お父さんは性的コンテンツ Season2

otousan ha seiteki contents

お父さんは性的コンテンツ Season2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神67
  • 萌×211
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

29

レビュー数
18
得点
394
評価数
83
平均
4.7 / 5
神率
80.7%
著者
池玲文 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784799772508

あらすじ

その強すぎるフェロモンから『歩く性的コンテンツ』の異名を持つ、世界的スター俳優・水筒 香。 
 
年下の脚本家・金屋敷 司之介とは長年の両片想いを経て、現在はバカップルな日々を満喫中 
 
香の娘・海香と家族三人ひとつ屋根の下で幸せに過ごしていたけれど、 
ドラマ『冷たい猫が鳴く』の特別編制作が始まり司之介は新たな壁にぶち当たる。 
 
さらに海香の留学も決まったことで「自分も成長したい」という想いがより強くなって――!? 
 
えっちでハートフルな芸能界ラブが溺愛度マシマシでCOME BACK!! 
家族の絆もさらに深まる、シーズン2!

表題作お父さんは性的コンテンツ Season2

世界的に活躍するスター俳優
29歳、脚本家

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数18

性的すぎる美bodyにとりあえず土下座

神です。その美しすぎる身体がまた拝めるなんて感謝が止まらないよ!!

何で池先生の描く攻め様の裸体はこんなに美しいのかね。もうみんな鼻血が止まらない。もう、好きすぎて平伏、感謝の土下座しちゃう。香さんがリアルにいたら、スケベな身体すぎて見られないよねー。もうキャーーーって言いながら、両手の指の間からチラッとしか見れないよねー。
と腐女子大興奮!などスケベbodyがここにありました。はぁ、とりあえず感謝しておこう。ありがとうございます、池先生。

いやぁ、ストーリーとても良かったです。
愛する香さんの隣に相応しい自分になるために頑張る司之介君の奮闘ぶりをめちゃ応援しつつ、
そんな司之介を見守りつつも心配と愛が溢れて止まらない香さんにこっちはニヤニヤが止まらない。
2人の可愛すぎる、愛し愛されの関係が最高でございました。何も心配することないよなー、2人なら大丈夫!っていう深い信頼と愛情に大変癒されました。ほんと好き。読んでると元気が出る〜!

お父さんは性的コンテンツ、本当出てくるキャラクターが、みんなイイ!
悪い人全然出てこない。みんなそれぞれ魅力的。
池先生がとても丁寧に、みんなに愛情込めて描いているんだろうなぁ、と思うととても愛おしくなります。
これからも2人の愛情溢れる生活が覗けたらいいのになぁ、と思う一ファンでした。

0

凄かったです!!

このシリーズで池先生作品デビューをしたので、続刊も読みました
最初からとにかく色気の攻撃力が凄かったです
大人の色気のパターンが多様過ぎて脳内で処理し切れない程でした笑

香さんにしか出来ない司之介の寝かしつけ…最高です、、、!

香さんに寝かしつけられてる司之介ですが、彼もまた恋する男の子
相手を喜ばせたいと思う気持ちが彼を突き動かす行動力にとても好感が持てました
そして彼の持つ感性はやっぱりクリエイターなんですね
斜め上から笑わせてもらいましたし、爆笑する香さんに癒されました
凄く「愛と平和」を感じる読後感

それにしても作画が本当にレベル高い
プロだなーと心底思う先生です
是非とも次の作品も読みたいと思います!

0

ストーリーという高い基礎体力あっての発揮されるエロスなパフォーマンス!!

どうしたって香さんが強い…!強すぎる!笑
ので、エロス方面についての印象が先行しがちですが、エロスはある意味読者への手厚いファンサだと思うのです

もしもここにエロスがなかったとしても、愛され方が分からなくって風変りに育ってしまった美少年、司之介の成長譚としても長年の両片想いの成就の末の蜜月記としても十分読み所があります

そして司之介側からだけでなく、香さん側から見ても子育てや子供の自立、家族の形などが楽しく掛かれていてこの作品のこのキャラだから!の展開を追って行けます

更に!2人の職業を通しての芸能界ストーリーとしても興味深い
続刊は新キャラも登場して司之介の色んな表情を引き出してくれます♪
そんな司之介を見る事で結果、香さんの恋する大人の可愛さと圧倒的な溺愛を拝めてしまうという算段も素晴らしい♡

そもそものストーリーの強さがあるからこそ、そこに池先生の素晴らし過ぎる画力で彩る「愛の形」としてのエロスが映える訳なんですよね!
エロをエロとして楽しむエロ本ではナイのです!
エロスを感じられるあくまでもBL作品としての基礎体力が高いのです!!!

