来るとノーマンに哀愁を感じてしまい、、、
幸せに…なってほしいなあ…
と。
で、杉木のもとへ向かって、ノーマンとのことを真面目に暴露し、何回寝たか尋ねてきた杉木の涙顔にも、まりあげはは涙、、、
切なかったですが、ふたりが先へ進むためには必要な過去だったわけで。
ですのでここから先は、杉木は、鈴木と絶対に幸せになってほしいです。
そして、ともに10DANCEで頂点を競い合う、唯一無二の好敵手でいてほしいです。
というか、今後鈴木の影響力がどこまで拡大していき、杉木にとってどんな好敵手へと成長していくのか。
また、ふたりを取り巻く環境が、どうふたりを揺さぶっていくのか。
Loveじゃない面でも楽しみすぎることが多く、とくに周りのおっさんたちの熱量がハンパなく、その裏にはどんなドラマがこの先待ち受けているのだろうかとドキドキした八巻でもありました!
運命の歯車は果たして?!!
待ちに待った8巻です!
単話も追っていたので内容は分かっていたのですが、まとめて読めることによって、さらに臨場感も増します。でも体感的にはあっという間に読み終えてしまい、早く続きが読みたい…(続きが読めるありがたさ!)となります。
今回はまた物語がぐっと進んで、次回への期待が増します。アキの鈴木に対するシャーマン状態が非常にカッコよくて。随所に自分のお気に入りのシーンがあり、事細かには伝えられないけれど、何回読み返しても、良さが変わらないです。
特装版は子連れオオカミネタで嬉しい!
前巻で鈴木とノーマンが体の関係になって読むのやめようかと思ったけど、大会で久々に再会した鈴木と杉木が気になる雰囲気だったから勇気を出して読むことにした今巻。
再会し、キスをした後、鈴木が杉木の足元に跪いて「お願いだ」と乞いますが、その直後の本番で杉木が踊れなくなり棒立ちになります。結局、そのときは二人の関係は進展することなく、苦い再会で終わってしまいました。
ただ、ダンスに関しては、大会で鈴木のダンスを見たニーノが彼のコーチを申し出たので、鈴木にとっては収穫がありました。
一方で杉木はマックス(大富豪で鈴木のスポンサー)から自分の後継者にしたいという希望を告げられ、返事は保留にします。
その後、鈴木が好きな相手に気持ちを自制していることを察したアキに(ハグで伝わるのすごい)、「誰も幸せになってないなら無駄!もっと幸せになんの!2人で!」と発破をかけられて、鈴木はノーマンにセフレの関係を解消することを伝えて、杉木に会いに行きます。鈴木とノーマンはそれぞれままならない相手に恋をしていて、本命の代わりにお互いを利用している関係でしたが、ノーマンは号泣していたので、それなりに本気だったようです。
鈴木が「俺のものになってください」と杉木に頭を下げて、ノーマンと関係していたことも伝え、杉木が泣いて「僕だけをあなたの所有物にしてください」と返事をして、元サヤに戻った感じでした。10Danceが終わるまではベッドインしないことになっています。
告白のやりとりからすると、主導権争いについては、鈴木が勝利したってことなのかもしれません。
離れてお互いに思うように踊れなくなったことで、離れることが正解ではないと気づいて元サヤに戻ったという流れは理解できますが、互いのプライドや相手への憧れや尊敬、嫉妬など、色々複雑な感情が障壁となって離れることになったのに、「幸せになんの!」と発破をかけられたから元サヤに戻るというのは、あまりに安直に思えました。杉木が本番で踊れなくなって、鈴木の告白を受け入れたのも、これまで描かれて来た杉木のダンスへの情熱やプライドの高さからすると、全く別の人物を見ている気分でした。
この二人ならブロマンスでもいいという気持ちでここまで読んできたので、攻め受けをはっきりさせるよりも、どちらも妥協せず、納得のいく着地点に辿り着いてほしいなと思います。