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好きな作家さんの作品なので、よみましたが、期待以上に、たのしめました。
イラストも、物語の世界観によくマッチしていて、よかったとおもいます。
すれ違い夫夫のやり直し結婚生活のお話です。
すれ違いのシーンは、せつなくなってしまいましたが、こういうシーンがあるからこそ、物語に深みが出るような気もします。
恋愛だけではなく、ミステリーやサスペンス要素もふくまれててい、盛りだくさんの内容で、とても読みごたえがありました。
異世界ものはほとんど読んだことがなく、作家読みです。
愛のない結婚生活3年目に夫が事故死し、それからすぐに自身も毒を盛られて死んだ主人公が結婚式の日まで時間を遡る人生やり直しストーリー。
ロボットが家事をしてくれたり惑星に移住したり、同性同士で子供ができたりとかなり高度な文明がありますが、貴族の階級意識が強く平民と居住地が区切られている世界の話。
貴族は同性婚が不文律で、子どもは両親の遺伝子をコーディネートして人工的に生み出されるので、女性同士の両親から男性が生まれることも可能です。しかし法律上は異性婚も貴賤結婚も禁止されておらず、すべての人間は平等と定められているので、貴族の面子を保つためにその風習が続いている感じです。
そのため、愛のない結婚は多く、夫婦とは形ばかりで愛人とその子供のほうを可愛がる貴族も多かったようです。そのような貴族社会で、攻めのエイダンは侯爵と平民の愛人の子に生まれて侯爵家の跡取りとなり、受けのスバルは伯爵家に生まれ、親に愛されない子供時代を過ごします。スバルの姉が伯爵家を継いでいます。
学院時代にいじめられているところを助けてもらう形でエイダンと出会い、以降、スバルはエイダンに思いを寄せていました。
大学卒業後はエイダンは騎士団に入り、スバルは官吏になります。
エイダンには長年平民の恋人がいて、騎士団内でその人との結婚を宣言したという話を聞き、スバルは上層部のお偉いさんの力を借りて自分とエイダンとの結婚を実現させます。しかし、その結婚式当日からエイダンは郊外(平民街)に出かけ、それから三年、ほとんど家には寄り付かず、冷えた関係が続きます。
三年後にエイダンが事故死し、すぐにスバルも毒殺されることになりましたが、死んだと思ったら結婚式の最中に時間が巻き戻っていました。
一度目の人生でエイダンの死後、「愛する妻へ」という自分への手紙を見ていたことから、二度目の人生では素直に「抱いてほしい」と言うことができ、エイダンは郊外には出かけず、熱い一夜を過ごします。この時点で彼がスバルに好意を持っていて、異性愛者ではないこともわかるので、普通に仲の良い新婚さんという感じで話が進みます。
エイダンの平民の恋人というのは、隣に住んでいた幼馴染でした。片親で育児放棄されていたため、エイダンの母親や祖父母が面倒を見ることも多く、家族にも近い関係でした。母親を亡くし、彼女にとってはエイダンが唯一のよすがだったため、精神を病んでいた彼女はエイダンの結婚を知り、放火までしてしまいます。一度目の人生で初夜にエイダンが出かけたのも、彼女が原因だったようです。
スバルは彼女とエイダンとの関係を知り、自分の思いを伝え、また、エイダンも、初めて出会った頃からスバルに惹かれていたことを伝えます。
スバルはエイダンと彼女が恋人同士だと認識していましたが、エイダンも、スバルが仲の良い従妹のことを好きだと吹き込まれていました。
二人の仲を裂こうとした人物が一度目の人生で二人を殺した黒幕だと考えて、二人が死んで得をする人物として、スバルの姉が犯人として疑われます。二人にはまだ子供がいないため、二人が死ねば、父親が死んでエイダンが当主となった侯爵家の財産をスバルの姉が相続できる、というのが動機でした。
