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Sentinel Loverse
知的筋肉のイケオジを認知してから、まとまるのを待ってた作品。上下巻の大ボリュームに歓喜!
というわけで、タイトルからわかる通りのセンチネルバースもの。
主人公は、その能力ゆえに家族から疎まれてギャングの一員となっていたセンチネルのイツキ。
自分の能力が「センチネル」と言われるものであることも知らず、自分の生きづらさがその能力をコントロールしていない事から来ていた事も知らず、いわば「野良センチネル」として政府に保護されることになる。
そこで出会ったのが「ガイド」のアルバなのだが…
…と始まります。
上巻は、イツキがアルバによって自分の能力をようやく理解し受け入れ、訓練を受ける課程。
それと並行して、身体の半分を酷い火傷に覆われているアルバの背負った過去について、が語られます。
後半は、アルバがイツキの専属ガイドになる…はいいけど、イツキはアルバにだけしか触らせず、アルバはそんなイツキをはぐらかし、不完全燃焼のイツキの能力がついに思わぬ暴走を…⁉︎
…とここで上巻終わり。
はじめは本当に野良で周囲を威嚇して避けてたイツキが、アルバにすっかり懐いて、それはまるで刷り込まれたヒヨコちゃんみたい。
それが「ガイディング=セックス」となってからは自分は他の人としたくないし、アルバにも他のセンチネルとはしてほしくない、という駄々っ子状態になる可愛らしさ。
一方アルバの元相棒は輪をかけたワイルドイケオジセンチネル!一体アルバの過去に何が⁉︎という期待を掻き立てます。
作家さま買いなのであらすじもタイトルもたいして気にしていなかったんですが
なんたらバースだった Orz オッフ
オメガバースだって怪しいってのに 読む前から不安でしかたなかったんですよね 理解できりゃいいんだけど トホホン
だって 作家さま買いとはいっても偏屈な小説家のお話しかぴちゃっとハマれてなかったりの諸事情もありますもので
きゃっは~~ん 主人公自体がセンチネルしらなかった~ん ←浮かれすぎキモッ!
お陰で眼鏡のおじさまにザクッと教えていただけて かしこまって読む必要なしと早々に判明
だって 頭痛いのも耳が痛いのも緩和できるって言われて たぶん混乱してだと思うんだけど たてつくかたちで拒絶なんてしたもんだからお仕置き的にシゴかれちゃうっていう展開つきだったんだもんw
んんん
簡単な話この巻 幼い頃にひとりになってなんの教育も受けないまま育ったセンチネルに教育を施すことがメインになってるんだけれど 自分が特殊な存在だど認められないうちから抑圧され 強制的に施設に閉じ込められている状態なので 誰も信じず 受け入れず 暴れるだけの存在になってて そこに力ずくでガイドがはいってくるので なんかね
見ようによっちゃ ヘレンケラーとサリバン先生か はたまたただの調教のような
五感は長けてるし特殊能力もあるから傭兵にしたいんだろうけど もう少し落ち着かせる方法ほかになかったのかしら と
センチネルがガイドを受け入れるまでが描かれてはいたんだけど 正直お話がどこに向かってるのか見当もつかず
いや これがただのバディ育成もので終わったとしても 端々にイツキのセンチネルであることの苦悩や悲しみは読めたし
てかですね アルバッ!
個人的には髪の毛下ろしてくれてる方が好みだったんだけど ここいらん情報?
彼の風貌から過去に何かがあったのはわかっても一向に触れてこないこの この
備え持った力のせいで普通を知らないイツキを操縦しながらも適度に甘やかすアルバ
そんな彼に信頼をよせはじめた頃におこる非常事態
フム 拗れに拗れくさった 情 の部分と彼の過去は下巻に持ち越しらしいです
センチネルバースの格好良い世界観がきちんと漫画になっていて感激!
上巻のみの感想です。
野良センチネルでギャングの下っ端として生きてきたイツキ(受け)
アルバ(攻め)に保護されてセンチネルとして専用施設で訓練管理されるようになります。
最初のイツキは能力が暴走したりパニックになったり、本当に野良犬を保護したような警戒心マシマシ状態。
誰がなだめても落ち着けず、アルバだけがイツキをなだめることができるため、自然とアルバに懐いていきます。
このイツキが徐々に、少しずつ、心を開いていく様子が丁寧に描かれていて、彼の辛い半生を思わされ泣けてきました。お母さんを見つけたときのイツキも切なかった…。
施設に馴染んできて、アルバが専属訓練教官になり同じ部屋で暮らす2人。
イツキはアルバじゃなきゃ嫌だというけど、アルバは他のガイドのガイディング(性行為)も受けろと突き放す…。
通常のガイディングはSEXという世界。
アルバは優れたガイドで性行為をしなくてもガイディングができる…けど、一度だけイツキと身体を繋げたことがあり。
その真意は…?