だからこそエロスが最高のパフォーマンスとして大きな魅力として映るし、その魅せ方に感動すらしてしまうのだと思うのです♡

やはり人物を描き分け、それぞれの魅力を引き出すだけの洞察力や人間観察への胆力のある先生だからこその作品だな、とつくづく思います
そして何よりも先生ご自身が魅力的なんだと、強く感じてなりません(´▽`*)

本当に素敵なシリーズでした!!
楽しかったですし、これからも長く楽しませて頂き続けます♡

1

撮影シーンの多さで集中力が途切れた

上下巻はどちらも☆4にしました。
さらに下巻で「おいで」が萌えたと書きましたが、冒頭で同じくらい破壊力のあるセリフの数々と、似たポーズいただきました…(拝む
「そろそろ寝ない?」
「可愛いねぇ」→司之介「え…俺…?」

肝心のストーリーは…
司之介が過去のトラウマや香に助けられた自分をケイに投影して脚本を書く
→それが自分ではない役者によって演じられることによって救われ、自分自身も役者も成長していく
→だから脚本は攻めへのラブレターであり、ケイ俳優のビジュが司之介に似てるのも意図的なもので。
こういったアイデアは素晴らしいと思います。
ただ、撮影シーンがどれもぶつ切りなので、セリフなどに「???」となることが多くて。
ドラマのセリフの意味を全て理解しなくても、前述のカラクリがふわっと分かれば本作をきちんと理解できたことになるんでしょうけど、私は不完全燃焼感がすごかったです。
そのため☆2と3で迷いましたが、受けからのプロポーズというのが珍しくて、しかも攻めの涙に感動したので☆3に。

でも本当にキャラが皆さん立ってて、白髪の女性美容師さんも美しい…!
元パートナーと現パートナー、さらにその子供たちとの会食は自分も見聞きしたことはあるので、個人的にはすごくリアリティありました。
令和、って感じですごく良かったです。

<モヤった点>
スタッフの一人である女性が会議で完全に男言葉なのは、池さんの好みなんでしょうね…
俵監督、海香に引き続き これで3人目なので、ちょっと違和感ありました。

<その他 良かった点>
・司之介のライバル、坂場監督が黒髪短髪ー!(鼻息荒
・やっとマスクが外れて攻めのパパ(海香のおじいちゃん)の顔が拝めた!(拝んだ
・受けが攻めのお尻を触る!
・香さんのサスペンダー!+キュッと締まったおSiri!攻め喘ぎも貴重!
・紀伊さんのセクハラから受けを守る攻めが!カッコいい!
紀伊さんも司之介の健康状態や人たらしなところを心配してくれてるし、なかなか良いキャラだなぁと思えるようになりました。

<注意点>
撮影シーンが多いので、俳優業界の本格お仕事BLにあまり興味ない方や、単純明快で分かりやすい作品を求める方にはキツいかも?です

1

1冊だけと思えないものすごい満足感がある作品

前作の上下巻でドラマティックな大円満だと感じていたので、まさか続編が読めるとは思わず感激しました。

今作は1冊だけなのに、上下巻を読んだかのような充実感、満足感があります。
前作に続いての登場人物も新しい登場人物も、みなさん重厚なキャラクターなのが楽しめます。

両想いになって幸せな水筒香と金屋敷司之介のやりとりが本当にかわいらしくて楽しいです。こういうのを尊い、って言うのだろうなと感じます。
子役時代からの長い付き合いだからこその思い入れや感じ方もあるし、お互いをかわいい、かわいい、と愛でる様も深いです。
そして両想いになってたっぷり熱くて濃い体の交わりがありますが、エッチさ、エロさはなくて、全身全霊でお互いをいとおしんて味わっている感じがとても素敵です。
行為そのものはかなりエロいと分類できるものなのですが、お互いがお互いに向ける感情が、全身全霊の愛、という感じがしてとても素敵なのです。

俳優と脚本家としての顔もたっぷり味わえます。
前作でもかなりたっぷり描かれた作中の物語の、特別編、0(ゼロ)、本編につながる物語がつづられる、というのがとても興味深いです。
監督が変わり、脚本家の金屋敷司之介に求められるものも変わり、作品へのかかわり方も変わり、ドラマを作り上げていく様子もとてもわくわくします。

海香の登場、今作は少な目でしたが、前作同様の存在感、安定感があり、2人が両想いの恋人同士になってからも、家族3人でとてもいい関係が続ていることに、感動し、安心しました。

前作もすばらしかったし、今作もさらにすばらしかったので、なかなか難しいと思いますが、ぜひ続編を読ませていただきたい作品です。

0

自然体で対等なのが良い!

上下巻を復習してから読みましたら、すごい!繋がってる!続きだ!

そして今頃ですがドラマが司之介の香への片想いと母との別れや愛されなかった絶望のお話だったんだなあと実感しました。

もう司之介が可愛いくて。
香へのカースト最下位から頂点まで登りつめて。お仕事も前向きに頑張りすぎたり。
香の方が逆に置いていかないで〜な感じですね!