その姉の子飼いの弁護士がスバルの唯一の友人でしたが、その友人が一度目の人生で二人を殺害したと踏んで、騎士団の調査部隊を使って捜査したところ、様々な事実が明らかになります(具体的には書かれていないので気になる)。そこで、その友人をパーティーに招いて、養子を取る話をしたところ、焦った友人が寝室に揮発性の毒を仕込もうとし、スバルの姉共々逮捕されました。
時間を巻き戻った理由はわからず、巻き戻った際にエイダンが母から受け継いだ指輪が割れていて、でも、割れていない指輪もちゃんとあって、傷のつき方なども同じなので全く同じ指輪が二個存在することになったのですが、それについての説明もなかったです。
同性婚で子供ができることが話の前提として必要なので、このような世界観になったのかもしれませんが、ストーリーとしては、遺産相続をめぐる骨肉の争いなので、もう少しシンプルな世界観のほうが話に入り込めたかなと思います。
騎士団の実態も謎で、文明的には現代よりかなり進んでいるのに馬術の訓練をしていたり、平民街で放火犯を探したり、家に帰れないほど業務が忙しいのに、危害を加えるかもという疑いだけで捜査をしたりしていて、ストーリーに都合のよい組織になっている印象でした。
養子の話を匂わせたら犯人がすぐに毒を仕込むというのも、何故パーティーに招かれたのに毒を持っていたのか疑問でしたし、警備システムも整っている家で騎士団員勢ぞろいの中、毒を仕込むというのも、あまりに短絡的に思えました。
恋愛面でも、平民の恋人との結婚宣言を知り、貴族の権勢をふるって自分との結婚を画策した主人公にあまり好感をもてず、愛のない結婚がどういう結末を招くかも両親を見てわかっていた上で結婚を決めたのに、結婚後は関係を構築する努力もしなかったことについて、やってることが中途半端に思いました。
そんな感じでスバルにあまり人としての魅力を感じていなかったので、エイダンが彼に一目惚れだったと知ったときも気持ちが盛り上がりませんでした。
放火を起こした幼馴染のその後も語られることはなく、もたざる者に対する救いがなかったのも残念に思いました。
小中先生のお話は人物の描き方がすごく緻密でバックグラウンドもしっかりしていて、こんな環境にいてこんな経験を積んだらこんな性格になるのわかるし、これだけこじれたら修復は無理でしょ、ってとこからV字ターンで大団円にもっていく説得力がすごいなーと思っていますが、個人的に今回は、色々物足りなさを感じました。
小中先生の新作!楽しみにしておりました。電子版を拝読。
あらすじ未読でしたので、前知識なしで読み始めました。主人公スバル視点で綴られる物語、早速夫が亡くなってて衝撃です。そしてスバルが経験した、夫との結婚生活が語られるのですがー……
なんて、ひどい男だ…!と思ってしまいました。いやいやこれはきっと誤解が誤解を生んでのすれ違いなはず!と思いつつ、いやしかし小中先生だぞ…本当に愛人囲ってる男かもしれない…とも思い…。物語のキーアイテム、指輪と夫からのラストメッセージが登場するまで攻めの愛を疑ってました。本当に申し訳ない。
過去回想シーンでは、スバルの片思いで苦しむ姿に胸締め付けられました。絶望の中、結婚式まで時が戻り、エイダンに感情をぶつけていくスバルの姿に涙が。結婚式での悪態つくスバルくん、かっこよかったです。
時が戻り、スバルが行動したことによりふたりの関係が修復されていく…。
片思いやすれ違いの切なさを味わい、サスペンス要素も楽しめ、思いを通わせ合ったふたりの幸せな姿も堪能できる!読み応えのあるお話でした。面白かったです!
小中大豆先生の新刊✨
二駒レイム先生のイラストも好みなので楽しみにしておりました。
読む前に展開を少し予想してしまう癖があり、大枠は予想していたようなストーリーではあったのですが、この作品の大満足ポイントはそれだけではありませんでした。
例えば、SFの世界観が導入されていたり、ミステリー要素がぎゅっと詰め込められていたり......