そして突き放す理由は?
そこにはアルバの過去やトラウマが関係しているようだけど…
まだ何も分からない~~~~!!!
分からないまま上巻終わっちゃったよ~。
アルバがとにかくクールで2人の関係に甘さはなく、イツキは野良犬からやっと人間になってきたような感じなのでラブでもなく、まだバディでもなく…まだまだその前段階なんです。(でもだからこそ期待が高まるのですが…)
上巻のみの評価は悩むところですが、萌えほどではないけど丁寧なストーリー展開と作画が良かったので神で!
ちなみに、アルバもイツキも体格が良く、バッキバキの格好良い筋肉が拝めます。
あと、割と素直で表情も豊かなイツキですが、上巻カバー下の男前なイラストがとても格好良かった。好きです。
いやーーーーーこれ、アメリカサスペンスドラマ、
ハードボイルド好きな方にはたまらないんじゃないでしょうか…!✨
自分は最初から最後までわくわくしっぱなし、
心揺さぶられっぱなしでした。
まるでアメリカドラマを観ているような高揚感…!
上巻→下巻まで読み、すごい!と興奮してまた上巻に戻って
2周してからの感想となります。
かなり昔ですが、夢中になって見ていた
アメリカドラマの”HEROES(ヒーローズ)”を思い出し、
胸が熱くなるお話でした。
センチネルバースで、バディもの(上巻ではまだバディになってません)。
そして、下巻で明かされる攻めのトラウマが
二人の関係性に大きく影響してきます。(上巻では触りのみ)
主人公はマフィアの下っ端役・イツキ(受)、19歳の青年。
彼は発達した五感と”風”を操る異能力を持っており、
その力を使って仲間達の逃走を手助けする係だった。
そんなある日、FBIの一斉摘発によって組織が壊滅し、
謎の男・アルバ(攻)に捕らわれてしまいます。
連れて行かれた政府組織で保護され、自分が”センチネル”という存在であると
教えられるイツキ。
そして五感が発達しすぎたセンチネルを癒すのが、”ガイド”である
アルバ達なのだと告げられます。
突然連れて来られたことに反発しながらも、
少しずつ距離を縮めていく二人はー
と物語が展開していきます。
この世界観では、センチネルを癒す方法は基本的に性行為のみ。
しかしアルバは”特別なガイド”で、触れるだけでセンチネルを癒すことができるー
という設定です。
「嫌だ」と言いながらも、アルバに体に触れられ、
扱かれて指を入れられて感じ、思考が蕩けていくイツキの姿、
官能的で可愛いー...!
あと、アクション好きとしてはイツキが”風”の力を使い
暴れるシーンにも大興奮。
ドラマや映画のワンシーンを見ているかのような、迫力ある描かれ方です。
そんなふうにエッチな描写もアクションシーンも最高に良いのですが、
何がいいって、イツキが施設に保護された自分の状況と
アルバを次第に受け入れ、心を開いていくその過程…!
これがすごく丁寧に描かれていて、
特に施設でイツキが初めてサンドイッチにむしゃぶりつき、
その美味しさに笑顔になる大コマは感動的だった…!!✨
五感が発達しすぎているため嗅覚も鋭く、
”臭い”と感じて今までろくなものを食べてこられなかったイツキ。
そんな彼が、アルバから差し出されたサンドイッチを
”臭くない”と感じ、空腹に耐えかねてそろそろ…と手を出し、
がぶっ。→→→”!!!!!”の表情が!!
イツキの興奮が手に取るように伝わってくるシーンでした。
逆に切なく、涙しそうになったのは、
偶然テレビで見かけた母親にどうしても一目会いたくなり会いに行くも…
というシーン。
自分は捨てられたのだーとあらためて認識し、
沈んでゆくイツキの姿に思わず涙が出ました( ; ; )
で!!
そこで終わらず、この時のアルバの態度がまた、
泣かせてくれるというか、二人の心が重なる瞬間にグッとくるというか…!
「泣くな」とイツキに囁き、彼を抱くアルバ。
そんなアルバも実は、過去の大きな大きなトラウマ・
喪失感を抱えて生きていてー
と、そのトラウマの内容がいよいよ明かされる…
というところで、下巻へと続きます。
身も心もアルバに預け、ワンコのように懐くイツキと、
突然態度を硬化させてしまったアルバ。
アルバの顔と体に大きく残る火傷の跡、その真実とは。
すでに下巻は一度読んでいますが、これからもう一度読み込むぞ!と
気合が入るし、結末まで知っていてもドキドキわくわくします。
”特殊能力持ち”のセンチネルと、特別なガイド。
そんな二人がの、躍動感あるハードボイルドな世界、
下巻ももう一度思いっきり楽しんでこようと思います…!・:*+.
★修正:白抜き(けっこう、真っ白です)(電子シーモア)