すごいいっぱい詰まっててさすがです。
香への尽きない想い、家族愛や海香の成長、お仕事の壁、パートナーとしての覚悟?
全方位すごい、充実してます。3冊読み終わった今、3人の数年間や香と司之介の両片想いの成就や自伝的なドラマの完成などなどたたみこまれて体の力が抜けてます。

0

神々の世界、美し過ぎる

香さんと海香ちゃん、司之介と3人でとてもバランスのいい関係。
香パパ、香の元嫁 円さんにも公認な香さんと司之介の関係。すごく理想的で健やか。
ここでうだうだ拗らせないのがこの作品の心地よいところ。
外野に煩わされるの鬱陶しいもん。
この作品は香さん、司之介の自分との向き合い方、相手との関係性でいかに成長していくかを描いている。
特に今作は司之介の成長ストーリーだった。
ドラマ「冷たい猫が鳴く」の特別編が制作決定し、密かに監督してみたいと思ってた司之介だったけど、願いは叶わず自分と年齢殆ど変わんないコミュ力おばけな監督が起用されて自分と比べて落ち込んじゃう。
司之介ってビジュ爆発してるし、憧れの香さんから溺愛されてるし、脚本家として認められてるのに自信がないんだよね。
香さんが認める天才なのに。
でも、足らないもっと頑張らなきゃと努力するところと新しい事にチャレンジする行動力が成長させるし、香さんが司之介に負けられないといい男であろうとする部分なんだろうな。

娘の海香ちゃんの存在も良い。とても大人な子で2人を客観視してる。アメリカ留学する時、香さんと司之介の方がメソメソしてたもんね。母の円さんに似てるんだと思うわ。それと香さんからの愛情が充分で司之介もいた事が健やかに大人になれた所以なんだろうな。

この作品は、キャラたちが途中で髪型色々変わるのも見どころ。好きなビジュどれだろうなんて楽しみ方も出来ます。ちなみに私は前髪下ろした無造作ヘアで手袋にサスペンダー姿香さん(109ページ)と銀髪の香さん(193ページ)が好みです。

司之介とミイノくんみたいな美少年は元々大好物なので、どのページも可愛い、顔がいい。
こんなにビジュ良くてセンス良さげな司之介が手作りシルバーアクセサリーの内側に刻印したワードが面白すぎるの最高でした。
ミイノくんも司之介の事となるとオタク化して面白行動になっちゃうのが司之介に似てて可愛い。

幸せな気持ちで読み終えられる作品なので、大好きです。
温泉回が18禁バージョンで電子単話配信されているみたいなので、是非とも購入したいです。
香さんの香さんと司之介の司之介がど迫力で眺められるなんて、ご褒美ですね。

電子で購入
白抜き修正

1

ビッショリ幸せ

公私共に順調でラブラブ同居中の二人。香さんのエロの化身ぶりも絶好調!セクシーがすぎる!

好評だったドラマの特別編が決まり、仕事の壁にぶち当たる司之助。周りが凄すぎて成長しなきゃと焦るけれど、司之助もまた素晴らしい才能の持ち主なんだよね。過去のトラウマを乗り越えて更に飛躍していけるだろう。
一流俳優の香さんだけど司之助への執着溺愛は底無し沼だし、愛娘海香への親バカぶりはすごく可愛い。三人での繋がりも深まって、いつの間にかすっかり本当の家族に。
ハンサムガール海香の存在は水筒家の光だなぁ。
元妻円との関わり方も素敵だし、4人で温泉旅行に行ける仲って新しい家族の幸せの形だ。

連載読んでたけど、指輪のシーンはやはり感動してしまう。そして司之助のワードセンスはやはり天才!w
とことんHでカッコイイ香さんと可愛くて天然エロテロリストな司之助、二人のビッショリぐちょぐちょな幸せにこちらも包まれた〜。

0

綺麗な画とエロと笑い

池先生の新刊です。期待以上でした。
セクシーの過ぎるイケオジ俳優と
自己肯定感の低い美形脚本家のラブコメ?です。

家族ぐるみの付き合いから、成長した娘公認の恋人同士になるまでが前作上下巻の内容でしたが、
今作だけ読んでも十分に楽しめます。
しかもバックを走っている、司之介君の
自伝ドラマの構成が骨太で、
クオリティー高過ぎでした。

恋人同士になった後の話なので、上下巻よりもエロも多めで、池ワールドを堪能できます。
クスッと笑えるところもあり、楽しい1作でした。
次あたり、お衣装が耽美なやつも見たいです!

0

目が眩む美麗

まさか続編が読めるとは!
まずはとにかく絵柄が最高。もう紙面/画面が光り輝くよう。
香はもちろん、司之介も海香も、脇役のはずの紀伊も坂場もミイノもおじいちゃんも、誰も彼もイケメンイケメン、あゝ目がくらむ。

今回、「冷たい猫が鳴く」の前日譚「エピソード0」の制作が決定。司之介が脚本を書くが、周囲の皆が成長し変わっていくのに自分だけが追いつかない…と苦しみを背負ってしまう、というストーリー。
もちろんそれは司之介のネガティブシンキングなんだけど、「誰かのように」なろうとして司之介らしさを見失い、あげく倒れてしまう。
でもそんなことは波乱にもなりません。
今、香はもちろん、周囲のみんなからも実はちゃんと愛されて認められてる司之介は実は無敵!
香は一貫して溺愛。
そしてなんと。司之介の方からプロポーズですよ…司之介一皮剥けたな…
そこで泣いちゃう香の可愛らしさといういうのも今回わかりました。
仕事も生活も愛もオールハッピー!

で、結局私が一番ファンになったの海香ちゃんなんだよな〜…

1

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