読後感どっしりです。
読者の感情を揺さぶる小中大豆先生の文章が この作品の世界と非常にマッチしていて、物凄い没入感を体験しました。
二駒レイム先生のイラストも美しかったです。
先生の作画で全編コミカライズされたら大歓喜感謝感激雨あられなんですが...笑
〜以下、個人的な意見〜
濡れ場イラストが連続しているところがあったのですが、個人的には2回目のイラストは別のシーンのほうがバリエーションが豊かになって良いのではと思いました。
例えば電子版で76〜77%と表示されている辺りは、最重要シーンの一つだと思うので、イラストで拝見したかったです。
小中先生の新刊なだけでヒャッホ~なのですが、二駒レイム先生が描かれた凜々しい美丈夫たちの表紙絵に期待が高まり、発売をとっても楽しみにしていました!
盛大なすれ違いで冷え切った生活を送っていた夫夫が、死に戻りでやり直しの機会を与えられ…という割とシンプルなストーリー。
物語の半分くらいまでは受けスバルの走馬灯で、過去を振り返るターンが長いのでちょっぴり切なさが多めです。なんせ攻めエイダンに10ウン年の片想いですから…。
中学でエイダンに出会い、そこから恋心を募らせていくスバルの不器用で健気な恋心が可愛くてキュン。
エイダンには彼女がいるとの噂があるので直接的なアプローチはできないけれど、ひたすら一途にエイダンを想って。。
でも、少ない交流の中でエイダンも憎からず思っていることが伝わってきます。だって、2人の会話がなんとも楽しそうなんですもん。
周囲から無表情と言われるスバルが、エイダンから見ると「コロコロ表情が変わる」子だったりして。そんなこと初めて言われたとスバルは驚きますが、エイダンに会えて喜びが無自覚に漏れ出ていた感じがするし、泣いたり笑ったり。
普段無表情で孤高の受けだからこそ、自分に向けてそんな態度取られたら…可愛くて仕方ないよなぁ。プリーズ攻め視点。
接点は少ないもののお互い好意を抱いていたであろう2人が、政略結婚とは言え何故冷え切った結婚生活を送っていたのか…。
ギスギスした2人の関係や冷やかな攻めの態度、お互いの誤解と圧倒的コミュニケーション不足さが解消される二度目の結婚生活の甘やかさを鑑みると、本当に一度目の結婚生活で終わらなくてよかったとしみじみ思います。
エイダンがスバルを放置して心が挫けた初夜のやり直しは二人で入るお風呂から…。(このシーン可愛すぎる)
ここからは攻めも溺愛ターンだし、お互いに何とかしようという気持ちが溢れ出ているので甘々キュン祭りです。
終盤は何故2人が命を落としたか…に焦点か当たり、真犯人にたどり着くまでに周囲の人間関係も変化を見せて、未来につながる様子にホッとしました。
近未来のSF風味な設定で、天上の貴族と地上の庶民なんて身分が明確に別れていて…と、様々な要素が絡み合った複雑な世界観。最初はちょっぴり戸惑いましたが、面白かったです!
朴念仁だけど男前な攻めとクールで美人な健気受け。
異なるタイプの凛々しい2人のキャラクターが魅力的で満足の一冊でした!
小中大豆先生の新刊、ドキドキ楽しみに待っていました…!
二駒レイム先生のイラストが麗しいです✨
半分ぐらい(電子で47%ぐらい)のところまで
切ないすれ違いが続く展開に辛く重い気持ちになり、
実は途中まで100%のめり込めていなかったのですが。。
中盤以降の盛り上がり、盛り返しの素晴らしさよ〜〜!!
互いの誤解が解かれ、愛を確かめ合い、
これでもか!と溺愛一筋で攻めてくる攻め(笑)に、
ニヤニヤ止まらず。
そして主役二人を殺害しようとした黒幕は誰なのか、
その動機は何なのかー
サスペンス好きとしては、そんな事件の解明からも目が離せない
一冊でした。くうう〜!最高に面白かったです。
そして攻めが愛しまくってくる様子、冷淡なすれ違い生活との豹変ぶりに
たまらなく萌えました。//
以下、簡単なあらすじと感想を..
とある惑星が舞台の近未来的な世界観。
SF要素に主役二人が殺害されるというサスペンス、
さらに”タイムリープ”の要素が加わったお話です。
中学時代に知り合い、お互い”両片思い”状態だったエイデン(攻)と
スバル(受)は、黒幕の画策によって互いの気持ちを誤解したまま夫夫に。
冷え切った結婚生活を送ること3年目のある日、
エイデンが交通事故死。
悲しみに暮れるスバルは、遺品を整理していて
エイデンの遺した愛のメッセージカードと指輪を見つけます。
自分たちのすれ違いと、エイデンの本心を彼が死んでから
初めて知ったスバルですが、その後ワインを飲んだ直後に倒れてしまいます。
薄れゆく意識の中、次に気がついた時には
3年前の結婚式の場面になぜかタイムリープしていて、
そこから”やり直し”の結婚生活が始まりー
と続きます。
先述したように、もう序盤〜中盤までの”すれ違い”は、
切なさいっぱい。
「まだ誤解解けないの!!?」と思いながら読んでいました;
結婚式の際に、嫌がるようにふっと軽い口づけのみで
顔を背けられ、傷つくスバル。
それでも初夜こそは…とドキドキしていたのに、
別の女性のもとへ行く、と告げられ体に触れられもせず。。
中学時代にエイデンに助けられてから、
一途に彼のことを想い続けてなんとかこじつけた結婚だった、と
スバルの健気な想いを知っているだけに、
エイデンの冷たい仕打ちがたまらなく悲しかったです( ; ; )
で、そこから一転、最っっっ高に萌えて「きゃああああああ」と
叫びそうになり、グッと拳を握ったのが、”やり直し”が始まる後半。
まず、スバルにとって2度目となる結婚式での場面から
吹き出しました。
まさかこれがタイムリープだとは思っていないスバル、
夢だと思って「そんなキスしかできねーのかよ。チッ(※イメージです)」
的なことを言ってのける。
集まった招待客たちもびっくり目が点、という描写に笑ってしまいましたꉂ(๑˃▽˂๑)
で、そんなふうに言われてただでは済まさない攻め・エイデンが
最高に良いーーーーー!!!!!
そこから見せる、ディーーーーーーーーーーーープなキスに
読んでるだけで腰が砕けました。。ありがとう…
長年の誤解が解けた後、照れくささ・恥ずかしさから
可愛い様子を見せるスバルにエイデンが向ける眼差し、
かける言葉、言動。
全てが最高レベルにあまーーーーーーくて、胸いっぱいです。✨
で、黒幕とタイムリープの謎が解けぬまま
電子では”残り20%”と表示され、
これ一体どうやって終わりに向かうの!?
とハラハラしたところでの、美しすぎる着地。
もう何も言えず、ただただ拍手を送るばかり。。
自分が予想していた犯人とは、全く違う犯人で。
タイムリープの謎に、”それ”がそんなふうに絡んできてたのか!と膝を打ち、、
黒幕Sを見事な手段で”ぎゃふん”と言わせるラストに
溜飲が下がり、興奮とドキドキで読み終えた後も
心臓がしばらくバクバクいっていました。
惑星が舞台、”エレメンツ”と呼ばれる特権階級的な存在と
その外側にいる者(”郊外”)との格差・身分差。
エレメンツは基本的に同性同士でしか結婚せず、
異性との結婚は”平民”がするものとして馬鹿にされているー
などなど、ともすればかなりゴチャついてしまいそうな特殊設定が多いのに、
ここまで混乱させずに一気に物語世界に引き込んでくださる
小中先生、本当に本当にすっごいなあ…!(語彙力...)と
ため息が出てしまう、最高に胸高鳴るSFファンタジーでした。
ギスギスから始まった二人の、ラストの姿。
二駒レイム先生による”ラブしかない!”イラストに
じーんと胸いっぱいに感動が広がりました。
すれ違いが長かった(本当に長かった…!)だけに、それを克服した
喜びもひとしお。
小中先生、最高のSFサスペンスファンタジーと萌えを
ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
おお……!♪( ´▽`)
あらすじだけでストーリーへのワクワク感が止まらない。
人生のリスタート、夫夫関係の再構築、背景に隠された黒幕の存在と陰謀…などなど、全方位から読者のハートを捕らえて離さないストーリーの秀逸さにただただ読み惚れるばかりでした。
一度死んで、また同じ人生をやり直すというファンタジーの醍醐味を生かしつつ、昔の時間軸と今の時間軸で違いの生じたお互いの想いを1つずつ紐解いていく真実への追求がとても丁寧で引き込まれてしまう。愛する人と死別というネガティブな側面をキッカケとして、死に戻り現象によってホンネに迫っていくポジティブな側面との展開差がとにかく見どころな物語となっています。
政略結婚でカタチだけの夫婦だと思っていたけど、実はそうじゃないんだよ……の部分がBL的には最高の盛り上がり。これまで知らされてこなかった秘めた想いがオープンになり、これまですれ違ってきた時間を取り戻していく夫夫関係の再構築がめちゃくちゃシビれます。
"夫夫"というハコだけの関係だと思わされていた主人公2人の間に、ようやくあるべき場所へと感情が灯っていく瞬間は、涙と感動の大ヒーハーーでしたヽ(´▽`)/
最初は、絶対夫のエイダンは愛人いるでしょの状況からどう巻き返していくのか見ものでしたが、まったく…誤解させるようなことするんじゃないっつーの。理由が分かると、やれやれって感じだけど、この真実の愛が分からないまま死んでしまっていたとしたらやるせない。
そもそも2人が素直に向き合っていたらこんなことにはならなかったわけでして……まぁ、そんな不器用な夫夫2人も、誤解が解けてみれば可愛いもので、想いが通じ合ってからのラブラブ期は見てるだけでニヤニヤいっぱいでした^ ^
そんなニヤニヤをよそ目に、面白いのはまたまたここから。すれ違ってきた感情の誤解が解けたら、めでたしめでたしエンドじゃありません。
そもそもエイダンは何故死んだのか、そしてスバルもまたなぜ死ななきゃならなかったのか。そんなミステリーへの解明ターンも、しっかりとこの物語の見せ場の1つでしょう。
エイダンとスバルの最初の死は、偶然かそれとも故意か……2人の死の真相に迫りゆく後半戦はハラハラいっぱいでした。
犯人を突き止めていく過程では、独特な貴族階級のルールにも触れ、また。SFチックな世界観がこの物語を更に盛り上げます。
近未来風な側面もあれば、貴族と平民の階層ヒエラルキーは封建的古風な感じで、オリジナリティある舞台背景や設定が非常に面白い。サスペンスとミステリー寄りなストーリー仕様となっていますが、キッチリとBLの良さも忘れていないところがさすがは小中大豆先生ですね^ ^
時空を操るストーリー展開と、本来あるべきカタチに関係を戻していく補正力のダブルコンボは圧巻でした。
最悪から最高へと物語が進む高揚感は、読み始めたら最後。終わりを見るまではページをめくる手が止まりません!!
真犯人を突き止めていく流れにおいても、どんどん夫夫の絆と愛情が高まっていくラブラブっぷりが楽しかったです。